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歴史ランキング 8451~8500位
山口多門様の架空戦記創作大会2020春「架空の零式艦上戦闘機」短編作。
歴史が違う世界の蘭印で生まれたオランダ・ゼロ。
自分の心に従おう。
そう決めたモモタロ。
全ては自分の幸せのため。
生き方を変えたモモタロ。
はたして、それは成功するのか。
モモタロの望む幸せに辿り着けるのか。
モモタロの心の葛藤と成長に乞うご期待!
大艦巨砲主義一直線での日本。連合国を相手にして善戦す
地平線の広がる田園地帯…
空にはキレイな三日月が除く夜空…
そののもとには楽しげな声が聞こえる彼女たちの一つの家がぽつんと立っていました。
そこで暮らす彼女たちの日常禄。
ただし条件が一つ。
この世界には真夜中しか存在しない…
月夜とともに過ごす彼女らの日常禄なのです。
とりあえず考えてみた火葬戦記や仮想戦記の置場です。
スペイン内戦で、史実と異なり、スペイン共和国派が勝利を収めたことは、歴史を全体で言えば、少し変えただけだが、ある1人の軍人と、その家族の運命を大きく変えることになった。
エルヴィン・ロンメル、史実では多大な名声を博す将軍は、この世界では汚名を21世紀にまで被ることになってしまったのだ。
ロンメルの娘、ゲルトルート・シュテンマーは、その汚名を晴らそう、と奮闘することになる。
だが、自らが肉親であることから、その主張は受け入れられ
ない、という事態も引き起こされた。折りたたむ>>続きをよむ
戦国時代のこと。
とある大名家の当主は、代々占いの名手とされてきた。それが当代においては、さほど高い的中率を見せず、その効果を疑うものも少なくなかった。
重臣の武蔵守昌義にとっても、占いに関して懐疑的な姿勢を隠せなかったが……。
ー目が覚めるとそこは……歴史の世界だった!?
歴史に名を残した人達の色々な物になってしまった男は、
色々そこでやらかしてしまい、被害者達がまさかの偉人に!?
一人称のタイムスリップ系小説です。
北条早雲が死後、幾度目か転生した後に
2017に転生し、出会った仲間達と共に
笑い有り感動有りのリア充ライフを過ごしていると
またまた戦国時代から召喚されてしまう。
…そんな物語です。
勿論、フィクションです(*^^*)
※早雲が誰に戦国に戻り、誰に転生するのかは、お楽しみです♪
……という事で始まります、初めて書くので読みづらかったらすみません。
気軽にコメント、評価を頂けると作者喜びます笑。
8460位 告子
もう、あの男には届かない―――
朱子学者である浅見安正(絅斎)は、古義学を唱える大儒、伊藤仁斎の死が近いことを知って呟く。そして、自分に学を授けた師、山崎闇斎を思い出す。自分はついに師に遠く及ばず、仁斎と切り結ぶことも出来なかったと。
切り結んでみたかった。あの男と。そして出来る事なら、一刀両断にしてやりたかった。
そうすれば、師は安正を褒めてくれただろうか。それとも、他を批判している暇があるなら己れの学を磨けと叱責しただろ
うか。
☆
江戸初期の儒学者・神道家、山崎闇斎(1619-1682)の生誕から400年になるのを記念して、ささやかなお祝い冊子を作成しました。本作はその中の一作で、山崎闇斎門下の三傑と言われた浅見安正を描く創作歴史小説です。一度は師の元を去った浅見は、後にそれを深く悔いたという逸話が残っています。小品ですが、読んで頂ければ幸いです。
BOOTHの公開ページはこちらです。冊子(有償)とDL配布(無償)を公開しています。
https://fukahiro.booth.pm/items/1478695
【登場人物】
浅見安正 山崎闇斎の門人。号は絅斎。
若林新七 浅見絅斎の門人。号は強斎。
伊藤仁斎 市井の儒者。その学は古義学と呼ばれる。
