小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
宇宙[SF]ランキング 2651~2700位
スマホゲームに夢中な毎日
そんな日常に突然やってくる強敵(ゲーム内)
ゲームで大敗を喫した坂井名結城に取れる手段は課金のみ
課金のために手を出した怪しいバイトは宇宙の仕事
今から100年後、地球は異常気象による食糧危機に直面していた。
地は枯れ、北極の氷が完全に溶けたことによる海水上昇が起きて、地表の六割は海に飲まれてしまった。その原因はオゾン層崩壊による紫外線だった。
一旦、人類は生き抜くために地下へ避難した。
その後、人類は二分化した。
豊かさを求めて宇宙へ旅立った者たちと故郷を捨てられない、もしくは金銭的に地球を離れられない者たちに。
地球に残った者たちは生き抜くため、地下に都市を作り、移り住んだ
。しかし、人々は日光が当たらない地下の生活によるストレスと元々裕福ではない者が多かったため、限られた物資の取り合いによる治安の悪化が起こった。
これを何とかしようと地球連邦国は軍を作り、治安の悪化を抑制した。
そして人類の半数が地球から出ていくと月日が流れるに連れて徐々に地球は元の姿を取り戻した。
宇宙に旅立ったものたちはバイオテクノロジーで豊かさを得た。
そして、外へ行った権力者たちは地球に戻り、自分たちが再び地球を統治しようと考えたがそれは都合が良すぎると地球の民たちは拒否した。
これが全ての始まりだった……。
銀河連邦国は地球を手に入れる計画を立てた。
地球を去った者たちが新たに結成した軍事国家、銀河連邦軍と地球防衛軍の激しい戦争が始まった。
すると、銀河連邦軍の化学兵器の影響で地球の異常気象が再発してしまった。
銀河連邦軍は今の状態の地球には移り住むのが困難と考え、一旦は気象が整うまで地球を離れた。地球防衛軍は異常気象から逃れるため再び地下に戻り、両者の冷戦が始まった。
銀河連邦軍と地球防衛軍はこの機に兵器の開発を進めた。
再び起こる地球を賭けた戦いの為に……。折りたたむ>>続きをよむ
これは遥か未来の地球で起こった異変から始まる異能バトルストーリー
ある時、宇宙から飛来した未知のウイルスとの戦いのため、地球管理委員会によって選ばれた7人のsevens star(選ばれし者)
彼らは特殊能力を目覚めさせるために特殊な注射でさまざまな異能に目覚める。
例えば、そのsevens starの1人である古呂名 流星(ころな りゅうせい)は炎を自在に操る異能に目覚めた……炎龍(えんりゅう)との契約によって。
これからどんなバトルを繰り広げていくのだろうか?
それはまだ誰もわからない、神のみぞ知る運命というものなのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ
時は宇宙時代。革命的エネルギー源、"π"を手にした人類は、太陽系外宇宙へと生活の場を拡大しつつあった。
国際太陽系外宇宙探査開発機構、通称、OMNKOの見学会に訪れた美少女女子高生・ハルカは謎の外敵の襲撃に巻き込まれ、その混乱の中、極秘に開発されていた新型機動兵器、"pai"へと乗り込んでしまう。
無限のエネルギー源である"π"を搭載した人型兵器、"pai"
;。その操縦士である美少女たちは、"pai"を駆る者。
"π/s'RIDER"と人は呼ぶ。
美少女女子高生・ハルカ。
黒髪眼鏡の巨乳委員長・アキノ。
