小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 51~100位 お月見の夜。お供えのお団子を作って待つハルさんのもとに、シッシーについて謎のウサギがやってきました。月の神様の使いという大きな白うさぎは、お供えのお団子を遠慮なくパクパク。果たして……?
嵐の過ぎたとある日。
少年は森で怪我をした青い鳥を助ける。
2人(1人と1羽)はかけがえのない友達になり、毎日のように仲良く遊んでいた。
しかし
ルリルルと呼ばれるその鳥の羽にはとある秘密があって…
…………。
この作品は『転生鳥類』の作中に出てくる童話【少年と青い鳥】から生まれました_:(´ཀ`」 ∠):
とけいがなります ボンボンボン・・・。よなかはおばけのじかん。あれ?みっちゃんはお化けが来たら大喜び。新米のお化けさんは戸惑います。
名作絵本のオマージュです。元ネタの原作絵本がわかった方、ぜひトラウマ体験について語り合いましょう!
いつもひとりのピピン。恥ずかしがり屋でなかなかお友達ができなくて……。そんなピピンはある日、お友達づくりの良い方法を思いつきました。
家に帰れない子供が、アーケードのある商店街を歩いている。
片方の靴はなくした。どうしても見つからない。
周りはクリスマスで浮かれている。
隠れるように横道に入った。
ネコがやってきて温めてくれた。
少女は言った。
靴はもういらない。もふもふの毛皮が良いわ。
すると少女は猫になった。
ネコになり、街の暗闇に消えて行った。
さいきん、しんゆうのドンナがわたしとまったく話をしなくなりました。
私は、仲良しグループのアンやルーとともに、ぎゃくにドンナをむししはじめます。
でも、ドンナがわたしと話をしなくなったのには、ちゃんと理由があったのです。
最後は、ハッピーエンドです。
主人公のアイラが、おかあさんに話をする形で進んでいきます。
【ひだまり童話館】第23回企画『つんつんな話』参加作品です。
魔女はたくさんのお姫様を苦しませてきた。どうして? どうして魔女はお姫様を苦しませるの? 魔女が悪者だから? だけどだけど本当に悪者なの? 灰かぶりの女の子がお姫様になったのは誰のおかげ? 魔女は本当に悪者なの? みんなみんな悪者なの? いつもひとりぼっちの魔女。幸せを求めても幸せになんてなれない。だから、人の幸せを奪うしかなかったのかもしれないね。
むかしむかし。
その領地では金山、銀山が主な収入源でありました。
新しく採掘が始まった鉱山で働く彼は、皆が休んでいる間もつるはしを振るう、熱心な働き手。
その彼が、ある壁に穴を開けたことから、事態が動き始めます……。
歌うことが大好きなコマドリは、今日も今日とてドングリ池の傍で大好きな歌を歌います。
ある日、ドングリ池の傍で一人の青年と出会います。ハープの腕前はとっても上手なのに、歌はとってもオンチな青年との出会いの物語。
ライカさんは魔法染色師です。
魔法染色師とは、染める材料となる草の薬効や花言葉を色に溶かし込んで、魔法の糸や布を作る人のことです。
森の外れにあるライカさんの小さな工房には、今日もいろいろなお客さまが訪れます。
ウサギのお嬢さんに、ハイイログマの奥さん、そして――――
比較的短めのお話です。
イラスト付きのページがあります。苦手な方は非表示に設定するなどの対応をお願いします。
イラスト置き場を設置しました(2019/01/
16)。折りたたむ >>続きをよむ
孤児のタカシは、新しい学校に慣れた。
ヤスシが転校してきた。
チコの飼い主が現れ、チコを持っていった。タカシはしょげる。
タカシは、三人を失った心の痛みが薄れていることに気づく。
そこは、童話の世界。
「マッチはいかがですかー。」
と、冬の街で街ゆく人に無視をされながらも懸命にマッチを売り続けているのは
可愛らしい少女、、、ではなく、男。
冒険者(自称)な、男。
これは、異世界転移して’マッチ売りの少女’の中の少女になってしまった男が最後は死んでしまう、という運命に抗い、憎き父親に復讐をする物語。
復讐、という言葉を使ってはおりますがそんなにシリアスになることはないかと思いますのでご安心を(笑)
「はんぺんやめてかまぼこになりたい」
そんなはんぺんの物語。
