小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 8651~8700位
『シンデレラ、その後』に登場するキプロス王ジェロームの半生を語るスピンアウト。
ジェノヴァの船乗りだったジェロームが、どうやってキプロス王となったのか。彼はもともと、どのような家庭で育ったのか。本編ではおさめられなかった物語です。
学校が好きになれない高校生・今毛丈夫はある日、見知らぬ家で目を覚ます。困惑する丈夫の前に案内役だという少女・乃美子が現れ、丈夫の魂は現実世界からの逃避を望むあまり、丈夫自身の夢の中の世界に入り込んでしまったのだと説明する。元の世界へ戻る事を望む丈夫に対し、乃美子はそうしたければ都に行って展示された一の字を探すように告げて立ち去る。
丈夫が辿り着いた都とその郊外には数字に関する物を乃美子から託された人々がいた。丈夫は展示された一の字を
探し当てるが、今度は折り畳まれた二の字を探すように指示される。
※全体の1/6程のあらすじです。折りたたむ>>続きをよむ
日本最初の本格的政党内閣の総理大臣となった原敬。彼は総理大臣在任中に東京駅で暗殺され、元老たちにも、そして多くの政党政治家にも惜しまれた。彼の死後協調外交は破綻し政党は腐敗を加速させ、日本は軍の手綱を握れなくなっていく。そんな原敬と兄・恭の兄弟に転生した2人が、自分のため、家族のため、日本のために二人三脚で歴史を変えていく物語。 ※一部通説以外を採用して物語を構成している部分もあります。ご理解いただけますと幸いです。※当分は毎日0時すぎ
の更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ
カインとアベルの話では、他にも人間が存在した事が示唆されています。
アダムとイブ達の子孫しか存在しないはずですが、他にも人間が居た。
~~これは、どう言う意味なのか。
今回は、人間の寿命に絡めて解説します。
時は1960年代!二度目の大戦で勝利したツェントルム国はオイローパ帝国としてその栄光を謳歌していた。その国で最もえらい人である総統は齢68歳。二次大戦当時秘書であった若い女性と結婚して、一人の娘を設けていた。彼女の名はエヴァ・ユレーヴェン。今年で14歳のうら若き少女である。
しかし、ある日総統が倒れてしまう。懸命な治療も数日の延命にしかならず、総統は妻とまだ若い一人娘を残してヴァルハラへ旅立ってしまう。突然絶対的な権力者を失った帝国
。そして父を失ったエヴァ。彼女の運命やいかに!折りたたむ>>続きをよむ
時は戦国時代。占い師の助言に従い旅に出た夫婦は、命を救った男の用心棒として伊勢へ行くことになる。その男は恨みを買い、命を狙われる身であった。
旧題:この身は露と消えても……避け難き大東亜決戦
7月25日、改題しました。
あの敗戦を繰り返さない。彼の心は頑なにそれを願う。
絞首台に消えたあの時から……やり直しがきくのあれば、出来ることをやろう……あの無様な帝国の清算人になることだけは避けなければならない……。
後世に国家滅亡を引き寄せた大罪人扱いされたとある忠臣の第二の戦いが始まる。
1930年代初頭、時代は間違いなく変わっていく。日伊両国のユーゴ介入はハンガリーの参戦
によって事態はさらに混迷の度を深める。ハンガリーは手にした列車砲をどう使うのか。
史実にはない事件やキーマンの独自行動……これらはやがて新たな騒乱の火種となるのか?折りたたむ>>続きをよむ
皆様、令和も数年経ちましたがいかがお過ごしでしょうか? 色々とあると思いますが、ここで平成時代を思い出すのはいかがでしょうか。まだ懐かしくないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、平成も三十年の歴史があり、今とはちょっとずつ変わっていっています。ただ物語の主人公たちはみんな子供なので、歴史を大きく動かす事も発見もありません。だけど心がほっこりしたり、切なかったり、懐かしく思えるかと思います。
この物語は短編集となっており、ほとんど
の物語は独立しています。またメニュー表には風味や味が記載しているので、ぜひ今日の気分で読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
