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宇宙[SF]ランキング 2801~2850位
「地球にちりばめられて」とか、タイトルがかっこいい・・。
地球とは少し違う、でもそう遠く無い世界のお話。そんな異世界に生まれたレグルスと言う高校生男子とその相棒のスピカと言う少女その2人が出会い何匹もの怪物を倒していく物語
地球が枯れ果てて衰退した時代。
宇宙に取り残されてしまった人型人形は時間を持て余していた。
移民船は故障してしまい、搭乗員は死滅。
一人、地球に焦がれる時間。
そんな日々の中で、ふと気付く。
ほぼ無限に残された時間の中で、この月を第二の地球にしよう。
そう、わたしが開拓-テラフォーミング-しよう。
これは枯れた世界で宇宙に取り残されたしまった人型人形が、持て余した時間を使って月を開拓しようとする話。
たった一人で、できたら良い
なを続ける話。折りたたむ>>続きをよむ
人類の人口が増えすぎた未来の地球、人類は火星へと移住する事が必要になった
これは火星で働く人々の集まるホテルでの物語
ファミリーマン
家族探しを始めた天野君の週末
永遠に再現する事の無い瞬間
天野君の奥様になったカナコが過ごした一夜の話
残虐な悪魔が笑う夜
カナコの同僚による誤解がトンチンカンな思い込みと暴走を産んで問題が発生する
はっぴぃ? えんど?
いやー とりあえず メデタシ メデタシ?
ある日、突然、気がつくと、常識をはるかに超える、異様な世界が、目の前に広がっていた。
一体なにがどうなってるんだ?
想像を超える世界と、冒険が彼らを待ち構えていたのだった・・・
遠い遠い世界の話。
世界は宇宙の探索が活発になり、数々の星が見つかった。
そんな世界の話。
病にの影響で働く事も出来なくなりただ無駄に時間が過ぎて行く、、、。
そんな中遊んでいたSFサンドボックス系のゲームに登場した宇宙建造艦 アクエリアと同じ船に放り込まれた!
「え、、誘拐された?俺いったいどうなるの!?」
※誘拐されていません。
混乱しながらも夢であった宇宙に出てワクワクしながら広大な宇宙へ旅立つ物語である。
「よし、とりあえず地球にいる人類相手にマウント取るか!」
た、旅立つかもしれない物語である!
仕事の都合で、女の子をしばらく預かることになった、宇宙探偵の物語。
A girl wanders into Piyo star. After that, many children go to Piyo Star and learn important things.
初めての異星人と取引に出かけた地球人。翻訳機がおかしくててんやわんや。
カプセル内で目覚めたサダム・コウロギは、わけも分からず駆逐艦ユウナギ号の艦長になっていた。アニマ族のバイオロイドのシロと共に、サダムは運と智略と発想力を武器として、様々な危機的状況を乗り越えていく。爽快?立身出世物語。※出戻りです(すみません)。SFと名乗る勇気がありませんので、ジャンルはファンタジーになっています。
時は西暦2074年、人類は宇宙から侵攻してきた地球外知的生命体によって、苦しい戦況を強いられていた。人類滅亡も時間の問題かと思われたとき、主人公の黒島祐樹は道端にあるガラス玉に目をつける。しかしそれは、敵の一つである紅の旗艦に通ずる転送装置だった。
新たな時代に送る、新たな物語が今始まる。
わたしとボクは星を旅する二人の旅人。
わたしはわたし。ボクはボク。
二人で一つ。一つで二人。
何者にもなれなかった二人で、何者にもなれる二人。
今はただ、あなたと共に旅することがただ一つの人生。
今はただ、キミと共に旅することがただ一つの運命。
願わくば、これからの道もあなたと共にいられることを。
願わくば、これからの道もキミと共に歩めることを。
ただ、それだけがわたし(ボク)の願い……。
元宇宙海賊のラライは、度重なる就職失敗を経て、今度は警備会社のプレーン(巨大ロボット)パイロットにチャレンジしていた。上手くいかない人間関係にも疲れていた矢先、警備していた調査船が何者かの奇襲を受ける。プレーンの腕では宇宙一を自負していたラライの前にかつてない程の強敵が・・・。宇宙海賊デュラハンとの共闘、そして、バロンとの関係も急展開&急接近。メイド・くノ一・異世界勇者と、ラライの七変化にもこうご期待? 謎の超古代文明の遺産を巡る、ラ
ライの新たなる冒険がはじまる。
「蒼翼のライ」シリーズ、エピソード4です。はじめましての方も、お読みいただいている方も、目にとめていただいて本当にありがとうございます。今作からお読みいただいても、独立ストーリーですので大丈夫です(ネタバレは最少にしています)ただ、登場人物の人間関係や、読んでいるとニヤリな部分もありますので、是非エピ1~3もよろしくお願いします。
よろしければ、ブックマーク・感想・コメントなど頂けると嬉しいです。皆さんの声を力に続けてまいりますので、何でもお気軽に声を聞かせてください。
更新は毎朝5時~8時頃の予定です。全70回超となりますが、ぜひ最後まで、お付き合いください
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突然地球に不時着してきたその宇宙人は何を言ってるかが全くわからない!とりあえず身振り手振りでそれっぽくやるがやっぱり全くわからん..!ってあれ?なんか怒ってる??