山崎闇斎 儒者・神道家。名は嘉右衛門。その門流は崎門と呼ばれる。垂加神道の創始者。折りたたむ>>続きをよむ
北征新選組最後の戦いを前に、土方歳三は小姓に想いを託す。
「エブリスタ」にも掲載しています。
時は戦乱の世。1850年に資源豊かな大陸「聖域」を巡り、人類は国際連盟と解放同盟の二手に分かれ大戦が勃発した。大戦は100年以上続いたこの大戦を百年戦争という。この物語は、激動の時代を生きた国々と人々を描く。
ー父母が
頭掻きなで幸くあれて
言ひし言葉ぜ忘れかねつるー
奈良明日香、高校2年生。
異世界の女神様の依頼で人探し?の旅に出ることになりました。
魔物→今のところ登場予定なし
彼氏→何それ?なのでざまぁなどありません。
魔法→残念、使えなさそうです。がっかり。
オコジョ姿の使い魔のナトとともに、日本とよく似た異世界の東(あずま)の国で、
三度笠にマントという風来人姿で、頑張って女神様を探します。
旅の飴売りのかなは、江戸の町でおかっぱの女の子に出会う。
女の子に案内されるまま、行った先には思わぬ展開が待ち受けていた。
紀元三世紀、王莽による簒奪から蘇り、正史に三国時代と記される動乱期をも乗り越え、五百年の長期王朝を築いた漢王室に異民族の凶刃が迫る。立ち向かうは漢の将軍関靖に見出された奸雄の裔曹順。攻め入るは単于の風格をその身に宿す俊英劉聡。―――漢王朝が存続した中華世界で、三国志の英雄達の血胤と五胡十六国時代の豪傑達が相見える架空戦記です。
※以前にArcadia様で公開させて頂いていた作品の再編及び続編となります。
昔、想いを寄せた遊女と瓜二つだったのは、女ではなく男だったーー
昔の想い人に想いを馳せ、その男に会いに行く。昔と今の想いが交差する少し変わった、遊郭のお話。
江戸幕府9代将軍、徳川家重にスポットを当てた歴史小説。
生まれつき言語障害を持つ、自身への葛藤。
後継を巡り父吉宗や弟宗武との確執、側用人田沼意次との出会い。
前編は父吉宗の死まで、後編は郡上一揆と意次の活躍を中心に描きました。
1940年シベリアにおいて突如巨大暗雲が発生し異世界の軍隊が侵攻してきた。また異世界軍は世界各地に進出していき人類は国を捨て安全な地へ逃げていった。人類の生存を掛けた闘いが始まる。
ただ、「神様に祈った」少女の話。
神様が、いつもこちらの気持ちを汲んでくれるとは限らない。
人も、こちらの気持ちを汲んでくれるとは限らない。
そんなお話。
戦後日本を震撼させた日本赤軍。主犯とされた永田洋子の伝記。彼女は何を見、考えたのか?迫る。
戦国乱世を自由に生きる野武士、黒風。桶狭間の戦いにおいて武功を収めた彼は、織田信長の密命を受けた。それをきっかけに、彼に様々な出会いが訪れる。(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)(歴史上の人物が登場するフィクションです)
歴史探偵 松賀騒動異聞 第一章、をご高覧ください。
白鳳十年、皇太子になってぱっとしないおとなしい性格の草壁。対して豪胆で乱暴で、都を馬で走り回る大津。二人は母親が違う同じ父親の兄弟だけど、性格がまるで違う。
二人の間に渦巻く権力の波。
それをどこ吹く風で、二人はともに育ち、ともに遊び、ともに旅をする。
そこに大津の姉や、個性豊かな宮廷人、葛城山の山伏たちが加わり、飛鳥浄御原宮は今日も大騒ぎ。
そして二人の運命は。
万葉歌にのせた壮大な歴史ロマン。
20歳の大学生中村暖人は帰宅中に通り魔に襲われて死んでしまう。
だが神様に過去に転生して日本を救って欲しいと頼まれる。
暖人は無事に日本を救うことができるのか!?
今宵の聖夜、プレゼントを届ける二人のサンタクロースの悲しい物語。ジングルベルの鐘は今年も響き渡る。
ある日、青年が『三国志』のゲームをしているとそのゲームの元となる世界に飛ばされる
そして…
ある程度の年月が経った今! 大きく歴史の動く『赤壁の戦い』が始まろうとしている!
