小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 1351~1400位
時を越えて戦国時代へやって来てしまった主人公の米沢神流。桶狭間で織田信長と出会い信長に気に入られた神流は男装をして信長の小姓になり元の時代へ帰る手がかりを探しながら働くことになるのだった。
「アレクサンドロス大王のペルシャ遠征が、中国「秦」の国力を充実させ、始皇帝による統一を実現させた。その余波は、弥生時代の日本にも及んだ(東方へ)」など、深くて渋い歴史的エピソード満載。意外性のショットガン。本格歴史エンターテーメントのエッセイ集第3弾!!
中国・前漢の時代、1人ぼっちの少年がいた。少年には、家族というものは存在しなく、与えられたのは、奴隷という立場のみ。変えることの出来ない、変わるはずのない人生だったのだが・・・。
良く晴れた休日に掃除をしていた結と頼。すると、突然クローゼットから光が・・・!次の瞬間、二人の目の前には見慣れない景色が広がる。なんとそこは幕末、土佐だった!!
キリスト教哲学ではなく、生のイエス・キリストの生涯
「福音書」を含め従来のイエス伝はごくわずかな幼少期と、ガリラヤ、そしてエルサレムで福音宣教に当たったわずか三年間の事績のみ伝えて「イエスの伝記」と称しています。
それでは簡潔すぎるしょう……
この世に生身で生活し、呼吸していたイエスの生涯をすべて描きます。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
歴史学者の養父を失い、その旧友に引き取られて王都に上ってきた少女エプィヌは、養父の意志を継いで歴史学を学ぶことになる。研究のために通うようになった王宮書庫で出会ったのは、番兵兼司書のラズワルド。エプィヌは、彼とともにとある事件に巻き込まれ、次第にターリア王国建国の闇に足を踏み入いれていく。その最中で、思いがけず自らの出自にも向き合うこととなり……。
グリム童話「いばら姫」をモチーフとしたハイファンタジー。
俺の名前は浜中 寿(はまなか ひさし)
どこにでもいる平凡な34歳社畜だ。
ある日休日出勤の帰り、寿司屋でビールを飲んでたら
椅子から転げ落ちて気が付くとそこは戦国時代!!
だからって大名の息子に生まれ変わったとかチートが使えるとか
そういうのでもなく、海沿いの弱小勢力の平凡息子。
お金も無いし、力も無いし、大好きな寿司も無いけどっ!!
でも前世(現代)の知識を生かしてこの時代に寿司を持ってきて
そんで平民が平和に暮らせる天下泰
平を目指すぞ!!
チート転生でも史実ifでもない、ありそうでなかった
戦国下剋上ストーリー、いざ推参ッ!!!折りたたむ>>続きをよむ
『勢州軍記』をテキトーにゆるく現代語訳。誤訳があるかもごめんなさい。
勢州軍記の史料的価値とか信憑性とかムズカシイことは気にしないで、まずは読んでみようという試みです。
筆者は歴史小説は好きですけれど、専門的なことは知らないクソど素人です。間違いもあろうかと思いますが、お手やわらかにお願いします。勉強しつつ訳していきたいと思っています。
また、現代文に訳した時、自然な文章にするために一部脚色を加えております。
私のニワカ知識による
トンデモ妄想が入った解説つき(あとで勉強しなおして改稿を繰り返したりしてます)。
☆ちゃんとしたことを知りたい人は研究者の方が書いた本を読んでくださいm(__)m
こんな方におすすめ(*´ω`*)
・伊勢国の戦国時代に興味がある
・なろうの歴史ジャンルで信長を主人公にした作品書きたいけどお隣の伊勢国についてよくわかってない人
・伊勢北畠に興味がある
あてはまった方はぜひ読んでみてくださいね♪( ´▽`)
感想欄はサイト登録していない人も書けるようにしてあります。ご意見ご感想気軽にどうぞ。
全部を訳すのではなく、私が面白いと思うところをピックアップしていきます。☆不定期更新☆折りたたむ>>続きをよむ
心臓発作で死んでしまった青年・片山隆一は、神様によって自分に都合良く改変された「理想の過去」へ逆行転生する。記憶はそのままに、神様チートで底上げしてもらった能力を携え、彼は自分の理想の人生を着実に歩んでゆく。
彦根かるたストーリー
彦根かるた「(ゐ) 井伊大老 鎖国の壁を 打ち破る」を題材とした物語。
高校生の主人公がトラックにはねられて飛んだ先は江戸時代だった。
主人公が出会ったのは元服もしていない井伊直弼だった。
完全空想物語です。「わからないからこそ空想や夢が広がる、歴史の楽しさはそこにある。」を主軸にしています。
この作品は、彦根市の情報まとめサイト『HIKO TOMO』(https://www.making-connection.
