小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 851~900位 犯罪界のナポレオンとホームズに称されたモリアーティは
ライヘンバッハの滝にてほかならぬホームズに殺される。
彼の怨念は現世でさまよい続け、ワトソンが執筆する小説でホームズが
ヒーロー扱いされることに憤慨している。
そしてめでたくモリアーティーはホームズと出会う前のワトソンにタイムスリップ転生する。
モリアーティーは誓うのだった。『ホームズをヒーローにさせないために
殺人事件を未然に防いでやる』と.。
南谷高校ミステリー同好会。略してミスド。その会長である「秒単位で動く男」時谷迅と、唯一の会員七瀬結月が、ひょんなことから豪華クルーズの旅に行くことに。楽しい夏休みになるはずが、その船上で殺人事件が起きてしまう。しかも、推測される犯行時間はたったの1秒間。総重量10万トンを超える巨大豪華客船の上で時谷迅と七瀬結月が重い重い1秒間の謎に挑む本格ミステリー!
浪人生の晴彦は、幼馴染の少女小咲を追いかけて神社の鳥居をくぐり抜け……神と妖の住む不思議な世界に迷い込んでしまった。
帰り方も分からず途方に暮れる晴彦は、さらに困ったことに、神の秘宝を盗んだ犯人一味だと疑われてしまう。晴彦と小咲は無事、元の世界に戻ることができるのか……?
ミステリ仕立てのファンタジーです。
ネット小説におけるファンタジーとは毛色が違うので推理枠に入れましたが、本格ミステリーとは異なります。
京都府警の五十嵐警部が、相棒神戸刑事と共に事件を解決する物語
「僕には絶対許せない奴がいる……それは、父と姉を死に追いやったあの男だ!!」
2人の無念を晴らす。
そのために僕はこの警察組織に入ったんだ……。
広島県警警察学校長期過程第50期生は卒業式の日を迎え、それぞれの配属先に向かって送り出されることとなる。
卒業生代表【総代】として選ばれた藤江周と、総合成績第2位を収めた上村柚季は、県内筆頭署である広島北警察署地域課へと配属になり、これから制服での交番勤務が始まる。
先輩達から仕事のイロ
ハを教わりながら、自転車泥棒、万引き犯、ひったくり、あらゆる犯罪に対応し、そうして一人前の警察官へと成長していく。
一方。県警捜査1課強行犯係、和泉彰彦はある朝、ジョギングの最中に女性の刺殺体を発見する。
まだ微かに息の残っていた女性が最期に遺したダイイングメッセージ。
その意味が解き明かされる時、一見無関係に思えた、過去の事件とのつながりが浮かび上がってくることになる。
ファザコン警部補とシスコン巡査の愉快な非日常シリーズ、第3作目。折りたたむ >>続きをよむ
超能力者が当たり前に存在している社会。
無能力者である俺が家に帰ると、そこには俺が昔見つけた埋蔵金の地図を探しにやってきた強盗がいた。
しかし、俺には昔の記憶がなく、地図なんてものは持っても知ってもいなかった。
これは、強盗に導かれるままに、矛盾の記憶を紐解いていく物語
※別サイトでも掲載しております。
飛行機事故で両親を亡くし、遺産のアパートを受け継いだ少年、矢淵准。
彼には恋心を抱く幼馴染がいた。
ある日、幼馴染あての請求書に知らない名前があることに気づく。
そこに目をつけたのは同じアパートに住む美少女。彼女は放課後の教室で……。
美少女ばかりの謎の部活、西洋魔導研究会が彼を監視する理由とは!?
連作短編形式です。1話大体2万文字ほどで終わりますのでさっくりお読みいただけるかと思います。
投稿は複数日にわけさせていただきます。
二ヶ月前、世間を騒がせた立て篭もり事件。刑務所を脱獄した島田義人は人質を取り、旅館の跡地に籠城し猟銃を乱射し、警官隊に射殺される。
そして今、ひとりの男がこの事件に疑問を抱き、ひそかに探り始める。事件の裏に隠された真実は、とても哀しいものだった──
犯人当て、短編ミステリー小説です。
(「エブリスタ」からの転載です)
少し構成に凝った短編ミステリーになっています。
最後に、生意気にも『読者への挑戦』を載せさせていただいております。
ミステリーがお好きな方は、是非読んで、挑戦してみてください。
私の元に、殺人を告白する日記の1ページが送られてくる。私は日記の内容に興味を惹かれて事件を調べ始めるが、告白日記がその後も1ページ、1ページ送られてくるにつれ、衝撃の事実が明らかになっ
ていく。
過去に向かっていく日記(告白日記)と、未来に向かっていく日記(私の日記)が交互に提示されていき、真相が語られていく。何故、日記は送られてくるのだろうか。折りたたむ >>続きをよむ
各作品著作権は執筆者にあり、編集者(奄美剣星)が、執筆者同意のもとに編集しました。無断複製転載を固くお断りいたします。
第1章は、竹田城の紹介と伝承。第2章は、竹田に伝承されている唄をヒントにして作った物語です。城にご興味が無ければ、第1章を読み飛ばしてもかまいません。
竹田城に伝わる謎の唄。金持ちの祖父に話したら、祖父はその唄を知っていた。若い時にその唄を手掛かりに埋蔵金探しをしていたらしい。もしかして、祖父は宝を探し当てたのか?
