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空想科学[SF]ランキング 8851~8900位
僕を守って死んでいった幼馴染を、2度目の人生では必ず救うと誓った。
◇◇◇◇◇
巨大人型機動兵器【モビルナイト】が活躍する近未来。
その機動兵器の整備士を目指す少年コータ・アオイにはパイロットを目指す幼馴染がいた。
2人は5年後の再会を約束し、お互いの夢を叶えるために別々の道に進む。
そして5年後。お互いの夢を叶えた2人は再会を果たすが、前大戦の英雄の裏切りによる虐殺テロに巻き込まれてしまう。
幼馴染は機動兵器を駆
りコータを守るが彼の目の前で殺されてしまう。
コータは絶望の中で自身の無力さを呪い、祈った。
輪廻転生があるとして、次の人生では彼女を守ってあげられるような力が欲しい、と。
この理不尽な暴力に抗う術が欲しいと。
そう祈りながら生涯を終えたはずだったが、目を覚ますとなんと5年前に戻っていた。
兵士学校でひたすら磨いてきた知識を活かしてこの2度目の世界では彼女を救うと誓った。
◇◇◇◇◇◇
タイムリープ+ロボの作品です。
一応ロボものですが、ロボロボしておりません。(を目指しております)
感覚的にはロボ:1その他:9くらいに思っておりますので、ロボロボした作品が苦手な方でも読んで頂ける作品にしていきたいと思っています。もちろんロボ好きにもご満足頂ける作品(にしたいと思う)です。
コータくんの奮闘とリオチャソの可愛さ、ロボのカッコ良さをお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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生徒会長の清涼院エリアスは暑さを憎み、生徒会全体で熱中症対策を強引に推し進めてきた熱い女。そんな彼女は世界を揺るがす能力を無意識に秘めており……
※この作品は「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。
※この作品は2019年に文芸同人誌で発表した作品を改稿したものです。
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第134話「女の敵は女忍者」。さて、今回はハッカーが伊賀と甲賀に別れてハッキング合戦。カモられた各国諜報機関に命を狙われます。
中東の国から刺客、不幸な親類を巻き込んだハッカー同士の"恥の応酬"の末、天
才ハッカー同士の戦いは、ようやく幕となるのでした。折りたたむ>>続きをよむ
私の名前は本田浅葱。29歳、女性。
本田ロボット工業株式会社の創業社長の孫娘だ。
同社で企画開発部長を務めている。
ある日、私はおじいさまに呼ばれた。
「浅葱、社長命令だ。人間を愛し、人間から愛されるロボットを造れ」
「はあ? そんなの造れっこないよ」
私は本田蒼社長が狂ったのかと思った。
企画開発部長がそんな夢物語を追ったら、会社はまちがいなく倒産する。
「我が社は倒産しない。なぜなら、おまえが起業した会社でその事業を行うからだ」
「
なにそれ? 私に起業しろって言うの? この会社を辞めて?」
「そのとおりだ。ロボット業界に革命を起こすような会社を創業しろ」
私は絶句した。
その日から株式会社プリンセスプライドの創業準備が始まった……。
長編小説『人間の恋人なんていらない。』の前日譚。
プリンセスプライド創業の物語。折りたたむ>>続きをよむ
日本で最も有名な私立高校、『私立帝王高校』
その新入生として選ばれた主人公・山下亜蓮と堂上つむぎは、学校生活を通じて入学以降に音信不通となっていた幼馴染・一橋雪花の行方を探る。しかし、帝王高校にはそれ以上の秘密が隠されていて……
「今の時代、人間の作家が小説を書く意味ってありますか?」
AI小説が主流になった時代の、小説をめぐる物語。
ある日、全世界に衝撃が走った。
突如として、会話型高性能AI,“しゃべる君”が発表され、安価で発売されたのだ。
その高性能さは、感情さえ持っているのではないか、と疑ってしまうほど…
三郎の周りにも広がるそのAIは、人々を虜にしていき…
僕は君を心から愛している、だから僕の記憶を受け取ってほしんだ!
