小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 9851~9900位
時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たす時、つかの間、彼は自分勝手になり自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わずものを食べるという孤高の行為。
この行為こそが現代人に平等に与えられた、最高の癒しと言え…ってストーップ!
クレーム来ちゃいます。
要するに、こんな感じのお話です。
「秋の歴史」を盛り上げるために「自分勝手になり自由」に二作を書きました。
あともう一作は来週の今の時間に予約投稿済みです。
ロシアとの戦争が迫る日本に伝えられたロシア人の弱点。それは驚くべきことに『ネコ』だった。ロシア軍の陣地にネコを送り込めという難題が電信教導大隊に命ぜられる。次々と現れる難問。それに立ち向かった男たちの秘策とは。奇跡のネコ投入作戦に挑んだ男たちの執念の物語を送ります。お楽しみに。(BGM:希〇の星)
絶滅種シリーズ 第三弾。
実は鳥類史上、最も多くの個体数を誇るリョコウバト。その数、数十億とも。一年に二度、渡るので旅行する鳩。リョコウバトと命名されました。
頭上を通過中のリョコウバトの群れが、まるで空を覆い尽くすかのように三日間、途切れる事なく飛び続けたと、記録が残っています。なのに絶滅しました。
動物園で生まれ育った最後のリョコウバト、マーサが絶滅までのアレコレを語ります。<全6話>
架空なので、目くじら建てないでくださいませ。
現代で起きる破滅の中で抗う物語が書けたら良いかと思います。
大正時代。一つの手紙のやり取りを切っ掛けに二つの恋が少しずつ育むお話。
19世紀の地中海南岸(エジプト、アルジェリア、モロッコ)を舞台にした架空の物語。
幼さ残る褐色の肌の踊り子は、顔を隠したミステリアスな雑貨屋の店主に淡い想いを抱いていた。だが、男は彼女に残酷な未来を告げる。それを神が望みたまうならば。
薔薇が香る。子宮の奥からわき上がる恍惚と、官能と、突かれるような胸の痛みと共に。
咲かなかった恋の花。
「覆面作家企画」(2006年)に参加したものに加筆・推敲したものです。
個人サイト「茅葺き屋根の
家」および「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
秋の歴史2022参加作品です。
ある兵器の歴史です。
俺はウイルス研究をしている一般人だ。いつもの作業で慣れ切っていたんだろう。作業に夢中になっている内に作業台の上に置いた治具に気が付かず。俺はそのまま防護服を引掛け破いてしまった!俺はそのままウイルスに感染し・・・目が覚めたら体が縮んでしまっていた!!
小さくとも頭脳は同じ!!!名・・・ゲフンゲフン。
この貧しさはなんだ?一体いつの時代なんだ??お腹が減ったよう。お腹一杯、ご飯が食べたい。
よし!俺は絶対、生きてやる!!
ある日過労死してしまった主人公。そんな主人公に語りかけてきたのは駄女神だった!
女神が俺になんの用だろう?そう思っていた主人公に、女神は驚愕の願いを告げる。
『新撰組に入って、史実を変えてくれ』と。
そんな女神様の無茶苦茶な要望を受けて、主人公は幕末に転生する!
