小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 9751~9800位
フィンランドの冬は厳しい。
食べ物は秋の間に蓄えておく必要があるが、だからといって冬に狩りをしなくて良いという話にはならない。
ある男が冬の間に狩りをした。そして、その成果を村で配る。
それをたまたま観ていた別の男がそれを記事にした。
そしてサンタクロースの伝説が語り継がれるようになった・・・というお話です。
ある昼下がり、喫茶店によった主人公は気がつくと戦場にいた。
1941年12月8日、大日本帝國は米英と戦争状態に入った。
太平洋も、欧州同様に戦火の渦が巻き起こったのだ。
開戦初頭から竹破りな進撃を見せる日本軍。
米英は、開戦から出鼻を挫かれて更なる追撃を受けることになる。
ついに、大日本帝國VS米英連合、世紀の一大戦争の火蓋は切って落とされる。
遊撃艦隊抜錨せよ! 第二部、始動!!
帝都を震撼させた二・二六事件からおよそ一年。陸軍予備役大将・宇垣一成は、次期首相候補に任命される。
陸軍の最長老とも言える宇垣が他大臣の選定に着手したその時、最大の敵として立ちはだかったのは、他ならぬ陸軍であった。
政界・財界・大衆・宮中の全てに待望された宇垣内閣は、果たして組閣を実現することが出来るのか。
本作は、次期首相候補に選ばれてから『最初の9日間』にのみ焦点を絞った内閣の組閣に奮闘する、戦車も戦艦も空母も予算案でしか出
てこない戦争要素皆無の仮想昭和政治物語である。
※宇垣内閣流産事件をベースとしているものの、史実通りではないフィクション小説です。折りたたむ>>続きをよむ
呉承恩原作の『西遊記』を、三蔵女性化してお届けします。
向こう見ずな尼僧と不死身の猿が、仲間たちと危険で果てしない旅を続ける中で、それぞれ自分に無かったものに気付き、成長してゆく。
この作品はPIXVにも投稿しています
常陸之介寛浩★OVL5金賞受賞☆アルファ第4回歴史時代小説読者賞
歴史
歴史
本能寺から始める信長との天下統一
999話後の続きの主人公黒坂真琴の隠居生活です。
不定期掲載
本編8400万PV超え
3巻・令和2年7月25日オーバーラップ文庫より発売
☆第5回オーバーラップWEB小説大賞・金賞受賞☆
旧題名☆戦国歴史ファンタジー!天運が燃え尽きるはずだった織田信長をタイムスリップで本能寺から救った俺は命の恩人?チートスキルは否定されちゃいました。~異世界転移が中世ヨーロッパとは限らない~萌オタク軍師の野望
☆ア
ルファポリス・第4回歴史・時代小説大賞・読者賞受賞作品☆読者投票ポイントランキング1位
HJネット小説大賞2018二次選考通過(最終選考辞退)
◆◆◆
鹿島神道流の師範の父と、陰陽師の家系の母から育った真琴は中二病?
中二病と言われていた行動には理由があった。
真琴は修学旅行でとある古刹の寺の本尊のある地下通路を進むと扉が・・・・・・
その先に広がる世界は戦国時代でした!?
これってタイムスリップ?信長に出会ってしまった真琴はどうなる?
地球が丸いと理解する織田信長って、タイムスリップも理解できちゃうの?
織田信長って意識高過ぎる上司?織田軍ってブラック企業?信長話せば意外と良いやつじゃん!
平成の高校生が織田信長に妄想力・想像力・知恵を買われて立身出世をしていく物語。
唐揚げ、豚カツ、カレーライス、平成料理で戦国武将を魅了して夢のハーレムライフ?
鉄甲船で世界に進出?
未来知識で織田信長を世界の覇者に?
故郷、茨城県は日本の第二の都市に発展?
真琴の趣味の二次元美少女萌で新たな文化が花開く?
想像を絶する歴史改変ファンタジー!
