小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 701~750位
有名な童話「白雪姫」そこに登場する悪い王妃様。
彼女はある日気が付いてしまったのです。
むかしむかし。
殿様の命により、交通の要衝に宿場町が作られるようになりました。
道は整備され、伐り出された木材によって、新しい家屋が建てられていきます。
次第に移り住んでくる人の数が増えてきます。
季節は冬。その時期の風物詩たちが姿をのぞかせ始める時のこと……。
ある森にあるカラスの学校。
生徒たちは毎日さまざまな課題に取り組んでいます。
卒業試験に合格し、森から旅立っていくその日のために。
でも、ある生徒には、どうしてもクリアできない課題があります。
なぜなら、カーキチ君にはトラウマがあり、飛ぶことができないからです。
卒業試験の日、彼には大きな試練が待ち受けています。
そして、危険も――鋭く光る大きな爪が迫っています。
※童話っぽいですが、それにしては漢字が多いです。
怖がりのクマはお母さんへの手紙を、森の友達にたくそうとします。
その森は、とても不思議な森。
いつから、そう言われているのか解らないけど
逆さ虹の森と呼ばれているみたい。
そして、森と言う事は・・・
野生の猛獣とかが沢山居て(泣)
私・・・
捕食されたりしませんでしょうか?(涙)
トラとかライオンとか
せめて、ヤマネコクラスだったら良いのに
普通の一般的な家猫が
森の奥へと歩いて行きます。
舞台は近未来、滅びた世界のなかで、見たことのない青空をもとめて旅をしていくカラスの童話でございます。※設定はオリジナルです。
こぐまの兄弟はなかよしです。ある日学校の帰りにふたりは郵便屋さんの落とし物をひろいました。そしてふたりはそれを届けるためにちいさな冒険へ旅立ちました
イソップ寓話の「アリとキリギリス」のアンソロジーです。
自分なりの視点で考えてみました。
日々を過ごすクロ。
ちょっと哀しくなった時、小さく大きな出会いがある。
それはきっと心の糧となるモノだから。
タイトルそのまま、幸福な少年の物語です。
人によっては鬱に感じるかもしれません。あらかじめ「そう言うのは嫌!」と感じる、思われる方はブラウザバック推奨
今さっき見た夢の内容を文に起こしただけの2000文字程度の軽い駄文です。サクッと読めます
むかしむかし薩摩国に、赤ずきんちゃんと呼ばれる女武者がいました。
病気のおばあさんのところに米と焼酎を届けるため、赤ずきんちゃんは森の家へと出発しますが……
原作開始後になってようやく転生者である事に気づいてしまった、最早詰んでしまっている状況のマッチ売りの少女の話。
竹から生まれたかぐや姫。
彼女は月に帰るはずだった。
***************
バタバタ書いたらこうなりました。
かぐや姫が月に帰らないお話です。
王女マリーのために雇われた新しい音楽の先生は、なんと小さなカエル。
音痴に悩む王女さまを、カエルの先生は救うことができるのか?
冬童話2018参加作品です。「かえるの王子様」のifバージョンです。
「夢見るちょう」は「書いたはいいものの、行き場もなく、絵本として絵を描く時間も無く、保留にする間が勿体ない」ということで、アップさせていただきました。
いつものダークな私の作品とはちょっと違う、小さなお友達向けの内容ですので、驚かれぬよう、疲れたときにでもご覧ください。
※この作品は自サイトの無料小説ページにも載せています※
https://officekawachiyo.com/dreaming-butterfly/
マッチ売りの少女が転生者だったら?
