小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 2651~2700位
九条舞桜(くじょうまお)、十七歳、女子高生。
いつものように過ごしていたのに、妖しい光に包まれて気づくと戦国時代に飛ばされた。
何故か目の前には自分と似た男が死んでいて、近くにいたおじさんに「今日から君が上杉謙信になれ」と言われ無理矢理上杉謙信にさせられた。
カクヨム掲載中
大学でインドネシア語を専攻するヒロシは、夏休みを利用してインドネシアのスマトラ島への旅に出る。旅先でのライナとも出会い。そして、14世紀にスマトラ島で起きたシュリーヴィジャヤ王国とマジャパヒト王国との闘いに巻き込まれる。
特攻隊員の話です……
俺は特攻隊員として華々しく散った。愛する日本を守るため、愛する人を守るため、死の棺に乗り込んだ。俺と治郎は見事、空母に特攻した。そして、死んだ。
死んだ後、約束の場所である靖国神社に向かった。門をくぐると白衣を纏った老人に一つだけ願いを叶えてやろうと言われた俺は考えた末、未来の日本に連れて行ってくれとお願いした。
未来の日本へ来た俺は数々の衝撃を受ける……
※感想やお気に入りバシバシお願いします。皆様のご感
想は大変ご貴重なものであり、執筆の参考にさしていただきたく思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ
物語は明治時代の東京を舞台に、田中慎一と美しい花魁おとめの出会いから始まります。慎一は平凡な日々を送り、二人は幸せな日々を共に過ごし、愛情が深まっていくが、、
書いた後、食事の要素がねえって気が付いて最後に入れました。ホテルズドットコムのページに書いてました。
2656位 食事
これは、私の家系の【歴史】みたいな、
甘くて美味しくてつい、食べ過ぎちゃうお話。
2657位 幽蘭
漢(前漢 紀元前206年~8年/後漢 25年~220年)
『淮南子』を編纂した劉安は、漢を建国した劉邦の七男・劉長の長男であった。
淮南王・劉長は謀反を企てたが露見し、配流となった。
しかし、其の途中で劉長は自死。
劉長の死後、劉安は劉長の所領であった淮南国を与えられ淮南王となった。
領地は大幅に削られたが、劉安は其の地で多くの食客や方士を招いて知見を広げた。
しかし・・・。
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『淮南子』の中でも、特に有名な故事がある。
【人間万事塞翁馬】
何が〚不幸〛となるか、何が〚幸福〛となるかは、分からない。
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※ 読むと、若干暗い気持ちになります。
※ 途中、多少喉が渇くかもしれません。
※ 色々と書き過ぎたので、読んでいると訳が分からなくなるかもしれません。
自分でも訳が分からなくなったので。
※ 訳が、若干怪しいかもしれません。
気付いた時に、訂正致します。
申し訳ありません。
※ 今後、大きな内容の変更を行う予定はございませんが、
誤字・脱字等見つけた場合は訂正等(足したり・・・引いたり・・・)
するかもしれません。
お許し下さい・・・。折りたたむ>>続きをよむ
何かを見つけ、あとをつけていた僕は何かに追いかけられ、逃げ惑うも石に躓き気絶してしまう。
目を覚ました僕がさいしょにみたのは、狐の耳としっぽ、黒い羽根を持ったこども。
僕は記憶を失ってしまうが、『混妖里』に招かれ、暮らしていく。
1913年、ドイツ帝国で平凡な学生生活を送っていたラインハルト・シュライザーは翌年起こる第一次世界大戦でその人生が大きく変わっていく。普通だったら関わるはずのなかった軍部や政治組織、そして戦場の過酷な現実…。
ラインハルトは戦争で自分が生き残るために、持ち前の頭脳を使って戦場を駆け巡るが、「撃墜王」、「総力戦の父」、「後の独裁者」との出会いがきっかけで戦争に対する考え方が変わっていく。
第一次世界大戦を舞台にした大スペクタクルフィクシ
ョン物語!
