小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ヒューマンドラマランキング 9901~9950位
太陽に愛された晴れ男・日傘(ひがさ) 晴(はれ)と
雨に愛された雨男・雨宮(あめみや) 滴(しずく)。
正反対の二人は反発しながらもお互いを補い合う親友だった。
だが、その友情はある事件をきっかけに脆く崩れ去ってゆく。
二人の関係は歪められ、先の見えない嵐が日常を壊してゆく・・・。
その嵐の先に広がる空とは・・・??
※BL小説ではありませんが、
読み方・話の展開によってはBL要素を含むと思います。
ご注意ください。
終末までのカウントダウン。
太陽がその生命を終えて燃え尽きようとしている。
そんな日常の物語。
インフルエンザにかかった後輩に届いた先輩からのline。
大流行中らしいのでかかってない皆さまは予防に努めてください。かかった方はこれでも読んでほっこりしてもらえると嬉しいです。
流れてきたタグのお題に合わせて、Twitterに投稿した文章を置く場所を作りました。
即興で作ったものなので、細かい点やクオリティは悪しからず。
一話完結型の短編集です。
2年ほどまえでしょうか、仲間内で回覧してもらっていた文章です。
先に古市憲寿と落合陽一の安楽死をめぐる対談がありました。その内容のおかしさについては多くの人が論じていますので、いいとしましょう。問題はこういう「肩書きは学者」という者が発する情報の受け取り方なのです。情報を生産する方ではなく消費する方にも考えるべきことがあるだろうなと思いまして、公開で発表することにした次第です。
第一志望校に合格できなかったため、推薦入試で合格していた大学に通うことになった新大学生。
小学校・中学校で同級生だった悪友と再会し、さらには美人な女性とも知り合った!入りたかった大学ではないが、好きな歴史も勉強できるしで、幸先のいいキャンパスライフは始まったばかり。
だというのに、サークル見学中に美人が知り合いを見つけたことで、大学一回生にしてディープな歴史の世界に飛び込むことに……。
○古文書読解を物語で進めていきます。筆者個人蔵の
古文書を使うので、実力不足で読解できていないところもあります。予めご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ
小さな頃から、ずっと一緒だった。
4人でこれからもずっと一緒にいる、そう思っていた。
なのに、現実は簡単にはいかなくて――
「貴方に、羽はありますか…?」
三人の主要人物である女性たち。
誰もが恐れる年齢と美について書きました。
悩んでいる方も、悩んでいない方も、これから悩む方にも、
これがどういうことなのか。
見て感じて、考えていただければ幸いです。
クリスマスイブ。定食屋でおひとりさま。そんな主人公にプレゼントが……。
子供の頃からの夢を叶えたいと願う主人公(明美)の一生
なんだか無性に腹が立ち、少女はふらりと家を出た。街は浮足だってて落ち着かなくて、人がいなさそうだからと美術館に入った。
つまらない風景画を熱心に見つめる、老人がいた。
まるで路頭に迷ったサンタクロースみたいな老人だ。
少女はからかうつもりで横に立つ。
グルメ×かわいい女の子×青春
一人暮らしを始めためいちゃんは、四月から大学生。
「ちゃんとご飯食べるのよ」
母からの言葉に自炊を決意。
青春を謳歌しながら、少しずつ料理レベルを上げていきます。
近藤真由「冒険には仲間が多い方がいいの」ライブ応援小説第3弾
おーくわーどハートおぶボトムラインのサブストーリーです。
あの日の少年小林智昭と近藤春菜の恋愛模様を描いて行きます。
路上ライブで、反対側の電柱から出て来ない「電柱さん」。
彼女のライブを見に行った小林はシンガー近藤春菜と出逢う。
春菜の為にサラリーマンになる小林と、それに反発する春菜の恋の行方は?
音楽業界とカラオケ業界を巻き込んだ大騒動に発展する!
