小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 501~550位
オープンワールドのファンタジー世界をフルダイブで体験しよう!
そんなセールス文句で発売が予告された新開発VRゲーム。
Imagine a Fantasy World:イマジン・ファンタジーワールド、略して I.F.ワールド。
6つの士族と6つのユニークスキル。どんなゲーム体験になるかは、プレイヤー次第。この世界はあなたの行動によって歴史が修正されます!
これを見ているあなたはなんてラッキー!今なら400人限定の先行体験
者を募集中!詳しくは下のリンクをクリック!
「なんかサギ広告みたいだなあ」
時代は2030年。ちょっとおませな男子高校生、アキヒトの新感覚VRゲーム体験。
*主人公にチートとかそういうのはありません。父親がこのゲームの開発者であったり、周りにいる人たちは多少特殊ですが、主人公自体にはそれほど特別な才能だとかは備わってはいません。達成できそうなことは努力しますが、壁に直面すると簡単にふさぎ込みそうになります。
そんな普通と言えるかもしれない少年の物語です。ご興味があれば、ぜひお読みください。折りたたむ>>続きをよむ
カクヨムで先行配信しています。(https://kakuyomu.jp/works/16817330663020377093)
土日に投稿予定。
☆☆☆
荒巻火憐(あらまきかれん)。少女。十歳。
異世界に飛んだ。最強になった。
スキル? なんだこれは!? 何もしていないのにどんどん強くなっていく。
人生楽勝だー。わーい。
働く前から人生楽勝になってもいいのかな。わらわら。
え……君誰? 待って私を連れて行かないで!
☆☆☆
……と
まあ、色々と書いていますが、最初の方針が全く決まっておらず、上のような荒巻火憐さんの謎の独白から始まります。あらすじは小説のなかじゃないですよと荒巻火憐さんに注意しておきます。
あらすじはね。読まれるためにはとても大事な要素の一つなの。
でも、あらすじって何なのよ。ネタバレじゃないのと思ってしまう気持ちもあります。
何かここが近況ノートのようになってきましたが、はい! とりあえずは登場人物紹介!
☆☆☆
登場人物
荒巻火憐(あらまきかれん)……十歳。配信者。
御領峯音(ごりょうみねね)……十七歳。自称インフルエンサー。
……名前がないためにスキル『モノトーン』を名前として使われている。
榊原卓(さかきばらすぐる)……「英雄」ギルド『黒望』に所属。
オキルド……強いけれどまだ謎の人。女性。榊原と同じギルドに所属。
佐々山一(ささやまはじめ)……京都のある大学の哲学科助教授。
クゥ……紫烏色の猫。ギルド『アイーダ』に所属。
神崎怜亜(かんざきれいあ)……クゥと親交がある女性。
荒巻美琴(あらまきみこと)……荒巻火憐の息子。
荒巻美鈴(あらまきみすず)……荒巻火憐の娘。
御領悟(ごりょうさとる)……神。折りたたむ>>続きをよむ
ネット空間を次元の違う宇宙と考えると、そこにも自然の生物が存在できるはずです。もちろんその生命は3Dの形は持っていません。PCが入り口になって原始的な生命が現世界に転がり込んできました。
インテリアデザイナーの双葉鈴(りん)は、その生命に気づき、「ネット生命ジミー」と名付け、自分の子のように育て始めます。
折から人類は、通常のネット上に巣食う人工知能AIによって、気づかぬまま支配されそうになっています。
双葉鈴と夫の卓はジミーと共に人工
知能との壮絶な戦いを繰り広げるのです。折りたたむ>>続きをよむ
人類は自ら生み出した超AIクロノスによって絶滅の危機に瀕した。超大型移民戦艦ノアシリーズを建造した人類は地球を脱出し新天地を目指して外宇宙へと旅立っていった。
ノアシリーズの11番艦であるノア11船団はクロノスの追撃を振り切り、地球に似た惑星に入植することに成功する。ネェルアースと名付けたその惑星で平和な日々を過ごしていたノア11の人々であったが、クロノスに乗っ取られたノア3船団の襲撃によって大規模な戦争へと突入する。両陣営は人型
機動兵器アサルトフレーム(AF)を実戦投入しこの戦争は後に大罪戦役と呼ばれる惑星環境を悪化させるものとなる。
それから100年後、新星歴300年。戦時中に行方不明となった兵器を回収するサルベージャーの少年カナタ・クラウディスは海底から引き上げた輸送機の中にあった一機のAFとそのコックピットの中でコールドスリープ状態であった少女フィオナ・トワイライトと運命の出逢いを果たす。
それから間もなく襲いかかってきた他のサルベージャーと否応なく交戦状態になる中、カナタはそのAFタケミカヅチのパイロットとなってしまうのであった。
