小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 3601~3650位
映像芸術部の部長を務める高校生、石上誠司(いしがみせいじ)は、アマチュア映画を撮っている大学生の先輩に請われ、宮城県の山中に撮影旅行に出掛けた。
だが、撮影を終えての帰路、橋を渡った石上たちは、どういうわけか山中に建つ謎の館へと迷い込んでしまうこととなった。館に続いていたはずの橋も消え、屋敷の敷地内に閉じ込められてしまうこととなる撮影班のメンバーたち。石上が連れてきた部員の中には、高校生探偵の顔を持つ後輩、乱場秀輔(らんばしゅうすけ
)もいた。
孤立した館というクローズド・サークルと名探偵。この符号を待ち受けていたかのように、〈妖精館〉と呼ばれる謎の館で事件が……。
登場人物
大学映画サークル
飛原孝司(とびはらこうじ)
大学四年生。大学は一年留年済み。監督。
村茂豊(むらしげゆたか)
大学四年生。飛原と同じく一年留年組。カメラマン。
高井戸明人(たかいどあきと)
大学四年生。男優。
河野弥生(こうのやよい)
大学三年生。女優。
本郷学園映像芸術部
汐見綾(しおみあや)
高校二年生。運動は得意だが学業の成績は悪い。乱場のことが好き。
朝霧万悠子(あさぎりまゆこ)
高校二年生。学業優秀だが運動はまるでダメ。乱場のことが好き。
乱場秀輔(らんばしゅうすけ)
高校一年生。少年探偵としての顔も持つ。女の子のような童顔で、汐見、朝霧の両先輩から可愛がられている。
石上誠司(いしがみせいじ)
高校三年生。映像芸術部部長。乱場のワトソン。
妖精館住人
笛有庸一郎(ふえありよういちろう)
妖精館の主人。
笛有霞(ふえありかすみ)
庸一郎のひとり娘。美人。
火櫛(ひぐし)
妖精館の使用人を務める女性。折りたたむ>>続きをよむ
さる暴力団構成員と配下の闇金社員との間で、極秘情報を記録したSDカードの受け渡しが行われようとしていた。その隠し場所とは……?
「カクヨム」にも掲載しております。
突然脚を犬に噛まれてしまった高校生のるい。
その犬の飼い主は近所の青年しんだった。
心のなかでおしゃべりが多いるいと、ちょっと抜けてるしんの二人が事件を解決していく!!
3604位 お嬢
大学卒業をまじかに控えていた僕は、ある一人の女子学生に恋していた。
大正の時分、伯爵家のお屋敷に女中として奉公することになった梢(こずえ)。意気揚々と励むも、なにやら不穏な人間関係が窺える。カギとなるのは伯爵家ご令嬢の怜(れい)と、亡くなった怜の妹、桜(さくら)の存在。梢は次第に、伯爵家ご令嬢の婚約を取り巻く事件に巻き込まれていく。
「幸せな人間が自殺なんかするわけがない」
大雨の夜、無能探偵 愛宕 未知の元に持ち込まれた依頼は、頭部のない遺体でありながら自殺として捜査を終了した事件の調査だった。
他殺か自殺か、持ち去られた頭部はどこにあるか、見えない犯人。
全ての謎が解けた時、無能探偵は何を語るのか。
「それでは、なるべくあなたの希望に沿って、この無能探偵が事件を解決いたしましょう」
プロットはpixivに投稿しています。(https://www.pixiv.
