小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 1251~1300位
*この作品は、物語修復機構のオムニバス形式の作品です。
気になった方は本編
https://ncode.syosetu.com/n6834fg/
もぜひ御覧ください。
あとで本編に組み込む予定となっております。
世界中のありとあらゆる物語が集まる不思議な本棚がある。
所蔵数は無限、いつでも取り出し可能なその本棚はとある異空間の書斎にある。
そこは物語の観測所であり、観測者が存在する。
プログラムがバグにより突然エラーを引き起こすように
、物語にもバグが存在して、本来の物語から改変されてしまうことがある。
プログラムを修正するデバッガーが存在するように、物語も修正するリオルガーが存在する。
今いるリオルガーは三人で、わたし、後輩(コーハイ)、愛弟子(マナちゃん)。
バグを治すために、今日も彼らは物語を修復する――。折りたたむ>>続きをよむ
「令和」期における「都」の役割。それは、『(1道)2府43県』の権限強化。
それをベースに連ねる小説。
登場人物などは、『章』によって設定などする予定です。
彼女と一緒に旅行へと向かった矢先、墜落事故に巻き込まれた俺。
再び、意識が覚めた時に見た光景は角館城の中だった!?
この御話は転生または憑依ものではありますが、僅かに逆行(?)の要素もあり、比較的シリアス方面です。
流石にがちがちに固まっているという事はないと思いますが……御注意を。
内容としては架空戦記であり、あくまでフィクションであるため、忠実ではない部分も何かとあるかと思いますが御了承願います。
やはり、多少の浪漫もあった方が
良いと思うので。
後は題材となっている人物の都合もあり、資料関連が比較的薄めです。
自分でも調べたり、書籍を探すなどやっておりますが……流石に限界もあります。
もし、皆様の御薦めのもの(ホームページ、書籍、資料など含む)がありましたら、教えて頂けると嬉しく思います。
色々と至らぬ身ではありますが……どうぞ、宜しくお願い致します。
※現在、同人活動(イベント等で同人誌を発行しております)、慰霊顕彰活動(全国各地に足を運んでいます)等の事もあり、更新は不定期の状態です。
活動の中身についてはTwitter等で呟いておりますので其方をある程度、御参照頂ければ幸いに存じます。折りたたむ>>続きをよむ
不法行為が隠蔽できなくなった現代の恩恵を再認識できるお話です。
かつて幕末の世に生きた新撰組の沖田総司。彼らは現代の人間へと転生し、高校生活を送ることになる。沖田総司の生まれ変わりである少年を中心とした幕末の世を揺るがした者達の学園生活が今始まる...。
恋愛もあります。
世界四大文明というものを知っているだろうか。
そう。小中学校で習うあれだ。
でもそれはもう世界では通用しないという事はご存知だろうか。
未だに四大文明などを教えている国など日本ぐらいだ。
だって四大文明より古い文明などたくさん見つかっている。
その中でも最古とみられている文明……それが日本文明なのだ。
信じるか信じないかはあなた次第です。
時代は刻々動いているが、勅子の住む城の中の生活は貧窮にあえぐ庶民とは依然別世界のものが繰り広げられていた。
現代京都。1000年続く、怨霊(詠み人知らず)と百人一首の歌人たちが戦うIFの世界。
歌人の異能力を受け継ぐ襲名者たちが、現代に蔓延る怨霊たちに挑む。
異能力を持つ襲名者はグループ(陣営)を組み戦っている。
この短編は、京都の鞍馬・大原に陣を置く「烏羽(からすば)陣営」の話。
若いリーダー藤原定家を助ける藤原俊成と源俊頼、協力する紀貫之と清原深養父。
成長と友情と様々な思惑があり、陣営が一つになっていく――ちょっと手前の物語。
※
2018年12月刊行の同人誌『さくやこのはな第3集』に収録されているものと同じで、僅かに改訂しています。また、初投稿のためテスト投稿も兼ねていますことをご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
秋空高い空の下(もと)で
いつもと変わらぬ
手合わせをする、沖田と斎藤
話ながらも
楽しそうに刀を交え合う二人。
途中で休憩を入れ
平助の話や江戸での話をする。
そして、斎藤が…つい…?!