普通のメガネっ子女子高生、本郷ユリは
成績が優秀なわけでも、とびきり美人でもでもない。
また誰もやりたがらない選挙管理委員会を引き受けるなど特に目立つ存在ではなかった。
ある日、夏休みに旅行に行くための資金稼ぎにバイトをするため、スマホで申し込みを行う。
ところがユリと採用する側の勘違いなどから、異世界に入り込んでしまい、なんと宇宙戦艦の乗組員になってしまう。
その異世界は、地球とミラスガンという惑星の間で戦争が起こ
る世界だった。
かつて地球とミラスガンは友好関係にあったが、ある事件がきっかけで和平交渉は決裂し、星間戦争に陥っていた。
ミラスガンの指揮官の娘であるキレーシュは地球からも恐れを成す悪役令嬢として名を轟かせていたが、行方不明となっている。
戦争への意気が下がることを恐れたミラスガンの策士たちは、ユリがメガネを取るとキレーシュと瓜二つである事を知り、
ユリにキレーシュとして、地球とミラスガンの星間戦争の指揮を執る事になる!折りたたむ>>続きをよむ
元宇宙軍特殊部隊に所属していたワタリは、引退後に人類未踏の宇宙で居住可能惑星を探す星先案内人に転職した。
そんなワタリの初仕事、人類未踏の宇宙空域に向かってワープしたワタリを次から次へとトラブルが襲う。
長年の相棒であるアンドロイドと一緒に、謎の星へと降り立ったワタリは早速調査に向かう。
誰も知らない自然あふれる星を冒険することに喜びと楽しみを見出していくワタリ。
ワタリは、星の謎に少しづつ近づいていくのであった……
遺伝子分布論という危険思想が未来人類の社会を構成していきます。
ジュゲムの遺伝子分布論研究所というブログ、
エブリスタ、
カクヨム、
に同じ内容を掲載しています。
弓月明をリーダーとする運び屋<スペースマン>の冒険を描く、第二弾。
宇宙暦498年。チームのメンバー流啓作の妹・美理たちを乗せた豪華宇宙客船<エンゼル=ヘア>がブラックホール・白鳥座X1で消息を絶った。X1に急行した明たちを待っていたものは・・・
6人の老若男女が巻き込まれる地下鉄型キャトルミューティレーション。地下鉄に乗ったらおかしな少女と動く人形がいてそのまま連れ攫われ、宇宙船に乗ったら地球はいつのまにか生物の死に絶えた星に。助けてあげたんだから感謝して。でもサンプル(人間)はもういいから下りて、って死にたくない?仕方ない、私の使ってる転生装置貸してあげましょう。故郷に帰せない代わりに希望する通りにしてあげる。異世界転生じゃないよ!※閲覧注意、胸糞表現、多少サイコ要素あり、苦
手な方はお控えください。
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西暦9xxx年。人類はこれまでに幾多の地球外生命体「UMA」の攻撃を赦してきた。温暖化も進むところまで進み、さっぱり雪も降らなくなった日本のとある組織で、対UMAの迎撃作戦が着々と進行していた……。これはその国際宇宙戦線ICPと、何ということはない都立高校生の過去を巡る戦いである。
復讐のための人生か、人生のための復讐か。
6年前、何者かにより両親を殺されそのショックから昏睡状態に陥った少年、神内玲人。
目覚めた玲人は"あいつ"に復讐を決意するものの叔父から"あいつ"が巨大テロ組織<真銀戦>の幹部だと知らされる。加え玲人の体には復讐を妨げる枷が存在していた。しかし、復讐に人生を費やすことを覚悟した玲人は宇宙へと飛び立ち、暗躍する真銀戦の影を追う。
この作品はカ
クヨムにも掲載しています。
毎日20時から0時の間で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
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【人間】の頃の記憶を持って生まれた星人、オリオンとその仲間の【八十八星座】達のお話。
同じ銀河の【チーム太陽系】や【星雲さん】等とふれあったり、星を食べようとする【星喰】から星を守ったり。
