小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 1101~1150位
1101位 化猫
未成年の煙草は、禁じられています。
特に、学校では吸うことのないように。
これは、先生からの話です。
きちんと、聞いてくださいね。
仲本悠哉は、ふと後ろを振り返った。
なにもないはずなのに...
なにもいないはずなのに...
誰かに見られている気がしたのだ。
それは、新たな道への始まり。
この謎に満ちた呪いをあなたは解けるか
吹奏楽部の武井梓は夜の校舎を楽譜を取りに歩いていた。
まだ19時と言う事もあり、梓は何かが起こるなんて思ってもいなかった。
それでも何かが起こる事はある。
見慣れたはずの校舎に違和感を感じ、それが徐々に大きくなってくる。
気が付いた時にはアレがすぐそこまで来てしまっていた。
人の恐怖を喰らうアレ、名前の無い悪魔が梓を追い詰めていく。
1107位 遅刻
目を開けるとそこは自室だった。内容は思い出せないが、なんだか恐ろしい夢を見ていた気がした。起き上がり壁の時計に目をやった。11時35分。完全に昼。これじゃ遅刻してしまう!!!
400文字で書くミステリーです。
ジャンルはホラーにしますが「ミステリー」です。
学校で修学旅行のために沖縄に来た俺は、巷でも有名な某ガマで戦争体験者の話を聞くことになった。その時点で霊感持ってる俺は危険だと感じたが、異常現象などが起こらなかったため、少し安心していた。
やがて戦争体験者の話と黙祷が終わり、ガマを出ようとした時に、俺は段差で転び、壁に手をついた。しかし、壁に手をついてしまった俺は、その後悪夢に襲われることになる。
貴方に見えているものは、何ですか。
貴方が電車の中から見た光景、それは何なのか。
教えていただけますか。貴方には何が見えているのか、それを教えてください。
貴方は、ここで少年を見かけたと言いました。少年はずっと貴方を追っていたそうです。あなたのいるそこは、日本ですか? 貴方は、日本だと言いました。それは、どんな場所ですか。
二人称小説です。暴力表現あり。
Pixivにて公開中です。
配信者ゴキキンは某アミューズメントパークのおばけ屋敷に動画撮影に向かったのだが・・・
美しすぎる花枝結衣。彼女の存在は僕にとって毒だ。次第と壊れていく僕"和泉康太"。彼女は言う。いつもと変わらない笑顔で「ねぇ人間の最大の罪って何だと思う?」
田守優子は私の親友。自作自演のお題に基づくお話です。
2017年。大阪府天王寺区で、とある窃盗事件が発生する。間もなく犯人は盗んだ物品と共に大阪府警に取り抑えられる。持っていたバッグから地面へばら蒔かれたのは、警官達が聞いたこともなければ見たこともない謎の古書『日本國未来記』成るものだった。取り抑えられた犯人はその場で意味深な言葉を叫び、直後に舌を噛み切って絶命。その動機などは解明さらぬまま事件は幕を閉じる。━━それから三日後。警視庁機動捜査隊に所属する刑事.宮野綾芽は、都内で突如多発し始
めた傷害事件の更なる増発に備えて、同僚.高月龍介と警戒巡回に赴くが……
本作品は、エブリスタにて同作者が投稿しているものを重複投稿している小説です。無断連載の心配はございません。
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生まれつき味覚障害だという榊には人には決して打ち明けられぬ秘密があった。それは食人俗という癖があったことだ。いったい何が彼をそこまで至らせたのだろうか。味を知るきっかけとなったのは『恋』というありふれた未知数の感情。彼の歪んだ愛が示すものとは。好きという感情は伝染していく――――。
カフェテラスに一人の女性がたたずむ。
彼女は友の到着を待っていた。
これから始まるは0の女子会。
深夜の真剣文字書き60分一本勝負。参加作。
プチホラー。使用お題・薬指の束縛 零れる 冷蔵庫の中 雑踏 王冠
1118位 声
「“幽霊の声”って、聞いたことあるかい?」「……イヤ。ねぇわ」――「早速ググろう」 〈No.64〉
神原泰明(かんばら・やすあき)の未発表原稿が見つかったと知って、「僕」は神原家を訪れた。
16歳の思い出と、それから紅茶とクロワッサン。
猫のギンが目を覚ますとき、何が起きる?
