小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 2801~2850位 以前杉花粉撲滅委員さんへの感想で書いた、タイトルを触りだけ書いてみました。万人恐怖と言われた足利義教に憑依した主人公が四苦八苦しながら、死亡フラグから逃げようとする話です。
源平合戦で活躍した木曽義仲とその乳兄弟にして女武者であったという巴御前。歴史の舞台に上がるほんの少し前の二人のかたち。女が戦場にたつに至るその由縁は。
鎌倉勢が今にも京に雪崩れ込む最中、木曾義仲は出陣もせずに女の膝枕で天井を眺めていた。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
やもめ暮らしの又蔵、与力藤堂配下の目明しだ。得意技の投石で悪者を捕らえる。下っぴきの文吉、隣の未亡人親子などにぎやかな連中にかこまれ、お江戸の闇と対峙する。
Y!ブログに重複掲載しています。
柳生十兵衛三厳は柳生庄の森で鍛錬を積んでいた。
夕暮れ時が近くなり、屋敷へと戻ろうとしていた時に三人の暴漢に襲われそうになっている娘を助けた。
娘を村まで送った十兵衛は娘の父から以外な話を聞かされた。
娘の住む村は鬼が住まう村であると……
江戸時代初期。剣での仕官を志す二人の若者は、辻斬りをして腕を磨いていた。目指すは、吉岡憲法(清十郎)に勝った宮本武蔵だ。しかしそんな二人がある夜、京の町で恐ろしい目に遭う。実話? 伝説? (*他所でも掲載していますが、転載に問題ありません)
小石川の剣術道場で塾頭を務める『宗次郎』は、日野へ出稽古へやってきました。
稽古先の佐藤家へ向かう途中、宗次郎は迷子になって泣いていた『おハナ』と出会います。
彼女の身元がわからず困った宗次郎は、佐藤家へおハナを連れていくことに。道中、幼いおハナと話し触れ合ううちに、宗次郎は彼女を妹のように感じはじめます。はじめ元気のなかったおハナも、次第に元気を取り戻します。
おハナは一体、どこの子なのでしょうか。
果たして宗次郎は、おハナを無事送
り届けることができるのでしょうか。
明るく、ちょっぴり自信過剰な青年・宗次郎の物語です。
2005年1月11日発行、小禄高校文芸部『第14号「まんぐろうぶ」』から同題・本名名義の転載作品です。
2011年8月6日 推敲折りたたむ >>続きをよむ
天津と隣国との国境、天河村に現れた少年、葉蔵。傷つき、記憶を失った葉蔵は、姉を名乗る柚との生活に安らぎを得るが、やがてその背後に謎の男達が蠢き出す。その頃天津では、幸隆が兄、幸政との確執を深めつつあった── 4部構成予定の第3部です。性的表現、拷問等の残酷的描写によりR15。※blogにて同時掲載中
腐敗した漢王朝を倒すため張角が手を組んだのは董卓だった。知によって術を得、衆を集める張角。武によって暴を得、虐を極める董卓。新たな三国志の幕が上がる。
讃州出身と目される山本勘助に焦点をあてて、讃岐の歴史の1ページを語ってみたいと考えています。まだ書き始めなので『あらすじ』が決まっておりません。でも、一応武田信玄までストーリーを進め、川中島で没するまでを書きたいと考えております。実は2007年9月10日に「脳血栓」を患いまして左手が思うように働きません。リハビリでかなり復活は致しておりますが投稿速度が遅くなるのは否めません。御迷惑をお掛けいたしますがご理解の程をお願い申し上げます。
昭和17年10月、空母「飛鷹」の若き海鷲、斉藤孝助二飛曹はガダルカナル島攻撃に参加した。そこで出会った者とは。「護国の鬼」とわかたける氏の小説「鋼鉄の猛禽」とのクロスオーバーです。
様々な伝説の怪物たちを説明します。
化け蟹。
マフートなど。
戦争の悲惨さを経験した、とある男性とその家族のお話です。
虚空記録帖…それは、世の全てを記した不可思議千万な美濃本
時は江戸
天下泰平を謳歌する世の裏で「管理人」と呼ばれる者達が蠢いていた
彼らは虚空記録帖と呼ばれる、この世の全てを記した本を主とし、世を裏から支える事を宿命づけられた者達
善人か悪人か、偉人か凡人か、大人か子供か
「管理人」の手で粛清される人々は千差万別