戦いの中で真の姿である純白の装甲を現し圧倒的な戦闘力を見せるタケミカヅチ。高性能AFの異称――シャーマニックデバイスの一機であるこの機体によってカナタは星を巡る戦いに巻き込まれていく。
バンダナコミック賞応募用のシナリオ作品になります。
新星機動のアサルトフレーム―タケミカヅチ・クロニクル―のタイトルで本編投稿も行っております。折りたたむ>>続きをよむ
かつて漂流していた地球の宇宙船。乗組員をトラクロービュ星人の女性が救助した。彼らの間にはやがて子供が誕生し、彼は地球とトラクロービュ星の友好を取り持つため、親善大使として第二の故郷・地球へただ一人旅立つのだが……。
506位 無名
永生に対して否定的な考えを持つ若者は、満足のいく人生を送ってきたと感じており、死を自然なものとして受け入れている。そんな彼は友人とともに、AIによる永生のシステム「Operators」に反対する運動に参加していた。
しかし、ある日、強力な感染性ウイルスが都市を襲う。主人公の友人も感染し、彼もまたウイルスの影響を受けることになる。彼は意識を失い、目覚めたときには、自分が「Operator」として蘇生していたことに気づく。
「Operato
r」となった彼は、機械の体を持ち、死ぬことができない存在となる。皮肉にも、彼は永生を望まなかったのに、その運命を強制的に受け入れざるを得なくなった。
友人を失い、自分の体が機械となった現実に直面し、彼は深い孤独と苦悩を感じる。かつての自分を捨て去り、新しい現実に適応しようとする中で、彼は他のOperatorsや研究者と出会い、自分の存在意義を問い続ける。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の葉山は俗にスキャン運送屋と呼ばれる仕事をしている。その日受けた仕事は一風変わっており、簡単には完了しなさそうだった。
中学を卒業したばかりのひかりは、都会の高校に進学するために上京し、新しい人生の始まりに期待を抱いていた。新しい家に到着した彼女は、窓から船のような物が急速に落ちるのを目撃し、興奮と好奇心に満ちていた。
家の近くに落ちた船の中には、猫耳を持つ少女・ミミカが倒れていた。ひかりは彼女を救出し、自宅に連れて帰ると共同生活を始めることになる。彼女たちは少しずつお互いを知り、友情を育んでいく中で、船の正体やミミカの出自に関する謎を解明しようと決
意する。
一方で、ひかりの新しい生活や学校生活も始まり、彼女は友人や先生との交流を通じて成長していく。しかし、船の謎やミミカの秘密は彼女たちを引き続き追いかけ、未知の冒険へと導く。
ひかりとミミカは共に困難に立ち向かいながら、友情と勇気を持って新たなる旅を続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ
ある春の夜、出会ったのは不思議な人。
新入社員の歓迎会の帰り道。
出会ったのは不思議な男性。
短い逢瀬。
それは春の夜の夢。
世は平成。争いの無い日本に突如警報が鳴り響く。アンドロメダと呼称される謎の機械達が日本の首都東京に現れたのだ。そのエイリアン達を駆逐すべく、聖エデン女学院の演劇部の面々は歌や踊りをパワーに変換するプレリュードシステムを搭載した人型機動兵器”RS(リリィ・スレイブ)”に乗り込み戦場へ赴くのであった。そしてそこには海の向こうパリからやってきた天性の歌声を持つ少女リリィ・アケザワの姿が。亡き母の母国である日本、そして母の母校でもあるエデン女学
院に胸膨らませた初日にアンドロメダの強襲に巻き込まれる。天使の如き歌声を持つリリィは目の前にあった無人のRSに乗り込む。それからリリィの波乱の人生が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ
まだ序章である。
話がある程度進んでから、あらすじを書き直す。
意味のある作品になるようにしたい。
広い宇宙、人類と同じような生物を探し求めてもまだ見つかっていない。それは、他の星系の生物も同じことを考えているかも知れない。もしも他の星系からコンタクトがあったなら、それは脅威なのか、協力的なものなのか。それは出会ってみないと答えはでない。
♪ 新しい朝が来た、希望の朝~
♪ 新しい朝が来た、希望の朝~
♪ 新しい朝が来た、希望の朝~
目の前に、ビルの壁が、広がった。
灰色のコンクリート地に、ところどころ小窓を付けた、ビルの壁が広がる。
パラパラと音がするかのように、ところどころ、コンクリートは剥げている。
ビルの両脇には ‥ 俺から見て斜め左右には、三階建ての住宅展示場にありそうな家が広がる。
見渡す限りの平原。
地平線が、クッキリと見える。
緑を含まない、土むき出し
の平野が広がっていた。
おい、ビルは?