生き残るためにマッチを売る少女の物語。
※冬の童話祭2018 参加予定作品です。
小学五年生の光輝は、本屋に一人で来ることもなければ、宿題でもなければ本を読むこともありません。そんな光輝が宿題の読書感想文を書くために、本屋に本を買いに来ました。店内をうろうろして本を探していた光輝は熊と会います。読書が苦手な光輝は、一体どんな本を選んだのでしょうか。
風のように速く走るおじいさんが、どろぼうを見つけました。すぐにつかまえられると思いきや……。
なんと、どろぼうの足も速いこと! はたして、おじいさんはどろぼうをつかまえられるでしょうか。
ネバーランドから帰った僕は、子供達を救うため、再びネバーランドを目指す
昔々で始まる有名な童話
岡山では鬼は愛されている
そんなことから真説を書きました
※これは前フリです短編ですがその後の話を書く可能性があります
浦島太郎はなぜおじいさんになってしまったのでしょう?その真実とは…
なつきは、小学六年生の女の子。親(しん)友(ゆう)のゆきちゃんが、お父さんの仕(し)事(ごと)のつごうでニューヨークへ行くこととなった。そのゆきちゃんはニューヨークで、女(じよ)優(ゆう)になる夢(ゆめ)をかなえるため、演(えん)劇(げき)スクールに入るとのこと。なつきは、自分も夢をかなえたいと心から思う。なつきの夢、それは……女王様になること! そんなとんでもない夢、かなうはずないとお父さんもお母さんもいうけれど、でも、なりたい
! そんななつきは、図書室でふしぎな本を手にする。その本をひらいたなつきは、ふしぎな世界へ旅(たび)だつこととなった。なつきはその世界で、女王になるため、がんばるのだった。
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季節廻る国の童話、あなたは紡がれた続きを読みますか?――冬が終わらない、春が始まらない。そんな季節廻る国を救ってくれ、という王様のお触れに立ち上がったのは、その国に住むとある双子たち。双子は冬の魔法を解いて幸せになりたいのです。※冬の童話祭2017提出予定作品です
西暦2492年。長きにわたり続いた宇宙戦争が終わって二年が経過した頃。地球、火星、そして宇宙で暮らす人類は、長い戦いに疲弊しながらも、訪れようとする平和の足音を前に、心の安寧を見いだしていた。
そんな中、宇宙統括軍に所属する若き曹長――ギリーズ・エンドラインは、戦禍に巻き込まれ退廃し、無人となったスペースコロニー・リートルーバー(通称『宙塵城』)への偵察を命じられるが……。
戦争の爪痕を生々しく残した宙塵城で、彼を待つものとは?
今
、広大な宇宙を舞台に青年の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
四季はそれぞれ、妖精が運んでくる。
代わりばんこで移動していた妖精だけど、妖精は全部で四匹。季節の始めと終わりに他の妖精とは顔を合わせるけど、一匹は会ったことがない妖精がいる。
私、冬の妖精は夏の妖精と会ったことが無い。
夏の妖精のことは、春と秋の妖精から話を聞いていた。
とても明るく、太陽のように魅力的な妖精なんだって。陽だまりのような笑顔で、自分たちも暖かい気持ちになれると言っていた。
まるで私とは正反対。
何度も話を
聞いているうちに、会ってみたいという気持ちが強くなっていった。
だから、春の妖精が来れないようにした。
冬は一か所に留まり、本来春が訪れる期間もそこに留まり続けた。
きっと、待っていれば夏はやって来る。そう思って。
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誰にでも平等にくる
【老い】
ひとりと一匹の生活に
知らぬ間に忍びよっていた老いがおこす物語
[一部フィクションです]
一人孤独に塔に籠る冬の女王
悲しい過去を持つ彼女は、誰にも愛されない自分を、一人嘆いていました。
彼女はその昔、『天の王』へ女王候補として捧げられていました。
でも本当は、彼女は女王になりたくありませんでした。人の世界で人として、生きていたかったのです。
「必ず迎えに行く」と言った、大好きなあの人を待つと決めていたから——。
彼女の心を溶かすのは?
そして、冬の女王を塔から出し、春の女王を呼び込んだのは一体誰だったのでしょ
うか?折りたたむ>>続きをよむ
【冬の童話2017】
「助けて!シーズン国国王に私は命を狙われているの!」
春の女王はそう言って私にしがみついてきた―
こんな雪深い山奥にどうして春の女王が?なんで国王は春の女王の命を狙っているの?
