小説家になろう 勝手にランキング
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ローファンタジーランキング 2301~2350位
売れないライターが、母校の式典で目にしたのは、在学中に現役で司法試験に受かった表彰生の中村という男の式典での学長相手に理屈をこねまわした、学長のマスコミでの発言に対する難癖の大立ち回り、それは母校を揺るがす大騒動へと発展した。
暫くしてその中村からライターに連絡が来る。ある人物を訴えたいので、手助けしてくれと、その人物は大手ネットニュースでバランスの取れていないsnsでの政治的発言が勝手に記事の見出しとしてネットニュースによく切り取
られる、いわゆる、ネットニュースのアクセス稼ぎの炎上要員の常連の一人である偏った作家兼学者の男だった、
そしてその訴訟内容は〜この作家兼学者のネットニュースに切り取られた政治的発言により傷ついた〜その理由で作家兼学者に民事裁判を起こす、そしてその弁護士は自分自身。
訴えが通るのが不可能な訴訟を中村が権謀術数を駆使して裁判に持ち込みマスコミを巻き込んだ一代騒動へと発展する。
偏った正義中毒者に、偏った正義中毒を振るう中村の真の狙いとは、そして正義とは何かを問う作品です
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その男、人にあらず。
時の術者に封じられてからというもの、力は削がれ、己の身も地に縛られてしまった。
口惜しや、と。妖力を取り戻すため、今宵も美味な馳走に舌なめずりをする。
そんな男の前に仁王立つ少女。
妖に狙われる日々から脱却すべく、女子力を身につけようとお師さんに弟子入りしたという。
「そうっ! 天晴《あっぱれ》の天の字で、てんっ! あたしの名前っ!」
天は退魔の札を拳に貼り付け、グーパンで鎮める系女子であった。
これは、そ
んな人ならざる男と、グーパンで鎮める系女子の始まりの物語である。
出会いは一夏の思い出――。
※書き上げ済み。全七話の一万文字程度の短編です。
※カクヨム様にも同内容のものを投稿しています。
※第一話から不穏な気配ですが、とまとけちゃっぷが飛ぶような展開にはなりません。(一応注釈を、と)
※和風ファンタジーですが、なんちゃって世界観です。折りたたむ>>続きをよむ
夢、それは記憶の整理。そこに現れる人物は全て見たことある者たち……だけでは無い。
「ごきげんよう、お時間をいただいても?」今日もどこからか少女の声がする。
これは能力がある世界で最強といわれる世界に5人しかいないランク「S」ランク能力者の1人である琴乃葉 零の日常を綴った物語である。
《La miksita Skorpio》
ちいさな幻想をあつめた、マイクロノベルアルバム第4巻。
現在の世界の人口は今も増え続けている。現在の世界の総人口数は80億人。
これはとんでもない数である。人口が増加するに連れて足りない物が出てくるのは必然なことであった。
その犠牲は時に自然である。多くの木々を伐採、焼き払い、栄養豊富な土壌を耕した。
その犠牲は時に動物たちである。狩猟、畜産、保護を行い、管理、支配をした。
その犠牲は時に我々である。国を豊かにするために、足りない物を他の場所から奪う必要があった。
しかし、どんなに犠牲を
出しても足りない、まだ足りなかった。全てを得てもなお、欲しがった。
更に幸せを欲しがった。贅沢を欲しがった。
「世界には平和が必要だ!」
「我々は世界平和を守るべきだと考える」
「平和な世の中が一番だ」
「平和を守るために我々は話し合う必要がある」
人々は平和を求める。
だが、自分たちが平和を守るためには他の平和を犠牲にする必要があった。
しかし、誰もがその犠牲にはなりたくはなかった。
そんな時に奴らが現れた。今までどこにいたのか、存在していたのかわからない者たち。
奴らは人間に沢山の玩具を提供した。その玩具は頑丈で壊れにくいが、使い方を誤れば怪我をする。
だがその玩具はあまりにも多くの幸福を人間に押し付けた。
その幸せを知った人間はもう戻れない。戻ろうとしない。
今日、俺は玩具を与えられる。
「23A1100、仕事の時間だ。希望を絶やすなよ」
「はい」
=====
「この会社は実ザ」
【メッセージが消去されました】折りたたむ>>続きをよむ