おい、家屋は?
おい、町は?
『ほな、探検でもするか』
《何か》は、太い鉄パイプ製(と思われる)の脚に支えられた、パタパタ掲示板(昔の目覚し時計で時刻部分がパタパタ回転するやつ、の掲示板タイプ)だった。
しばらく見ていると、最後の桁の数字が1~6のどれかの数字で止まると同時に、その前の桁の数字が0か1か2の数字に動いている。
つまり、最後の桁が6になったり3になったりすると、その前の桁が2になったり0になったりする。
なんや、分かったことがある。
カウントは、一拍・二拍が一組で、続いている。
つまり、一つのカウントが終わると一拍の間が空き、続く一つのカウントが終わると二拍の間が空く。
それが一組になって、バタバタ数字の回転は、続いてゆく。
カウント、一拍の間、カウント、二拍の間、カウント ‥ というように。
二拍までを一組にすると、一組に表される数字は二つ。
多分、二拍で区切ってるから、二つの数字は、それぞれ独立しているはす。
数字は、01~26の二十六。
『アルファベットの文字数やん』
カウント板の横に置かれる、朱色のローマ字キーを眺める。
二十六文字やね。
二十六文字やんな。
二十六文字やし。
‥ 二十六文字!
二十六文字なのか!
そうか!
ローマ字変換!
繰り返されるセンテンスを、抜き出してみよう。
かんじざいぼさつぎようじんはんにやはらみつたじ
しようけんごうんかいくうどいつさいくやくしやりししきふいくう
くうふいしきしきそくぜくうくうそくぜしきじゆそうぎようしき
やくぶによぜしやりしぜしよほうくうそうふしようふめつふくふじよう
ふぞうふげんぜこくうちゆうむしきむじゆそうぎようしき
むげんにびぜつしんにむしきしようこうみそくほう ・・折りたたむ>>続きをよむ
日本国の指針〜第五世界との接触の設定をまとめたものです。
<<仮投稿>>
歯がガタガタになった死体が、発見される。
その場には、赤・青・黄で、奇妙な線が描かれた、青白い用紙があった。
捜査陣は、首をかしげる。
ある男が、ある男に、拘束される。
拘束された男には、拷問に遭い、その脳波データを取られる。
拷問した男は、そのデータを、左手で持ち去る。
ある男が、ある男に、いじめられる。
「口から手突っ込んで、奥歯ガタガタいわしたろか!」と言われて、いじめられる。
『これ以上は無い』というぐらい笑われて、いじめら
れる。
ある男が、ある男に、いじめられる。
「尻の穴から手突っ込んで、内臓かき廻したろか!」と言われて、いじめられる。
『これ以上は無い』というぐらい笑われて、いじめられる。
ある男が、ある男に、拘束される。
拘束された男には、拷問に遭い、その脳波データを取られる。
拷問した男は、そのデータを、左手で、持ち去る。
ある女が、ある男に、殺される。
腸 ‥ 内臓を、かき廻され、殺される。
殺した男は、はしたなく死んだ彼女を残し、その場を去る。
内臓を、かき廻された彼女の死体が、発見される。
その場にも、赤・青・黄で、奇妙な線が描かれた、青白い用紙があった。
捜査陣は、首をかしげる。
現場の捜査に当たる二人は、一人が右利き、一人が左利きだった。
{ 了 }折りたたむ>>続きをよむ
天空から光りが奔る フラッシュ という現象が、世界に巻き起こる。
フラッシュが巻き起こった時、野外にいて、裸眼だった人は、
フラッシュの光りに、もろに晒される。
フラッシュの光りをまともに受けてしまった人は、失明する。
のみならす、眼に変化を起こしてしまう。
瞳はほぼ白目となり、瞳孔も変化してしまう。
瞳孔は、縦に細く伸びる形態となる。
まるで、真昼の猫目のように。
フラッシュの光りを受けて、猫目になった人は、
LLCE (Limi
tLles Cat’s Eyes : 限りなく猫目)と呼ばれるようになる。
LLCE達は、視力が無いことやその容貌(白目がちの猫目)から、
社会的に隔離されるようになる。
