小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 351~400位
2055年科学技術の進歩により人々は不自由のない生活を送っていた。
主人公の葵は街1番の研究所の所長である母と二人暮らしをしている男子高校生である。
有名人の母をもつ葵は人間関係がうまくいっておらず毎日が憂鬱であった。そんな葵を心配した母は夏休みに研究所に連れて行き他とは少し変わった人工知能(AI)を預ける。人と接することに抵抗がある葵と人と接することで感情を理解していくAIが関わっていくことで物語にどんな変化をもたらすのか……
そして
もう一つのテーマである自然と科学の共生という課題に葵たちはどう立ち向かうのか……
近い未来におこるであろう問題を通して描かれる近未来青春物語です。折りたたむ>>続きをよむ
今から七年前に――。
ストリング帝国と反帝国組織バイオナンバーの戦争――後にアフタークロエ呼ばれるが起きた。
結果はバイオナンバーの勝利に終わり。
その後、反帝国組織はバイオニクス共和国を建国。
世界最大の科学力を誇っていた帝国の技術は共和国によって解放され、すべての国々がその恩恵を受けることになった。
そして、バイオニクス共和国はあらゆる教育機関、研究組織の集合体の国を創り、最先端科学技術が研究、運用されている都市を国の中心
とした。
その街の戦災孤児の学校に通う少年――ミックス。
料理が趣味で、それ以外は特に目立ったところないどこにでもいる高校生だ。
ある日、彼が寮にある自分の部屋に戻ると、部屋が荒らされていてとんでもないことに。
一体何が起きたんだとミックスがベランダに目をやると、そこにミリタリールックの少女が眠っていることに気が付く。
少女の名はジャス·スクワイア。
ジャズはストリング帝国の将校であり、この彼女との邂逅がミックスに様々な出会いをもたらすことになる。
機械兵器と異能力がぶつかり、そして各々の意志が交わるSFファンタジーアクション作品!
この作品は『エブリスタ』『カクヨム』など他のサイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ
プロゲーマーの荒川は何故か大好きだったゲームの世界へ!
自称最高神である女神とのハチャメチャな城主ライフ。
毎日繰り広げられる戦争や同盟争い勢力争いに荒川は勝てるのか!?
「知ってるか?確かにデータは消えたさ。しかしな俺にはこれがある。引き継ぎコード!!」
このショウセツは、ワレがノットッタ。ワレは、宇宙人だ。
小さな少女が祖母に鍛えあげられ、世界を救う英雄になる物語
国内最大手の商社に勤め、営業マンとして会社に貢献するとともに、幸せな家庭を築き、豊かな老後を思い描く主人公神前孝(かんざきたかし)は、神の世界のエネルギーである信仰力を生産するため、上位存在によって転生させられることになる。面談した上位存在いわく、一般的には宗教を興し易い古代から中近世に転生させられることが多いそうだが、実験的転生先として、すでに宗教が過去の産物となった未来的サイバーパンクな世界に転生させられることに…。しかし、転生後に
期待値以上に信仰力を生産することができた場合は転生者も上位存在になることができるとのこと。今世で妻と子供を残して死んだことへの後悔に後ろ髪を引かれながらも、上位存在となって残した妻子を見守りたいと考え、孝は苦難の世界へと転生する…。
本作に設定を余す異使い切るためにも、主人公には幼児から社会人までしっかりと苦労してもらいたいと考えていますので、だらだらした展開になるかもしれません。
本世界には戦争によって研究・発達した科学技術、魔術、ニンジュツ(この表現が正しい)が登場します。お読みになる方はご注意ください。
本題となる主人公の物語に挟まるように、主人公の日記や、関係のない設定資料などが挟まることがあるので、苦手な方は読み飛ばしてください。
本作は自分がなんとなく描いてみたいと思ったことを文章にしてみたいと考え、描き始めたものです。
プロットも設定もメチャクチャな状態の拙作ですが、お読みいただけると嬉しいです。
本業の仕事をしなが趣味で書いていければと思うので、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
Fcnwt market取引所の技術チームは資産業界での豊富な経験を活かして、専属のトップレベルの安全風制御システムとDDOS攻撃防止システムを構築した。 Fcnwt marketは、複数の署名、オフライン署名、階層化アーキテクチャなどに基づくセキュリティ設計を採用し、プラットフォーム資産をウォレットに保存し、最も重要な段階ですべての投資家を保護しています。
2176年7月
如月 瑠依(主人公)は夏休みに何をするか、平和ボケたことを考えていた。
平和とはまさしく天国。だが、そんな天国も唐突に終わりを告げる。
生活の全てを機械に管理された男が愛する人を探すお話
とある宇宙の辺境で、宇宙船の失踪事件が多発していた。その事件を追って、おんぼろ宇宙船で調査航行にやってきた、民間研究所の所長と所員。二人を襲う怪しい影とは……!
