小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 3551~3600位
「君が悪いんだ」
その言葉を彼が発したときにはもう時すでに遅かった
私はすこしポッチャリな黒白の紳士。今日もお気に入りの木に抱かれる優雅なひとときを楽しみにきたのだが······
ああ! なんということだ! 木の枝が一本のこらず切られてしまっているではないか!
こうしてはおられぬ。かくなるうえは、かならず、この木におこった災難の原因をつきとめてみせる!
刑事課に所属する主人公は、『通常』の証拠とは別に、『特殊』な方法で事件の真相を追うことができる。それは、事件現場に残った被害者の霊から出される思念を読み取ること。
霊達から感じる後悔、無念、時には背筋が凍るような恨み…、様々な声にならない声に、主人公は耳を傾けながら事件の真相に迫る。
「あなたは、なぜ死んでしまったの?」
自分にとって、当たり前の日常を送っていた十六人の少年少女。“星の才能”と呼ばれ、日本の未来を担うと比喩されるほどの才能を持っていた。しかし、そんなある日、目が覚めると、人造人間に閉じ込められていた……。
ある男の運命を変えるために.....
ある男の運命を変えるためにタイムリープした天音 空を待ち受ける者とは......
僕たちは今、学校近くの商店街に来ている。ここは昔ながらの店も多く残っているからか結構な賑わいを見せているんだ。今日はその賑やかさはいつもより強いみたいで。そこら中で客引きをする店員の声や子供たちの騒ぐ声などが聞こえてくる。
そんな中で僕らは一つの駄菓子屋に立ち寄ったんだ。そこはおばあちゃんが経営するお店で、よく僕らはこのお店のお世話になっている。ここのお婆さんは僕の事情を知っている人で、だからなのか、僕は昔から気兼ねなくここに来れている
んだよ。そして今もその例に漏れることなく―――。折りたたむ>>続きをよむ
自由で不自由な殺人鬼の2作品目になります。
そこでは無い何処か遠い島…… 天才でいて狂人が集い、追いやられた場所。
現実のように、法律や常識も存在しているが…… それを成立させるシステムが存在していない。
そんな場所で起こる殺人事件。
冒頭から前作のネタバレを含みますので、興味を持って頂けた方はそちらから読んでもらえると嬉しいです。
パントマイムの超常現象を扱う犯人により友を失う主人公、名探偵の父の二つ名を背負い、絶対に奴を捕まえてみると躍起する。
精神病院を出たばかりの万里は、友人の所有するマンションの管理人をやりつつ、作家活動を送っていた。幼少期にレイプ事件の現場に居合わせたことで暴力に目覚めた彼は、少しでも腹に据えかねることがあると相手をぼこぼこにする癖がある。
そんな身勝手きわまる万里だが、知人の依頼で家庭教師をしている女子大生・奈緒と仲良くなり、彼女の好意をきっかけに徐々に惹かれていく。
しかしその頃、新宿の裏社会では、黒戸という中国マフィアが戻ってきたと噂が広ま
る。それは奇しくも、奈緒をつけ狙うストーカーと特徴を同じくしていた。
社会のはぐれものが集う新宿を舞台にしたバイオレンス・サスペンス。折りたたむ>>続きをよむ
だらだらしているだけなのに、なぜか失せ物をみつけてしまう女、通称「さがしもの屋」こと有賀葉桜。今回は、消えた桜の木を探しに公園までやってきた。
この学園には『恋桜』の伝説がある。この木の下で告白すれば叶うという、ありきたりな伝承だ。けれどその木の下で、首吊り死体が発見される。なぜ彼は、恋桜で死んだのか……
タイトル通り、殺人事件が殺される事件の話です。
定番のミステリーでは人が殺されがちで可哀そうなため、代わりに殺人事件を殺してみました。もし読者様の中に殺人事件の方がいらっしゃったら大変申し訳ありません。
(pixivに投稿していたものをこちらにも掲載します)
ある日、警察は野口明彦という男を逮捕する。彼の容疑は、正当な理由なくスタンガンと手錠を持ち歩いていた軽犯罪法違反だ。しかし、警察の真の狙いは別にあった。二十日間の拘留中に証拠固めと自供を狙う警察と、別件逮捕を盾に逃げ切りを狙う野口の攻防……その合間に、ひとりの少年が怪物と化すまでの半生を描いた推理作品。
※物語の半ばから、グロいシーンが出る予定です。苦手な方は注意してください。
ある女子高生の死をきっかけに、康介の親友・あやが失踪した。
そして何故かあやは、人を人々の記憶から完全に抹消(デリート)されていた。
そんなことが起こり得るのか。
困惑する康介の元にあやからの手紙が届く。その内容は恐ろしいものであった。
3567位 わ~
パートの事務で働く瀬川遥は、ある日、職場の上司から『パラサイトシングル』だと指摘された。パラサイトシングルの意味を知らなかった瀬川遥は、意味を知り、ショックを受ける。自分を馬鹿にした上司に腹を立て、また、優秀な同僚に引け目を感じながらも、正社員を目指して働いた。そんな中で連続殺人事件が発生し、瀬川遥の職場の社員が遺体で発見され……。
俺は三流映画監督だ。
そんな俺の映画の撮影中に、密室殺人事件が起こってしまう。
ユーモアで味つけしていますが、中身はちょっとゾッとするミステリー3篇(連作)です。
第一部「香織篇」は、妻の不倫を疑う夫が、ネズミ人間と化して復讐を試みる話。
第二部「亜子篇」は、摂食障害の少女が、アイドルになりたくて殺人事件を隠蔽しようとする話。
第三部「多美篇」は、幼女殺しの犯人と被害者の父親が、不思議なドライブをする話。
ラストに意外性はあります。プロットは、3篇ともあまり類型がないものと自負しています。
個
性的なミステリーを求めている向きは、ぜひごらんください!
