小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 101~150位
様々な人間に捨てられて心が傷ついたネコと渡り鳥のお話し。
本当の笑顔に必要なものとは?
世界名作劇場のイメージで書きました。
この作品は「Pixiv、ノベルアップ+」にも掲載しています。
好奇心旺盛なスイカぐらいの大きさのナメゾウが名作の中を歩き回る。
漁師に狙われる親子の猿を助けた優しいお爺さんは、無惨にも漁師に殺されてしまいます。
そんなお爺さんを助けるために、母猿は神様に願います。
「おんにはおんで返すのだ」と。
首が3本あるかぐや姫は邪神として祀られていました。ところがファイヤーバードにキッとにらみつけられて防御力が下がってしまいます。ブルーアイズアルティメットかぐや姫は恐怖のあまり逃げ出してしまいますが……(ノベルアップ+にも投稿しました)
ちょっとした出来事から始まった、女の子と人魚の友情と心の成長を描いたお話です。
おおい、ちょっとそこのキミ、よかったらワシの話を聞いてくれんかね。
1万回生きた、とあるぬいぐるみの話さ。
そうかそうか。聞いてくれるか。
だったらほら、このハンカチで涙を拭いて。
さてさて、では少し歩きながら話そうかね。
しっかりワシの手を握って。そうそう、離したらいかんぞ。
※「冬の童話祭2023」への参加作品です。テーマは「ぬいぐるみ」
大事なものを猫にとられちゃった!
追いかけようとしたぼくに、とんでもないことがおきたにゃん!ฅ^•ω•^ฅ
快適な世界……。
素晴らしき世界……。
変わらぬ世界……。
此処は外界の変化とは無縁の〈楽園〉である。
嗚呼、決して侵されない美しき世界…………。
はたして、本当にそうであろうか?
はたして、そこは本当に〈楽園〉であろうか?
むかしむかしあるところに。
悪者と正直者と猿と犬と鳥がおりました。
だけどこれはヒーローが悪者を倒すお話ではありません。
悪者から『取り返す』お話です。
またウホウホ言ってますが、お楽しみいただけたのなら幸いです☆
『彗星』と呼ばれる生きものをご存知でしょうか?
彼らは宇宙を気ままに飛び回り、お腹が空いたら星くずを食べ、その日その時抱いた思いを電磁波の声で歌います。
ある小惑星帯の片隅で生まれた、『彗星』の三兄弟。
好奇心旺盛な上の子、イチマ。
のんびり屋な真ん中の子、ツウナ。
さびしがりな下の子、トリア。
しばらくは親といっしょに居たけれど、あっという間に巣立ちをする日がやってきました。彼らの旅を、少しだけ追いかけてみましょう。
森の奥深くに住む魔女と男が暮らしていた。不老の魔女は、老いた男を延命させる方法を探して旅に出る。成果なく戻った魔女に、老いた男は最後の願いを告げるのだった。
顔を忘れた怪物は小さな少女と出会う
2人は薄暗い世界からの脱出を試みる
一緒にいる時間の中で、小さな優しさから愛を知る
昔のお話です。
予言を信じる国と予言を信じない国、二つの国がおりました。
ある時、予言の国で双子の赤ちゃんが生まれました。
男の子と、女の子の双子。
その双子の予言がありました、双子のうち女の方を外へ出してはならない、外へ出したら国が亡びる――と
そんな予言を受けた女の子のお話です。
アルファポリスにて同時掲載
https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/57558575
ハンス・クリスチャン・アンデルセン『マッチ売りの少女』(Hans Christian Andersen “Den lille Pige med Svovlstikkerne”)の日本語訳です。
デンマーク語の原文に対して、できるだけ、日本語の訳文が一対一で対応するように構成しています。(直訳ではありません。)
時は平安。美姫と名高い姫ぎみの元に、素性の知れない男が夜な夜な通うのでした。
千羽稲穂さん主催「ツノ鬼企画」参加作品です。よろしくお願いします。
明けない夜なんてない。
たとえ、それが長くて暗くて、遠くても。
チェリストの父とヴァイオリニストの母を持つ少女、浪切マドカ。
大好きな冬のメロディーを奏でて、「小さな音楽家」を自称するが…
※本作品は、銘尾 友朗様御主催の『冬の煌めき企画』参加作品で御座います。
あるところに、意地悪な天使と優しい悪魔がいました。
祖母は,魔法使いだった.