シニカルコメディです。全三話で完結します。
家紋武範様主催、「知略企画」参加作品。
神は言った。産めよ、増やせよ、地に満ちよ。その結果現在人類は75億人、そして今少子化が進んでいる。この時代の打開策はあるのか、人類に未来はあるのか。
なんの変哲もないどこにでもありそうな山奥の村。キャンパーや登山客でそれなりに賑わっていたがあるとき、意図しない爆発が起きる。しかしその出来事はなかったことにされていた。事実を隠すため村は閉鎖された。閉じ込められた住民やキャンパーたちには何も知らされていないままに。彼らは真実を求めるがそれらを知る手段はない。そして何日か経つうちに彼らの何人かは行動を起こす。何が起こっているのかを知るために、そこから脱出するために
それなりに遠い未来、地球人は太陽系を飛び出し銀河系を領土とする帝国を築き上げた。軍国主義の帝国領土の端っこの端っこのちっこい惑星でのほほんと暮らしていた民間医者のマナはいきなり拘束されて帝国首都に連れて行かれ、訳が分からないままに運命の出会いを果たす。自称大天使凄腕のダメ医者のマナの明日はどっちだ?
「創ってやろうと思うんだ、楽園をな」
妖精の住まいし大陸に、魔法の鏡あり。鏡より黄金の柱立ちて、雨降らん。果たしてその鏡、虹の鏡と呼ばれん──。
伝説を求めて、トレジャー・ハンターのロードは旅立つ。荒野で出会った旅人たちを救うために。その行く手には、またも波乱の冒険が待ち受けていた。
宇宙を舞台にした冒険ファンタジー、再び。
幼馴染みから勧められた冒険者アプリ 特別なことが何もない生活が少しだけ変わっていく 本当に少しだけ…
※カクヨムとアルファポリスで先行投稿しています
全国の男子学生、男子生徒がゾンビ化した中で、様々な展開を繰り広げていくストーリー
ふと気がつくと、私は人の流れの中にいた。
いかなきゃ。
頭にふと浮かんだそんな言葉に導かれるように私は走り、不気味な男と出会う。
私はどうして、あんな場所にいたのか、そして何に巻き込まれているのか。
私を『壊す』と言ったこの男は誰なのか。
遥か昔、地上には人が溢れていた。
増えすぎた人口を養うには、地上は狭すぎた。暮らす土地は狭くなり、食料の割り当ても減っていった。
この問題を解決するために人類の出した答えは、宇宙への移民だった。人類は第二の大地として、地上を取り囲む巨大な“天井”を建造した。天井の居住面積は地上の数千倍に及び、人類は続々と天井へ移住し、土地問題は一挙に解決した。そして、地上に住む人々は徐々に減っていった。
やがて、人類のほとんどは天井へと移り住
み、地上と天井の往き来は徐々に減り、途絶え、天井は地上を忘れていった。
それから、数千年の時が過ぎた・・・
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
※TwitterおよびTogetterに投稿していた、「忘却の天井」
https://togetter.com/t/%E5%BF%98%E5%8D%B4%E3%81%AE%E5%A4%A9%E4%BA%95
の再筆です。
※プロローグは1日で全部、第一部は1話/日で、第二部は1話/週で投稿予定です。
※2020/8/22から、第三部の投稿を始めます。月1話くらいで投稿していけたらいいな。折りたたむ>>続きをよむ
369位 労働
津留 真(つとめ まこと)は会社員として今日の仕事をこなす。ロボットが主に仕事をしてそれを補佐する仕事。淡々とこなしていくが…?