私立の名門、東都高校。校内で変人の吹きだまりとからかわれる「探偵クラブ」のメンバーはたったの2人。天才的な推理力がありながら天性のナマケモノ探偵・出町昇之介と、その助手としてワトスン役を自称するごく普通の高校生・古野直翔のコンビが複雑怪奇な難事件を解決していくミステリ。 名探偵は、推理以外では全く役に立ちません。
人々から『白衣の天使』と呼ばれ、愛されているカトレア。
そんなカトレアが出会ってしまった『黒い悪魔』
その悪魔から愛する家族を守るためにカトレアがとった行動とは…
衝撃のラストと悪魔の正体は…!!?
朝倉財閥を率いる朝倉周一郎には宿敵、綾野がいた。その綾野が獄死したと知らされて同情した滝志郎は、メイド姿の女性に暗示をかけられ、周一郎殺害を目論む。あがく志郎は抵抗するが…。『猫たちの時間』シリーズ。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/49037169)」にも掲載しています。
とある高校で、依頼されたことを解決する"生援部"と呼ばれる部活がある。その部に属する2人の2年生が巻き起こす日常スクールミステリー
パーキングエリアで車の写真をひたすら撮り続ける男――美容室に勤める青年が見た奇妙な光景。男はなぜ車の写真を熱心に撮っていたのか? 安楽椅子探偵・碓氷とともに、男の背後に潜む謎を解き明かせ。
彼女を見つけたあの日、僕は大学生で、いつものように欠伸を噛み殺しながら講義を受けていた。
これは、「僕」と「彼女」の物語。
私JDの坂月魅空。ある日突然はんぺんみたいな妖精に魔法少女っぽい名称不明のへんなの(格好:制服)にさせられた。
どんな化け物と戦わなくちゃいけないのかと思ったら、謎を解かなきゃいけないって?無理無理探偵ごっことか。マジで。
そんな私に与えられた能力は『相手が嘘を吐いているか見破る』っての。なら楽勝じゃんと思ったら意外とそんなことはなくて…。
取り敢えず夏休みのついでに付き合ってあげることにした。まあ、やめたくなったらやめるわ…。
頭がファンタジーすぎてポンコツな迷探偵・坂本虎馬。「彼に頼ってはいられない」……せっかく考えたトリックを迷宮入りさせたくない名犯人と、ひょんなことから彼を手伝うことになった高校生・櫻子のコンビが協力して、奇想天外な事件を見事に暴き出す!
あらゆる勢力や悪党が住み着く街『スタッグステイト』で新聞記者をする”犬と人間のハーフ”であるドギーは、連続窃盗事件の犯人が確保された件について取材するため辺境の村まで足を運んでいた。
世間を揺るがす事件を取材したいドギーは、取材を適当にこなし帰ろうとするが、金と引き換えに情報を売ってやるという犯人の言葉に足を止め、情報を聞き出す。
それは絵に描いたような平和な国において、殺人事件を目撃したというもので、そしてその犯人が世界平和の象徴たる
”教会の聖女”ではないかということであった。
ドギーはその国に潜入し、被害者の特定を急ぐが、目撃者が全くおらず取材は難航する。
何とか被害者らしき人物の家族との接触に成功するも、被害者が頑なに死んでいないことを主張し、国を出ているだけであると主張するばかりだった。
そんなとき被害者がとある場所に残した小さなメッセージを見つける。
そのメッセージが平和な国の異常な”不文律”を浮かび上がらせてきた。
純血と混血が存在する世界において、”劣等種”である新聞記者がどんな手段でも使ってでも真実を明らかにし、世界に対して主張を続けるハードボイルドストーリー。
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出版社の編集者である「私」こと山際公彦は、ライターの矢永敬一郎、後輩編集者の三枝美香とともに、長崎県の島原半島にある造り酒屋「中浦酒造」を取材で訪れる。
山際たちが秋のお披露目会を取材中、社長の中浦隆と顧問弁護士が、何者かによって毒殺される。当初は、会社内での権力争いに纏わる殺人ではないかと考えていた三人だったが、やがて殺人の裏に隠された大きな秘密を知ることになる。
――お気に召して頂けましたら、目次下の「アルファポリス」のバナー
をクリックして頂けますと幸いです。――折りたたむ >>続きをよむ
舞台は2020年をの東京オリンピックを目前にした2018年の新宿。そこには巨大な暴力団組織鴉組、通称「蒼鴉」がおり、日本政府はこの存在を非常に恐れていた。
警視庁はオリンピックまでに蒼鴉の解体を目指し、蒼鴉にスパイを六人送り込む。そのスパイのうちの一人城上は組の重要資料を手に入れることに成功し一人で蒼鴉解体を目標に動き出すことになる…!