今作が初めての投稿となります。本当に初めてなものでして、非常に拙い文章だと思います(汗
どんな方向性で書こうかなというのはなんとなく決めてはいますが、いかんせん内容が難しいものですからどこまでちゃんと書けるかはわかりません(無責任)。
歴史は大好きなものでして、ぜひ戦争物を書いてみたいと思いこのような作品を作るに至ったわけですが、軍事に関する知識や当時のヨーロッパ情勢についてはまだまだ無知な部分があります。なので作中で、この武器の名前おかしいぞ、だとか、階級が間違っているぞ、等々思われるかもしれません。ですが、何卒寛大なお心を持って読んでいかれますと幸いです。
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ジョン・バートンはアメリカ大使館の外交官です。国際平和を目指すために大学卒業後は国務省で働くことになりましたが、全く希望していなかったパフラヴィー朝イランへの赴任となりました。
不本意ながらの外交官デビューでしたが、快活で勝ち気なファーティマや、現地の職員のホスローらと知り合いになり、徐々に溶け込んでいきます。彼女らからイランやイスラームについて学ぶうちに、ジョンの世界は次第に広がって行きました。
しかし、駐在生活に愛着を持ち始めた
彼に「イラン革命」「アメリカ大使館人質事件」が襲います。歴史に翻弄されつつ、自分のアイデンティティが何か探っています。
本作は私たちになじみのないペルシャ・イスラームを舞台にしております。身近な異世界の旅を楽しんでいいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
本作は、シリーズ作品となっております。
もしよろしければ、前作、[メイド・ルーシェのノルトハーフェン公国騒乱記]も合わせてご覧ください。
登場キャラクターなど、前作からそのまま引き継ぎとなっており、本作は前作の内容を前提として進展いたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
※以下、あらすじ
ヘルデン大陸の古き大国であるタウゼント帝国の北方に、ある国家があった。
ノルトハーフェン公国。
帝国の北方を固め、海の
玄関口となる天然の良港を有する、小国。
そのノルトハーフェン公国を治める新たな公爵は、若干15歳の少年公爵、エドゥアルド・フォン・ノルトハーフェンだった。
公爵位を巡る簒奪(さんだつ)の陰謀を退け、ようやく公国の実権を取り戻したエドゥアルドは、自ら親政を行い、旧態依然とした体制の残る公国で改革を断行する。
改革によって力をつける公国だったが、しかし、帝国という大国が抱え込んだ戦乱の渦中へと巻きこまれ、若き公爵は新たな困難に直面する。
隣国で起こった戦乱が飛び火し、皇帝の名の下にノルトハーフェン公国軍にも出撃の命令が下されたのだ。
自らが改革し、編成した軍を率い、出陣するエドゥアルド。
そんなエドゥアルドを支えるのは……、ドジっ子メイドのルーシェ。
生まれも育ちも違う凸凹コンビは、果たして、公国を、人々を守り抜くことができるのか。
〇作者他作品紹介
:[ 魔王を倒したら「もう用済み」とばかりに捨てられた勇者ですが、黒魔術で魔王の魂と一緒に復活したので裏切った奴らに復讐しようと思います]
魔王を倒した勇者・エリック。
しかし、信じていた仲間たちに裏切られた彼は、倒したはずの魔王の魂とともに復活する。
復讐を誓った元勇者の戦いを描く、ダークファンタジー、連載中です!