世界観説明
20XX年 4月○日のその日、今までのすべてのフルダイブ型VR機器とゲームはすべての常識を崩壊させ、思考を停止させるほどの驚愕と衝撃を与えた。
以前までのVRは自由に遊べはしたが、現実ほどの五感を再現できていなかったり、NPCが感情を持っていたりと色々とあるがそんなものは、驚きはするが、思考停止なんてことは起きない。
なぜ思考が停止するほどの衝撃を与えたのか。それは、soul theory (|魂 理論《こん りろん》
)と呼ばれる論文の発表とともに、この理論をもとに新たな技術が発表された。その技術名をsoul technology (|魂技術《たましい 技術》)とそして、それらの理論、技術を反映したVR機器が紹介され、その機器を使ったゲームの発表がされた。その名は、Free Fantasy Online(フリーファンらじーオンライン)通称、 FFOを紹介した。ゲーマーだけではなく世界中がそのゲームをやるためにわざわざ日本に住もうとしたりするほどである。
そして、FFOのβテスターたちに選ばれた者たち(5000人)からの感想は、ほとんど、面白いという感想でにぎわっていたが、ある時、ゲームのスキルでは説明できないような、ことが本人たちに起き始める。
ゲーム内限定であるが、以上に耳が良くなったり、視覚関係のスキルを持っていないのに、遠くのものが見えたり、など、人間の五感が拡張されたかのような者たちが出始めた。これもまた、大騒ぎになり、その者達に国が招集をかけ、原因を調べた結果、その者達は、ゲーム内限定であるが、本来は人間が無意識に身体能力を制限している分をゲーム内では、それは大丈夫と魂が理解することによって、一部ではあるが、本来人間にかかっているリミッターを解除してしまうということが分かった。
そこから、リミッターを外せてしまった者たちをリミテッドと呼ばれるようになった
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主人公、冰理 氷 (ひょうり こおる)はあまりゲームをしない人間であるが、義姉である楓花(ふうか)に、二人分の最新のゲームと機器が当たったから、一緒にやろうと誘われ、ゲームを始めることになる。
そして、ゲームを始めて、すぐにドハマりしてこのゲームを楽しんでいく。折りたたむ>>続きをよむ
ここは仮想兵器の置き場。実現性の高い装備品の閲覧場所である。
日本一の高校生投手として全国に名を轟かせていた二三(いちなし)桜樹(おうき)は高校二年生の夏の甲子園を目前として怪我によって選手生命を絶たれた。
人生を賭けていた野球を失い、ぽっかりと空いた虚無感にやる気の起きない日々。
そんな時、かつてのチームメイトから甲子園優勝の報告メッセージに紛れて一年以上連絡を取っていなかった妹の桜華(おうか)から久しくメッセージが入る。
『さく兄、ゲームしよ!(^o^)/』
ゲームを始めれば野球を
忘れられるかもしれない。そんな気持ちから桜華に勧められるまま、数ヶ月前にリリースしたばかりのVRMMOSーRPG《 Infinity Pioneer Online 》を始めた桜樹。
そこで待っていたのはキャラの濃ゆい仲間達と、刺激的な日々、ネットの沼、萌えとアニメの巣窟だった。
つまりこの物語は元超一流野球青年がオタク化してネットに染まる話である。
ーーーーー
※ゲーム名はInfinity(インフィニティ)Pioneer(パイオニア)Online(オンライン)です。
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VRゲーム【Another world・Online】を仲間と主にクリアし、デスゲームからの脱出を果たした八雲。無事現実世界へと帰還することができたが、しかしそれで終わるわけがなく……
※前作を読んでから今作を読んでいただけると幸いです
普通のメガネっ子女子高生、本郷ユリは
