小説家になろう 勝手にランキング
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あるいは天の国の使者のお話。
災厄の魔女がいかにして国を滅ぼしたのか。災厄の魔女は国中のすべての御霊を連れて、どこへ行くのか。
アルファポリス様でも投稿しています。
クローディアとシャルロット。2人は、全く正反対の公爵家の姉妹。繰り広げられた姉に対する婚約破棄の断罪劇場。……のはずだったんだけど、ちょっと方向性が違う??
ギフトという才能が数字化され可視化された世界で0を持つ僕のギフトとは。
この作品はNoveleeで掲載され、カクヨムで緋冰の名前で掲載されています。
高校2年生になった私は同級生の男の子に人生で初めての恋をした。そんな彼は文武両道で王子様のようにカッコいい橋本くん。私も見た目にはそれなりの自信があるのだけれど、いかんせんライバルが多い。そんな私が橋本くんと結ばれるように頑張るお話。
彼は最近、落ちこんでいる。試験の成績が悪くて、三日連続、今日も居残り。
「はあ~……」
彼のため息が聞こえてくるよう。
力づけてあげられるかな?私の精一杯の勇気で……。
本作は、汐の音さまの
フリーイラスト集『続自由絵一覧』(https://ncode.syosetu.com/n1877hx/)より
「(四)バレンタイン」中「③ちいさなバレンタイン」の絵に着想を得て創作しました。
本編読まなくてもOKな短編集です
本編全年齢対象ですが、短編はR15です
カクヨムでも掲載しています。
登場人物一覧【本編ネタバレ!超注意!】
https://40966.mitemin.net/i715878/
アエスタ・フォディーナ伯爵令嬢は、悪女――という濡衣を着せられ陥れられ、シニストラ国王太子に婚約破棄を受ける。
そのせいで危機に陥ったフォディーナ伯爵家を救うため、王家からの信頼は篤いが『大変な人嫌い』で『化物のように恐ろしい姿をしている』というモーリス領辺境伯の婚約者を目指すことに。
ところが噂の辺境伯モナルク・モーリス様は恐ろしいどころか、ピンクの大きなモフモフした生き物で、可愛いの過剰摂取で昇天してしまうくらい可愛かった!
一
目で彼の可愛さにやられたアエスタだが、モナルク様はつれない冷たい素っ気ないの三拍子。どうやら人嫌いという噂だけは真実だったらしく、おまけにモーリス邸で唯一モナルク様がお側に置いている執事の狼系獣人ベニーグにも歓迎されていない様子。
そこでアエスタはモナルク様の好みを探るべく、彼を観察して記録をつけ、それを元に少しずつ距離を縮めようと考えたのだが――。
一ヶ月の『婚約者選定期間』で、アエスタはモナルク様のお心を射止められるのか?
モフモフをモフるため、アエスタのモ奮闘が始まるーー!
※ゆるゆる世界観のゆるゆる恋愛です。
※カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
“もう君は僕の事が好きじゃない” そう、僕も知っていたんだ。
ラピス公国にある魔石工房フランマ。
エラ・メイソンはそこで働く見習い魔石工である。店長のルークに師事しながら、一人前の魔石工になるため人一倍頑張っている。
ある日、一人の青年が客としてやってくる。彼の変わった出自のせいで、エラは面倒事に巻き込まれるーーー。
妖精は添えるだけ。魔法がある現代が舞台のお話です。科学も発展しているので、魔法が出てくるのにスマホも出てくる世界の話。
平民生まれ、下町育ちのアリーシャは大衆食堂で毎日を労働に費やしている。
お客さんとしてきた末端貴族あるいはちょっとした商家の息子らしきシューに声をかけられるようになる。
自身の話は何もしないがアリーシャに近づこうと足しげく通うようになり、デートを求める。
生まれ育ちの違う二人と、周囲の人々の関係性は徐々に変化していく…?