平賀譲に転生した主人公は自分の人生と日本の歴史を変えるため奔走することになる、知り合いを増やし伝を頼って政治家や軍の高官に働きかけて日本の運命(ついでに自分の)を変えようとする。
残酷な描写がある予定です。
良くある仮想戦記にある爽快さが少ないかもしれません。
問題等ありましたらご指摘ありがたいです。
なおこの小説はフィクションであり登場する人物・団体・組織等は完全な架空の存在です。
植物にはいくつもの器官がある。
今パリのルーブル、合衆国ニューヨーク、東京のスカイツリー、上海、モスクワ。
それぞれの都市に全長1kmをゆうに超える花弁が花開いている。
それは風を切りながら揺らめき、都市全体を大きくしならせ音を立てる。
艶めかしい巨大な花弁が群衆を惹きつける。
その花を形作る材料は、各地からやってくる人だ。
人はその花の香りに引き寄せられ取り込まれていく。
取り込まれた者たちは肉体だけでなく精神も一体化し、一つの個体と
なる。
個性という差別は消え失せ一つの集合体となる。
やがて花は世界を覆い尽くし、すべてが一体となる。
集は消え去り、一つの美しい個だけが残る。折りたたむ>>続きをよむ
中国三大奇書の一角、三国志に登場する劉備に仕えた賢者、馬良。
優秀な人物を指す、白眉の語源となった人物。
眉毛が雪をおいたかのように白かったことがその理由である。
昔々あるところに、織田信長という天下を目指した男がおりました。
ですが、この男。天下統一まであと一歩というところで、家臣に裏切られ、命を落とします。
ただし、遺体は見つからなかったということです。
さて、この男──本当に死亡したのでしょうか。
もしも。
もしも『本能』により何かが狂い、後世にこれほど興味の惹く謎を残したのだとしたら。
この昔話は、謎を解いてみようと始まる昔話でございます。
※尚、この作品はBL臭がし
ますが、そのような展開は皆無です。また、同性愛批判をする意図はまったくございませんし、そのような内容ではありません。ギャグ風味でコミカルに楽しんで頂ける前半と、なぜかシリアスになっていく後半仕立てな短編となっております。史実を基にはしておりますが、内容に関しましては創作物であることをあらかじめご了承下さいませ。
※他の小説サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
滝川一益の別の世界線の物語です。織田信長が武田勝頼を下した後の話です。この小説は、if小説であり、また作者の妄想が多分に含まれておりますので、史実とは違う箇所があります。ご了承ください。
艦隊、東へ 艦隊、西へ と同時に進行する西での日本陸軍の物語
日本陸軍はその力を活かし、世界に平和をもたらす事ができるのだろうか……?
「ある女の秘密」が、手紙として、教師の元に届いた。
その内容を紐解くと、彼女の赤裸々の恋愛事情が、描かれていた。
手紙を通じて描く、明治時代の女と男のストーリー。
8667位 空へ
武田家の軍師、山本勘助が孤児を拾って、養子にしたというストーリーです。
短い短編です。
ユーグリッドは父を殺し、裏切り者の王となった。
アルポート王国が覇王軍10万の軍に囲まれた時、海城王は開戦の決意をした。
だがユーグリッドは覇王に恐れ慄き、海城王を殺害して覇王にその首を捧げた。
その後アルポート王国は覇王の奴隷国家となり、ユーグリッドは失意のままに王となる。
臣下たちの誰もがユーグリッドを忌み嫌い、親殺しの王から離心し、反逆者までもが現れた。
だがユーグリッドはその神算鬼謀の頭脳を駆使して、王として覚醒する。
アル
ポートの反逆者を裁き、アルポートの有力者を懐柔する。
そしてアルポート王国は再び若き王によって統一された。
やがてアルポート王国は覇王に反旗を翻す。
ユーグリッドは覇王に宣戦布告をし、亡き父が掲げた大義を受け継いだ。
「父上、あなたの遺志を継ぐ時が来た。
俺は覇王デンガダイを倒し、アルポート王国を守る真の王となる!」
★☆★☆作品の魅力紹介★☆★☆
・複雑に人々の思惑が絡み合った政治劇
・英傑たちが熱い活躍を見せる英雄譚
・壮大な謀略の果てに栄光を掴む歴史ドラマ
●完結まで毎日投稿します。いいねや感想で応援していただけると大変ありがたいです。
