小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
恋愛ランキング 9501~9550位
ぼっちの高校二年生、久保晃弥は放課後の食堂で衝撃的な光景を目撃する。それは――クラスメイトの二葉翠怜がザンギ定食特盛りを食べている光景だった。ぼっち少年がザンギ少女に出会ったときから、少しずつ何かが変わっていく。
ザンギとは、醤油ベースで味付けをした鶏肉に衣をつけて揚げた料理のこと。北海道で親しまれている。唐揚げとの明確な違いは不明。タコザンギ、鮭ザンギなど、鶏肉以外の材料の場合は「材料名+ザンギ」で呼ばれる。
企画・著者:雪竹葵
協力:兎環子
<更新予定>
不定期更新です。全23話を予定しています。
<R15設定>
そこまで過激な描写ではないと思いますが、念のため設定しております。該当するのは16話です。
※「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
ある世界の誰かがどこかで書いた日記。お話はつながっていますが、時間経過も世界も視点もばらばら。いつかどこかでつながるはず。
雪国ストラナーには火や氷を変幻自在に操る術者がいる。術者は大予言者と呼ばれ、国民や他国から畏怖の存在として扱われる。大予言者は永遠の命を持つ。大予言者は何故、永遠の命を持つのか……。何故、予言者と呼ばれるのか……。彼等はその答えを探し続けている。
夕暮れの海を見つめ、感傷に浸っていたら時空の歪みから異世界に引っ張り込まれてしまっていた‼︎
目を覚ますと、世界を救うと言われる『漆黒の君』候補になってしまっていたので、咄嗟に名乗ったリリー・シュヴァルツとしてローズブレイド王国で生きて行く決意を固めた。
自らが本物の『漆黒の君』なのか確証が得られないまま…。
笑わず表情を一切変えないことから「氷のような女」と呼ばれる伯爵令嬢フィリス。そのせいで感情がないと思われがちだが、実際は負けず嫌いだった。とりわけ一番負けたくない相手が、女好きだが常に成績一位のラッセル。毎回二位のフィリスは彼に勝つため、今日も勉強をするのだが、そんなとき彼が友人とフィリスを落とすことができるか賭けをしている場面を目撃してしまう。腹が立ったフィリスは、ならば自分がラッセルを落としてやると決意するのだった。
なんでもない日曜日の朝、目の前に突然人が現れた。フードを目深に被って明らかに怪しいその人は、異世界から転生して来たらしい。しかも私のアパートに。
とりあえず、同居生活を開始してみた。
ご都合主義+ハッピーエンドです。ラブコメにしようと思ったのですが、ギャグセンスが無いためコメディは薄めです。
主人公は異世界に転生する側ではなく、される側です。
主人公春日澪は、ある日、聖女として異世界へ召喚された。しかし職業は『戦士』ーースキルに『戦士無双』までついた戦闘系ステータスだった。さらに何故か金髪美少年も一緒に召喚されていた。「ミオお姉ちゃんの弟」を自称する少年とともに、この世界の実権を握るため、女神を罵ったり、王様を断罪したり、魔物を脅したり奔走する!?
