小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 3451~3500位 彼女は怪しい一枚の紙切れから新しい職場と〝運命的〟な出会いをした。
そのサガシヤという小さな事務所は「何でも探す」ことを生業としている。ネット中毒者の警備員。看板娘の女子中学生。そして、出会いが視える社長。個性的な面々で通常の依頼をこなす一方でサガシヤにはもう一つの顔があった。
交錯する秘め事の中で彼らは真実を見つけることができるのか……。
お読みいただきありがとうございます。この作品は月、木、土曜日の夜更新です。ペースが遅
いため1話を分割して投稿しています。
偶然と必然の物語、最後までお付き合いいただけると幸いです。
感想など一言でもいいのでいただけると大変嬉しいです!
一部グロテスクな表現がございます。苦手な方はご注意ください。
この作品はカクヨムでも掲載しております。
現在投稿を停止しています。折りたたむ >>続きをよむ
奇妙な「異界美術館」にて、学芸員である椎田花と岩光海が不可思議な作品の謎に迫るミステリー。
刑事裁判の直前になって、ある証拠品が消えた事が判明した。しかも……被告人についての鑑定結果にも不審な点が……?
週末の幼稚園のお遊戯会で一人の園児が絞殺された。少年の名前は夏目優。まだ幼い死体は手に小さな折り紙とヒーロー人形が握られていた。
沢山の人が来た週末の幼稚園で起きた惨劇。それが幾日か過ぎたある日、幼い娘と過ごす父に、突如、娘から手渡されたのがあった。それは裏側に「K」と彫られた銀色の指輪。
父親は娘に聞いた。これをどこで拾ったのか?と。幼い娘は父親の問いかけに答える。しかしその答えは父親を衝撃させるものだった。
一体、誰が園児を
殺したのか?
この小説はその謎を追う物語です。折りたたむ >>続きをよむ
21世紀の初頭の日本。徹底的な合理者で福島県警の捜査一課の刑事であった主人公は、ある事件の捜査で命を落とす。死後の世界、神を名乗る存在Fは主人公のリアリストな言動と無信仰を咎め、異世界で苦労して反省し信仰を取り戻させるために、孤児の少女である亀井彩乃として異世界に転生させる。
「8月17日の朝、子供は外に出て遊んではいけない」
長谷部涼太は幼い日、京都に住む祖父の才次郎からそんな話を聞かされたことがある。
夜空に赤々と「大」の字が灯される「五山の送り火」当日のことだった。
17日の朝に外で遊んではいけない理由。
それは、恐ろしい姿をした鬼が出るからだ。
才次郎は終戦直後の昭和20年8月17日に血に濡れた鬼を目撃したという……。
その話を聞かされた10年後、涼太は大学進学のために京都に住むことに
なる。
才次郎はすでに故人となっていたが、涼太は祖父の目撃した鬼の正体を突き止めることを決意する。
協力者は、幼馴染の琴美と大学の同級生である香奈子、そしてフリーライターの砂川。
やがて涼太たちの前に、田中と名乗る男が現れる。
砂川の知人である田中は、鬼の正体の見当がついているようだった。
彼は涼太に「鬼の正体に辿りつくには、五山の送り火の歴史を調べる必要がある」と告げて姿を消す。
涼太たちが調べていくなかで、かつて一度だけ五山の送り火がおこなわれなかった年のあったことが分かる。
それは昭和20年のことだった。
五山の送り火とは、祖先の霊をあの世に送り返す行事。
それがおこなわれなかったため、霊が迷い出てきたのだろうか?
そしてそれを子供のときの才次郎が目撃した……?
その後、鬼を目撃したのは才次郎だけではなかったことが判明する。
だが、そのもう一人の目撃者は涼太たちと会う前に殺されてしまうことに……。
調査が行き詰まった涼太たちの前に、再び田中が現れる。
そしてすべての謎が彼によって解き明かされていく。
果たして「8月17日の鬼」の正体は……?
