小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 1551~1600位
現在の栃木県矢板市の平安時代末期から江戸時代初頭までの武士の歴史を描いた小説。
堀江氏五代の支配に始まり、塩谷氏、岡本氏と続き、滅んでいった塩谷武士(しおのやぶし)の興亡史。
歴史的事実を基にした歴史小説です。
日本史においてその源流を同じくする武士の生きざまの各々をつまびらかといたさん。
遠く蒼い空の下、大地を駆け抜け、力の限り生きた者達がいた。悲しみに泣き、喜びに笑い、非道を怒り、人を信じ、そして全てを愛した。歴史に刻まれる事のない物語が、いま紐解かれる。
筑前小早川家兵法指南役である父重佐衛門を討たれた岩見重太郎は仇である広瀬軍蔵が丹後にいるとの噂を聞きつけ丹後へと向かう…。
琴中将と呼ばれる風流人は、類稀なる音を出す琴を持っていた。その琴には女の霊が憑いている。中将は夜毎にその琴を奏で、その美しさは都中の評判である。その琴の音に惹かれてやってきた一人の者と、女の霊と、中将をめぐる逸話。
鉄砲が使われて戦の様子が一変した。時代に追い越されてゆく戦国武将の胸のうち。
小森は戦略や戦史が好きな以外はただの大学生
ある日ひょんなことから戦国時代へと飛ばされその時に出会った武将の後継ぎの影武者にさせられてしまう
自分の境遇に戸惑いながらも小森は現代日本ではなることのできない憧れの『英雄』を乱世で目指す
21世紀の日本人が突如として20世紀初頭の大英帝国に転生。
転生時に目覚めたチート技能(副作用あり)と史実知識で生き残りを図らんとする、テッド・ハーグリーヴスの明日はどっちだ!?
変態紳士の生存戦略-自援SS集-
https://ncode.syosetu.com/n2274gr/
変態紳士の生存戦略のサブストーリー集です。
本編で書ききれなかった設定や伏線貼り&回収がメインとなります。連載形式ですが、基本的に一話完結なのでお好きな
ものからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ
【仮想戦記×異世界】奴らは月からやってきた
―喪われた戦争―
1941年、大日本帝国とアメリカ合衆国は太平洋の覇権をかけて一触即発の状況にあった。
合衆国主導の石油制裁により、窮地に陥った日本はついに状況を打破するため対米開戦を決断する。
太平洋の波濤を越えて、日本海軍はハワイ沖に空母機動部隊を送り込んだ。
現地時間12月7日、真珠湾に駐留する合衆国艦隊を奇襲するため、183機の攻撃隊が飛び立って征く。
しかし彼等の奇襲は未遂に終
わった。
そこで彼等が目にしたのは、異形の怪物に蹂躙される合衆国艦隊の惨状だった。
その日を境に世界は回転した。
ドラゴンに、クラァケン、ヒュドラ……空想上の化け物が次々と出現し、人類は試練の時代を迎える。
※第七回ネット小説大賞の感想ピックアップにてご紹介をいただきました。
誠に有り難うございます。
※楽しんでいただけましたら感想・評価・ブックマーク等をいただけますと、幸いです。
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本作は、となりの山田様の「進め別府造船」の二次創作作品です。
標的艦となって高知県沖に沈んだ戦艦「土佐」ですが、これが廃棄されていなければどうなったか…
数奇な運命から陸軍の特務艦に生まれ変わった戦艦「土佐」と、それを取り巻く「極めて普通」の人たちの物語です。
淡々と進む本編と、別府造船総帥のトンデモアイデアと、真面目に戦争をやってる事務屋さんとの3つで構成されています。
舞台は1940年代の日本。
軍人になる為に、学校に入学した
主人公の田中昴。
厳しい訓練、激しい戦闘、苦しい戦時中の暮らしの中で、色んな人々と出会い、別れ、
彼は成長します。
そんな彼の人生を、年表を辿るように物語りにしました。
昔住んでいた村が立ち入り禁止になると聞いて、東郷奉乃介は同郷の妻と訪問する事を決めた。
祟りにあって廃れたとされる村を歩いている内、奉乃介はとある心残りを思い出した。それはある日の、突然現れた、分岐点。
一本道さえ歪めてしまう、鏡のような選択肢。
繰り返す日々、恙い一日、それは至福。
父と娘、妻に先立たれてから15年。
繰り返されてきた夕餉の時間。
清朝末期。
租界となった上海には花街が設けられ、多くの妓女たちが身をひさぐ生活を送っていた。
映画「フラワーズ・オブ・シャンハイ」の原作である
韓邦慶の「海上花列伝」にヒントを得た作品です。
日本の吉原遊郭物に似たテイストのお話です。
*ストーリー及び登場人物等は異なりますので、二次創作ではありません。
*他サイトとの重複投稿になります。
南蛮の武将の次に何故か覚えてしまう三国志武将「胡車児」。今回は彼にスポットを当ててお話を書いてみました。
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホーム
ページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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蜀漢の丞相 諸葛亮は北伐にのめり込んだ末、五丈原でその生涯を終えたはずだった。
しかし彼が再び目覚めると、そこは194年の徐州であった。
驚くことに諸葛亮は、40年もの時をさかのぼっていたのだ。
同時に劉備が徐州牧に就任し、新たな動きを見せていた。
それを確認した諸葛亮は、懐かしき旧主に接触を試みる。
その先に彼は、何を見るのか?