果たして主人公は無事史実を変えることは出来るのか?ぜひお楽しみください。
あれは昭和60年の夏のことだった。
僕はお気に入りのキンニクメンの消しゴムと共にお遣いに出かけていた。
その途中の自販機の受け取り口に置いてあったのはキンキンに冷えたオレナミンCの瓶。
僕が手を伸ばそうとしたその時……駆け寄ってきたのは一匹の白い犬だった。
※ この作品は「カクヨム」にも掲載しております。
ゲームの世界に飛ばされてしまった、野村マコこと私は悪役令嬢の兄として、ゲーム内で過ごす。
一週目は、主人公の恋を応援するも、この世界にはとある未知の恐怖が迫っていた。
「本能寺から来た男」の外伝です。
今回の話は、本編につけられた感想の中に、「ハワイとフィリピンの米軍がブラックアメリカに寝返るとか、ちょっとねぇ」みたいなものがあり、それをヒントにしたものです。
さて、彼等の心情が理解して頂けたでしょうか。
越中富山の薬売り。
日頃はこつこつと世間を回って薬を商う者たちなれど、我らには薬では治せぬ病に効く秘術がござります。
本道医や蘭方医にも手の付けられぬ奇病も、祈祷師が手を焼く妖にも、治す薬をお分けしましょうか。
それでも利かぬなら、必ず効く薬を調合いたしましょう。
もしも、どなたにも手が付けられぬ妖、呪いの類なら、一言声をおかけ下さいまし。
薬師如来のご威光により、その症状治してみせましょう。
さてさて、此度の病は如何なものか。
とくと
手並みを照覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ
フランス革命前の事 占い師は二人の従妹同士の少女達を見て言った。
「二人とも皇妃になる」・一人はナポレオン・ボナパルト皇帝の皇妃ジョゼフィーヌ
・もう一人はオスマン帝国の皇帝、その妃として献上されたエーメ・デュ・ビュク・ド・リヴェリ
後のナクシディル皇妃 次期皇帝の母
※塩野先生のイタリア異聞、ネット等より
伝承、異説等含みます 他サイトあります
暗殺を、盟友に救われた張飛が繰り広げる三国志の物語。関羽の死により、酒と兵卒への暴力が増えていた張飛は、関羽の諌めによって心が変わって行く。
ご注意※作者アマラが、気の向いたときに気の向いたように投降する息抜き作品の一つです。 更新頻度は凄く低いと思います。
ヒトがすむようになった土地に、大きな岩が有った。
守り神として祭られた岩は、何時しか土地神となっていく。
その岩の、記憶の一部。
9869位 狢
孤独と生きづらさを抱える下っ引きの与次郎は、煮売屋で出会った年齢も背格好もよく似た伊助と意気投合する。しかししばしのち、伊助は姿を消した。――ひと並みの幸せを求める男と他人の生を奪う男、ふたりの人生が月待ち講の夜に交錯する。
※本作品はpixivにも掲載しています。
古代日本、同じ飛鳥時代ではあるが、その始まりの時。日本史的には邪馬台国(やまたいこく)から大和朝廷(やまとちょうてい)が形作られ、ようやく国家の体をなしてきた時代。
まだ、朝廷の力は確立されておらず、各地方の豪族《ごうぞく》とよばれる一族が、倭の国の支配をもくろんでいた。また、現在の中部・関東以北においては、異民族とされる蝦夷《えみし》といわれる者達の勢力下にあった。
大和の国で権力の中心にあったのは、大和朝廷の他に、蘇我氏(そが
し)、物部氏(もののべし)などの豪族《ごうぞく》と呼ばれる一族、勢力等の存在もあった。
大和朝廷の聖徳太子は、一族が豪族の蘇我氏に殺され操られ、叔母が蘇我氏の意向に沿った女王になる条件として、摂政につかせてもらったのでした。そして、倭の国(わのくに)という一つの国としてまとめようと、大陸の中国に習い、仏教の教えを中心に、ひとつの強力な律令国家として、この国を統治していくことを目指しておりました。
その後、自身の皇子、長男は、蘇我氏により殺されて大和朝廷は、蘇我氏によって思うがままに操られていくのでした。
蘇我氏に、天皇家は次々に殺されてゆき、傀儡の皇極女王の時代、その長男、中大兄皇子と弟、大海人皇子は、蘇我と戦い、北の民、蝦夷と戦い、大和朝廷を確固としたものとしてゆくのです。中大兄皇子は、蘇我入鹿を暗殺。大化の改新で、日本の基盤を強固なものにしてゆく。そして、日本として大陸、中国と対峙してゆくのです。
皇子達に流れるⅮNAは、聖徳太子の十七条の憲法。
中国、唐に攻められ壊滅してゆく朝鮮半島の百済の国。
昔からの友好国。
助けを求められれば、負けると分かっている戦いでも臨む。
日本、初の大惨敗、朝鮮半島での白村江の戦い。
自分の思う事を通し続ける兄、妻の父親、政治上での協力者まで自殺に追い込む。非情な戦いを続ける兄に、弟、大海人皇子は、反発出来ない。
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ある所に。
