小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 1551~1600位
その日もいつも通りの1日になるはずだった。
いつものように起きて会社に行って残業して帰って寝る。
代わり映えのない生活。
玄関の鍵を開けて家に入ろうとした1歩目…
俺は落ちた。
そして、急激な身体の痛みで意識を失った。
目を覚ますと、光る玉が目の前にいた。
次元の隙間に落ちた俺は別の次元に今から飛ばされるという。つまりは異世界に転移だ。
特別な力をくれるという光の玉に対して俺は悩んだ。
憧れはするが俺は勇者になりたいわけでも
なく、最強の力がほしいわけでもない。
そして悩んだ末に1つの力をもらい異世界に転移した。
周りを見ると汚い狭い部屋にいた。
身体に違和感を感じるて下を見ると、身体が明らかに縮み、服を着ていなかった。
丸い窓があったので顔を確認すると10歳くらいに若返った自分の姿が見える。
そして、ゆっくりと視点をずらして外を見るとありえない光景が見えた。
………
「宇宙ってどういうことぉおおお!!このパターンは中世ヨーロッパ的な世界じゃないの!?」
これは次元から落ちた1人の男の成り上がり物語である。折りたたむ>>続きをよむ
地球年代記3047 The Earth Chronicles3047years 原始地球探索プロジェクト 策定番号3267 植民惑星護民官アールトウオメロ参事官が記す 小夜物語第85話
あらすじ
二〇七五年に地球が統一され、連合『パンゲア』が完成した。
西暦二六〇〇年を統合暦元年とし、新政府
統合政府パンゲが大西洋に作った教育島ガイアにある教育機関、ユニに集ってきた若者たちが、見失っていた『自分』を見つけるために切磋琢磨する。
過去に火星に居たことがあるが、その記憶を失っているアル。幼児期のトラウマから上手く自分を出せないキル。天才的なピアノの腕を持ちながらもその道に浸りきることのできないシオン。
アルとキル
は、柔和なシオンを介して親しくなり、その過程でお互いの過去を知っていく。
そんな中、アルの周りで火星に関する事件が勃発する。禁忌とされていた火星人と出会い、不老不死の鍵である『超細胞』の謎に迫る。アルは火星に行くことを決心し、その言葉に従い、火星への入り口を見つける。
自分が火星に行けば、火星独立と引き換えに友人たちの死…。火星に行かなければ、火星人二億人が核の影響を受けて滅亡…。
アルは、どちらかの未来を選択しなければならないのであった。折りたたむ>>続きをよむ
病弱で病院を行ったり来たりしている僕は、アニメの中で活躍する感情を持ったロボットたちに憧れていた。その心は高校まで続いたが流行りの病でぽっくり何ともない人生を終えることになった。しかし、目を覚ました先に見えたのは謎の荒廃した世界で僕はロボットになっていた。
酔っ払いが宇宙から来た立方体と対話する話です。最後まで読んでいただけたら幸いです。
超大型宇宙移民艦「羅号」にのった数億の移民たち。
船内では一体何が起こるのか。
到着するまでの様々な問題にぶつかった時、人はどうするのか。
深夜、樋伊谷真奈美《ひいだにまなみ》宛てに届けられた得体の知れない宅配便。それは人間より遙かに優れた人工知能を搭載した次元戦艦であった。
次元戦艦は異次元空間から常に真奈美を護衛する任務を律儀にこなすのだが、人と戦艦……。様々なトラブルを巻き起こしてしまう。そもそも、優れた人工知能のくせに護衛する理由すら知らされていなかったのだ。
真奈美は次元戦艦にオイナリサンと名前を付け、なぜ自分の護衛が必要なのかを調べていき陰謀と詐欺に気付い
てしまう……。 折りたたむ>>続きをよむ
拙作、『銀盤星系群雄伝~正伝~』の補間を目的とした、シリーズです。
その性質上、更新はかなり不定期です。
よろしくお願いいたします。
1563位 果て
かつて人間は神々とともに生きていました。ある時ほんの些細ないさかいから広がった神々の争いに多くの神々と人間が犠牲になりました。
それにつかれた一部の神々が、新天地を求め大きな大きなウテナピシュティムという船を作り上げ、まだ生き残っていた人間の中から選りすぐれた人間を選び、旅のお供に加えて夜の空に船出しました。
未来、多分ずっと先のこと。
星間修理業者の青年トール・マカリスタは小型宇宙船の不具合で見知らぬ惑星に不時着する。
そこで出会ったのは天候案内用人型自律機械《ウェザーロイド》の少女、ひまわり。
『無人』の惑星からの脱出を願う青年と、その隣で天気予報を謳い続ける少女の、少し不思議な物語。
遠い未来、宇宙の彼方。
人類は生存をかけて戦っていた。
こんな調子の話がしたい、という見本と思ってもらえれば。
騎士が活躍するために必要なもの、それはお姫さま。
ヒーローに憧れながらも学校では最低クラスのおちこぼれ騎士ユーミは、自分のお姫さまを探してがんばるのです。
(いろいろ改稿してから続き書こうと思います)
天使のような美貌と無垢で純真な心を持つ天然系お嬢様でありながら、父親の跡を継いで、謎の「リンドブルムアイズ」を探し求める惑星探検家シャミル!