猛禽捕猿図 (もうきんほえんず) その意匠図の秘密とは? 生死は日常茶飯事。この世は武力が支配する。付録 野ざらし図について
新選組離隊直前の、伊東甲子太郎目線の短編です。
「エブリスタ」にも掲載しています。
モブな私が唯一主人公で居られるはずの場所なんてなかったんだ。
そう思い知った16の夏消えかけた思いが溢れ出す。
変わらないままで居たい思いと借りたい思いが交差する。
二次創作
シェイクスピア
ロミオとジュリエットから一部抜粋
あらすじは、
また物語が進んでからかきますね!
ルビコン川を武装解除せず、渡河したカエサルとカエサル軍が、もはや機能不全に陥っていた共和制ローの歴史の扉を開く。
辛い人質時代を乗り越え、戻ってきたぜ尾張国。
颯爽と馬を乗りこなして解放感に浸るはずが、尻から転落して気絶。
ついでに前世の記憶が溢れ出した。
なんでだ? 普通は頭を打って、思い出すもんじゃないのか。しかも我ながら山も谷もない平凡なダメ人間として孤独な生を終えたらしい。
生まれ変わって俺、ノブナガ。
気が強いけど美人の嫁がいて、薄幸の美姫が妹とか恵まれすぎだろ。存在自体がチートすぎておっかない。ついでに人生50年で終わらせる気はないから
、適当にあがくことにした。
これは内政チートもなければ、武勇で無双もできないヘッポコ転生者がなんとかして安定の老後を手に入れるべく奮闘する物語である。
当シリーズ内に「人物紹介」「小話集」あります。よろしければ
※ろくに調べもせず思いつくまま書いているため、史実や一般諸説と異なる場合が多々あります。ゆるーく見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
大正某年。作家の千手法蔵に才能を見出され、嗣見チエ子は上京する。
千手の屋敷で出会ったのは三人の弟子達。
そして、『ぬえ』と呼ばれるものだった――。
文に悩み、文に迷い、そうして文に殺される物語。
*カクヨムでも連載しています
時は平安、後一条帝の御代。
渡辺綱は一条戻橋で襲ってきた鬼、茨木童子の腕を斬り落とし、邸宅に持ち帰っていた。
その鬼の腕を見せて欲しいとやってきた巫女の美鳥は、綱に鬼が自分の故郷を滅ぼした仇であるかを確認したいと告げる。
仇である鬼の手には、翡翠の勾玉が填まっているのだと語り出す。
仇である鬼を探し、越後から都へとやってきた巫女の奮闘の物語。
風雲の浪人と呼ばれている武士がいた。
各地で報酬さえ払えば戦に参加すると言われ、彼が参加すれば戦には負けることはないと言われている武士
その武士の特徴は背中に雪月桜の家紋を背負っていること。
そして、彼は天の剣と名乗っていた。
豊臣最期の合戦――大阪夏の陣。
数多くの武将が散った戦い。
本多忠朝、彼もまた己の信念を貫くため、戦っていた。
「第四回春節企画」の参加作品です。
*この物語は歴史小説ぽいですが、史実を元にしたある意味フィクションです。史実とは異なります。また、登場する人物・団体・名称等は史実から借りましたが、作者の妄想と混じっているのでifぽくお取り下さい。
1270位 誰彼
牧田紗矢乃さん主催の第四回・文章×絵企画の参加作品です。
牛車で帰り道、逢魔が時となった。私はそこで相方に聞き、近くの家へと休むこととした。
1941年1月、林忠崇侯爵が薨去。
第二次世界大戦の最中の死に多くの人が想いを巡らせた。
その一方で、第二次世界大戦は続いていた。
米日英仏等の連合国は、独ソ本土への本格的な侵攻を検討する。
さすがに冬季の今、ソ連本土に侵攻する愚を連合国側は犯すつもりはなかったが、春を期してのソ連本土侵攻が計画されており、独本土に至ってはライン河という防衛線が連合軍の攻勢の前に徐々に崩れつつあった。
また、伊をはじめとする中立諸国もうごめき
だしていた。折りたたむ>>続きをよむ
旗本である夏目長右衛門に仕える綾は用人、中山三保之介に窮地を救われ恋心を抱く。思い込んだら命懸け、綾はあの手この手で三保之介の心を掴もうと奮闘するが、どうにも失敗してばかり。
ある日、綾は二人の仲を取り持ちたい奥方から密命?を受け、鬼の住処と呼ばれる三保之介のお師匠が住む道場へ乗り込んでいくが……。江戸時代後期、お江戸なメイドx執事を応援お願い致します。
6/20 第10話更新です。
航空母艦仙龍の飛行隊は、爆撃隊の露払いのため、敵基地上空の制空確保へ向かった。
この基地が陥落すれば合衆国本土への大攻勢を仕掛けられる。
重要な拠点を守るために敵は新型機を投入して対抗した。
今まで圧倒的優勢であった壱式艦上戦闘機は最初で最後の死闘を演じる。
スマホでの閲覧を前提に書いているのでPCからでは見にくくなっています。
作中には日本とアメリカがモデルになった国が登場しますが、筆者には特定の思想を助長するような意図は
一切ありません。
登場する機体は全て架空機です。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
摂政戦記の別ルート話がここに登場!