そんな彼らが繋ぐ物語とは…
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某宝石を擬人化した漫画に触発されて、眠っていたネタを取り出して小説にしてみました。
異世界転生タグをつけていますが、正確には
異世界ではないので微妙なところですが、別人物に記憶を保持したまま生まれ変わるということでつけさせていただきました。しかし付けない方が良いのならば外そうと思います。
さらに残酷な描写とありますが、ぬるいです。ぬるぬるで行きたいと思います。
あと、ざっくざくなあらすじな上に、語句説明みないと分からない単語乱用しておりますので語句説明を見てくださるとなんとなく世界観が分かると思います。
あとは、飽き性の私が続けれるか心配ですがなんとかしてみます()
それでは、不思議な宇宙の世界へ…いってらっしゃいませ…折りたたむ>>続きをよむ
宇宙へと人類の生存圏が広がった後も争いが絶えることはなかった。
地球を含むアースピース連邦は爆発する人口を養うための資源を求め、太陽系外をその領地とするユーグ連合はアースピース連邦のもつ技術力を求め争い続けた。
五十年で人生に幕を閉じた翔は、女神さまの願いでとある世界に『カケル』として転生をすることになる。
そこは、かつて翔がプレイしたVRMMOに似た世界。
ゲーム内で作った『天翔』という組織と共に転生を果たしたカケルは、その世界で第二の人生を歩んでいく。
その世界にとってずば抜けた能力を持つカケルと、その意思を組んで動く組織である『天翔』は、やがて世界に大きな騒動を起こしていくことになる。
※『天翔』が本格的に動き出すのは、しばらく先になり
ます。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙戦争を題材にしたSpeculative Fictionです。ファンタジーではないつもり。エーテルは呼び方でしかないので第五元素はたまた水素酸素窒素かもしれない。サイエンスであり続けたい。
あくまでも語り手は己の認識を語ります。(主人公は信用できねえ。ヒロインにしろ!)
なるべくキャラの判断に根拠を示したいです。
人類が宇宙中に広がった時代。宇宙開拓時代を経て、統合銀河帝国が樹立してから幾百年が過ぎ去り、科学がありとあらゆることを証明したとされている時代であっても根強く残るお伽噺があった。
お伽噺というのは少しばかり言い過ぎで、単にオカルトと言い直してもいい。科学が全てを証明したと言われていても証明できていないことはあった。
それがオカルト。それはこんな宇宙と機械と電子の時代になっても変わらずに人類について回っていた。
これは未来のオカル
トにまつわる、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ
第三次世界大戦が終わり、負けた各国は宇宙 空間に逃れて地球への復権を狙う。そんな世 界情勢の中青年将校として任官されたドーマ エは如何にしてこの群雄割拠の宇宙空間を生 き抜くのか。
第八辺境方面宙域にある公営宇宙ステーション、通称『808ファーム』は辺境宇宙のに食糧を供給することを目的とした農業施設だ。
そこの若き局長であるミノリは、個性豊かな部下たちに振り回されつつも、愛しい野菜を作る日々に大変満足をしている。
しかし、ある日無線に届いた救難信号が、大きなトラブルの始まりを告げ、同時に彼女たちの過去も明らかにしていく。
辺境宇宙を舞台に繰り広げられる、荒唐無稽なアグリカルチャー系スペースアクション。
(この作品
は『アザーズプロット企画』の参加作品であり、筆者のサイトでも掲載、完結しています。)折りたたむ>>続きをよむ
1×1×1センチメートルの立方体群が支配する世界にて、余命が可視化されている少女エスは一人の少年と出会う。その出会いは世界に何をもたらすのか───
ぼちぼちと趣味の範疇で投稿する予定です。バトル物にしていく予定です。ご感想などありましたら幸いです。
