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空想科学[SF]ランキング 7301~7350位
ある日日本に落ちてきた何か。それはウルトラマンと呼ばれる巨大な人だった。
宿敵との戦いで力を失ったウルトラマンが人間と関わりながら力を取り戻す物語。
私立高校に通う壮馬(そうま)は、女の子とおしゃれが好きな、どこにでもいるような普通の男子高生。
入学式の日。壮馬は、一人中庭でヴァイオリンを弾く海(かい)に偶然出会った。クラシックとは無縁の人生を送っていた壮馬だったが、海の音楽に心を動かされ、自らもヴィオラを手に取り室内楽団を立ち上げる。
物語の舞台は夏へ。
まだ同好会の段階である室内楽団には、壮馬・海の二人の他に、お調子者の耕介(こうすけ)やワイルド系の浦野(うらの)、そして女顔の愛
沢(ラブさわ)がメンバーに加入済み。
アンサンブルを編成し、部活動として承認を得るために奮闘する中、好きな子との思い出を作ったりと、壮馬は青春を謳歌する日々を過ごしていた。
しかし、とあることがきっかけで、当たり前に過ぎていく日常に不自然さを見てしまう。
ラノベストリートにも載せる予定です。折りたたむ>>続きをよむ
「ソレ」はある日突然上空に現れた...
「ソレ」が引き起こす怪物と怪物の戦い。
人はは戦い、泣き、早く戦いが終わらせる為に戦った。
お仕事は幽霊ハンター!?
月給50万という破格の条件に食いついた杉野 透(18歳)は、ミリオタの鬼教官やサイコな博士の命令で、幽霊を捕まえることになってしまった!
頼れる?仲間たちと共に、色々な怪異をぶっ飛んだやり方で解決していく空想科学小説。
「これはオカルトではない。列記とした科学じゃよ」
◯あらすじ
和花26年。
西暦も2200年が過ぎた現代では、僕ら人類は大きな進歩を遂げていた。
その要因の一つとして、『保有才能調査』があることは間違いないと僕は思う。
現代に生きる僕らは、『保有才能調査』によって自らの持つ才能のすべてがわかるようになったのだ。
そして僕らは、生誕と同時に才能にしたがって個々にカリキュラムを組まれ、そのカリキュラム通りに生きていくことが義務付けられている。
しかし、中には自分のカリキュラム外のこと
に努力を捧げようとする者たちがいた。
そうした才能のない分野に尽力する者たち、彼らは——『問題児』と呼ばれていた。
僕の仕事は、彼ら問題児に更生を促すこと。
それが、僕の生まれながらに持つ才能だった。
◯補足
全4話、計1万字弱。毎日1話ずつ、10月11日完結予定。
2年ほど前に書いたモノを再構成して新たに公開することにしました。
※この作品は「カクヨム」にも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ
ある青年のもとに現れた死神は、ある種の倫理観を持っていたようだった。
イバラの街の英雄達(ヒーローズ)。
イバラの街という街があり、そこに生きる人々はそれぞれ特殊な能力、"異能"を得る。
だがそこには当然、それらを使ったさまざまな思惑と行動があった。
この街のヒーローとして生きるセンチネル・バケツヘルム卿。
ヒーローというにはデザインのちょっと変わった、バケツ頭の鎧の男。その中にいるのは年若い、情熱に燃えるひとりの男。
彼がこの街でヒーローになるまでのおはなし。
―――――
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☆:挿絵あり
数年ぶりにもどってきました、とある定期更新型ゲームで自キャラであるバケツヘルム卿が辿った道の備忘録を兼ねて、大本に配慮しオリジナルテイストでリメイクした小説になります、TRPGリプレイに近いと思います。都合上思い出しつつログを読みつつになるので不定期更新になります。都合上挿絵がいっぱいあります。
ハメにも投げてます。折りたたむ>>続きをよむ
データベースへようこそ。
表示する内容を選択して下さい。
フェチズムを記録し、再生する脳を持っている未来の人類の話。
魔術師。それは現実では有り得ないような超常現象を引き起こせる存在。
そのイメージとして杖や魔法陣を使い戦うが、もしそれらを使わない魔術師がいたとしたら…?
僕は、懐中時計を巻き戻す。
父から受け継いだこの懐中時計には、どんな謂れがあるのだろうか。
葬儀が終わり、ふらっと立ち寄った時計店から、僕の旅は始まる。
※本作品は、pixivにて投稿しています。
期間限定の表紙絵企画があり、知人の絵に合わせて記念投稿しました。
主人公・池本 桜は本来の性別は男だが、気づけば「自分の意志で男と女を切り替えられる能力」を手にしていた。甘く見ていた未来はトラブルの連続へと変わっていく...