:[オーク35歳(♂)、職業山賊、女勇者に負けて奴隷になりました]
小説家になろう様において、文芸(アクション)で月間1位になったこともある、本格的なファンタジー作品です。
:[イリス=オリヴィエ戦記]
レシプロ戦闘機を主役に置いた戦記作品になります。架空の世界を舞台に、主人公の視点から、永世中立国でありながらも大国の戦争に巻き込まれてしまったイリス=オリヴィエ連合王国の存亡の戦いを描きます。
読み応え抜群の大長編です。
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千春が、色々な時代にいって魔法の花言葉についてしり、四人(千春、つつじ、藤真、桜助)の力で千春が、春の花の女王になる話
この作品は、「小説家になろう」に掲載しています。
あらゆる生物は、一定の進化規定があります、例えばミミズなどは、心臓もありませんし、脳もありません、進化生物は進化の過程で、腸から心臓が生まれます、そして、脳も腸から誕生するのです、例えば、120歳まで、腸が元気でいられたとすると、心臓も、脳も、その他の臓器も元気でいる事ができます。腸は、全ての生命の要なのです。やがて、その腸の働きで、花粉症が治るという奇跡が起こるのです。昔、花粉症は、一人、一人それぞれ大きなバケツがあり、そのバケツが満
杯になれば、花粉症を発生するとの見方です、しかし最近、それは間違っているとの、最近の研究です。
花粉症を発生しても、治ってしまう人もいるからです、説明がつきません。
最新の研究での結論は、免疫がついたとの結論です。勿論、免疫といえば、ほとんど100%が腸で作られます、糖尿病、高血圧症、糖尿病、癌など、治して行く力は全て腸なのです。
当然、花粉症も腸の善玉菌の活躍で完全に治るのです。その最大の源が野菜に含まれる食物繊維を
分解した時に発生する善玉菌です、この善玉菌の活躍が凄いのです。
しかし、注意事項もあります、それは、炭水化物です。炭水化物を分解した時に出てくる悪玉菌が、
クシャミや目のかゆみを発生するからです。でも朝食は今まで通り、炭水化物を摂取しても大丈夫です、しかし、昼食と夕食は、炭水化物の摂取は禁物です。
昼食のお勧めは、野菜サラダです、そして夕食は野菜炒めが良いでしょう、そして、脂肪分の多い、肉や、魚、貝類、卵、ソーセージなどは摂取しても構いません、一郎は、別の意味での悪玉菌を発生する肉は食べません、善玉菌の多い魚や刺身などが好物です。
しかし、昼食と夕食は、炭水化物はゼロです、必ず守ってください。腸内を全て善玉菌に変えるのです、そうすれば必ず花粉症は治るのです。そして、皆様方が効果を実感して頂けた時には、インターネットでの配信をお願い致します。勿論、信じていない方もおられると思います。
しかし、結果は、たった三日で出ます、騙された思ってやってみてください。
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時代は明治。舞台は、近畿地方。
農家の息子が丁稚奉公に出され、奉公先での成長を綴った。
プロローグ的な話。
2022年 秋の歴史参加作品
女は一人、物思いに耽っていた
やがて文箱から手紙を取り出す
そして、静かな振り返る
思い出すのは今は亡き夫のことだった
* これは史実を元にしたフィクションです
藤原摂関政治の全権を手にした藤原兼家は、自分の手にした権力の全てを長男の藤原道隆に譲って世を去った。藤原道隆は弟たちとともに父の築き上げた権勢を継承することを試みるが、予期せぬ死が藤原道隆を襲う。さらに藤原道隆の後を受けた弟の藤原道兼もすぐに亡くなり、さらに数多くの貴族達が天然痘に襲われて命を失っていった。
混迷する朝廷にあって、ただ一人健在であったのが藤原兼家の末子で藤原道隆の末弟である藤原道長である。藤原道長は過労に襲われて何度も倒
れるが政務を手放すことはなく、全ての責任を一手に引き受けて国家の立て直しを図る。その政務は後世の手本とされるほどに成功に満ちたものであり、敵を許し、全ての言論の自由も認めたことで、源氏物語をはじめとする平安文学が花開く。国外との関係も混迷を脱したものとすることに成功し、藤原摂関政治の、そして、平安時代のピークを迎えることとなる。
本作品は2014年6月より2015年5月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十集 源氏物語の時代」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ
平将門と藤原純友の乱を平定して間もなく朝廷の実質的な最高権力者となっていた藤原忠平が亡くなり、時代は藤原忠平の子供達の世代の時代へと移っていく。しかし、ここで最高権力者となったのは村上天皇であった。村上天皇は天皇親政を図り、国政の立て直しを自らの手で成し遂げようとする。藤原忠平の子供らは藤原政権の再構築を求めて権力闘争を繰り広げ、藤原氏と渡り合う他の貴族達を排斥し、ついに摂関政治を完成させる。あとは藤原氏の中の誰がトップに立つかの争いが
始まるだけだった。その中の最後の勝利者となるのは、天禄元(九七〇)年時点でわずか五歳の藤原道長であることはまだ誰も知らないままに。
本作品は2013年5月より2013年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第八集 天暦之治」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ
大日本帝国陸軍の園成太郎大尉は、遼陽会戦や奉天会戦で活躍した日露戦争の英雄である。
だが今は、患った身体を癒やす為に兄夫婦の元へ身を寄せて、療養の為に時間を費やす毎日。
そんな成太郎は、大正への改元と敬愛する乃木希典大将の殉死を機に、一つの決心を固める事になる…
※ 本作品は、秋の歴史2022の参加作品で御座います。
別府造船が開発した重迎撃機「A10」。爆撃機専門、日出限定の我田引水迎撃機なのだが、別府造船社長、来島義男の豪腕により陸海軍合同で運用されることになった。
キワモノこの上ないA10。果たして迎撃なるか!