褐色肌の姉御肌・タツミ。
金髪碧眼ボインの美女・シホ。
謎の幼女・ツバサ。
天宙を駆ける美少女たちの、壮大無限のスペース・ロマン!折りたたむ>>続きをよむ
2655位 光
あらすじを書くのが苦手な人間です。読んで後悔はさせないので、絶対に最後まで読んでください。
突如として国を、いや世界を揺るがす大事件が発生し、総理大臣、副総理、官房長官その他、総理の派閥の大臣らは首相官邸、大会議室に集まった。重々しい空気が漂う中、口火を切ったのは当然、我らが総理である。
「……では、宇宙人による月の不法占拠および、身代金の支払いについて議論していきましょう」
一同、顔を見合わせてニヤリと笑ったが、総理が冗談を言ったわけではない。非現実過ぎて、もはや笑うしかないのだ。
「いやぁ、驚きましたなぁ総理。い
やね、私、ちょうど自宅の縁側でテレビの音に耳を傾けながら月を眺めていたんですよ。あの時間はなんだったかなぁ。あ、そうだ、クラシック番組がやっていましてね。私、よく見るんですけど、ええ。で、それが突然番組変更したかと思えば宇宙人が月を占拠したって言うじゃないですか。公共放送が何をふざけたことをやっているんだと思ったのですが、まさかの宇宙人による電波ジャックで、本当の出来事とはねぇ。ええと、何でしたっけ彼ら」
「ドトイト星人だ」
「いや、ドロトトじゃなかったか?」
「全世界同時放送と題していたが、どうも連中の翻訳機が不完全らしく、聞き取りにくいところがあったよなぁ」
「名前なんてどうでもいいことだ。重要なのは連中が本気か否かだ」
「本気に決まっているだろう。もう、そんなことを議論する段階にはない。ねえ、総理?」
「ええ。いま話し合うべきは冒頭に申し上げたように、身代金の支払いをどうするかです」折りたたむ>>続きをよむ
長い長い眠りから目覚めた私。
周りを見渡す。ここはどこだ…。
そして私は思い出す。ああそうだ。私たちはいまーーー
子どもの頃から、私だけに聞こえる声。 その声は、苦しそうにしていたり、嬉しそうにしていたりする。 その声の主が誰なのか、ずっとわからなかった。 だけど、あるとき気付いてしまった。 その声の正体は、きっと。
※カクヨム、エブリスタにも掲載しております。
ある夏の夜。アパートの自室でテレビを見ながら涼んでいた男は、インターホンが鳴ると部屋の時計に目をやり、そして億劫そうにソファーから立ち上がり玄関に向かった。
「……おい。結局、来るならそう連絡しろよ。まあ、風呂あがったところだったから良かったけどよ」
「ああ……悪い」
「なんだよ、元気ないな。まあ入れよ」
「ああ……」
と、ドアを開けた彼は友人に中に入るよう促した。そして冷蔵庫から取り出した二本の缶ビールのうちの一本を床に
座った友人の近く、テーブルの上に置くと先程から強まっていく疑念を口にした。と、言ってもこの時点ではまだ大したことではないと思っていたが。
「……なあ、なにかあったか? 飲むどころか手に取りもしないし、顔が青いぞ」
「ああ……その……聞いてくれるか?」折りたたむ>>続きをよむ
父と二人で宇宙を旅するチイは、一日で立派に育つヒマワリの畑が広がる星へと降り立った。チイはそこで白い髪の不思議な少年に出会う……。童話風短編SF。
ここは宇宙のとある星、ライズ。レオはここで平穏な暮らしを送っていた。しかし突如巨大な地震が発生する。一体ライズにないが起こっているのか。そしてレオの運命は!?
