小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 601~650位
もしもの三匹の子豚を書いたものです。
1話完結です。
うみが みたい。
とおい やまで そうおもいたった ころころ石は、かわを くだり、うみを めざします。
『ひだまり童話館 第13回「ころころな話」』参加作品
果たして、俺は幸せな人間だったのだろうか。
果たして、あなたは幸せな人間なのだろうか。
俺は、深い眠りについた。
また、俺が目覚めたとき、その疑問が分かるだろう。
誰もが知る童話「桃太郎」。そんな桃太郎の話を新たに再構築した今作。心優しいおじいさんとおばあさんに育てられた桃太郎は都へ行き、「鬼」を退治するために兵士となる。しかし桃太郎は都における人間たちの欲深さにも疑念を抱くようになっていく。
ラッパを吹いたら倒れてしまって、あろうことか、僕は彼を道連れにした。
おばあちゃんっ子だったメアリーはある日、不思議な国へ続く森へと足を踏み入れてしまう。そして、数々の奇怪な姿の住人と関わっていき、何とか元の場所に戻れるよう奮闘する。
果たして、メアリーは戻れるのだろうか?
ちょっと童話チックなファンタジー作品
森の中の湖のそばで僕たちが見つけたものは、なんかへんなサラサラしたものだった。これって一体なんだろう?
これはあるひとりの砂ノ術師の悲しみを取り出した砂が見せた幻です。
遠い国の物語。遠い昔の物語。さらさらな砂が見せた物語――。
※ひだまり童話館 第11回企画「さらさらな話」参加作品
日常の細々したモノを題材に、日常から少し離れた主人公のない話を書いてます。
ちょっと、たまにメルヘンホラー?
新しくあらわれた
5番目の季節が国をおそいます。
冬の女王はどうなるのか。
そして5番目の季節とは。
四季の豊かな国で異変が起きた。冬の女王が季節の塔に引きこもったのだ。理由は誰も知らない。連れ戻しに塔に入った者達は、青ざめ、絶望に震えながらこう言って、以降は口を閉ざした。
「行ってはいけない。あそこには」「女王は諦めろ」「ああ、なんて恐ろしい」
人びとは下を向く。この国はもうずっと冬のままなのか。
そんな中、若き流れの魔法使いが、美しい少女の護衛を連れて現れた。
「冬の女王は、僕らが連れ戻してみせましょう!」
それを見た国民の一部……
塔に入った者達はこう思いました。
「ああ……次はこんな若者が犠牲になるのか」折りたたむ>>続きをよむ
あるところに、よごれた雪だるまがありました。
※カクヨムにも投稿しております。
むかしむかしのお話です。
季節の無い国に季節に愛された四人の王女さまがいました。
産まれた時から王女さま達と季節達はずっと仲良し。
そんなある日の事でした。
自分に自信の無い冬の王女さまは冬とけんかをしてしまいます。
このままでは冬が終わりません。
冬の王女さまは冬と仲直りができるのでしょうか?
続きは物語の中にあります。
ぜひ読んで見て下さい!
※冬の童話際2017参加作品です
塔から世界を見回していた冬の女王様は一人の少年を見つけます
女王様はその少年を見ていてどうしても聞きたいことが出来ました
冬の女王様第2作です
音楽が大好きな王子が、お妃を迎える事に。条件は、歌が上手い事。国中から歌自慢の娘が集まりコンテストが行われる事に…※3000文字に満たない…祭りに出せない…泣…。
むかしむかし、ある村に不気味な沼がありました。帰りの遅くなった喜平は近道をするためにその沼へと続く道を通ります。すると沼から女の声がして、手に持っていた『かぶら』を沼に投げるように言いました。そのかぶらは幼馴染の吾六の妹、お初が手土産に持たせたものでした。
☆ひだまり童話館さま 「ぷくぷくな話」参加作品です。
☆民話風
☆かぶら=蕪(かぶ)
大陸の外れのある村の青年ウィルが魔王討伐へと向かわされた。その青年の父親のアレックスは昼間から酒を飲んだくれ、お世辞にも良い父親とはいえない人物だった。アレックスの友人のヘンリーも、医者という職業ではあるが、女関係にだらしがなく、煩悩のままに生きているような人物であった。もう一人の友人のドーンはというと、村外れに一人住み、人と関係を持たずに、自給自足の生活をいていたせいもあり、若干ズレた性格をしていた。
そんなおかしな四人の魔王討伐
への旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ
会社をクビになり、貯金もなくなった主人公の男性。
新しく始めたバイトは、リア充を爆発させるお仕事。
【サクッと読める3000字程度の短編です。童話祭乗り遅れた……】
イアンは生きていた。そのことが悲しくて悲しくて、たまらなかった。イアンは死にたかった。けれどいつになっても、死が彼の元に訪れる気配はなかった。
「よし、死神を探す旅に出よう」
これは、死にたがりのイアン・ラプリッツァが、死を求めて旅するお話。
いつも通りの帰り道、ミリアは不思議な手紙を拾う。「素晴らしいクイーンになられますことを」と書かれた手紙を拾ったときから、ミリアは不思議な世界へと誘われていく。
クイーンとは何なのか。おとぎ話の住人たちと織りなす、不思議で切ない物語。
※ベリーズカフェにて完結済みの作品に、加筆修正を加えたものです。
人間の事が大嫌いな天使の物語です。
全身は真っ黒で頭には角が生え、ふわふわの翼もない。
そんな彼が、人間の女の子に出会った事で変わっていく物語です。
貴女の為の物語というお話の番外編にあたります。
ですが、短編でもあります。