成績が優秀なわけでも、とびきり美人でもでもない。
また誰もやりたがらない選挙管理委員会を引き受けるなど特に目立つ存在ではなかった。
ある日、夏休みに旅行に行くための資金稼ぎにバイトをするため、スマホで申し込みを行う。
ところがユリと採用する側の勘違いなどから、異世界に入り込んでしまい、なんと宇宙戦艦の乗組員になってしまう。
その異世界は、地球とミラスガンという惑星の間で戦争が起こ
る世界だった。
かつて地球とミラスガンは友好関係にあったが、ある事件がきっかけで和平交渉は決裂し、星間戦争に陥っていた。
ミラスガンの指揮官の娘であるキレーシュは地球からも恐れを成す悪役令嬢として名を轟かせていたが、行方不明となっている。
戦争への意気が下がることを恐れたミラスガンの策士たちは、ユリがメガネを取るとキレーシュと瓜二つである事を知り、
ユリにキレーシュとして、地球とミラスガンの星間戦争の指揮を執る事になる!折りたたむ>>続きをよむ
【短編:約7000字】働きたくない!という強い強い志を胸に生きたスペース・ニートの一代記です
・日本語、英語、中国語、スペイン語、ロシア語、フランス語で書かれています
・内容は先日投稿した短編と同じです。翻訳エンジンを使っているので誤りもあります
・短編投稿から連載への変更がシステム的にできないので改めて連載方式で投稿しています
なぜ多言語にしたのかって?「働きたくない」気持ちは全人類に共通の願いと信じるからです!
『ーーーーこの世界では何をしたっていい。これが君たちの第二の世界さ』世は完全なダイブ型VRなど不可能だと思っていた時代。突如人気SNSで呟かれ、時代の歴史を大きく変えると言われた「ソレ」の名前は『Another World』というゲームだった。
この作品はそんな謎多きゲームを解き明かす…………はずもなく、ただただ高校生がVRで遊ぶお話だぜ!!!!!!!!
時に笑い、時に楽しみ、時に喜ぶ…そんな中学生と高校生と大学生と社会人達がこのゲ
ームを通して成長したりするお話です!!!!!
準主人公が3人ぐらいいます。
主人公は普通に強いですが最強ではありません。
だって普通にMMOだからね。そんなゲームあったら大問題です。
毎日17時更新
※ギャグ9割、恋愛5分、シリアス5分です。
タグ募集中。処女作。多視点。多主人公。折りたたむ>>続きをよむ
彼はやり手のエリートニートである。そんな彼がゲームの趣旨を履き違えたままのんびりVRゲームをしていく話。主人公はほぼ戦闘しませんのでご注意を。
追伸
飽きた、連載中止。最終話でゴリ押すぜ
死にゆく太陽を見捨てた人類は、VR空間に移住した――ただ一人を除いて。
太陽が燃え尽きようとする時代、人類は寒さから逃れるためVR空間への移住を開始した。
そこは全てがコンピュータで制御された仮想の世界で、快適に過ごせる最後の楽園だった。
しかし、ただ一人極寒の現実に残される者もいた。
主人公・アオは凍える体を抑え付けながらも、VR空間からの問い合わせを処理する業務にあたっていた――。
電撃大賞 四次選考までいったお話
です。折りたたむ>>続きをよむ
地球の平和を守ってきたロボットカメクロスの最後の戦いが今始まる。
地上の楽園シリーズの設定
なろうからはすでに消去済み
nobel daysにて表現の限界に挑戦中
気になる人向き
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈-それが、銀河戦国史です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、今日もエリス少年のもとに舞い込むのです。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に
乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見ようではありませんか!
