小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 901~950位
大山津見の娘、岩長姫のもとに妹の木花之佐久夜姫がやって来た。
佐久夜は天孫ニニギに一目惚れされ結婚を申し込まれたという。
しかし、どういう訳か岩長姫も嫁ぐように言われたのだが……。
この物語は古事記にあるニニギの結婚の話を岩長姫視点で書いたものです。
ブスな神として登場する岩長姫ですが、本当にブスなのか? 超絶美人な妹がいるのに?
という疑問から産まれた物語です。
あくまで作者個人の岩長姫像であります。
創作三国志。赤壁の戦いの少し前、襄陽に雌伏する龐統の前に徐庶が現れる。昼行燈を決め込む龐統の真意とは。赤壁前の密かな密談。
西ノ森城の奥方様から直々に頼まれ、笑わなくなったという娘の藤姫様を笑わせることになったお清とお尚。けれどそれは想像以上に難あり?はたして二人はどうなってしまうのか…?
※自サイトに投稿したものを一部改稿して掲載しています
我々にその時代を作った責任はない。
大きな時代に流された、一少年の青春を思い出そうと思う。
太平洋戦争の末期、激動の時代の波に呑まれた、15才の少年の青春物語である。
東京陸軍幼年学校の物語
福岡にあった九州飛行機で製造された機上練習機「白菊」の名前にまつわる悲恋
祇園精舎之鐘声 有諸行無常響
沙羅双樹之花色 顕盛者必衰理
ただの趣味の作品です。お恥ずかしい…
原作 ヴィクトル・ユーゴー 「レ・ミゼラブル」
翻訳 豊島 与志雄
翻案 只野 夢窮
レ・ミゼラブルの翻案小説です。
レ・ミゼラブルの世界を、一人称で追いかけていきます。
登場人物が一人一人、彼らから見た世界を語るのです。
あの無情な世界に生きる人々に、世界はどのように見えているのでしょうか。
※現在残酷な描写はありませんが、将来的に存在するため、タグをつけています。
※カクヨムにも連載しています。(https://kakuyomu.
jp/works/1177354054882420709)折りたたむ>>続きをよむ
晴らせぬ恨みを晴らし、のさばる悪党を消す。江戸で闇の裏稼業、仕掛屋を営む政吉と四人の仲間たちの血生臭い生き様を描く作品です。差別用語が多く登場します。また、全編に渡って暗く不快で残酷な話が多々ありますので、そういった展開が苦手な方は注意して下さい。
アルゼンチン帝国初代皇帝エイブハラム・アラナス・バトレはどの様にして広大な帝国を築いたのか。その軌跡の物語である。
私の猫町紀行 「恋林マーケット」の思い出 小夜物語 第55話
申不害は韓の名臣で、史記に列伝もある。
しかしその記述は浅く、事跡の仔細は韓の歴史を振り返らないと明らかにならない。その思想は群書治要と韓非子にあり、言行録は戦国策と韓非子、呂氏春秋にある。在世時期の問題があるのだが、その最期を書かないことで妥協する。
食い詰めた浪人を引き込んだのは、好き者と評判の小唄の師匠だった。
三十代、大年増の師匠に可愛がられる浪人。――しかし、師匠の周りに不穏な空気が忍び寄る。
――野良犬のような若き浪人と年増女との、出逢いの日々を描きます。
娯楽時代劇風、時代小説です。あっさりと軽く。
※実在の人物、企業、団体、歴史上の存在とは全く関係ございません。フィクションです
※特定の職業に就く方達を貶るような意図は全くございません。
過去に逆行した戦闘機パイロットが、異なる歴史を辿る日本でもう一度太平洋戦争を戦うお話です。