com)の娯楽要素として掲載している創作物語です。折りたたむ>>続きをよむ
天下分け目の戦いが始まろうとしていた。
目の前には、西軍の大兵力がいる。
しかし、東軍の方は一人だけだ。
この広い関ヶ原に、ぽつんと家康。
やばいぞ、味方が誰もいない!?
天下分け目の関ヶ原で、家康の孤独な戦いが始まる!
もしも、東軍の総大将・徳川家康が、たった一人で関ヶ原に来てしまったら・・・。
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホーム
ページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ
主人公の桐谷健吾は、大学の歴史学部の歴史オタクの一人の青年だった。
教授と二条新御所のフィールドワーク中に、謎の虫に噛まれて意識を失った。
意識が朦朧とする中、健吾は闇の中で一人の男と会話をすることになる。。。
*小説初心者の自己満です。
私自身戦国時代が好きで、自分だったら・・・等そんなストーリーを書けたら良いなとチャレンジしてみました。
史実に忠実に書くこともありますが、オリジナルの人物も登場させたりするので色々ゴチャゴチャにな
ると思います。
知識不足や誤字脱字も多いと思いますが、優しく改善点等教えてもらえると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホーム
ページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ
武田家滅亡に伴い、赴任先から故郷川中島に戻った春日信達。
新たな上司と揉め事を起こす国人衆を宥めすかし、
やっと落ち着きを取り戻した矢先。
本能寺の変の報せが。
弔い合戦を試みる森長可に恨みを晴らそうと不穏な動きを見せる国人衆。
そこに付け入る上杉景勝からの甘い誘い。
判断に困った春日信達は……。
母の再婚に複雑な思いを抱いた柚は、家を出て、浦野家で女中奉公をすることに。しかしそこは、いわくつきの家だった……!ある夜、恐ろしいものを見てしまったときから、柚の日常は大きく変わってゆく。怪異が大好物な主、春太郎に振り回されながら、様々な妖怪たちと出会うのだった。
第一次世界大戦の西部戦線であり得た遭遇戦。はったりでフランス軍を登降させようとする変なドイツ兵と異様に士気の高いフランス軍部隊。
誰かも分からない人に転生した。名家の息子っぽいんだけど適当に生きてもいいんですか?
