小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ヒューマンドラマランキング 1751~1800位
ひとは誰でも、生きる権利を持っている。
けれど必ずしも、生きる意味を持っているわけじゃない。
ひとは誰でも、死ぬ権利は持っていない。
けれど必ずしも、死ぬ意味がないわけじゃない。
これは、生きて欲しい僕と死んでしまいそうな彼女のお話。
自転車部を辞め、夜の街でフードデリバリーをして予備校代を稼いでいた主人公、南一輝(みなみかずき)は、仕事の後に立ち寄ったつけ麺屋で場違いに清楚な美少女神野真琴(かみのまこと)と出会う。
一輝は自分が通う高校で真琴と再会するが、なぜか真琴は孤高の強面ギャルになっていた。
秘密をめぐりすれ違う青春恋愛ものです。最後はハッピーエンドですのでどうか最後までお付き合いください<(_ _)>
心の距離を測るものさしが、僕の頭に現れた。そして、僕は親友の心が離れた事を知りどうしたらいいのかわからなくなる。
はじめして、マルコです。どうぞよろしくお願いします。
家から一時間半のゲームセンターに通い、音楽ゲーム「ファンタジックオーケストラ」に熱中する島根県の高校生・天野鳴海(あまのなるみ)。彼女はひょんなことから全国の高校からプレイヤーが集まる大会「eインターハイ」へ出場することになる。音ゲーを通した様々な出会いや戦いのなかで、鳴海たちは成長していく。
熱い友情とバトルを描く、音ゲー青春スポ根ストーリーがここに開幕する!
カクヨム様でも連載しております。
嘗て人々の営みの中心にあった都内の商店街。
しかし今はシャッターに閉ざされ抜け殻となった虚無の街。
ーーこれは、あなたの思い出の1ページが蘇る物語
いつも僕の部屋を訪ねてくれる人々と、いつも僕の家を訪ねてきてくれる雨宮さんのお話。
幼い頃に両親を亡くし、生きる意味を失った男子高校生。
自殺を決意し学校の屋上に立つと急に現れた女子高生が話しかけてきた。
出会うはずのなかった二人が出会い、物語が動き出す。
ガンプラブームの昨今
一人自室に籠り、ひた向きに作業を続けるガンプラ女子の展示会デビューの物語
自分の言動を省みることが出来ないアナタに捧げる物語
あたしのお兄ちゃんは事故から女の子を庇って死んでしまったが、気づいたらお兄ちゃんの意識はあの子の体に宿ってしまった。
お兄ちゃんに体を乗っ取られたことであの子の人格もどこか消滅して身分がわからなくなったので、うちはあの子を引き取ってあたしの妹にした。
これってつまり、あたしはお兄ちゃんのお姉ちゃんになった!
実はあたしはずっと前から妹が欲しかったよね。なんか夢叶っちゃう。ただし中身はお兄ちゃん……。だがそれがいい!
そもそもあた
しはお兄ちゃん大好きだった。今お兄ちゃんは妹になって、しかも可愛い女の子だし。これなんかやばい。このままではあたしはシスコンになってしまいそう!
こうやってあたしと妹(元お兄ちゃんだけど)は一緒に青春を謳歌していく。
✬ 注意:
『TSF』(男→女)もので、『TS百合』です。
序盤はちょっとシリアスですが、徐々にほのぼのコメディーになっていきます。
これはもう一作の小説『弟になったお姉ちゃんが可愛すぎて、一線を越えてしまいそうです』とは平行世界みたいなものです。ただし登場人物の性別と名前が違う。序盤は名前と性別のこと以外ほとんど同じ内容ですが、後で違う展開になっていきます。折りたたむ>>続きをよむ
僕は普通の大学生です。就活が辛いです。
ある日突然、白い場所で神様にこう言われました。
「あなたは100日後に死にます。」
これは僕が100日かけて軌跡を残して、そして死ぬ話。
もしもあなたが100日後に死ぬとしたらどうしますか?
思い付きで書いています!感想や批判なんでも美味しいです!よろしくお願いします!見てくれてありがとう!
とある作家と不思議な少女の少し変わった物語
不定期更新
Propgue(https://prologue-nola.com/users/ywENjmUgDTeLDWeGK3N8pIIG28m1)にアップしたものに加筆・修正をしています
五円玉メトロノーム。
眠たくなって花占い。
嫌い、嫌い、嫌い。
明日も、嫌い。
愛してると言う言葉に違和感を持つ主人公――関野には、もうすぐ付き合って一年半になる彼氏がいるが、思い通りにいかずに悩む。その相談を受けるのは、大学生になって仲良くなった美里。彼女はいつからか寝坊魔になっていたが、その理由を関野は知らなかった。関野と彼、そして美里のそれぞれの想いや欲望とは――?