◆◆◆
この物語は安土桃山時代をモチーフにしたタイムスリップ物語、歴史が苦手な方でもお楽しみいただけるように書かせていただきます。
登場人物や時代背景・武器の登場・農作物の登場にはかなりの無理もあります。作者は専門家ではなく、間違いも多々あるとは思います。安土桃山設定世界と言う世界観で楽しんでいただければ幸いです。
2018年6月24日・日間歴史〔文芸〕ランキングBEST100!1位
日間順位総合9位
2019年1・2・3・4・5・6・7・8・9・10月年間歴史〔文芸〕ランキングBEST100!1位☆
注意!無断転載や朗読動画にするのは止めて下さい。折りたたむ>>続きをよむ
日中戦争の講和が成立し、対米開戦も回避された満州。
西からは戦火のあおりで有翼人種や竜が流入してきていた。
竜狩りの賞金稼ぎ・萩原進太郎と羽っ娘・ソフィアは武装民間機「月光」を駆って今日も夜空を飛ぶ。
この作品はCK/旧七式敢行様の小説「屠龍のリベカ」(n1637fg)の二次創作です。作者より許可を頂いています。
本作品はいかなる国・地域・陣営のイデオロギー・政策・行動も肯定するものではなく、全ての国・地域・陣営・個人による戦争犯
罪やその他人道に反する行為を矮小化することを容認するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ
元治元年、冬。ひとりの小僧が新選組の仮屯所に駆け込んできた。「おいらの姉ちゃんを返せ!」。聞けば浅葱色の羽織を纏った男が姉を肩に担いで走り去って行くのが見えたのだと言う。喚く勝太に副長の土方が提案したものが──。
この物語は史実を元にしたフィクションです。実在の人物、団体、その他とは一切関係ありません。
※「カクヨム」にも掲載しています。
山口多門様の架空戦記創作大会2020冬のネタで「架空の零式艦上戦闘機」の
お題に乗っかって書いてみた、架空戦記です。
ドイツ海軍が艦上戦闘機の開発に困って(空母本体の開発にも苦労してます)
目をつけた、零式艦上戦闘機についての話しです。
ねぇ、青い花は覚えてない?
そんな一言から始まった私たちの夏物語。彼方と名乗るカメラを持った、不思議な男の子。彼のことが知りたくて、気になって踏み込んでみると、そこは彼とある彼女との悲しいラブストーリー。
「僕は君を許すよーーー」
明治時代から歴史がねじ曲がった世界で零戦が北アフリカで戦う話です。
架空戦記創作大会2020冬のお題2、3の参加作品になります。
家紋 武範さま主催「あやしい企画」参加作品。
織田信長の随一の忠臣・明智光秀。しかし彼は、信長の愛する近習・森蘭丸と情を通じていた。
三角関係の中心にいる美青年・蘭丸は、ある夜、光秀の頼みを受けて彼のために妖艶な踊りを披露するが……。
拙作『光秀と蘭丸 〜 魔性のらんと上様の首 〜』N6116FH の題材を使って、企画参加のために改めて書きましたって感じです。今作では、蘭丸がふたりの男のあいだで揺れ動く様を、駆け足ではあ
りますが、描き足しました……、つもりです、はい。折りたたむ>>続きをよむ
歴史は、勝ったもの、生き残った者が作るという観点から、その証言や、つじつまの合わない部分をいくつか見つけ出し、自分なりの推論を立てて、自分私見により推理し、書かせてもらいました。
――天暗の魔星よ、教えてくれ。あと何人斬れば、俺は赦されるのだ――
相手は人間だけじゃねえ!
