小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 2551~2600位
時代は鎌倉。
悲運につられ、出会った二人。
木曽義仲の子こと、木曽義高。
源頼朝の娘こと、大姫。
悲運の出会いは、残酷な終わりへの話。
史実を基に、自分的な解釈と付け足しをして見ました。
『女伯ジャックと海の騎士』の登場人物紹介など。
本文中もしくは後書きに書くとうざったくなりそうな、裏話的なこととかも書いてます。
ジャンル編成にともない、これを「小説」とは呼べないだろうと「エッセイ」カテゴリーにしました。
本編未読の方もご興味おありであればどうぞ。
百年戦争の頃のホラント女伯ヤコバ・ファン・ベイエレン(バイエルンのヤコバ、フランス名ジャクリーヌ・ド・エノー)、フランス王子妃→フランス王太子妃→ブラバン公妃→イング
ランド王子妃→摂政妃→→ と華やかな政略結婚を重ねつつ、自らの伯位のためにブルゴーニュ公国フィリップ・ル・ボンを向こうに回して戦い抜いた実在の姫の話。本編のほうは時代物としても楽しめるように書いているので、どこまでが史実由来かなどはこっちに書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ
伊号潜水艦の操縦手である主人公は、回天と言う特攻兵器に士官を乗せて送り出すことに、罪悪感を覚える。
しかし、彼にはどうすることもできないのが現実。
そんな、悩みを抱えた一人の曹士の話。
大日本帝国の歴史 in 明治の続編です。
やがて来る大戦!
襲い掛かる恐慌!
それらを乗り越えられるのか?
この作品では大正時代を扱います。
この話は、pixivに投稿した作品を一部改編したものです。
戦艦安芸。
起工当初は世界最大の戦艦と言われた。
しかし弩級戦艦の登場により、時代遅れの準弩級戦艦となってしまう。
1度も連合艦隊旗艦となることもなく時は流れ、同僚が次々に居なくなっていく中、彼女にも最期の時が迫っていた。
※一年ぶりくらいに読み返したら、いくつかのエピソードが抜けていて、びっくりしました。
(そのまま読むと混乱していしまうかも)
ただいま整備中です。ご迷惑をおかけします。
建武二年(1335)、小山常犬丸九歳、今犬丸七歳。
下野の小さな兄弟は、父の戦死により動乱の渦に巻き込まれます。
少年領主として周囲の期待に応えようと必死に努力する常犬丸。
そんな兄に隔たりを感じ、さびしさをおぼえる今犬丸。
一方、大人たちの世界
では、後醍醐天皇に対抗する足利尊氏・直義兄弟が清和源氏の末裔として、坂東武将の自立を守ろうと奮闘します。
小山兄弟と足利兄弟、どちらも仲よし兄弟――にもかかわらず、南北朝という時代を背景に、家臣らが分裂、兄弟は敵味方に引き裂かれ、血みどろの戦いをくりひろげます。
常犬丸(朝氏)は南朝に、今犬丸(氏政)は北朝につきますが、その結末は……
この物語は同作者の『Brotherhood』の主人公たち、小山三兄弟の150年後の子孫のお話です。
タイトル・サブタイトルはキャッチーですが、本編の冒頭はヘビーです。
何しろ、ちびっこたちが大人の都合で戦争に巻き込まれるお話です。
シリアスがお嫌いな方は第7部以降からお読みください。弟の今犬丸が主人公となって、婆娑羅大名の佐々木導誉が登場し、やりたい放題――物語をバサラに染めていきます。折りたたむ>>続きをよむ
別所で公開したものを加筆修正。
ある老人の昔話。
史実を題材としておりますが、実際の人物や事件、子孫の皆様には関係ありません。端的に言えば戊辰戦争の話です。
中世ゲルマニア史に燦然と輝く第一帝国を建国した神聖皇帝フリードリヒ。優れた戦術と卓越したカリスマ性を持ち、辺境の一領主から皇帝にまで登り詰め、架空の地エウロペに勇名を轟かせた英傑の波乱に満ちた半生を描く大河ロマンです。
オスマントルコ帝国。
嘗て絶大な勢力を誇る。
その国で名を馳せたスレイマン。
そして大宰相パシャ。
二人の男が見た夢とは、黄金の帝国とは……いったい。
北郷一刀。
彼は蜀を率い、魏との決戦に挑んでいた。
そこへ現れたのは五胡の軍勢。
北郷一刀が役目を果たした時、また一つ約束がうまれる。
繰り返される思いを全て受け止め、彼は約束を守ることが出来るのか。
笑いと感動のラブコメディー。
真・恋姫†無双の二次創作です。
一本木関門にて戦死した土方歳三の心情を綴ってみました。
時は源平が激しく争う世の中。
