小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ヒューマンドラマランキング 1601~1650位
乾いた風も湿った風も…
今はぼくの中で色付いて居る。
プロになりたい? 栄誉がほしい? 稼ぎたい?
違った。彼はただ走りたかった。ただ、走ることが好きだったんだ。
少し前の話です。ヨーロッパあたりをうろうろしていた頃のことをアレンジして書いてみます。
骨董品を買い集めて日本で転売することで暮らしていた私は旅の途中で奇妙な店を見つけました。
その時の事件と、できればその後を書いていこうと思っています。
バスケ好きな受験生が勉強したりバスケしたり恋愛したりする話
「私」は同じ部活仲間の青木と曖昧な関係にある。
もし、燻っている想いを伝えたら。拒絶されるかもしれない恐怖でそのままにしていた関係から一歩進むために、朱色に染まる夕暮れに背中を押されて、私は口を開く――。
特進理系に上がった生徒達
今日からみんなは2年生です
頑張りましょう。
自分には「才能がない」「センスがない」という人が多いと思います。
しかしそれは、間違ったことをやっていただけなんです。
そんな正しい学びの姿勢「守破離」に学ぶ。
「また明日。」それは不安から逃れるための合い言葉。
普段の生活の嫌なことから犯罪的思考になり、自問自答しながら生きてく物語
『くっ殺せ』を題材に真面目に話を書いてみました。製作時間は二時間ぐらい。
市会議員を目指す会社員の私が通勤路で見かけるカッピカピのゲロ。美しい街を目指すため、嘔吐を繰り返すものに罰を与えることを考えるが、後輩に反論される。――酒に酔って嘔吐するものには、大人としてのモラルはないのか――。憤りを感じさせる、ゲロ甘くないヒューマンドラマ。皆様の街は綺麗ですか?
テクノロジーの進化によって、人は病気と怪我を克服していた。そんな世界で僕はごく普通に生きていた。そんな僕に、ある日突然投げかけられたクエスチョン。それは「人間らしく生きる」って何だ? ということだった。そして平凡な日常が、反転をし始める。何が幸せで、何が不幸なのか。生きるという事がどういうことなのかを考えさせられることになった僕は、ある事件に巻き込まれたその後に、数奇な道を辿る事になる。これは、その入り口になった物語だ。
この物語は序章
に過ぎない。でも安心して欲しい。文字数もあるし、読み応えもある。それに短編としてもちゃんと成立していると思うので。反響があれば、連載になるかもしれない。それは読者様と作者次第だ。だけど、小説として世界に現れなくても、僕の世界は、その世界での僕の戦いは続いている。
きっと面白いと思うので、是非お読み頂きたいと思っている。折りたたむ>>続きをよむ
あなたに夢は、ありますか?
今は無くても昔の夢を、思い出せますか?
声優目指して、足掻く佐藤あかり。否定され続け、才能を疑い、理不尽にも耐えて、
それでも続けるのは、「好きだから」
苦しみながらも成長し、走り続ける佐藤あかりは最後に何を見つけるのか。
声優という職業の光と闇を真っ直ぐに見つめていく青春小説です。
どうかあかりを応援してあげてください。
ツイッターで「#オタクかヤンキーかバレる究極の診断」というタグが、今日は人気のようでして。
それで思ったんです。「あれ? ヤンキー少女とオタク少年って組み合わせ、良くない???」
ノリと勢いで出来た、とっても淡い甘さあり、の短編小説です。どうぞご賞味あれ。
ゲーム実況動画。それは、ゲームのプレイに合わせてトークしていく動画。(雑ですまない)
主人公の僕(28歳)はゲーム実況動画をあげることで細々と稼いでいた。
高校時代、引きこもりだった自分を救ってくれたアフィリエイト動画サイト「どろんこ動画」が過疎のため運営難である事実を知った僕。
果たして僕はあのときの恩を返すことができるのか!?
模試では常に上位!天才だったはずなのに何故か運に見放され底辺校に行ってしまった男が這い上がる話
大島から電車の運転士を夢見て東京に出てきた道免さん。
しかし彼の夢は、見ず知らずの人間により奪われてしまう。
やった方は今頃やりたいことをして幸せに生きているかもしれない。
そしてやられた方は……精神科にいる。
生きるのがつらい、これまでもいいことがほとんどなかった会社員、真白が長い年月を経てようやく報われるお話。
新人美容師の芳弘は、カットテストの当日、モデルにドタキャンされて途方に暮れていた。
課題のスタイルはグデラーション、試験開は十九時、残り時間わずか十五分。
ダメもとでモデルを探しに近くの駅前に繰り出した芳弘の目に、ゲームセンターのガラスの向こうの人物が留まった。「いた! グラデーションだ!」
藁にも縋る思いでゲーム機を操る少年に声をかけた時、芳弘の運命の扉が音を立てて動き出し――。
超絶美形モデル拓巳と、彼の専属スタイリスト芳弘の出会い
の物語。
折りたたむ>>続きをよむ
失恋した主人公が迷い込んだのは、山手にあるドールショップだった。ドールの【心の声】が聞こえる主人公は、店主とともにドールの遺言に従うことになるが……?