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ある日、ボードウェイ探偵事務所に届けられたアンドロイドであるメリッサと、探偵事務所所長のカインズが繰り広げる日常系探偵小説!
「「俺は正直もう生きてたくないんだ。」」
これは1つの体で2つの人生を同時に歩んだ青年の話。
1人は政府公認マフィア黒梅殲滅組織“桔梗”のトップ。
1人は“桔梗”に狙われるマフィア“黒梅”のトップ。
「「さよなら、ありがとう、お前ら。」」
謎解き愛好倶楽部第二弾。ミステリー小説好きの萩野君と謎解き愛好倶楽部部長の笹原君の二人だけの部活は、渋いOBのおじさまがやっているカフェでひっそりと活動中。そこに舞い込んだランチ無料券につられて二人は「どん引き屋」なる飲食店の謎に挑む(?)
『若く見える自慢してる奴は年を取る自分に焦ってる』
『性欲無いアピールしてる奴は相手をめちゃくちゃ選んでるだけで性欲は強い』
偏見偏見また偏見。
SNSに詳しく偏見の塊の探偵が、あるSNS絡みの殺人事件を偏見100%で解決に導く!
RPG×ミステリー
旅立ちの日、出会いの酒場、真実を写す鏡、メダル貴族といったRPGでお馴染みの設定を舞台に、登場キャラクターたちが殺し殺される。
ゲーム性重視の「殺意」シリーズ第2弾。
前作「殺意の論理パズル」もぜひお読みください。
奇想天外な事件が起こった時にのみお呼びがかかる
敏腕凄腕刑事 榊原ツナマヨ
普通の人間では発想もできない発想力を持つ男として、変な事件の時にのみ呼ばれることに拗ねている。
相棒の竹中昆布はエリート組として期待をされすぎたために、やっかみがすごかった。ツナマヨを隠れ蓑としてうまく誘導し手柄を立てさせることで順調に昇進を果たそうとする持ちつ持たれつの関係。
今回は壁が薄くて有名な海苔パレスで起きた悲しくも面白い事件に二人が挑む!
凶器の「四角くて焼くとアミアミになってふっくら甘いお菓子を作る電子機器」とは何なのか!
ワッフルサンドメーカー殺人事件始まり!始まり!折りたたむ>>続きをよむ
バーでくつろぐ、刑事二人。
的中率半分から不名誉なあだ名・半分探偵との雑談。
今回は自殺してしまったおじいさんの目撃者達が証言した内容で頭を抱えてます。
半分探偵の回答は?