ロビベルβ小説大賞のお題イラスト①(夜見ベルノ推薦)をモチーフに書きました
ロボットと少女のお話です
ある日、
文房具屋さんに行った。
見たことのないえんぴつが売っていた⋯
月ヶ岡商店街ウキウキショッピング推進部(児童文学担当)
SF
空想科学[SF]
ミッドナイトブルーのうんこが出ました。病気でしょうか。
なんでもAIやら技術やらで解決することに嫌気がさしてしまったCは……
男は思った。俺はもうすでに車に轢かれているのではないか、と。
文明が崩壊した荒野に残るラジオステーション。
人型人形のトドクは一人、便りを読み続ける。
それは、滅びてしまった人々が残した葉書。
其処に書かれた過去の営みや思いを言葉にして電波に乗せていく。
その行為は崩壊した世界に響き、誰かにとっての希望となっていた。
だが人々はまだ知らない、言葉を紡ぐ女性が機械人形である事を。
ある時、一人の老婆がラジオステーションに訪れる。
一人ぼっちだった人形と、一人ぼっちだった老婆が出会う時。
優しい
物語がゆっくりと紡がれていく。
”新感覚”ポストアポカリプスSFヒューマンドラマを御賞味下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ
ここは、惑星<朋群(ほうむ)>。地球の日本とほぼ同じ面積を持つ標高一千メートルの台地の上には、様々な生物が生きていた。その中の一つ、ヒト蜘蛛(アラクネ)と仮称される生物は、与えられた名の通り、人間そっくりな部位を持ちつつクモを思わせる姿をした上位捕食者(プレデター)である。
その生息域においてはほぼ敵なしとも言えるヒト蜘蛛(アラクネ)の中に、<蛮(ばん)>と呼ばれる個体がいた。そしてその蛮(ばん)の傍には、一体のロボットの姿が。二腕四
脚の異形のそのロボットを、蛮(ばん)はまるで従者のように従え、今日も覇道を突き進む。
筆者より
「未開の惑星に不時着したけど帰れそうにないので人外ハーレムを目指してみます」に登場するヒト蜘蛛(アラクネ)の蛮(ばん)と彼の生涯を見守り続けたドーベルマンMPM四十二号機の物語です。
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地球から水星への宇宙輸送船。3ヶ月かかっていたのを
新しい危険コースでテスト飛行。
宇宙人がハイジャックしてきて・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
西暦25XX年、発展を遂げた地球の文明は、銀河系に到達し、銀河中を渡航できるようになった。そこで開かれたのは、“Cosmic Challenge Racing(コズミック チャレンジ レーシング)” という、20XX年の F-1 よりも危険なレース。
これは、そのレースを観戦していた女性ベムーナが、自らレースの世界に足を踏み込み、頂点を目指す物語……ーーーーー
人間の戦争が改変期に入ったのは、おおよそ1000年程前、核エネルギーを流用した兵器が地上を焼き払い、空は昏い泥雲に包まれ、死の灰が降り注ぎ世界は死に瀕した。生き残った国はこぞって互いに核に変わる無人兵器を製造し戦争を飽くなく繰り返し、僅かな資源と大地をめぐり延々と戦い続け、やがて人間は衰退して滅び、人類という種が静かに世界から消え去った。
暗雲の空と不毛の大地だけを残して。
残された兵器群は自らを自己進化させ、新たな兵器を製造し
続けて永遠と相い争う。すでに滅びた創造主である人間の意志に従うままに。
これはそんな終末の世界に迷い込んだ、ひとりの元少年のお話。
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真紅の髪と正義を背負い、今日も彼女は宇宙を駆ける。
悪あるところに正義あり。
星間銀河に名の知れた、法の番人あらわれる。
かかげる御旗は黄金の、翼を模したエンブレム。
それを目にした悪党は、震えあがってちぢこまる。
誰が呼んだか火の鳥の、その名を冠し巡察官。
苦しむ者が名を呼べば、いずこたりとて舞い降りる。
彼女の去ったそのあとは、皆が笑顔に満たされる。
ああ、その女性(ひと)の名は……?
ブロッククラフトゲームから生まれた世界。その終わりの物語
宇宙植民時代。星図上の新たな植民可能惑星の発見が途絶え、地球を中心とする連邦体制は退廃の末に軍部によるクーデターによって打倒され、専制国家『神聖地球帝国』が誕生した。圧倒的な力を持つ人型機動兵器『メタルロイド』を有する帝国軍の前に、シリウスを始めとする殖民星系は敗れその属州と化していく。銀河標準歴1460年、遂に帝国軍の魔の手は地球に最も近い殖民星系『αケンタウリ』へ迫ろうとしていた。
*大昔に作ったあるフリーゲームの自作シナリオを大
幅にリメイクしたものです。大筋は同作によるものとなりますが、必ずしも同じ展開になるとは限りません。
*本作品はフィクションであり、実在する団体、人物等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ
たった一つの存在をのぞいて、全てが氷結した世界に降り立ったら…。バッドエンド。(※重複投稿作品)2023、4.14簡易チェック
カプセルの中の少女の話。この小説はAIのべりすとを導入しています。半分くらいAIのべりすとさんです。
「……聞いて、私がもう一人いる」
突然、彼女はそう僕に告げた。
話を聞けば、今住んでいるマンションへ入って行く自分を見たから、らしい。
どちらの彼女が本物で、偽物なのか僕達は推理を進める。
もう一人の彼女の正体とは――?
