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ローファンタジーランキング 2251~2300位
深夜、私の耳に3人の知らない声が聞こえる。気配も何も感じないその3人は、なぜか私を殺そうとしていた。このままなにもできないままに殺されてしまうのか?
意識が途切れ、次に気が付いた時には何故か死神に追いかけられるハメに陥っていた。
そして死神に掴まった私は自分の死に不審な点があると知り、その死神と共に真相を探ることに・・・!?
以前、なろうに投稿していた『死神と私』のリメイク版です。
罪を犯して堕天使となり、暗闇の牢獄に囚われていた少年は、天界に疑問を抱き逃亡を図った二人の天使と出会い、彼らと共に人間界へと降りた。
「暗闇の牢獄から逃げ出して、僕はこれからどうすればいいのだろう……?」
辛い過去を背負いながらも、前に進む為に自分のやるべきこと、大切なモノを探し求める少年天使達の成長物語。
一応「暗闇の牢獄」、「蒼穹の光輝」に続く物語です。
作者運営サイト「Inevitable Fate」でも連載中(中身は
ほぼ同じです)。
※(H27.4.13)書き進めていくうちに残酷な描写の具合が増していくことが避けられないと判断しましたので、R-15を付けさせて頂くことにしました。ご了承下さい。
※(H27.5.2)加筆・修正・編集を全体的に行いました。今後も突発的に編集を行う可能性が十分あります。折りたたむ>>続きをよむ
雪に埋もれた山奥の中、死が迫りつつある少女が見たものとは……。
口は悪いが花のような絵を描く女の子、透(とおる)。
俺様で横柄だが魔法のドルチェを作る腕をもつ店長。
とあるイタリア料理店「リストランテ・アッズーロ」を舞台にした、バイトに恋にちょっぴりホラー? な物語。
「カランカランカラカラン…」
ある王子が森を散歩していると、どこからか不思議な音が聞こえてくる。音のするほうへ駆けてゆくと、そこには、まぶしいほどに白く輝く、巨大な「塔」があった。王子は塔の入り口を見つけ、塔を上っていった……
はたして、塔の上には何があるのか?
童話のようだけれど、実は怖い話なのです
午前3時。朝日を見るために海へとやってきた夏海と麗夏は消波ブロックの上でお喋りをしていた。あんなことがあったね、こんなことがあったねと。自サイトにも掲載しています
ある夜に見た不思議な夢…。その成り行きゆえに異世界の住人を名乗る、「クロノス」と出会った中学生「刹那」は、町で起こっているとある事件が「魔法」によるものだと知り、幼馴染の「愛来」と共に調べ始めるが…。
天知久慈(あまちひさし)
ファンタジー
ローファンタジー
「私」こと白川由紀子は普通に働き、普通に暮らし、普通に恋にも憧れる24歳の女性だが、内気で臆病な自分の性格の殻を破れず、この先の生き方に行き詰まりを感じ始めていた。そんなあるとき、魔法のような機能を持つ携帯電話を手にして、好意を抱いた職場の男性、西野と通話を重ねるうちに西野への想いを募らせていく。魔法の機能によるものだとは知りながら、思慕を抑えられなくなった由紀子は、魔法による虚構と現実との境が曖昧になり、現実の世界に抜け出してきた虚構
での幸福に身を委ねる。しかし、やがてその本質的な虚しさに気づき、現実の中で強く生きようと思い直す。折りたたむ>>続きをよむ
夏のある日、どうやら家の敷地ごと異世界へトリップしたようです。森の中で始まるサバイバル?ライフ。祖父母と愛犬により難易度は低くなっている模様。
ほのぼのな雰囲気で進めたいと思います。
俺は前世が勇者だった。そして、隣の席には魔王が座っている。普通の高校生が元勇者だったというお話です。隣の席の魔王の目的はなんなのか。
葱生の前に、たまに面倒を見ていた黒猫がふらりと現れる。その猫は、いつの間にか尻尾が二又の生き物──妖怪の猫又となっていた。その猫又を連れて行くこととなったのは、祖母の経営する田舎の旅館。名を「ほおずきの宿」という。その宿に滞在した折の、少年と猫又の見聞録。
天才文学少女とその取り巻きに起こる事件の数々!