※この作品はノベルアップ+及びカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
前田慶次は、エジプトが行ったモスクワ襲撃から帰還の途についていた。
モスクワ襲撃は無事に成功し、モスクワのクレムリンから皇女エウドキヤを、自分達は解放して連れ出すことにも成功したが。
前田慶次は、それに加えて嫁もエジプトへと連れて帰ることになった。
その嫁の名はアンナ、表向きはエウドキヤ付きの侍女だったが、実はエウドキヤの姉になる皇女である。
前田慶次とアンナは相思相愛となり、アンナは皇女の地位を捨てて、前田慶次との結婚を決意
したのだ。折りたたむ>>続きをよむ
フランス革命前の事 占い師は二人の従妹同士の少女達を見て言った。
「二人とも皇妃になる」・一人はナポレオン・ボナパルト皇帝の皇妃ジョゼフィーヌ
・もう一人はオスマン帝国の皇帝、その妃として献上されたエーメ・デュ・ビュク・ド・リヴェリ
後のナクシディル皇妃 次期皇帝の母
※塩野先生のイタリア異聞、ネット等より
伝承、異説等含みます 他サイトあります
スオン歴百二十一年。乱世に突入したロウランダ大陸で、二人の少女が立ちあがる。
その名はフォートリア・フォートレムと、ラー・ダークナス。一庶民の娘と、義賊の頭領といった立場の二人は、互いの知らぬところで〝皇帝〟を目指す事になる。
従妹であるジェンナ・フォートレムを軍師にする為、村を占領するフォートリア。
かたや、大罪人であるルウ・ジャンを軍師にする為、国をも奪うラー。
その噂を聞き、嫉妬にも似た気持ちを抱くフォートリアと、危機感
を募らせるラー。
やがてラーは奇計を以て他国の軍事介入を封じ、スオン皇の奪取に成功する。一兵も損なう事なくスオン家の争いに決着をつけ〝皇帝〟の座に後一歩まで近づく。
その時、初めてフォートリアは気が付く。自分が誰よりラーを恐れていた事を。だが、彼女さえ居れば自分など要らないとまで思いつめる従姉をジェンナは叱咤する。改めて共に命を懸け、この難局に挑む事を誓う。
そのジェンナの機転により、ルウの正体を暴かれたラーは逆に窮地に追い込まれる。しかし彼女はルウがサイゴまで仕えた王だった。
この逆境さえ乗り越え、フォートリアが仕えるマーナム国に侵攻するラー。そこで同じユメを抱く両者は、初めて激突する事になる。今まで他人を蔑にしてきたフォートリアは変わり始め、ラーはやはり〝皇帝〟の座を諦めない。
二人の少女がしのぎを削り合う中、ロウランダ大陸は依然、大乱の只中にあった。
時にして、スオン歴百二十二年――三月三十日。
平和への道は、未だに遠い―――。
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空也?クーヤー?なんと呼べば良いのかわかりません。
『三國志』の時代にタイムスリップしてしまった清水弥子(シミズ ミコ)は、賊に絡まれていた美男子を助けるため、落ちていた錆刀を振り降ろす。
彼女はその時はじめて、人を助ける為に・・・・・・人を殺した。
幸か不幸か、助太刀した相手はあの有名な武将で。帰る道が分からない今、この世界に慣れるためにも彼について行く事にした弥子だが、其のことをきっかけにして平和な国で育ったはずの彼女を変えていく。
戦禍で身も心も傷付いた彼女に、彼らは寄
り添い、戦を終わらせるため共闘する。
諸葛亮孔明の働きにより、献帝の目前にて三国間の長きに渡る闘いが調停された。
その最中『過去』へタイムスリップしたと思っていた彼女に『異世界の三國志』へトリップしていたという事実が明かされる。
彼女をこの世界に呼び寄せた者は、何を思って異世界へ引き寄せたのか。
争いが終結したはずの世界。黒い雲が全土に忍び寄り『物語ノ真実』を彼らは目にするのだった――・・・・・・。
※三国志を知らなくても読めるライトな異世界恋愛ファンタジーです。
※幕間は読まずとも本編に支障ありません。人物を掘り下げた小話です。
※残酷な描写や非人道的な物事もございますが、全てフィクションです。
※当小説はカクヨム、アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
8676位 Y
これ自体は怪文書よりちょっと前の時系列になりますが、単体での短編です