net/novel/show.php?id=10211548)折りたたむ>>続きをよむ
私(元気)は滝沢くんとの出会いでクイズ研究部という部活動に入部した。
クイズとミステリー
クイズの求める答えとは…
久保田家の次女、奈緒が家に帰り、冷蔵庫を開けると、楽しみにしていたおやつ『迷推理チョコボー(迷える子羊味)』が無くなっていることに気付く。誰が迷推理チョコボーを食べたのか? 姉の奈津美を巻き込んで難事件?を解決する姉妹のお話。前編と後編の2つで完結します。
関東信越厚生局麻薬取締部――通称マトリ。氷田まつりはマトリに配属され、二年目の新人。そんなまつりを見守るのは美人で優しい大好きな先輩妃早(きさき)、ドSで、まつりをからかう口の悪さもあるが面倒見がよく仕事のできる久住(くずみ)、女好きだが語学堪能で薬のエキスパート玲央(れお)。そんな個性あふれるメンバーを纏めている凄腕課長・熊ケ谷(くまがや)。有能な先輩たちに見守られながら、張り込みや内定調査をこなす激務な日々を送っている。
ある日、久
住を訪ねて歌舞伎町のキャバ嬢・百愛(もあ)が現れる。彼女は、歌舞伎町でさばかれている覚せい剤の出床と思われる麻生(あそう)組の若頭・梧原の女だった。彼女の告発を受け、まつりと妃早、久住、玲央と熊ケ谷はそれぞれ動き始める――。折りたたむ>>続きをよむ
目覚めるとそこは暗闇だった。
閉じ込められ、身動きもとれない状態でどのようにして脱出するのか
敏腕宝石商として知られる郷原忠柾とその愛犬が、自宅の屋敷で強盗に殺害された。郷原の秘書に頼まれ事件を調査していた吾妻は、事件関係者の少年から気になる話を聞いて――被害者の愛犬殺しに潜む事件の真相とは?
小学六年生の名探偵・不老翔太郎(ふろう・しょうたろう)と、ぼく、御器所一(ごきそ・はじめ)は、隣の生姜高に通う本郷梓(ほんごう・あずさ)から、呼び出された。彼女の家に来るようになった新しい家庭教師の行動が謎めいているという。
不老翔太郎は、怪しい家庭教師の謎を追う。やがて明らかになる、哀しい事実とは……
廃棄物をガス化して熱源とし、食品廃棄物を炭化する東洋エナジアは、時代を先取りする理想のリサイクル施設としてスタートし、国の補助金15億円も得ていた。しかし、先代の社長は補助金を横領して姿をくらまし、会社を買収した新社長はヤクザだった。先代社長時代からの専務と新社長に会社は事実上二分され、二重帳簿となっていた。施設は故障続きで修繕もままならず、入荷した廃棄物はすべて不法投棄されていた。伊刈は連日の立入で不法投棄を止めようとし、ヘリコプター
による監視まで実施した。ついに東洋エナジアは倒産し、電気も電話も止まっていしまう。
国の補助金を受けながら倒産した食品リサイクル施設としては、セブン&アイホールディングスと提携して期限切れ弁当を肥・飼料化しようとしたアグリガイアシステムが有名だが、このファイルのモデルとなった事件はそれより10年前に起こっている。また2016年にはまだ記憶に新しいCoCo壱番屋廃棄冷凍カツ転売事件(拙著「食品廃棄の裏側」(日経BP社)に詳しく背景を論じた。)が起こった。問題は繰り返すようである。折りたたむ>>続きをよむ
主人公であるアカイ ソラはドッキリを行おうと思い、もう1つのスマホでLINEを使いを殺人ゲームを演出する。
だが......