長きに渡る人類漂流期を経て、辿り着いた新たな星域で起こるスペースオペラ。
4つの国家、4つの聖遺物。先人類と新人類。
様々な思惑が巡り会う超遠未来の物語。
未来の宇宙。強盗団が惑星「ヴォルフ」を襲撃するが……。カードゲームの「人狼」に着想を得たSF作品です。
ふたご銀河にはジル星団とロル星団という二つの星団がある。ジル星団にはダルシア帝国と言う、ふたご銀河最強の竜型種族であるダルシア人の国があった。しかし、今ダルシア帝国は滅びようとしていた。他国との戦で滅ぶのではない。ダルシア人は繁殖力がなくなり、子孫が残せなくなって滅びていくのだ。それを知ったゼノン帝国やタレス連邦、そしてナンヴァル連邦がダルシア帝国の持つ科学技術や知識を欲しがって暗躍していた。だが、ダルシア帝国の遺産を受け継ぐのはどの
国か、それとも誰なのか……。
そんな時、タレス連邦から難民を乗せた貨物船がロル星団にあるヘイダール要塞へやって来た。その指導者はタリア・トンブンと言うタレス人だった。
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ローズはある日『銀河大戦』というオンラインゲームに出会った。銀河を舞台に艦隊戦を行うゲームにローズは没頭していく。ローズはただオンラインゲームを楽しんでいるだけだったが、このゲームにはとんでもない裏があった。
人類が宇宙へと進出してから数百年が経過した結果、人類は二つの勢力に収斂していった。
地球のガイア帝国と月のルナ王国である。
二つの国家は互いに友好関係を結んでいたが、帝国で勃発した革命により戦乱の時代が幕を開けた。
帝国を打倒した革命政権は連邦共和国の成立を宣言する一方、ルナ王国はこれに対し、革命干渉戦争を開始した。これが第一次革命戦争である。
王国は革命政府の成立を容認する一方、不平等条約を締結した。
これに不満を持った主戦派が革命政
府を掌握し、王国の打倒を目指して、ルナ王国に宣戦布告した。
地球と月の間で、血で血を洗う戦いが展開されていくことになる。
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連載中の【気付いたら異世界じゃなくて…】のスピンオフをCinq_en_sionさんと橋本さんの活動報告のお題からかってに乗っかって書いて見ました。
軽いSFモノです。
地球から太陽系、銀河へと人類が生活圏を広げた未来。
何度かの宇宙戦争のあと、復興する惑星もあれば見捨てられる星系もあって。
権利関係などで復航よりも惑星開発をしたほうがいい場合もあったり。
惑星開発(というか改造)の最終段階に近づいた辺境の開発コロニーで生活する少年。
子供のころ田舎のコロニーにやってきた彼にはいろいろ秘密があるが、本人は知らないお約束。
幼いころの心の傷でちょっと偏屈な少年はそれでもまあマジメにやってきたのだが……。
ラブコメ要素 あり。
チート要素 むしろ持たないキャラの方が少ない。
性、残酷要素は少年マンガレベル。一応R15。
主人公無双 たぶんあり。
主人公初期状態は以下のとおり。
無気力気味、悲観、ぐだぐだ。人外でないと本人は思っている。
チート能力ありで、徐々に目覚めていくつもり。
初期主要ヒロイン初期状態は以下のとおり。
幼馴染+奉仕系+お子様体形+ドジッ娘⁺人外かもしれない。
同居+ツンデレ+年上+完璧系+人外+金髪お嬢様
中途登場予定ヒロイン初期状態(予定)
ロリ+和風+ロボ+無垢
以上三名は確定。ほか若干名を予定しています。
もともとTRPG用のオリジナルワールドとして考えていたものです。
プレイヤーキャラに対するライバルキャラや、その周辺キャラが主人公となっています。折りたたむ>>続きをよむ
全裸世紀0051。宇宙に逃れたファッション業界は、地球にはびこる裸族粛清のため隕石落としを敢行した。地球を救えるのは、たまたま宇宙を散歩していた全裸中年男性だけだ。隕石落としを阻止せよ!着衣と全裸、人類の未来をきめるのはどちらだ。
ブンチャッチャ~、ブンチャッチャ~
我ら地球人類が、銀河系外に出て早500年~。
”銀河文明開化”も、もはや昔の話でございます~
ブンチャッチャ~、ブンチャッチャ~
ここに現れましたるは我らが主人公、”キバ”。
何と冷凍睡眠装置から700年の月日を解放された、日本軍人っ!!
今は滅んだ、益荒男(マスラオ)、大和男児でございます~
ブンチャッチャ~、ブンチャッチャ~
辺境惑星の酒場に漂いついた我らが主人公。
近づきたりますは、雪女な美女!!