木曽義仲討伐の為に東北に出陣する平知章は、その途中で祭られていた狐の姫に出会う。
その姫との宴にて平家の勝利を祈祷したが、士気の低い平家の兵達によって、その狐は射殺されてしまう。
まるでその狐の祟りのように平家軍は倶利伽羅峠にて大敗。
その敗走に巻き込まれた知章を助けたのは、射殺された狐の姫だった。
オリジナル新撰組小説です。史実はもとより、アニメ・マンガ・ゲーム・小説などいかなる創作物とは関係はありません。
両親は自殺し、育ての親には愛されない柊さくら。
自殺しようとするが・・・。
江戸物人情物に初めて挑戦いたしました。よろしくご購読願いします。
「何すんだよ!」
そう叫ぶと同時に志乃の右手が新之助の頬を張った。
新之助は能面のように表情を消して、志乃の上に覆いかぶさってきた。再び新之助の頬が激しい音を立てて鳴った。何度も何度も乾いた音が響いた。衿からぐっと差し込まれた新之助の手に志乃の乳房が鷲掴みにされる。
「まったく娘みてぇな身体をしてやがる。親父は、この身体を抱けなかったことにまだ後悔してるんだぜ」
逃げようとしても上に乗られた新之助から志乃の自由は奪われたままである。
裾を割られて新之助の腰が志乃の中へ落ちてきた。「やめな!」と強気に応戦していた志乃の声が「やめて……」と哀願するように変わった。
新之助が力を込めた。
志乃は息を強く吸い込み仰け反った。
抗うのに無我夢中で時間の経緯がわからなかった。ただ下腹に熱いものが注がれて、志乃の体を嵐が通り過ぎた。志乃の頭が混乱し、心を殺されて放り出された。
「赤ん坊から腰の曲がった年寄りまで、深川の女という女たちを全員取り込んじまうよ! 門仲に目障りで邪魔っけな小間物屋があるけど、潰しっちまうよっ!」
大広間に集めた八十名の男達を前に志乃が立ち上がった。茜屋の五つ紋をあしらった黒羽二重を着た志乃の勢いに、臙脂の鮮やかなお仕着せ半纏の男達が一斉に野太い気合の入った返事で座敷の空気を振るわせた。
--でも、覚えているだろ? あたしゃ容赦しないよ。約束だ。あんたのこの店を潰して見せるからね。悔しかったらかかっておいで。
茜屋は、浅草は花川戸にある呉服商である。志乃はそこのひとり娘である。
法師蝉が時雨れた夏の終わり、越後から出てきた仙吉が茜屋で奉公を始めたのは、志乃が十になった時だった。
そして二人の夢は茜屋を江戸一の大店へのしあげることと一緒だった。しかし、はからずも志乃の茜屋は総力を挙げて、仙吉の深川に出した小間物屋を潰しにかかった。
それは志乃の生きてきた証にほかならなかった。折りたたむ>>続きをよむ
時は王朝文化華やかなりし、都にて。
権勢を誇る左大臣の二の姫は一の姫に勝るとも劣らぬといわれるその美貌や教養で、素晴らしい方だと、噂に名高く、毎日文がひきもきらずとどいていたそうな。しかし、姫には求婚されても応えられない事情があった――。平安風な世界を舞台にした、恋愛?コメディです。**習作掌編、その1です。ご笑覧くださいませ。**
『目が覚めると、記憶が無くなっていた』
記憶の無い少女が目覚めた場所、そこは激動の時代。
尊王、倒幕、蝦夷...。
数多の意思が交差する時代に、少女は何を思い、何を決意するのか...。
幕末という時代を駆け抜けた少女ヒナの人生をどうぞ見守ってやってください。
源 義家(みなもと の よしいえ)は、
平安時代後期の武将。
八幡太郎(はちまんたろう)
の通称でも知られる。
源頼朝、足利尊氏などの祖先に当たる。
新興武士勢力の象徴ともみなされた。
当時の学説では「武士」は
その在地領主をベースとしたものであり、
平将門や藤原秀郷などは「武士」ではなく、
その前段階の「兵」(つわもの)といわれていた。
(ウエブより)
小生歴史には相当暗く、
人様に歴史等々語れる能は有りません
が、
何故か時代物を認める事に興味を覚え居る内に
古の武士社会で、
騒乱に命を賭ける程の武士も、
必勝を祈願する折り、
「南無八幡云々」と祈る
その八幡たるものを知らず、
偶々、その資料を手にし、
この人物を少し紐解いて
文章にして見たいと思った次第です。
何しろ素人結え、
何の素養も無く恥じ入るべき雑文なれど、
その辺りはどうぞご容赦あれ。
折りたたむ>>続きをよむ
豊臣秀吉が天下統一を打ち立てるチョッと前の頃。九州に派遣された捨丸は、九州の片田舎の、五条姫に出会い、大恋愛をし、ふたりで波乱万丈の時をすごします。はたして、ハッピーエンドで終わるかどうか?