「アリアフィーア=フィッチラリア公爵令嬢、貴様との婚約を破棄させてもらう!!」第一王子から男爵令嬢に嫌がらせを行ってきたといういわれなき罪で婚約破棄を突きつけられたアリアフィーアは反論の機会すら許されなかった。それもそのはず、全ては第一王子がフィッチラリア公爵家を潰す一環として仕組んだことだったのだから。「守るべき民を傷つけた悪女は我が手で裁いてくれようぞお!!」悪意が彼女を貪る、その寸前に──縦ロールから発射された凄まじい閃光が王子を
吹き飛ばした。これは立ち塞がる悪意を縦ロール型荷電粒子砲で薙ぎ払うだけの物語である!!折りたたむ>>続きをよむ
普通の高校一年生になった僕は、登校途中に理想の女性に出会う。
清楚で女友達と話しているときに、うふふと笑う笑顔に恋した。
この高校を選んだ動機の一つマン研に入部した。なせならば、僕の大好きな現役漫画家の藤田先輩が所属しているからだ。漫画家志望の僕は彼に弟子入りしてデビューする計画だ。
でも、「森羅万象研究会」ってのがほんとの名前らしく、もののけ狩りのメンバーにされてしまう。
ただ、ひとより性欲が強いってだけなのに・・・
時間の止まった恋愛話を進めるお話
長くするつもりはなく数話でまとめる予定です
あの人からの手紙はいつだって短い。
*別サイトでも投稿していた作品。雰囲気小説です。ふんわり読んでいただけると嬉しいです。
短い話しですので気軽に読んでみてください。感動できると思います
ある1人の女の子と仲良くなって彼女は俺に距離を詰めてくる。そんな俺はそんな好意を求められるような人間じゃないし友達のままでいいと思っていた。けど彼女に次第に惹かれていっている自分がいた。
戦略魔法士が地球上で戦争を代行するようになってから数年。あぶれた魔法士たちを続々と異世界に転移させて、他の世界からの資源などを輸入し、地球上層を潤し、その支配力を確固たるものにしている頃、1人の落ちこぼれ戦略魔法士が同様に派遣されていた。
自らが追放されるようにしくんだジェシカは、追放後に自分が前世の記憶を思い出し、前世にプレイしていた乙女ゲーム「いきなり女王様の婚約者 ~ヒロインは男装の王子様~」の世界に転生したことを知った。しかも転生したのは悪役の女王様で、シーズン2が進行中だった。第2弾を最後までプレイしていなかったジェシカは、追放以上の破滅フラグをへし折るため、ダークサイドに落ちないよう彼女を破滅に導く男から逃げ切ろうと決意する。
連載中の作品『カオナシ姫と失われた宝』の番外編となりますが、本編を読まずともお楽しみいただけます。むしろ、本編より前に読むことをお勧めします。
「無能」なオレ、鈴木翔は、目が覚めると、異世界の勇者になっていた。
ぬか喜びするも、ステータスは、どう見ても勇者のものではない。
ここに無能勇者☆爆誕☆
オレは、腹を空かせて外に出る。そこで、オレは、三回少女に出会う。
無能勇者の冒険(?)ここに始まる!
何故かわからないけど、"白昼夢"を見るようになってしまった。ただ、それだけのお話。
※スプラッターな描写があります。苦手な方はブラウザバックお願いします※
深夜テンションのノリで3時間ほどで、しかも執筆未経験者が書き殴ったものなのでクオリティ低めです。ご了承お願いします。
「ごく普通」の高校生だった私が、転生したら悪役令嬢になってしまった!?このまま行くと死んでしまうので、男装して生き延びる!?
差出人不明のラブレターを主題にした百合ショートショート
幼い頃、暴漢に襲われたせいで顔に酷いけがを負い、母を失った美弥子。
醜くなった自分の顔を受け入れられず、鬱屈した日々を過ごしていたある日、彼女は傷だらけの一匹の狼と出会った。
一年付き合っていた元カノに振られてしまった主人公、末原叶。自分の寂しさを少しでも埋めようと夜な夜な迷い込んだのは淫らな繁華街。
何も考えずに入ってしまった場所はなんとレズ風俗だった。その場所で出会った彼女にはもう二度と会うこともないと思っていたのだが…次の日大学へ行くとそこに居たのは昨日の女の子。
名前も知らなかったレズ風俗の女の子と恋に落ちるか落ちないか、そんな話です。
ごく普通の高校、紗季原 湊(さきばら みなと)はショッピングセンターの帰りにあるダサい理由で気を失ってしまい、目が覚めるとそこは見ず知らずの街に異世界転生してしまっていた。
そこで生き延びていくにはスキリティという魔法を使いこなせなければいけない。その時街で出会った少女と冒険を始め、最強の能力を身につけていく。
無個性陰キャの山田太郎 高校2年生は、初恋をしたと共に失恋を経験したショックから、生まれ変わる事を決意した。
こうして生まれ変わった太郎は、初恋相手であるクラスの女神様 田中美咲と、同じクラスへと転校してきた不思議な超絶美少女 山田華子によって、真の恋愛を学んでいくというラブコメです。
妹に全て取られましたが…裏ではピーやってます!の番外編です。
希望があったので、その後の事を書いてみました!