「再び我が敵となるか米国!」
1941年12月8日、日米戦争勃発す!
摂政はアメリカ本土奇襲作戦を敢行。
その作戦において摂政は米国首都ワシントンDCに帝国陸軍最強戦力を投入した!
「米国を奈落の底に叩き込め!!」
はたして勝敗の行方は……
「摂政戦記」の第65話から分岐した作品です。
ただし設定では少し違う部分もあります。
「総長戦記」「摂政戦記」を読めばわかりやすいですが、読まなくても大
丈夫なようになっています。
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郷士 南郷三郎正清 十番勝負 その一、をご高覧ください。
攻撃隊の直援をしている零戦乗りのお話。
ノリと勢いで書いたんで、史実と違うところとかあるかもしれません。
感想等でご指摘いただけると有り難いです。
新選組は、幕末の京の治安を守るための組織である。局長の近藤勇を始めとして、副長の土方歳三、沖田総司などの剣豪が面をそろえている。
そんな彼らの中に、旗を持つ係がいた。その名は尾関雅次郎。
これは歴史の渦に飲まれる新選組を見ていた、ある男の物語である。
満洲。かつて王道楽土と呼ばれた地。
その場所がまだ存続していたら?
──そんな前提で書いた短編です。
なんの取得もないこの俺(孫悟空)が美しすぎる光成様(三蔵法師)と愉快な仲間と復活した魔王を姑息な手でチマチマ倒す物語
城の一室で、思案に暮れるは北信濃の雄・村上義清。
若き武田信玄が二度も敗北した村上軍を率いる猛将であり、十年以上も続いた川中島の因縁を作ったかもしれないのに、おそるべき知名度の低さ。今日も今日とてドがつくマイナー街道をひた走る。
そんな義清さんの、少しだけ史実と違った未来を歩んだかもしれない話
カクヨムより転載 新釈源氏物語サイドストーリー
生霊から怨霊へ。鎮まりつつあった綾子の妄念は、力を得てよみがえります。
前作「ながめせしまに」の後日譚。
京に戻った六条御息所の死を描きます
新撰組スチームパンクのようなものを目指すとどうなるのか、試験的に最終局面を書いてみました。
常に渇いていて、身も心も満たす事の出来ない”人ならざる者”と、孤独を抱えた少年が出会い、動乱の時代に寄り添い、生きていく―――幕末?を舞台にした少し不思議な物語。
時は戦国乱世の時代。
織田に仕えて、秀吉に近づき、家康に従って東軍につく。
テンプレを生きようとして、開始前にその致命的問題点をつかれた転生者。
あきらめて平穏な生活を求めた矢先、彼の望みは(一部)かなう事になる。
殿は脳筋。領土は問題だらけ。大殿からは無理難題。
戦には出ず、年貢納入と、補給物資管理に悲鳴を上げる男。
三直 豊利(みのう とよとし)
ソロバン片手に、文句をたれつつ(数字と)戦う男の物語である。
※一騎当千や戦国
無双な話は出てきません。
PS.初投稿です。投稿内容は、作者の独断と偏見により、歴史的事実と異なる場合があります。大目に見てください。
※2015年10月10日に書籍化しました。
折りたたむ>>続きをよむ
藤原隆周(ふじわらたかちか)…羽山大学医学部の生徒のお話である。彼は藤原道隆と伊周の流れを汲むという藤原家末裔と称される。そんな彼が大学五年生の時に、手にしたタイムスリップの手段。タイムスリップした彼の結末はどうなるのか…
ズレた平安時代と医学部学生のストーリーここに始まる!