彼女は、我らが主人公にこう申すのであります~
ブンチャッチャ~、ブンチャッチャ~
「私(わたくし)たちに、子種をブッカケルるのですっっ」
「断るっっ」
大宇宙ハーレム奇譚、はじまり、まじまり~
下ネタに初挑戦だっっ
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
遠い遠い、はるかかなたの銀河系で──
私達が住む銀河系より何千億光年も離れた別の銀河。そこでは我々が知る空想上の姿と名をもった数多の種族が存在し、時には支え合い、或いは争い合いながら暮らしている。その銀河は名を『ミズガルズ』といった。
ミズガルズ銀河のとある惑星で邪悪な存在に追われていた三人の女性達は、偶然に見つけた古い遺跡に隠れ潜んでいた。しかし探査装置によってその居場所を突き止められてしまい、必死の抵抗を試みるも多勢に無
勢。先に銃のエネルギーが底を尽いてしまい、やむなく遺跡の奥へと撤退する。
死よりも恐ろしい結末が待っている以上、降伏などあり得ない。しかしそれも時間の問題だ。と、彼女達の心は絶望で満たされていく。そして、ついにその時がやって来た。とうとう遺跡の最奥にたどり着いてしまったのだ。だが、絶望に打ち拉がれる彼女達に一条の光が差し込んだ。
遺跡の最奥で彼女達は見た。巨大な空間の中央に佇む一本の巨木。幾千年の時を重ねたその巨木の根元で、静かに眠りについていた一隻の宇宙船を。
嬉々として宇宙船に乗り込んだ彼女達だが、現代とはまるで違うその操作方法に四苦八苦しながらもどうにか稼働に成功。惑星から脱出して九死に一生を得たのだが──
・普通のファンタジーを銀河規模にしただけです。
・作中の銀河系や天の川、惑星等。宇宙に関する説明文はそれっぽくしただけで、本当かどうかは定かではありません。折りたたむ>>続きをよむ
俺、山下浩一郎は就職活動が上手くいかずに悩んでいた。大学からの帰り、駅の壁面広告ポスターにふと目がとまった。
「現実を変えたいあなたへ 夜行列車ツアー」
参加条件 お持ちのスマートフォンに以下のアプリをインストールしてください
動作環境
必要OS Idroid《アイドルイド》 7.2以上 aOS《アオス》 9以上
必要メモリ 20G以上
参加費 4泊3日3万円
参加したツアーで乗った夜行列車がついた先は、見知ら
ぬ星。地球から遠く離れた知的生命体の存在する文明国。ただし地球と違うのは、知的生命体には複数の種族があること。街の外には地球の動物と似て非なるモンスターが姿を見せること。
そこでツアーの案内人が言う。
「10億メル貯めるまで、あなた方は地球に戻ることはかないません。ただし、戻るときには1メル=1円換算で貯めた分だけお渡しします。一つ注意をしていただきたいことがあります。ここはあなた方が生活する地球と同じ時が流れています。今もあなた方はここで生きています。ここはゲームの中のような世界ですが死んではおしまいです。」
スマホアプリを軸にシステム化されたゲームの世界で、モンスターを倒して得られるお金を貯めることになる。もともと、ゲームが好きでMMORPGの世界に住んでみたいと思ったこともある俺が、この世界に順応するのに時間はかからなかった。そんな中、魔法スキルとシステム外スキルの併用でチート級のコンボを繰り出せることを発見し、なんとか生きぬいて地球への帰還を目指す。
レベルも上がり、新しい職業も得てゲームになれてきたある日、明らかにこの星の物ではない、機械獣に遭遇する。そして、この星に構築されたシステムに対抗しようとする、地球人によるレジスタンスの存在を知る。俺は、そのレジスタンスに参加協力することになる。
果たして、俺の未来はどうなっているのか。無事に地球へと戻れるのか。
最終話の構想は出来ています。最後まで頑張って書き上げたいです。
この作品は「アルファポリス」「http://attakakoori.livedoor.blog/」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
滅亡した地球人類は、ケンタウルス座アルファ星A系からきた高度な科学・技術を有する未知の生命体によって、再生されることになった。そのきっかけは、人類の凍結された精子と卵子の発見だった。その後、地球人類は種として再生されることになったが...