「管理人」の仕事の裏に主義も主張も関係無し
「虚空記録帖」によって記された歴史を紡ぐ為
「管理人」は今日も歴史の咎人の下
へと現れる
「よぅ、旦那。この間…どうして集会に出なかったんだ?そのせいで歴史が変わっちまったじゃねぇか」
「いけねぇなぁ…いけねぇよ。変わっちまった歴史を元に戻そうにもな、テメェが死ぬしかねぇんだぜ」
「おおっと、やるかい?生憎だが、俺等は皆不老不死。死ぬに死ねねぇ化物揃いだ。諦めな」
「お前が死ねば…流れは元通り。アンタの家にゃ悪い流れだが…それが記録帖の記した歴史なんだ」
「同情だけはしてやるぜ。だが、それ以上のことはしねぇ」
「行き成り長々とすまなかったな。それじゃぁ、死んでもらうぜ!アバヨ!」折りたたむ >>続きをよむ
舞台は、中国史で呼ばれるところの新末後漢初、西暦で言う所の30年代。今現在日本と呼ばれる領域の、西の境界から始まる。漢の皇帝、劉秀文叔(りゅうしゅうぶんしゅく)との争いに敗れた、弁韓(べんかん)の日氏の長、日岐峰(ひきほう)。同じく劉秀に敗れた遠氏の姫、遠美君(えんびくん)は、蓬莱の西の端、帥(すい)王の領国、一支(いき)国で出会う。
戦に敗れた2つの氏族が、漕ぎ出た東の海で出会い、惹かれあいながら分かたれていく。日本記紀神話、漢書
地理志、中国神話、蘇民将来説話等を下敷きにした、架空の東アジアを舞台に繰り広げられる、歴史フィクションストーリー。
※この作品はhttps://note.mu/5yoshida にも掲載予定です。折りたたむ >>続きをよむ
電車の前に突き落とされた沢井一颯(さわいいぶき)。すると突然滅びゆく南国の女王様に?自国を植民地になるのを防ぎ、種族の差を越えて世界のトップへ登り詰めれるか??サスペンスを込めた歴史的異世界転生物語である。
ゲーム依存症になってしまった少年が囲碁という古典ゲームに出会い
しかもなぜかタイムスリップしてしまうことに。
徐々に元気になっていくのだが現代での暮らしもそこそこに少年に待ち構える運命とは。
一見普通の私立高校の明城高校。しかし、その実態は徹底した市民教育を施した特殊な私立高校。
その明城で生徒会長に上り詰めた人物は校内において総理大臣や大統領と同格の権力が与えられ、代議員となった人物は国会議員さながらの責務と使命を果たす。そのため、生徒会長選挙と代議員選挙はクラス・党派を超えた白熱した大イベントだ!
自由と平等を掲げる民主共和党か。はたまたは強い社会を掲げる連邦社会民主党か。
彼らは高校の未来を賭けて日々ぶつかり、日々
戦う。
男子高校生の熱き信念と思惑が交錯していく中、絆と友情もまた試されるのもまた日常。
笑いあり、涙ありの激動の青春時代を勝ち上がっていくのは誰か?
明城高校で繰り広げる、絆と闘争の戦国時代の幕開けだ!折りたたむ >>続きをよむ
日本におけるケーキの黎明期をなんとなく想像してみた。
Spin A Story 〜この理不尽な世界でも歴史好きは辞められない〜 に登場してくる人物・設定等のまとめになります。登場人物によってはネタバレになりますので、予めご了承の上でお読み頂ければと思います。
物語が進むにつれて、それぞれの人物の文章に書き加えられたり、または文章自体も変化する事があります。当小説に出てくる主要人物達のテーマが明かされたり、それぞれの人物が抱えている悩みや悔いも次第に判明してくるかと思います。
物語中に
出てくる物やこの世界で出てくる魔法なども随時更新していきます。
あくまで物語を先行して書いていきたいので更新が遅れる事があります。ご容赦下さい。
念のためですがR15になります。
折りたたむ >>続きをよむ
時は古代日本。后となるものの王に愛されないオキナ。そんな姫の胸にあるのは祖国の神に護られた神秘の力、そして常に見護ってくれている武人ムナイへの淡い想いでありました。
やがて平穏な時が終わり、クマソ国が謀反をおこすと、ヤマトの王はオキナの告げる神の御言葉を無視して出陣します。愛されないことにうちひしがれるオキナに寄り添うムナイ。ふたりの許されない愛が燃えあがります。
と恋愛ドラマが続きますが、やがてオキナは戦争に巻き込まれていき