三国志フリークの秦(はた)朗(あきら)は、ある日トラック転生してしまう。生まれ変わった先は三国志の世界、赤ん坊姿の関興だった!この先待ち受ける麦城の戦いで、味方の裏切りにあって殺される父・関羽と兄・関平の運命を、なんとか救おうと奮闘する転生者・関興の物語。
動画配信者へのスパチャを唯一の趣味とする青年、河津幸生と、親友のオタク星原織彦は、ある日戦国時代の日本にタイムスリップさせられる。
彼らは無事現代に戻れるのか、それとも歴史に名を刻むのか、今時の若者と中世の倫理観が交わる時、歴史の影に隠された戦乱の幕が開ける。
江戸は喧嘩と火事の町。
喧嘩と同様に日々火事が絶えなかった。
それゆえ,江戸には四十八組,千名ほどの火消しがおり,そのうちの『を組』の棟梁にあたるのが町田仁左衛門だった。
この話の主たる者は,
その男のたった一人の息子の話である。
僕が17歳の頃、京の町では天誅と称する暗殺が横行していた。
その京の町のはずれに小さな町道場『屠龍館』がある。
僕は、7歳のときに両親を亡くし、師匠夫婦に引き取られ、この屠龍館の内弟子になった。
ある日、屠龍館に佐々木只三郎という侍が訪ねてくる。
東京にある名門にして男子校の第一高等学校(一高)に、ドイツから美少年の貴族令息がやってきた! 冴えない一高生・祥太郎は、一高に溶け込もうとしないその留学生に振り回されながらも、徐々に友情を構築していく。しかし、その美少年には、秘密があった。決して剝ぎ取ってはならない秘密が……。そして、そんな二人を、歴史の大波が無情にも翻弄していく……。
「カクヨム」にも投稿中。
「第六天魔王織田信長」その才能は当時として「異能」であった。
知識欲、理解力、宗教観、商業経済の重要性、新戦術の創造、娯楽・食へのこだわりなど、
それは何故なのか?
彼は不完全ながらも現代日本の知識を有していたのではないだろうか?
現代知識を使って戦国時代を改革していたら歴史はどのよう変わるのか、
※信長行動を確認してたら、まるで逆行転生かと思ったのが始まり、
信長自体がリアルチートなので、歴史知識を利用して余裕をもって進んでいき
ます。
行動自体は慎重に根回と裏で悪巧みをしながら
人物、出来事、知識などウィキィペディアで一応確認
折りたたむ>>続きをよむ
色吉は岡っ引だが北町奉行所同心、羽生多大有の供も兼ねており、出退勤時と市中見廻り時には随行する。羽生はなにを考えているのかまったくわからないが、それというのも実はぜんまい仕掛けの絡繰人形だからである。色吉捕物帖、続色吉捕物帖もぜひどうぞ。
戦後間もない頃、小学生のヨウコは
お金持ちの同級生にあこがれていた。
チャンプル共和国のテリマカ島基地は危機的状況にあった。敵国に制空権を取られ繰り返される空爆で疲弊が重なる。この危機にアヤム司令とナシ参謀長は一計を講じる。
驚天動地のゴムボートによる突撃作戦にかつては基地の名参謀だったブブールが指名された。どう考えても無謀なこの作戦、生き残るためにブブールがとった行動とは。
架空戦記の基地攻防…楽しんでいただければ。
正一が剣を取って長い月日が経った。
手は刀だこで一杯になり、細かった体も搾り尽くされたように肉が締まっていた。
今では、師である老年にだって稽古で息を呑ませることも少なくはない。
安政三年、世は黒船来航以来騒々しいほどの混沌で満ちていたが、正一は一瞥もくれることなく稽古に励んでいた。
武州多摩──ある日、正一は老年に連れられてそこに出稽古に赴くことになった。
甲州街道を行く傍ら、剣術に励む子供達を眺めて懐かしさに浸る正一。
男はまだ知
る由も無かった。
生死を賭けた舞台へと、一歩一歩進んでいるということに。折りたたむ>>続きをよむ
1379位 食
あるところに生えた巨大な桜の木。
彼は生きていくうちに様々なものを見るが…
滋賀県の戦国大名、浅井長政の伝記物語です。
史実に則って、異説奇説をふんだんに盛り込んだ浅井長政の歴史物語。ぜひ、お楽しみ下さい。
猿夜叉(後の浅井長政)は、浅井家の人質として敵対国の六角家の観音寺城に囚われていた浅井久政の正室小野の方が観音寺城下で産んだ子だった。
故郷を知らず、父親を知らず、生まれながらにして人質として暮らす猿夜叉は、今日も六角家の者どもに虐げられていた。
混沌とした世界が天と地に分かれた時、アメノミナカヌシという神が生まれた。この神は日本神話における最高神である。
それに続いて、様々な神が成りでる。
それから、イザナギとイザナミやアマテラスオオミカミなど、数多の神々が国造りに励んでいく。
これは、日本が出来るまでの、神々の物語。
ーーーーーーーーーーーーー
古事記の面白さ、神々の事をもっと多くの人に知って欲しい。その為に凄く今っぽく書いてみました。
※R15は念の為
(作中での登
場人物の性格等は殆どがオリジナルだと思ってください。読みやすく、さらには楽しく読んでいただける様にしています。ご理解のほど、よろしくお願いします)折りたたむ>>続きをよむ
1810年に82歳で死んだシュヴァリエ・デオンは1814年秋にロランの身体で復活した。
ウィーン会議の最中、怪鳥が人々を襲い、デオンは成り行き任せで怪鳥を退治していくのだった。
新選組の土方歳三は、鬼と呼ばれたって話だ
石田村のトシのことだろ?