だけど他の女王と会ううちに謎は深まって…
本当はもっと人の心情を丁寧に書きたかったんだけど、十分に長いので自重した。
冬の童話祭2017 参加作品
四季の塔
むかしむかし、ある所に小さな王国がありました。
その国には、春姫、夏姫、秋姫、冬姫の4人のお姫様がいました。
この国のお姫様が、四季の塔にある指輪をはめることによって、春、夏、秋、冬と季節がめぐるようになっていました。
今回は、そんな冬のお姫様と春のお姫様のおはなしです。【本文より抜粋】
2部構成のお話となります。完成はぎりぎりになる予定です。
ストレスがマッハになった作者による、割とネタ
と勢いが多めの童話です。
でも安心してください。
童話らしく、最後はちゃんとしっかりしたものにします。
第1部は『四季姫』
第2部は『それぞれの思い』
※第2部は鋭意製作中。過度な期待はやめてね。死ぬから。折りたたむ>>続きをよむ
極道の若頭として生まれた俺。
小さい頃ヒーローにあこがれていたが、友達に暴力や喧嘩が好きなやつはヒーローにむいてないといわれ、トラウマをしょい込み喧嘩や暴力ができなくなていた。今思うとほんとくだらないことが理由だとおもう。だけどやっぱりヒーローにはすごいあこがれがあったので心に刺さったんだと思う。
それからそれからしばらくして俺は22歳になっていた。
親父の射程には腫れもの扱い、客観的にみて喧嘩をしないただのチンピラ、自分で自分がなさけ
なかった。
そんなある日、親父が病気でたおれた、射程どもはないていたが俺は泣かなかった。
死ぬまぎは親父に好きにろといわれたから極道は親父の義兄弟にまかせおれは財産の二割をもらって金を切り崩して生活していた。
そんなある日、おれの近辺行方不明者が多数あった。目撃情報によると突然消えたとかいう意見が多かった。(ばかばかし・・・・)とおもい目をとじた一瞬・・・・・ここはどこだ?俺は異世界にいた。
目の前にはメイド服を着ているリリスとなのる女、周りには千人はいそうなひとのやま・・・折りたたむ>>続きをよむ
冬の童話祭り2017参加作品。(小学校低学年~高学年向け)
『 あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお
触れを出しました。
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない。」』
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かっちゃんと友達のたけちゃんは、花札、百人一首で坊主めくりをして遊んでいるうちにコーヒーをこぼしてしまいます。
途端に、妹のマミとともに不思議な世界に巻き込まれ……着いたのはお正月国でした。
※昨年、冬童話に参加した「へびの王さま」と同メンバーのお話になります。
昔々、あるところに小さな国がありました。
四人の女王様たちが季節を回す不思議な国です。
でもどうしたことでしょうか。
いつまでたっても冬が終わらないのです。
これは、そんな国の男の子と四人の女王様たちの物語。
※本作は冬の童話祭2017の企画物です。
絵本調に文章をまとめている為、読みにくさを感じる場合がありますので、ご注意ください。
たんぽぽの種が 風に乗って それぞれ、種をまく場所を求めて飛んでいきます。
山や、海や、そして雲の上まで………
悪魔を見破ることが出来る騎士様が休暇中に出会う悪魔の手品師との物語。
冬の童話祭参加作品です。
眠れないきみに、この鈴をあげよう。
それから、鈴にまつわるおはなしも。
さあ、ベッドに入って、夢の手前で聞いていて——
眠れないこどもと、おとなのための小さなものがたり。
(2015-12-27 追記)
ツイキャスにて朗読を行いました。
URL: http://twitcasting.tv/inami_akira/movie/227787472
※朗読はおよそ20:00から始まります。
(2016-03-11 追記)
noteにて
本作品の朗読を発表いたしました。上記のツイキャスとは別に、改めて読み、録っています。
URL: https://note.mu/p_achira/n/n7191a349881c折りたたむ>>続きをよむ
ある日ウサギのラズは、捨てられた仔犬のジークに出会う。
お腹をすかせたジークを知り合いの狼の元へと連れて行きます。
そこから始まるウサギとイヌの物語。
ある動物の国に、自分は王様に相応しいと常々思っているライオンがいました。
小さなネズミはそんなライオンを、王様にすると約束します。
大人にも子供にも楽しんで貰いたい、賢いねずみとライオンのおはなし。
アルファポリス第7回絵本・児童書大賞特別賞。
白い雪に黄金色に輝くお餅……もうこんな季節なのです。