ます。神の御言葉に導かれて先祖の国を目指すオキナを待つものは・・・。
折りたたむ >>続きをよむ
時代は平安時代末期から鎌倉時代前期。貴族政治は大いに乱れて武士が台頭してゆく中で、近衛天皇の皇后次いで二条天皇の后となった『二代の后』太皇太后・藤原多子に仕えた悪役女房、小侍従が主人公の物語です。
菅原道真より八代目の小侍従は三十路を過ぎているのに全く身体が成長しないロリババア。世間では『腹黒小侍従』や『姥童の女軍師』と悪態を吐かれながらも、平氏の棟梁・平清盛と息子たち重盛、基盛、弟の教盛、頼盛と共に激動の時代を生き抜いていきます。
有名な史実から、時には眉唾物のうんちくまで混ぜ込んだ『痛快(?)異説歴史ファンタジー』です。戦闘シーンでは多少の残虐描写も入りますので保険でR15指定です。
※歴史検証・学園ラブコメディー『歴めろ。』(小説家になろう掲載)のスピンオフとなります。
折りたたむ >>続きをよむ
高級娼技フィラネス。女神に例えられるその美貌、人を魅了する歌声、その舞姿は近寄り難いほど。そんな彼女の日常は謎のベールに包まれていた。付き人・ユールの視点で語られるフィラネスの実像とは…
1944年11月29日潮岬沖で沈んだ大和型3番艦信濃、だが沈んだはずの信濃は地球に似た世界に転移するのだった。
高祖劉邦が「漢」を築いて約200年。
未来永劫続くかに思われた王朝にさまざまな綻びが見られるようになってきた頃、一人の男児が生を享けた。
その名は、劉秀。
前漢消滅から漢王朝再興とその最盛期を築いた男の、後漢の京師・雒陽の南宮蘭台に残された秘史に基づく物語。
朝廷より三位の位を賜りし置餅表明殿はそれはそれは短歌の才に秀でたお方で、暇を持て余しては俗世のよろずの事にお気持ちを表明しておられたそうな。
※この作品は「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」に投稿しています。
歴史シミュレーションゲームからの逆行転生。北条家の嫡男として戦国時代を生き抜いていくことができるか?
美女連環の計。
三国志にて董卓を討つ計略として知られますが、美女とされている貂蝉の姿は謎に包まれています。 こんな貂蝉はないわーというストーリーを書いてみました。
この作品は、家紋武範様主催の「三国志企画」参加作品です。
歴史が大好きな喜心(きしん)はそうじをしていると古い日記を発見。その日記は喜心の江戸時代の先祖のもので、先祖は何と火消しだったそうだ。
日記を読み進めると先祖、笑心(えしん)のつらい気持や悲しい気持が・・・
笑心の生涯が描かれた歴史物語
※この話はフィクションです。
忍び。
いまの我々とは、比べ物にならない身体能力を持っていたであろう人々。
時には、それに追われる者たちもまた……
「本能寺から来た男」外伝です。
オーストラリアにて日本軍とメキシコ軍の戦車部隊訓練を請け負ったジューコフ、瀬島は、日本軍の中に奇妙な動きをする戦車がいるのを発見します。
ジューコフを呆れさせ、瀬島の頭に冷や水をぶっかけるような行動を取る男の正体とは。
架空戦記創作大会2022冬参加作品です。
ソ連の裏切りにより北海道を奪われた日本。
統一の機会を奪われお互い銃口を向け続けて長い年月を経て日本国防軍は北海道奪還へと動き出した。
大東亜戦争開戦時の海軍軍令部総長は永野修身(ながのおさみ)大将でした。
永野修身大将は、国策の最高意思決定機関たる大本営政府連絡会議に出席して国政の方針決定に参画しました。同時に、軍令部総長として海軍作戦の立案を監督しました。開戦劈頭の真珠湾奇襲を構想し、推進したのは連合艦隊司令長官の山本五十六大将でしたが、その作戦を最終的に決裁したのは軍令部総長永野修身大将だったのです。
帝国海軍史上、海軍大臣と連合艦隊司令長官と軍令部総長を歴任
した人物はたったひとりです。それが永野修身でした。
これほど出色の提督でありながら、戦後日本では永野修身大将のことが語られることはほとんどなく、評価もされていません。これは戦後日本の歪んだ言論を象徴する異常な事態です。
語られざる提督の実像はどのようなものだったのでしょうか。折りたたむ >>続きをよむ
