小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 5201~5250位
俺はどうしようもない刑事だ。若い時にはあったであろう、情熱も誇りも矜持も、今はない。ただその日を生きていた。そんな時、少女のような新米刑事、西森恵美とコンビを組むことになる。陰惨な遺体を見て、「かわいそう」だと涙を流すほどのピュアな彼女だったが、先輩刑事を差し置いて、空気が読めずに推理を披露する。それと、なぜだか俺に馴れ馴れしい。
不思議で謎で情緒不安定な新米女刑事とアラフィフ刑事な俺が、とある県のそこそこな都市で起こる事件を解決してい
く話。折りたたむ>>続きをよむ
「エブリスタ」にも投稿しています
大学生の主人公が生まれ故郷で起きた殺人事件のナゾを解く話です
街には怪雨の降った時、私は返る、変える、還帰る
不定期更新となります。
超小型パッチ式電脳空間転送装置、通称ぱっちゃる。その空間には楽しく自由でかつ様々な人とのコミュニケーションが取れる世界があった。
しかしある日、たった一つの事件が起こった。その事件はこの先に起こるあるひとつの大きな事件へと発展していく。
主人公である柄木智(からき さとし)はそこで起こった真相を知るため、事件の謎を解くためにその世界へと向かった。その先で待っていた真実とは。
5205位 傷跡
僕は退屈な学校生活を送っていた。
そんなある日下校途中に何者かの気配を感じた。
オルレアンの乙女 -正義を求めし者-
この作品を作った時に、どうしても理解できない話があった。
ピエール・コーション と イザボー・ド・バヴィエール、この2人の経歴だ。
歴史のIFで裁判官がこの2人の関係を暴こうと挑戦した物語。
2人の物語なのに、なぜこんなに複雑なのか?
一体、その裏には何が隠されているのか?
裁判官は悩みながらも、推理を進めている。
田中誠は公立学校に通う高校3年生。学校内ではある噂が流れている。
「隣町の森に紫色の建物がある。その建物には誰も入ったことがない」
いつものメンバーである誠、凛、大我、雷也、京子は紫色の建物を確かめにいくことを決める。
土曜日の夕方、好奇心で入った建物には昨日まで学校に来ていた真希の遺体があった。
迫りくる謎、脱出を試る愛と戦慄の物語
この世間に沢山ある探偵から、新たなる探偵が登場する、それは性転換探偵だ!
もしあの頃に戻れたら?大人の記憶を持ったまま子供の頃に戻れたら・・・あなたは何をしますか?
あの時こうしていれば良かった、沢山の後悔をやり直すことができるなら?
あなたならどうしますか?
いきなり●●シリーズの第一弾!
『いきなり事件のクライマックス~犯人は僕です』
私はやっと犯人を追い詰めた。
しかし・・・・・・ 。
この話はずばり、タイトルの通り「誰かが誰かの背中をそっと押す話」になっています。
捜査一課に配属された俺は日向班になることに。日向主任は黒髪ロングの綺麗な女性で何より若い。そんな日向主任は実は殺人犯に✕✕されたい。その思いは小さい頃のある出来事から。俺くんと日向主任の刑事日記。
東京郊外のラ・アークタワーで死体が発見された。
数年前に警察に送られた遺書もある。
しかし、
姫路女史は謎解きが好きな変人。
ワタヌキは女史に振り回される可哀想な人。
大海高校にある部活『解明倶楽部』に所属する二人は今日も日常の謎を解いていく。
処女作です。
拙い部分が多いと思いますが、読んでいただければ幸いです。
「カクヨム」さんにも投稿しています。
高校1年生の杜亜汀は頭はいいが常に怠惰的、つまらない毎日を憂いている
友達の欗とある日下校している時に事件が起こる
ひとつの事件を皮切りに次々と起こる事件に汀は心踊らせる
1920年代末の日本帝国、光和五年の春を迎えた帝都・東京。ドイツ人の母を持つ美貌の青年・千崎理人(せんざきまさと)は帝大卒のエリートながらも、家も金も職も持たぬ自堕落な生活を送っていた。ある日、居候先から追い出されそうになった理人は、職を探すため知人のサロンを訪れる。そこで出会ったのは、眠れる一人の子供――謎めいた雰囲気の『小野カホル』との出会いにより、理人は様々な事件に関わることになり……。