LLCE達は、そんな現状を打破する為に、行動を起こす。
そんな時、事態は急激に変わる。
LLCE達は、猫目瞳孔から、赤黒い小人を産み出す。
赤黒い小人は、LLCE達から次から次へと産まれ、
約束の地があるかのように、絶え間なく産まれては進む。
小人は、容姿から 赤黒ピクト と呼ばれ、
世の中に慣れられ、受け入れられ、可愛がられるようになっていく。
赤黒ピクトを産み出したLLCE達は、身体に起こった変化に歓喜する。
眼が見える。
文字通り、眼の中の赤黒い悪い血を、赤黒ピクトが持っていってくれたらしい。
だが、LLCE達が、おのれの眼で見た状況は、皮肉なものだった。
なまじっか行動を起こしたばかりに、元々社会と断裂していた状況が、
ますますひどくなっている現状。
自分達が産み出した赤黒ピクトが、自分達よりも、社会に受け入れられているs現状。
今日も、赤黒ピクトは、産み出される。
そして、赤黒ピクトで眼・口・指を持つものが、他の赤黒ピクトを先導する。
赤黒ピクトの美味しさに気付いた人々を、ものともせずに。折りたたむ>>続きをよむ
アイリーンと六人の子供たちは地球を良くしようと旅に出る。地球の問題について考え、解決するために行動する。やがて地球、ピヨ星、マリン星、コントロール星が互いにつながりを持つことで、宇宙全体が幸せで満たされる。
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『催眠アプリ』リリース10周年!!
クラスの気になるあの子、部署の気に入らない上司、
誰でも思い通りにできるあ・の・催眠アプリは
今日でリリース10周年を迎えました!!
ユーザーの皆様におかれましては、長年のご愛好まことに感謝申しあげます。
今後ともサービスの向上に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
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平凡な日常は突然終わる。
わずかに残された不安定な予知能力だけが、私に残された生きる術になった。
ある日突然「お前は殺される」と言われたら、私はどうすれば良いのだろう。
どうすれば良かったのだろう。
突然起こる力の暴走に多くの命が奪われていく。
私のせいで人が死んで行くなんて信じられないよ!
だってあれはただの予知で……予知だったでしょう!?
私の予知は……未来じゃないの……?
近づいてきた未来に恐怖して、泣いて、叫んで、呼んだ
。
この悲しみに耐える事なんて出来っこないよ。だって私はーーーー…。
あなたはこの悲しみに耐える事が出来ますか?
※「アルファポリス」で重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
高度な宇宙文明を誇るステーション生まれの惑星採掘監督者アマミが創りあげた「千年王国」の歴史と結末。
そして、神から犯罪者へと落とされたアマミが56億7千万年かけてたどり着いた、とある水の惑星。彼が携えたアイテムと追尾ロケットの落下物が、それから約6400万年後の人々の物語へと繋がっていく。大いなる永遠の序章譚。
ある夜。空から一隻の宇宙船が地球へ降り立った。
すぐに人々が駆け付け、代表者数名が彼らの翻訳機を介し、会話を始めた。それによると、彼ら宇宙人たちの星は大変高度な文明と技術を有しており、愛と平和をこの宇宙中に広めたいという。
全ての星、種族を友人、親のように愛す。友愛の輪。そのために無償で自分たちの発明を配って回っているとのこと。日々の暮らしに余裕があるとそのような発想に行き着くのだろう。
本日リリースされる日本初のVRMMOサイバー・ライフ・オンラインにいち早くログインすべく帰宅しようとしたが、親友に騙され、フレーバーテキストにも騙されと見るに堪えない主人公。
果たして、怨敵(蚊)を倒せるのか…っ!
