小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ヒューマンドラマランキング 901~950位
北海道「道北高校」三年生の煮雪侑(にゆきゆう)は、ある日、自身がキャプテンを務めるバドミントン部顧問の教師に呼び出される。
用件は、部活動に顔をださない歳桃心(さいとうこころ)を改心させて欲しいというものだった。
しかし心は、日本代表候補に名前が上がるほどの天才一年生。考えた末、侑が選んだ方法とは?
バドミントン部内で繰り広げられる青春ストーリー!
※長編作品「3日戻したその先で、私の知らない12月がくる」の後日談でもありま
す。折りたたむ>>続きをよむ
その街には、『カミサマ』がいる。
『カミサマ』のおかげでその街では老衰以外は死ぬことはない。犯罪行為も成立しない。
正確には死んでも生き返って、犯罪行為もなかったように戻るだけなのだが。
そんな環境下では、次第に倫理観やモラルが失われていくものだ。
人が車に轢かれても何とも思わないのは当然のことで、時間内に一番死ななかった者が勝ちのゲームが行われたり、自分が死んだ回数で相手にマウントを取ったり、死ぬことが遊びのコンテンツにすらなってし
まっている。
これはその『カミサマ』を探す少年の物騙りである。
※本作の初稿は恐らくビギナーズラックで電撃大賞4次選考まで進みました。
リベンジで改稿した後の改稿版は1次落ちしたのでここに供養します。折りたたむ>>続きをよむ
BAR「白昼夢」――そこは、誰かの夢とも繋がった、不思議な場所。
そこでは時も、場所も超えて、様々な人間が集まって来ては、今日も今日とて酒を飲むのだ。
各々に悩みを抱えながら……。
隣に住んでるド変態なチャラ男が、学校の先生だなんて、ちょっと信じられない件。
卒業パーティーの開始を待つ控室で、王太子である私は異国の王女に婚約破棄を告げた。彼女の従者が嚙みついてくるが、そんなことは意に介さなかったのだが…
アネ“美春”とそのだんな“陽翔”、美春の妹“紗月”
三人が編み出していくごくごく普通のお話
大学1年の青田(あおた)理輝(りき)は情報物理学を専攻し、将来はAI搭載のシステム開発をしたいと思っている。そんな中、大学では、量子力学と重力理論といった講義が行われていた。
私を産んだとき、母上はたったの15でした。
父上、あなたも。
とある辺境伯子息の独白。
短いです。
元号が変わった。
日本が負けた第二次世界大戦から七十四年。
ある蒸し暑い夏の日に出会ったのは過去に生きていたはずの少女だった。
913位 裸足
この作品は「小説投稿サイトノベルアップ+」にも掲載しています。
神奈川県矛根峠を走る最速候補の走り屋・瑞月。
そんな彼女が出会ったのは、地元と因縁のあるスポット、八神街道の走り屋・倫子だった。
倫子の走りに触発された瑞月は、八神街道遠征を決意。
同地の伝説と謳われる「魔術師」翔一郎に対戦を求めるのだが──…
小説「ミッドナイトウルブス ~ボクの隣の走り屋の話~」と投稿サイトpixiv掲載の走り屋漫画「なごばし」の公式コラボ小説、そのプロットとなります。
作者・石田昌行がどんなプロットを元に作品を書
いているのか。
その内容が少しでも書き手の方の参考になれば幸いに思います。
なお登場キャラクターの簡単な紹介については、峠の走り屋TRPG「ミッドナイトウルブス」ベーシックルール ver1.40 https://ncode.syosetu.com/n0497bm/ にあるサンプルキャラクターの項目を参照のこととしてください。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
『言わぬが花』をポリシーとする彼女と、
とにかくうるさい、おしゃべりな彼。
真夏の美術室で、二人はお互いをデッサンする。
母親を亡くした小学生、白雪ましろは、おとぎ商店街でレストランを経営する叔父、白雪凛悟(りんごおじさん)に引き取られる。
ぎこちない二人の生活が始まるが、ひょんなことからりんごおじさんのお店――ファミリーレストラン《りんごの木》のお手伝いをすることになったましろ。パティシエ高校生、最速のパート主婦、そしてイケメンだけど料理脳のりんごおじさんと共に、一癖も二癖もあるお客さんをおもてなし!