エリカ-マグワイスキー@自主的スカトロ大好き変態娘
童話
童話
いつもは、たのしいくりすます。でも、ことしは、ちょっとちがうようですね。
おんなのこの、ちいさな、けれど、とてもおおきな、ぼうけんのおはなし。
大陸の西方に、神様を大事にする王国がありました。
これは私たちの住む世界とは少しだけ異なった世界の、若い王様のお話です。
*小学校修了課程で習わない漢字に関してはルビが振ってあります。
長く暗い冬の使いがやってきた。冬の使いが冬を運んできた。でも、どうして冬が来る? 冬が来なければあの子は冬眠しないのに。冬眠しなければ、人も減らない。冬が来なければ、喧嘩だってしないのに。全ては冬のせいだ。冬なんかなくなってしまえばいいんだ。だったら、冬の使いを捕まえよう。冬をなくしてしまおう。冬は必要ないものだ。さぁ、冬の使いを捕まえに行こう。冬なんかなくなっちまえ。
わたしは小さな丘にある祠ほこらの中に住んでいます。いつ、だれが、ここに住まわせてくれたのかはわかりません。
【冬の童話祭2013参加作品】この童話はいうなればヤングアダルトだ。はたしてこれを「童話」と称していいものか、私には判断がつきかねるが、作者グルコース氏は堂々とこれを「童話」と言った。氏の、「この世に真の意味での〝大人〟はいない」という論が如実に背景に現れている。その栄養たりえているのが作者はしがきの引用である。(中略)氏の足跡が示す通り、氏は孤独なヤングアダルトなのである。かようなテロリズムがもたらすその先に、私は〝子どもながらに〟胸
をはずませているのだ。みとめた先に、なにが見えるのか。「童話」の動向に目が離せない。――訳者あとがきより一部抜粋折りたたむ>>続きをよむ
あるところに、小さな王国がありました。季節がめぐるたび、季節の精霊を歓迎をすることになっている小さな王国は、けれどある年、冬のお祭りの用意を忘れてしまいました。これは、そんな国の小さなお城で、大人たちに代わって精霊をお迎えしようとした姫君と竪琴引きの少年の物語。
※自サイトにも掲載
その騎士は嘘つきだった。しかし、その騎士は誠実だった。稀代の嘘つきと言われた騎士がついたさ最後の嘘。愛する人のためについた最後の嘘とは……? おばあちゃんと子供の対話形式で進んでいきます。
633位 パパ
昔お父さん大好きでしたね。今も機嫌がいい時は好きです。
ある街の歩道の片隅に咲くオオイヌノフグリの1つの蕾の中で小さな花の精が生まれようとしていました。柔らかく膨らんだつぼみの中に入ってくる光や音に、花の精は外の世界に思いを馳せます。生まれた彼女を静かな月の光が迎えます。やがて、夜が明けて大勢の人々が道を行き交うのですが、足下で咲く小さな花に気付いてくれる人は誰も居ません。夕方、花がしぼむのと同時に命が尽きようとする独りぼっちの花の精の前で、一人の若い女性が立ち止まってしゃがみ込み、小さな花
を眺めました。子供の頃にどこかで見た花。そんな花に疲れた心を癒されたようでした。立ち去る女性を見送りながら、花の精は初めて泣きました。生まれてきて本当に良かった、そんな思い折りたたむ>>続きをよむ
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 葉月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
ゆらなゆら
三つ目心象素描実践研究ラボ
ひだまり童話館様 第35回企画
『ゆらゆらな話』に、参加してます。
ぺこり。
ある夏の日、楽しく過ごしていたキリギリスはせっせと食べ物を集めるアリを見つけます。やがて冬になって…。
下手くそでも好きだから続けた絵描きさんその好きという夢は叶うのか……
冬童話2024参加作品です。
秘密のお友だちに連れられて、今日は海へやってきた。そこで出会ったのははじめましてだけど、どこかで見たような……。
良い子のめいちゃんは、お昼寝が大好き。
どんな夢を見ているのかな?
乳児向けの絵本風です。
夢のお話です
今年は辰年、そんな龍が現れた。そんな夢です
やんちゃな男の子、けんたが、夢で出会った女の子とちょっぴり不思議な冒険をするお話です。
冬の童話祭2024参加作品です。
パンダちゃん、クマちゃん、ワンちゃんの3人で材料を持ち寄ってラーメンを作ります。
ワタシは、病気でずっとねていた。せっかくなおったから、ハヤく走りたいのに…。
塾のテストでいい点が取りたい受験生に【添い寝屋】の広告が付いたしおりが落ちてきてきました。すると黒と茶色のサビ猫がやってきて、受験生の勉強を邪魔し始めて……。ちょっととぼけたサビ猫と勉強を頑張る受験生の添い寝物語。
バクのテイパーは人間の見る怖い夢を食べることがお仕事。
今夜も四歳の女の子ふみちゃんが見たオバケにおどかされる夢を食べちゃいます。
そして、テイパーはオバケにどうしてふみちゃんの夢に入っておどかしたのか聞きます。
でもオバケはおどかしたいのではなく、ふみちゃんとゆめのなかで友だちになりたかったのです。
それを聞いたテイパーは……
小さい子への読み聞かせを想定して創作した童話です。
王の命を受けたミハエルは、長旅の末に科学の国サイトリアを訪れるが…
果たしてミハエルは旅を通して何を学んだのか?どうぞお読みください。
とある女の子は、気がつくと不思議な空間にいました。
女の子はそこで出会った「もやちゃん」に様々な夢をかなえてもらいます。
夢を全て叶えた人生は「幸せな人生」なのでしょうか…?
この作品は、「カクヨム」にも 12/17 09:00 から掲載されます。