学園内での、平和はあるのか!?
荷馬車商をしているシロンとアーガイル。
いつものように依頼の品を届けると、1人の竜人が同乗を求めてきた。
少し胡散臭さを覚えつつも、そのままギルドに戻るよりは金になる。
その程度の思いで同乗を許可した事が、彼らの運命を大きく変えてゆく。
運命に右往左往する3人。
彼らの行く末に待ち受ける物は?
そして、彼らの知らぬ所で密かに行われている実験。
記憶を失ったシロンは、次第に記憶を取り戻してゆく。
アーガイルに重くのしかかる
過去の惨事。
カロンが抱える過去のしがらみ。
運命が翻弄する中、3人は否応なく先に進む。
待ち受ける理不尽。
住民のいなくなった町。
シロンの秘められた力。
彼らが最後に目にするのは……。折りたたむ>>続きをよむ
インフルエンザで学校を休んでいた、東間幸乃(アズマ ユキノ)。
完治して帰ってくると、何故かクラスメイト達に殴られ、蹴られ、罵倒される。
あまりにも唐突だったので、クラスメイト達にとうとう、自分の性癖がばれたのかと考えたが、何となくそうではない事を悟る。
しかし、理由を聞きたくも、話を聞いてくれないクラスメイト達に、東間は成す術も無く、そのまま唐突に始まったいじめのような物を受け入れる事にした。なぜなら、彼女にとってそんなクラス
メイト達の行為は、ご褒美に匹敵する喜びだったのだから……。
だが、ある日突然、そんな彼女に転機が訪れる。それは最初こそ、彼女にとって、全くの残念な事になったが……?
※一瞬だけ、いじめ要素のような何かがあります。本当に一瞬だけですけど。折りたたむ>>続きをよむ
一見したところ学生を思わせる、チェックのスカートにダークブラウンのカーディガン。そしてシャツを引き締める赤いネクタイ、朱染めのエプロンに紅茶色の髪と瞳が、彼女を見る者の目を捉える。彼女の名はアルマ。イギリスはロンドンのブルームズベリーに店を構える『カフェ・アルト』のオーナーにしてマスターである彼女を、訪れる客たちは親しみを込めて『深煎りの魔女』と呼ぶ。並々ならぬこだわりで淹れられる彼女の珈琲に入れ込む客は数知れず、上品で気の利いた焼き
菓子は紳士淑女を魅了してやまない。これは『カフェ・アルト』を訪れる客人たちの、ほのかに苦くてほろ甘いオムニバスストーリー。 折りたたむ>>続きをよむ
あらすじ
☆『吸血鬼は淫らな舞台を見る』のエピソード0的な作品で、ルス・ビンの 幼初期のお話です。
アメリカの五十一番目の州に編入した日本。しかし、いまだに星条旗に五十一個目の☆は付けられていなかった。日本州では吸血鬼による犯罪を食い止めるため、ナノより千分の一小さいピコマシンを日本州の住民の体内に投与し、吸血鬼が血を吸った場合脳内を操作して猟区域に誘い込む作戦を陰で進めていた。
その頃、突然下水道で
目覚めた男の子は獣のような声が聞こえ、薄闇の中を逃げた。見知らぬ女がやって来て助けてもらうが、山奥の屋敷に連れて行かされる。
屋敷では図書館のような部屋で本を読まされ、食事は気味の悪い肖像画のある部屋で赤い液体を飲まされた。視界が赤く染まり、しばらくすると、古風で貴賓ある劇場の客席に男の子は座っていた。舞台にはやせ細った少年がベッドで寝ていたが、舞台袖から男の子を助けた女が注射器を持って現れ、少年から大量に血を抜き取る。女が満足げに舞台を去ると、男の子は少年に呼ばれる。
少年の名前はシータ、自分の名前がイオタだと教えられる。さらに自分が吸血鬼であること、血を飲むとその血の持ち主の記憶を舞台として見れる能力があることがわかる。
