小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 2851~2900位
救国の英雄が、最期には罪を着せられて死んでゆくという、救われぬ物語です。
60騎の騎兵を率いて突撃して戦死する夢を最近見たので、ちょっと膨らませてみました!
広大な敵国にて暗躍するとある師団、その師団は白亜を纏った戦車を駆り、百戦錬磨だという...
天下の大盗賊で知られる石川五右衛門。しかし、その半生は謎に包まれている。
歴史の表舞台に現れたのが、人生最後の日だという五右衛門が、なぜ処刑されたのかの秘密を辿る。
貧しい少年期から、戦国の動乱期を可もなく不可もなく生き抜き、多くの武将たちとの邂逅を経て、やがてとんでもない秘密に遭遇。それが、彼の人生を大きく狂わせ、その後の歴史を大きく変えてしまうことになるとは誰も知る由はなかった。
五右衛門はいったい何を盗んだのか?
秀吉がなぜ一介の
盗賊ごときに、大々的な見せしめの処刑を行ったのか?
徳川の世で、なぜ五右衛門は歌舞伎で人気を博したのか?
様々な謎が一つの線となったとき、我々が知る歴史の誤りを知ることとなる。
そんな空想歴史小説。
絶景かな、絶景かな。さぁ、景気よく幕開けといこうではないか。
五右衛門の大活躍があるのかないのか、刮目して待て!
※尚、この作品は筆者オリジナルの構想に基づく小説です。他のサイトなどに重複投稿されることがあります。ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ
ニュルンベルグの街は歴史上一人の魔女も焼いていない。
このお話は、ニュルンベルグの街で魔女を焼かないように努力していた人々の話である。
ローマ内乱の一世紀 剣奴の反乱がうずまく時代。愛する人シリアと別れたサラミスは、最大の親友ピレヌと命を懸けた闘いに臨む。
時は江戸初期、一人の琵琶弾きが趣味と仕事を兼ねて妖怪話を聞いては諸国を歩く 男の名は芳助、齢は二十を半分過ぎた辺りから数えていない どこぞの耳無しの名前と同じ芳の字を親から貰い、一つの捜し物していた それは芳助が数年かけても見つかっておらず、今だ探し続けている それも…
他サイトで投稿していた奴なので完結確定
ネット小説大賞のために移動中
一日二話AM7:00&AM8:00更新
半月ほどで終了します
戦国の世での争いは、大名家同士の戦ばかりじゃない。
近隣の村々でも、利権をめぐって相争うことが、ままあった。
有事にそなえ、村たちが備えるさまざまな砦。
そのひとつで、ある事件が起きた。
元禄の頃の尾張、柳生家の次代当主である柳生厳延(としのぶ)は、正月の稽古始に登城した折り、見るからに只者ではない老人とすれ違う。いかにも剣の達人らしき様子に、丸に三つ柏の家紋を入れた裃……そして以前にも一度この老人を見たことがあったことを思い出し、厳延は追いかけて話を聞く。
その老人こそは嶋清秀。剣聖・一刀斎の薫陶を受け、新陰流きっての名人、柳生如雲斎にも認められながら、かつてただ一度の敗北で全てを失ったのだと自らを語った。
〝宮本武
蔵がなごやへ来りしを召され、於御前兵法つかひ仕合せし時、相手すつと立合と、武蔵くみたる二刀のまゝ、大の切先を相手の鼻のさきへつけて、一間のうちを一ぺんまわしあるきて、勝負如此ニ御座候と申上し〟
伝説に語られる勝負に、しかし名を遺すことなく歴史の闇へと消えた剣士の、無念と悔悟の物語。
アルファポリスさん、カクヨムさんにもマルチ投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ
古代、大和の国。
神に仕える一族に生まれた双子の姉妹は一族の能力を最大に秘めていた。
少女たちは時の政権の皇子たちに愛され、寵姫としてそばに仕えるようになる。
その能力のために政権闘争に巻き込まれながら皇子たちへの愛と大和の国の平和を祈って生きる双子の姫たちの歴史ファンタジーです。
※万葉歌人、額田王の和歌に着想を得ています。