百済・高句麗滅亡後の倭国では、近江に都を移した天智帝が逝去し、政権は天智の子の大友皇子が太政大臣として引き継ぎます。これを機に反近江朝廷派が大海人の皇子を中心に動き出します。当時の国際情勢を見ながら壬申の乱を描いていきます。
日本橋にある大店の木綿問屋から金三十両を盗み出す事に成功した坂野泰三という男は、盗みの現場を見られてしまい、店の番頭である山村甚兵衛からゆすられる羽目に陥った。幸村誠二郎という殺し屋の噂を思いだした坂野は、悩んだ末、山村と用心棒達の抹殺を依頼する。山村を付け狙う殺し屋幸村誠二郎。山村は、ある男と裏で繋がっていた。早業の暗殺剣で殺し屋として闇の世界を暗躍する幸村誠二郎の時代活劇。と、シリアスにあらすじ書きましたけど、ちょっとコメディー調に
書いた話です。折りたたむ>>続きをよむ
織田信長が死なずに天寿を全うして天下統一を果たし、日本国王になります。そのあと信長の子孫が何代にも渡って国王を継ぎ、楽しい日本を作って行きます。
奇想天外!!
丁稚と忍者一家が縦横無尽に活躍する事件簿
天下の大殿と丁稚の熱き友情
本能寺の変。
それは戦国時代、天下統一を目前とした織田信長が明智光秀に突如として殺された事件。
しかしその理由は何も判明しておらず、様々な説が唱えられてきた。
そんな中、岐阜県のとある高校に通う女子高生、時田光は普通の人とは違う特徴があった。
それは、前世が明智光秀であるという事。
しかしその記憶は曖昧で、はっきりと覚えているのは死の直前のみ。
そんな記憶を抱えながら送っていた学校生活。
ある時、目が覚めるとそこは見覚えの
無い、しかしどこか懐かしい景色。
その場にいた百姓のような格好の男達に言われるがまま付いていき、言われるがままに竹槍を持たされ、理由も分からず、百姓の一声で竹槍を突き出した。
時田の手に、何かが突き刺さる感触が伝わる。
竹槍は、騎馬武者に突き刺さっていた。
そして、その騎馬武者の顔を見た時田は驚愕する。
その騎馬武者は、明智光秀であったのだ。
これは、明智光秀が前世の女子高生、時田光が戦国時代へタイムスリップし、明智光秀の生涯を追いつつ、本能寺の変の真相を探っていく物語である。
この作品は歴史が好きではない人も楽しめる作品を目指しております!