とある理由で停学中の主人公『三日比 純』は、自宅で暇を持て余していたところ、謎の地震が発生した後に空に謎の黒い球体が浮かんでいるのを見つける。それはニュースでも報道され、世界中で調査がされたが、一切正体がわからなかった。そうして次の日、再び謎の地震が起き外を見ると、モンスターが街に出現していた。とりあえず、妹の『三日比 清水』と一緒に外へ出たところ、スライムと遭遇しためなんとなくで食ってみた。理由は「ゼリーみたいでうまそうだったから」ら
しい。
※主人公以外がモンスターを食べると腹を壊すか、最悪死にます。
更新頻度は期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ
小学四年生のさくらが不思議な能力に目覚め、学校に起こる不思議な出来事を解決していく物語。
主様、150cmの女性。年齢身長相当。
スモモ、主様のメイド。175cmの女性。年齢身長相当。料理と主の身長をいじるのが趣味。
何でも屋として西の国の厄介事を1から10までこなしている。たとえ戦争を止めることまでも…。
2311位 幻桜
物語のあるリボン/いろいと
ファンタジー
ローファンタジー
誰も知らない、誰も見たことがない、その幻桜
それでも、ただただ惹かれるのは運命
その姿は、美しく妖艶で誰もが魅了される
彼女と共に雨止みを待つ。
外ではしとしとと雨が降っていた。
天候を変えるなんて、神様のする事さ。
と話したら、ズレた返事が帰ってきた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本当はオマケっぽいものを書く予定でした。
少年たちが学校の裏山の洞窟に向かって食屍鬼に襲われる物語です。クトゥルフ神話の2次創作です。
世界は突然崩壊した。突如として現れたunknownによって世界各国は滅びるか、規模を縮小するのを余儀なくされた。それはここ日本も例外ではなかった。
主人公(俺)は普通の日常を過ごしていたが、突如として彼の周りの世界が異常な出来事に満ちていく。主人公は魔法使いのセトによって、魔法による洗脳が施された人々の中に放り込まれたのだ。
異世界と言っていいほど改変された世界の中で、主人公はセトとともにさまざまな奇妙な体験をする。セトの魔法によって、日常が非日常へと変貌し、社会が混沌としていく中、主人公は非日常をどう生きるのか?
即興小説トレーニングで書いたものの手直しで、某所で開催されている水
がぶ飲み小説コンテストの投稿作品です。登場人物の性別等は特に決めてません。自由に読んでいただけたらと思います!折りたたむ>>続きをよむ
人より幸か薄いことと、不思議な道具で魔法が使える事以外は、他の人と何も変わらぬごく普通の学校生活を送っていた白銀メグ。
そんな彼女の元に、“魔法使いの集い”という名目で一通の招待状が届く。冬休みに、町の外れにある深い深いの森の奥の洋館を訪れることに。
人間でありながら魔法使いでもある彼女らの共同生活が、今ここに始まる………
冴えないアラフォー公務員の私(既婚、2児の母、両親はちょっとうるさいくらい健在)が、ある日突然現れた魔王様に癒されるお話。
正義感の強い小学生、華宮 勇香は、ある日、ご先祖の霊から不思議な力をもつ剣を手に入れました。
彼女は、その力を使って悪を討つ!
人が持つ悪意をその身に受けてしまう少女と、鬼を名乗る少年。2人の物語。
高校生の真城優は、進路や自分の力、その他諸々に悩まされていた。そんな折、担任の先生に不思議な力を見せられたり、謎の多額の金額を支給されたりと不思議な一日を過ごす。
そんな不思議との遭遇、未知の力や妖怪の存在を知り、彼女の生活は少しずつ変わっていく。
そして大学生合格を機に見に行った寮で鬼を自称する少年と出会い、彼女の運命はさらに加速していく。
これは、彼女と
鬼を名乗る少年を中心としたちょっと変わった物語。
知られざる前世や過去が明かされる時、それは果たして悪意が生み出したものなのだろうか?
インバート・マリス、反転する悪意。折りたたむ>>続きをよむ
不登校の中学3年生、篠塚椥紗に届いた新設校からの「招待状」。北の大地に作られた雁湖学院で起こる少し不思議な高校物語。
柚咲 祐樹という男が異世界転生をした。
ただし仲間はギャングにイケメン王子に、その他明らかにハーレムに適さない奴らばっかり!