ラグナロク西暦840年8月1日。
時は地球連邦軍と宇宙連邦軍との間で長きに渡る戦争の真っ只中。
宇宙を股に駆けるサタン商会の黒い不穏な情報が入り、宇宙連邦軍の第三宙域艦隊の別動隊が調査をしていた。
民間人のスペースノイドに扮したとある隊員の男は、仲間と共に何とかサタン商会が保有する貿易コロニー【ハムレット】に小型輸送船の船長として潜入する。
人の目を盗んで秘密の地下研究所へと侵入する。
そこで彼が見たのは、今まで見たことの無い
機体と戦艦だった。
やはり噂は本当だったと確信し、後ろに振り返った瞬間、そこに居たのは自分の額に銃口を突き付けた美しい男の姿だった。
男は引き金を引いて隊員の男を撃ち殺すと、直ぐに踵を翻して不敵に笑う。
「予定より少し早いが、ネズミは早い内に駆除する方が良い」
この物語は、一人の男が世界に復讐して世界を征服する物語である。折りたたむ>>続きをよむ
千住で生まれ育った、芦立千尋は、医者になるため難関高校へ通い、体力作りにスイミングクラブへ通い、来る日曜日に迫った祭りを楽しみしていた。
祭り当日、担いでいた神輿がゲリラ豪雨でバランスを崩し、千尋にぶつかってしまう。
気がつくと、千寿七福神が一柱、大黒天の神域にいた。大黒天から、封印された六柱を解放すべく、100年後の宇宙ステーションへ行って欲しいと頼まれる。大好きな千住の為、千尋は100年後の宇宙へ旅立つ。
何度中高一貫校を卒業して校門を出ても、学校に戻って来てしまう。
なろうラジオ大賞6参加作品です。
ある日、夫と共に攫われた私は窓もドアもない部屋に入れられた。
モニカは、深い孤独と無力感に苛まれ、自ら命を絶とうとするも失敗する。そこに骸骨が現れて、ある手紙を渡され、届けてほしいと頼まれる。
記憶を巡る螺旋階段を登り進め、過去、現在、未来を振り返り、モニカは最後に、一つの大きな決断を迫られる…
「マイホームについてご希望はございますか?」
「この『ホームエレベーター』って軌道エレベーターに出来ます?」
「出来ますよ」
「出来るんだ」
こうして、俺の家に軌道エレベーターが出来た。
カクヨムにも掲載しています。
量子コンピュータに搭載されたAIが万物の理論を発見するという話。
遠い未来、人類は進化と繁栄を追い求め、数々の惑星へと進出していた。しかし、その陰で多くの自然と平和が犠牲となっていた。主人公ミラクルは、自然と調和を守るために戦う強力な魔法少女として、その理想を信じて戦っている。
一方、かつての仲間であり信頼していた相手、マスターは人類の未来のため、さらなる犠牲も厭わない強い信念を持っている。ある出来事をきっかけに、二人の信念が激しく衝突し、互いに相容れぬ道を選ぶことに。
戦いの果てに彼らはそれぞれ
の信念に直面し、平和と未来のためにどんな犠牲が正しいのか、深い葛藤の中で選択を迫られる。果たして、その選択は新たな未来をもたらすのか、それとも破滅への道なのか──
壮絶な戦いと信念の物語が、運命を揺るがす結末へと突き進む。折りたたむ>>続きをよむ
コロニーでの任務で怪我を負い、入院していたユニスの元に次の任務の知らせが届いた。
任務の内容は新兵器の設計図の奪取。
故郷の火星からはるか遠くの地球で任務を達成することができるのか!
2843位 吐露
社会人7年目の俺は同期と初めての宅飲みをすることになった。
ジョン・カーペンター監督に因る1980年代のSF映画『ゼイリブ』にインスパイアされて書いた、序章めいた短編小説。原作では不思議なサングラスを通して見える宇宙人とその支配的メッセージを見抜く主人公らは人間であり、人間社会に幾らかの侵略的宇宙人が紛れ込んでいる、という筋書きだが、本作では「もし、そのサングラスを通して見る人間が、自分を含めて殆ど全員宇宙人だったら」という思い付きから書いている。
太陽系外へ旅立った探査機ボイジャー2号と接触したエイリアンが、人類の存在を察知し、挨拶がわりの贈り物を地球に送ってきた。
それはまさに人類にとってとてつもない価値のあるものだったが……?