戦国時代に興味がない方もこちらを読めば大体の流れは掴めるかと思いますので、よろしければ読んでみて下さい!折りたたむ>>続きをよむ
目が覚めると、神様に自分は死んだのだと言われる。
続けて神様は俺にやり直しのチャンスを与えると言った。
『道理に正しい事をせよ』
神はそう言った。
タイムマシンで比較的自由に時間旅行が可能になった未来。何故か時間旅行が許可されないある時代がありました。それは、40億年ほど前の冥王代と太古代の境目のある特定の時代。
その遥か昔の時代に唯一行ったことのある老学者に、歴史ジャーナリストがインタビューをすることに・・・果たして、その時代に一体何があったのでしょうか。
大正十二年、帝国大学で獣医になり官途に就くも、数年で下京した駿次郎。猫医者を稼業とするが、猫を医者に診せる世情でなく、母も失望させ孝行に悩む。早川トメは保護猫小梅を飼っていた。長崎は狂犬病流行の兆しがあり、派遣された帝大同窓の軍獣医・平塚は、猫医者稼業を嘲り、狂犬対策に力を貸せと頼む。承諾するも翌朝出発直前に、瀕死状態の小梅を抱いた早川トメが駆けこむ。約束を破り、小梅の治療を駿次郎は選ぶ。平塚にも母にも愛想つかされたが、小梅は回復に向か
う。母は冷淡だが、駿次郎にキャラメルを三箱渡す。折りたたむ>>続きをよむ
横浜市の高校に通う零夜は友人と帰宅している最中不慮の事故で過去にタイムスリップしてしまった。
タイムスリップしてしまった先は学生運動が最も日本で盛り上がりを見せていた1963年の横浜市であった。
戦国時代は応仁の乱(1467年)から始まるというのが定説ですが、関東では、その前に鎌倉公方と関東管領が対立した享徳の大乱(1454年)が起きています。太田道灌は、その関東の戦乱の中で頭角をあらわした武将です。特に、長尾景春の乱(1476年)において道灌は、敵戦力の撃破より補給ルートの強化を優先しており、同時代の武将とは違った戦略眼をみせています。太田道灌が切り開いた戦国への道は、彼の死後、京からきた伊勢新九郎盛時(北条早雲)によって受け
継がれることになります。折りたたむ>>続きをよむ
旦那様、そんなにきつく抱き締めたら、小夜は潰れます。でも、小夜はうれしい・・・。
小侍から怨恨による刺客を頼まれた万請負屋の石田たちは、越前屋の器量の良い娘が居る妾宅を警護する。越後屋から越前屋に『器量の良い娘を嫁に欲しい』と話があったためだ。
すると男が石田たちに、妾と娘の拐かしを頼んできた。石田たちは、男を越前屋の正妻が放った刺客と見破り、妾宅を襲った大番頭と刺客二人を捕縛し、正妻は町方に捕縛される。
刺客は怨恨で刺客を
依頼した小侍とその仲間で、越後屋が言う『器量の良い娘』は越前屋の正妻の心優しい娘だった。折りたたむ>>続きをよむ
正月は働かなくて良い。そう言われながらも、屋敷の炊事場で女中たちは忙しく働いている。そんな中元気に動き回るヨリのお正月恒例の辻くじ引き。
再婚相手は四歳も年下で、おまけに向こうは初婚だった。
最初の結婚に失敗していた央は、次の結婚が少し怖かった。
けれど年下の夫は優しい人で、自分は思っていたよりも大切にしてもらえるらしい。
戦国の世の習いに翻弄されながらも、淡々と生きる女性の話。
伊賀国、忍びの里。この地に前世(未来)の記憶を持つ男が転生した。
彼は家族を守るため、生き残るために忍びとして生きることを決意した。
果たして、この者は乱世を生き残ることが出来るのか。
(第一期あらすじ)
足利政権が完全に崩落した戦国時代。
各地の大名が己のため、民のためと切磋琢磨している時
ある武田家の家臣を中心に書くストーリー
大学でインドネシア語を専攻するヒロシは、夏休みを利用してインドネシアのスマトラ島への旅に出る。旅先でのライナとも出会い。そして、14世紀にスマトラ島で起きたシュリーヴィジャヤ王国とマジャパヒト王国との闘いに巻き込まれる。
ドーラプロイセン帝国所属の軍人バーツフォンシュナイダーが率いる様々な任務を遂行する戦闘団。
世界では戦争の機運が高まり帝国でも戦争近しの空気が流れている様々な国の利害が絡み、世界大戦へ勃発する中彼ら戦闘団は生き抜けるのだろうか⁈
*注意
幼女戦記の二次創作ではございません。
残酷な描写が一部あるかもしれません。
実際の国名、人名、地名、その他に似せているところもございますがご容赦ください。
決してほかの本の内容を丸パクリしたものではご
ざいません。
決して性的なシーンはございません。折りたたむ>>続きをよむ
激辛料理というのは、人によって好き嫌いの激しいジャンルでありながらも、日本で確かな市民権を得ているジャンルの一つだ。