※この作品はエヴリスタにも掲載しています。
高校一年生になった私は幼馴染の美恵と再会した。浮気をきっかけに交際することになった勇樹と疎遠になっていくが、美恵は勇樹に惹かれていき、次第に私たち三人の関係がぎくしゃくしたものになっていく。そんな中、学校中に広まった一本の動画が私たちの運命を翻弄して――。それぞれの思惑が交錯する青春ミステリー。
終戦後の孤島を舞台にした本格ミステリーです。
第二次世界大戦の南方戦線で記憶喪失になり連合軍の捕虜となった【主人公】は終戦後、収容所で尋問官だった日系米国人【加藤】とともに迫根島という孤島を訪れる。迫根島には戦中、共産主義に傾倒する【弓田宗介陸軍士官】の一派が資源開発を名目に駐屯しており、国体存亡に関わる何某かの秘密を隠匿したらしい。
GHQのCIS(民間諜報局)所属となった【加藤】は、記憶喪失の【主人公】を南方戦線でMIA(戦闘中行
方不明者)となった【弓田】だと考えて、かの逆賊が隠匿した秘密を暴くために迫根島に同行させている。国家転覆を企んだ逆賊が、いったい何を迫根島に隠匿したのか。
そして【主人公】たちが迫根島に渡るとき、かの逆賊のもとで資源開発の責任者を任されていた町頭の息子【野上洋平】の妹【千尋】と行き会うと、島民や兵隊ら十三人が犠牲となった炭鉱崩落事故について聞かされた。
【加藤】は上陸すると、町頭の【野上耕造】に弓田宗介の隠匿した秘密(宝)とともに炭鉱事故の真相解明を約束して島の捜索を開始したものの、その矢先に殺人事件が起きてしまう……。
記憶喪失の【主人公】は、自分が何者なのかわからぬまま、殺人鬼が潜む孤島で【弓田】が島に隠匿した秘密を解き明かすことになる。
【殺人事件が起きる第ニ章までは毎日更新予定、以降は不定期更新になります】折りたたむ>>続きをよむ
3618位 駅
穂波駅にとまらなかった、というテーマ。穂波駅がなかった派、あった派が駅の助役のもとに駅の会議室で討論する。タイムスリップ、幻想、パラドックス、ヴァーチャルと言葉が飛び交う中、重要な証言を有した人を含めての奇抜な物語。
もしも、近未来に、探偵が警察の捜査に協力し、その事件の解決を手伝ったとしたら?果たしてどのような物語が組まれるのだろうと思い書きました、ミステリーは難しいのですが、頑張って皆さんをこちらの世界に引き込みたいと思っております。
さて、舞台は近未来の2052年、近年新しく導入された部署である『特別状況下緊急派遣探偵課』のエミリー=ホームズと、この春に新しく捜査一課に加わった渡辺 純刑事のコンビが様々な難事件を解決するという、刑事と探偵
のコラボ、ぜひお楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ
「まぁ、同じ事の繰り返しじゃ本当に面白い事なんか起こるはずがないよな」
「確かにね。それこそネット小説にありがちな異世界召喚とか。そこまでいかなくてもいいから、面白い事ないかなぁ」
そんな感じで暇を持て余してた俺は、友人の田中のふとした好奇心から、事件に巻き込まれて行く。
サクヤ、二十三歳、男性。彼は今日も仕事帰りに図書館へと通う。図書館通いは彼の長年の日課となっていた。ただ一つの本を読む為に。その本の題名は〝39〟。著者名は不明、本屋等には置いていなく、指定の図書館でのみ読む事ができる。
彼は幼い頃からその本を読み続けてきた。小さくて自分が読めない時は親代わりのニナとピーターが、文字が読めるようになってからは自分で。39の内容は何でもない、普通の家族の成長物語である。ただ特殊な点は何冊読んでも終わりがな
い事と、三つの制約があるという事。
特殊な状況の中、少しずつサクヤの環境の特殊さが浮き彫りにされていく。
39の謎と真実は何か__。
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青空財閥の桜子と快斗が警視庁の新米刑事の虹橋潤と一緒に事件を解決して行くお話
吉原貴子さんが東京都目黒区で窒息死死体として見つかる。
犯人は誰...桜子達は犯人を見抜けるのか
花畑町花弁横丁に猫カフェが存在する。店員には、女子高生3人組がいる。この3人は、普通の女子高生とは少し違う。
桜…おっちょこちょいだが、一応リーダーのおてんば娘。
菫…チームの頭脳である、しっかり者。
菊…ツインテールがトレードマークの甘え上手。
3人は、この町に潜む探偵だ。
飼い猫探しから、強盗事件まであらゆる事案を解決する。
3626位 D
サイトは暴力団員たちに半殺しにされコンクリート詰めにされて東京湾に沈められた。
謎の穴を壁に残して、ロンドンで2人の清国人が絶命した。
折しも清国山東省で、同じく2人のドイツ人が殺される。
体の癒えたホームズを訪れた謎の女性とは?
シベリアを駆けるドイツの諜報の目的は?
そして神槍と呼ばれた伝説の武術家、李書文とは?
