小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 101~150位
強いけれど、ひねくれた性格の青年、ヴァジエーニ。
王様に頼まれて、ドラゴン退治に向かいます。
あるところに、ティツィアーナという、とてもうつくしいむすめがおりました。
じひぶかく、ただしく、きよらかであれと、そだてられた、かしこくやさしいむすめは、だいじんにみいだされて、おうじさまのきさきになります。
けれどおうじさまには、ティツィアーナとはべつに、あいするむすめがいて。
しょうじょティツィアーナが、じぶんをてにいれるおはなし。
とあるリンゴ好きの悪魔がそこにいた。悪魔は姿が見えず、彼から行動しない限り、誰にも気づかれることは無い。そんな彼の目の前に、ある少女が現れた。悪魔は気まぐれに川で溺れていた少女を助けた。そして、目覚めた彼女との会話は不思議と奇妙なものだった。
異世界転生失敗から始まる魔法使いの生活に出てくる、下女のイリアの物語です
心優しく仕事に真面目な少女です。
むかしむかし。とある山間の地域には「初雪探し」という、毎年恒例の行事があった。
山の中に分け入り、今年初めて降った雪を取り、鍋で煮込んで飲む。この地域の初雪は、虹で包んだような、五色に輝いていた。
そしてここに、流行り病で家族を亡くし、初めて自分一人で初雪探しに臨む少年がひとり……。
隣国モートリアのとある地方に伝わる童話。空の人の少女が不死鳥の国を求めて山を登る話。
……長編小説の世界観を広げるために作っていたんだが、正直うまく作れなかった。アミタが聞いた童話はもっと魅力的なものだったに違いない。これはこの童話を訳した翻訳者がヘボだったということにして欲しい……。自分も本来の童話を聞きたい……。作れない……。
crowdworksで一旦権利委譲していたものを返していただきました。公表できてとても嬉しいです。
ウサギの女の子が新緑の森に遊びに行くとライオンの親子に襲われるがライオンの子供がハイエナに囲まれウサギの女の子が大勢のウサギを呼びハイエナを追い払いライオンの子供を救い平和と平等と安心をライオンに無敵という本来の意味を教える物語。。。
何気ない日常に、1滴の異物。 壊すにはそれで充分だ。
もしも桃太郎のおばあさんが突然「記憶」を消されたら…
好評だったらもっと真面目に考えて長編にします。誤字脱字、悪い点などがあったらご指摘下さい。
キツネのこん太がごろごろしていると、お母さんがきて怒りました。「ぐうたらしてないで掃除をしてちょうだい」
季節のト音記号シリーズです。
夏の妖精は性格がそれぞれ。おこりんぼな子・いじわるばっかり言う子など……。
皆で海の奥まで行かなくてはなりません。
さて、どうなりますやら。
©銘尾 友朗
箱の中に大切にしまわれていた雛人形のお姫様は、ネズミに運ばせた食べ物を食べて太ってしまいます。3月3日が迫り、お姫様のダイエットが始まります。
(この話は自ブログ他にも掲載しています)
マヒトくんは黒い子猫にエサをあげます。そうして仲良くなった子猫にネネと名前をつけました。でも、その子猫はほどなくして死んでしまいます。マヒトくんは一生懸命に考えます。子猫は何故死んでしまったのか、と。
あるえらい魔法使いが実験を行った。
その日から雨が六日間も降り続いた。
ある朝の事、魔法使いの子ども、晴が外に出ると、外では泥がもぞもぞと動いていて……
ちょっぴり切ない友情のお話。
荷物に紛れ込んだそろばんをおもちゃにウサギが遊びだしたら・・・。
冬の王が目覚めて、冬が始まったばかりの世界で、春を生きるはずの小春はなぜか目を覚ました。
冬の王との出会い、そして初めて見る冬に、小春はどんどんと夢中になる。
しかし、春を生きる小春が冬を過ごしていくことはできなくて……。
これは冬に恋した、小さな春のお話。
国に季節をもたらす四人の娘は、その力を称えられ、国民からは女王様と呼ばれる存在。しかし女王様達の本当の気持ちを、王と国民達は知らない。冬の女王様が塔に閉じこもり続ける理由。春の女王様が訪れなかった理由。季節と心が廻り廻ってもたらされる奇跡とは……。 【冬童話2017提出作品その1です】
初投稿です。冬の童話祭のテーマに興味をひかれたので書いてみました。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困っ
た王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。折りたたむ>>続きをよむ
あなたは幸せですか?
その幸せは一体誰のためにありますか?
さあいよいよだ。ぼくは旅立つ。
使用お題:「めでたい話」「ふわふわな話」「のんびりな話」「アツアツな話」「ひえひえな話」「記念日な話」
※ひだまり童話館 第6回企画「開館1周年記念祭」参加作品
「歯磨き」が大の苦手な女の子・はづき。
彼女は最近、不思議な夢を毎日見るようになっていた。お菓子会社の『お嬢様』として豪邸で暮らし、目が覚めてもその内容を覚えているという妙な内容だ。
優しいイケメン御曹司・ペリオンと仲良くする彼女を邪魔するように現れるのが、イケメンだが口煩く嫌味なドS執事のブラッシュ。
いつもブラッシュに苛々させられるはづきだが、それは彼女の将来を左右する事態の幕開けであった。
果たして、はづきは歯を磨くこ
とが出来るようになるのだろうか?
