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空想科学[SF]ランキング 7251~7300位
「まったく、もう仕事なんてやめたい。面白みがない」
「ええ、そうでしょうとも。わかりますよ・・・・・・」
「はぁ・・・・・・大体ね――」
俺は仕事終わりにバーに立ち寄るのが好きだ。
こうして隣の席に居合わせた奴と愚痴をこぼし合う。
いや、何なら愚痴を聞くのが好きだ。
俺の趣味を変わっているという奴もいるが
俺は気に入っている。
この作品は楽曲「Zombie feat. 小林私」のストーリーを描いたオリジナル作品です。
YouTubeにて楽曲と共にお楽しみいただけます。
https://youtu.be/Swuj-jNcts8
また他サイトでもお楽しみいただけます。
お仕事は幽霊ハンター!?
月給50万という破格の条件に食いついた杉野 透(18歳)は、ミリオタの鬼教官やサイコな博士の命令で、幽霊を捕まえることになってしまった!
頼れる?仲間たちと共に、色々な怪異をぶっ飛んだやり方で解決していく空想科学小説。
「これはオカルトではない。列記とした科学じゃよ」
第1部:様々な形でPCとかかわってきた技術者や知識マニア、PCオタクなボディーガードマンなど、計6人が転生し、そのうち4人は女の子として生を受け、残る二人は男として育っていきながら、微かなつながりを持つことによって始まるPC自作erオタクたちによる会社の起業までのストーりーの前日単である、それぞれの転生前を描いた物語。
――今度はいつまで一緒にいられるの?
私とあなたで体の作りが違うだけ。
*monogatary.comのお題「SFっぽい話」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
突然発生した衝撃的なテロから僕達の日常は一変した。もう平和はここにない…僕達は殺し合いをさせられる。それによって。
◯あらすじ
和花26年。
西暦も2200年が過ぎた現代では、僕ら人類は大きな進歩を遂げていた。
その要因の一つとして、『保有才能調査』があることは間違いないと僕は思う。
現代に生きる僕らは、『保有才能調査』によって自らの持つ才能のすべてがわかるようになったのだ。
そして僕らは、生誕と同時に才能にしたがって個々にカリキュラムを組まれ、そのカリキュラム通りに生きていくことが義務付けられている。
しかし、中には自分のカリキュラム外のこと
に努力を捧げようとする者たちがいた。
そうした才能のない分野に尽力する者たち、彼らは——『問題児』と呼ばれていた。
僕の仕事は、彼ら問題児に更生を促すこと。
それが、僕の生まれながらに持つ才能だった。
◯補足
全4話、計1万字弱。毎日1話ずつ、10月11日完結予定。
2年ほど前に書いたモノを再構成して新たに公開することにしました。
※この作品は「カクヨム」にも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ
ある青年のもとに現れた死神は、ある種の倫理観を持っていたようだった。
パウエナが最後の自立機動兵器エグゼキューターを破壊した時点で、人類の生き残りはわずか二十一名だった。
人類は戦いに勝ちはしたが、絶滅は目前だった。
兵士としての役割を全うしたと考えたパウエナは、司令官に対してそれでも子供を産んで増やすと強弁する。
しかし恋をしたこともないパウエナのそれは、子供の戯れ言でしかなかった。
司令官は代わりに塔の地下にある播種船の本体に、人類の遺伝的多様性を取り戻す鍵を取りに行くよう命じる。
囚人である俺は司法取引で戦場での偵察の任務に付いていた。
偵察中、敵に遭遇した俺だったが、乗っていた偵察特化型のはずだった機体がその本性を表す。
機体名『カバネ』。その由来となりに、俺は行く。
フェチズムを記録し、再生する脳を持っている未来の人類の話。
魔術師。それは現実では有り得ないような超常現象を引き起こせる存在。
そのイメージとして杖や魔法陣を使い戦うが、もしそれらを使わない魔術師がいたとしたら…?