この話は蒼鴉と警視庁、城上との闘いを描いた話であり、歯車の上で踊る者の話である。
コンクリートの間に咲いたいちごの花。それは少し不思議な出来事。
永遠の小学生探偵がその謎を暴く。
小学生最後の夏休み、僕と哲司は工作の材料を探しに外に繰り出した。そこで僕は消しゴムを拾った。でもそれはあまりにも奇妙なものだった。
やがてそれは、優れた親友、大嫌いな先生、気になる女の子と拾った消しゴムが次第に交差して、一つの事件へとつながった────
子供からほんのちょっぴりだけ大人の階段に足をかけた、そんな日常一コマの青春ミステリーです。
勇者によって魔王は倒された。勇者はもう戦うことなどしたくない、と願いながら凱旋式に出席します。そして、勇者の従者であったヒューズ・ウェルトは悲惨な戦いを経て平和な生活を望みます。しかし、凱旋式のあと勇者が密室で殺されます。魔王を滅ぼした世界最強は誰に殺されたのか、ヒューズは考えます。
西暦2788年、戦争によって世界が破綻してしまい、科学技術がかなり後退した時代にイギリスとフランスに挟まれるレイクイッド共和国を舞台に靴屋の少年と天才少女探偵が様々な事件を解決していく推理小説。二人の先にあるものとは…
一行目で事件を解決してしまう名探偵・真田一行目。彼を慕う助手とともに、奇想天外で大胆不敵、荒唐無稽で難攻不落な怪事件に挑む。
殺しの犯人に容赦なく暴言を吐いて
罪を認めさせようとする刑事。
それにより犯人は…
続きは本編でどうぞ!
関内あきらは片思いをしている杉浦むつきの前で印象に残るため小学生の女の子を助けるためかわりに白いワゴンに跳ねられる。それ以降、頭の中に記憶をなくしたかわいい女性の声がするようになる。
あきらはその声を天使ちゃんと名付ける。あきら天使ちゃんの助言を受けてむつきと付き合うが、むつきはストーカー色が強く振り回される。心配したあきらの友達である男子校のアイドルの一人、赤川を見た天使ちゃんはあきらと赤川をくっつけようと助言をする。それともう一つ。
天使ちゃんが何者なのかを調べるように言われる。折りたたむ >>続きをよむ
杉山という警視庁E署刑事一課に所属している中年刑事は、ある目的で顔見知りの女子校生日下菊李がいる[日下生花店]へとやってきた。その目的を果たすため、普段は買わない花を、頭を抱えながら選ぼうとしている中、杉山は奇妙な香りを漂わせる草花を見つける。その花が、今調査している事件と妙に噛み合っていて……。
*[花言葉]をモチーフとした推理モノです。
*当作品はシリーズものの短編となっています。筆者が投稿した作品の中にある[~~の~~で~
~を]とタイトル付けされているものが該当作品です。
*シリーズ一作目である[阿列布のかおりでお茶会を]から先に読んで、中心となる菊李と杉山の関係を知ってから別の作品を読んでください。一作目以外はどこから読んでも大丈夫となっています。折りたたむ >>続きをよむ
とある高校にある
異質の部活動『請負部』
そこに集められた部員は
ライトノベル作家の卵、リア充殺しの巫女、殺し屋兼業現役作家、コミュ力爆弾…
なかなか個性的なメンバーが〈請負い〉の奥に隠された秘密を解き明かす
青春ミステリホラーファンタジー
あるバンドのボーカルが誘拐された。
そこから始まる、ある4人組バンドの話。
初夏の暑さに負けた彼の目の前に現れた喫茶『図書館』。
彼は何も喋ってないにも関わらず、店内の客は彼のことを当てていく。
日常のスピードに置いて行かれた喫茶店が物語の舞台。
この作品は、他のサイトにも掲載しております。
3月のある日、ある朝、琵琶湖に突如として現れた竜巻から生まれた私、弥生琵琶子は類まれなる頭脳、圧倒的な身体能力を持つ常識を逸脱した存在だった。ミズウミから生まれた同じ境遇の人間と出会うなか、自らが生まれた謎とその意味を知るために多くの人と関わりを持ち、成長しながら、様々な厄介事に巻き込まれるのだった。
社会人として生活しながら推理小説家デビューを目論む河野は、文系まっしぐらの理系音痴!