夢と現実を跨ぐ物語が幕を開ける!
≪実際の療法、症状とは異なる描写がある可能性があります。ご了承ください≫
≪「冬の童話祭2016」参加中です。≫折りたたむ>>続きをよむ
靴屋の厳格な老人と少女の話。
素晴らしい靴をつくる老人の靴に対する思いとは…
今日も大好きな「悲しみの感情」を食べるために街にくりだす妖怪の少年。でもその日はクリスマス、ニコニコ笑ってる人たちばかりで、悲しんでいる人なんてどこにもいない。しかし少年は見つけた。ひとりだけ。寂しそうに1人で歩いている少女だった。
ーこれは、老いた少年の鮮やか過ぎた記憶の物語ー
鏡の中には違う世界がそんざいする。
小さい頃、女の子は皆、自分がお姫様だという夢をみる。
白いふわふわのドレスを身に纏っている。そして、いつか白い馬に乗った王子様が現れて自分を白いお城に連れ去って言ってくれる。そんな日を夢見ていた私の前に現れたのは…。
少女は知っていました。
これが……この時間が、永遠に続くものではない
――偽(いつわ)りの幸せだと――
これは、ある秘密を抱えた少女と青年の物語。
現実から逃げることをやめた時、幸せな夢は終わりを告げる。
そして、その先にあるものとは……
森に一匹寂しく住んでいる狼は、ついに女神にお願いをしに行きました。その願いとは…
小学生のゆめは毎日とある変わった友人たちと冒険をしている。友人というのはイチゴ味キャンディーのティラノサウルスやチョコレートのカブトムシなどだ。彼らは毎日ゆめの住む家まで迎えに来て、遊びに連れていく。そこはゆめの住む世界だったり、彼らが探す不思議な世界だったり、様々だ。まったりのんびり、彼らの日々は過ぎていく。そこにゆめの人間の友人もえや兄の悠二、その恋人ゆら、母の友子などが入り乱れてどんどん色んなことになっていく予定。連載作品です。
お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ
桃太郎の話。懸賞雑誌の岡山の小説募集を見て書いた物。岡山は桃の産地らしい。
大学生の主人公。高校生からの付き合いの彼女とのありふれた生活が、あることをきっかけに昔の約束を思い出す。
その約束は、自分が小さいときにしたある約束だった。
その約束を果たすために、いろいろな手をこうじるが、詳細まで鮮明に思い出せずそんななか、雨が降り、全てを思い出す。
消滅可能性都市を舞台に、政治の新たな風を呼び込もうとする性治党の物語。党首の黒光勃起(くろびかりたつき)は、全国の消滅可能性都市に風俗特区を作り、風俗店を国有化する公約を掲げる。彼の秘書である肉林濡穴(にくばやしじゅな)とともに、政治のあり方を変えるため奔走する。
選挙戦が始まり、黒光勃起は熱い演説で公約を訴える。風俗特区の設置は地域活性化と安定した財源を確保する一方、議論を呼ぶ提案も多い。投票日には市民たちが熱心に投票所を訪れ、テレ
ビ中継では注目のSEX69が投票所を訪れて応援する様子が放送される。
物語は、政治の舞台裏での奮闘や市民の声、新しい政治の模索を描きながら、風俗特区の実現を目指す性治党の挑戦の物語折りたたむ>>続きをよむ
百合です。パンで満足できない令嬢が平民を踏んで百合になります。百合です。
(ノベルアップ+にもあります)
年始から何個か書こうと思ってたのに、気が付けば何もしてなくて、もう期限前で。参ったね。
朝、キッチンで朝ごはんを作っていると、目元が赤い子どもがやってきて……?
バラの庭と男のお話し
「カクヨム」にも投稿しております。
ひー君は家族のお手伝いを頑張っているロボットです。そのお家に子猫がやってきました。
ひだまり童話館「ぬくぬくな話」参加作品です。
2人の少年と1人の老婆は田舎トラックを見つけました。
田舎トラックは何を売ってくれるのでしょう。
何処かで見つけたら声をかけてみてください。
百合シンデレラと百合魔女が合体して殺戮兵器になる百合(なろうにもある)
そこは暗い暗い森の中。二人の姉妹が懸命に、でも楽しく生活していました。そんな二人がある日で見つけたおかしな木の実。どうやらその中身は何だかとても不気味なものなんだとか。それは一体何でしょう、そして二人にどういう結果をもたらすんでしょう。暖かくて、ちょっと不気味な二人の様をみてみましょう。
わたくしの名前はマリー。
お願い事を叶えてもらうためにビスケットを置いておいたら、精霊ではなくて竜が来てしまったの!
オレサマは偉いんだぞ、なんて自信満々に言うけれど、わたくしのお願いは本当に叶えてもらえるの?
カエルのお母さんは、
たくさんの子どもがいていつも大忙しです。
しゃもじがひなたぼっこするだけのはなし
この作品は「note, カクヨム」にも掲載しています。
“ギッチョ”って言うと? 目の前に居る人とハグしないと死刑!
むかしむかし、まだ世界が生まれて間もない頃のお話です。
ある日、神さまは二羽の鳥をお選びになって、自分のもとへ呼び寄せました。
片方は、やわらかな羽根の真っ白な、それは美しい雌のフクロウ。もう片方は、艶やかな羽根の真っ黒な、やはりとても美しい雄のカラスでした。