原案:うかれれ様
記憶喪失になっていた少女は目が覚める。
少女を助けてくれた青年はルナールと名乗った。
私は警察官。
都内にあるK高校で女子生徒が死体で発見された。
私はその捜査にあたり、関係者の事情聴取を行った。
本来捜査情報は公表できないが、これを見て私と一緒に事件の裏で何が起こっていたのか、考えてほしい。
(フィクション)
心霊現象に悩まされていた竜胆 聡は、オカルト好きの友人から紹介された悪魔祓い兼幽霊退治屋「GHOST FRiLL」に自身の憑きを視てもらうことにする。
不思議な雰囲気の案内人に導かれた先で出会ったのはロリータ・ファッションの美少女で、彼女こそが「GHOST FRiLL」主人本人だというが……
七日高校の裏山に、その石碑はある。
近代の天才と言われた天才絵師。”晴天”の名を受け継いだ長田文は、近代のスター世剣(よつるぎ)品(しな)にとある石碑の話を持ち出される。
それは文が無い石碑の話。
理科室の亡霊。七不思議の一つ。
名前の無い探偵”水称探偵”と共に、石碑の謎を解く。
高校三年生の望月結城と幼なじみの三井勇気が記憶を巡るサスペンス小説
「トリックを全て見破り追い詰めて、あなたが犯人だと言い放つ。これ以上に爽快な事があるかい?」 警察庁の入庁試験で異例の即日不合格となったヴェイル。誰もが魔法を使える世の中で、魔法が使えなかったのだ。失意のまま帰りの列車に乗り込んでいたが、列車内で殺人事件が発生する。ヴェイルに暴言を放った試験官が捜査を担当し、ヴェイルは容疑者として厳しい取り調べを受けてしまう。不可解なことに、ヴェイルにしか犯行が不可能だと言うのだ。しかし得意の推理で事件
を見事解決する。無事刑事になれたヴェイル。だが配属された十課の面々は一筋縄ではいかない者ばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ
近未来、東京湾に出現したアフリカ・ブルンガ島で日本人文化人類学者が殺害された。
治外法権のこの島に保険調査員という肩書で派遣されたのは引退した元警視庁捜査一課の敏腕刑事・山部邦夫と、神奈川県警の若い女性警察官・檜坂香織、それと現地をよく知るブルンガ人の通訳ルカ・ベン。
与えられたのは3日間、実質僅か48時間のみ。日本とアフリカ、この異なる文化の中で戸惑いながら調査をする山部たちは果たして事件の真相にたどり着けるのか。
近未来SF
・冒険・ミステリー小説。
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連続女子高生誘拐事件と十年前に起きた誘拐事件。どちらも長い髪の女の子が行方不明になっていた。
ひょんなことからわたしは十年前の誘拐事件の被害者の兄である舞熊くんと事件の調査をする事になったのだ。
S県全域を荒らしまわる窃盗団『夜鶏』。
警察は『夜鶏』の構成員と思わしき男を捕らえ、事情聴取を始めたのだが……。
不死の帝、毒花の妃……愛を許さぬ仮面後宮で色を欠いた瞳は何を視る
***
――霞を治めるは、死を超越した帝。殺されても蘇る彼は不死帝と呼ばれた――
――顔は腹の鏡である。不死帝の前では何人も仮面を着けなければならない――
瞳の問題により紅と緑色の判別がつかない董 珠蘭(とう しゅらん)は海が見える壕に隠れ住んでいた。
彼女の元にやってきたのは三年前行方不明となった兄の董 海真(とう かいしん)だった。
兄に連れられやってきたのは霞の中
心にある霞正城。
珠蘭は後宮の情報を探るよう命じられた。
珠蘭は瑪瑙宮宮女となり、楊 劉帆(よう りゅうほ)の力を得ながら後宮内に居場所を作っていく。
毒花を奉る宮と、その主である花妃たち。
宮女殺人事件や先代花妃失踪事件など、暗雲渦巻く仮面後宮にて、珠蘭の瞳は何を視るのか。
※この作品は「魔法のiらんど」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
ブラックに近いグレーなペット火葬会社のアルバイトを勤める『京谷レオン』は支店長『奈良』に得たいの知れないコンプレックスを抱いていた。
ペットの火葬、念仏、遺影作り、仏壇。
骨を砕いて遺骨ペンダントを作る。
奈良はなんでもこなす。
京谷はいつバイトをクビになるかとビクビクしていた。
そんなある日。本店の『村上』は二人へ特別な依頼人を紹介する。
ペットの思い出、飼い主の過去からベストな選択を奈良が導き出す。
ムイ(18)
無人島で一人暮らしを始めた姉妹の末っ子。
実はガミとは双子であり、ガミは彼女の姉である。
ガミ(18)
無人島で家族旅行中に、波に拐われて消息を絶つ。
ムイ達の前に度々姿をあらわすが、ガミなのかは不明。
ライ(24)
姉妹の次女。
カブで大儲けし、無人島を購入し豪邸に住む。カヤマンという彼氏がおり、よく声を間違われる。
トキ子(25)
姉妹の長女。ライとともにガミとの思い出がある。
ガミの気配に敏感。
ママ(?)