だが、物語とは少し歪められたこの世界
いかにして物語に近付けるのか
これは度胸のない青年が知識のみを屈指し歪んだ三国志の物語に修正し運命を正していく物語。
《注意》
この作品は三國志の史実・三国志演義とは物語がずれた箇所がある
かと思います
また、地名等もあやふやの恐れもあります
※2/24タイトル変更しました(旧:迷い人) 折りたたむ>>続きをよむ
セイロン沖海戦から本国に帰還中の南雲忠一になってしまった大学生のお話。
斎藤道三の娘、織田信長の正妻、帰蝶(きちょう)の回顧話
一人の男子高校生が突然異世界転移をした。転移先は戦国乱世の気風漂う日本の戦国時代の様な世界。
だが、明確に違う点が有った。
歴史が、人物が、性別が、名前に至るまで全てが違っていたのである。
合っているとするならばその町並みや食文化等限られた点のみ。
突然の事に驚愕を隠せない主人公の元に一人の少女が現れる。
その少女に拾われた主人公は、長い道のりを経て、少女を王として乱世を統一する。
しかし、それは世界の流れを、歴史を変える一大事だった。
かくして、主人公は世界にバグだと認定、存在を消去させられる。
最愛の少女を残して。
もし二度目があるのなら、今度こそ彼女を幸せにしてみせる。そんな叶うはずのない願望を抱き消えた主人公。
だが、なんの因果か、ここに二度目の扉は開かれた。
これは、たった一人の少女の幸せの為に、世界を殺した魔王の物語。折りたたむ>>続きをよむ
中国武術、八極拳を題材にしています。
漢族の八極を取り上げていますが、私自身は回族の八極をやっています。
「ハーメルン」にも投稿しています。
主人公の仲谷 淳平は高校生。バイト先の世界中の料理が食べられる「オリエント」で、風変わりな店長と厳しい先輩と共に働いていた。しかし、ひょんな事から時代を逆行してしまい、古代オリエント時代にきてしまう。何故か世界に詳しい店長から仕込まれた知識を使いながら、元の時代に戻るために奮闘する。
8484位 影
死にたくない。でも死にたい。ソレだけが、私の原動力だった。
拙作『夏草之記』のスピンオフ的作品群です。『夏草之記』登場人物たちの笑いあり、涙あり(?)のドタバタ劇(になってくれたらいいんですが)!!本編にはあんまり関係ないので、本編を読んでくださっている方は勿論、読まれていない方でもお楽しみいただけるよう頑張ります。。章名が作品タイトルで、小題は『第◯話』という形で進めていきます。本編とは対照的に、基本ゆるゆる話。※不定期更新です。作者の気が向くままに。本編との兼ね合いも考えて、自由にやっていき
ます。。※本編『夏草之記』URL→http://ncode.syosetu.com/n4633cp/折りたたむ>>続きをよむ
今は昔、右大臣阿倍御主人(あべのみうし)は最近急に出来た屋敷で絶世の美女を見掛ける。4人のライバルと共に求婚を迫る右大臣。
見かねた美女は5人に対し無理難題を掛けてきた。
右大臣が受けたものは「火鼠の皮衣を手に入れろ」
呉市で産まれ育った私が、独自の感性で書き記した手記です。今は亡き人達との関わりの中で感じた事や学んだ事を体験談として綴っています。忘れてはならない戦争体験なども織り混ぜながら後世に伝えていけたらと思います。
いわれのない罪で、島流しになった主人公。やっと帰れることになり、彼がとった行動は……。
読み切り歴史短編物語。
飛び降り自殺を企てた【俺】の前に現れたのは、志半ばで横死した信長の霊だった!? 成り行きで信長の三男、織田信孝に転生したのはいいものの、まもなく本能寺の変が勃発。いきなり乱世の最中に身を投じる事に。既に死を覚悟していた俺は、羽柴秀吉や徳川家康などの名将を相手に、悪戦苦闘を繰り返しながらも果敢に乱世に挑んでいく。 そんな俺と、窮地に立たされた織田家の長編戦記。のらりくらりと更新中。
時代は鎌倉。
悲運につられ、出会った二人。
木曽義仲の子こと、木曽義高。
源頼朝の娘こと、大姫。
悲運の出会いは、残酷な終わりへの話。
史実を基に、自分的な解釈と付け足しをして見ました。
過去、想う処があり、復刻を続けていた「大日本史」
ですが、余りにも膨大な大著故、個人的には手に余り、
遂に筆を止めてしまいました。
しかし、世に多くの歴史書有るも、未だ未だ大日本史の
多くの情報を巷に広める意味は大きいと存念し、
形を変えて、展開する事に致しました。
是も、何処迄歩を進められるか、行き着く所迄は進めて
見たいと思う次第でございます。
藤原隆周(ふじわらたかちか)…羽山大学医学部の生徒のお話である。彼は藤原道隆と伊周の流れを汲むという藤原家末裔と称される。そんな彼が大学五年生の時に、手にしたタイムスリップの手段。タイムスリップした彼の結末はどうなるのか…
ズレた平安時代と医学部学生のストーリーここに始まる!