あの人の唯一になりたかった
それを望んだ
夜伽にはなれなくて
戦うことしかできない
そんなくノ一の物語
ウクライナとロシアの戦争が激化している昨今。
首都キエフへ進行を進めるロシア軍。
それに抵抗するウクライナ軍。
そんな戦争の最中、ロシアで生まれた主人公(学生)が、
この戦争への疑問を学徒たちと話し合った。
結果、彼らは革命を選択することになる。
革命へ参加する市民を陰ながら招集するまでに時間を使ったが、
多くの市民と学徒が集まってくれた。
これから内戦を起こして、ロシア革命を行う前夜。
革命を主導する主人公と仲間たちの苦悩と葛藤を描いた短編小説。
「序論」は主人公が仲間を引き入れる際の謳い文句。 折りたたむ>>続きをよむ
学校もない田舎町から成り上がり、王国の宰相となった末に、逆賊となって国を滅ぼした男の半生。
寓話的小咄です。
全2話です。
史実にインスパイアされた
鎌倉北条氏 名越家を中心とした 時鏡の第四部です
名越の滅亡、鎌倉幕府の滅亡の予兆を描きます
ジョン・タイター伝説のタイムマシンを手に入れた八咫烏結社の桜受家。その当主の秘巫女旭子は、無辜なる20万の民を救うため原爆投下を阻止する特務員4人と巫女1人を太平洋戦争に派遣する!
一九一四年、ヨーロッパ、一発の銃声、戦争を終わらせるための戦争……そして、日常の中に地獄の釜の蓋が開いた。
滅びゆくナチス・ドイツ第三帝国の元首である総統アドルフ・ヒトラー、彼が最後に下した決断とは…!
永遠のテーマ 【男女の友情は成立するか!】 年齢も性別も違う2人の関係は長年、思い込みと捏造により誤解されてきた。500年の時を経て見えてきた真実!
Twitterのフォロワーさんから頂いたお題設定「天才的な才能を持つ人がもれなく同性愛者もしくは無性愛者」から創作しました。
江戸時代。
藩邸を囲む塀の上に、ひとつの黒装束をまとった影が現れた。
それは人のように見えたが、違うのはその腰より伸びる尾の姿。
守衛は曲者として、ひっとらえようとするものの……。
勇者召喚をされた日本人の石川拓海は、見事ポンコツ勇者を演じ地元の勇者に花を持たすことに成功した。それは女神様のお願いで、それを聞き入れた拓海が叶えたということだ。
その後、送還され女神様に会うと次のお願いをされることに……。
拓海は、女神に一目ぼれしてプロポーズまでした手前引き受けないわけにもいかず、次のお願いを引き受けここ『戦国時代』へ来た。
この時代で拓海は、どんな女神様のお願いを実行していくことになるか……。
戦国時代、1560年。
織田信長はまだ若かった。
家中を完全に手中にもしていない時代。今川義元が大軍で攻めてきた。
世にいう、「桶狭間の戦い」
若き勇者信長は、どう巨大な敵と戦ったのか。
* こちらの作品は、「カクヨム」にも掲載しております。
王に命ぜられて作った塔がある。
『入ったものは一生出られぬ迷宮』
厚き扉、牡牛の燭台。
神、将軍、英雄、そして怪物。
暗闇の中で息子に語ったひとりの男。
都市に轟く名工、名をデドラスという。
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他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/06/11/labyrinth/
ノベルデイズ2000字歴史時代小説コンテスト応募作。
平安時代、一人の鍛治職人の物語。