あのバラガキがあな、とんでもねえな
なにやったんだろうな、おっかねえよな
昔からあいつは、とんでもねえ
なんかあいては、おれたちのなかでも
なんかとんでもねえやつだった
本当、多摩の伝説だよな
俺たちの伝説だよ
そんで、やっぱり、あいつはヒーローなんだよな
なんか、ちょっと違う気もするけど、
あいつは、ちょっと変わってっからよ
映画とは違うかもな
まあ、
郷土の誇
り、日本一の喧嘩野郎の話をしようじゃないか
少しの間、つきあってくれるかな?
折りたたむ>>続きをよむ
フィリパはレースを編む。誰かの為に。
©2022 弓良 十矢
※本文中の編み図は著者オリジナルのものです。無断転載、無断での商用利用はご遠慮ください。
時は幕末。
貧乏御家人佐々木家の庭では、やくざの親分太一郎が遊びに来て芋を焼いていた。
佐々木家の次男英次郎が内職の荷を担いで出かけた間に、親分は一枚の「書き損じ」を見つけた。
戦国時代は豊臣秀吉が天下を統一し、終焉を告げた。
しかし彼の死後、彼の築いた巨樹・豊臣政権を乗っ取ろうとする男が現れた。
男の名は徳川家康。
彼の謀略の下に豊臣政権は崩れ去るかに見えた。
だが男達は立ち上がった。
義(?)と龍の旗を掲げて戦場を疾駆する武者達。
彼らの名は「上杉家」。
時は戦国。延長戦!
慶応四年、戊辰戦争の最中。
新選組 一番組長・沖田総司は、
患った肺病の療養の為、千駄ヶ谷の植木屋に身を寄せる。
戦線 復帰を望む沖田だが、
刻一刻と迫る死期が、彼の心に、暗い影を落とす。
その頃、副長・土方歳三は、
宇都宮で、新政府軍と戦っていた――。
ラオダメイアは、古代ギリシャのテッサリア地方ピュラケーの王妃。
トロイアに出征した夫、プロテシラオスに向けて手紙をしたためる。
だが手紙は未開封で戻ってきた。夫の戦死という知らせと共に……。
古代ギリシャで最も有名な戦い、トロイア戦争のサイドストーリー。
※あとでカクヨムにも掲載します。
百二才で亡くなった曾祖母の遺言は、たった一つだけ。それは、自分の棺に、ある物を入れて欲しいと言うものだった。私は祖父と妹と三人で、それを探しに曾祖母の家へと向かうが、そこで見つけたものは、古い手紙と数冊のノート、そして一枚の水彩画だった……
秋の歴史2022参加作品で、フィクションです。ただ、『栄さん』と『きぬさん』にはモデルとなった方がおられ、お二人のご家族から聞いた話を、一部引用しています。
少し、しんみりとした話ですが、それほど
長い話ではないので、爽やかな秋風の元、読んで頂けたら有り難いかと。折りたたむ>>続きをよむ
唐の時代、店の後継者選びに悩んだ商人は人物鑑定の名人に二人の息子どちらが跡継ぎに相応しいか鑑定を依頼するが鑑定結果を記した二通の手紙は目玉と白紙という不可思議なものだった。
謎めいた手紙にこめられた真意とは?