女神の気まぐれと、あまりに最悪な死因で転生した彼が冒険して行き着く先は!?思ったよりもはちゃめちゃ、そんな冒険が幕を開く。
過去に囚われている少年、内宮了はかつての同級生でもある、不思議な雰囲気を纏う少女、橘玲奈の夢を見ていた。ある時友人からの手紙を受け取ると、そこから数奇の運命に巻き込まれることになる。果たして偶然か、必然か?人生の理想を問う一冊。
異国語を操る不思議な能力を持って生まれた主人公は、村八分に会い、国の特殊部隊に売られてしまう。異国で衰弱し、すぐに帰国した主人公だったが、帰る場所もなく、隔離島へと送られる。そこで村医者や宮司たちに世話をされ、次第に元気になっていく。しかし、奇妙な夢を見るようになった主人公を待ち受けていたのは、悲劇の結末だった。
光を見よ。
天を見よ。
黄金たる戦士を見よ!
それはとてもとても美しく、汝らを救ってくださるだろう!
さぁ、祈れ!さぁ、嘆け!さぁ、絶望しな❗️
黄原凛斗/とぅりとぅりりりり
ファンタジー
ローファンタジー
ループする能力を得た主人公がいっぱい死んだり殺されたり殺したりします。
ある日の放課後、死んでしまったはずが朝に戻っていた。突然のことに混乱しつつも、やり直せる力を手に入れたことでなんとか自分を含めてすべて救おうとするもこの現実はとんでもない初見殺しに溢れていた!
これは普通に暮らしていたはずが突然異能者たちと魔物の初見殺しに翻弄されつつがんばるお話。
ハーメルン様にて先行連載中。
科学文明が発展する世界の中、人類は新たな発見を求め、様々な研究が行われた。誰もが安心して暮らせる世の中にする為に。
そして長い年月を経て奇跡的に開発に成功し、世紀の発明を成し遂げた技術。
それは幻想的とも言える光を放ち、煌びやかに輝く姿はいつしか人々の心を惹きつけるような存在になっていた。
技術の進歩により手に入れた万能な力は、時が経つに連れ激しい形に変化していくのであったーー
50年前、突如として現れた怪物から人間達を守るため日夜魔法少女が戦うとある世界。
魔法少女になるためには女性である事が絶対条件。・・・なのだが。
男子大学生の泉妻結太郎は、ひょんなことから魔法少女————否、魔法青年として街を守ることに!?
————男子だらけの罵倒どたばたストーリー開幕!
とある新興国に仕える軍人の青年は、暗い闇の中で目覚める。困惑する彼の前に現れたのは、不思議な雰囲気を纏う謎の男であった。
一話完結の短編です。カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
異世界が日本に転移して来てから十余年。本条王国の冒険者組合に、謎の生物の討伐を依頼する人物が訪れる。
その依頼を受けた、駆け出しの冒険者パーティー三人組。
魔銃使いのエイコ。
剣士のトワ。
そして魔法使いのミキ。
三人は、依頼者と共に現場である東京宝物庫(トレジャーハウス)へと赴き、謎の生物と対峙する。
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本作は、
異世界転移 ~変貌を遂げた世界で始まる新たな生活
~
https://ncode.syosetu.com/n8574hb/
の番外編です。
日本に異世界の理が転移してきてすべてが変わった“異変”から十数年後。かつての日本の首都・東京でミキたちを待ち受けるものは!?折りたたむ>>続きをよむ
(仮名)一宮こまち(37)のスマホの検索履歴をひたすら閲覧していくだけの、ストーリー。
貧乏大学生の椿咲良は、新学期が始まって間もないある日、友達から高額のバイトの存在を教えられる。いかにも怪しいその募集だが、取り敢えず見に行くだけと誘いに乗って。
その企業、実は異世界人の運営する超怪しい雇用形態の会社で。結果、咲良は詐欺に引っ掛かって“契約”魔法で孤独な行商人を行う破目に。
しかも派遣先は、モンスターの徘徊する“大迷宮”で――
古来より住まう妖や呪い、化け物に脅かされながらも人々が生きる世界。
高校一年生の七嶋晴人の止まった時間が、夏の茹だる日、親友のために再び動き出す。
澄み渡る青に混ざる様々な色。その染まる方は如何なるものか。
これより始まるは群青劇ーこれは幸せを探し求める少年の物語
dravvordszz
ファンタジー
ローファンタジー
累人‐心を喪ったものたちについて
その組織は人を殺す。
正確には、人が人でいられなくなったものを。
人であることの当然を受け容れられず、衝動に身を委ねたものを。
ある時を境に、猟奇的な事件が急増し、絶えることがなくなった。
衝撃的な事件と犯行の規則性から、都市伝説のように犯人像が語られた。
それらの事件は、心が喪失し、変質した者たちによって。
そうなったものたちが持つ規範によって行われていた。
そうして、その緊急事案に対し組織された機関
。
この累人編では、そこに属する人類の頂点である少女たちそれぞれの命を懸けた闘いについて載せていきます。
別に投稿している本編では、世界の鍵となる力を持つ主人公兄妹を軸に物語が進みます。
人であったものと人々との争い、あやかし、人外との戦いや交流、それは神々に至るまで……
という予定です。ほぼ書けていますが……挿絵も自分で描く予定なので大変です。折りたたむ>>続きをよむ
主人公はごくごく普通の社会人……だった。
ある日突然意識を失うとそこはデスゲームの世界!