洛陽の民家に住む白皙の美人姉妹、李紅蘭と李青霖の正体は名もなき泉のほとりに住む大蛇だった。人に憧れてる紅蘭と未熟ながらも姉を見守る青霖。そんな二人の運命を狂わす出会いが紅蘭に訪れる。
前編後編で完結します。
本物語は、台湾海峡危機終結時点より始まる物語です。
物語の終わりは、2021年1月6日です。
「Novelist.jp」にも同じ著者名で掲載しております、私のオリジナル小説です。
江戸中期の大川(隅田川)の袂にある一膳飯屋に、得たいの知れない男がある夏に現れます。
その店の常連と、主人公であるはずの口数の少ない男が少しずつ心を交わしていき、結末を迎える物語です。
お百合は江戸に自分の店をかまえるという夢をついに叶えた。叶えたはいいものの、建てた矢先に大火事に見舞われてしまう。火事と喧嘩は江戸の華とはよく言ったもの。
全てを失い意気消沈したお百合が身投げするつもりで橋に立っていると、妖怪たちの大行列、百鬼夜行を目の当たりにする。
その帰り道、お百合は人の言葉を喋る猫と出会いあるお願いをされるのだが……。
(※別サイトにも投稿しています)
私には人とは違った能力があるらしい。
『それ』は私にとっては当然。
だからこんな話したところで
何も面白くないと思うんだけど・・・。
まぁ聞きたいって言うなら話すけど。
江戸時代の処刑について簡単に纏めただけの文章なので、小説ではありません。
間違っているところがあれば、教えて頂けると幸いです。
1597‐天正7年。有岡城の戦い。そこに少女だけで編成された少女だけの部隊がやってきた。ジリ貧の、女しか居ない村から、同じくジリ貧の明日を向くしか生きられない、7人の少女が1年掛けても落とせなかった難攻不落の城に挑む!
彼女達の言っている事はただのペテンか? それとも自信から来るものなのか?
その見極め役は総軍監の明智光秀。
歴史の隙間を駆け抜けた少女達にお付き合いください。
古き日本。奈良時代から平安時代にかけて、悪人や妖怪と戦い、やがて蝦夷(えみし)などを従えさせのちに武神・軍神とたたえられる一人の男。時代を動かした妖僧『道鏡』など愉快な仲間を従えて次々と襲い来る敵をなぎ倒すその男こそ―――『坂上田村麻呂』その人である。
「くれぐれも、兄弟仲良くな」
にこやかに言って頭を撫でる父帝(桓武帝)が、実の弟を無実の罪で殺したことを神野は知っていた。朗らかであでやかな母乙牟漏と、十二歳年長の兄で皇太子の安殿。彼らの愛情を信じてはいても、周囲で次々に起きる不吉な出来事は、幼い神野の心に暗い影を落とす―――
☆
後の嵯峨天皇(神野親王)の幼少期からその死までを描く創作歴史小説です。兄である安殿(平城天皇)への複雑な想いや、臣下となる藤原冬嗣(北家)
、良峰安世(異母兄)、藤原三守(南家)らとの友情がメイン。二部構成で長編ですが、お付き合い頂ければ幸いです。
【主な登場人物】
〇桓武天皇
冒頭時点では53歳。後に現在の京都、すなわち「平安京」への遷都を行なう。果断の人。
〇安殿親王
平城天皇。桓武の長男。冒頭時点では東宮(皇太子)で、年齢は十六歳。
子供っぽく手が焼けるところがあるが、同母の弟妹、神野、高志のことはとても可愛がっている。
〇神野親王
嵯峨天皇。安殿の同母の弟。冒頭時点では四歳。本作の主人公。
後に「三筆」の一人に数えられた能書家で、芸術家肌の人。
〇大伴親王
神野の異母兄弟で同い年。後の淳和天皇。神野の同母妹、高志内親王を妻とする。
〇良峰安世
神野よりも一歳年長の異母兄。第二章で登場する。神野の友人となり、