今作のキーパーソン。
姉妹達の母であり、ガミの生存を今も願っている。
あらすじ
ライから卒業祝いに無人島を貰い、どうぶつ達と暮らし始めたムイ。新生活が始まり半年が経ち、ムイの様子を伺うために集まったママと姉妹達。
しかし、その無人島はガミが行方を晦ました島であった。
ママはそれに気付いていたが、楽しい時間を壊したくないと思い、打ち明けずにいた。
久しぶりの再会と観光と海水浴を楽しんだムイ達であったが、度々羨むように不気味な笑顔をのぞかせた謎の少女が現れていた。
ムイもあの少女を見たことがなく住民ではないと話す。
だがママはその少女を見た時、以前この島で波に拐われて消息不明となっていたガミであると言う気付き、姉妹達に全てを話すのであった。
その後も度々姉妹達の前に現れるガミ。
果たしてその少女は本当にガミなのか!
そして、ガミは無事だったのか、何を訴えているのか!折りたたむ>>続きをよむ
深夜に女が殺された。探偵はニートの兄を連れて事件現場に向かった。
繊細な描写に基づくハゲミステリーです。あなたの心のハゲ理解度がわかります。
ご本人がハゲなのに外した場合は、思ったより毛が残ってますよ。
探偵は探偵ではなく探偵のお兄ちゃんです。
読者への挑戦状あり。解決まで書いてます。
物理が好きで物理クラスに入る、高校三年生の主人公。
そこで出会った、物理好きの同級生。
話をしてみると難しい話題が沢山。
物理の才能がないと嘆く主人公。
そして、テストの結果は?
ある日、そのドアを抜けると、空が足の下にあった。
もう一度ドアを開けなおすと、空は頭の上にあった。
どうやら、「空間」を隔てる物体をくぐるとき、何かの異常か、はたまた「僕」の頭が逝ってしまったのか。
一般男子高校生の思考と日常を、異常を通して描く現実小説。
超能力、魔術、オカルト、都市伝説…
空想の産物と一笑に付される超常の存在は、しかし確かに存在している。
大学生の湊華南は、父親の弟子であった東雲春樹と、春樹の友人である仙波秋弥と共に、曰く付きの骨董品のコレクターである鷹司氏が主宰するパーティーに出席する。
そこで発生する殺人事件。渋々犯人探しに駆り出された春樹と秋弥は、密室殺人という壁にぶち当たる。
これは、超常的な力によって行われた殺人なのか、それとも否か---。
二年生になっても友達のいない図書委員・宮森青(ミヤモリ アオ)。
その宮森に手紙で呼び出されたと言って集まる上級生たち。
彼らは全員が同じ小学校出身で、八年前に屋上から飛び降りた同級生と宮森が似ているのだと言う。
女子がいっぱい出て来ます。BLは雰囲気ぐらいです。CPとしては「生徒会長×図書委員」になります。
メクるで公開していたのに少し書き足したので、一ヶ月ぐらいは毎日更新です。そのあとはかなり減速します。
新人刑事斎藤京子が主人公のミステリー小説。父の死をきっかけに刑事を目指すとともに父の事件の真犯人を追う。
成績優秀スポーツ万能の吉野勇太はある日転校生の笹部誠と出会う。笹部は自己紹介もできないほど根暗だったが次の日には明るくなっていた。毎日毎日性格が変わる笹部を勇太は怪しむように。ある日誠の後を尾けてみると、、、
人殺しの罪を疑われた青年が無罪を勝ち取る奇妙な物語
皆さんおはよう、こんにちは、こんばんは。今年春から大学生「なかゆた」と申します。
今回、「小説家になろう」初作品は、サイコパスものとなっております。
過激な部分も含まれますのでR15とさせて頂きます。
今回の作品として、高校での出来事を理由に、犯罪者へとなった来夢の物語。
あまり文の表現が上手くない部分もありますが、ご了承ください(笑)
登場人物と、簡単なあらすじのみ書かせて頂きます。
【登場人物】
藤峰来夢「ふじみね らいむ」 (
25歳 男性 花屋 RIN)
呂畑仁 「ろばた じん」 (25歳 男性 教師)
水樹摩耶「みずき まや」 (25歳 女性 アパレル関係)
【あらすじ】
毎週水曜日、真夜中の12時になると殺人事件が必ず起こる。犯人は「RIN」と名乗るもの。
しかし決定的な証拠は無く、置かれているのは花のみ。来夢は正体を隠し、殺しのプロ。
仁は教師として、F高校で生徒たちから好かれる数学教員をしている。来夢と仁は親友同士であり、普段から仕事の話や相談をする仲。
しかしある日、仁の愛する彼女摩耶が殺され、この出来事がきっかけに「RIN」の正体が明らかになってくる。
最後までお付き合い下さい!
~なかゆた~折りたたむ>>続きをよむ