イオタはシータを助けるため、屋敷から逃げることを誓う。しかし、シータに裏切られたと勘違いしたイオタに吸血鬼の核となる無慈悲で不埒な悪魔的要素が芽生え、脳内に出現した黒い化け物に支配されそうになる。
イオタが自分の血を飲むという禁忌を犯し、ガンマ少佐率いる黒衣部隊が屋敷にやって来る。そのガンマ少佐はイオタ達と同じ吸血鬼でありながら人間と手を組み、悪魔的な象徴はひとつだけあればいいという強欲を持っていた。
舞台へ誘い込み、壮絶な戦いを繰り広げたあと、イオタは未来へと飛ばされるが、やっと自分の居場所を見付ける。
※『野いちご』というサイトでも投稿している作品です折りたたむ>>続きをよむ
妖怪や幽霊が見えてしまう私こと逸見舞衣(いつみ まい)は、その体質を隠していた。しかし、ひょんなことからクラスメートの女の子に事情を明かす。その日から彼女の日常は変化した。
リクエスト作品です。
昔お世話になった人のお見舞いに行く途中、電車の中で何気なく助けた女性と再会した時何かが動き始めた。彼女の身の回りで起こる奇妙な出来事と洋平との出会いは必然だったのか?彼女が明かした素性とは?彼女は天使かそれとも悪魔か?洋平の瞳に新たな輝きが宿る。
他サイトとの重複投稿となります。
幼い少年が負った心の傷。
9年後、彼がとる行動は?
道化を演じる少年が、最年少で世界を守る組織に入った少女と出会う時、物語の歯車は動き出す。
「……レイ。何だその手に持ってる無駄にフリルたっぷりの服と化粧品は」
「もちろん光夜くんに着せるものよ!」
「やっぱりか!ってオイ馬鹿、そこの腐れクラスメイト共!出口を塞ぐな!俺を捕まえようとするな!」
「「「だが断る!」」」
……多分、きっと、動き出す。
※不定期更新。
前書きは何かの報
告、後書きには登場人物と作者の対談という名のいい訳ゾーンとなってます。
批判でもいいので感想貰えると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
「サンタクロースを説得しにいく」のスピンオフ。サンタ見習いの高校生のお話。1人称で書いてみました。
――遙か昔、世にあやかしが溢れ、様々な物の怪が人を襲い、社会を混乱に陥れた。あやかしに対抗すべく、政府は瑞垣(みずがき)というあやかし退治の専門組織を結成する。現代でもその役割は秘密裏に脈々と受け継がれていた――
これは、そんな瑞垣の運命を背負ったひとりの少年の物語。
あやかしに対抗するため、愛する少女の命を天秤にかけた少年の選択は……
やや和風なファンタジーライトノベル。
(ここから先は途中までのネタバレを含みます)
瑞垣の
子であった不寺晴人は遷宮にまつわる最初の神事で、幼なじみの一条院葉月を神子にした。神子とはあやかしに対抗する秘儀であり、命を犠牲にしてあやかしを退治する人柱だった。晴人は葉月を神子にしたものの、様々な想いから七年経っても犠牲にすることができない。かたや晴人の異母兄弟である威彦は、神子を消耗品として扱い、二人は神子に対する考え方でたびたび衝突しあった。
遷御を前に葉月を神子にした元凶である怨霊が再び晴人の前に姿を現す。その圧倒的な強さに葉月が死亡し、晴人も瀕死の重傷を負う。威彦の母である艶姫は晴人の体を呪術で支配し、式神として威彦に与えた。晴人の心は不寺家に伝わる神器であり、過去にイザナギが子のヒノカグツチを斬ったとされる十束剣に封じ込められた。
とき同じくして末社の宮司の娘である葛切笑美は、窃盗団に盗まれた神社の神器を取り戻そうとしていた。捜索の末に神器を盗んだと思われる売買組織を突き止めるが、接触を計るには交渉材料として新たな神器が必要となった。笑美はやむなく不寺の神器を狙うが、神器の十束剣は式神となった晴人の手に渡ってしまう。
