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空想科学[SF]ランキング 8901~8950位
マグロ拾い。内容物不明の配送。高級な接客業。高い日給が怪しさを如実に物語る求人サイトに、それはひっそりと掲載されていた。
戦闘員募集中。
ほとんどすべてが平均的な男・蒼井たかとはある日突然、自分の能力値に一定量の能力ポイント(talent point=TP)を振ってその能力を強化できるようになった。
タカトの初期ステータスはMAX100のうちほとんどが50前後。
しかしTPをふれば自分の好きな能力を強化して速く走ったり、テストでいい点を取ったりできるようになるはず!!
いつ・どの能力をどれだけあげるのかはすべて自分次第。
あなたならどうしますか??
世界から、海洋生物は死滅し海には新たな大陸が作られた。
空から大きな物体が落ちてきた。
その中に入ってみると……
★■ある時、全部が金(ゴールド)でできた小惑星が発見され、世界はパニックとなった。■★
必然的にゴールドスターと呼ばれるようになった小惑星。若き航空宇宙技術者三名が呼ばれたのは、『ゴールドスターを消せ』という密命のためだった――
西暦二〇五六年、サルースという医療ナノデバイスが普及し、医療は治療から予防へとシフトした。
高校一年生の相川美鈴は、サルースへの生理的嫌悪を抱えながら暮らしていた。高校で、はじめて友人と呼べる存在になる赤沢恭子と出逢い、仲を深めていく。
ある日、恭子は風邪で学校を休みはじめ、とうとう入院してしまう。お見舞いに行った美鈴は恭子からある事実を告げられる。
人類が地球を旅発ち、星々へと移民開拓をする時代。自動生産プラントの発達により再生産と構築が容易になったことから生まれたエアレースに元連邦海軍戦闘機パイロットが挑む。
かつての名機達が再びよみがえり、音速で舞う極限のレースに貴方も飛び込んでみませんか?
機械工学の絶頂期、人はついに生体脳の模倣に成功した。
既に実用段階に入っていた擬似生体機械を組み合わせ、開発された思考する機械。
人により産み落とされた、新たなる種。人に寄り添い、助け、導くことが可能な成長する機械。人のパートナーとして開発され、成長し、そして人をさらなる高みに押し上げることを期待された、人工生命体。
そんな彼ら、彼女らが産声を上げたその日――
――核の炎が、全てを焼き払った。
全てが崩壊した世界で、唯一体、目を覚ま
した彼女は、何を想うのか。
※このお話は、友人に以下の指定をされて書き上げたショートストーリーです。
★核戦争後の草一本生えない大地に一人でシェルターに残されたロボットが花の種を育てる話
★救いの無い、黒ロリの話折りたたむ>>続きをよむ
8910位 海指
図書館内でレポートに取り組んでいると潮騒の音がして……。これはいったい?
”国立理科学高校への入学許可が下りた。”
あまりに唐突な彼女の言葉。
しかし、これが人生のターニングポイントになるなんて、誰が予想したか。
理系学問を愛し、理系学問で青春し、夢を追いかける数字しか頭に無い人間の少し難しい物語。
――いつだって 救いたいのは きみだった
とある時代。
世界はあるウイルスに支配されていた。
そのウイルスによって引き起こされる病気により両親を失った少年、ヴェルトは、母の死を前のに自分の手で世界中からウイルスを消し去り、世界を変えることを心に誓った。
それから数年経った頃、ヴェルトは一つの街をまるごと覆う程の大きさを持ったウイルスに耐性を持つフィルターの中で暮らしていた。だが、遂にその中にもウイルスが侵入してきてしまった。
死
が近付きつつある中でヴェルトが選んだ道は、父が開発したタイムマシンにより幼馴染みのミリアと共に過去に行ってウイルスの根源を絶つというものだった……
モーニングスター大賞用の作品です!折りたたむ>>続きをよむ
※自サイト転載
人の心を狙う夢魔。
夢の力を武器に少年少女が立ち上がった。
巨大ロボットを駆り、夢の世界に現れた夢魔と戦っていくロボットアクション。
ラブコメもあったり無かったり?
