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宇宙[SF]ランキング 2451~2500位
「2028年、地球に宇宙人が来訪してきたときの話です。当時、彼らとの意思疎通を進める世界を他所に、1人宇宙に乗り込み大冒険を繰り広げた中学生がいました。その人の名は、ソラ_____________」
※カクヨム様でも投稿しています
西暦2500年。異星交流の生命線、『銀河鉄道』がついに天の川銀河の辺境の星『地球』にもレールが敷かれた。地球人は異星人との文化交流を経て経済が加速。反重力車両が一般流通するなど技術発展も大きく遂げていた。
そして2518年。地球唯一の銀河鉄道の停車駅がある都市『ビギニング』は経済成長の中核となり、現在では首都となっていた。
星翔ケン(ほしじょうけん)はビギニングにある銀河鉄道について専攻して学習する、『銀河鉄道高等学校』に通う17
歳であった。
そんなある日、友人3人と銀河鉄道の停車駅『ビギニングステーション』に向かい、銀河鉄道に思いを馳せていると
事件に巻き込まれて行くのであった…。折りたたむ>>続きをよむ
亜空間航法が発見されてから300年、
星間戦争が当たり前になってから80年、
ラズ・ブラックマークが産まれてから30年と少し。
戦争しか知らない親たちが戦争しか知らない子供たちを作り
その子供たちもまた新しい子供たちを作ろうとしていた。
300年ほど先の未来では宇宙に行くことができるようになり太陽系から外の星を目指している途中ワームホールにぶつかり別世界へ
ノベプラに公開していましたが、あちらを撤退しようと思いましたのでコピペします。
『野生のオスは焼き殺せ』
それが惑星ネーリにおける掟だ。
地球人の植物学者ヒロミ・クロカワは、学術交流の目的で、長い航行を経て
「昆虫の惑星」と呼ばれるネーリへと赴く。
そこで彼女は、昆虫型の大型兵器”シーロトワミ”を操る操士、トワと出会った――
※当面は日曜24時更新予定です。
遥かな未来、人類が恒星間航行技術を獲得して数世紀が経過した時代。
地球から6000光年離れた海洋惑星 ニュー・ネレウス。
陸地が地表に1割もないその惑星の広大な海洋に浮かぶ海洋都市では、惑星の資源を採掘する任務に従事していた。彼らが潜るのは、生命豊かな海。
恒星の光さえも届かない深海底には、豊かな鉱物資源が含まれていた。
しかし、彼らがこの惑星から採取するのは、鉱物資源だけではなかった。
この海の惑星の底に生息する生物さえも資源として捕
獲していた。
中でも最も付加価値の高い危険な獲物がニュー・ネレウス最大の生命体であるティタノ・セピア。12本の触手とシロナガスクジラ並みの巨体、巨体を支える疑似的な骨格。この怪物を捕獲、海上都市で解体する仕事 通称巨人イカ狩りは、過酷なことで知られている。
今年で35歳の元宇宙軍エースパイロット ケン・ガードナーもこの巨人イカ狩りに従事する労働者の1人。
深海作業艇 ディープランサーに乗り込む彼らの任務は、電磁パイルバンカーという名の銛と振動ブレードという名の剣を武器に12本の触手と巨体を持った怪物を狩ること。
深海作業用ロボットを操作し、毎日同僚達と怪獣のようなイカを相手に戦う彼が、この惑星の海の底で見たモノとは。
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地球の環境汚染は人類の生存を脅かすまでになっていた。勇樹は宇宙船、スペアヘッド号に乗組み、人類の移住先のリメンバランス星に第一団の移住者を送届けるが、流星群がその星を襲い、移住者は危険に晒される。彼は移住者を救助すべくその星に再度着陸を試みるが試練が待ちうけていた。
とつじょ現れた宇宙人「ピコル」
なんとピコルが現れたのには理由がありました。
そして、ピコルと共にさまざまな困難に立ち向かい、主人公が成長していくというストーリーになっています。
笑えるところがいくつかあるのでぜひ見てくださいね。
温暖化によって人類は地球から脱出。軌道上や月などに居住区を作るも、物資は地球から運ばなければならない。限られた物資を奪い合い混沌とする世界で、輸送船の船長と拾われた人型アンドロイドの運命を描く。
『インスピレーション』に基づく、未来的考察を基に、宇宙人の『動き』を予言する。
宇宙からやってきた宇宙人「ハナ」とコミュ障「立夏」の二心一体ドタバタ日常系Sfアクション
何かがやってきて、人間や地球がどうにかなってしまうショートショートの連作六編です。
「小説家になろう」「アルファポリス」「MAGNET MACROLINK」「NOVEL DAYS」に投稿。
満開の桜に太陽光があたり花弁の一片一片が輝いている。
エブリスタにも投稿しています。
現実にもネットにも目を背け、居場所のなくなった引き篭もりの屋気野 暗男は窓越しに見えた煙を見に行って.....!
