小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 1051~1100位
見たこともない広間に集められた六人の共通点のない人々。たった一つの扉を開くと、そこに広がっていたのは、広く、豪華な洋館だった。
その洋館に人影を感じることは出来ないが、誰かがいた形跡は多数感じることのでき、そして、この世のものとは思えない怪物や光景を探索者たちを待ち受ける。
さらに、信じられるはずの探索者たちにもそれぞれの理由が・・・
夜遅くに秘書から自殺の相談を受ける。その日は風が強くて、なんだかこの世の者ならざるものが出てきそうな気配。古風な文体で仕上げてみました。
目を覚ませば真っ白な部屋に、手錠と首輪。『黒い神様』から言い渡される六つの罪を冠した少年少女ら。ソレは一人残るまでは終わらないデスゲーム
社会人二年目の修介は、同い年の友人である武志より「裏野ドリームランド」でのダブルデートを提案される。しかし、その遊園地には元カノとの思い出が色濃く残っていた。止む無く参加することになった修介だが、その心中は不安と違和感で満ちていた……
時は昭和の初め、富豪のうちに生まれた玲美は父から誕生日のお祝いにに遊園地をプレゼントされた。そしてその中には亡き母の形見である白い象のぬいぐるみをモチーフにしたかごがあった。玲美専用の乗り物であるはずのその白い象に誰かが乗った形跡があった。玲美は何が起こっているか確かめようと夜の遊園地へ行った。そこで見たものが玲美に変化をもたらし悲劇を生むこととなる。
不思議な体験をした。
謎の影。
見知らぬ女性。
その昔そこは…。
Yahoo掲載
軽い気持ちで廃園になった裏野ドリームランドのミラーハウスで自主映画撮影をしにいった者たちに降りかかったのは、いったい? いまミラーハウスの都市伝説が明らかになる!
廃園となった裏野ドリームランドにまつわる怪談の一つに、夜にうごくメリーゴーランドの話がある。
夏のホラー参加作品です。
人気が出始めた動画配信グループ 『4X(フォークス)』。
彼らは夏の目玉企画として、裏野市にある心霊スポット『裏野ドリームランド』に訪れた。
カメラマンとして呼ばれた部外者の主人公。
『4X』のメンバーにイラつきながらも、撮影を進めていく。
そして――それが彼の悲願の始まりだった。
おじちゃんから変わった種をもらった『ボク』の、日記兼観察日記の一部を抜粋しました。夏のホラー2017参加作品です。
弱小サブカル雑誌で編集、兼トラベルライターをしている俺は、廃墟になった遊園地へと取材に行ったきり帰ってこない後輩の代わりに、”裏野ドリームランド”へと足を運んだ。
※シーンによってはグロ演出がありますが、基本的には全年齢対応だと著者は思っております。
PG-12ぐらい。
男が十年前に告げられた約束の場所に出向こうとしたがその日は寒波が押し寄せるあいにくの天候となった。真夜中の出会いに期待は膨らむが、それ以上に恐怖も増してくる。彼女は来るだろうか?来るとしたらどんな姿でやってくるのだろう
最初はファンタジックな感じのショートショートです。
線香花火。それを手にし、光を照らす少女の正体とは・・・?
「私」は老婆が困っているのに遭遇する。「これをどう処分したらいいか困ってるの」と老婆は一葉の写真を見せられたので、「燃やしてしまえばどうですか?」と、提案したら……
白百合涼子ちゃん失踪事件。
殺害された彼女の遺体は煙の様に消えてしまった。
たった一枚のメモを残して……。
未解決で処理されたその事件から8年後、再び彼等、彼女等は白百合涼子を思い出す。
例えそれが、どんな形であっても……。
幽霊と話ができる高校美術科の非常勤講師、雨守の事件簿。
どんな学校にも幽霊の噂はあるものだが、本当に恐ろしく醜いのは
生きた人間のほうだ。
第一話 http://ncode.syosetu.com/n9965dx/
丘の上の郵便ポスト。もはや利用者はなく、鍵も壊れてしまったこのポストは、地元の人々による質問箱となっていた。
ハガキに質問をし、投函。気まぐれに誰かが、そのハガキの裏面に答えを書く。そんな遊びが流行っていたのだ。
ある時、ほとんどの質問に正確に素早く答える何者かが現れた。
人間離れした精度に「神様」と呼ばれるようになった、回答者。
その正体を暴くべく、高等遊民の某氏が、神様に挑むのだった。
子供の頃の忌まわしい出来事がのちにあんな事になるなんて…。
誰も予想だにしなかった結果に僕は。
Yahoo!掲載
母を失くした少年は、近所のおにいさんに頼んで霊界との交信を試みる。
2021年大都市トウキョウ
TPPにより国内総生産が低下し
畜産農家の大幅な減少が起きた
それにとどまらずトウキョウオリンピックで失態を犯した二ホン
二ホンに激怒した海外の国々は二ホンへの貿易をストップしてしまった
肉の生産が追い付かなくなった二ホンがとった恐るべき対策とは?
そして、その対策に巻き込まれてしまった星 悠馬(ほしゆうま)と友人の馬井 勇人(うまい ゆうと)、山田 敏明(やまだ としあき)
そこで背筋も凍るほどの光景を彼ら
は目撃する
悠馬達に襲い掛かる恐怖に終わりはあるのか....折りたたむ>>続きをよむ
優しかった。只々優しかった少年は、いつしか本当の現実に気付く。
「騙されるな」
本当の自分に対面し、本当の希望を現実に突き立てる。
その時、少年は何に巡り合うのか、そして何を決意するのか。
精神を裂くサイコノベル。是非読んでみてください。
読者様は感想を送って頂けると幸いです。
グループチャットで知り合った優しく何もかも全てが完璧な彼の裏に隠された秘密とは…?