折りたたむ >>続きをよむ
東京のKホテルで殺害された大手デベロッパー苗原開発の社長夫人、苗原真理。現場には、彼女が五年前に大分県日田市で光島秀子を殺害したという内容の告発文が見つかった!真理が死ぬ直前、ホテルで会っていた人物は日田の殺人事件の被害者の妹、川谷優子と判明する。後日、大分県玖珠町の豊後森機関庫で光島武の死体が発見される。彼は、秀子の夫で妻の保険金目当てで真理に秀子の殺害を依頼したという告発文が──。彼の死亡推定時刻頃、現場付近に川谷が居たことも判明。
一連の事件は川谷による復讐劇なのか──?警視庁捜査一課城戸警部により五年前の殺人事件の意外な真実が判明するものの、アリバイの壁が立ちはだかる!折りたたむ >>続きをよむ
平凡なサラリーマン、三輪浩介に訪れる奇妙な出来事が人生を一転させる物語
3461位 暗闇
青山一丁目駅付近にオープンしたカフェにまつわる少し怖いお話です。
異世界に召喚された氷室結城は、何者かの手によって神官長殺しの犯人として追われることとなった。
謎多き絶世の美女ヴェルヌと共に真犯人を探し始めるが、魔法もスキルもあるファンタジー世界での犯人探しは難航を極め、頼みだった氷室のスキル<強調表示>は人類史上最弱とまでいわれる無能スキル。
真犯人を見つけなければ自分が死刑にされるという状況の中で、氷室の一世一代の大博打が始まろうとしていた!
毎日21時更新。全12話になります。
最
後までお楽しみいただければ幸いです。
(カクヨム様でも同時連載中です)折りたたむ >>続きをよむ
2008年1月5日、榊原探偵事務所の自称助手である立山高校ミス研会長の深町瑞穂は、友人からネット上で話題になっている都市伝説「きさらぎ駅」の話を聞き、興味本位で榊原に話した。ところが、榊原はその都市伝説が起こったとされる2004年1月8日に物語の舞台とされている静岡県浜松市近郊で一件の殺人事件が発生しており、被害者の名前が「如月鳳鳴」という民俗学者であった事から県警の中では「如月事件」と呼ばれていた事、そして榊原が被害者の友人で、その
縁から事件の捜査に介入していた事を明かす。予想外の話に驚きを隠せない瑞穂に、榊原は事務所に保管していた当時の捜査記録を見せる。そこには、四年前に静岡で起こった不可思議な殺人事件の記録が克明に記されており、しかもその最有力容疑者とされた人物はまさに「きさらぎ駅」伝説の発生した時間帯に謎の失踪を遂げていた……。そしてその3日後の2008年1月8日、「如月事件」からちょうど4年が経過したこの日、事件は思いもよらぬ形で一気に急展開を迎える事となる……。『現実』の名探偵・榊原恵一が、『虚構』の都市伝説「きさらぎ駅」をめぐる怪事件に挑む!折りたたむ >>続きをよむ
シュレディンガーの猫 ある箱の中に猫を入れる。 毒ガスが散布される確率と散布されない確率を五分と五分になるように環境を整える。
すると、次に猫を観測した時に猫が生きている確率もしんでいる確率も50%であり、猫は生きている状態と死んでいる状態が1:1で重なり合っているということになる。
探偵に憧れる。
探偵という職業は漫画やドラマや小説の中での出来事かと思っていた。
非現実的な職業。
しかし、就職募集を見ると意外と普通に掲載されている。
よく見ると、街中でも車を走っている時に探偵事務所の看板がある。
30代を迎える前に一度憧れの探偵を経験してみたいと思っていた。
私の名前は『石川 健』。
学生時代にはよくバカにされたものだ。平仮名で読むと、『いしかわけん』。
北陸地方とは縁もゆかりもない。
私は20代の頃にお金を貯め
た。まあ、ここだけの話し宝くじが少々当たったというのもあるが。
この事はこの先誰にも言うつもりはない。
年末に会社を辞めて速攻で事務所を借りた。こうゆう空気を読まない所は私らしい。
しかし、この世界いきなり一人で飛び込んでやっていけるのだろうか。
空気が読めない割に、一人前に不安にもなる。
そうだ!実際に一度探偵に会いに行こう。そして出来れば提携なんて提案してみよう。どっちみちそんなに人は雇えないから、仕事が重なった時は提携先に振れば先方も仕事が増えて嫌な筈ではないはずだ。
空気の読めない私は、その性格を利用する事にした。
どうせ行くなら大きな駅前とかで事務所を構えている探偵事務所がいいな、、、
何かあったらすぐ行けるし、人数も多そうだ。
そこで一つの名前に目が止まる。
女性の探偵事務所か。
私は『いしいゆか探偵事務所』に早速電話をしてみる事にした。
かくして、素人考えのただの憧れだけで始める探偵事務所。
自信なんて何もない。しかし、人生は一度きり。これは人に与えられた唯一の共通事項だ。それならば失敗してもいいから動いてみよう。
『動いてナンボ』
これが私の座右の銘だ。
折りたたむ >>続きをよむ
巫女さんは名探偵。何気ない日常を、彩ってくれる。(何村誠の日記より抜粋)
――あなたの心を揺さぶる【巫女×ミステリ】、続編登場!