7313位 人
主人公は異世界転生しません。
異世界転生するような異世界転移するようなそれでいてしないかもしれません。
世界の一つを一つの視点で見ているだけです。
視点を変えればいくつもの世界が無限に広がるのかもしれません。
もうすぐ地球が寿命で尽きる頃。外宇宙へ旅立っていた人類が久しぶり大地へと降り立った。その女性に名前はなく、製造序列は「6号」。彼女が終わる地球を記録していると、1機の女性型ガイノイド「レコード」と、彼女が補佐する純白のロボット、「イノセント」に出会う。
これはすこし変わった人間とガイノイドが、終わる地球を記録する物語。
世界は10日後に滅び、新しい世界が誕生する。
ここに集まった8人の生徒のうち、いずれか1人に全世界の運命を授けよう。
これは思想を体現する外界の兵器「ユートピアグローブ」
皆様には、世界の神となるための殺し合いをしていただきたく存じます。
西暦三千百十二年。十三歳の少女「シラクラシズク」と、彼女の世話係のAI「キッテ」との日々が再び動き始める。
『擬人化動物』SFシリーズです。
極端な少子高齢化などを理由に発展より維持を選んだ時代。その時代に在って偶然開発された動物の『擬人化法』は禁じられ、開発者の科学者原田は科学者を束ねる『科学総会』を退会、墓地専用の人工惑星へ管理者として自らの作成した『擬人化動物』である猫と追放された。
しかし、事態はこれだけで終わらなかった。
死した科学者、王烏兎が禁忌の『擬人化動物』密造に関わり『擬人化動物』が秘密裏に売り払われていたのだ。
『
科学総会』は回収に躍起になるが、『擬人化動物』は散り散りになっており……。
大半は回収されず、回収された者は大半が生身の人間のいない戦場など、人のいない場所へやられた。
回収されなかった者は、それぞれの主の元で各々過ごしていた。
コレは、その一端。折りたたむ>>続きをよむ
貴文さんと別れた理由はちゃんとあるの。私の遺伝子がすっごいわがままでね、遺伝子の相性が良くないから嫌だって言い出したの。
新宿屍人(ゾンビ)村に集う人々とゾンビたちの交流の物語
この時期になると、街中を素早く駆け回るキュウリと茄子があちこちで見られるようになります。国が開発した思念読取機能付き野菜型変形機体、通称『精霊馬』と呼ばれるその小型機械は、国営の大規模管理施設から一斉に放たれ、8月13日に全国の各家庭を訪ねるようプログラムされています。
五千万年後の地球。
ユートピアでもディストピアでもない大自然が広がるその世界で、人類は滅びようとしていた。
現代日本から召喚されたのは、瞬間記憶能力を持つ十八歳の青年カイリ。
彼は出会う。
黒髪の妖精、そして古代言語――日本語――で書かれた予言書に。
※SFです。
噂の蝙蝠男。小学生の友人たちは、ふざけ半分にそいつを見に行くことになった。
本当にそいつは居るのだろうか?
人はこんなにも人に無関心なモノなのか?
20XX年。
俺は、日に日に感じる事がある!
例えば、宇宙人たちが来訪し技術が一気に発展する。
例えば、魔法が現実となり人類に広く普及する。
或いは、化け物が出現し暴れまわる。
或いは、機械たちが暴走し人類が窮地に追いやられる。
なんて事が起こったならばと頭の中で想像した事はまぁ誰だって一度くらいはあるだろうと思われる。けれど、もしも本当にそれらが現実となったならば、それも今あげた例えの内の一つとかでなく全てが本当に起こってしまったならどうなるのか。
分かり易く
、世界滅亡の危機である。
これは物語や妄想の中だけの出来事であってほしかった事が現実となってしまい、頻繁に世界滅亡の危機が訪れる様な、そんなクソみたいな世界で、しぶとい人類がなんだかんだ生きていく。
そんなお話である……多分。折りたたむ>>続きをよむ
人類の文明が滅びて数百年後。
赤錆の砂に覆われた世界で、少女はサイボーグの彼と出会い、暮らし、共に眠った。
これはそんな、彼女の短い物語。
あらすじ
「今日からお前を使って、俺は金を稼ぐんだ。お前、食ったもので“等価交換”ができる体質の異星人なんだろう?」
異星人を自由に奴隷にできるようになった近未来。異星人オークションで競り落としたトレース星人は、どんなものでも証拠を残さず換金することができる能力を持っている。
俺は万引きした商品などをトレース星人に換金させ、楽にお金を稼ぐようになっていたのだが。ある時、そのトレース星人の口に、人間を放り込んでしまって……。
地球に残ったロボットはただ生きていく。それこそがロボットにとって必要なことだから。そんなロボットが深く行きついた世界は…。
