小説家になろう 勝手にランキング
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コメディーランキング 351~400位
彼女は(自称)闇魔族の由緒正しき魔法使いだったそうだ。名前は、そうシャケ・マシマロシュークリーム・ナンタラ・カンタラー……さん?
「だったっけ?しましま?」
私は、カタカタせんべいを囓りながら、しまし魔法の書という落書き帳にみみずの画(自称魔方陣)を書いている動くウサギのぬいぐるみ、「しましま」に、問いかける。と、彼女は垂れていた耳をひょこりと立ち上げて、私の側へと寄り、手元のスマホをのぞき込む。
「ちょ、ちょっと何よこれ!」
「何って、しましまのお話だよ。しましまが主人公だよ。これで成功したらバケモンと妖怪ウィッチの仲間入りで、グッズが売れてウハウハだよ。ぐへへえ。」
「何馬鹿言ってんのよ。そんなに簡単に上手く行くはず無いじゃ無い。っ……じゃなくて、なんで私の許可無く勝手に私の話を書いてんのよ。しかも、私の名前はリッヒシュヒュッケ・マニュシュクール……よ。」
「ってちょっと、作者、なんで私の名前が三点リーダーで省略されているのよ。あんた私を馬鹿にしてるでしょう。これでも私は、正統派闇魔法の継承者であり、ミラスエル国の王女……」
ってな具合のぬいぐるみに憑依した異世界人と、女子高生のキャッキャウフフになったら良いなというお話である。
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久々に集まった仲間たちとの酒の席。
楽しい話題が徐々におかしな方向へ向かい出す……俺にはもう止められる気がしない…。
エドガー・アラン・ポー(原著) 着地した鶏(翻訳)
コメディー
コメディー
小鳥がために命を落としたフランス貴族、その名はオムレツ公爵。冥途の果てで悪魔に出会い、ひょんなことから命を賭けたトランプ勝負をすることに。オムレツ公爵の明日はどっちだ。
米国の作家エドガー・アラン・ポー(1809-1849)の「The Duc de L'Omelette (1832)」を翻訳したものです。ポーの著作権保護期間が既に満了していることをここに書き添えておきます。
昔々あるところに、とある王国では魔女と魔王が勝手に住み着いて、人々を困らせておりました。そんなとき、とある世代の王様は
『仲良くすればいいんじゃなぁい?』
と高速でクッキーを食いながら軽いノリで決めて、残像を作るがごとく軽いノリで家臣からにげて二人の元へ向かいました。
『納税しろ』
その王様の名はヤコブ・ディフェス・ケウリィオンと言う。そう、略してYDK──やればできる子なのだ。
#魔女集会で会いましょう
#魔王集会で会いま
しょう
これらのTwitterのタグに触発されて作った作品。魔女と魔王がメインなのですが、思い付きのギャグです。Twitterタグの設定に関しては、ことごとく関係ないものなので、この二つとは関係のないものとして見てください。折りたたむ>>続きをよむ
勇者。
人々の為、平和の為に戦う英雄。
のはずだった。
勇者も人間だ。
食べなきゃ死ぬし食べるには金がいる。
憧れの勇者の実態は金にまみれた只の職業だった。
そんな現実を叩きつけられた、かつて勇者に憧れた若者ロイ。
挫折しそうになりながらそれでも夢を諦めきれなかった彼の職業は派遣勇者!
安く!早く!お手軽に!勇者派遣します!
オレの思う勇者はこんなんじゃねぇ!!
理想と現実のギャップに悩まされながらも派遣勇者として人々の平和?
の為に戦う若者と一癖も二癖もある仲間達の物語!