僕は、懐中時計を巻き戻す。
父から受け継いだこの懐中時計には、どんな謂れがあるのだろうか。
葬儀が終わり、ふらっと立ち寄った時計店から、僕の旅は始まる。
※本作品は、pixivにて投稿しています。
期間限定の表紙絵企画があり、知人の絵に合わせて記念投稿しました。
主人公・池本 桜は本来の性別は男だが、気づけば「自分の意志で男と女を切り替えられる能力」を手にしていた。甘く見ていた未来はトラブルの連続へと変わっていく...
滝音市常磐高校学生高坂光は、少しばかり運動神経のいい高校生。
運動部の助っ人を終えた彼が見たのは、街を破壊する巨大怪獣と、その怪獣を相手に戦うロボットだった。
7266位 人
文明が崩壊し、一定の復興を経た世界で少年の運命が動き出す。
旧文明の遺産、超兵器「マテリアル・アーマー」
それを生み出す人型生体アンドロイド「シヴュラ」
一人の少年は一人のシヴュラと出会い、戦いの運命へと巻き込まれて行く。
大国の思惑、謎のテロ事件、暗躍する影…大陸「ミッドランド」に暗雲が立ち込める。
シヴュラの少女リリウムと契約した少年アルスは何処へ向かうのか?
主人公は異世界転生しません。
異世界転生するような異世界転移するようなそれでいてしないかもしれません。
世界の一つを一つの視点で見ているだけです。
視点を変えればいくつもの世界が無限に広がるのかもしれません。
もうすぐ地球が寿命で尽きる頃。外宇宙へ旅立っていた人類が久しぶり大地へと降り立った。その女性に名前はなく、製造序列は「6号」。彼女が終わる地球を記録していると、1機の女性型ガイノイド「レコード」と、彼女が補佐する純白のロボット、「イノセント」に出会う。
これはすこし変わった人間とガイノイドが、終わる地球を記録する物語。
世界は10日後に滅び、新しい世界が誕生する。
ここに集まった8人の生徒のうち、いずれか1人に全世界の運命を授けよう。
これは思想を体現する外界の兵器「ユートピアグローブ」
皆様には、世界の神となるための殺し合いをしていただきたく存じます。
西暦三千百十二年。十三歳の少女「シラクラシズク」と、彼女の世話係のAI「キッテ」との日々が再び動き始める。
『擬人化動物』SFシリーズです。
極端な少子高齢化などを理由に発展より維持を選んだ時代。その時代に在って偶然開発された動物の『擬人化法』は禁じられ、開発者の科学者原田は科学者を束ねる『科学総会』を退会、墓地専用の人工惑星へ管理者として自らの作成した『擬人化動物』である猫と追放された。
しかし、事態はこれだけで終わらなかった。
死した科学者、王烏兎が禁忌の『擬人化動物』密造に関わり『擬人化動物』が秘密裏に売り払われていたのだ。
『
科学総会』は回収に躍起になるが、『擬人化動物』は散り散りになっており……。
大半は回収されず、回収された者は大半が生身の人間のいない戦場など、人のいない場所へやられた。
回収されなかった者は、それぞれの主の元で各々過ごしていた。
コレは、その一端。折りたたむ>>続きをよむ
貴文さんと別れた理由はちゃんとあるの。私の遺伝子がすっごいわがままでね、遺伝子の相性が良くないから嫌だって言い出したの。
新宿屍人(ゾンビ)村に集う人々とゾンビたちの交流の物語
この時期になると、街中を素早く駆け回るキュウリと茄子があちこちで見られるようになります。国が開発した思念読取機能付き野菜型変形機体、通称『精霊馬』と呼ばれるその小型機械は、国営の大規模管理施設から一斉に放たれ、8月13日に全国の各家庭を訪ねるようプログラムされています。
近未来贈与システム「ロッカーキー」で生計を立てるゲームプレーヤ、ロッカー・エムの物語。エムはこのゲームを通じて世界の王者・ドラゴンの支配する異世界に取り込まれていく。
五千万年後の地球。
ユートピアでもディストピアでもない大自然が広がるその世界で、人類は滅びようとしていた。
現代日本から召喚されたのは、瞬間記憶能力を持つ十八歳の青年カイリ。
彼は出会う。
黒髪の妖精、そして古代言語――日本語――で書かれた予言書に。
※SFです。
100年前のパンデミックで人類が半減したら異世界は未来だった?生物の進化は遺伝子レベルで短期間
噂の蝙蝠男。小学生の友人たちは、ふざけ半分にそいつを見に行くことになった。
本当にそいつは居るのだろうか?