なんか特殊な力を貰ってるらしいし……
沢山の物語が織り成すこの世界を仲間と生き抜く!
ある日滅びの定めを持つ2つの世界がくっつけられた。
地球に住む人間の行き着く先は宇宙と地下だった。裕福な人間は宇宙で新しい生活を築くことができるが、大半の人間は地上もしくは地下に未来を探す。
主人公のシュウジは気弱でひきもこり的な体質だが、裕福ではない家の為に、地下の首都で成功を目指す。
十年前に異世界とこちらの世界が一つになった影響で起きた大災害、『神災』で家族を失った少年、平賀エイジ。
事件のショックでふさぎ込むエイジだったが、引き取られた先の孤児院の人たちとの出会いが彼を立ち直らせる。
しかしそんな彼にとっての第二の家は資金難で閉鎖することが決まってしまった。
追いつめられたエイジは一発逆転を賭けてスキルオーブという異界のダンジョンから産出したアイテムを買う。
もし強力なスキルに目覚めればただの中学生に過ぎないエイ
ジでも『探索者』としてダンジョンに潜り大金を稼ぐことができるからだ。
これで孤児院の閉鎖を止められるのではないかと期待に胸を膨らませるエイジだったが、彼が発現したのは『図画工作スキル』という外れスキルでーー。
※この小説はカクヨム様でも公開しています折りたたむ>>続きをよむ
突如発生した魔物災害によって生存範囲を狭められた人類。
魔物による侵略を食い止める防衛基地に送られる新人指揮官を基点に展開していくストーリー。
莫迦と天才は紙一重、愚者と賢者も紙一重だったら僕は、莫迦で愚者でいい。
ここは、うすぼんやりとステイタスという概念がある世界。ステイタスの平均値は1400。多くて1500、少なくても1200。この恐ろしくばらつきのない、平等とも見える世界。その中で主人公の値は800。人間失格の値。
数値だけでは最弱かもしれない。でも、数値を上回るほどの一点特化があれば…
少年は、数を上回る質と量で成り上がる
不思議な珈琲店を舞台にした
大人のための童話(怖くないやつ)
なんだかちょっと不思議なお話
※不定期更新です。
*pixivにも投稿しています。
ある日、世界に唐突に「異能」が現れた。それは、人類の在り方を変える、強力な力。
世界は、異能の出現によって変わった。異能を有する者、異能者と非異能者の対立は深まり、多くの悲しみがあふれた。
そんな世界の片隅で、大きすぎる悲しみを嘆きながら、失敗を抱えて生きる者が二人。
世界異能管理局の末端、エアリスという部署に居座る二人は、その牢獄のような楽園で、手を取り合って生きていた。
世界は、今を生きる者たちは知らない。その過去を。今
がどうしてこのような世界になっているのか。
秘密を抱える者たちは、悩み苦しみ、それでも逃げることを許されず、互いを支えに歩き続ける。折りたたむ>>続きをよむ
王国三大貴族に生まれた僕は魔法の才能がなく、
屋敷にいてもいないものとして扱われていた。
そんなある日…