この話は私が体験した実話です。
奇妙な話を一話完結でしていこうと考えていますが、やはり実話。
怖い怪談話を連想する方もいらっしゃるでしょうが、全然怖くない話もありますので御了承願います。
サイコパスなアメリカ人・ランディが友人のトムの肉を食べるだけの話です。
――天井から腕が生えてきたんだ。だから、見に来ない?
ホラーです。
私はいつもは自室にこもって部屋から出ることはなかったが、ある事があって部屋から出る事に。
そして住人と話しをして怖くなった為彼に相談する事に。
彼は全く【霊】の存在を信じていなかったが…。
じわじわくる恐怖が始まる。
世界は虫に満ちていた。正確には、ほとんどの人間が虫にしか見えない。そんな高校生である白川喜正は自分の悩みを誰にも打ち明けられない日々を送っていた。
彼の希望は、隣のクラスにいる女生徒だった。唯一彼女だけが、なぜか人間に見える。自分と同じ世界を見ているのではと考え、どうにかして接触しようと悶々と過ごしていた白川だったが……。
母を失い身寄りがなくなった彩香は、父の弟の提案で縁を切っていた父のもとに向かう。
だがハイツに住む隣人の出会いをキッカケに、思わぬ出来事へと巻き込まれていく。
売れないミステリ作家の「私」は、友人から「曰く付きの物件に住んでみないか」と声を掛けられる。畑違いのホラー小説執筆の仕事を受け、ネタに困っていた「私」は一ヶ月間の期間限定で友人が紹介した部屋に住み始める。その部屋は、〈裏野ハイツ203号室〉
大嵐の海の景色はどんなモノなのだろうか。
それを見る為、大嵐の夜海岸に出かける人達がいる。彼らは海に呑まれ行方不明になるリスクを負ってまで、見たい光景があるのだ。覚悟はできていたと思う――。
それでも残された人々に彼らを失う覚悟はない。ただただ、帰って来てくれる事を祈っている。
そんな彼らが帰ってくる『裏野ハイツ』という物件があることを御神 望(みかみ のぞむ)は知る。
愛しの彼女――
君野(きみの)あゆみと共に生きる為、御神は裏野ハイツの住人達とストームミックスジュースを作る事を決意する。
嵐の海の海水でXXXを溶かしてつくる。このジュースは作り手の精神を溶かす……。
狂気でサイコに満ちても――――君にそばにいて欲しいから、私はジュースを作る。折りたたむ>>続きをよむ
佐伯詩歌(さえきしいか)は毎晩のように見る悪夢に導かれるように、倭文子(しづこ)いう名の化け物の封印を解いてしまう。友人の高澤雅(たかさわみやび)五百雀佐羽(いおじゃくさう)、そして美しいがどこか不思議なクラスメイト、霧咲(きりさき)カゲノらと共に倭文子と対峙することになったのだが・・・。
都内の大学に通う平凡な大学生、羽柴《はしば》 悠生《ゆうせい》は、幼い頃からある特殊な力があった。
それは、人の死期が分かるというもの。
死期が近い人間の側には、黒い人型の影が視えるのだ。
彼はその力に戸惑いながらも、高校生の頃体験したある事故をきっかけに、『救える命があるのなら救う』と決心する。
そんな彼の前に現れた、一人の女子高生。彼女には、あの『黒い人』が憑いていた。
何故か頑なに悠生を避けるその少女に対し、自
分の信念を貫くため、彼は必死に彼女を助けようとする。しかし、彼女には特別な事情があることを知る。
※キーワードが怪談になっていますが、特に怪談要素が強いわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ
僕がもらわれてきた洋館では、猫たちによる会合が夜に開かれているそうです。
その名も猫夜会議。
子猫の僕も、初めて参加することになりました。
あんなことが待ち受けているとも知らずに……。
霊視能力で有名な焼肉屋さんの話。
一見関係のない2つの事柄が最後にピタリと重なる。そんな作品を目指して書いてみました。
希望に満ちた将来を追いかける妻と彼女に翻弄され、辟易する夫。そんな妻に愛想を尽かし、不倫をしてしまう夫を待ち受ける罰とは?
昨日見た夢の話です。
孤立した宇宙船で起きていることとは。
恋人の復讐を果たそうとする男の物語。
復讐を誓った青年は一線を越える。
※カクヨムにも掲載しています。
タメ口携帯と化物の闘い。
巻き込まれ、嵐が過ぎると何もかも、誰に信じてもらえそうもない話に。
特殊な能力を持つOLの幸子には嫌な部長がいた。
憎んではいけないと思いつつも、思わず「死んじゃえばいいんだわ」と心の中で叫んでしまう。
しまった! と思ったがもう後の祭り。
恐い話を聞き集めるのは、私の趣味の一つです。この世に恐い話というのは沢山あって、愛好家が大勢います。私が聞いた話の多くも、すでに雑誌やTVやネットなどで紹介されているものです。が、その中に見つけられなかった恐い話で、筆者が埋もれさせておくには惜しいと思ったものを、文章に起こしてここに掲載したいと思います。
待ちに待った文化祭。
それは学生にとって一世一代のイベントといっても過言ではない。
そんな文化祭で私たちは…