そしてめくるめく日常の中で、ましろはりんごおじさんと
の『家族』の形を見出していく――。
小さな白雪姫が『家族』のために奔走する、おいしいほっこり物語。はじまりはじまり!
カクヨム、魔法のⅰらんどにも掲載しています。同名過去作の「おとぎの店の白雪姫」の改稿版です。
素敵な表紙絵を今市阿寒さんに書いていただきました!ぜひTwitterから見ていただきたいです!折りたたむ>>続きをよむ
大宮律はパパと二人暮らしの女子高生。
ちょっとえっちなことが苦手な彼女はある日思いがけない光景を目にします。
カレーとおちんちんな話です。
4年前の8月30日に僕の友人が自殺した。高校からの友人だ。
明るくて、話も面白い。真面目でモテそうなやつだった。
ただ、こじらせたような性格で、理屈っぽいことをよく言われた。
だけど、やっぱり話が面白いし、よく遊びに誘われたから高校を卒業しても、それなりに長く遊ぶことが多かった。
亡くなる数か月前に、その友人から一通の手紙をもらった。内容は自殺をほのめかすような事だ。
その時、僕はどうすることも出来なかった。かける
言葉が見つからなかったんだ。
そのあと、何度かスマホで連絡をした。思いとどまったのか、返事は前向きに生きるというような感じだった。
その後、彼と面会したのは葬儀場だった。僕は最後に友人へ手紙を書いた。折りたたむ>>続きをよむ
セリヌンティウスは困惑した。
なぜ、自分は牢にいるのかと……。
7月21日、夜。アイスパレス横浜にて、元師弟が話す昔話と、過去に失ったものについて。
*「60×30」、「鶴舞」の番外編です。
異世界におけるプロ野球の地方球団の創設からの歴史を綴ります。
若い内は夢を見ろ。必ず叶うから。
本当に大切なものは、絶対に守れる。
お前は幸運だ。神様だって平等にそれを分け与えてくれる。
安心しな。
そんなの、全部嘘だからよ。
2009年9月 執筆開始。
2021年6月 執筆再開。
924位 青春
ある朝、目が覚めたら、身体が入れ替わっていた……その相手は友達でも恋人でもなく、なんと一歳になったばかりの息子!「イレカワリ体質」の親子を描く、ほっこりホームドラマ。
小学6年生の少年・ユーリと天平(たかひら)は、新型コロナの感染が収まらない中で、どうするのがいいかを話し合っている。
今回の話題は――変異型ウィルス。
変異型ウィルスはマスクでは防げないかもしれないと言われ出したというところから、それじゃあマスク会食はリスクがあるのか? という話になって――。
そもそも会食なんてしなくていいんじゃないかと思っていたユーリは、天平と話し合っていくうちに、徐々に会食をしたがったりお出かけしたりしたがる人の気
持に寄り添っていくようになる。
そして天平が言い出した。「おしゃべりルーム作る?」
おしゃべりルームって――?折りたたむ>>続きをよむ
人類を滅ぼそうとする少女と、別の未来からやって来た男性。
この二人が未来をめぐる攻防戦?
いえ、ただのほのぼの殺伐とした二人の会話です。
小さな島で男の子が生まれました。この子はどんな人生を歩んでいくのだろう。
なんの変哲もない男がなんの変哲もない出来事に対して感じたことを赤裸々に綴るエッセイ!