基本的なこのリストの趣旨は、この作品がなければ普通の人が一生存在を知らないような人物について、イメージを膨らませる情報と、さらに調べるための原語人名等の検索キーを提供することです。チャーチルやヒトラーと言った、そうした趣旨では情報提供の必要がない人々については、ネタ的な内容になっている場合があります。
ネタバレです。脚色はしますが基本的な勝敗等は曲げませんので、ご了解ください。
人物名は検索キーとしての機能を重視し、最終的なそ
の人物の爵位などを併記しています。項目先頭には作中で最も使われる表記(1918年から1945年までに爵位を受けるなどして変わる場合があります)のファミリーネームまたは家名(イギリス貴族は苗字と一致しないことがあります)を示しています。並び順は、カタカナにした場合の50音順ですが、ファミリーネーム、ファーストネームの順で順位キーとします。
「・」はファーストネームやミドルネームの区切りとフォンなど前置詞の区切り、「=」は二重姓の表記に使うことを原則としますが、両方いっぺんに出てきたときなど原則を曲げる場合があります。「面倒だから」とか理由にならない理由です。
将来、本編が進んで登場人物が増えると、項目を分割・再編集する必要が出てきます。リンクを張る際には、「作品」としての「『士官稼業』登場人物リスト」へのリンクをおすすめします。折りたたむ >>続きをよむ
主人公が転移した先は戦国時代のはずなんだけど、なぜだかそこは人と人が争うだけではなく、人と妖の戦いまで繰り広げられていた。
行く場所も何も無い主人公は、たまたま助けてくれた松永久秀の家臣 柳生宗厳たちと行動を共にすることに。
織田信長ー戦国時代を駆け抜けた正に鬼神が如く武将。
そんな彼に、もしもう一人兄が居たらどうなっただろうか。
これは、戦国の世を駆け抜ける、武将たちの威厳と命をかけた戦いの物語である。
二百万年前、アフリカ。一人の男が群れの仲間と一緒に暮らしていた。男の悩みは、うつわという新しい道具で水を飲むのがうまくできないこと。
救国の英雄が、最期には罪を着せられて死んでゆくという、救われぬ物語です。
60騎の騎兵を率いて突撃して戦死する夢を最近見たので、ちょっと膨らませてみました!
広大な敵国にて暗躍するとある師団、その師団は白亜を纏った戦車を駆り、百戦錬磨だという...
天下の大盗賊で知られる石川五右衛門。しかし、その半生は謎に包まれている。
歴史の表舞台に現れたのが、人生最後の日だという五右衛門が、なぜ処刑されたのかの秘密を辿る。
貧しい少年期から、戦国の動乱期を可もなく不可もなく生き抜き、多くの武将たちとの邂逅を経て、やがてとんでもない秘密に遭遇。それが、彼の人生を大きく狂わせ、その後の歴史を大きく変えてしまうことになるとは誰も知る由はなかった。
五右衛門はいったい何を盗んだのか?
秀吉がなぜ一介の
盗賊ごときに、大々的な見せしめの処刑を行ったのか?
徳川の世で、なぜ五右衛門は歌舞伎で人気を博したのか?
様々な謎が一つの線となったとき、我々が知る歴史の誤りを知ることとなる。
そんな空想歴史小説。
絶景かな、絶景かな。さぁ、景気よく幕開けといこうではないか。
五右衛門の大活躍があるのかないのか、刮目して待て!
※尚、この作品は筆者オリジナルの構想に基づく小説です。他のサイトなどに重複投稿されることがあります。ご了承願います。折りたたむ >>続きをよむ
ニュルンベルグの街は歴史上一人の魔女も焼いていない。
このお話は、ニュルンベルグの街で魔女を焼かないように努力していた人々の話である。
ローマ内乱の一世紀 剣奴の反乱がうずまく時代。愛する人シリアと別れたサラミスは、最大の親友ピレヌと命を懸けた闘いに臨む。
時は江戸初期、一人の琵琶弾きが趣味と仕事を兼ねて妖怪話を聞いては諸国を歩く 男の名は芳助、齢は二十を半分過ぎた辺りから数えていない どこぞの耳無しの名前と同じ芳の字を親から貰い、一つの捜し物していた それは芳助が数年かけても見つかっておらず、今だ探し続けている それも…
他サイトで投稿していた奴なので完結確定
ネット小説大賞のために移動中
一日二話AM7:00&AM8:00更新
半月ほどで終了します