国家を揺るがす新兵器をめぐり、東西の天才がユーラシアを駆ける!
美少女霊感探偵として名をはせる片桐ヒミコは、凶悪守銭奴とんでもインチキ霊媒師。
そんな奴の片棒を毎日担がされているのが俺。帰りたい。
ある日ヒミコが持ってきた依頼は、謎のカルト教団に出家した娘を連れ戻すというもの。さっそく気軽に教団への潜入捜査を開始するも、調査中に殺人事件が発生し…
前田智花(まえだちはな)は夏休みの間、叔母の小泉麻子(こいずみあさこ)とその娘小泉柚乃(こいずみゆの)の家で過ごすことになった。
そこで一卵性双生児の兄弟、成沢樹生(なるさわいつき)奏多(かなた)に出会う。
不思議な瞳をした謎の多い双子の兄弟と急接近する柚乃、戸惑いながら惹かれ始める智花は、平和な住宅街で突然起きた事件に巻き込まれる。その中で次第に見えてくる兄弟の過去と現在……愛と憎しみ、贖罪。
江戸川乱歩の「人間椅子」という短編をモチーフにした、ほぼオリジナル二次創作ミステリーです。乱歩大好きなひとも、全く知らないよと言うひとも、どちらにも楽しめるように書きました!(`・ω・´)
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親友から、ある奇妙な計画に協力してくれるよう頼まれた主人公。親友は、「人間椅子」という不気味な小説を読んでその計画を思いついたのだと言う。
気が進まないものの
、世話になっている友人の気の毒な境遇への同情から、主人公は計画に手を貸す事にする。しかしその計画を発端にして、謎めいた事件が次々と主人公に襲いかかるのであった!折りたたむ>>続きをよむ
名探偵のりおの推理避難所です。
自慢の推理をお待ちしております。
※まだ第一の殺人事件しか起きていません。
※1項目が「推理内容について」、2項目が「見事当てた人の考察」になります。
大学生の空海銀河は”脳波”を持っていた。銀河は、彼のガールフレンド・佐世保あやめ
とともに、不可解な事件へと巻き込まれていく。そんなとき、彼の脳波が働き、犯人の
すべてが視えるように。彼は、その能力を活かし、私立探偵を目指そうと言い始める。
片想いの女性から突然の告白!?
と思いきや...
「ずっと前から気になってました...。あなたの後ろに死神がいます」
突如現れた死神に余命を告げられる主人公。
主人公は残りの人生をどう生きる?
この作品は「俺と死神と人助け:w=23660188&ws=&pro=&show_mk_link= http://estar.jp/_novel_view?w=23660188」にも掲載しています。
ある街を震撼させている殺人鬼、通称『ハンマー男』。巨大なハンマーを振り回し、十人以上の人間を殺戮しているこの殺人鬼、その特徴的な見た目にも拘らず警察は一切犯人を絞り込めていなかった。警備体制を強化し、一刻も早くハンマー男を逮捕しようと準備を整えた夜、ある男がその街を訪れた。
生活保護を受けている太郎は車にはねられ、ある病院に搬送された。
しかしその病院は、生活保護者を使い、すごろくゲームでもてあそぶとんでもない病院だった。
太郎の運命はどうなってしまうのか?
オチ有りの10分で読める短編小説。
突如発令された警察の非常事態宣言。複雑化、多様化するサイバー犯罪に対抗するため、ネットと現実、選りすぐりの人員でサイバー犯罪に特化した部課が作られた。その名も「警視庁電子通信網犯罪課」。別名、-DIVER-。
普段は引きこもりニートの名探偵、明智小五郎(しょうごろう)
そんな彼は家賃の支払いを怠ってしまい追い出される寸前となっていた。
何とか窮地を脱出すべくたまたま入ってきた依頼にすべてを託す!
完璧なる密室トリックの謎を解き明かせなければ追い出されてしまうぞ!
今ここに、究極の頭脳戦が始まる……!
