小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 3551~3600位
ある森な中にある小さな小屋を訪れたパテル。
パテルは小屋を眺め昔の惨劇をその胸に焼き付ける…。
短編小説二作目です!
今回はちょっと重めな内容です。
父は歴史学者、母は看護師の何の変哲もない文学少年二階堂誠は読書に熱中している間奇妙な現象に巻き込まれ、意識を失ってしまった。 そして目を覚ました後リンと名乗る少女に出会う、混乱した誠は訳もわからず家から飛び出してしまうが、そこで誠は異世界を見る・・・・!?
「ヒノモトノタビ」シリーズにおける『最終戦争』
すなわち第三次世界大戦での各地の戦場における、兵士達の戦いを描きます。
1~2話完結の短編集、群像劇です。
ほぼ主人公は死にます。戦争の全体像が掴めないまま、駒として死んでいく兵士達の虚しさを上手く描ければと思います。
ですので、情勢説明ほぼ無しでポンと戦闘だけを描きます。
一応背景となる世界情勢は「ヒノモトノタビ」シリーズに沿いますが、まだまだ筆者の脳内なので勝手に想像してもらっても
結構です。
おおよそ時系列に並べていきますので、本編を読まずとも楽しめる仮想戦記のようなものになるよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ
3554位 四朗
戦国時代をテーマにした小説です。
幼くして伊勢浅川家を勘当同然で追い出された四朗。途方に暮れていた四朗を拾ったのは、なんとあの前田慶次郎!慶次郎と二人三脚で戦国の世を闊歩するそんな物語。
資料はネットですが史実と大きくくい違うところがあると思います。誤字脱字など多々あるかと思いますが、お楽しみ頂ければ嬉しいです。
3556位 敗走
落ち武者狩りの甚平はその稼ぎの最中、一人の若侍を見つけた。命乞いを迫る甚平を見上げる若侍の目は真っ直ぐで甚平はその視線にいらだちを覚えていた。
呉服屋の息子九郎は商家の末子の身でありながら武者修行の旅に出る。野を超え山を越え故郷を離れること二十一日目。その近在では最も栄えている町へとたどり着く。
ほんの数日の骨休みのつもりで旅籠に逗留するのだが、勘違いを重ねたあげく一人の少女を娼屋から救い出すこととなってしまう。
「縁あるゆえに援けたまで」と本来の目的地を目指しての一人旅を再開しようとする。されど旅籠の女将に諭され反論出来ず。どころか「なるほどもっともなことだ」と納得してし
まう。こうして少女を生まれ故郷まで送り届けるべくの、二人旅が始まった。
……一方その頃、とある噂を耳にした者たちが動き始めてもいた。
※タイトル変更しました(2016/4/21夜)
旧タイトル 九郎良俊、推して参る折りたたむ>>続きをよむ
日本史をラノベ風にして分かりやすくしてみた。
世界を滅ぼした男は、神に記憶を奪われ、【死ぬことのできない】罰と、【自らの未来を変える】救済を与えられる。
およそ2000年前に生き返った男は、数百年の時を経てとある少女と出会う。
人間として大切なものが欠けていた男は、少女と生きることで、少しずつ変化が訪れる。
しかし、そんなある日、国は乱れ大きな戦いが起こる。
男と少女はどうなってしまうのか、男は自らの未来を変えることが出来るのか。
これから日本史を勉強する中高校生や、歴史好きは是非読んでください。
(教科書や参考書に書いていない部分は、私の妄想で補っていきます)折りたたむ>>続きをよむ
『笑わぬ姫君』番外編。
城下町の外れにある小料理屋「たいら」の女将が常連の井助に語った、一人の哀しい女のお話。
※自サイトより転載
新撰組・副長 土方歳三。
いい年をしてニートだった男は親に勘当されるに至り渋々薬売りとして身をたてる決意をする。
歳三には勝算があった。
黒船来航により日本は一荒れ起こる。
それにともない剣術が活発化してるんならコイツぁ売れるってね。
こうして各地に行脚した歳三がたまたま訪れた道場、試衛館。
この出会いから、新撰組が始まる。
遙か平安の世、御仁(おに)と呼ばれる陰陽師がいた。彼の持つ一振りの刀、残光刀はこの世に想いを残した死者の念を断ち切る力があった。ある日、その御仁のもとに小さな童が転がり込む。その童の出会いが封じられた残酷な記憶と過酷な運命を蘇らせる。全ては正しき輪廻へ還るその日まで…。
ある日、教室でぼんやりしていた千鶴子に親友の千代が興奮気味で一月間の転入生の情報を持ってきた。その転入生のお世話役に二人は指名されてしまう。しかしずっと黙ったままの彼女に二人は苦戦する。
いつものように試合に勝っていた【日村 夏】。
そんな夏が幕末にタイムスリップしましたぁー(笑)って笑い事じゃない……。
落ちた先は、京の夜中。そんなときに誰かいるのかと思っていたが、いたのは二人組だった。そのふたりはただの二人組ではなく、長州の大物【吉田 稔麿】と【高杉 晋作】だった!!