大勢の剣術使いが集う「道場町」で、剣客の父・宗一郎と二人で暮らしている少女・姫乃。彼女はある日、道端で流浪の剣客・田中三平と剣術修行生の喧嘩に出くわす。成り行きで姫乃の住む斉藤道場に居候することになった三平は何やら複雑な事情を抱えているようなのだが、一向に明かそうとはしない。一方、市中では町人達の生活を脅かす事態が起こり始め、背後でどうやら三平が関与しているらしいと勘付く宗一郎と姫乃。やがて、事は思わぬ方向へと動き出し――。庶民派剣客が
快刀乱麻を断つ活躍で弱きを援けて悪を挫く物語。折りたたむ>>続きをよむ
昭和六年。窮屈なミッションスクールに飽き飽きしていた男爵令嬢・橘摩乃は、新しく赴任してきた生真面目な神父を困らせる言動を繰り返し、 退屈の憂さ晴らしをはじめた。最初は面白半分だったのが、いつしか本気で彼に恋をしてしまった摩乃。しかしそれは、許されない恋だった。そして、悲劇がおとずれる──。 奔放な美少女と、翻弄される若き神父の物語。※サイトからの転載になります。サイト初出:2007.2~2007.5
「韓信」の外伝的なごく短めの小説を公開していきます。あくまで「外伝」ですので「韓信」を読んだ上で閲覧してくださいね。本格的な次回作にとりかかるまでの場つなぎ的な作品ですので、あまり出来には期待しない方がいいかも?
神奈川沖浪裏の図の背景に何があったのか。あえて彫師を指名する北斎の異様な執念に書肆・西村屋与八の心は動く。
当時の景色画は広重の天下。しかし広重にはない景色の容を与八は確信した。果たして潜伏する三浦村にて悲運の絵師北斎が構想する「富嶽図」とは。
【眠れない人にオススメ】ナチス党員の青年、北欧系女子、心優しいユダヤ人の三角関係。史実ベースの創作小説です。
日本で2番目に多い苗字の鈴木さん。もちろん戦国時代にもたくさんの鈴木さんがいました。有名なのは雑賀の鉄砲軍団ですが、この物語は三河の足助の鈴木さんの分家の重勝さんのお話。
文亀3 (1503) 年、鈴木重勝が生まれる。早くに西三河足助の家を出て東三河八名郡吉田の山間に移る。その才気は人々の認めるところであり、その活力は人々を引き付けた。何かに追い立てられるように勢力を拡大する重勝はいったい何を目指しているのか。
もしも、やり直せるならば――。
歴史上のあの人物が、運命の分岐点に立たされたとき、もしも別の選択をしていたら?
過酷な運命は果たして変えられることができるのか。
ぶんすい‐れい【分水嶺】
1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。
2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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公式企画「秋の歴史2024」(テーマ:分水嶺)参加作品
。折りたたむ>>続きをよむ
令和六年。世界で二〇二四年といわれている年。
日本はいまなお、鎖国状態にある。
武士の慎之介は外の世界に憧れていた。
天下普請の触書が交付され普請がはじまった。運送のため大八車が増えた江戸市中は大八車の事故が増えた。そんな深夜、廻船問屋・亀甲屋に奉公している孝行息子のの大八車の車引き・六助が掘りに浮んだ。六助の後頭部の首に、蜂に刺されたような傷があり、検視した徳三郎と町医者・竹原松月は、鍼灸の鍼のような物で刺殺されたと判断し、唐十郎たち特使探索方と町方は前日の六助の足取りを探った。
その夜。米問屋・山形屋吉右衛門が六助と同じ手口で殺害されて掘りに浮
いた。
さらにつぎの夜。鍼師・室橋幻庵も同じ手口で殺害されて掘りに浮いた。
唐十郎たちの探索から、六助が山形屋吉右衛門に依頼されて、鍼師・室橋幻庵宅へ、御禁制の阿片を仕込んだ菓子折りを配達していたらしいことがわかった。