世界で三本の指には入ると謳われるほどの魔女だった.
母は,
「あなたには,おばあちゃん以上の魔法使いの才能がある」
と悲しそうに,私に言った.
祖母は,
「自分なりの歩き方を身につけなければいけないよ」
と微笑みながら,私に言った.
私は,魔法使いになるために旅に出る.果てのない旅へ.
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
困った時は、みんなで力を合わせます。
世界の果ての監獄塔には、生まれながらに邪悪な魂を持つ怪物が封じられている。穢れた魂は己の運命を呪いながらただ死を待つのみ——の、はずだった。
この作品はnote、カクヨム、セルバンテスにも掲載しています。
むかしむかしのある百姓一家の元へ、仏像の行商人がやってきた。
夫妻はさほど関心を示さない。像そのものもどうやら水からの手で、木から削り出したようで、よいできとはいえなかった。
しかし、幼い末っ子がそれを喜んだことから、遊び道具として購入したところ……。
子どもの目線から捉えた神様のお話。神様が、人を丈夫に幸せにしたいと作ったものは…。
心優しき組長さんと、組長さんを とりまく人たちの心をつないだものは……
※暴力団は反社会的団体です。
この作品はフィクションであり、暴力団を讚美したり肯定することを目的に書かれた物ではありません。
声に出してお読みいただき、音韻をお楽しみください。
この作品は、エブリスタ樣 及びカクヨム樣で投稿しているものを一部修正の上、こちらに投稿掲載しています。
地獄の鬼の仕事は、罪人を懲らしめる事。
では、地獄の鬼の子供は?
※3000文字に満たなくて童話祭りに出せない…。
地獄の話なので残酷描写が欠かせないのですが、私的には残酷に描写していません。
が、人それぞれの感じ方なので、残酷描写有りにしています。
ぼくの仕事は運び屋さ、地球で言う宅配便になるのかな。
でも地球で働いているわけじゃない、僕の仕事場は宇宙さ。
果てしなく広く大きいどこまでもつづき終着点の見えない宇宙。
それがぼくの働く場所なんだ、これは僕が体験したとあるお仕事のお話なんだ。
夏休みの ある朝 お母さんと お母さんの友達二人と わたしの4人で 地元の神社へ。
そこで わたしが見たものとは。
七夕が近いある暑い日。
すずみさんは、アイスを食べています。
飼い猫のにゃんぴょんがやってきてアイスをねだります。
そうしていると、次々と珍客がやってくる不思議なおはなしです。
このお話はアルファポリスにも掲載しています。
<現代版桃太郎の決定版!!>
この物語は童話桃太郎の『もしも桃太郎が鬼に育てられたら?』を題材に、現代版の桃太郎を描(えが)きました。
<あらすじ>
おばあさんが川から流れて来た桃を、人間達と平和条約を結んでいる『鬼』へと献上するところからはじまるのだった。いざ鬼が桃を割って食べようとすると、中から全裸待機していた赤子が出てきました。
その全裸太郎……いや、後に『桃太郎《Momo》』とコードネームを名付けられる男の子は、鬼達によって
どこに派遣しても恥ずかしくない立派な『暗殺者《アサシン》』として大切に育てられ、やがて献上品(上納金)を出し渋る人間達が住む都へと、鬼達と共に攻め入るのだった……しかも全裸のままで。
都に攻め入る道中で老眼だけどスナイパーの『雉《Kigi》』と、すべての物を切り裂くと言われてみたい孫の手を持つ『猿《Saru》』と、癒し係(かか)りの『犬《Siro》』を金で家来《傭兵》として雇い、桃太郎《Momo》は一路お共を引き連れて人間達を倒すため都を目指すことになったのだ。
だが攻め入ってきた鬼と桃太郎《Momo》を止めるため、人間達は要求を聞きますが「ばあさんのきびだんご」を寄越せてとのこと。はてはて「きびだんご」とは一体何なのでしょうか?