(注)内容は予告なく変更される場合があります
タグの処女作については追々説明予定
カクヨムにも同じものを投稿していま
す(一応)特に意味は無し。折りたたむ>>続きをよむ
ゴールドタウンの町役場の駐車場に新設された、町立探偵事務所。
種々雑多な国籍と性癖と難問が、溢れかえってる。
モーホーの浮気調査に端を発し、思わぬ迷宮に迷い込んで行く。
心霊スポットとして恐れられている通称『首切り屋敷』でホラー研究会のメンバーの一人が首なし死体で発見された。死体の近くには身元不明の白骨化した遺体の一部も見つかり謎が深まる一方、犯行が行われた時刻には関係者全員に完璧なアリバイがあった。犯人は?そして首なしの理由とは?《先生と助手シリーズ第2弾》
フリーライターの一条優香は千葉里子の依頼で
ホームレスに取材を行うことになった。
その取材中に二人のホームレス、三好雅人、二岡渡という二人の男性に出会う。
二岡を始め他のホームレスは気軽に取材に応じてくれるのだが、三好だけは取材に協力してくれないどころか公園に住んでいるのに自分がホームレスではないと言い張る。
不思議に思いながらも取材を終えた優香。
そしてその翌日、再びその公園を訪れてみると三好が大事なものを盗まれたと言い出し……。
帝都・東京銀座の片隅にある旧びたビル、通称廃ビル。その三階には、扉を引き開けた時にのみ真の姿を見せる摩訶不思議な店『骨董屋・がらん堂』があった…… ◆ 大正時代の帝都を舞台に、決して折れない男達が知力と暴力を尽くして手の届く範囲の『道』を正す。法からは守られないダークヒーローの物語、第二弾(本作からお読みいただいても分かる内容を心掛けています)更新報告・登場人物イラストなどはtwitterにて(@koishi_625)
舞台となる場所は、学び舎(や)。
話の主人公は、年若き"生徒達"
収録咄
第1"羽" 離"魂"届
真夜の校舎の屋上に佇む、女子生徒の本当の目的は?。
第2"窪" 公"死"混同
“僕の死を公(おおやけ)に広めたいのです”
優秀な生徒から評価が転落した男子生徒のとった行動の結末は。
零れ"譚" 転落事"娘
"
彼女は何を願って、屋上から落ちて行くのか。
物語の"殻"を象り、補強する為に出てくる人達
"バツイチ"悪人ヅラ 名前は歴史上の有名人と一緒なのがコンプレックス
理科の根津晴明先生
超美形だけど御腹は真っ黒 名前は体を現すか 美形で有名なある神様から
英語の或瀬 尊先生
褐色の好漢大男 訛りが酷いのは御愛嬌 名前は偶然にも歴史上の有名人
体育の蔵元 篁先生
"たおやか"少しつり目の癒し系 名前はよく読みを間違えられて呼ばれるのが悩み
美術の琴城和音先生
根津の姪で養女で保育園児
名前はおじさんが頑張ってつけました
日向 ユリ
鰥(やもめ)の道もなれました趣味は絵画 名前は3世代続きが自慢です
教務主任兼僧侶 寿崎 松太郎先生
(通称"松先生"もしくは"マッサン")
誰も本名を存じ上げない
寿崎の寺の檀家の岩さん
殻を造り破壊する人
黒佐渡 蓮
そして、根津の家に住むユリのペットの"不貞不貞しいウサギ"
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森で遭難した探偵と助手、その二人がたどり着いたのは謎の館"小説家になろう館"だった。
そこは小説家志望が集まる館で二人は歓迎されるが、突然密室殺人事件が起こってしまう。
互いが互いを疑う中、探偵はとんでもない推理を語りだす。
09.01、解決編の致命的ミス部分を修正しました。申し訳ありません。
それが決して聴こえてくる筈のない部屋から、深夜に響くヴァイオリンの音色。バッハのパルティータを奏でるのは、人か悪魔か? →「屋根裏の演奏者」。ダダイストを自称する有力者たちの秘密クラブに、怪盗からの予告状が届いた。→「黄金の聖天」。「アリスが死んでいるわ。鏡の家で」……高尾山、小仏峠の別荘が、何者かに乗っ取られていた。やがて起こる瓶詰めの密室殺人! →「瓶詰めの蝶々」。無愛想で三白眼で顔色がよくない、家政婦探偵・勅使河原美架(てしがわら