十束剣を手にした晴人は己の心を取り戻し、同じく十束剣に霊魂を宿していたヒノカグツチの案内で葉月に会うため黄泉を訪れる。
晴人、葉月、威彦、笑美、それぞれの思いを乗せて、遷御のときは刻一刻と迫ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ
現代を舞台にした、ピカレスクロマンのダークヒーローもの。 主人公は外道です。外道ですが下品な部分はありません。 オカルト要素は高めですが、ホラーでは無いと思います。 中二要素もそれなりにあります。 主人公の高校生新米魔術師が、自分のテリトリーを守るため。 同じ魔術師や、悪霊、妖怪、悪魔、悪人…エトセトラと、 知略、謀略、策略、腕力、魔力。使えるものは何でも使って奮闘する物語です。 直接描写は少なめですが、グロ要素の暗示はありますので、一
応警告をつけておきます。ttp://ncode.syosetu.com/n9988y/ から移動。折りたたむ>>続きをよむ
俊郎は修太から夕食に招かれた。
二人で酒を飲みつつ、修太の釣った魚を食べていたとき、修太は今朝見つけた奇妙な魚の話をし始めた。ブラックな結末。
※他サイトに掲載していた作品の転載です。
2277位 悪夢
戦乱が世を満たしていた時代の日本。京の都に、一人の女がいた。彼女の名は夢月。鬼を狩ることを生業とする者である。※連戦小説の派生作品ですが、単品でもお楽しみいただけます。※2012年十二月五日一部改訂、加筆修正しました。
空から女の子が落ちてくる――
そんな馬鹿げた現象が現実だと知ったとき、きみはどうする?
2280位 告解
悪魔といるようにセラフ様から命じられたが、神父としての職務も果たさなければならない。
その日、少女は青年と出会い、嘆きにとらわれた幽霊と底のない闇を見た。それが一連の事件の始まりだった・・・。
※一応、霊能力ものですが心理描写がメイン、かも? 主人公が人間的にアレなので、そっち方面が好きな方、あるいは平気な方推奨。念のためにR15指定を付けていますが、そんなきつくは無い、筈。
※まさかの続編開始。上の「魔女とバカシリーズ」から御覧ください。
平凡でバカな高校生青原光安(あおはらみつやす)の前に、突然現れたのは自称「宇宙の上位にある者」高橋裕美(たかはしゆうみ)だった。やりたい放題な魔女の力が、地球人類のバカを翻弄する暴走形コメディ。
……といいつつも、光安のバカっぷりは時に(しばしば)魔女すらも圧倒するほど。バトルも魔法修行もないごくありふれた世界で、いつの間にか二人と友人たちは、仲良く楽しい高校生活を
おくり始めます。
自称1300歳で世話焼きで背が高くて美人で毒舌の裕美は、いったい何の目的で現れたのか? そして光安が愛してやまない「妹」とは何者なのか? ファンタジーとは呼べない「真相」が明らかになる後半は、意外にシリアスな展開だったりもします。全10章。感想、評価歓迎!
※4/8完結。またどこかでお会いしましょう。折りたたむ>>続きをよむ
特殊能力を持つ無力な主人公が、現実に揉まれていく様子をただかきなぐっただけの小説。
※最近更新が滞っておりますが、ちょっとした時間に読んでみていただけたらありがたいです。のんびりと見守ってやってください。
あらゆる法則の乱立した世界、神の箱庭。その世界の住人は皆、不思議な力を身に宿していた。その力により、ある者は物質を生み出す事が、またある者は自然現象に介入する事が出来たのである。人々はそれを、超能力《スペル》と呼んだ。 ――様々な種族、様々な思想、様々な能力が交錯した時、神は一体どんな判断を下し、最後に何が残るのだろうか?
