小説家になろう 勝手にランキング
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ローファンタジーランキング 2101~2150位
担任の桜井司によって黒宮夕希は半ば強制的に空想研究部に入部させられる。先生の作った自分の作った空想世界で遊ぶことができる装置、ファンタジアを使って空想研究部の面々は純粋に遊びまくる。しかし夕希はそう純粋にはファンタジアを楽しめない。考えなしのあほガールに厨二ロリっ娘、不登校中学生に変態美少女。ほんとこの部活には変人しかいないのか?!そんな変人たちの集う部活動では当然のようにたびたびと面倒ごとが起こっていく。夕希と変人が織りなす面倒な高校
生活をご覧あれ。
※最初の二、三話ほどは登場人物紹介などですので、空想世界については触れられません。
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喜多村(きたむら)誠(まこと)は高校の入学説明会の日に一人の少女に一目惚れをしてしまった。
入学後、下校途中の彼女を尾行していると、彼女に見つかってしまい、未知の力で殺されかける。
突如現れた《忍(しのび)》と名乗る人物に助けられ、《心の闇》を受け入れる事で得られる未知の力、《オーラ》を取得した。
その出来事によって、誠は徐々に日常から、かけ離れていく……。
五寸釘レオは、普通の人間ではありません。精神と肉体を操作する、中級魔法使いと名乗る存在です。
中学3年生の時、幼なじみの少女が誘拐されました。魔法使いたちのネットワークで少女の居場所を突き止めますが、人間の世界に興味がない魔法使いたちは手を貸し言くれず、レオは一人で少女の救出に向かいます。
物語はレオが誘拐犯人たちのアジトに乗り込んだ場面から始まります。
魔法の力を駆使し、幼なじみの少女を救出したレオでしたが、少女にはさらなる不幸がふり
かかります。
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2104位 傘
タメ口携帯と化物の闘い。
巻き込まれ、嵐が過ぎると何もかも、誰に信じてもらえそうもない話に。
キラ――それは不思議な力を宿した財物の事。この世界には欲望のまま、あらゆる手段を尽くしてキラを集める『蒐集師』と呼ばれる人々がいた。
支倉累(はせくらるい)もまたその一人。ある日、師匠の導きによって訪れた怪しげな屋敷の中で、累は紅い瞳の少女と出会う。
座敷牢に幽閉されていた彼女はその名を市子(いちこ)と名乗り、累に対し奇妙な執着をみせる。
そんな市子に累は恐れを抱きつつも惹かれていき――。
創作者達の狂気、万物を喰らう魔物、欲望に駆られ
た好事家達の手。
人々の執着に赤黒く染まる世界で、キラは妖しく輝く。
これはキラに狂わされた少女達の執着と、寂しさと、そして宝探しの物語。
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能力者姉妹のアキとハルは父のかたきをとるために今日も戦うのであった。
能力者バトルものですが、いくぶんダイジェスト風味です。
従来の日本を含め、世界は各地で紛争を起こしつつもどこか安定していた。だが、とある事情を筆頭に第三次世界大戦は勃発しかけてしまう。そんな世界滅亡を賭けた戦いを止めたのは、日本でもアメリカでも中国でもロシアでもなく『魔王』と『勇者』だった。未然に防がれた大戦から数年後に、魔王と勇者によって建てられた世界唯一の『魔法学校』。
主人公こと新崎真人(にいざきまこと)は魔法学校に在校する高等部一年。眼が凄まじく良い以外は至って普通なのだが、彼の幼馴
染みである少女は勇者と魔王の一人娘という、全くもって普通ではない『幼馴染み』だった!