紫式部の墓のなぞにせまる。
フェイスブックや「風わたる丘」というブログにも掲載しています。
昭和7年。令嬢多喜子は不良少女団のボス、映画館の切符売りのハナと出会う。
境遇の違う少女二人は次第に仲良くなっていく。
そのうち、建築家になりたい多喜子、洋裁師になりたいハナ。
二人が望む未来に足を踏み出すまでのおはなし。
昭和戦前の、ご都合主義通俗小説を狙って書いたものです。その割には男女ロマンスはほとんどないです。
女子二人の友情のほうがメイン。
『歴史カテゴリ交流企画』に参加したものです。
違いを判る男になりたい?
三好長慶のあり日の穏やかな日の話と思われる?
※7/20[追憶??]を追加
8496位 笑い
王宮で医者として登用されたダリオは、死んだはずの王子の治療することとなった。
その王子は幼い頃から知能に異常があった。
王族の血統に片輪者が生まれる事を認めたくなかった王は、その事を秘匿し、
王子が夭逝したことにしたのだ。
しかし、長男に続いて、長女、次男にも障害があった事を知った王は、それまで見捨てていたフェルディナンド王子を何とか治療させようと、脳外科の専門医であったダリオに治療を依頼していたのであった。
⚠️ご都合主義満載でお送りします。
舞台は色々な原因により戦争が終わらなかった日本の新潟からスタートします。過去にタイムスリップし来たるべき戦争に備え、準備を進めていきます。
さらにその世界の日本は史実よりも日本本土が大きく人口も多くさらに多少の石油や大量の鉄鉱石もある。さらに食料自給率は100%を超えている。という世界になります。
更に作者は多忙のため不定期連載となりますが宜しくお願いしまーす。
藤堂平助は離隊することをどんな思いで決めたのだろうか。
ヤマトタケルに夫を殺されたエヒメは復讐のため策略をめぐらし、ヤマトタケルを大和国から追放に成功する。さらに彼の命を奪うべく、謀略戦を仕掛ていく。明敏なオトタチバナはそれを察知し、夫・ヤマトタケルを護るべく死力尽くすのだった。エヒメ、オトタチバナ共に武器とするのは己の知略のみ。古事記の世界を舞台にして、歴史の影に隠れた女たちの戦いを明らかにする。
1954年9月26日 北海道函館市。
この地に普段北海道には殆ど上陸しない台風が勢力を保ったまま上陸し、北海道に多大な被害をもたらした。
当時は現在ほど天気予報の体制が発達しておらず、予測見込み違いによって青函連絡船5隻が転覆・沈没し、全船合わせて1430名が亡くなる大事故が発生してしまった。
その中で最も被害が大きかったのは、貨物鉄道だけではなく旅客輸送も行う「洞爺丸」で1155名もの乗員乗客が七重浜の大波に消えた。
その物語
である。
※ このお話は、1990年に実際に遭難し生存された方から託された手記を元に描いております。
1991年函館市社会学自由研究コンクール銀賞作品リメイク
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