正義を貫く熱き心と強い意志を持つ、剣の達人にして戦艦艦長を務める連邦宇宙軍少佐キャミル!
この二人の異母姉妹が繰り広げる冒険と戦いの物語。船乗り達が銀河の大海原へと出航して行った大航海時代を舞台としたスペースオペラシリーズ!
※ 完結済みです。
宇宙世紀物 SF艦隊ものと見せかけてガンダム系(宇宙ロボット的な)にする予定 当然ながら主人公艦長 系?
何となくスターシップオペレーターとか星海の紋章、異世界の聖騎士物語とかひさしぶりにSFファンタジー読んで二次創作宇宙物が読みたいとか思って書き出した。一応イメージは「フィールド・オブ・スターライト」 戦艦群は「それいけ宇宙戦艦 ヤマモト・ヨーコ」
完結する訳がナイ
人類が地球を捨て、銀河の大海原に出て幾世代が過ぎた頃。衰退期に入った銀河帝国と数々の反乱軍。謀略と裏切り、罠、同盟、造反。そんな人間の醜さを曝け出した戦争の中で、強過ぎるが故に狙われるジョー・ウルフ。やがて戦いは全銀河を巻き込んで行く。彼は生き延びる事ができるのか?
この作品はカクヨムにも掲載されています。
銀河連盟の民間交易船の乗務員であったアンドロイドmocs-11Xsは、たまたま太陽系近傍で見つけた宇宙怪獣の監視のため、たった一人地球に置き去りにされてしまう
気付いたらSF世界にいて、成り行きで帝国軍に入隊。あれよあれよの内に人型兵器に乗ってました。元々ロボットや戦闘機が好きだったので軍隊でのパイロット暮らしにも順応して暮らしていた所、一つのヘマで退役することに。幸いにも退役金があるので、傭兵ギルドに登録して一旗揚げてみますか! せっかくだし、一からこの世界を楽しんでみよう!
遥か未来、人類と多種族が宇宙に進出し、多様な文明を築き上げた時代。
エクスは、「SSSランククラン ユグドラシル」の一員として、宇宙に広がる星々を仲間たちと共にギルドからの依頼をこなす日々。愛機「カリバーン」は、クランの技術者たちがその情熱と夢を注ぎ込んで作り上げた“バカの結晶”。だがその性能は、設計者たちの想像を超えるものであった。
拠点となるのは、全長400kmの巨大宇宙戦艦「ユグドラシル」。依頼をこなしながら宇宙を泳ぐ日々の中、
エクスたちは宇宙害獣や害虫、犯罪ギルド、宇宙海賊、そして銀河規模の陰謀に直面する。
「カリバーン」に宿る、設計者たちの夢と狂気。それを操るエクスと仲間たちは、出会いと試練を乗り越え、果たしてこの広大な宇宙で生き抜くことができるのか――?
これは、壮大な宇宙と仲間たちの絆、そして夢とユーモアを描く冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ
「お前との婚約を破棄する」
で始まる悪役令嬢もの
素直になれない女の子が恋に悩む話なら、別に中世である必然性がないので、舞台をスペースコロニーにしてみました。
ーーー
【あらすじ】
スペースコロニーに住む主人公には親の決めた許嫁がいるが、地球からの転入者の娘が原因でつまらない行き違いを起こしてしまう。悩んだ主人公は解決策を模索するが……。
ーーー
世界設定とガジェットをSFにしたら、主人公もちょっと普通からは程遠いタイプになりましたが、
どんまい。(作者通常運転)
色物ですが、恋で迷走する女の子は、どんな世界でも一生懸命です。どうぞ常温で見守ってあげてください。
タイトルはコメディ寄りとはいえ中身は割とまともに恋愛モノ。(当社比)
SF(宇宙)ジャンルなのかは悩みました。恋愛ジャンルに投稿しようと思ったら、異世界と現実世界しか選択肢がなかったんだよ……。
あえて言うならSF[恋愛]ジャンルでしょうか。もちろんハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ
ユウはCL1014のガンナー。戦術支援AIのアイや、同僚のガンナーともに貴族の戦闘機、ドミニオンに挑む。帝国の貴族たちに復讐心を持つユウはドミニオンに勝てるのか!