※本作は”逆行の劉備”のパラレルストーリー(ただし中編)になります。
1588年。豊臣秀吉は刀狩令を出し農民から武器を取り上げる。
その光景を冷たく睨む男がいた。
その名は、石川五右衛門。
織田信長の出兵により故郷の伊賀を焼かれた抜け忍は、農民でありながら武士の頂点に立とうとしている秀吉にたった一人で戦いを挑む。
そしてその五右衛門が目を付けたのが、伊達政宗だった。
梁上の君子と独眼竜が、豊臣秀吉に戦いを挑む……。
※この作品はカクヨムにも同時投稿されております。
木村吉清に転生した主人公。小田原征伐ののち、彼に与えられた領地は旧葛西大崎領だった。のちに葛西大崎一揆により改易されることを知り、吉清は一揆回避のために奔走することとなる。
最終話まで書き溜めましたので完結保証しております。
高取のご先祖の話ではないです。
しかしながら、植村某氏より聞いたお話が基になっていたりして。
※本作は、家紋武範様主催の「約束企画」参加作品です。
C◯3やってたらそのやってたフィンランド大族長の息子に転生してしまった男の話し
平安末期から鎌倉時代初期の話
うっすらと金の入った白い髪に白い肌、青い瞳を持つ琵琶弾きの少女菖蒲は奇妙な運命の元に生きる
中世のヨーロッパに一人の少女がいた。
容姿端麗、頭脳明晰、文武両道。
しかも民に優しい麗しき姫君。
だが曲がった事が大嫌いで王家の枠からはみ出す行動を繰り返すのだった。
人は彼女を暴れん坊姫と呼ぶ。
そして彼女に待ち受ける運命とは?
果たして暴れん坊姫は大人しく運命に翻弄されるつもりなのだろうか?
ヒトラーが現代日本に転生!前世と違うことだらけのこの世界で、再び政治家を志し奮闘する。本格的転生小説。
戦国時代の真っただ中、とある村は危機に見舞われていた。
〈からくり〉という機械人形に乗った、侍くずれの〈野盗り(やどり)〉が襲ってきたのである。
少年ワカは〈からくり〉に乗り、〈野盗り〉を追い出すことに成功する。しかし〈野盗り〉は仲間を引き連れて復讐してやると、声高に叫んだ。
これを重く見た村の衆——誰もが手足や体、心に傷、病を負っている——は、〈野盗り〉に対抗するため、侍を雇おうと考える。しかも、〈からくり〉に乗っている侍をだ。
そこでワカと、幼馴染であるイヅが〈町〉に赴き、侍を雇うための使者となる。
〈町〉にてどのような出会いがあるのか。
果たして〈からくり〉に乗った侍はいるのか。よしんば見つかったとして、村のために戦ってくれるか。
そして、〈野盗り〉に対抗することはできるのか。
生まれつき片目が見えないワカ。
果たして彼は、村を守り切ることができるだろうか——
※これは黒澤明監督作、「七人の侍」(1954年)をベースとした派生作品、平たく言えばパロディです。
また、本作はカクヨムにも投稿してあります。https://kakuyomu.jp/works/16816927862638822229折りたたむ>>続きをよむ
ぼーっとしてたら、蘇我入鹿(そがのいるか)さんに拾ってもらった。タイムスリップしたようだ。
蘇我入鹿さんって、大化の改新で倒される方の人だよね。
※適当な話です
あらすじ。馬鹿と天才は紙一重。ならば馬鹿で天才と言う存在は紙一重と言う異物によってどうなってしまうのか。これはそんなお話。
ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデルの生涯を下地にした。18世紀のロマンを主軸にした小説。
史実と妄想を織り交ぜた、ヘンデルへの賛歌です。少なからず、色々な知識を得れると思います。
まだ、草稿=息抜き小説のため、あらすじ後々に書こうと思います。
18世紀の音楽が楽しくなる様に聴きたくなる様なワクワクのある作品にしたいと思います。
時は幕末、藩を追い出された、鳥咲弥七郎がある人と出会い、職にありつく話です
防衛大学校(ナショナル・ディフェンス・アカデミー)の青春
時は戦国、室町幕下の関八州。
世は乱れ、人心荒み跳梁跋扈する頃に、一族再興を託された若武者が台頭する。
相模国鎌倉に居城を構え、関東十国悉くにその名を大いに轟かす武将が居たという。
繋がる歴史に語られることのない、別の戦国史が今始まる。
時空が歪む程の大きな地震が起き花鈴と廉の行方はいかに。
「未来からのメッセージ・絶滅収容所~歴史は繰り返される」
人間族と動物族との対立・・・・・・。
動物実験・・・・・・。
西側諸国と東側陣営との利害対立・・・・・・。
戦国時代の三英傑を歴史に基づいて新説を定義した時代小説。
物語は、織田信長の台頭から始まる。
だがこの話ではまず、傾奇者が男の中の男の様に言われている今の風潮と異なり傾奇者が現代でで言うホモセクシャルだと位置づけている。
戦国時代の武将の跡取りとして産まれた信長は傾奇者(ホモセクシャル)で、その性質上 幼いころから両親に嫌われ子供には耐えがたい仕打ちを受けて育ち、心に闇を抱える…
やがて心の闇に悪魔を宿
した信長は奇跡に彩られながら数々の強敵を撃破して日本中に名を轟かせ心の闇を満たすかの様に殺戮と侵略を繰り広げ、日本を納める室町幕府に成り代わるほどの巨大な力と権力を手にする。
デカくなりすぎた織田家では野心を抱く重臣達が暗躍し、腹心の明智光秀の裏切りで信長は殺される…しかし暗殺の真実は闇に葬られ、信長の敵討ちで光秀を倒した豊臣秀吉が信長の権力と信長が産み出した戦国の悪魔を引き継ぎ信長にひけをとらない残虐な殺戮や権力の乱用で日本の王になる。
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明治時代(過去)と現在に繋がるストーリーです。
時は明治、西洋の文化が一気に押し寄せ[文明開化]がおきた。
華族令嬢、秋本 礼子《あきもと れいこ》(通称三姫《さんき》)はとても平凡な容姿ゆえにではなく、淑女らしくない為に、社交界(婚活)に出ても中々見初められない日々を過ごしていた。
それだけでも憂鬱なのに、社交界1のモテ男、椿 悠仁《つばき ゆうじん》、に何かとちょっかいを出されては他の令嬢から嫉妬をかったりしていた。
そんな
ある日、英国人のエドワードと出会った三姫は、イギリスに魅了される。
三姫・悠仁・エドワードの3人が出会う時、運命の歯車が未来へと動き始める.... 折りたたむ>>続きをよむ
ときは平安京の時代、そこには吹錬(すいれん)という女性天皇がいた。その女性天皇の吹錬は女の子でありながら、女の子好きな天皇だった。
ある日、吹錬はある一匹の狐を助ける。
翌日、吹錬が目を覚ますと、吹錬と同じ、若い女性がいた。
そして、吹錬にその女性が結婚を申し出て来た・・・。
そこから、吹錬は一緒に過ごすことになるが、女性には秘密があった・・・。
その秘密とは・・・!?
