小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ヒューマンドラマランキング 9851~9900位
来たるべき日に向けて旅をする自分を持たない男の子の話
だいぶ前に書いた短編小説です。
2分内容を決め、25分で書いた小説になるので、不具合があります。
9856位 逆転
居酒屋で飲んでいたら突然周囲の風景が変わり、真っ白な空間にいた。
このサイトでありがちな出だしですが内容はちょっと違うかも?
9857位 日常
明夫は音訳の勉強を始める。音訳者はアクターではない、エンジニアだと知る。7つの音訳技術をマスターしなければ修了証をもらえない。明夫と梅木は、舞台でスクリーンを使って、観客にも音訳の処理技術を理解してもらう事にした。そして、音訳活動はボランティアとしてだけでなく、運動や事業に高められないかと考える。
化物の類いが見えるという手遊びをしたら本当に見えてしまった少女の話
この作品は「同人創作サークルOnoma」の合同誌「Onoma」に掲載されているものを転載いたしました。
このお話はただただ私の実体験をできるだけ忠実かつストーリー性に仕上げたものです。基本はいじめや虐待などのことを書きます。最近になるほど事細かく書くので不快に思われる方は読まないことを強くおすすします。
中学二年生の夏に俺・指田 黎人は不思議な女性・蓮 奏晴のもとに5日間預けられる。彼女は時々、変な質問をしてくる。4日目の質問で彼女はこう言った。『人が死んだらどこに行くと思う?』俺は、この問いに答えられなかった。そして、次の日、最終日に俺と彼女は散歩をする。そして彼女はもう一度聞く。『人が死んだらどこに行くと思う?』そして、彼女は死んだ。
死んだ彼女への償いである墓守は異世界へ行っても変わらない。異世界で中学生墓守は成長するのか。
欅坂46が好きな2人の女子中学生についての短編です。
高校1年生の八木健介。
教育熱心な両親と、25歳でニートの兄との4人家族。
両親に反発しながらの受験であったが、都内でトップ校の成和学園に合格した健介は、秘かにこれからの高校生活に胸を躍らせていた。
しかし、そんな期待も束の間、高校生活は健介にとって苦難の連続だった。いじめに遭ってしまったのだ。
ある日、いじめによるストレスから家の中で泣いているところを、兄の潤一に目撃される。家でも疎外され、部屋に籠りっぱなしの潤一だったが、
弟のピンチについに長年のニート生活で培われた重い体を動かし出す!
兄と弟の絆を描いたヒューマンドラマ。
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自らの人生を悲観し、自らの命を絶った主人公、高橋。
目が覚めるとそこは、ごく一部を除いて、前世の世界と何ら変わらない世界と仕事環境だった!
心にそれぞれの切なさを抱えながら、明日へと向かう子供たちの話。
20代半ばの『私』は、職場の軋轢などから『うつ病』と診断され、病院に入院することになったが。
黒崎怜哉の許へ、恋人の瑠衣が唐突に言う。「今日は何の日でしょーか!」と。
しかし怜哉には答えが分からず……。
一人暮らしを始めたら、何故か母さんが転がり込んで来た。
それ以来、いつも母さんと一緒。
何処にでもついて来る。
ただ幸いなことに、母さんは他の誰からも見えない。
何せ、母さんは幽霊だから。
お茶目な幽霊お母さんが、息子を手助けして行くほのぼのした話です。
いつかまた、恐怖する自分へ。そして、同じ悩みを抱えた誰かへ。
夏の日の普通のサラリーマン達の何気ない日常の話。しかし、日常に潜む誰にでも起こり得るホラーな話。
9873位 無駄
9874位 隣人
初めての一人暮らし、隣人の行動に悩まされていたはずが・・・
とあるクラスのもやしと
傍観者だった私の話。
そして明かされる彼の以外な1面。
俺は高師琢磨(たかしたくま)、高校一年生。
俺は目つきが悪く幼い頃から身長が同年代より比較的高く、そして短気。小学校のころに俺をバカにしやがったやつをボコボコにしてボッチ、中学は目つきが悪いことで上級生に目をつけられたものの返り討ちにしてドン引かれてボッチ……。
ずっとボッチだった俺は自己正当化して、でもそれでいいのかと自問自答して、モヤモヤしながら生きてきた。