※作品中に登場する和歌は万葉種に編纂されているものと作者オリジナルなものが混在します。
アホな高校2年生の生田冬馬は修学旅行先で発見した古い蔵の中にあった本を好奇心から見てしまう。するとその直後謎の光によっていつどこかも分からない街に移動してしまう。移動先はなんと戦国時代の尾張だった!そしてそこで後の織田信長と出会い成り行きで家臣になっちゃた冬馬はアホなりに頑張って天下統一を目指す。
【転生したらトロイア戦争】のその後。
トロイア戦争を終えた後のオデュッセウスのお話
ある日、桜ノ宮は真っ暗な夜の時間に一人、宮中を抜け出した。
「春麗」と名乗り、女装して、女のような口調で話をする変わった翁がいた。しかし翁は時の皇帝から恐れられるほどの格闘の達人なのであった。天下に名を轟かせた「春麗翁」は今日も善行に励む。
ある日タイムスリップしてしまった俺はまさかのハーレムを…
姉を失い、家族を殺された霊能力者、島内忠道
彼は雑賀衆へと身を寄せ、信長への復讐を果たすことを胸に誓う
昭和二十年八月、日本政府はポツダム宣言を受諾した。停戦である。そのとき蒙彊(もうきょう:内モンゴル)にはおよそ4万人の日本人居留民がいた。その蒙彊に兵力5万のソビエト軍が迫った。これに対抗すべき駐蒙軍の兵力はわずか2千にすぎない。主力の独立混成第二旅団はソ蒙国境の丸一陣地に立て籠もって抵抗を試みるが、兵力差は圧倒的である。駐蒙軍司令官根本博中将は、居留邦人4万人を救うため政戦両略に知謀を尽くす。
五丈原にて諸葛孔明は死んだ
そして、その報は当然呉に住まう兄の元へも届くのだった
名車として誕生したが、弱点は最初から露見していた。
かぐや姫が男の子だったら、月からのお迎えと戦っていたのではないか……と想像し書き始めました。
竹から生まれた美しい少年かぐやは、花や鉱石など美しい物を喰い斬られても回復再生する人外であった。彼を虐待し餌にしていた月の住人「月衆」は日本の美しい人間たちに目を付け、餌にすべく侵略を開始。かぐやは仲間になった帝や中納言と共に自分を連れ戻そうとする月衆に立ち向かい、仲間を守るために戦う。
かぐや姫の新解釈バトルアクション。
この作品は「ピクシブ
https://www.pixiv.net/novel/series/1268202」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
南北朝時代から戦国時代の周防の国が舞台です。章ごとに語り手は変わります。
【綾の章】大内義興の時代(1495年)内藤家の幼い姫「アヤ」の平穏な毎日はある日一変する。
【露の章】アヤの姉姫視点。
【電の章】【泡の章】大内義興視点。
【妙の章】多々良一族の物語。
【雪の章】(1352年)大内弘世は周防の国を統一するため鷲頭攻略を開始。内藤兄弟と戦う。
【嫗の章】石城山の物語。
【星の章】蓮月尼視点。
【涙の章】終章。
*この物語は史実を下敷
きにしたフィクションです。登場人物は架空の人物もいます。
*当時、諱を日常的に使う習慣はありませんでしたが、分かりやすくするために一番知られている諱で統一しています。折りたたむ>>続きをよむ
中世ヨーロッパのイングランドの国王ヘンリー8世の娘として生まれたエリザベス。幼くして母親を亡くした彼女の数奇な運命と苦悩について。
大人とは何か?人類は昔から悩み続けている。二十歳になったら?自立したら?行動の責任を持てたら?未だに答えは見つかっていない。しかし私は1つの答えを提示したいと思う。これは大人という大きな括りの1つに過ぎないし身勝手な考察だ。ではなぜ書くのかというと、これを理解したことで私は大きく変わったからだ。ただそれを共有したいだけ。ただの論文的なやつ。
かの光井兼康公についての小話まとめ
なおこの物語は2009年11月31日に発行されたものであります
全ては楽市楽座から始まった―――
『経済は一流、政治は三流』と言われる日本
世界有数の経済大国の礎を築いた商人達
その戦いの歴史を描いた一大叙事詩
『皆の暮らしを豊かにしたい』
信長・秀吉・家康の天下取りの傍らで、理想を抱いて歩き出した男がいた