骸を漁る者ありけり。
その姿は、まるで
鴉
の様であった。
そこへ来は一人の女。
この出逢いは、運命か、必然か。。
見つかりましたっ。
壱与シリーズ「青き焔」、若干設定が異なっています。
「刹那の風」の後、前作(太古秘史伝)より前に書いたのかなと思われます。
なにはともあれ、よろしくお願いします。
大正時代。
タイムスリップをして、若槻礼次郎首相にインタビューをしてみた
※高校日本史教科書、参考書をもとに、ショートストーリーにしてみました。日本史の教科書よりも分かりやすいかも(笑)
復習も兼ねてみてくださいな
舞台は明治時代の郡上八幡。初老で開業医の遠藤三次郎と若くして重病を患っていた東常子。医者とい患者という立場だったはずの彼らの関係は深い関わりと時間を得ていつしか変化していく-。
日常に希望を持てずに過ごす常子と不器用ながらも支えようとする三次郎。迎えた最後の瞬間に三次郎は大きな決断を迫られる事となる。
野盗に集落を襲われた少年。父親は殺害され、母は辱めをうけるよりも死を選び自ら命を絶った。やがて野盗達は、集落の男衆を殺害し終えた後は、十分な食料と若い女達を攫って山の中に消えていった。
子供達の中の少年二人が、復讐を果たす為に自らの命を燃やし始める。
その先にあるものは、何なのか。少年達に安寧の時は訪れるのか。
主人公遊佐あかねが過去の偉大な科学者の元にタイムトラベルして、実験助手として科学者を支援し、現実に起きた科学に関する歴史的発見を手助けするお話し。
この作品は著者のブログ「ものことごはん」(http://obio2.blog.fc2.com/blog-entry-351.html)にも掲載しています。
かつて大陸はいくつもの国に分かれ、それぞれが覇を競って戦っていた。
それを一つにまとめた巨人、人類で初の『皇帝』の座についたのが秦の始皇帝である。
しかし、その暴虐極まる治世は長くは続かず、二人の男の戦いによって新たな世となった。
覇王項羽と高祖劉邦。
圧倒的劣勢を覆し、勝利した劉邦は秦でも生まれ故郷の楚でもない国、漢を興す。
それから四百年。
政治は腐敗し、ついに民衆の不満が爆発した。
一八四年、黄巾の乱である。
それは漢軍によって
鎮圧されたが、新たなる動乱の序章に過ぎなかった。
群雄割拠の中で頭角を表し、本来一人しか存在しないはずの皇帝が三人乱立する三国鼎立時代によって漢はついに潰える。
時代は三国時代。
魏の初代皇帝、曹丕。
蜀の初代皇帝、劉備。
呉の初代皇帝、孫権。
だが、この偽りの鼎立は平穏とは程遠く、戦いは収まる気配を見せない。
そんな戦乱の時代を根底から覆す様な大事件が、二三四年に起きる。
五丈原の戦いの後、蜀の天才軍師諸葛亮孔明が陣没。
その異才によって支えられていた鼎の足は大きく傾く事になる。
蜀の天才軍師諸葛亮の後継者として軍事の全権を担う、かつて麒麟児と称された姜維伯約。
一農政官だったが、魏の大軍師司馬懿仲達から見出された鬼才、鄧艾士載。
三国時代の終焉を彩る、才能のぶつかり合いが始まる。
※知っている方でも楽しめる様に、三国志の事をまったく知らない方でも興味を持ってもらえる様な内容を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ
古代地中海世界で繁栄を誇ったローマ帝国の分裂からおよそ130年後、東ローマ帝国皇帝・ユスティニアヌスはローマ帝国の復活という野望を抱いた。これはそんな壮大な野望を実現させた天才将軍ベリサリウスの戦いとその一途な恋の物語。
紅美鈴の語った実話
中国の田舎にいた頃
彼女が見た物は一体
何だったのだろうか
フリーターだった結翔(ゆいと)が戦国時代に転生され、その後剣豪安兵衛の娘ユキが活躍してから約四百年が経つ。
そして現代に戻りのんびりしている結翔の前に、ユキの子孫だという女性が現れた。四百年の歴史が螺旋階段のように変化している。戦国時代に現代の知識を持ち込んだ結果、歴史が変わってしまったのだった。
日露戦争当時の戦艦『敷島』等10隻の近代化改修プランが柊造船に持ち込まれる。
社長である柊華香は熟考の上それを引き受ける事に。
もちろん頼まれたまま改修する訳がなく…
長い歴史を持つ異世界。その歴史の中においては、数多くの事件や出来事が起こり続けていました。
これから異世界に転生しようとするあなたは、もしかしたらその目撃者になるかもしれません。
線路は続くよ隅々へ空も海も宇宙へも~鉄道警察組織~AI~女神~新幹線♪
艦隊建造のための思考シュミレーションです。小説ではありません。
今回のお題は、「大和」級戦艦とその系譜を大量計画するに至った「海軍補充計画」です。
日本帝国海軍が計画した「海軍補充計画」とその延長線上にある超空母、超戦艦を中心にした艦隊建設計画です。