ある都市では、ある噂が流れていた。
その噂とは、【不在者新聞】と言うものだ。渡す人間が"何処の誰か"分からない、ただ渡されるだけのモノである。新聞と名が付いているが、それは1枚のA4の用紙である。
それに書かれているのは、渡された人物にとっての"利益・不利益"である。こう言ってはなんだが【不在者新聞】により、幸せになった者がいれば、不幸になった者もいる。
今回は、偶然にも幸せになれた女性の
話である。折りたたむ>>続きをよむ
いつもと変わらぬ研究室のはずだが、博士は胸に赤ん坊を抱いており、助手は疑念を抱く。
博士は語り出した。
2080年頃の函館と札幌を舞台としたSF小説。
「Brain Extension Device(BED)」により個人の記憶を外部記録装置に保存できるようになった未来。光希は亡くなった祖父からBEDを形見分けで譲り受ける。
扱いに困った光希が幼馴染の麻奈先輩に相談すると、麻奈先輩も光希の幼馴染である祖母からBEDを形見分けで譲り受けていた。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
2050年春、ありとあらゆる感染症が流行を始め、世界的なパンデミックが発生する。免疫学の権威、美馬憲介教授は、スタッフとともに最新医療センターのラボで、感染症のメカニズムの解明と治療に取り組んでいた。
しかし、その最中に美馬が死亡するという事件が起きる。感染症を克服する、謎の新薬。研究データの漏洩。混乱の果てにあるのは、人類のユートピアか、それとも終焉か
8921位 空蝉
空蝉は言った。
なんの変哲もない、どこにでもいる男に向かって。
「私を、殺してください」
夜も更け、星々が手を取り合って踊り騒ぐ時分。
空蝉の人生が、変わる。
介護ロボットを持っているお婆さんを騙して、キャッシュカードを奪うつもりでいた詐欺師の”俺”。ところが、ある日、お婆さんが倒れてしまって…
世界に変革をもたらす世紀の大発明が成功した。
“私”の“私”による“私”のための説明がこれから行われる。
※Pixivからの転載です。
人類の夢。人類の可能性。
全てを掛けて、全てを賭して、全てを捧げて、直向に向かうその先は。
お嬢様と先生がホトトギスから3武将の性格判断に迫る。
大事なプレゼンを控えてるのに、今日は…アノ日の初日。それなのにアタシのポーチには常備薬の鎮痛剤が…入っていない!?完全なピンチに、アタシはよせば良いのに他人の机の上に鎮痛剤っぽいパッケージを見つけて飲んでしまった。…しかも1度に3錠も。それを切っ掛けに、アタシは眠ったり(熟睡)、気をうしなったりしている間だけ「異世界」に転移するようになってしまった。
後で聞いたらその薬は開発途中のシムタブ?…とかいうもので、服用した人を仮想世界に連
れて行くものだったの。お陰でプレゼン直前でその機能が発揮してしまい、アタシはプレゼン直前でブラックアウト…
営業成績最下位のアタシは「眠り姫」という不名誉な称号を手に入れることに。でも、その仮想世界…異世界でアタシを待っていたのは、超アタシ好みのルックスの男性。
その男性がいうには、アタシにはこの異世界でやるべき仕事があるらしいの。異世界の環境を、仮想世界の住人たちの住みやすいように最適化すること。それが…アタシに求められた役目だった。
でも、異世界でのアタシにも…現実と同様で何の能力も才能もなく。それどころか、最低限必要な知識すらないから、最適化…どころか最初は、逆に生き物をコロシテしまうことに…
責任の重大さをやっと認識し、アタシは猛勉強をはじめたのだけど…ね?…どうしたのかしら、アタシ、寝ても全然疲れが取れなくて、どんどん衰弱していっちゃうんだけど?