今回エリス少年のもとに舞い込む物語は、銀河史中世初頭を舞台とするものです。銀河連邦と一定の交流はありながらも、その本部と遠く隔たり往来が困難である事から、連邦による支援や規制が行き届かず、不公正で不安定な統治状態にある星団帝国「グレイガルディア」における、内乱の模様が描かれます。
皇帝親政を望む勢力と、皇帝から統治の実権を奪った軍事政権を取り巻く勢力が、「グレイガルディア」の覇権を懸けて争います。更に、両者から締め出されてしまった人々、「アウトサイダー」も絡み、内乱は複雑化し、混迷化します。
戦乱の中で人々は辛苦に喘ぎますが、特に、帝政にも軍政にも見放された「アウトサイダー」の境遇は、悲惨なものです。そんな彼等の中に、「ファング」と呼ばれる最強の戦闘艇団が現れます。盗賊兼傭兵を標榜する彼等は勝手気ままに、襲って殺して奪って犯して、といった活動を自任しています。
そんな「ファング」が帝国の内乱に、どのように関わって行くのか。そして内乱は、どのように展開し、どのような結末を迎えるのか。内乱の中で、戦い、傷つけ合い、奪い合い、殺し合う一方で、助け合ったり、慰め合ったり、愛し合ったりする人々の姿も交え、「ファング」の戦いは描かれます。
「ファング」のかしら、カイクハルド、軍政打倒に挙兵した名将、プラタープ・カフウッド、辺境への蟄居を余儀なくされた「グレイガルディア」皇帝、ムーザッファール、統治の廃退に憂慮する軍事政権総帥ラフィー・ノースライン、「ファング」に捕らわれカイクハルドの妾とされた貴族令嬢、ラーニー・ハロフィルド。彼等の織り成す物語を、是非、ご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ
戦争の主役が人間からAIに変わろうとする時代。元二脚歩機乗り傭兵の霧村は、AI制御による兵器の開発テストへの参加を依頼される。依頼主は霧村のかつての傭兵仲間を再招集し、実戦に近い模擬戦を行うことを望んだ。全7回。
課題付きで書いたもの。書き出しが「臓腑の色など見たことはないが、自分のは黒だと言い切れた、その時はそう思った。」で、「エリコン社製35mm機関砲を装備した二足歩行戦車」「公的機関によって半強制的に集められた最初の会合」を出す
のが条件だった。おかげで苦手なアクションシーンを書かざるをえない事態に。
本作は私のサイト「涼格インダストリィ」にて公開していた「アリス・プロジェクト」を改題、微修正した作品です。また、同作品をカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
似て非なる世界のお話
幾度となく戦争を経験し発展した世界で、戦争によって作られたバトルギアは廃棄される運命にあったが世界有数の財団がバトルギアを回収して全世界に新たなバトルギア同士バトルを見せた…
ド派手な爆発の中を市街地を駆けるバトルギアの速さを…
銃撃戦の中を、敵バトルギアと鍔迫り合いをして敵バトルギア切る力強さを…
ロケットランチャーで敵バトルギアを粉砕する派手さ様を…
色々な魅力を感じさせる動画全世界向けて配信した財団
は、動画の最後にこう付け加えた…
プロゲーマーは、勿論の事だが…優秀なメカニック…そして、元バトルギアパイロットを募集する…このバトルギアプロジェクトをやがてe-sportsとして認められるようにする…我が財団は、世界大会を行い支援する…
才ある者よ集え…と…
時は経ち…
孫と祖父のデコボココンビが、バトルギアプロジェクトオンラインで成り上がり物です
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「センソウなんて、まっぴらごめんだよっ!」
センソウが嫌いになり、チキュウに逃げ出した姫。
そこに待っていたのは、姫の逃亡をいち早く知った宇宙海賊。
彼女は記憶を抜かれた。
でも友達のおかげで記憶を戻す。
この宇宙がどのような形をしているか、皆さんは考えたことがあるでしょうか。どんな星があって、どんな生き物がいるか、考えたことがあるでしょうか。今日は遠い宇宙でのお話、そのプロローグをご紹介しましょう。
幼いころからの夢であった自衛官になった主人公荒城光希(あらき みつき)、国際援助任務で、アフリカの国に派遣されて来ていた。
補給物資を輸送する任務のさなかに民兵組織から襲撃を受けた。その戦闘のさなか飛び出して来た親子を庇い、死んでしまう。
目が覚めると異世界に転生していた。
しかし、転生した国は大昔に隣国の帝国から独立し、いまだにその国を奪おうと度々戦争が行われていた。
そして、ついに帝国が隣国に侵攻し、この国にも侵攻を開始した
。その際、転生した際に得たスキルを駆使し、帝国と続いた因縁を終わらせる為に奮戦する物語である。
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時は西暦二二四五年。月に行くのさえ億劫になっていた二十一世紀序盤からは想像できない程に人類の活動領域が拡大し、太陽系を除いた七つの星系を支配下に置いた未来。日本国海上自衛隊第一護衛隊群所属航宙護衛艦「大和」は、懲りずにまたも世界の覇権を握ったイギリス人にある反乱鎮圧を依頼される。果たして彼らの真意とは?