人との関りを避けてきた女子高生の真白。
彼女は人と触れ合うことで、自身の色が変わっていくことを恐れていた。
しかし人は、彼女に関わってこようとする。干渉し、色を重ねようとして来る。
そんな現実な疲れた真白がある日、不思議な出会いをする。
それは彼女にとって、かけがえのない出会いだった。
分かち合ったつもりでも、別々の人間だって知っていた。
1771位 薫
私(碧(あおい))と薫(かおる)の人生再生の物語
結婚破棄となった私が、男子高校生:薫と出会う事で、
徐々に普通の生活に戻っていく。
日々の仕事や人間関係に疲れ切っていた社会人三年目の琴田護は、ひょんなことから、隣のアパートに住む東美樹と出会う。彼女の自由奔放な性格に戸惑いつつも、徐々にその明るさに惹かれるようになるが……。
世知からい世の中(今年も)。
わぁわぁ楽しみたい気持ちを込めました。
夏祭りは毎年あるべきかと。
この作品は、ある日双子の弟と間違えられて誘拐された、小柴永和が見知らぬ女に助けられ、新たな人生を歩む話です。
夏ですね! 皆さん、水分補給はしっかりしていますか?
気温が高くなる日も続きますので、爽やかな夏を舞台とした短編を投稿します! ぜひ暑い日に何度も読んでいただきたいです!
原稿用紙で30ページほどの作品ですが、文字数を考慮し分割して投稿いたします。例によって加筆修正済みではありますが、誤字脱字等ございましたらご報告お待ちしております。もちろん、感想・評価・ブックマークは大歓迎! お気軽にポチっとしてくださいませ!
自分の実体験を元に、ゲイと気づくところから、ゲイを受け入れるところまで
あなたは、「死にたい」そう思ったことはありますか?
「死んだら」何があるか気になる。死んだ後、何があるのだろうか。ふと、私は思う。
説教?説得?ううん、違う。
だって、死にたいと感じるのは自分の気持ち、思いだもの。
自分の感情だもの、自分がそう思ったのは自分がそういうことを体験したから、
今のあなたに「がんばって」という言葉を言ってはダメ。だって、頑張ったからこんなに無理をしたのに、さらに「がんばって」とかけるのは、筋違い。
諦めことは時には必要だよ、
辛くなったら、辛かったことを思い出して思いっきり泣こう。我慢は厳禁!!
でもね、いつか「死にたい」と思ったことが、「生きたい」と思えるようになるよ。
「死ぬことはね、生きることよりつらいんだよ」
「いつかね、その経験は役に立つ」
「だって、君はその大きな壁を打ち破ったんだから」
「りっぱだよ、だって、君は死ななかった君は、誰よりも偉いんだから」折りたたむ>>続きをよむ
若い美女のみなさん!
毎月のアレのときに、お腹がゆるくなりませんか?
安条歩はある日いつものように友人である美形の男、小崎敬司が恋人と別れたという話を聞くことになる。ところがその日は少し様子がおかしく、敬司の口にした一言で歩は過去、中学時代に初めて敬司と出会ったときを思い出すことになった。それは罪と後悔にまみれた彼らの未熟な時代のことだった。
高校1年生の亜美を中心にそれぞれ悩みをもった高校生たちの物語。
「自分」を見失いかけている亜美。
「親」との関係。「恋」について。「勉強」「将来」など高校生たちの悩みにスポットを当てた小説です。
1話完結型の現実系の短編小説の詰込みです。
主人公は少年であったり、少女であったり…、独白に近いお話や、短い話がメインです。
日常風景を描いたものが主です。
父のアルツハイマーを治したいと思い製薬会社に勤める主人公の花恵。
父の記憶から自分が居なくならないように、東京と実家のある山梨を往復する日々を送っている。
花恵と家族、国立感染症研究所で働いていた上司、そして謎の同僚吉田によってアルツハイマーと花恵の家族の謎が解き明かされていく。
この作品はエブリスタにも掲載予定です。
何事にも前向きに取り組む陸上部員。次をかんがえ動き続けます
幾島隆光は人を待っている。それは親類から頼まれて断れなかった見合いの相手だ。しばらく待っても現れない相手に帰ろうと席を立ったとき、隆光の前に彼女は現れた――。
ひとりの女性の死をきっかけに、様々な出会いが重なり、人との縁をつむぐ。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません
久しぶりの投稿で慣れないところもあると思います。ゆっくりとした更新になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
1789位 病
青年の頭には穴があいている。この穴を塞ぐには、殺すしかない。
中学2年生の僕達は、期末テストが終わった解放感に満ち溢れていた。それなのに、どうして井上君は、簡易裁判所の敷地なんかに飲みかけのコーラのペットボトルを投げ捨てたのだろう。彼の罪は、一体どのくらいの重さなのか。今の僕に分かることは、秋になればきっと、咲き誇るキンモクセイの香りであの出来事を思い出し、もやもやとした気持ちになるだろうということだけだった。
海上自衛隊特別警備隊(通称SBU スペシャルボーディングユニット)に配属された若者の話。
海上自衛隊特別警備隊とは、1999年に起きた北朝鮮の不審船と思われた工作船に対して、自衛隊創設以来初めて出された海上警備行動での不備を反省材料にした日本で初の特殊部隊である。(2001年発足)