『青い回廊と西王子家断絶次第』、『猫のゆくえ』の後日談。
薬剤師K名義ブログ『imagination note』との重複投稿です。
ある新感覚VRRPGの世界観紹介です。簡潔に世界観の触りだけで終わっていますが、それでもよければどうぞ。
明るく愉しく、殺人しちゃう。僕。
今日も愉しいかな?
【重複投稿です。他サイトでも連載しています。】
蒸し暑い夏の夜。
友人たちと肝試しに来た廃学校。
僕らは知らなかった。
その扉が地獄へ誘う門だとは。
僕らはまた笑いあうため『死神』から逃げ惑う。
かつて「ひのん」の領域に足を踏み入れたものは、皆「ひのんに魅入られ」て変死を遂げた。そんな伝承が残っている。
成田良美、堀越美菜、川村大輔、金田博次の四人は、その伝承を聞き、興味本位で「ひのん」と呼ばれる妖怪が祀られた祠を調べに行くことにする。だがそれは、二週間に渡る恐怖の始まりだった。
フォークロアという、街外れにある小さなバー。そこには少しだけの異変と異常を抱える数人の常連客とウェイターたちがいた。異常ではあるが平和な日々が続いていたころ、ある商会に目をつけられることとなる。
この怪しい世界から逃げ出そう。
疑心暗鬼になりつつもどうにかやってきたグループだったが、
だんだん雲行きが怪しくなったことを感じ脱出の方法を探る和希。
しかしこの悲劇は容赦なく和希を飲み込んで・・・
主人公の美空は幽霊が見える女子高生だった。親友の優子にだけ、その能力を告げ他の人には決して言わなかった。しかし、ある日美空の能力をクラス中が知っていて、美空は優子が裏切ったと思い、縁を切る。
数年後、優子は謎の死を遂げる
全てからエスケイプした少女《猫毛式子》は、《現実》を直視するため《魔眼》を探す旅に出る。「おねいちゃん、そろそろ… 現実みよう?」これは、そんな一言から始まる、とある少女の物語。少女と《魔女》とその他大勢による、《魔眼》と言う名の《何か》を探す物語…… という建前の、何でもありな胡散臭いカオス物語。
人狼というゲームで占い師になったことがきっかけで書いた話です。
伏せたカードが配られ村人と人狼が決まり、
人狼が毎晩村人を殺すので、朝に話し合って誰が人狼か話し合って決めるゲーム。
占い師は伏せたカードを毎晩一枚見ることでゲームを助ける役割です。
この学校には七不思議というものがない。時々、あそこは出るよとか、昔ここで自殺した人がいるらしいよとか、噂したりするだけだ。この学校には面白味のある奴がいないからだ、と千尋は認識している。(本文より抜粋)
杉山千尋の唯一の趣味は、夜の学校に忍び込むことだった。
「何をしているんですか、杉山さん」
無気力教師、和泉に出会ってしまった運の悪いその日、夜の学校は千尋の知らない場所へその姿を変える。
追ってくる。あいつらはどこまでも。
とある雑誌のコンテストでGPに選ばれた木更津美紗(きさらづみさ)は学校でクラスメートからいじめの対象となる。
学校の居場所がなくなり、唯一の逃げ場となった所属事務所も仲間の裏切りに遭いクビに。
彼女は双方に接触、殺害。そして、あることに目覚め始める…… !!注意!!この小説は残酷な表現が含まれます。苦手な人は注意をお願いします。
さて、最大の悪の話をしよう。
いつも通りの日常、普通の生活。
そんな停滞を目指す全部を、俺は壊したくてたまらないんだ。
難事件を華麗に解決する名探偵に憧れる羽代希。一念発起して大手探偵事務所を辞め、個人事務所を構えるが、そこが曰く付き物件で…。途方に暮れる彼女の前に1人の男が現れる。
ジャンルはホラーになってますがコメディー色が強くなるかもしれません。ご意見、ご感想、誤字脱字その他気になったところがありましたら教えてもらえると嬉しいです。気が向いたときに投稿する不定期更新ですが、よろしくお願いします。 【現在凍結中】
会社のIDカードを失くして警備員に止められ会社へ入れない芳美。
しかし、警備室のパソコンでは芳美は既に出社扱いになっていた。
芳美のIDカードを使って出社したのは一体誰?