推理小説好きの兄と、その妹が日常に潜むちいさな謎を解く短編ミステリ。
倒産を防ぐために、私は会社の金を横領してギャンブルに臨むが大敗してしまう。バーでそのことを愚痴っていると詐欺師と名乗る男が現れた。私は不審に思いつつも、弱味を知られたために奇妙な契約を結ばされてしまう。それは私の代打ちを詐欺師が務めるというものだった! 負ければ私の社会的地位は陥落してしまうが、賭博師はイカサマをしている。詐欺師はそれを見破ることが出来るのだろうか?
<感謝>
麻生セツさんに美麗イラストを描いて頂きました!
イラストは本文の途中に載せたので、よろしければそちらもご覧ください!
麻生セツさんのTwitterはコチラ↓↓
@asosetu折りたたむ >>続きをよむ
その日俺の日常はなんの前触れもなく突然消え去った。
浮気調査を得意とする探偵、琢己コスナー。
そんな彼のもとに美女からの人探しが依頼が舞い込んだ。
怪しげな質屋の主人フルさんを巻き込んで、物語は怪しげな方向に……。
普通の生活を送っていた将人はある日、憧れの先輩からこの学校の図書室で起きている謎について聞かされた。そこで同じクラスの恭輔、勇、春樹とその謎を解こうとするが、調べていくうちにとある生徒との関連性が徐々に明らかになっていく。果たして4人は謎に隠された真実を知ることが出来るのか。
バレンタインにチョコレートが貰えないぼっち高校生な俺は放課後、一つ下の学年の後輩である美少女Bに呼び出される。そこで待っていたのは3人の美男美女と粉々のチョコレートそして、難解な事件だった。
──「先輩、もしこの事件を解決してくれたら、ほっぺにチューしてあげます。」──
日常歩く道でのいろいろな出来事。明日あなたはその道を通っていつもの場所にたどりつけますか?
私立新上学園二年・三住ユースケは少女たちと超常現象研究会を立ち上げた。人の嘘がわかるリオ、死者を自身に憑依させるユズハ、物体の残留思念を読み取るレミカと共に、ユースケは学園内外で起こる事件に立ち向かう。
※小説の形式になってないです
探偵野神相馬の推理物
最初から最後まで謎に満ち溢れた恨みの話。
下校して部屋のドアを開けると、机の上には輪切りになった胴体が置かれてあった。
いつも通りの朝だった。
だが今日は普通の日ではなかった。
物の怪。怪物。化け物。幽霊。妖怪。そんな魑魅魍魎たちが現実に存在する世界。彼らの中に悪事を働く者がいた。このお噺はそれらを取り締まるための妖怪探偵の物語。
とは言ってもさほど怖くはないですよ。
とある夫婦の聴取録。
※片手間に暇つぶしで書いたもの。
高校生の私は恋人の蛍君に誘われて、ある映画を観に行く。その映画のタイトルは、『藍の灯火』。その日のデートの間、蛍君はずっと様子がおかしかった。そしてその翌日、彼は悲劇へと身を投げてしまう。芸術家としての血の滲むような努力と、運を賭けた罪悪の記憶。
Face of the Surface第113部の文章をそのままに、より田村目線で狩虎が何をやっているのかを補足します。
頭痛に悩まされたくなければ斜め読みしてください。頭痛によって頭が爆発しても構わないというのであれば、狩虎が交換したカード4枚を暗記してから全力で取り組んで見てください。過去のエゲツなさが分かります。
〜説明〜
・文章中の()内の数字は実際にカードに書かれている数字です。また、()の中の数字に○や*や×や¥がございます
が、それは同じ数字に区別をつけるためのものです。
・また、交換した4枚のカードの説明はFace of the Surfaceの1番最近の活動報告に記載しています。折りたたむ >>続きをよむ
どこにでも普通の高校生である僕は少し変な体質である。夢を見るだけでちょっとした日常が変わってしまう。夢から始まり夢に終わる夢系小説!