この気宇壮大な計画について、多少ファンタジーを交えつつ軽く考えてみたいと思います。
なお、ここで数字としてあげる資料の多くは、取り上げた当人にとっても二次資料、三次資料になります
。
だから、あまりこれをソースにしたりしないようにして下さい。これはあくまで、娯楽としての思考シュミレーションの一環に過ぎません。
(なお、私どもが製作した同人誌からの転載になります。イラスト、図版は掲載しません。)
なお、「小説家になろう」転載に際して、同人誌に掲載していたイラスト、図面はありません。
また同誌は2006年12月に発行した同人誌を元にしています。折りたたむ>>続きをよむ
一つの惑星の始まりから、終わりまでを描いた物語。二人の人物を中心に、違う世界、時代で紡がれていく、喜びと悲しみ。
第二次世界大戦後、一人の若い兵士が生きて本国へと帰った。
帰路の途中、助けた娘が自身の家族に助けられたと聞かされる。
家族の無事を聞くも娘は言葉を濁す。
彼が足早に故郷へ戻るも、村は荒れ果てていた――
1618年5月23日――
ボヘミア王国首都プラハの宮殿の窓から、神聖ローマ帝国の代官ら3人が投げ捨てられた。
この〈窓外投擲〉事変をきっかけに、 かねてよりくすぶっていたカトリック・プロテスタントの確執に火がつき、30年間に渡って中央ヨーロッパ全土が戦火に覆われることとなる……。
30年戦争の通史です。
ISBN4-88708-317-3 刀水書房刊 『ドイツ三十年戦争』 C.V.ウェッジウッド著 瀬原義生訳
を基礎資料としています。
他の参考資料及び登場人物一覧は後ほど(全編テキストはロールアウト済み。調整次第順次リリースします)。
2010年から2014年まで同人誌として不定期で刊行していた作品の完成版です。26話で中断していましたが、実はラストまで書いてあったので、誤字脱字、明確な誤りを修正して公開します。
各話サブタイトルは「クーゲルシュライバー!!(ギャギィ!)」のノリなのであんま気にしないでください。
小生はドイツ語に限らず語学は日本語以外落第生だったので正確性は保証できません。折りたたむ>>続きをよむ
もしあなたが超能力の力を得てチート能力者になったらどうしますか?
特にタイムトラベルが自在にできたら?
そんなよくあるお話の一つです。
飛鳥時代。大和朝廷では、仏教の伝来を機に、物部(もののべ)氏と蘇我氏の権力争いが激化していた。当初は、仏教排斥派の物部氏が優勢だった。しかし、仏教を崇敬する用明(ようめい)天皇が即位した後は形勢が逆転。用明天皇の外戚にも当たる蘇我氏が台頭し、物部氏は本拠地の阿都(河内国)へ退かざるをえなくなる。
そして、用明天皇の死後起こった皇位争いで、蘇我氏は皇族までも味方に取り込み、物部氏を逆賊として討伐しようと試みる。進退窮まった物部氏は、ついに
蘇我氏・朝廷連合軍との全面戦争に突入する。
そんな混乱の最中、一人の若者が歴史の表舞台に躍り出る。物部氏の兵、捕鳥部万(ととりべのよろず)。彼は主君を失い、たった一人取り残され、逆賊として追われながらも、朝廷軍に真っ向から対峙する。
後に、日本史上最初の「武士道」を体現した武将と言われた男に待ち受ける運命とは。折りたたむ>>続きをよむ
本間道場で筆頭師範代を務める十兵衛は、真剣勝負ができなかった。
道場での腕は負け知らずなのに、白刃が怖いのだ。
抜刀や据物斬りはするが、真剣での立ち会いは絶対に避けてきた。
その十兵衛に城中から上意討ちの命令が来た。
俺にはできない。
十兵衛は苦悩した。
相手は一刀流の遣い手田所源四郎である。
逃げるわけにはいかない。
だが、中間角蔵の力を借りて田所を討ったが、上意討ちには見届け人がついていた。
十兵衛は目付に呼び出され、二度目の上意討
ちか切腹かどちらかを選べと告げられた。
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とある国のとある故事に基づいたとされていると思いたい教訓のあるお話。
ようやく、幼なじみであった友成と結婚できた香子姫。
あれから、二年が経った。
二十歳になった彼女は相変わらず、お転婆な所は直っていない。
平和な日々を謳歌していた香子姫は夫の友成に頼まれて、彼の実家である一条宮へと行く。
そこで義妹である弟の妻となった基子姫と会い、懐妊した彼女の付き添い役をすることになった。
後宮におられた藤壷女御も御子を身ごもっておられた。そして、成長した東宮は友成の妹君と結婚していたのに、仲がうまくいっていなかった
。
それを何とかしようと後宮にも久方ぶりにやってきた香子姫だったが…。折りたたむ>>続きをよむ
売れっ子家庭教師のわたし。
今日も時空を超えて、古今東西あらゆる世界に招ばれてます。
今回は中世日本、お姫様の花嫁修業指導。――って、このお転婆姫様の?!