って当然よね。寝ると異世界に行って仕事してるんだから。
何とか衰弱死しないように知恵を絞りながら、アタシはやっと楽しいと思える仕事に巡り会えたことに感謝して、恋も仕事も頑張ろうと誓った。
異世界のための勉強や工夫は、現実世界でのアタシの仕事にも不思議と役に立って…いつのまにかアタシは、どちらの世界でも自信をもって楽しく仕事が出来るようになっていった。
これは、「DeathSimulator(通称:デスシム)」というシムタブ型MMORPGのサービス開始直前、その開発と調整に巻き込まれてしまったアタシの苦難のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
お人好しの大学生、沢村擁はどこにでもいる凡人。
ありきたりの人生にやや飽き飽きしていた彼はある日非日常の塊のような少女と出会う。
凡人は果たして何を望み何を為すのか。
主人公はかつての自分を悔い、4つの異なる”夢の世界”を体験することになります。しかし、夢の世界を辿るたびに状況は悪化するばかり。
彼のたどりついた結末とは--。
「きみたちはどうしてそう従順なんだ」――苦々しく、彼はいう。身を削って持ち主の望みをかなえることを喜びとするアンドロイドたち。その献身を受け入れ難いという彼。人間とAIのあいだの壁。
自サイトからの転載になります。
人工知能のトーマは宇宙船に載せられ長い長い果てのない旅へとでかける。「彼」の知能の育成を担当するミチコは一人キリで宇宙に旅立つ「彼」に密かなプレゼントを用意した……
ある発明家を目指す男は、電気エネルギーを保存する装置だといって妙なバケツのようなものを開発した。電気を受けると、そのバケツは上昇する。誰もそれがエネルギー保存装置だとは思わなかったのだけど…
フライホイールという、電気エネルギーを運動エネルギーに変えて蓄える機械があるのですが、なら位置エネルギーでもいけるのじゃ?と思って書いてみました。
16歳になった鏡矢は、幼馴染の拓真から告白され、めでたくカップルが成立した。しかし鏡矢には以前からチャレンジしたかった事があり……
近未来。男女の出生比率が30:1になってしまい、男性同士での恋愛・婚姻・社会生活が普通になってしまった世界で、鏡矢は偶然、女性を造り出す事を目的としたイブ・メイカーというシステムに関わってしまい、危険に巻き込まれて行きます。
人類滅亡がほぼ確定的なディストピアで、鏡矢は事態を打開する事が出来るのか。人類と
自身の生き残りをかけた鏡矢の冒険が始まります。
※こんな世界感でBL展開にならない点は、あらかじめお詫び申し上げます。また本文中、女性をあたかも道具の様に表記する箇所がございますが、あくまでも空想上のお話であり、筆者に女性蔑視や差別を助長する意図はありません。
※週一位での不定期連載予定です。生暖かく見守っていただければ嬉しいです。
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――ガキが正義のヒーローになったところで長続きするもんじゃない。
澱んだ心と共に海外を放浪する青年、世界の救済に敗れ追放された女性、再起を果たそうとする大人たち、夢を諦めきれない子供たち。
命はどこで消えるか分からない。
生きているうちに一つのケリをつけなければならない。
↓前作
https://ncode.syosetu.com/n0250bi/
未来世界に転生した主人公が、ダンジョンを探索して人類救済の道を探します。
なんかパワードスーツとかロボとか出ます。
ぎゅうぎゅうに詰めに詰めたため、小説というより、ほぼほぼあらすじです。
「お前……あの祠にサイドチャネル攻撃を仕掛けて、楕円曲線暗号の秘密鍵を漏洩させたんか!?」
荒廃した未来都市で、元サイバースペシャリストのカイは神秘的な「祠」に挑む。しかし、その行動が引き金となり、神々と人類の運命を左右する壮大な戦いに巻き込まれていく。テクノロジーと神話が交錯する世界で、カイは人類の未来を賭けた究極の選択を迫られる。
荒廃した大地を一人彷徨う少女リア。彼女は両親を失い、世界が滅んだ理由を求めて旅を続けていた。そんな彼女の前に現れたのは、感情を持たないはずのAI、カルマス。ひたすら作業を繰り返すカルマスとの出会いは、リアにとって予想外のものだった。
異なる存在でありながら、旅を共にすることでリアとカルマスは少しずつ絆を深めていく。しかし、リアが求める真実は簡単に見つかるものではない。滅びゆく世界で、彼らはなぜ人類が消えたのかを知るために苦悩し、自然の
中にわずかに残る生命の痕跡に希望を見出していく。
過去の傷跡が残る荒廃した地球で、リアとカルマスが見つける「新たな未来」とは――。折りたたむ>>続きをよむ
8937位 IF
2年前の交通事故で愛する彼女である倉橋 花音(くらはし かのん)を失った主人公 萩野 柊(はぎの しゅう)。柊は花音を失った多大なトラウマを抱えながら絶望に心身を駆られる日々を送り続け、2年の月日が経った頃、精神病院に入院していた柊は「2年前の花音を失った事故は何者かがトラックを遠隔操作を駆使して行ったもの」というニュースが入ってくる。そして柊は突然病室にやってきた女性、速菜 梨花(はやな りんか)と出会い、過去に行って、犯人が使用した
遠隔操作の機械を回収するため、そして自身の未来を変えるため、過去へ飛ぶ事となる折りたたむ>>続きをよむ
あなたは、家族四人の車に激突し
一家四名の命を、亡き者としました
それが、どんな理由にしろ、あなたの罪は、非常に重く
それを償う必要性が、強くあります
よって、被告人は
法廷に、声が響く
ただ、被告人は、首を深く垂れ
どんよりとした目を辺りに向けて居る
何処にも答えなど存在してはくれないのである
宇宙ヒーローユニスの変身者でSFaK(スファク)の隊長俺氏と個性的な4人の部下達が、スーパーロボβ(搭乗員2名)と共に植物怪獣ゴゾバモンスに立ち向かう!