普通の幸せな家族にみえる江原(えはら)家には、大きな秘密があった。それは、消防士の仮面を被った秘密戦隊ケスンジャーであるということ。この秘密を息子の金太郎に言うか言わないかで父・明志と祖父・青井が対立。
※この作品は「シナリオと小説の森」fanblogs.jp/honhonhon888/にも掲載されています。
本を読むことが好きな、平凡で、というより引っ込み思案な旭ヶ丘千尋は
ある日、まるで幽霊のような女の子に出くわす。
いつもニコニコしている彼女にイライラしている毎日に
ついお節介を焼いてしまう小さな花のような話し。
暑いあの日、主人公は死んでしまう。
大天使ジェントに既に死んだと告げられ、主人公は生きかえる為に異世界を廻ることに。
魔法使いが誕生しておよそ300年。世間では魔法使いは『目に見えない銃を持っている恐ろしい魔物』や『人間の皮をつけた怪物』だの色々言われている。ニュースで魔法使いと一般人とのトラブルを時々見る機会がある。そんな批判されまくりの力を他人事の様に見ていた俺-窪田大夢(くぼたひろむ)。しかし、遂に俺もその魔法使いの一人に!?
入学したものの、その学園は女子ばかりで…。
主人公、真東 椿は妹の楓が恋愛対象として好きだ。血の繋がった妹が好きなのだ。
ある日、その妹から恋の相談を持ちかけられる。椿は、楓への思いを諦めるためにも、その恋を姉として応援することにした。だが、楓への思いはそう簡単に諦められるものでもなく、複雑な心境で楓の応援をする。
そんな2人と幼なじみの皐月は椿と同い年で、椿の恋心についても知っていた。そして、話が進むにつれ、自分の好きな男は楓と同じ男だということに気づく。
だが、その
男、木夏 純は椿のことが好きだった。
その事実を皐月は知っており、幼なじみとして椿のことを思う以上に、自分のために椿の恋を応援していた。
杉並 流は、純とは高校からの付き合いでも、親友と呼べる間柄だった。
そして、流は部活の顧問の先生である古雅 蘭のことが好きなのだが、純と蘭の関係を疑い始める。そんな中でも純とはなんでもないように、親友として振る舞う。
「椿」、「楓」、「皐月」、「純」、「流」は全員同じ部活に所属しており、「蘭」はその部活の顧問である。
この人間関係の中、それぞれはどう動くのか。
複数の視点で書いていく予定なので、全く同じ日が別の視点で書かれることも多々あります。
作中の()内はその人物が思っていることを表現しています。
※注意
・レズ要素が「ある」か「ない」かで言ったら「ある」です。
濃くレズ要素がでるのは最後の最後くらいと予定してます(5/27 現在)。
・人間関係が複雑です。
こちらの要素については、めっちゃ濃くでます。
以上の2点を踏まえた上で、読んでもいいという方はどうかよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ
10年前まで日本は一つの国だった。しかし、東日本で革命が起こされ日本列島は東西で分断され国境には壁が築かれた。
東は独裁国家で国民の扱いはとても酷いもので、西側に命をかけて難民がやってくる。
そんな中、壁の向こうから1人の少女がやってくる⋯⋯
もういいや、と言った女性がいた。
僕の好きな人だった。
ビルの屋上で、彼女が空を仰いだ。
僕は、それを止めに行った。
思い起こせば
ホワイトクリスマスという日は
いつも曇り空だったような気がする………
息子が産まれた50日記念に。ちょっとした夢を残しておこうと思う。
半年前に妻と娘、そして両親を一度に亡くした『俺』は、緩慢に狂っていた。なめくじのように緩やかに。気が狂って、そして気が違ってしまっていた。
物事の変化は緩やかなので、はじまりはいつかは知れない。しかし、ある日『俺』は老婆に首輪をはめて散歩させる人を見た。隣家ではいつも窓際に座る少女がいる。動物園では檻に入れられた人々が叫んでいた。
『俺』は動物が人間に見えるようになっていた。笑いたければ笑え。
どうやらいよいよ狂ってしまったらしい。
そう思った『俺』のもとに、夜深くになって瀕死の親子猫が現れた。
そして仔猫だけをおいて、親猫は逝ってしまった。
『俺』の目の前には、ほんの三歳ほどの幼子がうずくまっていた。
『俺』は書き残そうと思う。
ユキと名付けた猫の少女との、死と再生の物語を。
いや、幸福とは寓話であり、不幸は物語とするならば、これは『俺』にとって寓話であることを望む。
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麻雀なんてやったこともなかった主人公の学校生活の話。
片桐葵(主人公)は姫守高校の新入生。
新入生代表である橘楓に誘われ、麻雀を始める...