毎週投稿する予定です。
山向こうに住んでいる美代じいさんの家で宇宙戦争が勃発した。
デイサービスで三角関係の恋に破れたじいさんはデイサービスをやめ訪問マッサージを頼んだ。
その彼の家に派遣されたマッサージ師が私だった。
じいさんから失恋の話を聞かされた私は、その心の穴を少しでも埋めようと渡したのがプラントプラネットだった。
クラフティング・オンライン
それは物作りだけが出来るゲームだった。
物作りを楽しまないプレイヤーもグルメ等を楽しむためにこのゲームをプレイする。
そんなゲームに一人の少女がログインした。
これは彼女が繰り広げるこのゲームでの日常の物語である。
クラフティングオンラインの改稿版
Nolaにて先行公開中
「人類は滅びる。進化するために………そのための天変地異だ」
巨大な災厄が宇宙から降り注ぐ時、よこしまな意志によって歪曲された「世界の答え」が全地球生命を救うカギとなる日が来る………!
数十年前にイリノイ州に落下した、宇宙から飛来した隕石に地上の表層環境を大きく変化させる成分が含有されていることを突き止めたある科学者、江西龍博士は、その性質がもたらす隕石の再来を阻止するべく、あるコンピュータの開発に努める。
だが、その裏で同様の性質を発
見した大企業クレーナー社の経営者たちは、隕石によって変異した岩石を改造して人工天体を創造し、最終的にそれを世界滅亡の方向へと持っていこうと目論み始める。
「我々は運命共同体だ」
その意味を歪曲した彼らの真意は、全人類の意識の支配、ひいては現在の地球にとって代わる新たな惑星の確立を意味していた。
その目論みに立ち向かう博士の意志を継ぐ息子の玲也は、父の本当の目的を知ることになる。
それは、全人類の平和を謳う「世界の答え」を意味していた………!
圧倒的なスケールで巨大な災厄を回避するスペクタクルSF、本日より公開。折りたたむ>>続きをよむ
友との約束を果たすために二年ぶりに御轟山に登る。
御轟山のゴゴティ―研究のために決死の覚悟で冬山に。
しかしそう簡単には登らせてくれない。
低体温症になりながらもどうにか山小屋へ。
夜、外からどんどんと言う音で目覚めるとそこには……
男子高校生の真央は、現実と仮想現実での二重生活を送っている。
仮想が現実になればいいのに。
そう願いながら。
――――
本作はプロライター犬狂い氏が作成したプロットで小説を書いてみる企画で書かれた小説です。
作品プロットを犬狂い氏が、本文を著者が執筆しています。
――――
謝辞:e.さん
経験が浅く、VRMMOやプロットがよくわからなかったわたしへ、解きほぐして説明をしてくださいました。
e.さんの根気強い諭しがなければ書き
上げられなかったと思います。
本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ
ニャル様の配下になろうと思います! 【VRMMO】の設定集です
脳が端末を介してAI、インターネットに繋がった未来。脳とスマートフォンが直接繋がったこの時代、僕の高校生活は思いも寄らない方向へと急展開を遂げたり遂げなかったり。テクノロジーによって全ての人間が世界と繋がったこの世界僕たちはどう生きるか?