その生涯を支えた。
〇藤原冬嗣
安世の異父兄。藤原北家出身で、父内麿は桓武に、兄真夏は安殿に仕えている。
神野の第一の腹心となり、藤原北家繁栄の立役者に。
神野とは持ちつ持たれつの盟友のような関係。
〇藤原三守
安世の学友。祖父が反逆者藤原仲麻呂の弟で、乱に連座して処刑されており、
その影響もあり非常に謙虚な人柄。神野の最も忠実な臣下となる。
姉の美都子は冬嗣の妻。自分の妻は橘嘉智子の姉、安万子。
〇藤原薬子
安殿が寵愛する女官。「薬子の乱」で有名。
〇藤原仲成
薬子の兄。安殿の部下で野心家。
【第一部構成】
第一章 春霙哀歌 -相次ぐ死-
第二章 夏日逍遥 -友との出会い-
第三章 行春散華 -桓武帝の死-
第四章 新帝即位 -平城天皇-
第五章 登極 -嵯峨天皇-
第六章 野分前夜 -二所朝廷-
第七章 疾風迅雷 -薬子の変-折りたたむ>>続きをよむ
それは神のいたずらか、尾張の国人である織田弾正忠家に後に天才と呼ばれる3人の子らが生まれてきた。彼らの向かう先にあるのは家督争い、桶狭間の戦い、美濃攻め、上洛戦、信長包囲網、そして、本能寺...。
これは胸に重いものを抱えた彼らがそれをさらけ出し、日本を平和にするために闘う物語。
基本3人称と1人称がごちゃまぜになっています。また、ご都合主義が多々あります。苦手な方はブラウザバックしてください。
中央大陸の東にあるラ・カーム王家に三つ子が生まれるところから話がはじまる。
聖書の英雄ダビデの伝説と町娘マナのサクセスストーリー。
羊飼い出身のダビデがメシア(救世主)救世主になるまでのストーリーと
町娘マナの運命が交差する歴史ラノベ。
戦国時代ものに飽きた女子やイケメン、百合の好きな方にお勧めです。
戦国ゲーム世界の織田信長に生まれ変わったがなんかこの世界はおかしいの連載版です。
ある日ゲームショップで歴史シミュレーションゲーム”ノッブの野望”と間違えて戦国格闘アクションゲーム”戦国BASSARI(バッサリ)”を買ってきてしまった主人公はゲームを起動した瞬間にテレビモニターに飲み込まれてゲーム世界に入り込んでしまった。
獣の褌一丁の姿かつ全身傷だらけで四つん這いで地面を疾走する犬こと前田利家。
身長2メートルを超える巨体と戦国最
高の頭脳でどんな敵でも物理的に粉砕する猿こと木下藤吉郎。
自動拳銃から大砲まであらゆる火器を使って敵を殲滅する帰蝶らとともに右手の妖刀村正で敵の魂をすすり、左手のショットガンで敵を吹き飛ばす、最終奥義は目からビームな魔王信長に生まれ変わった俺は十傑集走りで尾張の奉行織田信秀の息子の立場からから天下統一へ走り出す! ってこの世界なんかおかしくないか?
という感じのお話です。
史実での織田信長に関する出来事や行動などを真面目に考察しつつもコメディ路線で突っ走ります。折りたたむ>>続きをよむ
前作で元武家の娘お芳(本名・理芳)を無事に与力・水野左近様に嫁がせた、漬物屋の若隠居・長太郎。
与力様に呼び出されて行ってみたところ、なんやらかんやらで結局吟味方与力の水野様の密偵という思わぬ大役がころこんでまいります。
最初の仕事は大坂中からお金を集めております頼母子講。新田を開いてそこからの上がりを分配すると謳っておりますが、長太郎の鼻にはな~んか臭うとしか感じられません。
与力様からは皆さんが出したお金を講元から取り返すよ
う命ぜられますが、さて長太郎、どうやって取り返すのやら……。折りたたむ>>続きをよむ