ある日、おじいさんが目を覚ますと、そこはベッドの上でした。
そのベッドのそばで、おばあさんのマーサは一通の便箋を手に持っています。
その便箋は、結婚して十年目の時におじいさんがマーサに送ったものでした。
そして、そのお返しにマーサがおじいさんにくれた便箋。
そこには、ひとつの約束がありました。
おばあさんは、約束を守るために、おじいさんの隣に立って……
日々ストレスにさらされながら、興味を失った仕事を続ける毎日から逃げ出した青年隆一は、南インドの都市、チェンナイのスラム街である老人と出会う。隆一は、スラムに生きる人々と先進国からやってきた自分との対比に苦悶しながらも、答えのない問いに向き合うきっかけを老人から学ぶ。
妙中海凪(たえなかみなぎ)は16歳の誕生日に意を決して名前も知らない少年に告白する。
そこから始まる微笑ましくも噛み合わない日々。出逢いは人を変えるのだろうか。
大学生、青(あお)に届いた一件の着信。それは一年前、青を短期のアルバイトに雇った、今や大嫌いな写真家の百足(むかで)からだった。
決して相互理解のできない青年と写真家の、ある夏の出来事。
※チャットサイトLobiのグループで【向日葵・畳・川】という3題で書いたものです。
読書嫌いだった自分が、年相応の今、昔の想いと引きずっていた何かを1つの新聞と言うものでこれを書かせてくれた時の事。
桜を見ると、死にたくなる。
一瞬のために咲き誇り、潔く散るその様は、意味もなく生きる私に、死を決意させるには十分すぎるものだ。
けれど、決まって私は死にきれない。
桜の下には、きっと彼女がいるから――
卒業間近の高校三年生、感受性豊かで不確かな彼らはいったい何を思うのか。
『あたしは片思い中か失恋中が一番良いものが書けるの』
幼馴染の十和くんと美色が織りなす、等身大ストーリー。
異世界人が現実世界で疑問に思うことは、色々とあると思いますね。
この間久々に散髪屋に行ったら、ふと思った事を話しにしただけです。
美しい蝶になるのが夢だった。
あの蝶はとてもしあわせそうに見えたから――
過去作を加筆修正しました
初めまして黒岩澪です。初めて小説を投稿しました。自分も現役高校生なので投稿は遅くなりますが頑張って小説を造って行きたいです。これからも黒岩怜をお願いします
昔のパソコンって壊れるのではって位に派手な音がして怖かったです。
※この作品はカクヨム様にて同時掲載しています。
ヒトのボクとネコのキミ。
互いに関わりたい気持ちから、変わる方法を探す。
ボクが見つけて帰った時、家には・・・・・・・
片思いしてるクズ男の妄想です。
というか、クズ男=私です。
これは彼と、彼女と、それを愛してしまったかわいそうな神様の物語
「愛してほしい」そんな簡単なことがいえず毎日平凡な生活を送っている玖堂優、そして進藤唯。彼らの前に現れた少年とは一体?
いつの間にか、見知らぬ場所の冷たい布団の中で横たわっていた少女。
……おかしい。
少女は異変に気がついた。
そして、1つの事実を悟った。
……私はもう、死んでいる……
死んでしまった少女が過ごす、束の間の時。
そして「逝く人の言い伝え」とは……
笑顔はいつでも人を潤してくれるもの。それを求めて来るのもまた、世の常。
工場で働く彼は、非常に働き者だった。
契約にない時間にも出勤して働く様は、生き急ぎ過ぎの気がしないでもなかった。
しかし、困ったのは工場長。時間外労働を二つ返事で許容できる権限は、持っていない。
後々、不祥事としてつつかれても困る。どうにか彼の考え、改めさせたいのだが……。
思ったままに綴った言葉で成り立つ小説。
主人公は愛をどう捉えたのでしょうね。
いつもあらすじがあらすじじゃない。
桜の木の下には、死体が埋まっている──
そんなことはなかったと確認したわたしは、自ら掘った窪みに寝転がって桜を見上げていた。
奇しくも桜は満開で。
その春霞を眺める隣に、きみはもういない。
ひとヤマ踏んで半年後。さぁ、山分けの時間だ! ところが何故にか人数合わない。解決するまでお預けだ! 最低の清算が始まる。
昔インド、ネパールを放浪してた時の記録です。
ほぼノンフィクションです。
続きも書くかもね、それは読んでる人のリアクションしだいかなー
読みたいという人がいれば書きます。まーほぼノンフィクションだけどね。
主人公(妹)は姉を事故で突然失ってしまう。
毎日、心に大きな喪失感を抱えながら生きていく。
姉とよく行っていた、綺麗な夕日の見える丘…
そこへ毎日通っては、姉の事を思いながら一日を過ごす。
食事もとらず、段々と衰えていく少女の出した結論は…
本作品はカクヨム様にて投稿させていただいたものに多少改良を加えたものです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880788938
橋本陽介には一つ下に幼馴染の立花日葵がいた。優しくて、可愛くて、少し抜けてるけど懐いてくる子犬みたいな少女。けど、来年中学生に上がろうとする年齢の陽介には、それが目障りでたまらなかった。
異性の幼馴染は、漫画のようにずっと一緒とは行かなかない。恥ずかしさ、不満から少しずつ日葵を避けるようなっていった陽介だが。
思春期の少年と少女のすれ違い、そして葛藤と苦悩を書いた短編物語。
売れない漫才コンビの一人が急に大儲けしてしまい、コンビに亀裂が……
(又吉さんの『火花』を読む前に、こんな話かなと想像して『星空文庫』さんに書いた作品です)