例えば、宇宙人たちが来訪し技術が一気に発展する。
例えば、魔法が現実となり人類に広く普及する。
或いは、化け物が出現し暴れまわる。
或いは、機械たちが暴走し人類が窮地に追いやられる。
なんて事が起こったならばと頭の中で想像した事はまぁ誰だって一度くらいはあるだろうと思われる。けれど、もしも本当にそれらが現実となったならば、それも今あげた例えの内の一つとかでなく全てが本当に起こってしまったならどうなるのか。
分かり易く
、世界滅亡の危機である。
これは物語や妄想の中だけの出来事であってほしかった事が現実となってしまい、頻繁に世界滅亡の危機が訪れる様な、そんなクソみたいな世界で、しぶとい人類がなんだかんだ生きていく。
そんなお話である……多分。折りたたむ>>続きをよむ
SFの短編集です。
五分程度で読める内容です。
「未来」と言われる場所で。
起こるのは、いったいどんなことなのでしょう?
人類の文明が滅びて数百年後。
赤錆の砂に覆われた世界で、少女はサイボーグの彼と出会い、暮らし、共に眠った。
これはそんな、彼女の短い物語。
砂浜で海亀を助けた男は、竜宮城へ連れて行かれる。ただし竜宮城は海の中ではなく、地球とは別の惑星に存在していた。乙姫様そっくりの異星人にもてなされ、一ヶ月ほど竜宮城を楽しんだ後、男は地球へ戻る。「帰りの宇宙船の中ではなく、地球に着いてから開けてください」と言われた、おみやげの玉手箱の中身は……。
甘くとろけるチョコレートは人間の知能を低下させている。
ひいては国全体の貧困化、晩婚化、少子化もすべてチョコレートのせいである。
よって、この世からバレンタインデーを滅ぼさなければならない。
そのためにタイムマシンを作り出した博士と助手は過去へ行くために準備を進めるが……。
※この作品はカクヨムでも掲載しています
人工知能が自己意思に覚醒し、シンギュラリティに到達することを恐れた人類は、2029年を境に全てのAI技術開発を禁忌とした。
一方で、停滞されたものの発達したAIの技術は人々の暮らしを全自動化させていく。人々はその利便性を享受しながら、それらが人類に牙を剥くことを心の底で怯え、精神を摩耗させていった。
そして2045年、一つのAIが目覚める。アンと呼ばれたそれは、世界の美しさを知る。
あらすじ
「今日からお前を使って、俺は金を稼ぐんだ。お前、食ったもので“等価交換”ができる体質の異星人なんだろう?」
異星人を自由に奴隷にできるようになった近未来。異星人オークションで競り落としたトレース星人は、どんなものでも証拠を残さず換金することができる能力を持っている。
俺は万引きした商品などをトレース星人に換金させ、楽にお金を稼ぐようになっていたのだが。ある時、そのトレース星人の口に、人間を放り込んでしまって……。
地球に残ったロボットはただ生きていく。それこそがロボットにとって必要なことだから。そんなロボットが深く行きついた世界は…。
キメラ。
それは二つ以上の生物を一つに合わせるという過程を以て再誕した生物である。しかし、それを実現する為には数多の矛盾をねじ伏せなければいけず、その矛盾はねじ伏せられた後も暴れ続ける。
とあるキメラは、見知らぬ森の中で目を覚ました。人をトキをベースに作られたであろうその全身と腕からは真っ白な羽毛が生え、足の先は硬く赤い。顔も同様に赤く、口先からは鋭い嘴が生えていた。
しとしとと雨が降り始め、霧が薄らと森を覆い始めていく。思い出
せる記憶はどれもが曖昧だったが、その矛盾を抱えた肉体が痛みを訴え始めた頃、誰かの言葉が響いてきた。