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。
尊厳者アウグストゥスの時代
アウグストゥスがお好きな方にとっては、これ以降は彼に批判的な流れになるのできついと思います。
(私はユルス・アントニウスが主人公の話を書く、ティベリウスびいきの人間なので)
前13年 ドルススとティベリウスの会話。
戦国武将の史実や逸話を基に、独自解釈した小説です。全十話です。後世の創作も含みます。
※おことわり:この物語は歴史上の人物を基にしたフィクションです。実際はそんなことねえだろと思う方もいらっしゃると思います。タイトルにもありますように、これは独自解釈した小説です。創作の神様にもユーモアがあるように、どうか寛大なお心でお読みください。松永弾正の裏切りや爆死がいい例です。
※追伸:松永久秀のファンにお詫び申し上げます。作者は決して、松永久秀
を愚弄したわけではありません。後世の研究で歴史が変わることを表したかっただけなのです。ただちょっとつまらなくなったなあと思っただけなのです。折りたたむ>>続きをよむ
サラディンと十字軍の戦いを拓也さんで味付けしたやつ
劉備の娘達のお話、別れ
趙雲のお話(恋疑い)を書いた面影
劉備の恋
2002年ころに書いたお話なので古いです。昔、三国志妖伝の自サイトに載せていました。
家紋様の三国志小説(祭り?)に乗りました。
第二次世界大戦勃発寸前の1939年にドイツの調査船が南極へ出発した。
そこで発見した「モノ」に驚いた上層部は計画にはなかった増援を送り、計画は大きく変化した。
時は流れ、東西から攻め立てられるドイツ本国から数隻のUボートや飛行物体が出発した。
さらには連合国が探し回っているUボートや要人、技術も消えた。
占領した司令部には焼却された資料・報告書が散らばっていた。
そのなかの書類にはうっすらと計画名が判別できた。
Untern
ehmen Seeleopard 【ヒョウアザラシ作戦】
折りたたむ>>続きをよむ
第二次世界大戦末期。大日本帝国陸軍少尉 北条 康は小田 稔少佐に見いだされ、戦局挽回のため、暁部隊の隊員となった。暁部隊の目的は米国に隠密裏に潜入し、ルーズベルト大統領を討ち取ることで、日本にとって有利な条件で戦争を終結させることであった。暁部隊は民間人に扮して行動することになるため、日本に在住しているハーフあるいはクオーターなど西洋系の顔立ちを持った兵士で編成され、語学堪能なものが選ばれた。日本の敗戦が濃厚となる中、北条は佐野 了助の
指揮の元、暁部隊のメンバーである長尾 レベッカ、武田 英雄、今川 博道、太田 景弘らと共に訓練を那須で開始。東京大空襲に遭遇するも、潜水艦で米国へ上陸することに成功。ロサンゼルス、大陸横断鉄道、シカゴで米国陸軍諜報機関フリードマン大佐の執拗な襲撃、追跡を受けるも、ひたすらホワイトハウスを目指す一行。謀略、裏切り、両国の正義がぶつかり合う。北条らの日本を救う必死の作戦は成功するのか。折りたたむ>>続きをよむ
古代日本中央政権大和による東北遠征の最中、遥か西の地九州では主に経済軍事面において大きな国が三国存在した。国境での小競り合いはあれど大規模な軍事遠征などはなく均衡が保たれていた。しかしこの三国による均衡はもろく崩れ去る事となる。