みか)が摩訶不思議な謎に挑む、連作本格ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ
華野宮高校のミステリー研究部、略してミス研の部長・日向井(ひむかい)慧(あきら)は好奇心がきっかけで、学校内で起きた殺人事件に遭遇する。部員の滝原(たきはら)、麻井(あさい)、比奈田(ひなた)、三ツ井(みつい)の四人を巻き込み、知り合いの大津(おおつ)警部に頼み、捜査の手伝いをしている。
一週間後、第二、第三、第四の殺人が次々と起こる。その後行われた全校集会で、大会出場を予定していた部活を出場辞退するという話しになった。事件現場へ行
き、犯人の手がかりが少ない中、絞殺体(こうさつたい)の首に巻きついていた弦(げん)楽器の弦にわずかながら血痕が検出された。慧がふと、七不思議のことを思い出し、大津警部に昔から七不思議があったか聞くと、もしかしたら図書室に七不思議関連のものがあるかもしれないと聞き、図書室で、学校関連の書物の中に七不思議に関係があるものがないか捜し始める。二時間ほどして、見つけたのは七不思議をテーマに書かれた一年前の文芸集を見つける。
さらに三週間後、慧が自宅で、課題をやっているとき、大津警部から新たな殺人が起きたと連絡が来る。迎えに来た大津警部の部下・品川(しながわ)刑事の車に乗り、学校へ向かう。学校に着き、大津警部の案内で、現場に向かう慧。鑑識の現場検証後、慧も、現場を見ていた。大津警部と別れて、部室に行き、滝原に他の三人にも来るように伝える。
しばらくして、司法解剖の結果を教えに来た大津警部と三ツ井を除いた滝原たち三人が来る。大津警部に報告があって来た品川刑事。新たな手がかりを大津警部から聞いた後、品川刑事の携帯電話に傷害事件の連絡が来る。二人は急いで、現場に向かう。
現場を再度、見直した後、最後の事件は今夜起きると予想し、犯人が来ると思われる教室近くで待ち伏せをした。犯人は無事、逮捕された。
事件解決から数日後、慧は久しぶりに図書室へ来ていた。
その時、誰もいない図書室の本棚から落ちた本は……。折りたたむ>>続きをよむ
三年前、終い天神で四舞姉妹が出会ったくじ引き屋は、当たりくじを自在に引き当てることが出来た。狭いくじ箱の中でどのようにして、当たりだけを引き出すことができるのか。その謎を解き明かすために四舞姉妹は三年ぶりに終い天神を訪れる。
八月。お盆に合わせて下宿から帰省した森久保と阿部はそれぞれの実家で自堕落な生活を送る。夕刻、彼らの弟たちも盆踊り大会に合わせて帰省するというので、二人もそれに合流する。盆踊り会場で久しぶりの再会をする兄弟はそれぞれの恋人について話をする。
北海道旭川市で起こった謎の猟奇殺人事件、別名スノウデビル事件。
北海道警察の新米刑事、山岡は今回の事件の聞き込み調査を行っているときに1人の女性と出会う。彼女の名前は朝山。
スノウデビル事件の6人目の被害者の姉である。
そして、彼女は山岡に捜査に協力させてほしいと頼むが・・
学校の花壇に咲いている花が一本消えた⁉︎
その花はある生徒が大切に育てていた花だった。
探してくれと依頼を受けた風紀委員相談科の二人古村正信と家倉清一。
その花を探る内に見えてきた意外な真実とは?
古村、家倉コンビ第二弾!
気軽に読めるミステリー。
(前作、消えた30人の野口さんを追え!を読んで無くても問題ありません)
貰ったチケットで市内の美術館を訪れた猪狩康平と矢式奈美香。彼らはそこで首が切断された死体を発見してしまう。さらに、死亡推定時刻には美術館は人の出入りが不可能だったことが判明する。何故首を切断したのか。どうやって入り込んだのか。混迷する事件に猪狩が出した答えとは?