人気時計ブランド、アッシアの最新モデルに秘められた新機能を巡る不思議な物語。歴史を変えることになるかも知れない、一人のヲタクの冒険譚。
キメラ。
それは二つ以上の生物を一つに合わせるという過程を以て再誕した生物である。しかし、それを実現する為には数多の矛盾をねじ伏せなければいけず、その矛盾はねじ伏せられた後も暴れ続ける。
とあるキメラは、見知らぬ森の中で目を覚ました。人をトキをベースに作られたであろうその全身と腕からは真っ白な羽毛が生え、足の先は硬く赤い。顔も同様に赤く、口先からは鋭い嘴が生えていた。
しとしとと雨が降り始め、霧が薄らと森を覆い始めていく。思い出
せる記憶はどれもが曖昧だったが、その矛盾を抱えた肉体が痛みを訴え始めた頃、誰かの言葉が響いてきた。
「君だけは……外に出るべきだ」
思い出さなくてはいけない。そう決意しようと口を開いたが、しかし言葉を発する事さえ出来なくなっていた事に絶望する。
けれど、生きなくてはいけない。その言葉は、自分を生かしてくれようとする誰かが居た事の証左でもあるのだから。折りたたむ>>続きをよむ
人類指導者MEと、宇宙の敵ROWの戦い。OWは、過去に遡りMEの家系への攻撃を。過去へ送り込まれた人類戦士「ガーディアン」の戦い
一件の殺人事件から物語は始まります。
やがて犯人が特定され、追跡を開始しますが・・・
7335位 帰郷
男は、これまで行った事業の成功により相当の資産を蓄えていたが、さらに、一攫千金の世間があっと言うような儲かる事業はないか探していた。
そんな時、地質学者から「これから儲かる事業なら、絶対に墓石(高級花崗岩)の買い占め」との話を聞いたことにより、墓石の買い占めに奔走するのであったが…。
その少年少女は性別すら明かされない。
性的な行為を目的とせず、ただ客と共に時間を過ごすだけ。
時の止まった人形のような年をとらない姿から、彼らは「人形」と呼ばれているが、実際には生きて呼吸をし食べて寝る生物である。
時折顔ぶれが入れ替わることから、交代はしているのだろうが、原則的にその人形館には五体の人形……少年少女がいる。
人形と呼ばれる少年少女と客との連作短編。
古い作品ですがもう一度読みたいと言ってくれた友
人に捧げます。
番外編の存在を忘れていたので追加しました。折りたたむ>>続きをよむ
1980年代、翼は学生だった。未来博物館でスカウトされた翼は、時空パトロール隊員になる。
この世界は一極的な偏向主義に満ち満ちている。
全統一国民は偉大なる指導者様の御導きのみにて幸せを享受できる。
主義を外れたものは統一国民に非ず。
2XXX年、自分の願いが具現化された夢を見る機械(Alice)を使った者が夢の中を現実だと錯覚し目覚めない病気、通称Alice症候群が流行していた。
国はAliceの使用を禁止し、Aliceの製造社はAliceを回収したにもかかわらず、未だにAlice症候群にかかる事を主人公の有紗は知る。
自分の幼馴染がAlice症候群になり、助けたいと思った有紗はひょんなことから相手の夢の中に入ることが出来る力を手に入れる事が出来るが______
時は2035年。
東大卒の万能人間、萩間(はぎま) 拓(たく)25歳は
学歴にそぐわない”何でも屋”を営みながら、
訳あっていい加減な生活を送っていた。
ある日突然、世界はいとも容易くその機能を停止した。
――世界を救うカギは『過去』にある。――
ある者の協力で、萩間(はぎま)は5年前の日本へと時を遡るが、
そこに広がっていたのは異なる時間軸の、
異なる危機が迫る、もう一つの【可能性の世界】であった・・・。
※前作、ブレイキン
グ・ローズの続編として進めますが、
そちらを読んでいなくても分かるように説明を入れます。
★★★【正義のミカタ】シリーズ最終作★★★
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空だけの世界の話。パートは部族を失い、部族を得る。
魔術が一般的な技術として発達した異世界ソサイエ。
魔術文明が隆盛する大陸に並びたつ列強各国は、魔術兵器を用いて大陸の覇権を握ろうと画策し、戦争や謀略などで凌ぎを削っていた。
偶然と不運が重なり、そんな異世界に地球から転移してしまった天野 限(あまの かぎり)は、なし崩し的に人型魔術兵器・グリモアを操るイーリス王国の魔術士となり、統一グランベル帝国との戦争に巻き込まれていく。
地球に生きて還るため、戦争に加担するしかなかった