海上自衛隊呉基地に配属となった青野和人2等海士と赤村甲太2等海士は、教育過程で知らずの内にSBUの適性検査に合格してしまう。本当はイージス艦や汎用護衛
艦の水上戦闘員(ボースン)になりたかったが、その夢は無くなる。
SBUでの厳しい訓練が始まると、毎日飯を食べるのもしんどくなり、ギブアップしたくなる。だが、青野も赤村も井口2佐に諭されなんとか、魔の1年(1年で辞める確立90%)を乗り越え、屈強な海の戦士になっていく。しかし、乗り越えなければならない壁が次々と青野や赤村に襲いかかる。階級章を見せないSBU隊員は、海上自衛隊の桜と錨のエムブレムすら見せられない事から、他部隊からは黒桜(こくおう)とも呼ばれる。訓練の内容も部隊概要も、全て機密扱いであり、過去に1度だけ観艦式で、訓練の成果を発表した事がある位でマスメティアにすら、隠された部隊であるが、海上自衛隊最強の部隊と言われている。特別警備隊を視察したアメリカ合衆国政府高官は、海上自衛隊に対して「宝の持ち腐れ」と、語ったというエピソードは有名である。
海上自衛隊特別警備隊は、アメリカ合衆国海軍特殊部隊、通称ネイビーシールズを模範としており、設立に際してアメリカ合衆国海軍の士官に教鞭をとってもらったという。バラクラバで、素性を隠す徹底ぶりは、この部隊の特殊性を現している。海上保安庁にも特別警備隊はあるが、即応性や火気能力の強力性を考えれば、制圧能力や全ての面において海上自衛隊特別警備隊の方が実力的には上だ。
そもそも、海上保安庁は国土交通省所管の海の警察てある。平時は海上保安庁が、対応して非常事態には(海上保安庁の手には終えない事態)海上自衛隊が登場するというのが、日本の防衛政策の基本である。それでも駄目ならアメリカ合衆国に頼むという方針が戦後の日本の安全保障政策のベースとなる。想像の部分も多いが、御容赦を。海上自衛隊呉基地から物語はスタートする。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ
『蘭華伝(ランファでん)』
絶対的な身分制度が根付いている斉楊国で、『白奴(ペクド)』と呼ばれる最下層に産まれた林蘭華(リン・ランファ)。
賎民である彼女には、『一度見た舞をそのまま再現できる』という、無自覚だが天性の才能があり、本人も舞踊をこよなく愛していた。
だが、身分のために人前で舞う事すら許されず、舞手(まいて)になるという夢すらも最初から諦めざるを得ない。
幼い頃にそれを受け入れ、迫害されながらも母と二人で明るく生きていたが
、母の死をきっかけに彼女の運命は大きく変わってしまう。
自分自身の才能も、産まれた時から人目を避けるようにして育てられた理由も、“自分が賎民どころか王女である”という出生の秘密も知らないまま、蘭華は産まれて初めて外の世界を知り、王宮へ向かう事になるのだが――。
※(2021.05.31記)
取り急ぎ書きましたが、投稿開始したばかりなので、あらすじ欄等は後ほど改めて修正・更新します!
まだ序章の序盤なのにあらすじ欄でネタバレしてしまうのはどうなのかと迷いましたが、本編に関わるので先に書きました。
※本作の主人公である林蘭華(リン・ランファ)は第一章から登場します。
今はまだ、主人公の母である林雪英(リン・ソリョン)を主とした序章のみの公開です。
序章と同時に第一章も書き進めてはいますが、順番に投稿したいと考えておりますので、本編開始までしばしお時間を頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
中川が久しぶりに帰省することにした。
しかも、美雪を連れて。
どうして美雪を連れて行こうとしたのか、どうしてしばらく帰省をしなかったのか?
帰ってみて知った中川の過去。
全9話です。
カクヨムと同時掲載です。
よろしくお願いします。
大学時代の友人から届いたメールにより、久しぶりに集まった四人。昔のように遊び、笑いあって思い出を語っていたが昔の自分たちを辿っていくうちに皆が小さな違和感を覚え始める。そして四人の旅行の最後には驚きの真実が隠されていた。
多くの歴史を持つことを約束されていた「英雄」たち
だが...
その英雄たちは忽然と消えてしまう。
「英雄」たちが消えただけではない、残されるであろう書物や建物といったものだけでなく、人々の記憶からも消されてしまった...
果たして「英雄」たちはどこ行ったのか、そして人々の記憶などはなぜなくなってしまったのか...
秋が近づいてきているというのに気温は相変わらず三十度を超え、蝉がうるさく鳴いている。
そして、私の目の前には三浦茜と私の名前が書いてある赤点だらけのテストが広げられていた。
「次のテストで赤点取ったら留年だからね」
楽しい高校生活を過ごすつもりだったはずの茜に突如訪れた、留年の危機。
九月末には毎年楽しみにしている収穫祭もあるのに、全ての楽しみが消えてしまうかもしれない。
果たして、茜は留年を回避することが出来るのか!?
ちっぽけな村で
彼女たちが送る、ちょっと不思議で、特別で、ありふれた願いを叶えるための高校生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