その名は西川甚左衛門
彼が残した足跡は、現在(いま)の日本に一体何をもたらしたのか
※この小説は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』で掲載しています
~プロローグ~
宇宙の中にポツンと『地球』という星があった。それはそれは大層美しい星だった。
しかしながら温暖化の所為で海に沈み、その環境の急激な変化に耐えられたのは30億人の人間と独自の進化を遂げた魔物と呼ばれる動物だけだった。
その中であらゆる生命体は『スキル』を獲得するようになり行き伸び行くのであった。
この物語は海に沈んでから500年後の2520年に生きる とある少年の生き様を描い
たものである。
折りたたむ>>続きをよむ
架空戦記創作2019秋のお題1のつもりで書いたなにか。
各陣営が組み合わせを変える中、中立国スウェーデンにひどい目を合わせる短編となっております
投稿が間に合いそうになかったので前後編!
生きとったんかワレェ!は禁句
大店で働く下働きの秋は、ある夜、主の殺害された現場に居合わせる。現実離れした中で、暗殺者に問われる。秘して生きるか、このまま死ぬか。
そこで、秋は答えを口にする。
「私を、連れて行ってください」
煙草入れの美学 江戸の粋と技巧 根付 緒締め 前金具 金唐革 印伝 珍品 奇品 煙管筒 銀煙管 銀鎖
古墳時代のこと。一代で周辺のクニを平らげたいち豪族にも、寿命が迫ってきていた。
三段重ねの円墳。彼の権威を示すべく、多くの人夫が動員される。
東方に並ぶ山々のふもと。西に陽が落ちる時、円墳の影が山の一部を覆い隠す。
そこには豪族のある意図が込められていた。
小心者のくせに好奇心だけは人一倍な武家の三男坊、木村進三郎は雨の中、ある山寺で一宿一飯の恩義を受ける。その山寺に代々伝わる、決して触れてはいけない漆箱、気持ちを抑えきれない進三郎はついにそれに手をかける。
しかしその行ないが現代にまで祟り続けることになろうとは。
そして現代、木村家の末裔の一人、日本屈指のゼネコン企業創業一族の三男坊、木村佑也にもその因果は受け継がれていた。
表現上、少々グロテスクな場面があるため、レイティング
設定しています。
この作品はカクヨムにて公開、完結したものです。折りたたむ>>続きをよむ
武家の長男として生まれた彼は、虚弱な身体であった。
鉄の武器をろくに振るうことができず、簡易な防具をつけただけでも、まっすぐに歩くことができない。
その弱さを矯正するべく、父親を初めとする人々は厳しい鍛錬を課す。
すべては伝統の槍を託すために……。
神道神秘主義 あるいは 日本的オカルティズムの世界
大正の時分、伯爵家のお屋敷に女中として奉公することになった梢(こずえ)。意気揚々と励むも、なにやら不穏な人間関係が窺える。カギとなるのは伯爵家ご令嬢の怜(れい)と、亡くなった怜の妹、桜(さくら)の存在。梢は次第に、伯爵家ご令嬢の婚約を取り巻く事件に巻き込まれていく。
海大先生の「(連載版)日本が日露戦争後大陸利権を売却していたら? ~ノートが繋ぐ歴史改変~」の感想欄でネタの提供をしていたのを纏めたのが此の作品です
陸軍少佐である安平松之助はビルマに駐屯する南方軍の歩兵中隊の中隊長に任官する。支那事変での実戦経験のある松之助だが、彼の今後の人生を左右する運命の作戦、インパール作戦、が開始する。
戦争、それは血と汗と涙の塊。私はそう思う、だが。戦争の無い世界に発展なたは進展は無い。
戦争の無い世界に文明の進展は無いのだ。
だが、戦争のし過ぎも文明の進歩を揺るがす。そこが、難しい所だろう。
人間とは、長い歴史の中で学びそして進化した。
戦争があって、沢山の血が流れそして文明その物が平和へと向かっていく。
つまり、戦争があったから平和がある。そう言う事だ。
以上。
歴史探偵 松賀騒動異聞 第一章、をご高覧ください。
俺、本多琉生は幼いころから患っていた心臓病が原因で18歳で死んだがものの10秒で異世界に転生してしまう。
早い、早すぎねぇか転生!