まず最初に感じたのは、懐かしいなぁーという思いですね。記憶でもあるんでしょうかね。
しなやかな身体、長い尻尾、漆黒と濃茶色と白のコントラストも美しく、食事のあとは顔を洗い、怒ると尻尾が膨れ上がり、臭い時にはフレーメンもする。そんなどこにでもいる様な三毛猫「まる」。
だが彼女は事故をきっかけに知性化され、400人が乗る巨大な武装航宙船の船長になり。宇宙海賊や軍属崩れ、異星人や星間巨大企業と丁々発止、宇宙レースや電子戦、果ては21世紀にタイムトラベルと、宇宙狭しと暴れまわる、ちょっとコミカルな猫萌え冒険活劇!
「カクヨム
」でも連載開始!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880283259
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第8コロニーエスベスタ。その都市部の端、寂れたビルディングの一角、そこには変わり者として有名な探偵がいた。男の名は須藤マサト。須藤探偵事務所3代目所長である。依頼はなく、日々を自堕落に過ごしていた男のもとにとある少女を探してほしいと依頼が舞い込む。それが男の運命の歯車を加速させていくことにも気づかずに。
運命に抗え!男の心が燃えたとき、銀河で最もヤバい探偵が動き出す。
変身とかしてもいいよね。だってSFなんだから‼
宇宙を舞台にしたスペースオペラ的なSF物です。恋愛要素が、かなり多く含まれています。
西暦二〇六五年。地球を隕石から守るためМDS(隕石防御システム)が作られていた。МDSに所属するレーザー砲衛星タケミカヅチの乗員、糸川(いとかわ)隼人(はやと)はある日、月面基地司令官に呼び出される。タケミカヅチが事業仕分けの対象となっているというのだ。そこで、実績を作るため、張りぼて隕石を用意するから、視察にくる議員の前でそれを撃てという指示だった。数日後、国会議員蓮田(はすだ)邦子(くにこ)がタケミカヅチにやってくる。ところが、蓮田
には同行者がいた。隼人の幼馴染で宇宙生物学者の暁(あかつき)希美(のぞみ)だ。蓮田は月基地側が張りぼて隕石で自分を欺く事を予想しており、それを見破らせるために希美を連れてきたのだ。希美が相手では騙せないと思ったのだが、そこへ本物の隕石がやってくる。隼人は隕石にレーザーを撃つが隕石の表面だけが吹き飛ぶだけの効果しかなかった。それでも、隕石は軌道を変えて地球から離れていく。ところが五日後、その隕石が再び現れる。もう一度迎撃しようとしている隼人の元へ希美が駆けつけて迎撃をやめさせる。あの隕石から電波が出ている。隕石に偽装した宇宙船だったようだ。このままでは宇宙戦争になってしまう。希美は通信機を使ってコンタクトを試みるがうまく行かない。すると宇宙船は軌道を変えてタケミカヅチに接近してきた。衝突寸前まで近づいた小惑星はタケミカヅチに軽い接触をする。希美は唐突に相手の意図を理解した。これは宇宙船ではなく宇宙生物。ここへ来た目的は。