姫君と仲良くなろうとしているうちに、なぜだか今上暗殺事件に巻き込まれ……。
家庭教師、天下無敵、八面六臂の大活躍! (ウソです、ちょびっとだけです)
家庭教師の指導方法やコツなどハウツー情報、古典ネタなども、けっこう盛りだくさんです。
☆現代と文化、常識の違う時代のお話ですので、少
し違和感のある描写があるかもしれません。R15は念のためです。
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女房勤めをやめて田舎でのんびり過ごす女性とそれに付き合い世話を焼く下男の話。
特に何もないただだらだら過ごすだけの話。
日ノ本で剣を修めた、常に無表情な青年鳴河は、英国で手広く商売を行う貴族のエドと出会い、彼の用心棒へと勧誘される。かねてより未だ戦乱の火種に満ちると聞いていた欧州へ渡るつもりでいた鳴河は、曰く『下手な戦よりも敵が多い』と宣うエドに『いずれ大戦が起きる』と予言され、亡き師匠の流派の名を高め、広めるという大望を果たすため、エドとともに英国へ向かうことになる。
商売敵から命を狙われるエドの護衛をこなしつつ、鳴河は英国が抱える不穏な空気を感じ始
めていた。実際英国では宗教上の対立や貧困など、いくつもの〝火種〟が散在しており、『断ち切り魔』と呼ばれる殺人鬼の存在まで噂されていた。
さらに鳴河は都市部の治安維持に努める貴族アドルファスや、エドの友人で海軍内での立場を強めていく海軍貴族ドラコとその妹アリィらと知り合い、彼らの密やかな企みに引き込まれていく。
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坂本悠助という若い侍と江戸を舞台とした幕末物語。“ディアス”と呼ばれる宝玉の欠片を集め完成させるとどんな願いも叶うという伝説があり、ある目的を叶えるため欠片集めの旅が始まる。彼に加勢する者もいれば立ちはだかる強敵も存在する中、己の目的のため剣を奮う。
隠されちゃあ真相とは何だば?!
津軽為信決起するまでば描く。
奥州戦国絵巻物。
南部津軽双方の資料ばミックスすた実験作、十章十話だ。
挿絵協力とすて鰺ヶ沢町教育委員会 教育課 中田様がら
資料”津軽古城址”の画像使用許可出ております。
<2018/10/22 更新>
青森津軽はマンジの國 『 MANJI nation 』
津軽のカッコいいものや素敵なものを発信する。
たろっく様の御活動を応援しています。
どうぞご検索あれ!
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**方言de小説***
これは現代語を津軽弁に翻訳して楽しむ作品です。
変えるべき表現がございましたら、どんどん指摘してください!
作者は様々なご意見を受け入れて、よりより津軽弁作品を作って参ります。
原作:津軽藩以前 https://ncode.syosetu.com/n3923dj/
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日本史上、全ての武士から、「武神」と仰がれた、「日本史上最強の男」。源義家。
またの名を、八幡太郎義家。
奥州に百年の黄金楽土を築いた、奥州藤原氏の祖、藤原清衡。
二人の男の熱き魂が、東北の地に燃え上がる!
各地の大名が己が本拠地にて覇を唱え戦に明け暮れた戦国時代。この戦の時代において繰り広げられた、マジでどうでもいい日常風景や戦こぼれ話を作者の妄想100%で纏めた、戦国ギャグ短編集。