菓子折りの匂いに気づいた六助に、山形屋吉右衛門が菓子折りの菓子に薬がしこんであると話したため、阿片を抜け荷していた廻船問屋・亀甲屋を営む香具師の藤五郎が二人を口封じしていたが、唐十郎たち特使探索方はこのことを知らずにいた。
その夜。六助を雇っていた亀甲屋の藤五郎が鎌鼬なる者によって斬殺された。
特使探索方と町方の家宅改めで、藤五郎の部屋から錆びた二本軸の銀の平打簪と玉簪が見つかった。室橋幻庵が妻に買いもとめた簪だった。これらの簪の軸は鍼のように使える。
特使探索方の聞き込みから、六助や米問屋・山形屋吉右衛門が殺害された深夜、二人が藤五郎とともにいたことがわかり、六助と山形屋吉右衛門を殺害した下手人は藤五郎と判明した。藤五郎の阿片の抜け荷の解明と鎌鼬なる者の捕縛は未解決であった。
鍼師・室橋幻庵宅の家宅改めで、幻庵の子息・和磨の部屋から血の着いた布に包まれた二本軸の金の簪が見つかり和磨が幻庵殺害を自白した。山形屋吉右衛門が御禁制の薬を六助に漏らしたと知った幻庵が、六助と山形屋吉右衛門を殺害したと思い、和磨は父を許せなくなって殺害していた。和磨は菓子折りが御禁制の薬と薄々気づいていた。
徳三郎は与力の藤堂八郎を通じて和磨に、父を思うが余りの殺害であったことを奉行所の吟味と評定で述べるように伝え、温情をかけてもらうように助言する。
後日。奉行所の温情により、和磨は島送り、家族は江戸所払いになった。また、廻船問屋・亀甲屋は阿片の抜け荷を摘発され、駿河の芥子栽培人ともども捕縛された。
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これは劉備が君主を務める蜀に仕えるハムスター将軍とその日常を描いた三国志IFである
この物語の目的はもし三国志の世界にこんな人がいたらこうなていただろうという妄想で書いているので明確な原作はないので気軽に読んでも大丈夫です
929位 炎花
彼はその瞬間まで平凡なサラリーマンであった。ほんの少しの運命のイタズラが彼の人生の賽の目を狂わせてしまったのだ。
国王の訪問を受ける修道女。
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
キーワードは暖炉。
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古代エジプトではどのようなもの食されていたのか、また食事そのものをについて書いています。
旅とグルメが趣味のOLアカネは、いきなり中世に転生。
気がついたらコンスタンサ姫の中に入っていた。
コンスタンサはポルトガルの王太子ペドロに嫁いでいた。
しかしペドロはコンスタンサの侍女イネスに夢中。
史実では、ペドロの愛を失ったコンスタンサは、ひとりさびしく病死。
そのあとイネスも暗殺され、ドロドロの復讐劇が幕をあけることになっている。
史実どおりに死ぬのは嫌だ。
同じ時代に転生していた弟の力を借りたアカネは、王宮を脱走し
て強く生きていく決意をする。
美味しいご飯があれば、健康も恋も友情も取り戻せるはずなのだ。
※秋の歴史2023(テーマ・食事)応募作品折りたたむ>>続きをよむ
*この話は、もしも江戸幕府が永久に続き、幕末の流血の争いが起こらず、平和な時代が続いたら……と想定して書かれたフィクションとなっております。
大正時代・昭和時代を省き、元号が「平成」になる前に候補とされてた元号を使用しています。
映像化された数ある大奥関連作品を敬愛し、踏襲して書いております。
リアルな大奥を再現するため、性的描写を用いております。苦手な方はご注意ください。
時は17代将軍の治世。
公家・鷹司家の姫宮、藤子は大
奥に入り御台所となった。