神様への生け贄としてやってきた少女。
しかしながら、どうも少女の様子がおかしいよう……。
『月光女王は愛されてる』という乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったので、処刑を回避する為にも理想の悪役令嬢を目指すお話。
「私たちずっと一緒だよ!」
子供の時にした約束……しかしそれは儚くも崩れ去った。約束を破った親友を私は恨んだ。それ以降私は人を信じないで生きてきた。
それから10年後……彼女は帰ってきた。病気を克服して子供の時より美人となって……
あの時約束を破った理由とは……?
2年付き合っている彼女から「できちゃったの。結婚して欲しい」と逆プロポーズされた長助。
結婚をそろそろ考えていた彼は迷わず頷いた。
それから、彼女は嘘だったとメールをしてきて……。
ノベルアッププラスでも投稿。
とある大学のロビーで彼女はテーブルゲーム部員へ、大富豪の勝負を吹っ掛けた。
喜劇的なまでに彼女は負け続けるが、「私は未来のロサンゼルス・ギャンブル・スターだから!」と謎の二つ名を自称する。
時間は流れ、とある日、部員のスマホと財布がなくなるという事件が起こるが――?
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
高校に入って初日に行った自己紹介。 それで俺は美少女からの衝撃的な一言を聞く。 それは、嘘でも冗談でも無くて……
偽物のカップルとして、文化祭のカップルコンテストにエントリーすることになった速水時生と新井美雨。しかしこの二人、実は本当に付き合っていることを、誰も知らない。
無性愛
他者に性的欲求を抱くことが少ない、あるいはなく、また、性的行為への興味、関心が薄い、あるいは全くないこと。
インキュバス
古代ローマ神話、キリスト教の悪魔。男の姿をしており、夢の中に現れ、性交を行う下級の悪魔。
平凡な人生を送る主人公 「深山 綉 (みやま しゅう)」の夢の中に現れたインキュバスの『レイ』。
夢の中でしか会えない悪魔と平凡男子の淫猥BL
のはずが…!!
インキュバスのレイはまさかの無性愛者?!
『性欲のないインキュバス』
とんでもない矛盾が生む、純愛異世界BL折りたたむ>>続きをよむ
幸福をもたらすと言われるケサランパサラン。
彼は、人の姿をしながら現代を生きていた。
人の願いを叶えることが存在意義であり、生きる意味なのだと語る彼。
そんな中、願いを叶えるべき相手を見つける。
病を患った少女。
彼女の願いは、病気を治すこと。当然のようにそう思っていた彼だったが、彼女の願いは違った。
誰かの願いを叶えることで幸福をもたらし、一つの生を終えるケサランパサラン。
不治の病を患い、家族からも捨て
られ、周囲からも見放された少女。
そんな二つの命が次第に寄り添い合い、互いを求めあう。
彼女の願いを叶えれば―—彼は消える。
不治の病に蝕まれる彼女が願ったこととは――。折りたたむ>>続きをよむ
これは純粋な願いの物語
もっとも彼に寄り添い
もっとも彼を想った
彼女の見せた夢の物語
覚えていることが夢でないのなら死んだはずだったが、目覚めた場所は見知らぬ港町。故郷とは似ても似つかない自然豊かなところだ。
あの火星での戦闘は夢か。でなければ、今こそ夢の中か……。
現在掲載中のThe Islands Warシリーズの設定、世界観等を解説します。
弊作に対する理解(謎?)を深めていただければ幸いです。
普段学校では大人しく影を潜めている陰キャの大日陰明子(おおひかげめいこ)はある日、関わることのないはずの金髪ギャル陽キャの藤森千陽(ふじもりちはる)と接点を持ってしまう。陰と陽のはずの二人だが、明子は知らなかった千陽の顔に惹かれていって……。
引っ越し準備に追われていた泰輔(たいすけ)は、段ボールの中でほこりを被っていたノートを見つける。そのノートの中には、結(ゆい)への想いが……?