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
また、ショートバージョン(400文字未満に圧縮)をショートショートガーデン に掲載しています。
訊いてくれ。ここでひとつ不快な話をする。きみはキッチンでゴキブリを見つけた場合、そのゴキブリが命乞いしたとしても気づきはしない。死んだふりをしても意味がない。確実に精細に滅却することだろう。もしも、人類が逆の立場ならばどうなる?
太陽系外から突如現れた巨大宇宙生物。人智を越えた知能を持ち地球に訪れた。完璧な調略と強大な力を持って文明を崩壊させ
た。これは、この広い宇宙で起こった僅かな出来事だったのかも知れない。
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宇宙には我々地球人類が理解できない可能性がある。その一つ、質量なき質量「ダークマター」
宇宙の遠く果てしない場所にあったそれはひょんなことからある青年に転がり込んできた!
その日から青年は日常の中で日常を奪われていくことに。
必然的に偶然がたまたま計画的に起こっちゃうコメディアクション(予定)
宇宙の神秘をたまたま身につけてしまった青年と実は意志を持ち計画的にその青年に
転がり込んだ超エネルギー物質「ダークマター」の果てしないけどあての
ある旅(?)の物語。
ちなみにSFチックなのは最初だけ!折りたたむ>>続きをよむ
平成最後の建国記念日に地球外生命体襲来!
天皇と総理大臣、国会議長、最高裁長官が人質に捕らわれ、米国が核攻撃を計画。絶体絶命の状況で、若き防衛大臣荒垣健は与野党官民学の協力を得、全世界同時反撃作戦を主導する。
目覚めた男は、森の中に居た。
異様に巨大な樹々が生い茂り、咽返るような緑の匂いに包まれた苔むす神秘の森。
空には、巨大な岩や島の様な物が浮いている。
果たして此処は異世界か。
それとも————
これは、愛の物語。
たった一人の想い人の為に、あなたは世界を敵に回せますか?
2045年
地球では最終戦争が勃発していた。
原子サイズのナノマシンテクノロジーによって急発展した人類は、ナノテクノロジーがある国と、ない国との二分した世界になったデストピアで、ナノテクノロジーをもたらした男が、ナノテクノロジーがない国によって家族を殺され、ネメシス(復讐神)として自身をデウスマギウス(創生神機)という超越システムとの融合体になり、家族を殺した世界との最終戦争を始めた。
その結末は、ネメシスの宇宙戦艦、全長15万キロ
のソラリスにある高次元ゲートシステム、ゾディファール・セフィールの暴走によって、ソラリスが時空転移。
ネメシスが来た時空は、何と…過去の2018年の地球だった。
カクヨムでも、連載しています。よろしくお願いします。
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2679位 告知
星々の文明発展を支援してきた異星種族は、ある時……。
未来の神話、口語訳です。
本作は旧版https://ncode.syosetu.com/n0733eq/を改稿したリニューアル改訂版になります。
八重樫晶羅(高1)は、経済的な理由のため行方不明の姉を探そうと、プロゲーマーである姉が参加しているeスポーツ”Star Fleet Official edition”通称SFOという宇宙戦艦を育てるゲームに参加しようと決意する。
だが待ち受けていたのは異世界転移。そこは宇宙艦を育てレベルアップさせることで生活をする
世界だった。
晶羅は手に入れた宇宙艦を駆り、行方不明の姉を探しつつデブリ採取や仮想空間で模擬戦をして生活の糧とします。
その後、武装少女のアバターでアイドルになって活動したり、宇宙戦争に巻き込まれ獣耳ハーレムを作ったりします。
宇宙帝国で地位を得て領地経営で惑星開発をしたり、人類の天敵の機械生命との戦闘に駆り出されたり波瀾万丈の生活をおくることになります。