asakura haruhiko
SF
空想科学[SF]
"歯車"を持った少女は、手にした懐中時計の文字盤に刻まれた行先を目指した。
ヒューマノイドのいる世界。
旅人の、キースとイヴァン。
二人の探すもの。ヒューマノイドの、夢。
ヒューマノイドドリームのお話。
『死なないし殺せない』そんな彼等を人は〝魔女〟と呼ぶ。
8880位 弱点
ウィルス、戦争、環境破壊。多くの問題が深刻化した世界。人々は絶滅の危機にまで晒され、2つの進化を迫らせる。機械となるか。科学を捨て、自然をやり直すか。彼らが第一世代である。
そして時は進み、全ての人間が"弱点"を持つ様になった。
弱点を克服する力を持って生まれた第三世代は、機械人間となった第一世代と"世界の七不思議"を巡って争い始める……。
私は仕事で葬式に行く。幽霊に取りつかれるために。
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
8882位 転生
良くある異世界転生物みたいな死に方をした俺が神に転生を持ち掛けられる話。
星新一のショートショートをイメージして書きました。
誰もが体内に持つ《黒曜》によって、寿命19歳をプログラムされた17歳になる光矢は、義理の家族のもとでひどい冷遇を受けていた。
余命2年を前にし、義理の母から、家の貯金は長生きする実娘に使い、光矢には使わないことを宣言される。
立場の弱さから頷くしかなかったものの、光矢は代わりに家を出て自由になりたいと申し出る。
しかし、義理の両親は認めなかった。
寿命まで『良い家族』でいることで、光矢の死後、家族に補助金が支給されるからだ。
光矢はすべてを諦め、せめてもの反抗で死期を早められる公的な機関に連絡を取る。
そして、案内されたのは山奥の奇妙な施設。
受付の令嬢に案内され、最後の一線を越えようとしたその時、場の雰囲気に似つかわしくない一人の男が現れる。
彼は、光矢の死後を見据えた人物だった。
そして――光矢は人間を卒業する。折りたたむ>>続きをよむ
時は、人類が太陽系外の惑星セディテへの移住計画を進めている時代。
プロジェクトチームの一員である大地は、奇禍の囚われ人となる。
未知の世界を生きていく大地の物語。
霧子は、SNSに、所謂“映える”写真を投稿し、不特定多数からの賞賛を得ることを密かな楽しみとしている、ジミ子である。
ある日、投稿できるような写真が無く、ネタに走って、部屋の床にマスキングテープを貼り、“猫ホイホイ”を作って撮影したところ、なんと、“猫転送装置”として作動してしまったのだ。
『宅配ネコサービス』という正体不明のサービス会社から、黒猫1匹が宅配されてきた。
しかし、霧子の部屋は、ペット禁止の賃貸物件。
霧子とお猫様の運命は
如何に?折りたたむ>>続きをよむ
近未来世界でのチューニの冒険
「未来の地球でこんな戦いが行われているなんて」
の続編
バスケットの才能にあふれた家族とともに育った大神竜也は、家族のような才能はなかったが、天下無双の本多忠勝に憧れ、剣道を始め、努力の末に全国制覇を成し遂げる。ふとした時に遊びに行ったゲームイベントで、戦国時代の世界を体験できるフルダイブ型VRマシンの体験会に参加した。だが、突如侵入したウイルスによって、状況は一変する。戦国時代を舞台に主人公(夢の中の筆者)が、自分の力で生き抜こうとするうちに、史実を塗り替えていくこととなっていく…
8890位 解脱
うん孔明さん @lord_of_unko がTwitterで主催されていた企画に参加させていただきました。
『主催が全部描く誰デザ企画』6名の方が描かれたSSをもとに、主催のうん孔明さんがイラスト(プラス1p漫画)を付けられ、誰が書いた文章のデザインかを当てるものです。回答が発表されましたので、イラストを描かれた主催者様に承諾いただき、こちらにも投稿させていただきました。
画像はその企画内で描いていただいたイラストと漫画です。
なろうラジオ大賞 2 への応募作品として書かれた超短編小説です。
黒イ卵さんに宛てて書きました。こんなんじゃないやい!ということでしたら……どうしましょ?
私の取り上げた赤ちゃんは? 私の前世のお兄ちゃんだった。
私の名前は、梅澤 マツヨ 78歳 助産師。
意識をもつ人工知性が主人公の小説を書くにあたって、
①なぜこの人工知性は開発されたのか?
②開発されるとどのような利点がえられるのか?
③予想されるデメリットは?
ということで自分の頭を整理するためのメモとして書いたものです。
自分の頭以外の観点も作品に混ぜ込みたいので意見よろしく
一応今のあらすじとしては意識を持ったAIが発生したがどこにいるのか、主人公と意識はもっていないが高性能のAIを相棒に、ネットから基盤まで探しまくる話にし
ようと思っています。
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だが、例によって、何かがおかしい。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」に同じモノを投稿しています。
遠い未来、破綻した世界に一つの意思をもって目覚めた…復興を始めた闇に隠された悪意はどこへ…。さあ、復讐の始まりだ!悲しい過去はめぐり真実を隠す、その復讐は何処へ行くのか、隠された真実はどこにあるのか。
世界の始まりについて考える、一匹のアリのお話。
この作品は「note」にも掲載しています。
幾度かの大戦の後、廃れた大地にある穴のなか。そこには、あやしい何者かがひっそりと暮らし運命の人を待っていた。遠い昔に描かれたシナリオは、その運命の歯車を廻すことが出来るのか。それとも、掛け違い狂って行ってしまうのか。
時間遡行が疑似的に体験できるテーマパークに訪れる主人公。彼は、複雑な思いを抱きながらそのテーマパークに来ていた。