ある時毒薬のトリックを作ろうと考え、下調べを始めるが、まるで頭に入らず頓挫する。そこに高校時代の友人が強力な助っ人を紹介してくれる。創薬を志し、有名大学の薬学部の大学院で研究をしている彼女の名は新藤真悠!
こうして河野と新藤の推理小説作りが始まる……。
少しイレギュラーな観点から現役理系大学生がお届けする化学ミステリーです!
人が死な
ないのに殺人トリックを扱います!
バリバリ理系の方も、とびきりの理系音痴も、是非是非ご笑覧くださいっ!折りたたむ >>続きをよむ
過去に母を事故で亡くした少年、彼は10歳の夏休みに父の実家に越してきた。そして川でどこか不思議な少女と心優しい青年に出会い、少しずつ母の死を受け入れ成長していく。
その8年後少年はある真相を追い求めるために連続少女殺人事件を調べる。
その先にあったものとは
204X年、日本政府は発表した。
「新貨幣、100万円玉の使用を義務付けます」
「この国には四十三もの県があるんだから、少なくとも、四十三人は殺されているのだ」
// そもそも謎解きミステリに「事件」「捜査」「推理」のパートは必要なのだろうか。ということで、その辺りを切り落としたお話です。
// この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、都道府県とは一切関係ありません。また、犯罪行為を糾弾する意図くらいはあるかもしれませんが、推奨するものでは有り得ません。
「ドッペルゲンガー」――自分の姿を模した、鏡像の虚像。それに出逢うと、必ず死が訪れるという。
その恐怖により引き起こされた「双子狩り」は世界中で甚大な被害を残した。
被害者であり加害者の漆間姿(ウルマスガタ)はその謎を解く為に、ドッペルゲンガーの妹と共に仏で発足したアンチドッペルゲンガー協会である「seul et unique(ソル・エ・ユニーク)」を疑うのだが――。
こんにちは、犬神モコです。
これは二人の探偵の物語です。二人には秘密があります。なんと夜になると二人ともモンスターになるのです。
この二人のホームズは西の国ランスロットに狼にまつわるある事件を解くために来ました。そこでの冒険は二人にとって初めての冒険になるのです。
ここに推理アクションファンタジーが今始まります。
キャリアの刑事が医者である義理の弟と対峙する話です。
あなたの時間を15分だけ、私に下さい。
早朝、家達探偵事務所の探偵・家達紗奈のもとに、刑事・和戸翔子がとある事件の相談に訪れた。一見矛盾のない事件に、探偵は頭脳は冴えわたり……というあらすじの、二十代女子がいちゃいちゃする話。
クラスで目立たない八雲。つまらない日常に飽きていた。そんな八雲に修学旅行の前日目の前に死神''グリム''が現れる。
何の為に現れたのか、なぜ自分なのか。
グリムの目的はいったい。
「君たちはどうやら出られなくなったようだ」
2014年、夏。とある山奥の屋敷で合宿を行う男女8人に襲いかかる想定外の大雨。屋敷に住む謎の少女。そして、恐ろしきいわれ。怯える彼らを包んだものとは--
新たな一歩を踏み出すであろう、戸坂のデビュー作。
隔日連載予定。
最近、連載が滞ってますがご了承ください。
「電話」が発明された経緯については、とあるミステリーがあります(後書き参照)。
歴史上のミステリーへの向き合い方は大きく分けて二つあります。一つは、歴史研究によって真相を明らかにすること。もう一つは、真相を好き勝手に想像すること。
この短編小説は、後者の向き合い方によっていますので、実際の史実とは大きく異なります。多分。
一月一日、初詣に来た小川一家は馴染みの茶菓子店で殺人事件に遭遇してしまう。
篤史は家族の前で事件を解決する事に抵抗を感じつつも捜査を進める。