小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
純文学ランキング 1001~1050位 美香子は三人家族でマンションで暮らしている。平凡な暮らしであるが子供の成長を楽しみに、不安などない生活を送れてたはずである。あの烏賊飛行機が飛び込んでくるまでは…
(フリオ・コルタサルに)
1005位 迷夢 どうやら迷ってしまったらしい。同じ場所ばかり廻っているような気がする。あっちの家も、こっちのアパートも、見たことがあるような。ないような。
誰にも明るく振る舞える先輩と、クラスでも孤立しがちな後輩の百合短編!
主人公である後輩の冴はある日先輩と運命的な出会いをはたし、先輩のことが気になりはじめるが、鈍感でじれったくてそれが恋だと気づかない…!百合好きじゃなくても楽しめる、青春&恋愛ストーリーとなっております~(*´ω`*)
※練習用
1007位 妄霊 その頃の僕は憑かれていた。
あれに抗うなんて、できなかった。
1008位 普遍 オムニバス形式の恋愛小説。
BL、GL、姉弟ものになりますのでご注意ください。
森に隠された屋敷の中で一人の少女が空を見上げ、
届くはずもない空に手を翳す。
いつの日かこの鳥籠のような屋敷から出ることを夢見て・・・。
朝、目が覚めると隣で寝ていた彼氏がサバ缶になってた。マルハニチロのやつ。
『人類の退化的進化の思想』
人類は、進化した物を創造してきたが、人間の本質は、そこまで進化していないだろう。そして、人間が人間を創り上げるという危険に科学が入った時、それを止めることが、退化に見える進化だという思想的文章。
『劣化する人間Aの思想的生き方論』
君の台詞に対して、正常に反応する自分、自称人間Aは、君との会話の中で、如何に希望を見出すかを思考しているという、架空の思想的小説。
北米の寒い街で出会った女と夢を見れるだけ見ようとする話
コロコロコロコロ
毎朝出勤前に、部屋を掃除します。
そんなわたしを見もしないで、彼はなにも言わずに家を出ました。
※これはしいたけ氏(https://mypage.syosetu.com/1463156/)がくださったお題、
① 『惚れ薬』『陰毛』の二つの言葉を使って物語を作る
② 『陰毛』は『惚れ薬』の材料として使用してはいけない。材料でなくても『惚れ薬』の中に混入してはいけない。
を用いて書かれた作品です。
なろうラジオ大賞のために書いてみた短編です
こんな平和な話もたまには良いんじゃないでしょうか
救い難い少女の物語。
イラストは空耳ゐか様作です。
いつからか、君を好きになってしまった。
君にどう思われようと、僕はこの気持ちを伝えなくちゃならない。
とある休みの日。
予定も立てずに少し遠出してみる。
適当に借りたホテルで、朝目が覚める。
雑誌にのっていた滝を見に行くことにした。
あまり期待はしていなかったが。
文語たちは筆を取り、何を思ってその料理を執筆したのか。
2人の大学生、文学美女と貧乏男子が小説の一品を作る。そんな些細な話。
失業中の私はある日列車の中で、亡くなった妹にそっくりの女子生徒を見かける。
まさかとは思うのだが、私はその女子生徒を亡くなった妹だと信じてしまう……
とても短く、さらりと読めてしまう短編です。
ほんの10分、お時間をいただければ幸いです。
きょうは3月11日、震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると同時に、被災された方々に改めてお見舞い申し上げる次第です。
普段はゲスい主人公だが、ひとたび家に帰ると愛しの妹が待っている。
今日は妹にとって特別な日だ。
今日ばっかりは、バカできないぞ。
作業の傍らでちょっとした休憩がわりに書いたものです。
テーマとしては「綺麗なバラには棘がある」という諺が当てはまるかと思います。
東から来た男と、西から来た男。彼等二人は、あることで言い争いとなった。
とある放課後で
黒板を消し終えた桐島と日誌を埋める私。
誰もいない教室での他愛ない会話。
1031位 仮
手頸を切った女と、彼女に下心を持つ男の話
http://nakanotaku.hatenablog.com/ にもこの原稿は掲載してあります。
高校生活。それは恋をすることの苦しみも嬉しさも感じることが出来る時間。彼は彼女に恋をする。たとえ、その恋が実らなくても構わない。その想いは彼にとって初めての想いだったから。
恋とは、勘違いだとよく言われるように思う。それは、例えば明るい人は、悪く言えばうるさく真面目な人は、悪く言えばつまらないと言うことになってしまう。
畢竟、恋とは、その人のある点を長所だと勘違いすることで、ようやく生まれるものだろう。
なら、文学に全く興味がなかった為に『月がきれいですね』と言って、相手が勘違いして、そこから始まる恋もまた恋なのだろうか。
ふんわりとした、やわらかな空間。わたしは、その中になぜかいた。向こうで、なにやら書き物をしている老人がいる。仙人・・?わたしは、その老人の身なりからそう判断した。しかし、何を書いているのか? 思い切って私は彼に訊いてみる。「おまえの、来世についてじゃよ」怪しげに語る仙人、わたしは、自分の来世がいったいどんなものなのか知りたくなった。「えっ・・?あみだくじ?あみだくじでどうしようというの、それでわたしの来世が決まるとでも・・?わたしは、老
人のご機嫌をとることにした。折りたたむ >>続きをよむ
別れの時は、必ず訪れるという。それなら、僕と君が別れることも、必然だったのかもしれない。運命というものを信じたくはないが、人生という道のりを歩けば歩くほどに、その言葉の意味を知る。
先が見えず、暗闇をさまよう中で気附いたことを書き連ねる......
イタリアミラノでの演奏会を終えたバイオリニストの律子は、休暇を故郷で過ごそうと決めていた。それは演奏会での曲を作る自分から感じていた喪失感を見つめ直そうと思ったからだ。そして故郷についた律子は荒れ果て教会を見て、自分が故郷に淡い期待をしていたことに失望する。そして失意のなかで、律子はある人物と出会い、その夜、故郷で開かれた夜祭に行く。そして律子は失われた半身である「故郷」を見つける。この物語はそんなバイオリニストの再生を描いた短編です。
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人は、皆時間とともに生きる。
けれど、僕達の関係は止まったままだ。
「30秒で読み終わる」春の200文字超短編 その11
クリスマス前夜、亡くなった父親の足跡を雪の上にみたという弟の冬馬。姉の茉莉子と母親は信じなかったものの、雪降るクリスマス当日、三人はその足跡を目撃する。だが、吹雪のあとには足跡は幻のように消え去ってしまっていた。
1044位 無題 ドラマは家族から生まれる。自傷を繰り返す人格障害の娘に手を焼く両親。そもそも家族とは
それぞれにとって目的なのか、手段なのか?
5年2組でマウスを飼うことになった。
名は『ピピー』
三度目の脱走で、ついに自由の身に。
児童らは、必死に探すが、見つからない。
動物の気持ちは計り知れなく、行動も予想外だ。
パーフェクトな自由を得た時の、その気持ちを、教えて欲しい。
修道女と女子高生。
救うとは唆す事。
唆すのは、悪い事。
見えている色は本当の色なのでしょうか?色を人と共有することはすごく難しくて、ほんとうのいろを知ろうとすると色んなことが起こります。