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妄想形オタクの福島そうじが死んだ父の福島隆二の閻魔大王への必死の交渉により妄想の中での嫁だった獅童夢が、リアルに降臨⁉
作者 紫音の願望、自分が二次元にいけないなら二次元の住人よ三次元に出てこいという言葉を参考に作った作品です、初めてで下手ですが、応援よろしくお願いします‼
クソみたいに長い名前を付けられてしまった子河童、略称キスケ。
キスケはある日、悪さを働く天狗達を退治しに天狗山へ行くことを決意します。
そんなキスケに巫女王を名乗る魔術師が、特別な魔術と三体のお供を貸してくれました。
お供の内訳は黒猫とコウモリと毘沙門天。
キスケの大冒険が始まります。
鮮やかなる現代武士の風習――【戦極《イクサ》】。
話し合いの場に少々の刀とエキサイティングな暴力を持ち込み、合法的かつ平和的な決闘によって物事を解決する……とだけ言えば、実に素晴らしい、鮮やか、つまりは至極素晴らしいと言われるに相応しい文化。
しかし、実情は中々に苛烈。
両者合意の決闘……とされつつも、戦極を拒否すれば非国民扱いのバッシングを受け、お住まいの地域によっては最悪一族郎党まとめて村八分。
最早、申し込まれれば半ば受けざるを得
ない決闘……それが戦極。
剣戟嫌いの小心者からすれば地獄極まりない。
弱気な男子高校生武士・雄大《おだ》信市《しんいち》も、戦極始め荒事の類を忌み嫌う人種……だったのだが。
彼はとある【発言】を発端に、学園の危険人物の一人である女子高生武士・彩灯《さいとう》鳳蝶《アゲハ》に戦極を申し込まれる事になる。
――「私が勝ったらば、あの発言、決死の覚悟と必死の誠意を以て真実に変えていただきましょう」
こんなはずじゃあなかった。
僕はただ、ロマンチックを追い求めただけだのに。
思春期を拗らせた代償は――恋焦がれたあの娘と剣戟乱舞。
いつか理想のシチュエーションで愛の告白をするためにも。
こんな戦極で負ける訳にはいかない。
気弱な彼の武器は、地味に鍛え抜かれた肉体と極端な痛覚耐性、そして燃える刃と共に鞘に納めていた【本性】。
これは、とある少年武士が、数多の艱難辛苦と紆余曲折を超えて、立派な武士となる物語……なのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ
思いついた『もしも』をただひたすら書いていく、そんな自由な短編集です。
RPGやTRPGにおいて、たまに見掛ける
"テイマー"について。
少し真面目に語る事をお許し頂きたい。
とある会社に就活で赴いたのが僕の敗因だった。もしも行かなければ、僕は今頃こんな目に遭っていなかったのだろうか。
「おーい、亥唐。抹茶パフェ奢って!」
「お前さっき食べたばっかだろ!!」
右手に履歴書、左手に死人。厳しい現実と馬鹿げた存在に鼻を摘んだ僕はスーツを着る。
死人が織りなす就職プロデュース。果たして僕は就職できるのか。ホラーチックなコメディを、どうぞ。
『君たちの作る新たな歴史、大いに期待していますよ』僕は驚いた。入社式の社長のたった一言だけのスピーチにーーーこの時から、僕の人生の歯車が本格的に回り出す。
新感覚パワーワードファンタジー!今推参!思わず身悶えする面白さ?
異世界物が苦手な人でも笑えます!
そろそろ四月、お花見の季節になりました。そんなお話。
姉に囲まれた主人公は可愛い顔と名前がコンプレックス。転校先の高校でカワイイ子を見つけ、追いかけていたらひょんなことからその子の秘密を知ってしまい___。
腐女子もそうじゃない人も腐男子から美少女好きまで楽しめる(はず)の学園ぐだぐだ部活コメディ。
親が再婚し早7年になり、現在、家族は俺を含めて7人。
しかし親と俺を除く全員がいわゆるブラコンなわけで・・・
親の海外出張を機に、俺の平和だった日常は終わりを告げた。
家族愛?溢れまくる作品になっております。
100万PV達成、俺のファンサービスはまだまだ終わらないぜぇ。
不定期更新で投稿しています。
気長にお待ちください。
70歳の爺さんが手に入れたスキルはゴミ屋敷。
呪いとも言えるこのスキルを消すのには大金が必要らしい。
丁度開催される賭け試合で爺さんは大穴を狙う。
仕事を首になったA、B、C(全員実名)。
彼らは何もすることもなく公園でただぼんやりと雑談していた。
しかし、何か話の内容おかしくないですか?