京の都から、慣れない江戸での生活は驚き続きだったが、夫となった徳川家正とは仲睦まじく、百鬼繚乱な大奥において幸せな生活を送る。
ところが、時が経つにつれ、藤子に様々な困難が襲い掛かる。
祖母の死
鷹司家の断絶
実父の突然の死
嫁姑争い
姉妹間の軋轢
壮絶で波乱な人生が藤子に待ち構えていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ
関西有数の大企業の娘がモデルとなりその後日本初のアイドルとされやがて女優になる。
その後のスキャンダルにまみれながらも日米合作映画で復活を果たし、やがてハリウッドに招かれる…
「どうか私の側に――」
わたしを妻に望んでくれたのは、黒い髪の美しい青年でした。
あやかしの生贄になるために買われた少女が、助けてくれた不思議な青年と暮らす中で恋心を育て、やがて愛されるお話。
身代わり花嫁の和風ファンタジーをはじめて書いてみました
ふわっと設定です。
もしファシスト時代のイタリアで戦前に油田が採掘されていたら……というIF戦記です。
枢軸陣営が強化された同一世界線上の国毎に作る小話第一弾。
これから先、少し無茶苦茶な繋げ方ですが、あり得る可能性の1つです。
少し触れにくい話題も含まっていますが、炎上するならするで日本人の皆さんが危機感を覚えていただけるのならばそれでも良いです。
自分自身頭が悪いので色々とおかしいところもあるとは思いますが、内容は他人事ではないので読んでいただければ幸いです。
3話か4話で完結する予定で不定期更新の予定です。
出来るだけ早く終わらせれるように頑張ります。
運動? したくない。戦? もっと嫌だ。
本を読んで、薬草畑の手入れをして、調剤して、研究して、ずっとそうやって生きていきたい。
でも、それで周りが許してくれるはずもなく――。
李《り》 霓瓏《げいろう》は仙子《せんし》族という恵まれた種族に生まれながらも、武術に関しての努力はまったくせず、ただただ大好きな薬術ばかりを磨いてきた。
痛い思いをしたくない。怪我なんてもっと嫌だ。
成人したある日、このままでは息子が駄目になると思っ
た両親により、二十年間生きてきた聖域から追い出されてしまうことに。
体力も武力もない霓瓏にとっては、絶望的な状況。
歩きついた場所は戦国真っただ中の中原大陸。
「うげぇ」と思っていると、視界に映ったのは、真っ黒な靄が立ち込める慧国朱燕軍の野営地だった。
護国の英雄と謳われる将軍がいる軍に、何故暗雲が? と、気になった霓瓏は、唯一霧の立ち込めていない天幕へと入って行くことにした。
それは霓瓏の好奇心が呼んだ運命だった。
天幕の中にいたのは、奇しくも、父親がそうなってくれと願うような、英雄――朱《しゅ》 祁旌《きせい》という武人。
のんびりと生きていきたかった霓瓏の生活は一変する。
わがままで、怠惰な性格は変わらないが、好奇心に突き動かされるままに突き進む、薬術師としての成長物語の始まりだった。
※不定期更新(週三~週一)折りたたむ>>続きをよむ
昭和20年、かつては日本の領土であった北海道の北にある島「樺太」にソ連軍が押し寄せてきた。
日本の無条件降伏を無視して。
追い詰められた女性電話交換手たちは、敵兵に捕まり凌辱されることをよしとせず、次々と毒をあおって死んでいった。
彼女たちは「九人の乙女」と呼ばれた。
しかし、一人だけ死ぬことができなかった者がいた。
卑怯者の汚名を着せられた彼女は、その後の人生をどう生きたのか。
そして彼女の前に一人の男が現れる。
彼も
「死ぬことができなかった10人目」だった。
人間の命が空気より軽い。
そんな時代をたった一人生き残ってしまった者の声に耳を傾けてください。