※かなりシリアス寄りです。折りたたむ>>続きをよむ
映画の世界に引きずり込まれた青年、木野翔は謎の少女マキナに導かれて映画からの脱出を目指す。映画の世界から出る方法はたった一つ。魔王デウスを倒して映画を終わらせること。マキナによってもたらされたクラッパーフォンとフィルムカートリッジを使い、翔は様々な姿に変身して襲い来るモンスター達に立ち向かう。
夏の三日間。
死別した幼馴染の翠が、幽霊になって帰ってきた。
翠が亡くなってしまったことをずっと自分のせいだと責め続けている亮平に、翠はたった三日間で何を伝えるのか。
爽やかな感動を目指して頑張りました。
重複投稿です。
「ずっと一緒だよ?」
雪みたいに儚い小さな恋のお話。
「髪を切る日」の番外編、というか、とある1日編です。
由良と秀が仲睦まじかった短い間の出来事、ということで。
重複投稿です。
もしも…
あなたに
腕が6本あったなら…
そんなこと
考えたこと
皆さん
一度は有ると思います…
(ねえよ!!)
な
感じで
腕が6本ある
主人公
アキラマンの
ギャグあり
涙あり
感動あり
もう一回
涙ありの
そうさ
いまそこ
アドベンチャー
ストーリーです♪
クドクテ
シツコイ
のが
好きな人は
是非
読んでください(^o^)v
全人類は、苗字と同じ魔法を一つだけ使うことができた。その中でも特別とされる『言』葉魔法は、世界を掌握するほどの力を有している。
言花千秋は、国唯一の魔法を教える魔央高校に通う高校一年生。言葉魔法使いであるがゆえに国から強制された入学ではあったが、幼馴染の鬼束真紅と共に、それなりに学校生活を満喫していた。
学校生活にも慣れ始めた夏。季節外れの転校生がやってくる。銀色の髪と空色の瞳を持つ彼女は、どうやら自分を知っているらしいが、彼にはその
記憶がなくて――――。
この度シリーズ化しました。楽しんで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
深夜、私の耳に3人の知らない声が聞こえる。気配も何も感じないその3人は、なぜか私を殺そうとしていた。このままなにもできないままに殺されてしまうのか?
意識が途切れ、次に気が付いた時には何故か死神に追いかけられるハメに陥っていた。
そして死神に掴まった私は自分の死に不審な点があると知り、その死神と共に真相を探ることに・・・!?
以前、なろうに投稿していた『死神と私』のリメイク版です。
罪を犯して堕天使となり、暗闇の牢獄に囚われていた少年は、天界に疑問を抱き逃亡を図った二人の天使と出会い、彼らと共に人間界へと降りた。
「暗闇の牢獄から逃げ出して、僕はこれからどうすればいいのだろう……?」
辛い過去を背負いながらも、前に進む為に自分のやるべきこと、大切なモノを探し求める少年天使達の成長物語。
一応「暗闇の牢獄」、「蒼穹の光輝」に続く物語です。
作者運営サイト「Inevitable Fate」でも連載中(中身は
ほぼ同じです)。
※(H27.4.13)書き進めていくうちに残酷な描写の具合が増していくことが避けられないと判断しましたので、R-15を付けさせて頂くことにしました。ご了承下さい。
※(H27.5.2)加筆・修正・編集を全体的に行いました。今後も突発的に編集を行う可能性が十分あります。折りたたむ>>続きをよむ
雪に埋もれた山奥の中、死が迫りつつある少女が見たものとは……。
口は悪いが花のような絵を描く女の子、透(とおる)。
俺様で横柄だが魔法のドルチェを作る腕をもつ店長。
とあるイタリア料理店「リストランテ・アッズーロ」を舞台にした、バイトに恋にちょっぴりホラー? な物語。
午前3時。朝日を見るために海へとやってきた夏海と麗夏は消波ブロックの上でお喋りをしていた。あんなことがあったね、こんなことがあったねと。自サイトにも掲載しています