俺氏が宇宙ヒーローユニスなのは秘密である。
進化したAIへの反発から起きた第二次ラッダイト運動は、〝中国語の部屋問題〟をクリアし真に心を持ったロボットが肉体を得ても変わらなかった。
AIロボットとして初の同人誌即売会参加者になるはずだった美少女タイプの二人は、そこからの退場を促されたのを機にやがて亡命する。
その取材に臨む記者に、ある変化をもたらすことになるとは知らずに。
切腹することで装甲する黒い血の少女
残酷で悍ましい戦いが始まった
(8月30日までに終わらせる予定です)
地球から採掘されたエネルギー『アースエナジー』は特定の条件下に置かれると尽きる事のないエネルギーを放出すると判明した事で、世界のあり方は一変してしまった。
アースエナジーを独占利用し利益を生み出す為に国に逆らう企業『エナジーストリーム』
日本が中心となり企業へと対抗するための国々が手を結んだ『国連』
騒動の最中、独自のあり方を求めた『人類革命連合』
地球は三分割され、それぞれの組織が生み出した『アースエナジー』を利用したロ
ボットで戦争を始めてしまった……物語はこの十年後、から始まる。折りたたむ>>続きをよむ
アキバ工科大学水泳部のオリンピック級選手が真夜中のプールで溺死します。捜査線上にライバル選手、コーチ、往年のスター選手などが浮上しますが、ステロイド疑惑が高まる中、犯人は往年のスター選手と判明するのでした。
カエサルの仇敵として処刑されたガリア人の王、ウェルキンゲトリクス。その魂が二千年の時を越え、現代フランスの窮地を救うべく還って来た!国家憲兵隊の最新兵器「強化防衛兵」:AI搭載の特合アルミニウム巨人に転生した王は、相棒GGと共に謎の海洋生物群に立ち向かう…。
転生ロボ王『何という、きもい敵なのだ!おさかなが食えなくなるではないかッ』
機動兵GG「いや、お前は元々食わないでしょうが~」
フランス・ブルターニュはベルイル島を舞台に、ケル
トおたくが全身全霊をかけ楽しんで書いたロボットSFです。歴史をケルトをフランスを、ガリア英雄ウェルキンゲトリクスを、そしてロボット作品を愛する全ての皆様に捧ぐ!
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精神修行願望の有った主人公が出会った講習会での出来事がきっかけとなり、次々に開発される自身の能力に驚きながら、次々と能力を覚醒させる。(ここまで第一部)
やがて、人間が発揮できるであろう最高の能力を手に入れる。しかし、それは次元の一つの中での物語に過ぎず、大きなエネルギーの静かな戦いに巻き込まれていく。
『断絶』により世界が一変してから幾年月。
トレジャーハンターであるミレイ=鈴乃瀬は、出所の怪しい情報によりある遺跡を訪れる。
隠し扉の奥で見つけたカプセルで眠っていたのは、『断絶』以前を知るであろう世界で唯一の青年だった。
そこへ十メートル超の人型ロボットであるグレイブギアを駆り、砂賊が襲撃をかけてきて――
(「ノベルアップ+」でも投稿しています)
縦スクロールマンガ原作大賞 メカ・ロボット篇への参加作品です。
未来。
玄関を開けたら1畳のタタミ。
あまりにも狭い家で彼は生活をしていた。
これはあるミッションに向かう冷酷なマシーンが感情を手に入れる物語。
特別な神秘の技術とそれに依存した強国、宗教国家ユタスは、時代の波に飲まれ、その姿を失っていた。
代わりに、ユタスを母胎とする統治勢力〈ハベル〉と、力を持った小さな勢力たちが、かつての黄金の国をメガストラクチャーと貧相なビル群で埋め立てる。レイテル都市国家群。ユタスに退廃の時代が訪れた。
その辺境、誰も知らない場所にある小国。
そこに住む少女セレナは寡黙な、いたって普通の女の子。
だがある時、簡単なきっかけで、彼女は不思議な事実に巻き込
まれていく。
母性と愛、その重さと暗さに関するSFファンタジー譚。
世界は、異質に病んでいる。折りたたむ>>続きをよむ
プロットを立てずにオチのあるショートショートを書こうとしたらこうなるという悪い見本として晒します
「これは文字通り、世界を消滅させるスイッチだよ。」
帰り道に突然現れた怪しげなおじさんから、押すだけで世界を消滅させるスイッチをもらう。