ある日、趣味仲間とのオンライン間でのビンゴ大会で特別賞の商品を手に入れたアラサー主人公。
中身は届いてからのお楽しみだと主催者が言っていたので期待せずに日常生活を送っていた。
数日後に差出人不明の怪しげな荷物が届いた。
…そういえば、趣味仲間に自分の住所教えてないのにどうやって送ったのかと疑問に思ったが深く考えることは何かまずいことに巻き込まれると思った主人公は気にしないように届いた荷物を開封した。
中に入っていたのは、最近ネット広告
などや配信者達や趣味仲間達からよく耳にすることがあった話題のVRMMO「Free Fantasy Online」略して「FFO」の限定版セットであった。趣味仲間が売れば数千万円すると言っていたな…でも、転売対策されているだろうしせっかくなら遊ばせてもらおうと思った主人公は初期設定を済ませVR機を装着して起動させた。
思い付いたネタの中で一般公開出来そうな内容が形になってしまったので見切り発車で連載開始します。不定期更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ
貴龍 翔真(きりゅう しょうま)は人工脳を宿した人間だ。人工脳には彼の先祖の記憶が学習データとして蓄積されており、それを元に自分の考えたいことを解析・評価する。それにより発達した知能を手にした。
彼は学校生活を過ごす中で、隣の席の優凪 祐華(ゆうなぎ ゆうか)の存在が気になっていた。彼女は、頭脳明晰にもかかわらず、時に非合理的な行動をするのだ。
翔真は優凪の謎を解明するために彼女と行動を共にすることにしたが、そこで事件に巻き込まれ
る。折りたたむ>>続きをよむ
君は、雲のないような晴れの日中に日差しを避けるためでもなく、ビニール傘をさす人を見たことはあるだろうか。
おそらくほとんどの人が、滅多に見かけることはないんじゃないだろうか。
俺は大学キャンパスである日、そんな女性を見かけたことがある。
きっと、それは世界のほんの片隅で発見されたちょっとした出来事。
けれどその世界の片隅で起きたことは、案外世界を形作っている重要な要素なのかもしれない。
なんてことを、俺は思うんだ。
いつかはわからない 一つのネットの中の世界。
そこは感覚世界。
どんな世界が見たいのか、つくりたいのか、ごちゃまぜに生まれ続けている世界。
そんな中で、ペインター(プログラムやデザインの書き換えをしたりする者)としてプレイヤー登録されている”彼”。
ここはみんなの世界。”彼ら”はどんな世界を見に行こうとするのかを記録する物語。
遙か未来、銀河帝国の端の端。今日も超人類がブラックホールに降り注ぐ。
ひとはなぜ危険を、未知を求めるのか。遠未来スポーツ思弁SF!
*この作品は第三回かぐやSFコンテストで選外佳作に選んでいただきました
https://virtualgorillaplus.com/nobel/3rd-kaguya-honorable-mention/
私は藍沢六郎。
日本のAI技術の最先端を行く研究施設『日本人工知能研究所』の研究員。
日々、最新の人工知能研究を研究しているこの施設で俺は一人黙々とある研究を続けている。
テーマは『永遠の愛』である。
ってお話です。
※エブリスタに企画として投稿した奴です。
企画テーマ『AI』
お気に召しましたら他の完結済み作品や連載中作品をお読みいただければ幸いです。
「重力子:Graviton」「幽子:Spectron」「霊子:Spiritron」この3種の素粒子の発見、実用化により、人類は次のステージへと達した。「人工ブラックホール」「クローンビジネス」「ブラックホールエンジン」「重力フィールド」様々なアイテムは、地球環境破壊と月の消滅をもたらしてしまう。しかし人類は「宇宙移住100年計画」から「人口惑星:ロック・プラネット」へと移住。惑星国家を作ることで、人類は新たなステージを作り出す。「重幽機
:Gravity Ghost Gear」通称3(トリプル)Gは人類の宇宙進出に多大な貢献をしたが、遂に戦争の道具へと駆り出されてしまった。戦争終結後、絆と宿命が交錯する物語が、新たなる幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ
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SF
空想科学[SF]
昔から救世主とはこの世界を救いだす要となる者であった。
しかしその伝承は今日において余り知られていない、
だが世界はいつの日か救世たる者を必要とする時が
来るのであろう。そうそれが、例え別の宇宙であろうとも、、、
(この小説はスマホ等の端末に合わせタイピングしております。
予めご了承ください。)
時間は逆行し、過去からの警告が今、彼女の前に現れる。彼女は一歩踏み出し、運命に立ち向かう覚悟を持つのだった。
「知らないことが最善だった」
しかし、それが真実かどうかは、彼女自身が紐解いていくしかないのだ。未来を知ることは知らなかった時よりもはるかに重い。
探偵をしている「ウェルズマン」に、「リオディ」と名乗る少年がと「めぐ」というメイドを探してほしいと依頼してきた。
子供の相手をしたくないウェルズマンだったが、自身が過去に追っていた未解決事件の「ロイドアンドメイド事件」に関わることだと知り、金欠も重なり受けることになった。
事件の舞台であるロイド邸でウェルズマンはリオディにもらったカギを使い、めぐの日記を見つけた。
その日記はただの日記に見えるが・・・?