希美は隼人に砲撃を指示する。その生物は強力な電磁波をエネルギーにしていたのだ。タケミカヅチのレーザー砲を吸収した生物は宇宙へ帰って行く。
こうして、危機は去ったかに見えた。
しかし、数日後に生物は子供をつれてやってきた。
人類はとんでもないペットを抱える事になってしまったようだ。
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人類が宇宙に進出して約五千年。
三度の大動乱を経て、人類世界は統一政体を失い、銀河に点在するだけの存在となった。
地球より数千光年離れたペルセウス腕を舞台に、後に”クリフエッジ(崖っぷち)”と呼ばれるクリフォード・カスバート・コリングウッドの士官候補生時代の物語。
アルビオン王国軍士官候補生クリフォード・カスバート・コリングウッドは哨戒任務を主とするスループ艦、ブルーベル34号に配属された。
士官学校時代とは異なる生活に悩みながらも
、士官となるべく努力する。
そんな中、ブルーベルにトリビューン星系で行方不明になった商船の捜索任務が与えられた。
当初、ただの遭難だと思われていたが、トリビューン星系には宿敵ゾンファ共和国の影があった。
敵の強力な通商破壊艦に対し、戦闘艦としては最小であるスループ艦が挑む。
そして、陸兵でもないブルーベルの乗組員が敵基地への潜入作戦を強行する。
若きクリフォードは初めての実戦を経験し、成長していく……。
――――
登場人物
・クリフォード・カスバート・コリングウッド:士官候補生、19歳
・エルマー・マイヤーズ:スループ艦ブルーベル34艦長、少佐、28歳
・アナベラ・グレシャム:同副長、大尉、26歳
・ブランドン・デンゼル:同航法長、大尉、27歳
・オルガ・ロートン:同戦術士、大尉、28歳
・フィラーナ・クイン:同情報士、中尉、24歳
・デリック・トンプソン:同機関長、機関大尉、39歳
・バーナード・ホプキンス:同軍医、軍医大尉、35歳
・ナディア・ニコール:同士官 中尉、23歳
・サミュエル・ラングフォード:同先任士官候補生、20歳
・トバイアス・ダットン:同掌帆長、上級兵曹長、42歳
・グロリア・グレン:同掌砲長、兵曹長、37歳
・トーマス・ダンパー:同先任機関士、兵曹長、35歳
・アメリア・アンヴィル:同操舵長、兵曹長、35歳
・テッド・パーマー:同掌砲手 二等兵曹、31歳
・ヘーゼル・ジェンキンズ:同掌砲手 三等兵曹、26歳
・ワン・リー:ゾンファ共和国軍 武装商船P-331船長
・グァン・フェン:同一等航法士
・チャン・ウェンテェン:同甲板長
・カオ・ルーリン:ゾンファ共和国軍准将、私掠船用拠点クーロンベースの司令
第1回HJネット小説大賞1次通過!
第2回モーニングスター大賞 1次社長賞受賞しました!折りたたむ>>続きをよむ
宇宙人は地球の生命体を抹消しようと企んでいた。(空想科学祭習作)
月・アームストロングシティ。ホテルのラウンジでシャンペンをストローで飲む男。窓があり地球が見えると評判のホテル。1ヶ月の休暇を愉しむ男の名はウィンスラブ・・・TP―TC読まなくても楽しめる、はず?