魔法使いはいい人ばかりだと思いますか?
それとも悪い人ばかりだと思いますか?
魔法使いグレイスにとっては、とても小さな悪戯です。
ある日、ある町の高校に転校してきた【桐ヶ谷慎】は、新たに始まる高校生活を楽しみにしていた。転校初日、最初の友達になった【久瀬智哉】と昼休みの裏庭を通りかかると、空を哀しそうに見上げる女の子【神谷海咲】を見つける。慎はとっさに声をかけようとするが、気づいたときには彼女の姿はそこになかった・・・。現実と夢が交錯していく夏の幻想的な物語。“クジラ”は、世界に終わりを告げる・・・。
かつて人間と争い、敗れた種族がいた。彼らは数千年の間身を潜め、来るべき再興の日を待ち続けた。
そして愚かな人類が自ら滅びの道を歩み、地球の主権が再び大自然のもとへと還った時、彼らは翼を広げた。
人類の九割弱が死滅した二十五世紀、北欧に興った新興国家がその持てる技術を用いて世界を掌握しようと試みていた。その侵攻による被害をこうむった人々の中に、ある一人の少女がいた。煉獄の左目と最果ての宇宙の如き黒い右目、左頬に刻まれた謎の紋章、闇よ
りも深き黒髪と、雪よりも美しく儚い肌をしたその少女は復讐のためにあてのない旅をさまよう。
そして彼女は自分と似た「彼ら」と出会うことで、自らのアイデンティティを見つける。
ダークな話で、主人公の少女が痛めつけられるシーンがあります。ご注意ください。
他に二つ執筆しているので、最短で三日に一度の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ
舞台は平和な現代日本。
戦闘力チートなのにバトル展開一切無し(!?)
全霊を賭して覇道を征く――最強のイチャイチャ主従ラブコメディ!
※2021/2/9 イメージイラストを追加いたしました! イラストレーター様はなんと……あの、maruma(まるま)先生です! 是非一度ご覧になってくださいね!
<あらすじ>
「そのまま朽ちるならあなたの命、私に捧げなさい」
「……この俺を下僕にしようだと? なめるなよ小娘」
「なんでー!?」
血に濡れた夜(猫を庇っただけ)
鬼の力を身に宿す主人公・酒上刃(さかがみ じん)はちょっとした勘違いから、イギリスからやってきた美少女吸血鬼・リゼット(15)の眷属となってしまう。
殺戮兵器として創造された過去を持つ彼へ新たに課せられた使命は、敵の打倒や殲滅……ではなく!
生活能力皆無なお嬢様のお世話だった!