また、本編の閑話なども入れたいと思っています。
期待に答えられてるか分かりませんが
よろしければ、見てください!
◆感想ありがとうございます。なるべく頂いたアドバイスは小説に反映するように頑張ります!
また時間があまりなく返信出来ない人が多くなってしまうため活動報告等で直したことや設定上の事を書いていきたいと思っていま
す。これからもよろしくお願いします※アドバイスなどがあれば直しますので、批判だけのコメントは辞めて下さい。折りたたむ>>続きをよむ
雨の子どもと呼ばれた聖女、聖人は、荒れ果てた土地に降り立ち、恵みと実りをもたらした。しかし、長い刻の間にその意味を失い迫害されてしまった。
そのため今代の聖女は役立たずとして、森へと捨てられてしまった。
捨てる神あれば拾う神あり。
拾われた雨の子どもと、砂漠に飲まれた国の話。
地元の老人会が主催するバスツアーに祖父母の付き添いとして参加した高校生:綾織啓人(あやおりけいと)は、転落事故に巻き込まれて生命を落とす。神から『無尽蔵に魔法を使える』というチートを得て、ナビゲーション役として昼間はフクロウ、夜は人間になるというミサキと共に異世界へ転生することになる。だがこのチート、実は『嘘がつけなくなる』、『ハーレムを作ると身体が爆発四散する』といったデメリットも抱えており……。これは、隠しようのなくなった本性を晒け
出しながら『嘘のない幸せ』を求める少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ
これは,形だけ,飾り物の物語ではない。
その中身を,裏を,全て映し出した。
僕だけの冒険である。
俳優・尾瀬京介はある日面識の無い監督から突然映画の主演へ抜擢される。
不思議に思いながら受け取った企画書には、主演として自分と同業で親友の常磐智也の名が並んでいた。
「これ、どうやって実現するんですか」
常磐の死から、一年が経っていた。
私立春宮高校に入学した主人公、世良は、今日から晴れて一人暮らし。
そこで、同じく一年生の早瀬さんに入学式に一目惚れしてしまう。
どうにかして接点を探そうとしていると、バイト先が同じで、さらにその関係で同じ荘に住むことに。
しかし、現実はそう甘くはない。
肝心の彼女は無愛想でこちらに興味も示してくれない。
しかも他の同居人達のクセが強い!いい雰囲気も全部ぶち壊し!?
どうなっちゃうんだ俺の恋!
第一部完結しました。
測定魔力値999超えを記録し、最高魔力(スリーナイン)と称される黒髪の少女エレノアは、聖王国を護る聖女候補として幼少から英才教育を受けてきた。
だが仕組まれた聖女継承の儀で、聖女の証である極光の書に拒絶され、偽聖女の烙印を押されたエレノアは、犬猿の仲である聖王国第一王子リチャードの謀略によって、聖王都追放を余儀なくされる。
追放先の山岳で出会いを果たした、グレイと名乗る騎士のような佇まいの美青年と共に、成り行き
でゴブリンの軍隊に包囲された山村を救出する事になったが……?
そして最高魔力という聖女の器を失った聖王国は、第一王子の狂気と共に少しずつ綻びを見せていく。
3章構成、全37話、10万字程度が第1部となっています(続編構想あり)
前半は追放聖女的なテンプレ展開、後半は恋愛を交えつつ剣と魔法のファンタジー色が強めです。
8/16 タイトルを改題しました。
カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
君にとっての1番なのか? 俺にとっての一番なのか?