人類が月面に足跡を残してから六百年あまりの時が過ぎた。様々な変遷はあったが、それ以前の進化に比べれば些細なものだ。しかし人類の夢は進んでゆく。今日も旅行者たちを乗せた船が月へと飛び立つのである。
時は人間と人工知能を搭載した自立型ロボット「メイクランプ」の共同生活により効率的に宇宙進出に成功した時代。銀河の秩序を守るべく誕生した銀河連邦。だが、連邦の政治に不満をいだく存在も現れ始めた。
宇宙に存在する人類と交叉可能星人達とのハーレムで、フォームチェンジ! この光叉転写体デーナならば、できる。それは人類の遺伝子の継承を体現し、ゲノム再生をともに導いていく銀色で表現された巨人。あらゆるすべてに近い人間のDNAをつなぎ合わせ、二十メートルにもなった巨大であり、一つの人体となったヒトゲノムのモデル物質。人類ゲノム再生モデル化計画の核であり、人と交叉対称になる御相手や生物の判断とその場合における、継承される遺伝子の変化を巨大な体
の物質に転写することができるようにつくられていた。なぜならば、滅亡する人類をつくりあげるゲノムを残すため、そして新しく再生するために、その体の元にある愛情含むすべてをともに人体内の複座席操作で表現し、理解を持ってして、モデル物質を受け取とることを彼女ら含めて、宇宙に存在する多くの生命に願い、期待するのだ。未来を残すことに代わりはない。地球は増えすぎた人間ががん細胞となり、惑星の核を急激に侵食し、保てなくなった重力が、地球上すべての生物や移住可能惑星、衛星を暗い宇宙の中に閉じ込め、もはや押しつぶされる寸前であった。だからこそ、すべての人類ゲノムを一つの体に折り畳み託し、人工知能の船とともに打ち放つことを計画した。わずかな隙間の太陽軌道に小さい衛星を乗せ、巨大なモデル人体をつくりあげることが希望となった。作製段階でその巨体が発する電磁波による探索は可能か、宇宙へ放出するために、生きた人間の細胞分裂限界回数及び保存状態を調べることになった。極限まで遺伝子を作り上げたタンポポ・タネという一つの命の人間にサンプル細胞を持たせ、探索データ収集と人体の遺伝子寿命を体で確かめるために宇宙へと向かわせた。サンプル細胞のデータと自分の限界回数を超えて、電波の探索で花美人であるカベン人のカシアをも連れてくる成果であったが、地球はもう終わっており、二体の巨人がすでに放たれていた。最後まで残った遺伝親のジン・ハナサカから、デーナと探索してきた細胞の組み込み、カシアとの複座操作による強い遺伝粒子の発信の発現、そして再生の使命を授けられた。これにより、ゲノム再生の道がより明るく照らされ、遠い銀河の惑星にいるバイザー人の女の子の発見と複座でモデルをフォームチェンジさせ、その体を使い、大量発生、突然変異クラゲ危機の彼らを救い、認められた。そして、また旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ
世界さんあるいは全てさんは、ちっぽけな自分に嫌気がさしてアイデアとともに広がり始めた。
元の世界に帰りたいもともといた住民の1人である主人公は世界を元に戻そうと旅に出る。
タイトルが全てです
不定期更新です
ノーリアクションです
宇宙空間に佇むキシリア・ザビは、戦場での指導者としての冷徹さと内なる葛藤を抱えながら、部下であるマ・クベと対峙する。オデッサ基地での資源採掘の成功や作戦計画において優秀さを示すマ・クベだったが、彼の野心と忠誠心の狭間に潜む真意を、キシリアは慎重に見極めようとする。
ランバ・ラル隊への補給を巡る議論や戦場での判断ミスがきっかけで、マ・クベの本質的な信念が明らかになる。彼の野心はジオンへの忠誠に基づくものであり、その純粋な情熱はキシリア
の冷徹な戦略を超える一面を見せる。
オデッサ基地陥落の最中、マ・クベは最後の戦いを挑み、命を賭して部隊の撤退を成功させる。その姿に触れたキシリアは、自身の指導者としての在り方を再考し、部下たちの信念に耳を傾ける決意を固める。マ・クベの死によって、冷徹な戦略だけでは掴めない人の心の力を理解したキシリアは、新たな戦場でその教訓を胸に歩み始めるのだった。
最後に、宇宙の闇に輝く流星を見上げ、キシリアはマ・クベへの感謝と敬意を静かに告げる。折りたたむ>>続きをよむ
サイド1のテキサスコロニーに密航した男が居た。