大正~昭和初期の架空日本。帝都・東京
を舞台に、童話をモチーフにした事件を解決する、自堕落な美青年と謎めいた少年のミステリー短編連作集。
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重大な罪を犯したものだけが入れられる世界一の牢獄「ハニーコム」自分は罪を犯してないと主張する玉木充はその冤罪を晴らすため脱獄を試みるがその先にあったものとは、、、
これから、あなたたち達には同じ寮のお友達になってもらいます。
と言っても、たったの七十七日間と、短い間にはなりますが……
でも、この寮で本当のお友達になれたら、一緒に退寮できて、ずっとお友達でいられますからね。
ただ、お友達ができなかった人には、寮母である私から、厳しい罰がありますからね。しっかり取り組んでください。
……あ、お友達が何かわからない、そんな可哀想な子も居ますよね。
お友達作りの方法は、簡単です。
お友達の罪を、
私に教えてください。
それがあっていれば、二人は立派なお友達です。
大切な人がした悪いこともわかってなければ、本当のお友達じゃないですからね。
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目が醒めると、手に入れたものと、失くしたもの。
手に入れたものは、七十七日寮という寮の、寮生という肩書き。二十人の同級生。
「青藤くん。青藤八くん。君のことを呼んでいるんだが」
(犬みたいな名前だな……仮にも女の子に対してつける名前なのか……)
代わりに、失くしたものは、記憶。
青藤八はこの状況の中、二十人の罪人と暮らし、他の罪人の罪を明かしていくことになる。
「青藤八。あたしは、君の罪がわかったかもしれないわ」
(そう言われても、自分で自分が犯罪者の自覚ないから、何もどきっとしないんだよなあ)
七十七日間という制限時間内に、お友達を作れなければ、罰が、
お友達を作れれば、好きなお友達と退寮する権利が待っている。
青藤は果たして退寮できるのか。
七十七日寮に集められた、二十一人の罪人たちは、今日も誰かの罪を明かす。折りたたむ>>続きをよむ
進行方向の歩行者信号が青になっても、なぜか横断歩道を渡ろうとしない女性――蒲生の知人がオフィスの窓から見た、奇妙な光景。女性は一体何を「待って」いたのか。安楽椅子探偵・碓氷の推理が冴える。
新米探偵・嵯峨峰岬岐ちゃんと下請けのCM制作会社が対決します。
私は倉密探偵事務所の社長、倉密える。
もしかして探偵だからってすっごい不思議なことが起こると思ってない?探偵の仕事ってすっごい地味よ。迷子の猫探しだったり浮気調査だったり……。ここから先に広がってるのはそういう地味な私の平凡な日常……
になるはずだった。
「必ず、お前を殺す」
六年前に父親を殺害された男は、犯人に復讐するために
刑事になった。
男は初動捜査の時に突如、特殊能力が芽生え初め,担当する事件で見事
犯人を逮捕する。
この能力は神が与えてくれた力なのか、それとも悪魔が渡した力なのか。
男は、この力で最初の事件の犯人を捕まえたのはいいが、その犯人は拘置所に
移送中、死んだ。
移送中の車に同乗していた男は、犯人が薬で殺されたのを知ると同時に
あの時の“アイツ”もこの
事件に関わっていることを知る。
そして、男は“アイツ”を探し出すため動き出す。
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仲の良かった友達や先輩が、とある殺人鬼に殺された、しかしその正体は自分の通っている生徒の内の誰か!!誰一人として信じられないなかで、その絶望の中で殺人鬼と何をやっても普通で平凡な高校生(主人公)との壮絶な騙し合いバトルが今始まる!