ある夜に見た不思議な夢…。その成り行きゆえに異世界の住人を名乗る、「クロノス」と出会った中学生「刹那」は、町で起こっているとある事件が「魔法」によるものだと知り、幼馴染の「愛来」と共に調べ始めるが…。
天知久慈(あまちひさし)
ファンタジー
ローファンタジー
「私」こと白川由紀子は普通に働き、普通に暮らし、普通に恋にも憧れる24歳の女性だが、内気で臆病な自分の性格の殻を破れず、この先の生き方に行き詰まりを感じ始めていた。そんなあるとき、魔法のような機能を持つ携帯電話を手にして、好意を抱いた職場の男性、西野と通話を重ねるうちに西野への想いを募らせていく。魔法の機能によるものだとは知りながら、思慕を抑えられなくなった由紀子は、魔法による虚構と現実との境が曖昧になり、現実の世界に抜け出してきた虚構
での幸福に身を委ねる。しかし、やがてその本質的な虚しさに気づき、現実の中で強く生きようと思い直す。折りたたむ>>続きをよむ
夏のある日、どうやら家の敷地ごと異世界へトリップしたようです。森の中で始まるサバイバル?ライフ。祖父母と愛犬により難易度は低くなっている模様。
ほのぼのな雰囲気で進めたいと思います。
葱生の前に、たまに面倒を見ていた黒猫がふらりと現れる。その猫は、いつの間にか尻尾が二又の生き物──妖怪の猫又となっていた。その猫又を連れて行くこととなったのは、祖母の経営する田舎の旅館。名を「ほおずきの宿」という。その宿に滞在した折の、少年と猫又の見聞録。
インフルエンザで学校を休んでいた、東間幸乃(アズマ ユキノ)。
完治して帰ってくると、何故かクラスメイト達に殴られ、蹴られ、罵倒される。
あまりにも唐突だったので、クラスメイト達にとうとう、自分の性癖がばれたのかと考えたが、何となくそうではない事を悟る。
しかし、理由を聞きたくも、話を聞いてくれないクラスメイト達に、東間は成す術も無く、そのまま唐突に始まったいじめのような物を受け入れる事にした。なぜなら、彼女にとってそんなクラス
メイト達の行為は、ご褒美に匹敵する喜びだったのだから……。
だが、ある日突然、そんな彼女に転機が訪れる。それは最初こそ、彼女にとって、全くの残念な事になったが……?
※一瞬だけ、いじめ要素のような何かがあります。本当に一瞬だけですけど。折りたたむ>>続きをよむ
『それぞれ違った物語達、それはどこかで繋がっているかもしれない・・・』
6月某日、とある部誌でゲスト掲載させてもらったものです。
四つのお話からなる中編なので、気軽に読んでください。
楽しんで頂けたら幸いです。
『56テールズ ~聖杯の伝説~』作中に登場する人物の簡易紹介です。
挿絵は書き次第順次追加しますが、書いてないキャラクターもありますのでご了承くださいませ。
プロフィールは名前、登場話、種族、性別、年齢、身長、体重、ギフト、技能の各項目を記載しております。ギフトは「天性の才能」、技能は「習得済みのスキル」とお考えください。あと、技能は分かりやすいようにLv表示してみましたが、本編にはあまり関係ないので参考程度にしてください。
※多少のネ
タバレを含みますので、登場話以降に読まれることをお勧めします。
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あらすじ
☆『吸血鬼は淫らな舞台を見る』のエピソード0的な作品で、ルス・ビンの 幼初期のお話です。
アメリカの五十一番目の州に編入した日本。しかし、いまだに星条旗に五十一個目の☆は付けられていなかった。日本州では吸血鬼による犯罪を食い止めるため、ナノより千分の一小さいピコマシンを日本州の住民の体内に投与し、吸血鬼が血を吸った場合脳内を操作して猟区域に誘い込む作戦を陰で進めていた。
その頃、突然下水道で
目覚めた男の子は獣のような声が聞こえ、薄闇の中を逃げた。見知らぬ女がやって来て助けてもらうが、山奥の屋敷に連れて行かされる。