彼が向ったのは、秘密裏にモビルスーツを開発している軍関係の企業施設。
実戦パイロットとして乗り込んだアキラ・リアノフ曹長は、プロトタイプ/ジクスに乗って、宇宙に飛び出した。
少年が子供のころに夢見たのは宇宙飛行士だった。
一人の少年はその結末に臨み、もう一人の少年はその始まりに臨む。
レイ・ブラッドベリの『ウは宇宙船のウ』を目指して、わたし自身の宇宙や宇宙飛行士への憧れを描いてみた地味なSF掌編です。
ジャンル選択の項目が少なすぎて選びようがなく、大ジャンル「SF」、小ジャンル「宇宙」にしましたが、スペースオペラなどの壮大な話とかじゃありません。
普通の高校に通う高校生、八剣走司は、唐突に訪れた日常の崩壊によって、日本、果ては宇宙を巻き込んだ戦いに身を投じていく…
2484位 交会
ある日、一隻の宇宙船がゆっくりと地球に着陸した。空に浮かんでいた段階からその姿を捉えていた人々が、ワラワラと集まってきて、あっという間に宇宙船を取り囲んだ。
しかし、誰も近づこうとはしない。初めて目にする宇宙船の異様な威圧感に、皆が怯えて立ちすくんでいた。そして、まるで彼らを嘲笑うかのように、宇宙船は突然白い煙を上げ、音を立てて搭乗口が開いた。
「な、なんなんだ……」
「あ、誰か出てくるぞ!」
「あれは……」
「お、おい、誰か行け
よ」
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他の知的生命体が存在している星へと行ったその男は、戻ってきてから前例の存在しないある罪を犯した。
遥か未来。
『勇者と魔王』の物語の手がかりを求めて、博士が遺跡の発掘作業をしていた。
宇宙空間が生活圏となった時代。
遠い惑星まで、短時間で行き来可能な技術が必要とされた。
そこで発見されたのが【スピード元素】。
核の周囲を光素子と影素子が回転運動しているこの元素で生成された物質は光の速さを超えると言う。
人類は、超光速機を開発し、宇宙空間に数多く存在するスピード元素の探索を開始した。
新元素をめぐり、宇宙空間の覇権を争い、惑星間での戦闘も勃発する。
兵器となるマシンは【加速変化型ロボット】。
スピード元素で製造された
超光速機(スピードスタイル)を加速させると、ロボット(バトルグレード)にグレードアップする。
ただしそれは従来の可変戦闘機などとは違い、自然現象による加速変化で扱いが困難。
主人公の所属する開発チームとパイロットチームは、新型ロボットの開発と異星間戦争に苦悩しながら成長していく。折りたたむ>>続きをよむ
2488位 冥福
西暦1977年。
人類は外宇宙に向けてメッセージを放った。
我ここにありと示す文明の詰め合わせ。
それは無邪気なお遊びだったのかもしれない。
孤独に耐えかねたSOSだったのかもしれない。
内容は疎か、目的さえもいつしか忘れ去られた。
そして長い長い時を経て思いは伝わり…孤独を解消できた人類は己が過去を呪う事になる。
虫けららしく物陰で黙っていればよかったのに…と。
この作品はカクヨムにも掲載されています。
夜中の高速道路をバイクで走っていた小合克己は前を走る車からミサイルを撃たれた
「殺す気か!」
{狙って撃って来とるさかいそうなんちゃう?}
航行コンピューターとして生まれ変わった彼はAIと漫才しつつ宇宙を駆ける
疑問に思ったことはないかい? 僕たちは多くの流れ星を目にしてきたけれど、不思議なほどにそれが地球に被害を与えることは少ないと。
それには、きっと誰かの願いがあったんだ。星が瞬いている、その影のね。
西暦20XX年 「船長ー、こんなところになんか生物のいる惑星があるみたいっすよ」「えー? なに言ってんの、ある訳無いじゃない。ここを何処だと思ってんの?」「いやマジで、電波とか飛ばしてるんでそれなりの文明がありそうな」「まったまたー、て、うわあ!? ホントだあ!!」ひとつの宇宙船が地球を発見した。地球は新たな混迷の時代を迎えることとなった。
ワープで異世界に転移
SFならこういう話があってもいいんじゃなかろうか
______________________
以前、こちらのコメント欄で俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