黒田 倫助は母が死んでから、横暴で傲慢な父を恨んでいた。やがて成長すると、ある夢を見ることから恨みは募るばかりで、彼は殺人を計画を始める。その実行場所は旅行客船だった。しかしそこには厄介な者たちも乗船してしまい、皮肉屋な女探偵のメイや、礼儀正しい紳士な探偵の羽黒 祐介と出会ってしまう。彼の殺人計画は難解になってしまうが……。
※美人すぎる名探偵シリーズのナツ様と名探偵 羽黒祐介シリーズのKanによる共同作品です。
いつもの昼休み、いつもの図書室。しかしいつものようにひとつ離れた窓際の席に座る彼女の様子がいつもと違う。どうやら悩み事があるらしい。友人が、煙草に手を出したとか。
友人の動機を考える二人。昼休みの図書室、声のものさし1でお送りします。
(『恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト』参加作品です)
「あなたが、好きなの。」
その一言の意味を探るため、大人になった小学生教師が過去を知っていく。
そして、衝撃のラストとは…1?
少年、久谷蓮夫は高校二年生の夏休みの間、叔父の経営する探偵事務所で過ごすことになった。そこで飼われている柴犬、ハナには誰も知らない秘密があって...?
笑いあり、青春あり、少し心に刺さるスパイスもあり...そんな犬×少年ドタバタ推理ファンタジー!
(予定)
取れないシミはないというシミ取り名人と名探偵藤崎誠は対戦する。
藤崎に勝算はあるのだろうか。
とある探偵事務所に住み込みで働くことになった九条紫織(くじょう しおり)は探偵である白崎とその助手の黒木と出会う
この二人は特に白崎は変わり者で事務所内では、見た目が貧弱なだけでなくキャスター付きの椅子で移動し無気力を全開に出して仕事に本気を出そうとしない男で黒木は、何を考えているのか分からないが白崎から絶対の信頼を持たれている男だった。
そんな二人との出会いで色んな事件や依頼に巻き込まれながらも今までの自分を変えていく
九条も人には
言えないある秘密を持っており……
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親愛なる読者へ
本作品は推理小説です。故にグロテスクなシーンがあります。
途中に読者への挑戦を挿入しました。あなたは読者でありながら登場人物の一人となり、犯人を追究する権利があります。
グロテスクなシーンで気分を害された方には口直しに、そうでない方は知的欲求を満たすために挑戦してみてほしい。
以上を理解のうえ読み進めてください。
戦争帰りの王国魔導師ロッカは、ひょんな偶然から私立探偵エトワールと出会うことに。エトワールが手がける事件はシリアスになりきれないのがお約束。
5238位 真相
三年前に起きた事故を調べていた大和警部補。真実を知った彼は…?
短編小説で度々出てきた、ある一つの事件の真相を書きました。
天使が降ってくる夜に、僕がぼんやりと空を眺めていた。
天使、いつになったら降ってくるんだろう、と。
時は二〇世紀初頭。蒸気機関の発達と動乱が終結した世界。私立探偵ジェームズ・ヴェン・ヘルマンとその助手メリーナ・マルケスは外国の貿易商から依頼を受ける。積み荷の行方を捜してほしいという依頼内容なのだが、その中身を明かせないと言うのです。そして、世間を騒がす黒兜団を恐れる依頼人。私立探偵たちは真相を求めて行動するのでした。
あるホテルの一室で起きた殺人事件。新感覚の推理から始まる超短編小説。読まなきゃ損、損。
平凡な日常から、抜け出したかった「探偵役」の「私」。そんなとき、考えたこと、それは、「自分で事件を起こて、解決する」こと。
とある県にある如月中学校を舞台にして、起こる様々な、事件。一人の欲望によって、学校中の生徒全員が容疑者に!?