【注意】
後々新撰組も出てきますが、「こんな新撰組は嫌だぁぁ」や「こんな吉田と高杉は嫌だぁぁぁあ」という人は回避願います。
「これでもいいやぁー
」と思う人や「面白そう」と思う人大歓迎。
見てくれていたらもっと歓迎いたしますww
駄作ですが、よろしくお願いしまーすw
四作目です折りたたむ>>続きをよむ
〜幕末へ〜の番外編です!!
有名な平隊士も少しずつ出します♪
多分…昔
呉に使えた一人の男のお話である。
彼は回りの人から弱者王と呼ばれていた。
駄目文ですがよろしくお願いします。
時は江戸。その時代に女に生まれ女として生きることが許されない武士の娘がいた。その名は、十六夜。女であってはならない十六夜は誰にも弱みをみせることはあってはならない。己の定めに従い、悠々とあり続けていくうちにやがて、自分の本当の思いに気付くようになる。
そして、あるきっかけを通し、十六夜の思いが溶け始めるようになる。しかし、それはあまりに残酷な運命の予兆に過ぎなかった。
太平洋戦争後半、米軍の高性能型戦闘機『グラトニーファング』が極東で猛威を振るっていた。その頃、公爵家出身の沖津恭二(おきつきょうじ)は海軍航空隊に入隊することになった。そこで彼は強羅俊三(ごうらとしぞう)軍曹と浅葱忍(あさぎしのぶ)一等兵と出会う。彼らと共に任務をこなしていき、『グラトニーファング』という強敵にぶつかる。戦火の中を彼らが生きて、見つけたものは……? これは空と戦闘機と共に戦場に生きた男たちの物語である。
「日本も、60年前にせんそうをしていました。せんそうのはなしを、おじいさんやおばぁさんから聞かせてもらいましょう」
3歳以前の記憶がない、田中伊織。
伊織の記憶の鍵は、「イオリ」と言うその名と首に下げられていた古い御守り。
そして幼い伊織が見つけられた京都。
伊織が京都を訪れた時、運命は動き出す。
幕末へのタイムスリップ、新撰組との出会い
そして伊織の記憶。
様々な事情が交錯する歴史ファンタジー。
時は江戸時代。森田千代を住み込みの弟子にした算術の達人・久能孝佳は、旗本家への仕官の話を断ったが、その領地では農民の遺産分けの問題が起きていた。孝佳が割り算の知識を使ってその問題を解決すると、それを真似したエセ算術家・柴崎茂徳は大損をこいてしまう。 / ウェブ漫画にしていただいて各方面でご好評いただいた算術物語『一々口伝』の続編です。売り込みに成功せず企画が没ってしまい……せっかく書いたのに勿体無かったから、読み物として公開を。(笑)
ネタは五話分まで考えていましたけれど、シナリオを書いたのはこの二話だけでした。28ページ想定で漫画原作の脚本形式です。 折りたたむ>>続きをよむ
引き取られた姉妹。彼女には、彼女しかいなかったのに。
さて、ご来場の皆様。今回は夢にまつわる話でございやす。夢と言ってもいろいろな夢がありやすが、夢は夢であって決して現実ではございやせん。
ですがね、時にはそんな夢に籠もってしまう人が居るのでございやすよ。今回はそんな夢に籠もった人の話でございやす。
いつものように渡り巫女が出てきやすが……今回も影が薄いでございやすね。ですが、今回も巫女には何かしらの企みがあるようでございやす。えっ、それは何かって、そりゃあお客さん。そこは本編を読ん
でのお楽しみでございやすよ。
それでは逢魔奇譚 夢籠り。これより幕開けにございやす。折りたたむ>>続きをよむ
暑い丘の上にぞろぞろと
続く行列が有った
様々な人物が取り巻き
ドラマがつづく
平安京には、「五天宗」というものがあり。
その一つ「陰陽宗」に二人の若者がいた。
威神 陰夜と威神 陽天だ。
その二人が妖怪殺しに奮闘する姿。
今どの歴史書にも載っていない新たな歴史が切り開かれる!!