恋人を亡くした絵描きが旅に出るお話。
※新作ではなく再掲
クリスマスの日にやって来る彼は、いつものように陽気に笑い、子供たちに素敵なプレゼントを配って回っていた。しかし、ひとりの女の子の手紙が、彼に足りない大切なものを気付かせる。
ある男が、化け物が住まうと恐れられた山に、あえて登ろうとしていた。
誰も立ち入らない不入(いらず)の山。
男は死すら恐れず、雪の中に足を踏み入れる。
これは、諦めてしまった男と、命を愛しながらも宿命に苦しむ化け物の、出会いの物語。
かつて山のふもとの村で、まことしやかに語られた、
真っ白でちょっぴり赤い物語です。
しゃべる動物と、心を持ったロボットたちが暮らす小さな国。小さな王女様の命令は絶対です。
本作は連載中の、魔女の天下取り(ジャンル戦記)の外伝です。 http://ncode.syosetu.com/n3106bt/
ああ、あそこの森かい?あそこには、賢者がいるんだ。
おだやかでやさしい○○で、おだやかでやさしい賢者なんだよ。
***** ***** ***** ***** ***** *****
といった感じのオリジナルのお話です。
この「森の賢者のお話」はサークル「ちーむ_しぷすくろっく」にshipu名義で出したお話CD「うちのNightcap Vol.1」(コミケC87で出しました。在庫たっぷり)の3トラックの内容とほぼ同内容となっております
。
(文章としては未発表のため、こちらで文章の発表を行わせていただきました)折りたたむ >>続きをよむ
人間になりたいという人魚姫の願いを魔法使いは叶えました。ただ魔法使いは人魚姫を泡にしない為に、彼女の声以外の物も代償にしたのでした。
ひとりぼっちの岩と、ひとりぼっちの年老いた猫の短いお話。
冬童話2013投稿作品です。
ヘズはまっしろな世界にいた。傍らにいるのはまっくろな友人。
雪が降り積もる世界で、二人は何を思うのか…。
周りが望むままに自分を演じていた少女ヒメール。
気付けば自分は女なのか男なのか、分からなくなってしまっていた。
*別のサイトにも記載してあります。
今回は、参加しないと思っていたのに、結局参加w
今現在、推敲してません。
後でします。あらすじもその時に……( ˙꒳˙ ٥)
これから、できないことをしにいく、ボクへのエール。
幼い頃、伯爵家に連れて来られたサーラは、理不尽な環境で虐げられていた。
彼女にあるのはただ、母がくれた"魔法のたまご"のみ。
たまごを割ると、一日一回、不思議な魔法が使えるのだ。
ある日、たまごの魔法を使った後に、大怪我をした王子殿下が運び込まれてきて──。
王子を助けたいという気持ちから、たまごとサーラの秘密が判明する!
※なろうラジオ大賞5にキーワード「たまご」で参加です。すぐ読める1000文字、よろしくお願
いします。折りたたむ >>続きをよむ
ハリネズミのハリーは同じハリネズミのリズが、同じ夢をもう一度見たいという願いを聞きそれを叶える方法を探します。草原の住人に話を聞くと、やり方はある、と言います。ハリーとリズは方法を追い求めていくのですが……
ともきくんは こうえんのなかで なにかをさがしていました。
公式企画『冬の童話祭2024』 (テーマ:ゆめのなか)参加作品です。
交通事故によって車椅子生活となった少女と、その事故で飼い主を失った犬、コロ。
そんな少女とコロは共に暮らす家族になる。
そんななか、家族で訪れたキャンプ場で少女は再び事故にあってしまう。
宇宙人と少年の小さな約束のお話
※この作品はnoteにも掲載しています。
スライムのすごさは、プヨプヨとタプタプ。(※重複投稿作品)
マチルダは、おばあさんのお弁当を町の人に届ける手伝いをしながら、ハーブの勉強をしている女の子です。
身体の大きな兵隊さんの事が気になっていましたが、もし自分から想いを伝えても、子どもの言うことだからと取り合ってもらえないであろうことは明らかでした。
そこでマチルダは、ハーブティーの力で相手の気を引こうと考えたのですが……
年中雲に覆われた、"雲の町"のとある冬。一人の少女は、見えない流れ星を信じて願いを込める。
森で「郵便配達」の仕事をするうさぎさんとふくろうさん。
「昼」はうさぎさん。「夜」はふくろうさんの担当。
そんな二人のもらう手紙は?