一話でさくさく読めるシュールな話です。
第2回同様、店の話になってしまった。人間万事、塞翁が馬。そのエフェクトは、幸か不幸か。
「三十と一夜の短篇」第3回。
ー アメフトってどんなイメージ⁈ ー
・プロテクターが武者兜で
・マイナースポーツと言われると激怒する
・プレー中、乗り物使用可。ダンプでタックル、スクターでタッチダウン。
・1人だけラガーシャツ
・屈辱!他競技の選手にパワー負けしちゃう
転生したケント。彼は神様に対して失礼なことを考えたので通常能力値を一般人で固定された。しかしながら、一応召喚のチートは貰えたし、鍛えればそれなりに上がることは判明。そのため、頑張って先例に従いファンタジーの世界で奴隷やらメイドやらのハーレムを着実に作り上げる。そして、来たるべき初召喚の日にある存在が舞い降りる……
学校指定の緑の芋ジャージ上下に便所サンダルというだっさい格好かつ、黒髪オサゲ黒縁眼鏡でインしてしまった勇者こと私、ミズキ。
最初はひゃっはーーー勇者様だぜーーー!世界救っちゃうぜひゃっはーーー!
とか思いましたよ。ミズキさんもお年頃ですからね。
そんな異世界で頑張るコメディ。
私には、掛け替えのない友人がいる。でも、一つだけ、彼に対して言わなくてはならないことがあるのだが……。
平凡な少年のはずだったA太がB也やその他の人達と関わりを持つうちにいろんな問題を解決していく学園コメディ(恋愛も少し)
「人生やり直してーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
スクールカースト最底辺が織り成す人生逆転ストーリー!!!!!!!!
……という趣旨です。小1からどんどんやり直していきます。ハッピーエンドをこの手に掴め!
ある日曜日の朝、菜野香がノンビリしていると異世界からウサギがやってきた!?
俺は薔薇色のキャンパスライフを手に入れるためアニメオタクであることを封印し、見事大学デビューを果たした。だがそんな俺にある日突然危機が降りかかる。アニソンしか歌えない俺に突然カラオケの誘いが来たのだ。(時空モノガタリにも投稿しています)
オナっていたら死んでしまった男・藤木藤夫は、隣の家の少女・馳川小町の手によって、すったもんだの末に生き返ることに成功した。
それ以来オナる度に、幽体離脱してしまう体になってしまったのだが、何しろ男子高校生であるがゆえに、割としょっちゅうイッてしまう。しかし、生き返るには小町の協力が必要だ。
事あるごとに死にまくり、幼馴染をイラつかせつつも、「でもこれちょっと便利じゃね?」……反省しない彼は、今日も気楽に幽体離脱を駆使しながら、馬鹿
馬鹿しくも愛おしい最期の日々を突き進むのであった。
これは、そんな少年たちが送る、すこしふしぎな学園ラブコメです。
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友人が、「レタスがあかくなった!」と叫んでいたのを見て思いつきました。
前世の記憶を取り戻した私、春麗(シュンレイ)は後の旦那になるであろう(予定は未定)ヘタレな少年に出会う。その最中色々あったがまぁ、私は元気です。
作者のシリーズでお馴染み?の紅蓮さんの親である春麗達が主人公のお話。現実書いている話よりも紅蓮さん世代が生まれる前の話。
そこは、乙女ゲームの世界……
少女はある日、自分の日常に潜む裏側の事情を知る。
まるで男のような主人公とその子にベタぼれな子が中心の内容が全くないお話
俺はもっと、光よりも速く走るんだ!