そして、フィナーレへ…
ミステリーです。殺人事件が起こるものではありません。
「ある謎が解決されないのに、すっきりとした結末になる」という斬新なリドルストーリーです。意味がわからないかもしれませんが、まあ、読んでみてください。おそらく最後まで読んでもらえれば、、、まあ、好みの問題もあるので、なんとも言えません。
会話文は少ないです。
参考までに、本文より引用します。
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「人間は死ぬまで人間だし、鼠は死ぬまで鼠だし、猫は死ぬまで猫
だよね。もちろん豚は死ぬまで豚。死んだあとは豚肉」
「ハトをのばすとハートになる。ハト、のばすと、ハート。こんど公園でハトを捕まえたら思いっきりのばしてみなよ。ハートが飛びでるから」
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この部分はユーモアがありますが、全体としてはほとんどユーモアはありません。折りたたむ>>続きをよむ
2008年2月14日のバレンタインデー。都内にある都立共栄高校で一人の男子生徒が毒殺されるという事件が発生した。凶器は下駄箱に入れられていた毒入りチョコ。被害者は同校の野球部のエースピッチャーだったが、彼にはいじめを主導していた疑いがあり、このいじめの標的となっていた科学部の松北泰助という生徒に疑いがかかる。が、松北は中学生時代の同級生である深町瑞穂を通じて私立探偵・榊原恵一にいじめの解決を依頼しようとしていたところであり、松北の依頼
から榊原は事件の捜査に介入。彼の推理により松北を含めた七人の容疑者が浮上したが、一癖も二癖もある容疑者たちの証言が警察と榊原を翻弄する……。果たして、バレンタインを血に染めた毒殺魔は誰なのか!折りたたむ>>続きをよむ
とある洋食屋で男が毒殺された。珈琲を出した店主が疑われるが、名探偵羽黒祐介はもう一人の客の男の犯行を確信する。しかし、彼は被害者に接近した素振りもない。いかにして犯人は被害者に毒を飲ませたというのだろうか。名探偵羽黒祐介シリーズの短編ミステリー第三弾。※この作品から先に読まれても何ら支障はありません。是非、トリックを推理してみて下さい!
中学二年の夏休み。双子だけど容姿も性格も全く異なる二人――敷島冬美と敷島小夏の通称「しましまコンビ」は、夏休みの自由課題として旧校舎に纏わる学校の七不思議について調べ出す。
調査は順調に進んでいると思われたが、予期せぬ人物の介入がきっかけとなって、事態は思わぬ方向へ進展し……。
様々な『コンプレクス』を持った人達が事件に巻き込まれたり、相談部として、相談する学園物
推理小説ではなくミステリ小説です。謎解きやどんでん返しのような趣向はありませんので、ご注意を。ではどんなのかというと、大人の男と女の、アブナイとかイケナイとかいった、その手の内容のミステリです。全部で400字詰原稿用紙で80枚ぐらいの長めの短編という分量で、8回の連載になると思います。あ、昭和のお話になっています。
「ラーめ〇、ツケめ〇、ぼくイケめ〇」
会場はくすりともしなかった。
ある篤志家の企業社長が殺された。私立探偵の山田俊介の元に、その殺人事件の犯人を究明して欲しいという依頼が舞い込む。
密室殺人の謎に頭を悩ませる俊介は、事件後、カウンセラーとして被害者宅を訪れていた女性・音ノ瀬ことと出逢う。
彼女の存在は俊介にとって推理の道しるべとなる―――――――――――。
やがて明らかになった真相とは。
霜月透子さん主宰されるピュアキュン企画に参加させていただいている作品です。
別作品『コトノハ薬局』スピンオフ。音
ノ瀬ことと山田俊介の出逢いのエピソードです。
カクヨムさんにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