ぼっちのチート宇宙戦艦を育てて生き残り、地球への帰還を目指す物語です。
変更点1.異世界転移が中盤以降だったためタイトル詐欺と言われていた点を変更します。
変更点2.高校生活へ戻りたいという目的が領主となってからないがしろになってしまったため、目的を生活のために変更します。
変更点3.地球と行ったり来たりしながらの戦闘という部分が過去作品に似ているということなので地球には帰れない設定に変更します。
変更点4.主人公の成長を描くために修行編初心者講習編を再編し大幅加筆します。
変更点5.アイドルメンバー個々の描写が大幅に不足していたので加筆します。
変更点6.プリンスの本名をケインとし、第10皇子をジェラルドとしましす。
変更点7.表現のおかしなところや状況描写を修正加筆しています。
変更点8.ニアヒューム全体を集合意識とせずに群体毎の集合意識に変更します。
※アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
火星がテラフォーミングされた遠い未来。農家を営んでいた男は、砂嵐を前にして人類の無力を嘆いていた。
2080年。数億光年先に知的生命体の星が発見される。人類は、調査船を送るための会議を開くが、そこでは、友好的な関係からはいるのか、まずは支配するのか、で意見が分かれる。一方2090年、相手の星を目前にして、会議の決定内容について、対立が起きる。果たして出された答えとは…。
地球に軌道エレベーターが建造されるまで発展した近未来。
ソラ、ハル姉、ナナ、ツッキーの4人組は『すばる海宙学園』の高校生。彼女らは人工知能搭載の『アステローペ』と名付けられた少女人形の様な外観を持つ有線操縦式の極限環境作業ロボット(通称ドール)を手に入れ、日本政府支援の宇宙事業を行っている。
人工衛星の軌道投入、宇宙ゴミの回収など順調に思えた彼女たちの事業だが、ライバルの登場、想定外のトラブル、正体不明の敵の出現により事態は思わ
ぬ方向へ進む事になる。
その影には国家間をも脅かしかねない、ある陰謀が蠢いていた――。
学園の皆や、『アステローペ』建造に参加したオジサン技術者達の力を借りながら奮闘する彼女らは、その陰謀にどう立ち向かうのだろうか?
女子高生とロボットとオジサン達のスペースオペラ、今、ココに開幕。
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
2111年、人類は地球最後の世界大戦を終える。
残ったのは悲鳴と、死骸と、壊滅した世界と、汚染され切ってしまった地球だった。
人類は二度と核戦争は行わないと固く誓い、宇宙への脱出を図る、100年後に再生された地球に帰るために。
そして、再生された地球をめぐって、人類は再び戦争へと足を踏み入れる。
ほんの偶然で知り合った船長と少女ナルミ。
ナルミに船長が気まぐれで明かした『宇宙海賊』という正体と『銀河征服』という野望。
それが原因で、ナルミは船長が起こした騒動に巻き込まれ船長の船、海賊船アスタロスに同乗する事になった。
宇宙港で得た妖しい情報を元に、船長が起こした行動。
船長に差し向けられた追っ手との遭遇。
それによって、船長の『銀河征服』計画が動き始めた。
「星々はくれてやる。恒星も惑星も好きにすればいい。だが、その間を隔て
る広大な虚空は、この俺が支配する!」
その宣言でもって、後に『虚空の支配者』の二つ名で語られる宇宙海賊。そして、それを取り巻く者達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
2686位 神殿
【エブリスタに同じものを投稿しました】
【以下、その時の説明欄に書いたものです】
ミリタリーロボットものです。
一応、アニマの方にも出しましたが、見事落選。
まあ、そんなこったろうと思いましたよ。
某監督の傾向がそうだし。ゼロとか、カンパなんちゃらとか。