しほとゆか。しほのゆかとの思い出と最低彼氏との話。
しほの片思い。
ちょっと思い込みの激しい公爵夫人のお話。
ジスレーヌは夫ダニエルの浮気を知った。復讐してやろうと考えた彼女は何故か聖女を目指すことに。善行を積み重ねていくジスレーヌ、巻き込まれる侍女ルイーズ、ジスレーヌを溺愛しているはずが浮気したらしいダニエル。ジスレーヌの明日はどっちだ。
よくある設定の悪役令嬢の周りのポンコツが次々論破されるお話です。
ある夏の放課後のこと。高校の図書室で橋森ユウは密かに本を読んでいた。そこに突如現れた川端イツキ。イツキはユウに囁く。
そして2人だけの関係が始まるのだった。
手紙の手が止まっている時にあらわれる
妖精の話
手紙を書く人
手紙を貰う人
それぞれの思いが交錯していきます。
男爵の娘ヘルトルーデは、昼は猫化し、夜は人に戻るという呪いを異母妹に掛けられた。
王太子ローデヴェイクは、昼は人に戻り、夜は銀狼に獣化する呪いを第二王子に掛けられている。
人の姿で触れ合えない二人は、暗い夜の森の中で出会い、共に解呪方法を探る旅をする事になった。
「(お互いが人として触れるかぁ。それはダンスにでも誘ってくれるという事? あ、でも王太子殿下の相手として男爵の娘はないか。役不足だよね。なんといっても貴族枠底辺だし、私)
」
「うん?」
「(身分でいえば、ヴィリーの方が断然近い気がするしなぁ)」
「どうしてそうなるの」
そんな二人の旅に、嘗ての魔王であった子供三人が加わる。
「……今の会話は何かな?」
「(え? ローデヴェイクの料理が美味しいっていう会話だったと思うけど)」
「そうではなくて」
「パパママとは何だと、こやつは聞いているのだ」
旅の仲間が五人となり、目的地は決まる。
『モブは大人しく消え去るべし。今後の為の実験台になって貰うわよ? モブでしかないヘルトルーデ姉様』
ヘルトルーデとローデヴェイク、嘗ての魔王たちの、解呪の旅と魔法と恋のお話。
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ここは人と魔が未だ争いを続ける王国・クリスタッロ。
伯爵令嬢たるガーネットは、聖女の血を引き強力な術を操る少女。彼女は水晶頭の不思議な王子・ディアマントと婚約していた。
全身を水晶で覆われる呪いを受けて生まれた王子だが、ガーネットと不器用ながらも暖かい関係を築きつつあった。
しかし彼女はある日突然、王子から婚約破棄される。
理由はガーネットの奔放な闘技場通い。事実なので反論できないガーネットの前で、王子は傍らの女騎士サファイアと接吻する
。
あまりの屈辱に激怒し涙しながらも、侍女のマリンを連れて王宮を出ていくガーネット。
しかしその道中、彼女たちは魔物が王国へ大挙して向かっていくのを目撃して――!?
果たして王国の運命は。ガーネットは王子にざまぁ出来るのか。
隠された王子の真意とは?
※流血描写は出来る限り抑えましたが、後半に若干の暴力描写があります。折りたたむ>>続きをよむ
あと一週間で空から降ってきた星がぶつかり世界が終わる。王国の魔術協会が研究の結果、そう結論付けた。
貴族令嬢だったフィオーレはそれをきっかけにして幼い頃からの夢である庶民の生活を楽しもうとする。
──終わりを迎える世界が綺麗で残酷なのはきっと気の所為なんかじゃないと思う。
ある日、事故に逢い目覚めると読んでいた小説「皇女様の面影を追って」の世界に入り込んでいた私。
次期公爵アルフリードは、幼馴染だった皇女ソフィアナの不慮の事故死を受け入れられず、様々な女性と関係を持つことで心の穴を埋めようとしたが、ソフィアナ以上の女性に出会うことができず人生に絶望し、ソフィアナを追って命を絶ってしまう。
それが小説の筋書きだった。
私がなり代わっていたのは帝国の頭脳を担う文官侯爵家の娘・エミリアで、やってきたのはまだ
ソフィアナが生存している時期だった。
アルフリードの自殺というバッドエンドを回避するため、ソフィアナが事故に遭わずに生き残る術を探す。
しかし、アルフリードの同僚であるエミリアの兄ですら小説の中では脇役設定であり、エミリア自身に至っては、その存在すら影の形もないサブキャラ中のサブキャラ。
それもそのはず。彼女は家族に溺愛されすぎて、愛憎渦巻く危険な社交界から隔離されて育った深窓の令嬢だった。
女騎士になってソフィアナを守ろうと何とか彼女が出席する舞踏会に潜入したエミリアだが、なぜかアルフリードに気に入られてプロポーズされてしまう。
ソフィアナを想っているはずなのに、愛をささやく彼は本当にエミリアを愛しているのか?