城ヶ峯学園に通う高校生カイは、親友ユウやクラスの人気者ユノと普通の学園生活を送っていた。しかし、突然の光に包まれ、彼らは未開の惑星アーユラシュに転送されてしまう。目を覚ましたカイとユノは、見知らぬ荒涼とした岩壁地帯に放り出され、自分たちがどこにいるのかもわからない状況に困惑する。
食料や水を確保し、行動を開始した二人は、やがて異形の武装兵を目撃。なんとか隠れてやり過ごし、森へ向かう中で、同じ学園に通うミナとも合流する。彼女も同じように
転送され、この異世界でサバイバルを始めていたのだ。
一方、カイの親友ユウも別の場所に転送され、ユラ族と呼ばれる異星人の部隊に捕らえられる。彼は武闘を通じて信頼を得、同じく転送されていたアキトと再会し、ユラ族と共にギノクロー族という敵勢力と戦うための準備を始める。
やがて、カイ、ユノ、ミナの前にギノクロー族の武装兵が現れ、緊迫した状況の中でカイは自らの戦闘本能に目覚める。カイたちは危機に陥るが、間一髪でユウと合流し、異形の敵と戦いながら命からがら逃れることに成功する。再会を果たした仲間たちは、未知の惑星での生き残りをかけ、協力してこの惑星での戦争に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ
どこかの星の原住民と彼らに文明をもたらした来訪者との会話。
遠い未来、地球は深刻な状況に直面していた。
資源の枯渇、環境汚染、自然災害の頻発など、人類の住む場所が次第に限られていく中、
人々は新たな希望を求めて宇宙への開拓を始めた。
様々な思惑が交錯していく中、
開拓船「ユメノトビラ」にて知能ロボ
【ホープ】が生まれる。
そしていろいろな困難にぶち当たっていく。
果たして【ホープ】は、そして船員は無事に地球に帰れるのか.....
夜中の高速道路をバイクで走っていた小合克己は前を走る車からミサイルを撃たれた
「殺す気か!」
{狙って撃って来とるさかいそうなんちゃう?}
航行コンピューターとして生まれ変わった彼はAIと漫才しつつ宇宙を駆ける
一九九X年。世紀末。ニッポン。就職活動に悪戦苦闘する大学生荒木久志は面接の帰り道、正体不明の二つの飛行物体に遭遇する。その一方から放たれた光によって意識が途切れるが、気が付くと眼の前に怪物がいた。久志の中でなにかがそれを敵と認定し、次の瞬間にはこれを葬っていた。いつの間にか自身の輪郭が曖昧となり、全身が白く光り輝いていることに久志は気付く。その後も久志は次々と出現するUnknownをいとも簡単に一蹴していったが、その間に彼が募らせてい
ったのは正義を守ったという充実感よりも神としか喩えようがない力が持ちながら、多くの人々を救えなかった罪悪感と無力感、自分に対する嫌悪と憎悪を募らせ徐々に精神を病んでゆく。そんなある日、久志は“外からの声”を聞く。“声”は語った。この宇宙には二つの大きな勢力し、そのうちの一方(連合)が手にした“光”なるものの奪取をもう一方(連盟)が謀り、その最中に偶然この主を選ぶ究極の力を手にし、“光の主”に変身したこと、人類を守る為に神に与えられたと信じていた力こそがUnknownを招き、世界平和を脅かしている元凶であることを。久志は罪悪感に耐え切れず自殺を企てるが死ぬことも許されず絶望する。一端は“光”を連合の艦隊に投降するが、人類の根絶を計画していることを知り、再び敵対し人類を救った。それからは平穏な日々が続いたが、久志は再び外からの“声”を聞く。一対一の決闘に応じ敵を瞬殺するが、消滅する間際に彼は告げた。「自らも“光の主”であり、他に十一名自分以上の者がいる」と。久志は覚悟を決め、親しい人達に密かに別れを告げ、最終決戦の地に赴く。
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