___俺の好きな女性ひとは、俺の一番だと思っている。
彼女は、俺にとって特別な存在だ!
創術を生業としているランバルシア子爵家の令嬢シェラルージェは人前に出ることを極端に避けていた。
幼い頃、苛められた恐怖で特に男性が苦手になっていたのである。
それでも、家業である創術を人の為に役立てたくて、姿を偽り、一族所有の館で訪れる客の依頼を受けていた。
ある日、その館に私の護衛騎士を務めてくださっているハリス・フォード様が訪ねて来た。
ハリス・フォード様は男性が苦手な私が初めて会ったときから恐怖を感じない唯一の方だった。
密かに
憧れていた方の役に立てると、シェラルージェは張り切ることにしたのである。
*かなりゆっくりめの恋愛展開になります。
*アルファポリスにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ
危篤状態の我が国の第四王子殿下が、私を呼びつけた?え?恋人?殿下のこと知りませんけど…どなたかと勘違いされているようだ。しかも…それには理由があったようで…。
現代に生きる忍び一家の末裔。綾目そらは幼少期に不思議な石を手に入れた。
しかし、その石が一体何なのか。どうやって手に入れたのかは思い出せない。
4月1日新学期、高校3年生になるそらは、発明好きの妹、かやの作った装置によって異世界へ飛ばされてしまう。
転移先の世界"ユラメリア大陸"では魔法が当たり前のように存在しており、そらは成り行きで魔法を専門として習うための学校"デボヌカンブラニア魔法学院(通称:デボ
ニア魔法)"に編入することとなる。
そして、そらはそこでとある少女と衝撃的な出会いをするのだった。
彼女の名前は"アロリリエル・アリスティエナ・オルドビア"
オルドビア王国のお姫様。
氷のように冷たい目をしている。感情が死んでいるみたいだ。
そらは何となく彼女のことが気になって……
折りたたむ>>続きをよむ
蒼井真ノ介&天城なぎさの初コラボレーション連載小説です。恋愛をテーマにした作品です。1話ずつ交代しながら書いていきます。お楽しみに!どうぞ宜しくお願い致します!
見知らぬ土地に慣れようとしない。見知らぬ人に慣れようとはしない。私は静かに泣いていた。私は震えていた。笑顔を思い出せるようにしたい。今は私を知りたいだけ。私は私を感じていたいだけ。立ち尽くす夕闇に貴方のシルエットが浮かび上がった。私は強烈な光を初めて見たように思う。貴方の姿を
探し求めていたのかもしれない。私は夏の陽射しと太陽の熱さだけは信じていた。人と違う物を知る術は知っていたはずなのに。大人になると消えてしまう恐怖を感じてもいた。喪うことに躊躇いを覚えた。私は叶わぬと知りなから貴方を想う。私は運命を翻したい。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、俺は、自分が前世でやっていた乙女系育成シミュレーションゲーム『竜の国が大変です!~新米間者はそのお言葉、喜んでお受けいたします~』略して『ことよろ』の中に出てくる悪役令嬢に生まれ変わっていることに気が付いて、その衝撃に目を回した。
*********
※短篇『そのお言葉、喜んでお受けいたしますわ』関連作です。一応説明してあるので大丈夫だとは思いますが、こちらを先にお読み戴けると判り易いかと思われます。
※ゲーム仕立てにした『こ
とよろ』のイベントについては『竜の乙女は、悪役令嬢になることに決めました。』に準じていますが、こちらは読まなくても大丈夫だと思います。(トゥールート達はこの話に出てきませんw)
※コミカライズ版『そのお言葉、喜んでお受けいたしますわ』は、ゼロサムコミックス様から出版されているアンソロ本『悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!』3巻に尾羊英先生の美麗作画で収録されております。こちらをお手に取って戴いてもv