高校では心機一転高校デビューをしようと決意するも、人との出会い方を
知らない俺は様々なフラグをへし折ってしまい絶望していた。
だがある日、突然担任に呼び出されて「心理学研究部」というよく分からない部活に入部させられることになってしまった。
そこで出会ったのは、部長で頭良すぎて何考えているのかよく分からない超天才金髪見た目幼女、日本最大の財閥の御曹司なのにチャラウザい男、長くウェーブがかってる髪の天然ホラー系腐女子、そしてなぜか俺に対して好感度MAX 状態なメンヘラ女……。
いわゆる癖のある面々との”強制”された出会いの中で時にツッコみ、時に呆れそして、時に笑う。今まで俺が知らなかった感情が生まれ、渦巻き始める。
これは、一癖あるボッチの、一癖ある面々との日常をつづった、俺が変化していく日常に戸惑い、感心し、そしてその事に安心する…、そんな高校生活をつづった物語である。
作者注記
※PCから投稿していますがスマホの方が見やすいと思います。ご了承ください。
※7/30 あらすじを大幅に改稿しました。活動報告もあわせてお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
昭和の郷愁、科学少年のたまり場、 宮ノ下科学模型店 小夜物語 第64話
「俺はギャルゲの主人公だった?」どこにでもいるオタク男子高校生岩瀬和巳はあるときそう思った。そしてその瞬間から次々起こる三人の美女とのイベントCGになりそうなハプニングの数々。彼女たちと過ごす日々の中で彼は彼女たちの秘密を知っていく。そして彼自身に隠された秘密も。すべてを知った時彼が選ぶのは…。これは人が繋ぐ人の未来の希望の話。
大学生活を始めた僕。彼が大学生活やそこで入った部活での活動をより良いものにして薔薇色のキャンパスライフを目指そうとちょっぴり努力する物語。
妖怪と人間が歪な和平条約を結んでから五年。妖怪と人間が起こす争いが社会問題となってから、忙しく働く陰陽師の元へ、一件の依頼が舞い込む。
その依頼の中で浮き彫りになるのは、彼等の小さな問題。お互いを知った時に、それぞれ何を選ぶのか。
失くしたものは、ボタン? それとも。
失ったものは再び手の中にもどるのだろうか。
9884位 人
私たちの学校が廃校にッ‼︎?
大好きな美崎ヶ丘中学校を救うため、3年生全員で【美崎ヶ丘中学校復興部】を作ることになった。
これは全力で運命に抗う少女たちの青春ストーリー。
無人島に流れ着いた男。雄大な自然と暮らすうちに、その脳は洗われていく。
私の大事な宝物、日付の足りないカレンダー。このカレンダーに、私は大切な事を教わった。
‥アナザーストーリーについて‥
私が本作品を仕上げた後で、「雅和の場合」「香里の場合」という少し視点をずらした形で物語を描きたいと思った。理由は、この「本当の宝物」が私にとって生き方の原点の再確認の場だったからだ。ドラマに登場人物がいるなら、その人物の数だけドラマがある筈だ。たとえ、エキストラ的な「支所長の神谷課長」にしても、「出世を諦める理由」や家族のドラマが存在する筈だ‥
意味のない登場人物は、登場させる必要がない。仮にそれ
が「極悪人」であったとしても、少なくとも生まれた時点から「極悪人」である筈がないように、その人を「極悪」に追い込んだ理由がある筈だ。「生きていることに意味がある」のならば、「仮に命が無い『存在』にだって意味がある筈だ」‥そんな思いが重なって「雅和の思い‥彼が何故野球を諦めかけたのか?」「香里の思い‥彼女は何故優司を選んだのか?」‥そこまでいくと限りなくドラマが広がってしまい、収拾がつかなくなってしまう恐れがあったので、とりあえず、今回は二人の主要人物に絞って本編で表現できなかった部分を補おうと思っている。
しかし、実は密かに守君の父親‥小林健司にも面白いドラマがあるんだろうなぁ、と企んでいたりもするのだが‥
結局、「出会い」こそが人生にとっての「本当の宝物」なのかもしれない。私はこの小説を書きながら、素敵な「出会い」をした。濱守栄子さんもその一人だと思っているし、「佐藤さん」という一組のご夫婦(?)との出会いも素敵な気づきを私に教えてくれた。かつて新採用教員時代の「お母さん」からも、久しぶりにお電話をいただいたし、多くの仲間やフェイスブックでの小さな「呟き」からも大切なことをたくさん教えてもらえた。