転生した先は身分制度の激しい世界だった。琉生が住んでいた2020年 日本と比べて文化の発展は大きく遅れていたが、科学のかわりに魔法学が発展していた。
俺はアンディとして小国サーフェスの騎士の家に生を受け、ラノベのようにチート要素は全くなく優しい家族や友人に囲まれて過ごしていた。
しかし、皇太子が暗殺され跡
継ぎが皇太子一人しかいなかった皇帝は臣下である琉生の父に琉生を皇太子の身代わりとして国に差し出すように命じる。身分差別が激しい国で騎士階級の家族は泣く泣く琉生を国王へささげることとなる。
数年後、帝国連合との対戦が勃発。小国サーフェスはあっけなく敗北し皇帝は処刑され琉生は見せしめとして奴隷にされてしまう。
そんな中、黒い革マントを着た集団の中の一人が琉生を買う。その人物の正体は革命軍の統領だった。
琉生の人生が大きく動き始める!!
18歳で死んだ少年の人生リベンジが、今はじまる!折りたたむ>>続きをよむ
1941年12月、日本はアメリカと太平洋で激突する。
しかし、この歴史の日本は史実とはちょっと違っていた。
考えるな、奸じるんだ! という作品です。
ひょんなことから古代日本の博多の百姓の子供に転生した主人公。魔法が使いたかった主人公は日本に転生したことを知り、魔法を諦めたが成り上がることを決意した。現代知識を持った百姓の子供が古代日本でどこまで成り上がることが出来るのか!!
出来るだけ史実に沿うように最初のうちは進めていくつもりですが、題材となる時代が古いため推測による設定などが多分に含まれます。もし、間違いとうがあれば指摘のほどお願いします。それと主人公の生まれた時代は正確には
飛鳥時代ですが、大人の時はほとんどが奈良時代を舞台とするため奈良時代を前提として話を書いていたりするので気をつけて下さい。折りたたむ>>続きをよむ
国風文化の華開いた平安時代。
その世界に飛び込んでいった清少納言の物語。
中宮定子に仕える日から枕草子を執筆するまでのストーリーの予定です。
文字や言葉を重んじた時代の繊細なやりとりを書けたらいいなぁ。
霊鉄で造られている戦車、ヴァリアントを駆りネフェリィと始(はじめ)は津波の被害を阻止するべく太平洋側を目指す。
漁師と天女の恋、
天の羽衣を拾った漁師が目にした風景とは。
時は平安、11世紀初頭。帝の妻の一人を姉に持つ定真という男が住んでいた。
秋深まる頃、洛外の山に生える木は赤く染まる。後宮で暮らす姉に紅葉を見せてやりたい定真は、どうにかならないものかと考えていた。
※「秋冬温まる話企画」参加作品です。
前回のシリーズ、『なんで①が読めないのよ?』の修正版です。
調査不足、申し訳ありませんでした。
今川と松平。武田と徳川。そして織田と派手な戦国絵巻が展開される中、ひたすら踏みにじられる扱いを被ることになったのが東三河。この地味とも言える場所を定点観測する形で戦国時代を描いてみようと思います。