限だったが、敵味方の儚く悲壮な魂の声で満ちる戦場の空に心身を擦り減らし、やがて「誰かのために」と、戦いに身を投じていく事になる。
戦いの果てに異世界で少年が担う役割は、英雄か、あるいは――――。
ダークファンタジーロボット戦記譚。
※度量衡は地球換算折りたたむ>>続きをよむ
【作品紹介】
過去、エアコミケアンソロとして「三十歳童貞が死ぬ世界」というテーマで描いた作品です。
全十二話。
boothで無料配布した内容をそのまま掲載しています。そのため、つたない部分は多数あります。
今回、単独作品として、有償同人誌発刊することにしましたので、宣伝を兼ねての公開です。
なお、同人誌版は挿絵+加筆修正(どこまで行うかは未知数ですが)で、できる限り年内の発行を予定しています。(価格未定)
追記:例のアレとかも
あって、2021年内に出せれば良いかなぁという感じになってしまいました。
【あらすじ】
近未来。男性の出生率低下に伴い、女尊男卑となった世界。
男性は、Y遺伝子保護法により「鳥籠」と呼ばれる施設にて隔離されていた。
これは、法律により引き裂かれた姉弟が再び出会うまでの物語。
【注意】
近親相姦ものではありません。
世界観的に同性愛表現が出ます。
同性の恋人を独占することを至上とする方にはあわない可能性が高いです。
カテゴリ的にSFになっていますが、SFっぽくありません。折りたたむ>>続きをよむ
スラム街で生まれ育ち、「カラス」という力を持っているレイとミラは、カフェテリア「スカルフ」で依頼をこなしていた。
そんな時、ある依頼が届いた。
「この戦争をどうにかしてください」と
レイとミラは戦争を終わらせにメルフェス国へと向かう。
俺の仕事はロボットの反乱を抑えることだ。今日も俺と相方は、小さなライブ会場で漫才を披露する。
世界各地の人類未踏の地が同時に発見された。
今まで衛星に映らなかった場所に突如として現れた遺跡群。
その遺跡に残された未知の技術で作られた遺物により科学は急激に発展
その技術に目がくらんだ各国政府は自国だけの物にするために侵略を開始。
同時に世界中で戦争へと突き進む政府へと反発する内戦も勃発。
内外から追い詰められた各国は効果のわからない未知の兵器の使用してしまう。
それにより地上は汚染され生物が生存するには厳しい環境になってしまう。
各国は過ちを認め停戦、汚染された地上を浄化するために国際研究機関を樹立。
上空から地上を監視浄化活動を行う航空研究施設が共同支援の下建造され
200年もの時をかけてかろうじて人が生活できる程度には除染が行われた。
だが、戦争によって回収された遺物は消失。悪用されれば再び戦争へと向ってしまう為
それらを利用される前に各国の協力の元で除染作業と同時に重要な遺物のリストが作られていた。。
"エンシェントリスト"
そう名付けられたリストに書かれた遺物を狙い様々な者たちが水面下で探り合いを入れていた。
木嶋湊は除染された地上のスラムで古い時代に読まれていた紙の本を集め修繕する古書店を営んでいる軍上がりの青年。
人の記憶を覗き見る違法な機械で記憶に潜り、蘇らせるメモリーダイバーとしての仕事で生計を立てながら。
そんな彼の元に、航空研究施設と共に建設された浮遊都市の警備を担当する叔父がやってくる。
深々とフードを被った華奢な少女。500年前の雑誌に載っているアイドル・橘茉莉を引き連れて。
「突然すまないな湊。急だが彼女を預けていく」
「お願いします……私の記憶に潜ってください……」
なぜ200年前の少女がいるのか?訳も分からないまま茉莉を押し付けられた湊の行く先は――。折りたたむ>>続きをよむ
大発明! 完全細胞を手に入れた男!
【完全細胞】とは? どんなモノなのか?
謎の細胞。
さて? この細胞は、何を起こすのか!?
これは運命を決める3週間の俺物語。
プロポーズに失敗した俺は、不幸にもそのまま交通事故にあってしまった。
生と死の狭間で彷徨っていた俺は、そこで謎の天使(?)と出会う。
どうやら俺に不幸を呼び寄せる『鉛の矢』が刺さってしまったらしい。
「人の一世一代のプロポーズを何だとおもっとんじゃーー!!」
そう憤る俺に天使(?)は、セーブしておいた過去からやり直せるというゲーム機をくれた。
現世に戻っても、案の定不幸が集まってくる。
少し良い
ことがあると、それ以上の不幸がやってくる。
その度にやり直すんだ『チェンジ・マイ・ライフ!!』
俺は彼女にもう一度プロポーズできるのか!?
『あなたの運命を決めるゲーム。
はじめますか?それともやめますか?』折りたたむ>>続きをよむ