同心佐倉一真は、去年から奉行所に勤め始めたいわゆる新米同心である。従姉妹の沙代に付きまとう影から沙代を守るべく護衛を引き受けるのだが・・・。
新米同心三人衆の第二段です。どうぞよろしくお願いいたします。
歴史、それは何も自国の事だけでは無い。他の国でも当然歴史がある。これは黒衣の僧侶が書いた建国まもない国の話。
国をモンスターから守った小さな戦士の話を今日はお聞き頂こう・・・
古代ローマ時代、闘技場コロッセウムにて起こった悲劇。二人の剣士の運命は、そして残された妹は?ダメ出しは禁止だ!
この作品は「方格子」にも掲載しています。
https://vocus.cc/RyukyoLover_1/home
これは、人殺しのわたしの歴史勉強だ。
ルネサンスのヨーロッパ、
桜のドルイド、ステラ・ロサは
友の狼、ブイオと旅をします。
歴史の流れを彷徨い、近代現代、そして果てまで。
丁寧に磨きます。
普通の青年サラリーマン米田信次郎が通勤中の電車の中で眠ってしまう。気が付くとそこは、8代将軍徳川吉宗公の治める江戸の町であった。この物語は信次郎の愛が時空を越える?いや試される物語である。
※この物語はフィクションである。
源氏と平氏、どちらの味方をすれば良いのか迷っていた男は鶏を闘わせて決めた。
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホーム
ページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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武芸の心得がある小夜は、打刀と脇差を帯びても、ふらつきませんね・・・。石田は小夜の腰を撫でた。
喜助とお京の夫婦が仙台から江戸へ出た。夫婦は千住大橋南詰め中村町の、飯屋も営んでいる旅篭中村屋に逗留した。中村屋の飯屋で昼飯を食していると、筋向かいの口入れ屋青葉屋の番頭の吉二が飯屋に来て、奉公先を世話するという。
夫婦は妙だと思いながらも、ほかに頼る当ても無いので青葉屋の番頭の話を承諾した。
半月ほど、喜助とお京は口入れ屋の青葉
屋で奉公人と下女の仕事をした。
その後、廻船問屋紀州屋に奉公したが、喜助は女房のお京と臥所を離され、喜助は荷物運び、お京は下女の仕事となって、顔を見る機会がなくなった。そうこうするうちに、荷物運びの人足はいらぬ、と紀州屋から追いだされた。
喜助は何度も紀州屋へお京を訪ねるが、紀州屋は知らぬ振りだ。口入れ屋の青葉屋に女房のお京の行方を問いただすが、番頭の吉二は知らぬ存ぜぬと白を切って埒が開かない。
そこで喜助は始末屋の石田に、女房お京の捜索を依頼した。単なる人捜しでは無いのは明らかだ。石田は、喜助の依頼を与力の藤堂八郎へ伝えた。
藤堂八郎と石田は、秘策を思いついた・・・・。
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ツタンカーメンの墓前で瞑想中、不思議な声を聞いたことから、この物語が始まります。
その声とは、ツタンカーメンの墓は、ハワード・カーターが発見したのではなく、ツタンカーメンがカーターに墓を発見させたのだと。
その真相を探るべく、日本語がぺらぺらで、志村けんとオヤジギャグが大好きなエジプト人のカバン持ちと一緒に、漫才コンビさながら真相に迫っていきます。
その過程において、カーターが深く関わったカーナヴォン卿と娘イヴリン、画才を高く評価
し、開運のきっかけとなった考古学者ニューベリーやピートリー、エジプト考古局長のマスペロやラコー、先鞭をつけた弁護士デイヴィスなどの人物像を、九星氣學や四柱推命の基本部分を使って考察していきながら、カーターとの相性などを浮き彫りにしていきます。
最後は、ウソか本当か、想像もできなかった結末を迎えます。折りたたむ>>続きをよむ
唐が滅亡し、中国は五代十国時代に入った。華北を統一する王朝が次々と入れ替わる中、荊南は大国に囲まれた弱小国でありながら、中華統一を目指して策を練る。第一目標は成都府を都とし、十国のうち、呉に次いで豊かな国と言われる強国、蜀。荊南は前王、高従誨が遺した恐るべき戦略で蜀に立ち向かう。
ごく一介のサラリーマンが、飲み屋で日頃溜まっていた愚痴を吐き出した。