「私の兄さんはぜーったい渡しませんから!」
そこへ対抗心に燃える刃の妹・刀花(とうか)も加わり、三人の甘くて賑やかな日常が幕を開けていく。
「我が次なる戦場は――お皿洗いだ。報酬は期待していいのか、我が愛しのマスター」
「め、目を……瞑りなさいっ?」
――異常な者でも、普通に可愛く恋をする。
だいたい三日毎に更新予定です。カクヨムにも掲載しています。
「俺のマスターは吸血姫~無双の戦鬼はお世話する~」からタイトル変更しました。お騒がせしております。
ジャンル別日間ランキング54位、週間ランキング96位、そして累計15万PV突破、感謝感謝です!折りたたむ>>続きをよむ
城好き事務系OLが、日本の戦国時代と良く似た異世界戦国時代で家臣と共に生き残るための物語。
異世界に飛ばされたポンコツ主人公が魔王を倒していくストーリーです
序盤のあらすじ(1~10話予定)
社内の派閥争いに巻き込まれて左遷される事になったアラサーの会社員簾藤響輝は、傷心を癒すため休暇を取って国内旅行しようとパックツアーを探す。なかなか自分に合った好条件のプランが見つからずにいたが、訪れた旅行代理店窓口で、とある島の観光事務局員、明日川小恋から「3泊4日異世界の旅」という商品を紹介される。人が少なく静かで、ファンタジー世界のような自然あふれる美しい景色や、めずらしくて美味しい食事が格安で味わ
えるという内容と、小恋のルックス&セールストークにのせられて、つい申し込んでしまう。その島は二朱島という名前で、八丈島の近くにあるというが、聞いた事がない。東京港から出向したフェリーには、同じく二朱島を訪れる他のツアー客や、島でツアコンを務める小恋が乗船していた。そうして訪れた島は小恋のセールス通りのものだったが、奇妙なところもたくさんあった。スマホや民放が繋がらないほどの田舎なのに、道路や建物がやけに近代的で、設備も整っている。なぜか外国人が多くいて、皆若くて美形だが小柄。彼らと島の住民は、あまり仲が良くない様子だ。そして外国人達が崇めているような謎の物体メェメェとは…。3泊4日を終えようとした時、簾藤はその島の実態を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ
――朝起きたら、妹が異世界に召喚されそうになってた。
魔術師である藤代悠真は、妹の召喚を阻止するべく魔術を行使する。
無事に妹と共に学校へ登校するも――その日の夜、悠真は異世界からやって来た謎の二人組に強襲されてしまう。
死を覚悟した悠真を救ったのは、同じく異世界からやって来た可憐な槍使いの美女だった。
「もう大丈夫よ。私が、あなたを守るから」
現代と異世界……二つの世界の魔術師たちによる、異世界の命運を握る聖女を賭けた戦いの
幕が上がる――。
※今作はカクヨムにもを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
*覆面の探索者の本家側の作品です。流れ的としては、こちらが本編かと。
*また、覆面の風来坊は、同作品の本家本元となります。警護者と探索者は派生作品です><;
*「通常版」と「キャラ名版」の差異は、台詞の前にキャラの名前があるかどうかであり、両版の内容は全く同じです。よって、実際の小説本数(話数)は半分ですm(_ _)m(100話なら50話という感じです) お読みになりたい側の話数を閲覧下さいm(_ _)m
かつて警護の世界で、そ
の名を轟かせた猛者がいた。
任務達成率100% いや、達成自体が完全成功そのものという意味合いだろう。猛者が警護を担えば、どんな困難な状況であろうが打破ができた。
その噂を聞きつけ、大企業の会長は挙って依頼を頼み込む。しかし、猛者は依頼者の生き様を明確に見抜く凄腕でもあり、根底が据わらない相手は絶対に警護をしなかった。それが任務の成功率を劇的に向上させる要素でもある。
猛者の生き様。それは報酬は二の次であり、生き様さえ据わっていれば、絶対に警護を完遂させるのだ。
人は彼の事を“覆面の警護者”と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ
『かつて、世界には魔女と魔法が存在した』
だが真実は、魔法大戦争という過ちを犯し魔女と魔法は裏世界へと追いやられていた。そんな折、日本国の4大魔法家の一角、坂下家次期当主候補の主人公坂下慶は幼少期に過ごした天乃宮町へ戻り、町唯一の桜花学園に通うことになる。そこでは幼馴染みとの再会や、あらたな友人、学園の魔法使いを統治する裏生徒会のメンバーに出会うのであった。一方、転校してからの妙な体の不調、そして魔法使いたちの間に広まる『世界は数年後