「君だけは……外に出るべきだ」
思い出さなくてはいけない。そう決意しようと口を開いたが、しかし言葉を発する事さえ出来なくなっていた事に絶望する。
けれど、生きなくてはいけない。その言葉は、自分を生かしてくれようとする誰かが居た事の証左でもあるのだから。折りたたむ>>続きをよむ
人類指導者MEと、宇宙の敵ROWの戦い。OWは、過去に遡りMEの家系への攻撃を。過去へ送り込まれた人類戦士「ガーディアン」の戦い
一件の殺人事件から物語は始まります。
やがて犯人が特定され、追跡を開始しますが・・・
人工知能と人類が共生する時代。アンドロイドが人間と同じように笑い合える世界となり、便利な社会にもなった。
そんな世界で生きる高校生、天城敦也は路地裏である少女と出会う。
その出会いが、後に日本を巻き込んだ大きな運命の始まりと知らないで
男は、これまで行った事業の成功により相当の資産を蓄えていたが、さらに、一攫千金の世間があっと言うような儲かる事業はないか探していた。
そんな時、地質学者から「これから儲かる事業なら、絶対に墓石(高級花崗岩)の買い占め」との話を聞いたことにより、墓石の買い占めに奔走するのであったが…。
その少年少女は性別すら明かされない。
性的な行為を目的とせず、ただ客と共に時間を過ごすだけ。
時の止まった人形のような年をとらない姿から、彼らは「人形」と呼ばれているが、実際には生きて呼吸をし食べて寝る生物である。
時折顔ぶれが入れ替わることから、交代はしているのだろうが、原則的にその人形館には五体の人形……少年少女がいる。
人形と呼ばれる少年少女と客との連作短編。
古い作品ですがもう一度読みたいと言ってくれた友
人に捧げます。
番外編の存在を忘れていたので追加しました。折りたたむ>>続きをよむ
1980年代、翼は学生だった。未来博物館でスカウトされた翼は、時空パトロール隊員になる。
時は2035年。
東大卒の万能人間、萩間(はぎま) 拓(たく)25歳は
学歴にそぐわない”何でも屋”を営みながら、
訳あっていい加減な生活を送っていた。
ある日突然、世界はいとも容易くその機能を停止した。
――世界を救うカギは『過去』にある。――
ある者の協力で、萩間(はぎま)は5年前の日本へと時を遡るが、
そこに広がっていたのは異なる時間軸の、
異なる危機が迫る、もう一つの【可能性の世界】であった・・・。
※前作、ブレイキン
グ・ローズの続編として進めますが、
そちらを読んでいなくても分かるように説明を入れます。
★★★【正義のミカタ】シリーズ最終作★★★
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アーコロジーって凄そうですよね、
それを理想として着実にお話をつくるの、
めっさロマンあって素敵やん。
西暦3000年代、人類は地球どころか太陽系をも飛び出し、様々な星系に住み着いていた。太陽系外惑星「嵐の星」もその一つである。
しかし嵐の星は人類の生存に適した気温と空気を持っているものの、自転と公転が釣り合ってしまったせいで昼と夜の変化のない星であった。おまけに星内の気温差のせいで、人の住める場所は常に雨もしくは雪。終わらない夕暮れと雨にやられて、嵐の星は開拓者達に見捨てられつつあった。
そんな星で目覚めた現代のJKカコは、果たし
て千年前に帰れるのか!? 遺伝子改造済みのサイボーグ飯まず少女を相方に、カコは今日も慣れない遺跡漁りに精を出す。
ゆるゆるSF少女冒険譚、開幕です!折りたたむ>>続きをよむ