応天門の変ののち、左大臣源信、右大臣藤原良相、そして摂政太政大臣藤原良房が隠遁し、清和天皇は表から消えた藤原良房の名を利用した政務再編を試みる。しかし、その政務再編は国民生活を悪化させ、相次ぐ自然災害と感染症の流行、さらに中国大陸での唐の混迷も手伝って日本国は危機的状況に陥ってしまう。本来あるべき律令制への回帰を図る勢力と、藤原良房の養子で藤原氏の後継者に任命された藤原基経が中心となって律令制からの脱却を図る勢力とが朝廷内で対立を深める
中、藤原基経の右腕となる源能有が登場し混迷は収束を見せていく。しかし、朝鮮半島の新羅が日本へ侵略するようになり日本は軍事費捻出を優先させなければならなくなったため財政が悪化していく。貴族達も国政ではなく私利を追求するようになって国政はさらに混迷を深め、その穴を埋めるように、それまでほとんど着目されることのなかった武力集団である「武士」が新しい権勢として認識されるようになり、朝廷は武士を利用した混迷の収束を試みる。
本作品は2011年8月より2012年3月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第五集 摂政基経」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ
筆者が全国の城郭を巡り、現地で見聞きしたものをヒントに思いついた物語を綴った短編歴史小説。
煙のないところに火はたたず、事実のないところに伝説はない。記録と物証の残る歴史を史実といい、口伝による歴史を伝説という。しかし口伝とは時の人の生きる社会情勢や時代背景により変化する水物で、その内容は極めてあいまいさを残したままやがて定型化する。また史実は事実を正確に伝えているかもしれないが、その時代を生きた人の数に比べればほんの微々たる部分の切り
抜きでしかない。ゆえに史実は全てでなく、本当の歴史の真実は常に闇の中に隠されている。しかし伝説と史実を重ねて歴史を読み解けば、今より真実に一歩近づけるかも知れないと筆者は思う。そして真実とは、自分という一個の己の中でしか見いだせないものだとしたら、それを触発するのが物語の使命かも知れない。
真田屋敷跡にひっそりと立つ一本の松。真田忍者発祥を探りながら真田信綱を中心に川中島の戦いを描いた物語。
この作品他8話を掲載した城郭拾集物語《第1巻》をhttps://www.amazon.co.jp/dp/B092W6N52Kにて販売をしております。折りたたむ>>続きをよむ
両親を亡くし、親戚にひきとられたイザベラは、使用人も同様の扱いをうけていた。彼女の唯一の支えは一家の娘・アンだ。アンは善良とはいえない両親と比べて、純粋で可愛らしく、イザベラには妹のような存在だった。
アンの社交デビューが決まり、イザベラはアンに付き添って、ともにロンドンへ向かう。アンが一時、逗留することになったフィリップス邸で、彼女はひとあたりのいい侯爵・アッセマイン卿と顔を合わせた。
アンが社交場へ行った晩、体調を崩していたイ
ザベラのもとへ侯爵がやってきて、彼女に結婚を申し込む。アンは親戚から勘当され、求婚をうけざるを得なくなったのだが、侯爵にはイザベラ以外に見せない「裏」の顔があって……。
©2022 刀浦 ゆゆ
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あの時の飲みの席で話してみてもよかったのかも、と思っている、武田信玄と長野県南部にまつわる、無茶苦茶な話。
袁紹と曹操とが雌雄を決する『官渡の戦い』。
七十万もの大軍を擁する袁尚は、曹操軍を見下ろす櫓に強弩部隊を配置し、雨のように矢を振り注がせた。
これで勝負があったと袁紹が考えたとき、その音が聞こえたのだ。
家紋 武範様主催の三国志企画の参加作品です。
脳外科医の西岡は夜間の緊急手術後の仮眠していた。
目が覚めたら知らない鍾乳洞の洞窟だった。
呼んだという仙人が言った。
「お前、華佗になれや」
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。 (前17年)
話の流れ的には「翼ある言葉」の続きものです。
古代ローマと言えば、パンとサーカス。
もしも戦前日本に内閣直属の準軍事組織があったら?226事件はどうなったの?そんな準軍事組織「内閣保安局」を舞台に主人公が頑張る話。
信者をだまして、金集めする悪辣な新興宗教の問題は、20年30年…いや、もしかしたら何世紀経っても無くならないのかも知れない。
私が直視し、軟禁された統一教会のドキュメンタリをつづろうと思います。