前漢が倭に進出した時点から始まる架空の歴史物語です。
1619年、信濃にわずか五万石、いや二万石で入封された福島正則。
石高も、守るべき豊臣家も失ってしまった男の嘆息。
福島正則の忌日に合わせて第一話公開、全五話完結。
水戸藩士の青山延于(あおやまのぶゆき)は儒官です。議論が大好きで、ときに癇癪を破裂させることで知られていました。格別に歴史に名を残すような人物ではありませんでしたが、お役目を果たすことには懸命でした。
水戸藩は、水戸光圀公以来、延々と大日本史編纂という大事業を継続していました。水戸藩に仕える儒官たちは、その大事業の一端を担いました。延于は藩内の政争や人間関係の軋轢などに悩まされながらも、儒官としての己の仕事を成し遂げていきます。平凡
ながらも悲喜交々の儒官の人生がそこにありました。
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ゼノビア暦1626年、神聖ローマ帝国プロテスタント側最高司令官ミネルヴァ・フォン・イシュタールはロシア帝国からヴァレリー・エル・ルシード、ジグムント・カミンスキーなどの将官の率いる援軍を率いて、フランス王国、スウェーデン王国、そして、神聖ローマ帝国のカトリック側の軍勢と雌雄を決する戦いを仕掛けようとしていたが・・・。
時は蘇我氏全盛期の飛鳥時代、皇族の血を引いて生まれた少年久米 極(くめのきわみ)は、蘇我氏の目を逃れながら、母方の里で成長する。
しかし、時代の波は少年皇子をいやがおうにも歴史の表舞台に引き込んでいった。
類まれな才覚に恵まれた少年皇子は、その時代の荒波に翻弄されながらも、幼い頃に心に誓った理想の国造りを目指して、多くの苦難を乗り越えながら、ついには「東国独立」という、前代未聞の大事業へと突き進んでいくのだった。
新旧・日本の代表格『魔法少女』と『侍』が戦う話です。
仕事とゲームのやりすぎで無自覚廃人症候群から重度の糖尿病診断を受けてしまった主人公。
医者は彼に告げる。このままだと失明する恐れがあると!
ゲームと仕事以外しか生きるすべがない彼は自暴自棄になってしまう。
俺になんの罪があるのかと嘆く、喚く、騒ぐ!
自己喧噪の後に待っていたのは文字通りに後の祭りだった。変異する体。受け入れがたい現実。
いや、今のリアルな現実ですらそれは自分が望んでいたものだったのか?
誰にでも?訪れるかもしれない超憶測
的小説。の予定です。折りたたむ>>続きをよむ
全てが万能な高校生の得沢義人が高校の帰り道に事故に遭い死亡。得沢義人の前に女神が現れる。なんともう一回自分の姿で人間界に戻してあげるとの内容だった。義人は同じ交通事故で死亡した山下小五郎斗と共に異世界に転生することに決意したがなんと転生した先は戦国時代1582本能寺の変当日だった。ここから義人は家康として天下人を目指すのであった。
旧題:転生したら足利義教でした。『第六天魔王外典』俺は百まで生きる☆ ❖❖❖
元祖第六天魔王・足利義教に転生した令和男児の物語。めざせ、天下布武⁉
ある日、自分が未来の記憶を持った日本人の生まれ変わりであることに気が付いた天台座主 義円。足利義満の子、足利義持の弟として生まれ「天台開闢以来の逸材」と呼ばれ将来を嘱望されている俊英である。
このままでは足利将軍家を継ぎ強き将軍家をめざし、守護大名や管領、有力な寺社勢力とも対決し、
己の力を以て世を変える半ばで重臣に裏切られ、人生五十年を目の前に死ぬことになるのか。
そんなの嫌だ!!
俺は、強い征夷大将軍になる!!
あと、百まで生きる☆
*あとだいたい百二十話くらい!
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昭和七年に起きた血盟団事件について、実行者の一人、小沼正(おぬま・しょう)さんの視点で描く物語。90%実話。昭和初期の右翼や左翼といった政治運動の裏側を描く。
大まかに六章に分けて綴っていきます。第一章:天狗連 第二章:護国堂 第三章:国民党 第四章:十月事件 第五章:一人一殺 第六章:決行 の予定です。
とある田舎町の交番勤務の警官2人が、のんびり暮らしていた。
それが当たり前でそれがいつまでも続くと思っていた・・・
時空の歪みが現れるまでは。
時代を飛び越え、現代へと戻れるのか?!