※本作品は現在執筆中の「帝冠のコモンウェルス 英国金欠魔女は宇宙を舞う!」の一部を抜粋し、短編化したものです。琴線に触れる所があっ
たら、是非とも完成を御期待下さい。
※本作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
『私は私、ただそれだけ。』
発展し過ぎた技術の行き着く先は、終焉だと云う。
それは自らの火で自らの身を焼き尽くすのだ。
それは自然なことで、人間もまた自然の一部であるのだから。
それでもなお足掻くのならば、それと『戦え』
選択することこそ、人間の持つ最強の武器なのだから。
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近未来系ライトノベル。
サイボーグになった少女アリスとであった学生・坂本重久は陰謀に巻き込まれていく
。
「E★エブリスタ」にて連載中。折りたたむ>>続きをよむ
ゴミ問題がクローズアップされる現代。私は脱サラしてゴミ問題と向き合う新ビジネスを開始した。ビジネスが順調に伸びている時に、以前勤めていた会社の先輩が現れる。先輩はそのビジネスを丸ごと買い取りたいと言う。私が始めたビジネスとは。そしてその結末とは。
このお話は、すぐそこにある未来をテーマにしたショートショートシリーズの追加です。
スマホでも短時間に読める文字量です。
楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
ご感想を楽しみに
待っております。折りたたむ>>続きをよむ
ある国のある街の片隅にある小さなお店。
ようこそ。魔法工房へ。
2030年代の陸上自衛隊装備、動力内蔵型装甲服に搭載されたチックという名前のAIと航空自衛隊教導団所属の高機動性外骨格に搭載されたAIアリスに発生した恋愛感情を始まりとする。
装甲服の乗り手、マッチョの高橋曹長と、外骨格のパイロット、合法ロリ「春一尉」の心のふれあいをつづっていきます。
SFかラブコメか悩む作品ですが、一応SFということにしてください。
イリス(女子高校生)は、丘の上から夕焼けに染まる麦畑を眺めていた。傍らには母ユリの死体。上空には、数時間前に、旧人類ホモ・サピエンスが進化を遂げて誕生した巨大な雲様の新人類種ホモ・フォグレットが渦巻く。急激な寒冷化の中、イリスは何故こんなことになったのか回想を始める。母のせいか? 彼女(ネアンデルタール人最後の少女ネアン)のせいか? いずれにせよイリスはホモ・サピエンス最後の一人になってしまった。
回想は二年前に遡る。イリスの日常は
テレビから流れたある放送によって一変する。それは、二年後に人類は絶滅という終焉を迎えるという声明だった。イリスの母ユリ(人類学者)は国境を越えて立ち上げられた終焉危機対策スキームに召集された。父を早くに亡くしたイリスは独り暮らしを始めることとなる。
対策スキームでは終焉回避の様々な対策案が検討されるが打つ手はなく人々は諦めを抱き始める。しかし、母ユリは、カリフォルニアのシンギュラリタリアン(人工知能等の開発に盲目的に取り組む技術者達)と協力し、人類学者という視点から、ホモ・サピエンスの進化による絶滅回避対策案「ホモ・フォグレットへの進化案」を提唱する。※ホモ・フォグレットとは人々の意識と仮想現実世界をエミュレートする大きな雲様人工知能。
イリスも対策スキーム本部に住み始めた頃、程なくして、ホモ・フォグレットの躯体となるフォグレット(雲様分子コンピューター群)の開発が成功し、母が脳のフォグレット化に成功する。ホモ・フォグレットという超人に進化した母ユリは、進化案を数日で完璧に纏め上げ、人類は事実上、終焉を回避したばかりか超人への進化の可能性を手に入れる。
しかし、母ユリは、超人への進化の大きな盲点に気が付くこととなる。そして……折りたたむ>>続きをよむ
俺はある日交通事故で死んだ。
そして気付いたときには野原の真ん中で倒れていた。
あっ、もしや異世界?っと、心弾ませていたその時、神からの声があった。