警備員の提案で”芳美”を呼び出してもらった芳美。そこに現れたのは……
http://ameblo.jp/eichan7/
アメブロ公開中
時は平安中期。
とある貴族の男はある姫の元に毎夜毎夜通いつめていた。
しかし姫からは何の応えも無い。
そんな中、男はとある事実に気付いてしまったのだった。
虚構か現実か――カップ麺の魅力について語るリアル寝正月。
2020年、日本では犯罪者が増えた。警察より鼻が聞き、足の早いTV局やマスメディアに一定の責任を条件に、犯罪者(容疑者)を逮捕してもよいという権利を与えた。
そのタイミングはまさに瞬間的で、事前に前もって政治力の強い議員が利益のためにやったのではないかという早さだった。
この権利はインターネット番組や地方TVにはあまり好まれなかったが、全国放送のオーナーはとびついた。
権利を得た大手番組は急遽、「犯人を追う」をテーマにした新企画を続々と
出した。
犯罪者とのリアルな激しい争いが視聴者にうけたのだろう。
視聴率はみるみるあがっていった。
しかしそうなると、当然、他のテレビ局も真似をする。
より差別化をはかろうとしたディレクターはさらに過激な番組を考えた。 折りたたむ>>続きをよむ
これはタクシーの運転手、Yさんの体験談です。
シトシト雨の降る深夜1時ごろ、若い女性客と思い乗せた女性は似ても似つかない老女だった!恐怖の深夜運転の怖さを体感してください。
『何もない』と自称する少女。彼女には人の強い感情を察知する力が備わっていた。そんな彼女は唯一心が読めない少年を疑問に思い、擬似的な交際を始める。
奇妙な交際の中、2人はある噂を聞く…。
僕は奇妙な出来事に遭遇した。まるで夢のような出来事に。
いや、実際夢だったのかもしれない。
テーマは『想い』。
短編ミステリーホラーです。
ある海で、友人に裏切られて水死した少年がいた。 それから、その海付近では密かにある言い伝えが出来た。
子供男女4人でその海に来てはならない。
真夜中にその海に来てはならない。
来ればその少年に、呪われる。
この物語は、ある少年の復讐の物語である。
僕はある日、変な夢を見た。
それはこの世界が赤く染まってる夢。
その夢が重要になるというが、僕にとっては悪夢なだけなこの夢。
赤く染まってるのはなんの意味があるのか?
どうして僕はこの夢を見るのか。
本当の悪夢はこの先の話だった。
僕と、仲間思いに狂った少女と仲間たちの話。
自分以外と喋っている人を見つけると執拗な嫌がらせを始める。五分に一度必ず「だいすき」とメールを送る。何をするわけでもなく、ただ家の前にいる。
松坂雪子は異常だった。
そんな女との交際が長続きする訳はなく、岸辺章太郎はすぐに別れを切り出した。
しかし、やはり簡単には別れてくれない。
およそ一ヶ月の逃亡を終え、元の家に戻ってきた章太郎は、松坂雪子が自殺したとの知らせを聞く。
自分のせいで自殺したという罪悪感よりも、解放されたという喜びは強く
、平穏な生活が戻ると思っていた章太郎だったが…折りたたむ>>続きをよむ
感じの良い隣人であるNさんは、よくお裾分けを持ってくる。
知らない女に呼び出された俺。要領の得ない話にイライラしていると、急な腹痛に襲われる。
ホラーのつもりが力尽きました。
目が覚めると、そこは真っ黒だった。
いくら読んでも、どこにもママがいない――。
読み切りのちょっぴりホラーちっくなお話です。
サイトより転載。
1150位 栽培
かさはむ電気代に納得がいかない夫はある晩、小説家である妻に向かって真相を尋ねる。だが、妻が口にする話は意外な展開をみせることになった。