※挿絵はフリー素材
※これ面白いよ!』ってお声がたくさんあるなら再開するかもしれません♪折りたたむ >>続きをよむ
魔神に取りつかれた白雪姫と武神に取りつかれたお后様が戦う話。陰湿な童話ではなく、清々しいスポ根系童話を作ってみました。
冬……全てのものが眠る季節
冬……静寂が支配する季節
冬は色々と例えられますが、静かなイメージがありますよね。
ですが、皆さん雪を見るとシトシトとかシンシンと音がしないのに音があるように表現しますよね。
これは、そんな風に聞こえる気がするようになった原点の物語---
この国では、季節の女王が塔で暮らすことで、季節が廻っている。
しかし冬の女王が塔から出てこなくなり、冬が永く続き、食料も薪も少なくなってくる。
我慢の限界に達した夏の女王は、春の女王を連れ出し、冬の女王を塔から引きずり出すことにした。
読み書き、計算、歩行が自分でできない杉三が、あらゆるところで騒動を巻き起こしていくシリーズの第二段。今回は蘭だけではなく、頼りない警視の華岡保夫、病のため生きることに純真さを失わない、磯野水穂、日本文化を愛してやまない、増田カールなどの、新顔が騒動にまきこまれていく。それを統括する、青柳教授も登場して、はて、どうなることやら。
一話完結でシナリオ形式。
漫画感覚でよめます。
HPにも、掲載する予定でおります。
ひだまり童話館一周年記念!眠らない動物の街・リス・ベガスが帰ってくる!
「パーティがしたいの。あたしじゃなく、この子が」
元・銀幕女優にしてマフィアの女ドンが、リス探偵スクワーロウに託した小さな依頼人は孫娘のアリシア。物騒なマフィアのおじさんたちを一堂に会してパーティをしたいという少女の願いに、スクワーロウが奔走します☆
森の池に住むいぼがえると、おひめさまのお話。 ※平仮名ばっかりなので読み辛いと思います。
こちらでも読めます。
「雪の女王、氷の女王」/「AG is 風太郎」の小説 [pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3661863
雪が降り続いていた。
地方貴族のアンナは雪の日に馬で外に出かけ、領地内の荒野である少年と出会う。
二人は何も知らずに出会い、友達になった。
※昔、ある小説大賞に応募した作品です。※何の前触れもなくファンタジー生物が出てきます。※オチはないです。
ここは森林の奥深く。沢山ある中の一本の木。
僕は何の為に生まれてきたのか。何の為に生きているのか。『ボロボロの木』と言う名前の木の物語。
ぼくのとてもきらいな、ネズミのはなし。童話チック文芸小説です。
余命1年を宣告された少年、夜来聖。彼が古本屋で手に入れた本から飛び出してきたのは悪魔見習いのアキだった。「死後に魂を捧げる」それと引き換えになんでも願い事を叶えてやるといわれた聖が出した願い事は「オレの家族になって欲しい」というものだった。
これは少年と悪魔見習いの少女との奇妙な共同生活物語。
きれいなエメラルド色に輝く湖を囲む、古の森。
そこに棲む、可愛いものが大好きな竜の女の子、黒ドラちゃん。
これは、黒ドラちゃんが古の森を出て北の山に行ったり、輝く王子様に出会ったり、他の竜とお話ししたり、砂漠や海を見たり、雪の国へお出かけしたり、海を渡って宝物を探したりする、地味だけど大冒険な話。
※不定期更新なので、章(巻)が終わるたびに都度完結表示としています。
2019年7月にジャンルをファンタジーから童話にしました。よろ
しくお願いいたします。
2020年9月より『NOVEL DAYS』に、10月から『カクヨム』に、それぞれ少しずつ転載&改稿始めました。折りたたむ >>続きをよむ
150位 白樺