画家だった祖父の足跡を探して訪れた修道院にて、私はひとつのメッセージを受け取る。それは、遠く時間を隔てて、祖父から届いたもののように思われた。
学校の中庭にある一本の紅葉した木の下に思いつめた表情のした女生徒の手にはロープ。彼女が木に手をかけた時、学校の窓から一人の男生徒が現れ
「やあ、君も自殺?」
と笑顔で言う彼の手には青いビニール紐が握られていた。
──もっと自分に自信が持てたなら、あなたに好きだと伝えたい──
同棲していた社内恋愛の彼氏に振られて発作的に会社に辞表を出した美雪。そんな彼女が次に働き始めたのは日本有数の高級住宅地、広尾に店を構えるイマディールリアルエステート株式会社だった。
新天地で美雪は人と出会い、成長し、また新たな恋をする。
読者の皆さんも一緒に都心の街歩きをお楽しみ下さい!
※本作品に出る不動産の解説は、利益を保障するものではありません。
※本
作品に描写される街並みは、一部が実際と異なる場合があります
※本作品に登場する人物・会社・団体などは全て架空であり、実在のものとの関係は一切ございません
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放課後の中学校の教室。
幼馴染のレイジと洋子は教師に頼まれていた頼み事を片付けていた。
だがレイジは体育の授業の水泳が終わってから、どうにも耳が気持ち悪い。
そんなとき悪戯好きの少女が言った。
「わたしがやってあげようか?」
寝ている間は幸せ。
睡眠不足にストレス。
空腹と頭痛。
学生という身分に自由はある、個性はあるが、息苦しさを覚えてないわけでない。
つまらない時こそ、寝ている間は幸せ。
一ヶ月以上に渡って同じ夢を見ている人間は要注意。
神使の白蛇を助けた主人公だが……、まだ助けてほしい神使の動物たちがいると元白蛇の蛇神に頼まれ、主人公が春休み中に神使の動物たちを助ける物語。
自分が気にしてることを相手も同じように気にしているとは限らないんですよね・・
神様、どうか御許しください。
わたくしは罪人です。赦されざる罪人です。罪を背負って生まれ、罪を犯して生きて参りました。
なにもかも、申し上げます。罪深いわたくしの十八年の生涯を、全ての罪を告白します。
神様、どうか、この罪に蝕まれてしまった子羊に憐れみをおかけください。どうか、お救いください。
※本作は身体障害者を差別する宗教、それに基づいた価値観を共有する架空の世界が舞台となっております。これは架空の世界のお話で、実在する方々
を差別するような異図は一切御座いません。創作の世界であっても、そのような表現には抵抗があるお方は、まことに申し訳御座いませんが、閲覧をお控え頂きますよう、お願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ
ある“虫けら”が地の底から這い出るシーンからこの物語は始まります。その虫けらは、自分が虫けらであることに10%の違和感と90%の必然性を感じたうえで、その人生(あるいは運命)を受容します。彼は、虫けらとしてどの様に生きるのか。それが大まかな骨子となります。テーマは業と贖罪です。
※当作品は小説投稿サイト『エブリスタ』にも重複投稿されています。
家、学校、続いていく日々。どこにいても息苦しい。私は、ここではない、どこかへ行きたい。
※エブリスタにも掲載しております。
――これは、僕ら五人の思い出話。
分類:Webイラストノベル
原案:緑のルーペ、フジワラキリヲ
シナリオ:フジワラキリヲ
イラスト:緑のルーペ