バンダナコミック応募作品。
少し不完全燃焼燃焼。多分一般向けではないです。
この作品の無断転載を禁じます。
――ビビーッ! ビー! ビー!
「え、あれ、おかしいなぁ、あはは、すみません、ちょっと行ってきますね……」
朝。改札機に通行証をかざしたのだが、エラーが出てしまい、おれは後ろに並ぶ人に軽く頭を下げて列から離れた。守衛のもとに向かい、声をかける。
「あ、あの」
「はい? なに?」
「あ、改札機が不調みたいで通れなくて……あそこのですけど」
「え? 問題なく使えているみたいですけど」
「え、あれ、本当だ……あ、ははは……
」
「はぁ……。ああ、そういえばさっき、あの辺りで暴れた馬鹿がいましてね、そのせいかなぁ」
「暴れた馬鹿……?」
「そそ、デモですよ。まったく……はーあ。ほら、見せて」
「あ、す、すみません……お手数をおかけして……」
「ああ、いえ。今のため息は、ひとりでデモをやっている馬鹿に対してですよ。ま、どうでもいいですけどね。では通行証を拝見……はいはい、どうぞここから通っていいですよ。十八時までに退去をお願いしますね」
「あ、はい……どうも」
「よっ」
「うおっ」
改札機を通り、通行証をポケットにしまったタイミングで後ろから声をかけられ、おれは驚いた。振り返ると、そこにいたのは同僚の山本だった。奴はニヤニヤ笑いながら「なんか怒られてたなぁ。馬鹿とかさぁ」と言った。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙領域を切り替えるように脱皮する猫カフェ。その店で過ごす小山さんは、砂漠を探している。看板ネコのはるちゃんは、クリーム色。
人類が宇宙に進出してから1世紀を過ぎようとしている。
が、人類は宇宙へ行けなくなってしまっていた。
「死の調停士」
「僕は君の可能性を見てみたいだよ!ここで死ぬのはまだ早いよ」
ビルから飛び降りて、地面に激突する瞬間にその黒いマントに包まれてた小柄な少年は、目の前に女子高生の手を握り、助けたのである
女子高生は突然の出来事に、驚いていた。
「貴方はだれ?」
「僕の名前は死の調停士さ!君には、無限の可能性が秘められている!」
その「死の調停士と名乗った少年の背中からは、白い翼が生えて、羽ばたかせていた。
「ブワブワ」
「
わたしに無限の可能性何ってないわ!わたしはイジメられて人生に疲れたのよ!」
女子高生の顔は悲しみで、ぐしゃぐしゃであった。
「君は忘れているのさ、過去の思い出を!過去の夢を!」
「貴方は何を言っているの?」
「僕には見えるんだよ!君が過去でやりたかったことを、今世で、叶えたい夢を感じ取ることができるんだ!」
死の調停士の能力は、その人の過去現在未来を見る三世の目をもっていた。
「わたしの過去がどうかしたの?
続く
死の調停士の詩より
人の生命は無始無終である
はじめもなければ終わりもないのさ!
続く折りたたむ>>続きをよむ
僕たちが住んでるカセイの外には、チキュウという別の惑星があるらしい。
人類が人型兵器で戦争をするようになって半世紀。Gカップの美少女と同棲生活。平和回
※タイトル変更の可能性有り
東暦81年――人類の宇宙進出は緩やかな停滞の中にあった。増えすぎた人口の捌け口として宇宙へと進出してから百年余り。人々が生活する空間として開発されたコロニーも充分すぎるほど増え、血を流して奪い合う時代は終わりを告げたかのように見えた。
しかし、戦争の火種は燃え上がる瞬間を待ち望み、今もどこかで光を埋め尽くさんと燻り続けていた――
少女は未来を失った。少女は、希望を失った。
それでも私たちは前を向
く。折りたたむ>>続きをよむ
かつて地球で行われたラグナレク戦争。
約100年にも及ぶその戦争の末、大規模な環境汚染が進み、人々は宇宙への移民を余儀なくされた。
地球に、幾多の浄化装置を残して……
それから約1000年の時が経とうとしていた。
浄化が終わった資源の星、地球をめぐって地球国家と銀河帝国は対立し、ついに大規模な戦争が始まろうとしていた……
西暦20XX年の話、人類は星間船を自由に操り、星々の世界旅行を楽しんでいた。
地球連合情報局への根回しのためエースエージェントに接触したエテルナ・ラバウルは、そこでかつてのライバルと再会し、テニスの試合をすることになるが……。
発出:WWWA『REVOLUTION』Vol.9
人類初の星間戦争となった長い戦役の中で要塞として
存在した「逆巻」は戦後、その軍事的な価値を喪失し
「逆巻市」として改装され
今は、多くの市民を守り支えている
「逆巻港」と呼ばれることもあったこの居住地も
終戦後、五十年以上という長い時間が経過し
重要資源の枯渇によって経済的な価値をも喪失していく
この状況を打破するため「市長」はある計画を立案する
その計画の第一段階として寄付を募り警備隊を発足させた
――――――なぜ今、警備隊な
のか?