ところが、日本発祥の辛さをメインとした料理というのは存在していないのである。
その理由には諸説あるが、今回は、辛いものが大好きな農民と、質素な食事になれることができず苦悩する代官のお話と一緒に、その理由について私独自の考察していこうと思う。
※お話はフィクションです。あしからず。
物語は明治時代の東京を舞台に、田中慎一と美しい花魁おとめの出会いから始まります。慎一は平凡な日々を送り、二人は幸せな日々を共に過ごし、愛情が深まっていくが、、
フランスとスペインの国境近くにある、中世ヨーロッパ時代の街。
その街で作られたお酒の話。
書いた後、食事の要素がねえって気が付いて最後に入れました。ホテルズドットコムのページに書いてました。
本作は、シリーズ作品となっております。
もしよろしければ、前作、[メイド・ルーシェのノルトハーフェン公国騒乱記]も合わせてご覧ください。
登場キャラクターなど、前作からそのまま引き継ぎとなっており、本作は前作の内容を前提として進展いたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
※以下、あらすじ
ヘルデン大陸の古き大国であるタウゼント帝国の北方に、ある国家があった。
ノルトハーフェン公国。
帝国の北方を固め、海の
玄関口となる天然の良港を有する、小国。
そのノルトハーフェン公国を治める新たな公爵は、若干15歳の少年公爵、エドゥアルド・フォン・ノルトハーフェンだった。
公爵位を巡る簒奪(さんだつ)の陰謀を退け、ようやく公国の実権を取り戻したエドゥアルドは、自ら親政を行い、旧態依然とした体制の残る公国で改革を断行する。
改革によって力をつける公国だったが、しかし、帝国という大国が抱え込んだ戦乱の渦中へと巻きこまれ、若き公爵は新たな困難に直面する。
隣国で起こった戦乱が飛び火し、皇帝の名の下にノルトハーフェン公国軍にも出撃の命令が下されたのだ。
自らが改革し、編成した軍を率い、出陣するエドゥアルド。
そんなエドゥアルドを支えるのは……、ドジっ子メイドのルーシェ。
生まれも育ちも違う凸凹コンビは、果たして、公国を、人々を守り抜くことができるのか。
〇作者他作品紹介
:[ 魔王を倒したら「もう用済み」とばかりに捨てられた勇者ですが、黒魔術で魔王の魂と一緒に復活したので裏切った奴らに復讐しようと思います]
魔王を倒した勇者・エリック。
しかし、信じていた仲間たちに裏切られた彼は、倒したはずの魔王の魂とともに復活する。
復讐を誓った元勇者の戦いを描く、ダークファンタジー、連載中です!
:[オーク35歳(♂)、職業山賊、女勇者に負けて奴隷になりました]
小説家になろう様において、文芸(アクション)で月間1位になったこともある、本格的なファンタジー作品です。
:[イリス=オリヴィエ戦記]
レシプロ戦闘機を主役に置いた戦記作品になります。架空の世界を舞台に、主人公の視点から、永世中立国でありながらも大国の戦争に巻き込まれてしまったイリス=オリヴィエ連合王国の存亡の戦いを描きます。
読み応え抜群の大長編です。
折りたたむ>>続きをよむ
時は1904年 大日本帝国はロシアに敗北した。
それにより日本国内は世論が紛糾し、荒れに荒れている。また、帝国議会では唯一ロシアに勝った海軍の将校達が力をつけてきている。
私は大日本帝国参謀総長として、この敗戦を糧に皇国を作り替え、皇国をこれから吹き荒れる世界情勢の嵐の台風の目となる国にしなければならない……
キドの里のサスケは一族を存続させるために、平安の都から一人の女を誘拐してきた。
女は徐々にサスケと心を通わせるようになるが、ある日、不幸が訪れる。
『士官稼業~Offizier von Beruf』の解説と外伝をこのツリーに収めます。
『義脛記』は平安時代末期の武将である源義脛とその一味の行動をまとめた軍記物語であり伝奇物語です。
源義経といえばその伝説的な活躍や悲劇的な最期から日本で知らない人はいないでしょう。
でもこの物語の主人公は義経じゃないんです。義脛なんです。
ちゃんと源氏の血を受け継いでいるし、年の離れたお兄ちゃんは鎌倉殿になります。
まあ、脛にちょっぴりこだわりがありますけどネ。
そんな義脛の活躍を記した『義脛記』を現代誤訳しました。
※源氏万歳!
(挨拶)
※ベースは『義経記』ですが、ネタは盛ってます。
※第一巻以降の予定は未定です。
※他サイトでも公開しています。
※平家亡ぶべし!(挨拶)折りたたむ>>続きをよむ