独狼の異名を持つ男が、かつて犯した過ちの贖罪に、日本各地の「人の世に生きてはならねぇ外道」を斬る為に旅をする、チャンバラアクション時代小説。
相手は人間から妖怪、死霊まで盛りだくさんです。
※カクヨムにも連載中
※この物語は、「天暗の星」「狼の裔」の続編的連作短編です。
※不定期連載です
時は戦国後期、武蔵の国は、忍城に生まれた甲斐姫こと、成田甲斐。
東国無双とうたわれた将姫の物語が今始まる。
史実をもとにしていますが、創作部分を多数含みます。転生、転移、チート能力などは全く登場しません。
今までの通説で矛盾点や不明点がある場合は、新解釈を提示する場合があります。
2019年5月以降は週一回 日曜日に更新するように努力しますが、多忙や体調不良で、更新が滞ることがあります。
ネットサーフィンをしていた主人公は中国のネット掲示板で
日本の戦国時代は村同士の争い、と書かれているのを見てしまう、怒り狂った主人公はコピペ爆撃を行うがその途中で何者かの手によって便利な力を持って縄文時代の日本に飛ばされる
最初はふざけるなと思った主人公だが途中で天才的な閃きを思い付く戦国時代の日本の人口増やせば文句の付けようが無いくらいにパワフルになるじゃないかと
少年は筋肉に出会った。王子を目指す道の途中。少女は少年に出会った。お金稼ぎの道の途中。道は重なり二人は出会う。しかし道はすぐに外れ、互いに別の道を行く。時を置いて、また道は重なり二人は出会う。王を目指す道の途中と王を殺す道の途中に。
織田信長像は江戸から昭和へと小説家によって作られた。
現代、歴史家のみなさんは何をやっているのでしょう。
ねぇ、信長が優しかったって知っている。
ねぇ、信長が人の話を聞いたって知っている。
ねぇ、信長が才能のある人より努力する人が好きって知っている。
歴史にはちゃんと紹介されているのに、嘘がまかり通るのでしょうか?
愚痴っております。
〔小説「信長ちゃんの嘘」で出てくる輝元ちゃんの愚痴です。〕
華の都『真大江戸』。
男装をしながらほそぼそ暗殺業を営んでいたら、
天下一の両替商(=金貸し)千金楽屋に目をつけられ、多額の借金を背負わされた。
さて、この金貸しの御曹司殿「取り立てに協力するなら破格の賃金を払ってやろう」などとおっしゃる。
宿無し、職無し、一文無し。貧乏暗殺者は、その提案に飛びついた。
今日も今日とて借金返済を目指してがんばります。
鬼才の男装剣士と美貌の悪徳金貸しの
債権回収ミステリー。
※江戸風味ファン
タジー。全六編。
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天華が千々に乱れた数十年――
泰を起こした初代皇帝・潮獅音の下、ようやく天華がまとまろうとしていた。
そんな中、群雄割拠であった天華中を渡り、終わりかけの国に乗り込み遺言を家族のものに届ける代わりに宝物をもらい受ける女がいた。
即ち遺言屋を名乗る女――その名を翠燕。
そんな風に父・成陣の遺言を届けられた、女だてらに槍を振るう流李は翠燕のやりように納得がいかず、翠燕の同行することになる。
しかし翠燕の行動は、流李の想像をはるかに超え
、そして翠燕の言葉に翻弄されてしまう。
それどころか翠燕は、皇帝・潮獅音の前にまで裏技を使って辿り着いてしまった。
どうやら翠燕は皇帝すらも扱いかねる存在らしいが……
そして二人は連れだって、新たな“遺言屋”としての仕事場に。
だが、そこで察知したのは天華の一大事。
翠燕は、流李はどうするのか?
そして翠燕の過去に何があったのか?
中華風、冒険譚が始まります。
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生まれながらにしてすべてを手にしていた、天下人の息子、豊臣秀頼。
しかし、彼は、自らの手で何も掴むことなく最後の時を迎えようとしていた。
そんな彼が、事もあろうかタイムスリップ!
今度こそ、自らの手で天下を、全てを掴むために立ち上がる!
超・戦国異伝が今ここに!
第二章・天廻争乱
戦国時代最大の頭脳戦が繰り広げられた三大謀聖の争い。
知の戦が繰り広げられていた、真の戦国時代が今ここに!