※『そのお言葉、喜んでお受けいたしますわ』は、pixivコミック様にて無料でコミカライズ版が公開中です。『悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ! 3』『pixivコミック』で検索してみてくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ
一度誰かを愛したら、瞳の色が金色に変わり他の誰も愛せなくなる呪いを受けたバージェフ侯爵家の嫡男セストが愛したのは、地味で目立たない伯爵令嬢。だけど彼女は、最高級のポーションを作れる錬金術師だった。
実は国王夫妻にも信頼される錬金術師で付与魔道士のエミリアは、セストとの出会いのおかげで、多くの友人や仲間を得て、徐々に彼に惹かれていく。
一度完結した話ですが、読み返しているうちに修正したくなってしまいました。
後半に行くにつれて展開が
全く違ってしまうので、一度削除して投稿し直します。
王太子カップルや友人達の話も加えていくつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ
強気な女の子怖いもの知らずだと思っていたけど違って
※現在「ノベルアップ+」にも掲載していますので興味があれば覗いて見てください。
平穏な日常を送っていた九条 飛鳥は、気が付いたら見知らぬ森の中にいた。
おかしい、先程まで炎天下のオフィス街を歩いていたはずなのに。
「……ここ、どこよ?」
20代OLがまるでファンタジー小説のように、異世界転移に巻き込まれてしまったお話。
狙ったとおりに婚約破棄を言い渡された私…。にんまり笑いながら颯爽と城を出て、自分のお城『小料理屋ラジー』を開店した!…はずなのに婚約破棄したはずの王子が何故か常連客に…小料理屋の女将を気取りたいのに…いつの間にかここは城の政務室なのか?揉め事困り事の相談所じゃないって!小料理屋だから!
のんびりまったり小料理屋のラジー開店です!《不定期掲載》
十割そばを食べたときに浮かんだインスピレーションで書いてみました。
初恋《よろこび》も失恋《かなしみ》も、王位継承権第二位という重責を背負って立つ気概も。
──すべて、あなたが教えてくれた。
あなたの傍で、泣いて笑って、一緒に歳を取って生きたいとどれだけ願った事だろう。
それでも、あなたがわたくしの手を取る事はないし、わたくしにはそれを強引につかんで走り出すこともできない。
けれど。
「自分に恥じない自分でいるために」
わたくしは、この国で生きていく。
********
「すべて、あなたが
くれた」関連作アーマニ様の過去編です。
第二章にある2ー2と2ー3の長編版ですが、あちらを読まなくても大丈夫だと思います。
ただし一部あちらで鍵となるアイテムに関する記述があります。どうやって手に入れたんだという部分が判るようになってます。
気になる方は一章だけでもお読みいただくと「これか」となるかと。
全10部。予約投稿にて完結済。毎日1話ずつ21時に更新します。
※残虐なシーンがあります。戦闘による生死、怪我の描写が苦手な方は回避をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ
私、アリエス・ヘカティアーネは、婚約者であった王太子ガーリーに理不尽に婚約破棄を告げられた。そして王太子は自らが愛す男爵令嬢を婚約者とし、私はと言うとその状況を利用し家出をした。
家出した私は静かにひっそりと唯一、無断で建物を建てられる国境の森にカフェを建て、営んでいたのだが....
私が婚約破棄された事と、王太子が迎えた新たな婚約者が男爵令嬢だったことが原因で国が混乱し、その状況を利用したずっと敵対している隣国である帝国が戦争を仕
掛けてきたのだ。すると、敵国の騎士団長様がお店に来てしまって...!
※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。アルファポリスで連載したものをこちらと、カクヨムに移させていただいている形なので、アルファポリスの方で先の展開が読めます。ですがなろう版はアルファポリスで連載していたものをリメイクして載せているので、内容が少し異なる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