冤罪のため牢獄に入れられた侍女の小雲。
彼女が働いていた史家には、小雲の主を虐める酷い旦那様がいて…。
平凡な日々を謳歌していた染井五郎はある日戦国の世に来てしまう。
自分が知ってる戦国とは似ているようで似ていない、そんな世界で染井五郎を襲う問題の数々とは?
さらば!平凡な日々!おいでませ!戦乱の世に!
染井五郎の苦難の物語が今始まる
※ご子孫の皆様お許しを!■時は戦国。世が乱れ大名らが戦に明け暮れる中、尾張の地に“うつけ”と呼ばれる若者がいた。甘党の下戸。無作法で乱暴者。何を考えているかわからないと云われ、恐れられたその人は実のところ――?■歴史“創作”“ファンタジー”小説です。■Q.創作? A.歴史資料の拡大解釈、誇張表現、誇大“想像”などが含まれます。 Q.ファンタジー? A.一部の人物が“ふたなり化”、もしくは“性転換”しています。ご注意ください。■地味武将を
推して参る!折りたたむ>>続きをよむ
ただの町人である秀介と忠吉が上席家老の横暴に立ち向かう物語です。今回は時代劇の匂いを染み込ませてみました。
三国志でも智謀の士として高名な賈詡文和の人となりについて、
従来の見方とは異なった新たな視点からの考察。
1000本の刀を集めて祝詞を捧げれば男になれるとの噂を信じ刀を集めていた女僧の武蔵坊弁慶だったが、その夢は1000本目の刀を携えた源義経に返り討ちにされ、しかもその噂がただの絵空事だと知る。
その頃、京では姿なき辻斬り事件が多発していた。
義経が語る、妖刀・夫婦刀の存在
そして、義経自身が携える夫婦刀との因縁とは……
迫りくる北朝軍。無謀な戦いに出陣する兄達に、楠木正儀は自分も共に行きたいと懇願したが――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
かつてマケドニアの地において一大帝国を作り上げた猛者が居た。その名をアレクサンダー3世。かの英雄、ナポレオンも彼の勇姿を目標にした。
この物語は、東の地に恋い焦がれ、ひたすらに東を目指した王の物語。
武田信玄・勝頼親子が天下取りを目指していく仮想戦記です。史実では勝頼は側近以外から見捨てられて武田家が滅亡するのですが、この話では史実より5年早く、尚且つ信玄の了解済みで勝頼が武田家を率いていきます。そして信玄自身はある名医からのアドバイスにより、病気療養して史実よりも長生きし、新たな野望に目覚めます。武田家は、そして信玄・勝頼親子は最大のライバルである織田信長や数多の大名達を破り、天下に手を掛ける事が出来るでしょうか?
大志田甚五郎という男の不思議体験
大志田甚五郎はわけあって逃げていた
その先で寝ていると・・・
孝徳帝と対立し、重臣らと共に離反をはかった皇太子・中大兄皇子。
帝と袂を別ち難波の都を去った彼の傍らには、妹であり、孝徳帝の皇后であったはずの間人皇女の姿があった。
指弾も、誹謗も、そして近親相姦の穢れを負う限り皇位には就けないことも覚悟の上で、二人は手をたずさえ、共に生きた……。
中大兄皇子が晩年まで即位しなかったその背景には、実妹・間人皇女との禁忌の恋があった、という説に基づいて書いた作品です。
1300位 紫月
時は室町。戦乱の世がすぐそこに迫っていた時代、二人の少女が生まれる。一人は右目がなく、一人は左目がない。その二人が出会った時、混沌が始まる。時代を一度壊し、新しい世を作ろうとする少女たち。また、彼女たちを成敗し、室町の栄光を永久たらんとするものたち。その二つの間で揺れ動く、若い忍者。複雑な人間関係の行く末とは?また、紫月とは?彼女たちの運命とは?