そう言って彼は燃え尽きた。
そんな感じのお話
日本の西にあるくいだおれの街に住むゆかいな猫又たちが犬神や色々な妖怪たちそして人間も巻き込んで依頼を解決していくコメディータッチのお話です。
探偵と言っても難解な事件を謎解く!!というようなお話ではございません。
ほのぼのゆるゆるな感じで舞い込んでくる依頼をのんびりと解決していきますのであたたかく見守ってやって下さい。
ぴよぶっくにも掲載中です。
死んだと思ったら転生していました……RPGのマスコットキャラクターに。
王城で開催された舞踏会へと、二人の義理姉と義理母を送り出したシンデレラは、割り当てられた屋根裏部屋でせっせと荷造りをしていました。
そこに現れたのは、実の母から頼まれていたという魔法使いのおばあさんで……。
※シンデレラのイメージを壊したくない方は閲覧注意。
今明かされる、濡羽さまの初恋のお話。
なお、本作には原作キャラクターの独自解釈等が含まれていますので、ご留意ください。
中学生までしかいられない孤児院『天使の卵』通称 エンジェル で暮らす、高校生になり一ヶ月がたってしまった少女【明乃ーさやのー】と少年【奏夜ーそうやー】。
ある日 二人は【日向香奈ーひなたかなー】という女性に出会い、引き取ると言われる。
だが香奈には血の繋がりがない家族が他にもいた。高校二年生の少女【空ーそらー】少年【大地ーだいちー】【みどり】。
明乃と奏夜は一週間ためしに住んでみることになるが、香奈に引き取られた三人の血の繋がらない個性
豊かな兄弟達と上手くやっていけるのか…?!折りたたむ>>続きをよむ
文系少女、宇野晴香。
しかしこのごろ国語や英語よりもある教科の点数が高い。
それが、代数である。だからといって理系にいくことはできない。
・・・同じ数学の図形の点数がひどすぎるからである。
cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
コメディー
ノンジャンル
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題。月見や花見の主役って団子にお株奪われてるよな。月や花はちょっと泣いてるぞ。泣いてるのはそれだけじゃない。団子作りであぶれちゃった旦那視点。
僕は人前では僕だ。
いつだって、一人称は僕だ。
だけれど、本当の僕は……。
ネット上の僕は……。
俺なのだ!!
っていうか、人知れずスルーされるヒーロー、スルーマンなのだ!!
快適なボッチ高校生活を送っていた俺に、突然美少女が告白してきたけれど、喜ばしい所か、信じられなかった。
そんな俺の初恋のお話。
駄猫@幻想に身を落としたい馬鹿
コメディー
ノンジャンル
それはきっと偶然で。それはきっと運命で。俺に起こったコトは君と会うための必然的に起こる出来事だったんだろう。俺は護るよ。俺を受け入れてくれた貴方たちを。さあ、勇者御一行。俺がテメェ等を俺の護りたい物の為にぶっ潰させて貰う!!
※魔王になったので、取り敢えず俺を召喚した姫さんと勇者が俺達を倒しに来るまで勇者達一行のことを傍観することにした。のリメイクです。まあ、内容や色々変わっていますが(笑)
旧題:偶然魔王の娘の彼氏になった俺は、魔王
城にて色んな出来事が起こるかも知れない日常生活を送る。ただし、偶に国の為に働く。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、興味本位で悪魔を呼び出してみた俺。
だが、召喚された魔王はアンパンが大好物だった。
人間界の食べ物にハマっていく魔王の運命は…?
※以前他サイトに投稿した作品のアレンジです
少年、花巻 翔馬には八年前の記憶がない。
なぜ記憶が無いのかも、八年前に何があったのかもわからない。ただわかってることは自分がとある事件に関係してることだけ……。
しかし、その事件のこともまったくわからない翔馬は毎日あてもなく真実を探し求めていた。そんなある日、翔馬は幼馴染みである小鳥遊 筑紫に無理矢理行かされた来去探偵事務所で時をこえ、自分の目で真実を経験することになる。
八年前のことを知るべく、唯一の手がかりでもある『ナゾ』と一緒に
過去へと旅立った翔馬。そこで経験する真実とは……?折りたたむ>>続きをよむ