ともかく、これはよくある月面戦争モノですね。
それにロボ。
ある意味、けじめのような作品です。
好きな人には刺さるという自信はありますが、
その「好きな人」はこの世に俺しかいな
いんじゃないかっていうタイプの作品です。
趣味で書いたもので設定など実はかなり細かいのですが、
小説という形を取っている以上、作中で説明するもしくは
説明しなくてもスルーできる(世界観の補完レベルのガジェットなど)ように
書いたつもりなので設定などを公開する気は今の所ありません。
長くなるし……
ぶっちゃけ、それ以上にここに限らず投稿サイトはどこも使いづらいからですかね。
だから、続きを書いたとしても同じように一括で投稿するんじゃないでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
とある せかい の かたすみ から、だれ かが かたてま に おくった おんせいめっせーじ らしい。
それが、この ものがたり の ような もの なんだ。
きいてくれるかな…きみは
近くも遠くもない未来、どこかも分からないけど、見たことのある銀河で――。
歴史の講師だったカイト・ニノミヤは外部記憶が発達するなかで需要の低い「授業」をこなして日々を過ごす平凡な男だった。だが、ある日友人のシャオラン・ルーの依頼で、軽い気持ちで引き受けた「接待」を機に、銀河全体を巻き込む大きな対立へと踏み込まざるを得なくなっていく。
「私は彼女のために、銀河を見せてあげたいのです。掌に広がる、大いなる銀河を」
軍に勤める男性型ロボットは、ある時人間の少女を発見する。彼女は盲目だった。だから彼女は、そのロボットを『ソクラ』と呼んだ――。
いつしか彼は彼女を守ろうと思い、やがてその思いは『恋』と化した――。
ある世界、少女とロボットの禁じられた恋物語。
※2012年~2015年に連載した連作短編「銀河シアターモード」シリーズリメイク作品。
※カクヨムにも連載中。
光る鳥に誘われていく「わたし」の話。
※「カクヨム」にも投稿してあります。
休日にゲームセンターで遊んでいた主人公は、ゲーム中に気を失ってしまう。
ゲームの機体を駆使し、戦場を駆け抜けろ!(未定)
探索隊が降り立った惑星の住人達が歓迎する理由とは…。
敵ROW星人に対する人類戦士達を「ガーディアン」と呼ぶ。
地球は絶滅の縁にあった。この新生地球人類の前に立ちふさがったのがROWだった。
彼らは新人類に戦いを挑み、戦闘は果てしなく続くように思われた。
ROWは、一つの作戦を発動する。人類の救世主ME抹殺作戦だ。人類の発生より、人類の救世主MEが誕生するまでの、MEにつらなる人々をROWの攻撃よりガードするため、あらゆる時代へと自ら志願した戦士を派遣した。
この人類戦士達を「ガー
ディアン」と呼ぶ。
現時点では、敵「ROW」は、はるかかなたから、地球に向け、生命体ミサイルを発射していた。敵「ROW」の生体ミサイルを地球の生存圏から守るために、意思を持つ「生物体機雷」が設置された。彼らは、[クアイアーボーイズ]と呼ばれた。その短い一生の物語。
●山田企画事務所・飛鳥京香サイトなどに発表済
http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/
飛鳥京香/SF小説工房(山田企画事務所) 折りたたむ>>続きをよむ
航宙管制官をしているユナにふりかかる災厄。それは、火星定期貨物シップの船長、性格最悪の俺様男、レイ・ミカミだった。
宇宙に生きる男と、彼を支える女性のスペース・ロマンス。
宇宙船を舞台にしたスペース編と、地球を舞台にしたロマンス編が交互に来る構成です。
自サイトからの転載です。
3宇宙ステーションへ向かうためには、宇宙船で行くか、軌道エレベーターを使うという手がある。
未来の世界。太陽系やその周辺の宇宙空間が、謎の事故によって封鎖されている世界。ある夫婦が1週間の恒星間旅行に当たった…空想科学祭参加作品です。