時系列は上から順、ただし更新そのものは、タイトル左のナンバー順になっております。
時系列から読んでも構いませんし、ナンバー順で読んでも構いません。
ですが更新を追う分には、ナンバー順で読んだ方が順当に楽しめるかと思われます。
この物語は、緑のルーペ、フジワラキリヲが
アレコレ好
き勝手くっちゃべった結果生まれたエセ青春グラフィティです。
※この作品は緑のルーペ個人サイト「青人草の日曜日(http://rinrin.saiin.net/~aohitogusa/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
俺には宿敵がいる。彼女はいつも俺をからかいにくる。俺はいつも、彼女の手の平の上だ。今日も今日とて、彼女の足音と笑い声が聞こえてくるようだ……。
天涯孤独の老人と、何不自由ない生活を送る少年の、少し不思議な交流を描いた物語
田舎町の高校生、健吾(けんご)。
そんな健吾の隣の家にやって来た少女、リコ。
健吾は、なぜかリコの面倒を見ることになり共に過ごすようになる。
春は桜、夏はすいか、秋は紅葉、冬は鍋…。
二人が過ごした一年間を、季節のものと共にお届けします。
お互いに親友同士だったはずの、涼太と駿。
成長に従い、二人の心は次第にその形を変えていく。
当然、その繋がりも——。
年を経る間に起こるさまざまな出来事に、それぞれの思いで向き合う二人。
酸っぱい、苦い、青臭い——そんな未成熟な感情をむき出しに、ギシギシとぶつかり合いながら。
心も身体も、ほんの数年の間に大きく変わっていく。
そんな時代の彼らが、手探りで辿ってきた道と——まだ続いていく、これからのこと。
※ほのかなBL風味です。
濃厚な性描写はありません。
※カクヨム・エブリスタでも公開しております。
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人の肌に触れると、その記憶や感情を鮮烈に取り込んでしまう特異体質の少年、天野春樹。
その他異質ゆえに、自分は化け物なのだと塞ぎ、人と触れ合う事を恐れ、そして恋心にも蓋をしてしまう。
そんなある夏の日、傷心の春樹の前に現れたのは、密かに想い続けていた、年上の女性だった。
切実な少年の苦悩を数時間だけ切り取り、赤裸々に描いてみました。
死ぬなよ せめて生きていてくれ
やっとの思いで一年いられた会社の同僚へのメッセージ
何事にも本気になれず言い訳ばかりのめんどくさい主人公の猿本渉が少し変わったバイトを始める。そこで出会った巨乳くの一やノリのいい師匠。影の薄い村長や謎多き館長。飴をくれるおばちゃんや小動物な挙動不審女子。様々な仲間たちと過ごす日々にだんだん心が成長していく...そんな日常系のおはなしです。
始めは主人公のめんどくささが全開ですが、1、2話くらいで後は基本ほのぼの系です。
時間潰しにでも読んでいただけると嬉しいです。
真っ白いキャンバスを持つ主人公と、それぞれの“色”を持った人物たちが織りなす脇道ストーリー。
医療従事者の卵が寮に入り、出会った同じ卵達。
まだ、お互いのことを知らない初々しい若者達のお話。
幼馴染の一輝と葵。高校に入ってからは疎遠になってしまった二人だが、雨の日に偶然が重なり、久し振りに一緒に帰ることになる。何となく気まずい空気の中、一輝は葵の様子がおかしいことに気づいてーー?
甘酸っぱいけど、恋じゃない。これは、雨の中の青春ストーリー。
悲しいトラウマから医者をやめてしまった佐藤孝保がとある少女との出会いでトラウマと戦うこととなった。
元医者と少女の悲しい出会いの物語
9950位 雨