「冬の童話祭2022」参加作品です。
まーくんのおうちでは、毎年、干し柿を作ります。
まーくんは、干し柿があまり好きではありません。
ベラドンナ・モローは、無一文の貴族の娘である。彼女が他の求婚者を追い返したとき、町の預言者は彼女を魔女だと非難した。彼女の求婚者はすぐに重い病気になり、彼女は夜逃げしなければなりません。ベラドンナは、森の奥深くにある不思議な魔法の城に安住の地を見出します。しかし、すべてが見かけどおりではなく、城の所有者には多くの秘密がありました。
猫耳少女のテリハに恋をしている犬耳少年のソウタ。
ホワイトデーを前日に控えたある日、
幼馴染であるキツネ耳少女のミスズのアドバイスを受け、ソウタはある決意をしました。
キラキラと光る大きな木の悩みを聞いたネズミは、ある行動を起こす。
---------------- 本改訂版はエブリスタでsutasan名義で公開している童話風の作品を加筆・修正したものです。
森にすむ小人ピノは妖精の羽を作る工場に勤めて2年目になりました。今、新しい仕事を兄弟子のポンに習っているところです。だけどそれはとっても難しくてなかなかできるようになりません。そんなある日、親方が工場に鍵をかけるようになりました。なぜなら羽がなくなっているような気がするからです。もしかして泥棒?ピノは泥棒を捕まえたいと思いました。
① 主人公唯は小学校2年生。
ある日の朝、唯は目の上に腫物ができていることに気づく。いつも明るい唯であったが、唯一苦手なもの。お医者さんだ。大の医者嫌いの唯は医者に行かないと言い出し、家族を困らせる。
② そんな唯を優しく見守るおばあちゃんがいた。おばあちゃんは泣きじゃくって押し入れに入り込む唯にそっと、井戸神様のおまじないを教える。井戸神さまが腫物を治してくれるというのだ。それを聞いた唯は張り切って、近くの神社の井戸におまじないをし
に出かける。
③ おまじないを受けた井戸神様は、すぐにも腫物を治してあげたかったが、力が弱まっていた。そこへめかり婆さんが通りかかる。災い神めかり婆さんは。もとは福の神。めかり婆さんにハンコの力を借り、井戸神様は唯の腫物を治しに行く。寝相の悪い唯に悪戦苦闘しながら、井戸神様は唯の額にハンコを押し唯の腫物を治す。
④ 唯とおばあさんはお礼に井戸神様に好物のぼた餅をこしらえて持っていく。
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肝試しの夜のことです。シホちゃんは布団の中でオバケがくるのを待っていました。
すると外から「首はどこだぁ! ワシの首はどこだぁ!」という大声が聞こえてきました。
どうやら、やってきたオバケは「くびなしオバケ」のようです。
シホちゃんはワクワクしながら「こわ~い!」と布団の中で笑います。
でも……あれ? 首が無いのなら、オバケは”どこから”声を出しているのでしょうか?
シホちゃんの大冒険の始まりです。
世界の時間を司る時計塔と、その時計塔の掃除夫の少年のお話
Twitterの診断メーカーでランダム出現したお題で短編書いてみました。
これ↓↓
沖田さんには「世界はいつだってかみ合わない」で始まり、「魔法は3秒で解けました」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば13ツイート(1820字)以内でお願いします。
#書き出しと終わり #shindanmaker
https://t.co/lp8TNJ6hub
ハロウィンの飾りだったかぼちゃで出来た雪だるまの「らんたん」。
これは、サンタ見習いの彼の夏のお話。
寝る前に紡いだ、子供向け?なおはなしをお届けします。
このシリーズは、明かりを落としてから眠りにつくまでの僅かな時間、私が子供達に話した即興の創作話を、覚えてる範囲でほぼそのまま上げていきます。
自分の子供達はワクワクしながら聞いてくれ、また明日と言って眠ってます。
私の趣味と実益を兼ねております。
※というか、ネタが切れたら子供達が寝てくれないので、ある意味真剣勝負です(笑)