それがどういう訳だか、愚痴から出た願いは聞き届けられ、変なお題目とともに活躍の場が与えられた。
だがその舞台が、なんと240年前の江戸時代で、しかも天明の大飢饉直前の寒村だった。
ごく普通の農村に居る名主の一家の中で、何の権威も持たない次男坊に憑依させられた俺は、4年後にこの寒村を襲うであろう天明の大飢饉による村人の被害を回避するため、平成の世で得た知恵を絞りだし、村
人を救うためにいろいろなことをする」
といったお話です。
今更ですが、「(はらへった防止作戦実施員の奮戦記)」というサブタイトルはセンス無さ過ぎと身内にまで否定されてしまいましたので、タイトル欄から外してみました。「はらへった」でググル人にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ
第一次世界大戦の終わりを迎え、社会が軽やかな心と広い視野を持って20年代へと突入しようとしている。
とはいえ、盛り上がった20年代はパーティーや華やかさですべてを歓迎するわけではなく。ハンプトン一家がそれを証明している。
家族が肺炎で死んだ、サウスダコタ州の質素な小麦畑から放り出されたルーシー・ハンプトンは、叔父のアルフレッドとその婚約者である長谷川優子と再び結ばれるために大海原に渡って大阪で生活を始める。
文化的な対立、言葉の壁
、階級間の隔たりの中で、ハンプトン家はやがて裕福でとらえどころのない高原一家のなすがままとなり、おかしな運命的な誤解と対になった影のある取引を装って、金銭的な利益と安全を追いかける。折りたたむ>>続きをよむ
イギリス出身の営業マン、ロバートが出張先のシンガポールでおいしい朝食を求めて旅をします。
※この物語は史実を基にしたフィクションです。
**
公式企画「秋の歴史2023」(テーマ:食事)参加作品。
白水時臣は江戸で人気の幽雪という雅号の絵師であるが裏では暗殺を引き受けている。元締めである書肆雅蘭堂の京都本店のお抱え暗殺者、幽鶴が病死した為、時臣はその後釜に就くよう命じられる。
元治二年三月、時臣は京都へ到着する。そこで新選組の隊士に絡まれている盲目の少女、陽菜を救う。あわや刃傷沙汰になるところを新選組の井上源三郎と沖田総司が場を治める。
時臣と総司はこの時点で既に互いの剣の腕を見抜いていた。
陽菜は時臣に礼がしたいと行きつけの
茶屋へ向かった。そこには陽菜の親友でもある医師鴨治の娘、お光がいた。お光から陽菜の目は長崎にいるオランダの医師であれば治せるかもしれないと時臣は聞かされる。
名作『街の灯』をストーリーを下敷きにした時代小説、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ
通信兵として北支に派遣され現地で終戦を終えた池田氏は現地で不思議な体験をする。
射干玉の闇を照らす幻灯器。
妖しい光に描かれる物語。
※こちらはカクヨム様からの転載となります(´・ω・`)
戦国時代末期、一つの命が運命に流される…取捨選択のない過程の中で命は何を見つけるのか?
湘南は鵠沼。とある寂れた洋館を巡る一家の歴史ドラマ。
普通の大学生が平清盛清盛の八男、平清房に、転生したらしたらというお話です。
史実の人物や僕の空想武将なんかも出していく予定なのでお願い致します。
小説は初挑戦なのでお手柔らかに!^^
黒田官兵衛如水の生涯を描く。Twitter、Instagramにも掲載しています。
秋の歴史2022参加作品です。
「もしも」の戦争物です。
題名から分かると思うけど胸糞な作品なので、戦争物(仮想戦記物含む)が好物だという方以外は読まない方が良いよ。
警告したからね。
言い訳を言えば、歴史ジャンルでお題を手紙にした運営が悪いんだ。
歴史で手紙を考えていたら浮んでしまったネタなんでね。
これは普通の御家人の物語である。
神話の時代、神武天皇が東征《とうせい》したとき、東国は|従わない者《エミシ》と呼ばれる民が支配していた。この一大勢力に対して神武天皇は毒矢を放った。すると毒矢は無数の矢雨となりふりそそぎ、敵対者はすべて死体の山と化した。この無数の屍《かばね》が積み重なって蔵《くら》のようになった。
この死が横たわる地を屍蔵《かばねくら》と呼び、それがなまったのが鎌倉《かまくら》である。
鎌倉幕府はその
神話の上に築かれた。
――鎌倉、その語源のひとつ。折りたたむ>>続きをよむ