BLx時代越えなのほほんな日常に平穏の日々を返せ!!
歴史好きの現代人「俺」は嵐の夜、謎の雷鳴に包まれた。気がつくとそこは西暦1600年の関ヶ原、自分は西軍の武将、石田三成になっていた。このままでは徳川家康率いる東軍に敗北して処刑されてしまう。運命を変え、「逆転してバラ色の未来にレッツゴー!」するべく「俺」は奮闘する。
乱世を漂う内に男が得た究極のスキルとは?
大正時代。
華族の宮本家に仕える雪里(ゆきざと)かや音(おと)は、16歳の女中の少女である。
夏の夕暮れ、宮本家の令嬢である、響子(きょうこ)に貰った風車にふーっと息を吹きかけ、廻して遊んでいたところを、冬の灯のように冷静な二十四の若き家令・霧峰護両に見つかってしまい――。
徐庶の子供時代、任侠の世界に身を置いていた十四歳の頃の話。人を殺して市に晒されていた少年徐庶に目を止めたのは、襄陽から来た名士、龐徳公だった。子供とは思えぬすさんだ目をした徐庶を龐徳公が解き放つ。
蓮さん(@Shuijing359)の創作三国志のイメージの二次小説です。
8691位 魔女
Twitterフォロワーさん1500人記念の短編です。
魔女についてのお話。
明治半ばのお話です。ジャンルはよくわかりませんが、恋愛やダークではありません。
無敵じゃありませんし、転生もしませんし、特殊能力もありません。
戦国時代、相模の幸田川流域に土着した二人の農民の視点から、世に知られた歴史的出来事を描いていきます。これこそが、真の歴史です。英雄史伝よ、くそくらえ!!
"士道に背くべからず"
誠の文字を背負い、時代の波の中で散った男たちがいた。
その名も ーーーー"新撰組"。
己の誠、そして大切な人たちの為戦い続けた男達。
これはそんな彼らと関わった、一人の少女の物語。
決して叶わぬと知っていた、恋。
助けられないと分かった、命。
届かないと思っていた、手。
江戸を舞台に今再び、藤の花と共に刀が舞う…!!
※この物語は史実と異なる部分があるフィクションです
。折りたたむ>>続きをよむ
飯屋「かさね屋」から飛び出してきたかずら。彼女が追いかけている鼠を捕らえたのは、さて。
えせ時代劇、「化け同心捕物帖」の番外編。
※カクヨムにも掲載しています。
嘉靖《カチョン》十五(一五三六)年、陰暦十一月。
時の世子《セジャ》イ・ホの側室選びである、後宮揀擇《フグンカンテク》に参加したユン・イノは、側室最高位・良娣《ヤンジェ》として入宮する。
現王妃の姪という縁故から、反対する臣下もあり、一時は入宮も危ぶまれたが、無事に初夜を迎えた。
だが、肝心の世子からは、「妹以上には思えない」とはっきり告げられる。
失意の日々を送るイノを慰めるのは、王妃である叔母と、幼い従弟妹《いと
こ》たちとのひと時だった。
そんな折、イノの入宮に際して企みを持っていた叔父・ウォニョンから、とんでもないことを頼まれて……!?
※この物語は、朝鮮王朝時代の史実を元にしたフィクションです。
実在の人物、地名などが登場しますが、一切関わりはありません。
※『ヤンジェ』の『ジェ』の字は、女偏に弟と書きます。環境依拠の漢字ですので、表記されない場合もあるかも知れません。ご容赦下さい。
※エブリスタにも同時掲載しています。
執筆期間:2018.09.18.~09.20.折りたたむ>>続きをよむ
貴族はみんな好きかい。
僕は。。。。まぁ僕の話はどうでもいいか。
司と潤が部屋で目覚めると、世界が10年前に巻き戻っていた。
大学生をもう一度楽しめる!と手放しで喜べるほど薔薇色の大学生活を送っていたわけでない二人は、迫り来る暗黒の社蓄生活から逃れるため人生逆転を目指す事に。
案外上手くいかない2周目の大学生活に四苦八苦しつつも、二人の進撃はじわじわ進む。
第二子、お拾も亡くしてしまった太閤、豊臣秀吉。
悲嘆にくれる秀吉のもとに、亡くなったはずの、主君、信長が現れ、秀吉に
「お前に頼みがある」
と告げる