その答えをいまだに知らずにいた隊長の御影護と隊員達は
初任務として資源宙域の警護に向かうことになる折りたたむ>>続きをよむ
異世界に転移したコウジ・アラカワがいたのは、なんと宇宙船の中だった。
居場所もないため宇宙航行輸送船スケイルで働かせてもらったコウジだったが、突如現れた傭兵海賊に襲われて船を失う。
エグゾスレイヴというロボットで大気圏突入して一命をとりとめ、そこでユニと呼ばれる太古のAIに救われる。
ユニはコウジに対し、目的の星へ連れて行く代わりにこの星を救って欲しいと持ち掛ける。
しかもこの星の寿命は3ヶ月しかないと聞き、コウジは自分自身と惑星を救う
ために奔走するのであった。
タイムリミットは3ヶ月以内! 異世界を舞台にしたスペースオペラが開始する!折りたたむ>>続きをよむ
星にぶつかって死んでしまった少年。
流れ星に祈った願いが叶い、
なんと!星に転生してしまった!?
星なので何もすることが無く、とりあえず、自転と公転を極めるのであった。
※連載できるほどネタが思いつかなかったものを書いてみました。
20××年。人類はついに、月面宇宙基地 を完成させた。
月面での任務が決まり、喜び浮かれる宇宙飛行士・吉川悠斗(よしかわゆうと)。
しかし、彼は知らなかった。
月面基地には、実はとんでもない秘密があるということを。
※この話は、「 SFな短編が読みたい!」 と、ユーザーに無茶振りされた宇宙知識ほぼゼロの作者が、意地と根性で書いた、ある意味結構な力作である。
ある日、地球の内側から現れた塔、ボーグによって人類全てが突然変異した世界。
変化から100年、宇宙から侵略者がやってきて地球を手に入れようとする。
そこで人類はボーグからの指令で地球防衛のための組織DBGを発足。
侵略者から地球を守るため、突然変異によって超能力を手に入れた人々による戦いが始まる!
一方その頃、宇宙からやってきたボロボロの侵略者がある夫婦のお腹の命と1つとなっていた。
※主人公はお腹の中です。
ムム吉に勧められ、レーサーになろうとする主人公。車を手に入れる道中、トラブルに巻き込まれる。
突然のリストラで放っぽり出された元軍人の中年男フィル。
職探しに徒歩でウロウロするうちに、数奇な運命に翻弄される少女と出会う。
無能力な中年男と、どこか悲壮感の薄いすっとぼけ娘が織りなす、昭和チックドタバタSF(?)作品。
様々な人々を巻き込みながら、何処へ向かっているのか?!
乞うご期待
鈍足亀更新につき、ゆっくりのったり執筆中~
「主は僕に『宇宙へ出ろ』と言った」
宇宙木の話です。軽めの不思議系友情話。
駆逐艦キサラギはムツキ型航宙駆逐艦の第2番艦として誕生した。
アテラス軍立航宙艦艇搭乗員養成所を修了したタクヤ・イセとライアン・オーティスは、駆逐艦キサラギの搭乗員として幾多の戦場を駆け抜けていく。
第5次ミズホナ戦役を描いた『ミズホナ戦記』の外伝となります。
宇宙船の遭難です。
アンドロイドと惑星を開発します。
宇宙基地に史上最年少で配属された司令官の少女カノア・カルティア。
自分が製作した(つくった)ディノと基地の仲間達と共に、司令官のお仕事を頑張ります。
外宇宙への第一派遣隊として送り出された兵士の一人ライカは冷凍カプセル内で夢を見ていた。
それは本来ないはずの家族の記憶。
心地よい夢に包まれるライカであったが覚めない夢は徐々に悪夢へ変わり、ライカの心を蝕んでいく。
終わらない悪夢に立ち向かい、己の全てを用いて対処し続けるライカはいつの間にか最強の兵士へと変貌していた。
強い衝撃を感じ冷凍カプセルから出るとそこには精神が壊れた仲間と広大な森林が広がっていた。
中学、高校、大学とずっと同じだった隼太に僕は意味怖という本を勧められ、一緒に買いに行くことになる。その本に書かれていた内容とは