932位 火傷
(この作品はpixivに投稿したものを少々微調整して投稿しています。)
生まれながらに自己肯定感の低い男子高校生2人の話です。
毎日仕事をしてつかれ込んでいた俺は帰宅中、いつも通る歩道橋で今にも自殺しようとしていた彼女を見つけた。
私は50年間、ずっと刑務所の中で過ごしてきました。
私は、50年間という歳月を刑務所で過ごしてきました。
私の罪は、“強盗殺人”です。
神戸に生きる二人の吉田さん物語
片方は社畜だったのが、ITバブルで思いつきで買った株で億万長者に
もう片方は親の遺産で遊んでいたのがITバブル崩壊で一文無しに
同じ時期に人生を入れ替わったかのような
全く接点を持っていなかった二人だったが
ものすごい偶然によって互いの存在を知る
その後、共通の知り合いとなったオーストラリア人の兄妹が
互いの配偶者になって二人は義理姉弟に
そんな中、親族のトミーが来日して
二組の夫婦と一緒に過ごす
事になった
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だいたい毎日、朝ごはんは食パンでした。
1日最初の、食卓です。
映画「ロッキー」「地上最速のインディアン」等を意識したヒューマンです。
アメリカプロレスを舞台にしております。大多数の人には面白くもないうえ、詳しい人なら失笑してしまう、拙いうえ無理のある短編ですが、個人的には楽しく書けた作品です。
帰郷する貴族令嬢とそれを護衛する女冒険者のほのぼのしたお話。
小説家になろうにありがちな、ゲームライクな中世の異世界を舞台にした何もないお話です。
注 この作品は、視点切り替えの濫用がどうなるかを実験する意図がメインの作品です。視点切り替えの濫用が激しいので、小説として成立はしていますが変な感じです。
過去を忘れたい僕だったのに彼女に逢ってしまった。
しあわせに浸っていたボクだったのにキミに出逢ってしまった。
僕と彼女との未来に向けた時間が始まる。
ボクとキミとの特別な時間が始まる。
それなのに彼女は突然いなくなった。
それなのにキミは行ってしまった。
僕と彼女が再会し、ボクとキミが再会した時、
三人の気持ちが交錯する最後のラブストーリー。
「使用人を担当名で呼ぶ屋敷」の設定資料です。ご自由にお使いください。
とある街の冒険者ギルド。そこに勤めるプリム・スクェアの仕事は四角四面、まさにお役所仕事。規則と原則を破る事なく、淡々と仕事をこなしていく。
そんなある日、四階位の冒険者アーダントが、五階位以上しか受けられない依頼への参加を申し込みに来た。プリムはこれをどう捌くのか?
「友達になってあげましょうか?」
ファンタジック雰囲気ウェスタンSFもどき。手配されているうさぎを探す堅物保安官&テキトーな性格の売り子(丁寧語)のわちゃわちゃ。友情出演:性格の悪い店主(敬語)。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
不動産に長く勤め、今年で44歳を迎えた坂井正俊が本当になりたかったものは建築士だった。そして、息子である一真にもっと良い父としての姿を見せたかった。今日は今年最後の出勤日。21回目の事務作業を終えた帰り道にたまたま会ったのは息子の恋人だった。
ある日見つけた、1枚の写真。
思い起こすは青春の日々。
情熱のままに、駆けた日々。
どうしようもない男の語る、サイコーにカッコいい青春小説。
令和の鬱き世に、響けメロディ。
学生時代の友人と、久しぶりの外食を楽しんだ御園生久美子。偶然入ったバーで、見知らぬ若い女とデートしている夫と遭遇し……。
タイトルどおり。
R15は保険です。
歌おう友よ、現実では味わえない娯楽を楽しもう。
文字は踊り世界を作る。これぞ私の求めるもの。
今後何が起ころうとも、それは私の精神世界。
私がルールの新しい世界。
私はまるで、
初子はお父さんの娘やから、
可愛いに決まってるやろ、
と言われたような気がして、
恥ずかしくなる。
les quatre saisons
フランス語で 『四季』 と言う意味の紅茶専門のカフェを舞台としたお話です。
【プロローグ】
茉莉香がles quatre saisonsで働くきっかけと、
そこに集まる人々を描きます。
このお話は短いですが、彼女の人生に大きな影響を与えます。
【第一章】
茉莉香は、ある青年と出会います。
彼にはいろいろと秘密があるようですが、
様々な出来事が、二人を次第に結び付けていきます。
【第二章】
茉莉香は、将来について真剣に考えるようになります。
彼女は、悩みながらも、自分の道を模索し続けます。
果たして、どんな人生を選択するのか?
現在、第四章を連載中です!
主人公は、決してあきらめません。
悩みながらも自分の道を歩んで行き、日々を楽しむことを忘れません。
全編を通して、美味しい紅茶と甘いお菓子が登場し、
読者の方も、ほっと一息ついていただけると思います。
ぜひ、お立ち寄りください。
※カクヨムにても連載中です。折りたたむ>>続きをよむ
「奇跡を見に行かないか?」
O大学文学部に、順当に合格した百田と奇跡が起きて合格した玉井。
地味で目立たない学生生活を送りたい百田に対し、騒がしい玉井はある日、屁理屈をこねくり回して一緒にフットサルの大会に出ることを提案するが・・・。
サッカー、差別、大学生活。
凸凹な二人による無駄話、大学生活、そしてささやかな奇跡をお楽しみください。