時は元禄、飢え死にかけていた貧農の私に救いの手を差し伸べたのは、破天荒な少年ーー後の将軍・徳川吉宗だった。
終わりの見えぬ借金地獄、迫り来る不況と災害、勃発する家臣の派閥争い、将軍の地位を巡る陰謀、そして虎視眈々と権力の奪回を狙う朝廷と豊臣一派の影……。そんな中、成り行きで大名として祭り上げられた吉宗に、恩を返すべく私は忍びとして仕える。果たして二人は江戸の乱世を生き抜くことができるのだろうか?
ーーさあ、泰平の世の戦をしよう。
歴史が世界の中心の世界に神童といわれる少年がいたしかしある時その少年から表舞台から姿を消す、その4年後その少年は高校生となり高校に入学するそこで歴史研究会に入った彼は友人たちと歴史を突き詰めていくうちに、過去に向き合い始め...
明治37年に開戦した日露戦争。
その影の立役者として「児玉源太郎」の名前を知る人がどれほど日本にいるであろうか。
本書は幕末期の長州で生まれた児玉源太郎の数奇な運命と日露を開戦まで持って行き現場の司令官として奉天の会戦を勝利へと導いた児玉源太郎の生涯について語ってみたい。
また陸軍大将としてではなく行政官として台湾をみごとに統治した彼の功績を知ってもらえれば嬉しいです。
まさに迫り来るロシアの牙から新生・日本を守るためだけに生ま
れたような児玉源太郎の生涯を知っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、アキバから帰ろうとしていた高城颯斗は車に轢かれて死んだ。
かなりの衝撃だったから、痛みすら感じずに即死だったのだ
ふと気が付くと、何の変哲もない草原で寝ていた、服やスマホはそのままだ(異世界転生ってスマホや服も壊れたら一緒に付いてくるものなのか?)とにかく、何故無事なのかは分からない
謎の音が気になって俺は草原を歩いた、
その目に映ったのは間違いない、戦争だ...人と人が倒れてる、俺は...
そこから離れようとした...
そこで、俺は2人の騎士に出会う...
初投稿なので、あまり自信はありません(笑)、これからに暖かい目で見てくれると嬉しいですね、
誤字等があったら指摘して頂いて構いません、今後の教訓になります
普段から絵を描いたり、アニメを見たりする日課なので小説を書くということもやってみたいと思いました
投稿は遅くなったり早い時とかバラバラになると思います
この物語は1800年ぐらいのナポレオン戦争あたりを舞台にしてます
歴史が苦手な人にも出来るだけ分かりやすく書けるよう努力しますのでよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ
戦国時代初期、険しい山脈に囲まれた国樋野(ひの)にも戦いの波が押し寄せていた。
黒田三郎兵衛は、反逆者井藤十兵衛の鎮圧の戦闘の最中にあった。
私が架空戦記を書こうと思い考えることを短編として書いたものを集めた短編集です。
大山津見の娘、岩長姫のもとに妹の木花之佐久夜姫がやって来た。
佐久夜は天孫ニニギに一目惚れされ結婚を申し込まれたという。
しかし、どういう訳か岩長姫も嫁ぐように言われたのだが……。
この物語は古事記にあるニニギの結婚の話を岩長姫視点で書いたものです。
ブスな神として登場する岩長姫ですが、本当にブスなのか? 超絶美人な妹がいるのに?
という疑問から産まれた物語です。
あくまで作者個人の岩長姫像であります。
1995年8月13日の朝4時頃に電話が鳴って金井
一郎の次男、金井次郎と奥さん死亡してしたが幸い後部
の長男の秀子と長男の秀二は軽傷で横浜へ帰った。
今後、残された秀子、秀二の兄弟をどうするか、
親族会議で話し合い、祖父の金井一郎の家に住んだ。
その後、両親を亡くした金井秀子、秀二を始め、同年代の
、いとこ達も進路を決め家を後にした。金井義朗と一郎は
仕事と投資で資産ふやしていくが・・・。
その後の展開、巻き込まれる、事件など・
・・
折りたたむ>>続きをよむ
日本の長い歴史によって顔を出さない、多くの人が知らない歴史、伝えます。
親、友人、ありとあらゆる繋がりの人間から忘れられた自宅警備員、五百夜 烈。
ある事がきっかけで、江戸時代にタイムスリップ・・!?