崩壊する』という噂に、内心穏やかではなかった。そして、今度は学園内に広まるある噂……その噂に対峙した時、学園、世界に対して大きな真実を知るのだが――。こうして学園生活を桜花し、魔法使いたちの日常にして、世界を救う(?)物語である、魔女伝説の新たなページが此処に紡がれる。
*C94夏コミにて当作品同人小説本の制作進行中。詳しくは『同人小説制作記録』にて
*序章~第1章までのあらすじは、第2章1-1の前書きに記載
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アパレル店で働く主人公、猿渡基子。
日常に疲れた基子は、夏休みの連休を利用して兼ねてより気になっていた秘島「藍ヶ島」に一人旅に出る。
藍ヶ島に着いた基子。
目の前に広がるその雄大な自然に感動する。
夕方まで、村の周りを観光して楽しみ、その日の夜は地元唯一の居酒屋へと繰り出した。
そして、藤井と言う男から面白い話を聞く。
——昔、名主の息子に浅之助という少々気の強い青年がいた。そして、彼にはおつなという幼馴染の美しい恋人がい
て、毎日楽しく過ごしていた。
そんなある日、村の掟によって二人の仲は島民に引き裂かれてしまう。
怒り狂った浅之助。
七日七晩斧を研ぎ、その斧で島民七人を切り殺し、四人に大怪我を負わせた。
しかし、押し入った家の家主が大事にしていた観音様により、斧が使い物にならなくなる。
そして逃げ場を失った浅之助は、自ら海に身を投げ自殺したという。その後、おつなも浅之助の後を追うように自害した。
島民は凶悪事件を起こした浅之助の無念と怒りを鎮めるべく「南台所神社」に祀った。
浅之助とおつなの仲が良かったことからか、今では縁結びの神様として信仰されている。
翌日、基子は神社に向かった。
社に着くと不思議な感覚に襲われ意識を失った。
気がつくと、基子は血塗れになって倒れた男を抱き、泣きながら『浅之助!』と泣き叫んでいる。
抱きしめられた男は笑顔で抱きしめ返そうとするが、あえなく力尽きてしまう。
ふっと目が覚めたように現実に戻ると、基子の手にはしっかりとその温もりが残っていた。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の「僕」が住む波佐間マンションは周囲からスキマダンジョンと呼ばれている。
この場所は異世界ともいうべきあやしいところと繋がっており、マンションの敷地内には時々変なものが散らかっているし、たまにマンション外にもこぼれ落ちている。
そのスキマダンジョンに出現するモンスター達と住人達と僕のゆるい日常。
不定期更新。
人には、感情が存在する。
その中にある負の感情、恨み、悲しみ、辛み、憎しみ、妬み、そして絶望。
そのすべてが一つになった時、人は人外へと変貌する。
人々は、彼らを異形者と呼ぶ。
日本に休暇で訪れたニャルラとヨグの二人は、ある町の奇妙な噂を耳にする。
その町は、たった一夜でゴーストタウンとなったとのこと。
二人は、その町に向かう。
そこには、殺人鬼と呼ばれる黒の外套を着た男が住んでいた・・・
異形が蔓延るダークファンタジーが始まる
武者走走九郎or大橋むつお
ファンタジー
ローファンタジー
魔界の補習のため地上に送られた小悪魔マユ。
小が付いても悪魔なんだけど、ついつい人助けしたり悪者をやっつけたりして魔法少女と変わらない働きをしては反省の毎日。人の命を奪ったりするA級魔法は禁止されているが、たいていの魔法はナンデモアリ。ただ、使い方次第では減点や留年もあり。
マユの冒険が始まった!
あのワタナベ(ハワード・p)
ファンタジー
ローファンタジー
異世界転生モノ。普通のサラリーマンエンジニア、30歳だった俺が異世界では15歳。なんとか生きていく足場を作ろうと都会に出る。
はたして社会人経験は活かすことができるのか。口減らし的に村から都会に出た若者の将来を憂うべきなのか。そもそもこの世界の技術水準はどの程度なのか。
元サラリーマンエンジニアが現代知識を活かして異世界で製造業に転職する!!
旧題「「心にメモ帳と鉛筆を手放せない旅人」
※この小説はプロのPMC、医療従事者、冶金
業者等の指導の下、各種法令で合法な範囲のみ実験した結果を参考にしております。折りたたむ>>続きをよむ