漣(さざなみ)彩羽(あやは)は二十歳の舞台女優。母の葬式が終わり帰宅したところを、自分に顔がそっくりな青年が訪ねてくる。青年は染色体の異常が起こって失敗作だが、彩羽のクローンだと言い、昊(こう)と名乗った。にわかには信じがたいが、彩羽はなんとなく昊を家に入れてしまう。
人懐こい昊は自然と彩羽の心に入り込んだ。だがどこに住んでいるのか、誰に、何のために作られたのかは教えてくれず……。
犯罪心理学者見習いのギーは卒業試験の最中に殺人犯のアランに誘拐され監禁される。
赤沼家の令嬢琴音が、城のバルコニーの鉄柵に首をくくってから、一年あまりがたった冬のこと。Mの怪人を名乗る人間から謎の殺人予告状が届き、その内容通りに、赤沼家の人々が、一人また一人と不可解な死を遂げてゆく。雪降る夜、怪人が出現し、赤沼家の当主重五郎は喉笛を掻き切られ、その殺害現場のアトリエの周囲には怪人の脱出した足跡がなかった。名探偵羽黒祐介シリーズの長編ミステリー第一弾!
会社の倒産で無職になった大志は、実家に戻ってダラダラと職探しの日々を送っていた。
ある日甥っ子の光(みつる)に頼まれて夏休みの宿題を手伝ったのをきっかけに、大志は何となく「何でも屋」を始める事になる。
近所の御用聞き的に気楽に「何でも屋」をしていた大志だが、なぜか殺人事件の調査を依頼される事に。
最近ブームの健康食品。週刊誌記者である俺は、マスコミ嫌いでなかなか取材に応じてくれない仙京山商店の会長にインタビューに成功した。京山会長は90歳を上回るはずなのに50歳位にしか見えない。どうやらこの会社の出している「不老丹」という商品に関係がありそうだ。しかし、会長の語ってくれた話は驚嘆すべきものだった。
この小説はブログ等にも載せます。ただし、小説サイトはここだけです。
『いつか貴方の順番が回ってきますように』
ある日、校内で殺傷未遂事件が起きた。その事件の同日、僕は不可解な手紙を受け取る。その手紙の最後には「いつか、貴方の順番が回ってきますように」と記されていた。手紙の意図が分かったとき、このタイトルに込められたもう一つの意味に、貴方はきっと胸を締めつけられる。
「僕の人生の全てを変えた彼女は、僕のヒロイン…なのだろうか?」
普通の生活を送っている陰キャラの瀬川真実。
同じクラスのトップーカーストの陽キャラ女子生徒、五十嵐由紀に相談を持ちかけられて以来、親友の陽キャラ神木公彦と厄介事に巻き込まれることになる。
今までとは違う日常を過ごす中、瀬川真実は陽キャラになれるのか?
テルウィンからの挑戦状が届きました。
題名の薄れた5冊の本。
その著者が最後に残した不可解な言葉。
あなたにはこの謎を解くことが出来るだろうか。
読者推理型小説。
3497位 白狼 ある天気のいい日の朝。一時的記憶喪失のコータはあこがれの女性、恵と山荘へ旅行にいく。そこで起こる、ある事件をきっかけにコータは、非常に深くそして大きな陰謀に巻き込まれていってしまう。深まる謎。また白狼の正体とは?
中泉学院に通う日野田理絵花は友人から文化祭中にとあるクイズを一緒に解いてほしい言われ、解こうとするのだが……
(「雪美条高校探偵部員たちの事件簿」File1の後の話になっています。ぜひ、先にそちらを読んでからお読みください)
近所に住んでいるお爺ちゃんは、お婆ちゃんが死んだ後も何故か葬式も何もしない。それを知って、薄情だと私は思ったのだけど……
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。