忘れられたなりに江戸時代で頑張って生き抜いてく、医者見習いの話。
歴史の偉人が出てきますが、話が殆どオリジナルや捏造です。ご注意。
これは作者の先祖でもある薩摩藩の筆頭御用商人
浜崎太平次正房楽翁の斉彬と故郷薩摩藩への恩返しの為に奮闘する物語である。時は幕末、もう直ぐ日本は開国というところまで来た最中であった。腐りきった幕府に変わり新政府が政治をしようと奮闘してようやく倒幕するのだが、政治をするには金がなかった。
そこで白羽の矢が立ったのが浜崎太平次であった。そんな海に生きた一人の男の儚い一生の話である。
ある戦闘機好きのミリオタと呼ばれる青年は気づけば赤ちゃんになっており、昭和45年(1970年)生まれだということがわかると未来への野望を募らせ、実行していく。
歴史探偵 松賀騒動異聞 第一章、をご高覧ください。
警察官の不祥事にシロヒダ先生が憤った。ところが相棒のケチョン氏が異を唱える。
傷ついた鶴をたすけたじさまの家に美少女がやってくる。美少女は美しい千羽織を織る。だが、ある日、正体を見られて逃げようとするも、じさまとばさまに監禁され、嫌々ながら機を織り続けるハメに。じさまは「つるのおんがえし株式会社」を設立し、千羽織の一大ブームが巻き起こるのだが……
大和の大王家の一人・屋主忍男武雄心(武猪心)は伊勢を訪れ初代斎宮・大和姫(倭姫命)や美濃国造・神骨と出会う。その時、大和の大王・大帯彦(景行天皇)は武猪心にある命令を下した。
その命令によって武猪心は筑紫の大王・甕依姫(卑弥呼)の死によって混乱する倭国情勢に巻き込まれていく。
天界・人界を巻き込んだ大変動は小碓(ヤマトタケル)の登場により、武猪心だけでなくその子孫の生き方をも変えることになった。
偉大な当主を失い、陰りの見える甲斐武田家の娘、菊は政略結婚を強いられ、仇敵越後上杉家へ赴く。しかしその家は、謎めいた美女に牛耳られていた。
織田勢が迫り、孤立無援の実家へ独り帰るが、傾きかけた旧家を立て直せる者はもう武田の家にいなかった。菊は臨時の当主として残った家臣をまとめ、勝頼の忘れ形見の達丸を擁して京へ上る。
徒手空拳で始めた暮らしは悲惨を極めたが、菊はそのなかで変わっていく。彼女を支えたのは、平穏な暮らしの中では何の役にも
たたないように見えた絵の腕前だった。しかしその才能が、武田の危機を招くことになる。伏見城大広間、太閤秀吉以下居並ぶ諸将の前、『天下画工の長』狩野との絵合戦に臨む菊は……。
雪の越後から春の甲斐、そして夏の京へ。
厳しく偉大な夏が去った後、残された者たちが受け取る秋の果実とは。
付帯の写真はあくまでイメージ映像で、そのものではありません。
「カクヨム」にも、同題にて掲載しております。
参考文献につきましては、シリーズ掲載終了後、別原稿にて掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ
総数600以上のアイコンで語られたアイコン三国志の外伝です。
本編で使われなかったアイコンの使用を主目的に、本編から離れた逸話を語っていきます。
アイコンは 極 かまいたち 池田麺太郎 空管弦楽 の4氏に描いていただきました。
本編はこちらです。http://ncode.syosetu.com/n7252ch/
◆9/24 韓遂伝〇〇四を公開
それぞれの章に移すと日付がズレてしまい更新していないことになるので、今後は新作は「新章」
欄に表示し、その後に各章へ移動させます。折りたたむ>>続きをよむ