「小説家になろう」、「エブリスタ」の両方に同一タイトルで掲載。折りたたむ>>続きをよむ
942位 蒼眸
山中翔太と精次の二人は小学生。祖父のもとに遊びに行き、そこでご先祖様の話を聞かせてもらう。その話は、純愛でありながらも、仲間が次々と死んでいく、凄惨なものだった。二人は、その話から何を感じるのだろうか。
関ヶ原の戦い後に斬首された石田三成、気がついたら現代に転生していた!宿敵・徳川家康と人格が入れ替わっていたことに驚きつつ、転生者の集まる学校・日ノ本高校に通うことになる。三成が主軸のほのぼの現代ライフ。
あくまで現代での生活がメインのため各人物は義務教育の教科書程度の情報でフワッと書いています。
不定期更新です。
pixivとノベルアップ+にも投稿しています。
諸葛孔明の転生を軸に、五丈原の戦い後の三国を描く。三国の英雄の志を受け継ぐ登場人物達が、三国を纏める新たな建国に立ち向かう。
董卓によって洛陽から遷都された長安で、彼の配下である呂布は自分の配下である張遼と共に宿舎の前で一人の女性『貂蝉』を発見する。
彼女との出逢いが長安、いや華中全体の命運を大きく揺るがす事件に発展するのであった……。
古代ギリシャの支配地の一つ、貧しい漁村で兄妹のように育った二人は、ある日つまらない喧嘩で仲違いしてしまう。彼女の心を傷つけてしまった彼はきちんと謝れないまま苦しむが、関係改善の兆しを見つけた矢先、彼女は売られ、島を離れてしまう。事実を知り、大人たちに失望した彼は現実に打ちのめされながらも島での生活を続け、やがて故郷を捨てて彼女を探す旅に出る。様々な人々との交流を通し、大きく成長した彼は一兵卒として、巫女となっていた彼女との再会をようやく
果たす。彼女は彼がかつて兄のように慕った人物と気付かず、立場の隔たりを超え惹かれる。しかし恋だと気付くと同時に神との契約により命のカウントダウンが始まり、彼女は命尽きる前に結ばれようとする。彼は悩んだ末、あくまでも兄としての立場に拘り拒否する。惹かれ合いながらもすれ違う二人。やがて彼女はひとりで、ある一つの決断をする。それは、残り少なくなった命の全てを使って行う事だった。
この作品は、第五章までamebaブログ(望月桔梗のブログ)にも掲載しております。また、内容はブログに載せたものとほぼ同じですが、一部加筆等書き換えをしています。折りたたむ>>続きをよむ
連合国に対しポツダム宣言受諾を伝達した大日本帝国は、連合国軍最高司令官に対し、統帥権に始まる全権を委ねる国内法令の制定を必要とした。
それがいけなかった。
とってもいけなかった。
中国は明の時代。
都・長安には風流人士たちの集う酒楼があった。
名を酔仙楼という。
かの大詩人、李白ゆかりのこの酒楼で繰り広げられるドタバタ詩文コメディ。
さて、今宵の肴はいったい誰になるのか?
登場人物紹介
すもも 盛唐の詩人李白そのひと。字は太白、号は青蓮居士。天才的な詩才と自由奔放な振る舞いから謫仙人とも呼ばれる。詩仙の尊称を持つ。
しびっち 盛唐の詩人杜甫そのひと。字は子美。真面目で細かく、融通の効かない性格。食い意地が人一倍
張っている。詩聖の尊称を持つ。
ブツ子 盛唐の詩人王維そのひと。字は摩詰。やや天然気味のフワッとした性格。詩のみならず絵画にも長け、南画の祖とも呼ばれる。詩仏の尊称を持つ。
※カクヨムさまにても公開中です折りたたむ>>続きをよむ
たぶん日本最初のカブキに思い至ったのです。
今回もまた仮説です。
前回の外科手術の時のように、神話に記されている内容への違和感に対して、真剣に語ってみます。
根拠などは特にない推論です。
でも、ヒーローはヒーローであってほしいと思うのです。