公爵家とアルフリードの職場である皇城を取り巻くエミリアの予期せぬ新婚生活。折りたたむ>>続きをよむ
父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。の短編置き場です。
本編のネタバレを含みますのでご了承下さい。
少女の名はアイリーン。
籠の鳥……。
これは恋に目覚める少女の物語。
イレギュラーな女の子の登場で、みんな幸せになるお話。
運命の書に一切登場しない〝イレギュラー〟。運命の書を書き換えてしまうその存在は、皆から望まれる〝運命を変える力〟そのものである。今代のイレギュラーが変えていく運命とは。そして、イレギュラー自身の恋の行方は。
※以前別名義で書いたものを再度掲載しています。
拙い文章ですが読んでいただけると幸いです。
異世界から転移し、神の愛娘と呼ばれていた深山絢。
しかし、信じていた人に裏切られその立場を剥奪されてしまう。
逃亡した先で新たな名前アーニャ・ガストを名乗り生活していた彼女は一人の旅人と出会う。
昔から劣悪的な家庭で過ごしてきた少年がある日ある学生の集まりで新入生代表の女の子と出会う。その出会いが原因か否かその後ある事件が起き少年の何かが外れる。
全ては拾い奪うため。全ては捨てるため。少年少女らは画作する。
女優になるという夢を追って高校で演劇部に入部した島野美加。ある日自主練していると……(この先は本編をお読みください)
なお、この作品はアルファポリスにも掲載しています。
わずかに痛むこの胸は、きっと…罪悪感のためだ。(※重複投稿作品)
折原慎也は男嫌いで有名な先輩・町田由美子と二人きりで出張に行くことになった。出張先での夜、手違いでホテルの部屋は一室しか予約されておらず、彼らは一晩同じ部屋で過ごすことになる。
いらないわたしは、決して物語に出てくるようなお姫様にはなれない。
だって知っているから。わたしは生まれるべき存在ではなかったのだと……。
「必ず迎えに来るよ」
そんなわたしに、唯一親切にしてくれた彼が吐いた……たった一つの幸せな嘘。
でもその幸せな夢さえあれば、どんな辛い事にも耐えられると思ってた。
ねぇ、フィル……わたし貴方に会いたい。
フィル、貴方と共に生きたいの。
※子どもに手を上げる大人が出てきます。読まれる際はご注意
下さい、無理な方はブラウザバックでお願いします。
※この作品は作者独自の設定が出てきますので何卒ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
大陸の半分を支配する魔王は、数十年に一度、人の娘を生贄に求める。
それは千年前から続く、人と魔族との協定だった。
またもうじき、生贄を出すときがやってくる。
魔の森のそばの村では、顔に大きな赤いアザのある不吉な娘が高位の魔法使いと思われる男に引き取られた。
王城では、美しくも恐ろしい魔王をひと目見て心奪われた王女がいた。
生贄など出さずとも、自分が魔王の妻となれば全ては解決する。傲慢にもそう言い切る王女に、城の人間は困り
果てる。
そしていよいよ、生贄の娘を乗せた馬車の列が魔の森へと向かい動き出した。
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先ほど、間違えて短編で投稿してしまった作品の本来の連載版1話目です。
プロットは出来上がっているので、今日か明日中に完結すると思います。
このあと、17時に2話目を予約投稿しています。
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私の実家である男爵家家訓は、『強い者こそ正義』です。
そのためか弱い私は、駒として侯爵家へ嫁がされてしまいました。
通された部屋は日の当たらない使用人部屋。
初夜で旦那様はまず「お前を愛することはない!」と宣います。
そんなか弱き乙女のドアマット主人公。
ただし、このあらすじはいずれも本人(主人公)の主観によるものである。
※世界観はゆるゆるです。