山梨県甲府市に住む高校生の吉田次郎は、ある日戦国時代にタイムスリップしたところ、武田信繁と入れ替わってしまった。信繁といえば、ご存知甲斐の大名・郷土の英雄の武田信玄の弟だ。ところが、この兄貴が実にへなちょこで頼りない。重臣たちもこれまた頼りない。平地が少ない甲斐は米作は期待できないし、洪水も多いうえ、寄生虫の地方病がとっても厄介だ。しかも、20年後には討死してしまう運命が待っている。戦国ハードモードな甲斐の地で、アニキを助けながらしっか
り生き抜く武田次郎信繁の活躍に乞うご期待!折りたたむ>>続きをよむ
一九〇五年。ロシア、バルチック艦隊との決戦を控える戦艦“三笠”の作戦室が、眩い光に包まれる。それが、全ての始まりだった―――
船巫女。それは、船の魂が、女性の姿を持った存在。人と同じように意志を持ち、人の世界で生きていく存在。
“三笠”を皮切りとして、世界中の船舶で船巫女が確認されるようになる。しかし、時代は人類史上初の世界大戦へと転がっていく。
まだ未熟な船巫女と人の関係は、大戦の中で多くの不幸を産んだ。それを繰り返さないために、船
巫女と人は歩み寄って、よりよい世界への道を模索していく。
欧州大戦を乗り越え、船巫女と人が、お互いに生き方を探っていく中。世界は再び、戦争の時代を迎えようとしていた。
日本も例外ではなかった。迫る戦雲は、大陸と太平洋から、東洋の小国を飲み込まんとしていた。
条約型戦艦の最高傑作として生を受けた“駿河”にも、出撃命令が下る。
彼女らの向かう先。航路の終着点はいまだ見えず。上げた錨が、再び収まる日は来るのか。
激動の航海が始まった。折りたたむ>>続きをよむ
もし 英雄 豪傑が性転換してたら?
こんな時代だったら
喜んでいく。
なんて 妄想な時代三国時代の前
後漢末期の中国
主人公 劉玄徳は前触れもなく異世界に飛ばされ
色んな英雄達とコンタクトとる物語
人間社会体制『諸王国連合』と人間の価値感から除外された者達が集結し出来た体制『魔王国』が長きに渡って争いを続けてきたが、運命の天秤が勇者という存在を生み出し、魔王ディオルグが勇者に追い詰めらた。ディオルグは最後は勇者に打ち取られる位ならと、ゲヴェン山火口に飛び込む。ディオルグが消滅した事によって、魔王国の崩壊と魔族の撲滅がその世界の新しい時代が誕生した。
魔王という存在は、その世界では過去の存在となったが、魔王の役割はまだ終わってなか
った。ディオルグの意志とは関係なく、別の世界へと転生される。そこは元の世界と違い、異種族が存在しないし魔法の存在は希薄だが、代わりに前の世界より進んだ技術が存在していた。はたして転生した魔王は、自ら生きられる国家を立てられるのか・・・・
折りたたむ>>続きをよむ
__前略
京都には桜の名所が
たいへん多うございますが、
原文冒頭は、三月初旬の物語で
あることがわかりました。
三月初春、まだ、まだ、寒い時期やもしれぬと、
名残の雪の雪桜を魅せてみました。
原文では、
「いづれの御時にか、
女御、更衣あまた候ひ給ひける中に………」
と、始まる源氏物語ですが
どこかで、お二人の
劇的な出逢いが欲しかった。
わたくし此の旅、
紫式部さんと御一緒に地獄
へ
堕ちる覚悟でございまして
風雅な情景だけは残しつつ
艶やかなシーンも織り込み
嬉しく読んでいただけるように
努めてまいりたいと思う所存に御座います。
どうぞ、良しなにお願い申し候そうろう………。
かしこ。
折りたたむ>>続きをよむ
9799位 春夢
19 世紀、ロンドン。
人々を恐怖のどん底に陥れた切り裂きジャックと呼ばれた殺人鬼の正体は『再殺少女』と呼ばれる少女たちであった。
これは再殺少女とそのパートナーの物語。