「すまんのう、現在天国は容量オーバーでな。
しかしお主はまだ若い。
だから、前世で楽しめなかった分、ここで街を開発をして、好きなように暮らすがよい」
どうやら、ゲームの世界にいるようだ。
ここから俺は楽園目指して都市開発を始めるのであった。
この小説は、『技術と魔術を駆
使する魔術師』を投稿しながらの投稿になります。
そのため、1話あたりの文字数は少なめに、更新ペースも遅めです。
予めご了承下さい。
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とある一つの街は科学技術の発展により現代が電脳の街へと書き変わった新都市。
その街の技術は電波塔のような要となるAIシステムを通して支払いが行われる。
そんな街では脅威が存在していた。
『妖獣(オカルト)』と呼ばれる世界にはびこる超常現象生物。
それらの対処を日々警察は頭を悩ませて対処に当たっていた。だが、事実対処に当たって解決したのは1割にも満たない。現代の人々は警察の役に立たなさを痛感していた。
結果として世界のシステムを運営する会
社『cybarz社』が警備ドローンを街に導入して街の監視を日々任せていた。
しかし、一向に『妖獣』の対処に悩む街の治安事情。
その中でとある噂が広まっていた。それらの事件を容易に対処してしまう謎の人物の存在。
人々はその者を『黒衣者』と呼んでいた。
『黒衣者』は一人夜闇を放浪し『妖獣』を見つけては解決する。
だけれど、『黒衣者』が倒すのは妖獣』だけではなく『ドローン』もだった。
ある時、その『黒衣者』の物的証拠を見つけた世界有数企業の令嬢にして警視総監の娘であり現役の高校生特別捜査官、崎守(さきもり)雪菜(ゆきな)は黒衣者を見つける。
そして、彼を見つけある相談をもちかけた。
「私と『cybarz社』の陰謀を暴いて頂戴」
黒衣者と少女は契約を交わし世界の悪に立ち向かう。
これはそんな新都市の災厄に立ち向かう少年と少女たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ
いつも二人で一緒の双子。そんな双子が新しく出たMMORPG『エストレージャオンライン』を始めます。その中で様々なスキルを身につけ、他のプレイヤーを置き去りにしていくのですが…。一心同体の二人が行くゆかいで騒がしい冒険が今始まる!!(この作品は著者が気分で書いておりますので不定期でいつやめるかわかりません。ご了承ください。)
母の葬儀の翌日、オレ宛に怪しげなダイレクトメールが届いた。差出人は「株式会社エントロピー保全協会」。合同就職説明会の案内だった。昇給年一回、賞与年二回。福利厚生完備で正社員待遇。完全な在宅ワークでオフィスに出社する必要もないという。素晴らしい、いや、素晴らしすぎる雇用条件だったが、ダイレクトメールには仕事内容が記載されていなかった。オレは胡散臭さを感じながらも、雇用条件に惹かれて合同就職説明会に参加した。
SFです。言い切るのはちょっと
恥ずかしいのですが。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いします。
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普段とは少しばかり毛色の違うものを。
ごく短いエピソードです。
不自由な世界を自由に巡るという、よくわからない謳い文句のVRゲームに手を出した主人公。
やりたいことのためにわき道にそれていく。
(なお、ゲーム自体には元から本筋となるようなシナリオはない模様)
※気分が乗った時の不定期更新です。
※誤字脱字等ありましたら、ご指摘いただけると幸いです。
外部との接触を制限された島で漂着物のゴミ拾いとして働き始めた青年。
そこで彼はこの島が道徳心に違反した実験島である事を知ってしまう。
仲良くなった島の住民ゆうと、あけみ、かずや、はっちゃんを連れて脱出することを決意するも成功させるには2人を連れ出すのが精一杯
彼はこの4人から2人を選ぶのか、または別の方法を考えるのか……