ふたご銀河にはジル星団とロル星団という二つの星団がある。ジル星団にはダルシア帝国と言う、ふたご銀河最強の竜型種族であるダルシア人の国があった。しかし、今ダルシア帝国は滅びようとしていた。他国との戦で滅ぶのではない。ダルシア人は繁殖力がなくなり、子孫が残せなくなって滅びていくのだ。それを知ったゼノン帝国やタレス連邦、そしてナンヴァル連邦がダルシア帝国の持つ科学技術や知識を欲しがって暗躍していた。だが、ダルシア帝国の遺産を受け継ぐのはどの
国か、それとも誰なのか……。
そんな時、タレス連邦から難民を乗せた貨物船がロル星団にあるヘイダール要塞へやって来た。その指導者はタリア・トンブンと言うタレス人だった。
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人類は、滅びの道を歩む。それに対抗しようとする一企業。しかし彼らが出来たことはわずかであり、ただ、外宇宙探査無人船を送り出すことしかできなかった。
そして、千年後、人類は、死滅した。多くの外宇宙探査無人船を残して。
彼らは今も外宇宙探査をおこないつつ、自らの維持に勤めている。
つい、書きたくなったハードSFもどきです。
とりあえず完結。ただし蛇足を作るかもしれない。
設定使うなら使ってください。まあ、誰でも思いつく
ことですから。
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地球連邦防衛軍に入隊したケンジ1等兵は、ある事件を起こし中央兵站基地という最後方部隊から特殊部隊へ懲罰転属になった。
最初はどうなることかと思ったが、仲間に恵まれ徐々に特殊部隊にもなじんでいった。
平和な日々を過ごしていたケンジは、ある日最前線部隊へと臨時勤務を命ぜられた。
そこは地球連邦に反旗を翻す銀河帝国軍が対峙する危険な星だった。
いつのまにか巨大勢力となっていた銀河帝国軍がついに戦闘の火ぶたを切る。
ケンジの運命はいかに・・・?
とても遠いところからのメッセージが届いた
私, 生きて, ます。
助けて, くだ, さい。
「皆さんに大変残念なお知らせがあります。これが最後だと思って、心して聴いてください」
長野県某所、8月15日ー真夏のさなか、私たちは体育館に集合する様学校の先生ー学校唯一の”トカゲ”の教師、トゥーラン先生に命じられた。私たちは言われた通り午後の授業を中断し、30名全員が制服姿でバッグを持って蒸し暑い体育館の中に集った。生徒たちも勿論、全員が先生と同じ”トカゲ”の姿をしている。
“トカゲ”とは何なのかをこの書を取ってくれた方々の為に説
明しておかなくてはならない。私たちは勿論動物のトカゲではなく、そう呼ばれている知的種族の一員である。地球にトカゲから進化した知的種族がいたのか?それも事実ではない。我々は深宇宙の彼方からやってきた新たな知的生命... いわばエイリアンである。折りたたむ>>続きをよむ
SF小説です。
琥珀銀河での架空歴史小説となります。
第3部構成
●ウルス即位まで
●春風戦争
●統一戦
外伝
●王太子誘拐事件
かなりな長編になる予定。
人気があろうがなかろうが完結させます。
この作品は、外伝「王太子誘拐事件」です。
王太子ウルス 12歳。
ただ、王族として生まれた王子。
自分が何者かも、血の運命も何も知らないウルスが
誘拐される。
誰からも期待されず、王族のお荷物として
ただ、王の息子なだけであったウル
スの小冒険譚。
ウルスの王子としての目覚めと、
後に続く本編 春風戦争に登場するキャラたちとの出会い。
全てはここから始まった。
現在は、月・水・土で更新。
( ゜д゜)ノ折りたたむ>>続きをよむ
訊いてくれ。ここでひとつ不快な話をする。きみはキッチンでゴキブリを見つけた場合、そのゴキブリが命乞いしたとしても気づきはしない。死んだふりをしても意味がない。確実に精細に滅却することだろう。もしも、人類が逆の立場ならばどうなる?
太陽系外から突如現れた巨大宇宙生物。人智を越えた知能を持ち地球に訪れた。完璧な調略と強大な力を持って文明を崩壊させ
た。これは、この広い宇宙で起こった僅かな出来事だったのかも知れない。
折りたたむ>>続きをよむ
ある日、宇宙人は地球の文明を破壊し人類を降伏させた。そのとき彼らがバラまいた病原は人々にマスク生活と距離を強いた。ユイは不満だった。そんな毎日でもケイと会える時間は貴重だったのに、ケイは壊れたラジオの修理なんてしている。