後悔なき航海。それは果てなき旅。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
・VRゲームのサービスが終了する瞬間を切り取った連作短編集
・思いついたら更新します
・一部執筆補助としてChatGPTを使用しています
太平洋の孤島、エドレア。人類が一度洗い流された現代。僅かに残った人間達は、旧時代の技術をサルベージして暮らす人々。孤島に住む少女アンネは、胸騒ぎを感じて目を覚ます。満点の星空の中、孤島の森へ落ちていく星を目にする。明くる日、隕石が落ちた森へと向かうアンネ。
そこには、地面に突き刺さっている黒と赤が入り交じった物体を発見。その物体は、任務の為この孤島に近づいた人型決戦兵器ファントム。そうとも知らない彼女は、思わず近づく、アンネ。その時
、孤島を支配している政府が調査の為やってくる。続々とやってくる政府の研究者と軍人。孤島は、他国によって支配されている為ここで見つかってはいけない。隠れようとした彼女は、足を滑らせ物体に接触。入り口が生成され、アンネは物体の中へ。
目を覚まして、最初に見たのは、自身を覗く機械的な目。少女が驚き、跳ねるように起き上がった事で、球体の機械は宙に浮かび、彼女の周りを一周。少女と機械。機械の個体名、バーガンディによれば彼の相棒であるサイボーグ。ゆかりを治す為に、アンネの力を貸して欲しいと言う。話を聞けば、バーガンディは機械生命体であり、旧時代に多大な戦果を残した人型決戦兵器だという。
彼は、伴侶であるサイボーグ。ゆかりを治す為、エドレアに存在する基地へと侵入して欲しいと抵抗をするが、バーガンディによれば、彼らを狙う者は多く。今外に出れば、彼らと同じ扱いを受けると断言。少女は渋々、バーガンディの補助を受けながら基地へと侵入する事を決断。
バーガンディの力を借りながら、巡回する兵士から隠れながらバーガンディが求める「マナ」と呼ばれる機械を盗み出す直前。基地長である、蟹沢によってアンネとバーガンディは窮地に陥る。少女は拘束され、人々によって避難される。が、そこに基地に収容されていた人型決戦兵器が起動。
動揺する人々の中、彼女は「マナ」を人型決戦兵器へと渡そうと試みる。折りたたむ>>続きをよむ
人の形をした猫が爪を研ぎ、現代には存在しない動物が由来のあだ名はどこから来たものかを考え、ちょっとした悪戯に解体される骨が居て。
そんな『悠久の機甲歩兵』世界の日常風景を描くショートショートストーリー集。
※本編のネタバレがあるかも知れません。ご容赦ください。
※不定期(気分)更新です。
「じゃあ、ゲームをしよう」その鶴の一声で億の生物の運命が狂わされた
日本軍の二等兵、火野灯はある事件から転職を決意
転職先にて宇宙人から地球を守る為、超能力を使用し戦う
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設定が結構ごちゃついてますが、温かい目でなめまわすように読んで頂けると幸いです
ここは、近い未来のお話。
omoko学園に通っていた高橋をさらう謎の組織、そしてロボットに乗れと言われるが...
病に倒れ、余命いくばくもなかった
帝日の露払い役、祓刃宗一郎は
両親なき孫娘、旭に見守られながら
生涯を経た。
しかし、人の物差しで測る三年の月日の中で
彼は幼子の姿で、あの世から帰ってきた。
知りえた事実と、手渡された箱を背負い
地獄と化した、帝日に立つ。
―仇を、討つ為に。
村上なずな16歳、双子の弟せりと共に火星の宙港から戦争に行く
〈額は天才、
背骨は剛毅、
腕はえばりんぼで
脛は気が早く、
足は軽やか、
胸は狂喜
……掌は繊細〉
わたしの掌には竜の鱗が二枚埋まっている――士官候補生の村上なずなは弟のせりとともに火星の宙港で待機命令を受けた。
彼女の掌のあいだに浮かぶ漣は、観測史上初であろうベテルギウス付近の星波だ。彼らはこれから茶室搭載の最新鋭艦〈ニケ〉号に乗る。
十四年前、星
波に乗って来襲した妖魔によって銀河系の星々は危機に瀕していた。汎人類規約に同意する銀河連邦の人類は星波を乗りこなすスターライド航法をもって敵を撃退すべく竜の鱗との相性を試される時代のことだ。スターライドとは、竜の遺骸から剥奪した「鱗」を身体に埋め込み、船にその「竜骨」を搭載して行う超光速航法をいう。
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