誰にでもある「出会い」‥しかし、その重要性に気づくか見逃してしまうのかは、最終的には「自分」でしかない。「出会いを大切にできる人は、きっと心も豊かな筈である」‥そんな「当たり前」なことに気づかせてくれた。この日々は、決して無駄ではなかった。私はそう信じて残された日々を生きてゆきたい。
「人を信じ、安らぎこそが大切なのだ」と気づいた朝だから‥
2017・5・17(WED)10:12
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「僕はいい友達に恵まれた。」
彼の友達はみな素晴らしい友人だった。
非の打ち所がないと言っても過言ではなかった。
ただ一つ、言うとしたら、
「優秀すぎた。」
彼女は空を見上げると、音もなく泣いていた。自分でも気づかないうちに。そしてぼくのほうを見て言う。
「――藤本くん、空はやっぱり青いんだね」
中学二年のぼく(藤本望)と、三年の先輩である香月美夜乃。二人は偶然、図書委員でいっしょになる。彼女の奇抜さや、奇妙な噂を耳にしつつ、何故だかぼくは彼女と親しくなっていった。自分のことを魔女だと言う彼女。おかしな手引き書や、魔女の集会、まじないについて語る彼女。そんなものが存在しないことはぼくも
、百も承知ではあったのだけど――
彼女曰く、「本当の家」は「ここからはずっとずっと遠くに離れたところ」にある。彼女は「魔女の掟」によって、地球にやって来たのだ。厳しい掟によって……そしてある日、彼女はこの世界からいなくなってしまう。
「魔女は歳をとらないのよ」彼女はそんなことを言っていた。「そして永遠に生き続けるの――」折りたたむ>>続きをよむ
「昔付き合ってたやつを町で見かけたらどうする?」
「その時点で女々しい」
もうこの世界には私の居場所はない。自殺ではない自死を遂げることにした。医師から告げられた余命までの日々を綴る。
使用人とお嬢様。 片想いの男の子。 自分に自信が持てないお嬢様。 世の中にはいろんな人がいて、いろんな"悩み"がある。
彼らが持つ悩みは恋愛・人生観とありふれたものであるが、当人たちにとっては大切な出来事ばかり。 そんな彼らはある日、一通の手紙によってさらに大きな悩みを持つようになる。
新しくできた弟は、とても可愛くて、愛しくて。でも、成長していくにつれて、知り合いが多くなるにつれて、心のどこかで嫉妬する自分が、いたのかもしれない。
ショートショートです。青年は家出を決意し、恋人にそのことを告げます。恋人も青年と共に出奔するというのですが。
9896位 課題
主人公の折炭高矢(おりずみ こうや)は十六歳の男子高校生である。
高矢はある日、幼なじみの江里原桃華(えりはら ももか)と、その友人の山吹竹(やまぶき たけ)から頼みごとをされる。その頼みごととは、『夢の中で一緒に冒険をしてほしい』というものだった。
桃華は幼い時、保険金目当てに両親が放火をした自宅に取り残されて命の危機に遭った経験があり、それ以来、自由に明晰夢を見られるという特殊な体質を持っている。
桃華と幼なじみであ
る高矢はそれを知っていたが、桃華が『夢の中で他人を起こすことができる』、つまり他人の夢の中へ入り込んで、その人を明晰夢に引き込むことができるということを新たに知らされ、本当にそんなことができるのなら、と桃華の頼みを聞くことにする。
高矢は実際に夢の中で桃華に意識を目覚めさせられ、桃華と共に夢とその奥底にある集合無意識の世界を歩く。すると、黒い霧のようなものに全身を包まれた生き物に襲われ、なぜか高矢がそのターゲットとなり――
※【アルファポリス】様でも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ
彼女にフラれた僕は一人で動物園に来て、ペンギンを眺めていた。
カクヨムにも掲載しています。
『ようこそ、ーーーへ。』
人生綱渡りって、言うでしょう?
みんな歩いていく道だよね。
その道を、みんなはどうやって歩いてくのかな?
(設定とかもろもろ穴だらけなので、生温い目で見守ってください)
「イケメンだから許される」
そもそもこの言葉はなんだろうか。
いや世間において許すだの許さないだのが横行しすぎでは無いだろうか。
そう考えていく話。