屋敷では図書館のような部屋で本を読まされ、食事は気味の悪い肖像画のある部屋で赤い液体を飲まされた。視界が赤く染まり、しばらくすると、古風で貴賓ある劇場の客席に男の子は座っていた。舞台にはやせ細った少年がベッドで寝ていたが、舞台袖から男の子を助けた女が注射器を持って現れ、少年から大量に血を抜き取る。女が満足げに舞台を去ると、男の子は少年に呼ばれる。
少年の名前はシータ、自分の名前がイオタだと教えられる。さらに自分が吸血鬼であること、血を飲むとその血の持ち主の記憶を舞台として見れる能力があることがわかる。
イオタはシータを助けるため、屋敷から逃げることを誓う。しかし、シータに裏切られたと勘違いしたイオタに吸血鬼の核となる無慈悲で不埒な悪魔的要素が芽生え、脳内に出現した黒い化け物に支配されそうになる。
イオタが自分の血を飲むという禁忌を犯し、ガンマ少佐率いる黒衣部隊が屋敷にやって来る。そのガンマ少佐はイオタ達と同じ吸血鬼でありながら人間と手を組み、悪魔的な象徴はひとつだけあればいいという強欲を持っていた。
舞台へ誘い込み、壮絶な戦いを繰り広げたあと、イオタは未来へと飛ばされるが、やっと自分の居場所を見付ける。
※『野いちご』というサイトでも投稿している作品です折りたたむ>>続きをよむ
妖怪や幽霊が見えてしまう私こと逸見舞衣(いつみ まい)は、その体質を隠していた。しかし、ひょんなことからクラスメートの女の子に事情を明かす。その日から彼女の日常は変化した。
リクエスト作品です。
昔お世話になった人のお見舞いに行く途中、電車の中で何気なく助けた女性と再会した時何かが動き始めた。彼女の身の回りで起こる奇妙な出来事と洋平との出会いは必然だったのか?彼女が明かした素性とは?彼女は天使かそれとも悪魔か?洋平の瞳に新たな輝きが宿る。
他サイトとの重複投稿となります。
幼い少年が負った心の傷。
9年後、彼がとる行動は?
道化を演じる少年が、最年少で世界を守る組織に入った少女と出会う時、物語の歯車は動き出す。
「……レイ。何だその手に持ってる無駄にフリルたっぷりの服と化粧品は」
「もちろん光夜くんに着せるものよ!」
「やっぱりか!ってオイ馬鹿、そこの腐れクラスメイト共!出口を塞ぐな!俺を捕まえようとするな!」
「「「だが断る!」」」
……多分、きっと、動き出す。
※不定期更新。
前書きは何かの報
告、後書きには登場人物と作者の対談という名のいい訳ゾーンとなってます。
批判でもいいので感想貰えると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
いつもと同じ、朝学校へと登校する途中で、遠麻は不思議な白い犬と黒い猫に会う。二匹は遠麻の目の前で人に変身して見せて、当然の如くに告げた。「お前を執行者と決めた。我等と共に龍気を鎮めよ」――と。現代社会の裏で活動する、異能者達の物語。
――遙か昔、世にあやかしが溢れ、様々な物の怪が人を襲い、社会を混乱に陥れた。あやかしに対抗すべく、政府は瑞垣(みずがき)というあやかし退治の専門組織を結成する。現代でもその役割は秘密裏に脈々と受け継がれていた――
これは、そんな瑞垣の運命を背負ったひとりの少年の物語。
あやかしに対抗するため、愛する少女の命を天秤にかけた少年の選択は……
やや和風なファンタジーライトノベル。
(ここから先は途中までのネタバレを含みます)
瑞垣の
子であった不寺晴人は遷宮にまつわる最初の神事で、幼なじみの一条院葉月を神子にした。神子とはあやかしに対抗する秘儀であり、命を犠牲にしてあやかしを退治する人柱だった。晴人は葉月を神子にしたものの、様々な想いから七年経っても犠牲にすることができない。かたや晴人の異母兄弟である威彦は、神子を消耗品として扱い、二人は神子に対する考え方でたびたび衝突しあった。
遷御を前に葉月を神子にした元凶である怨霊が再び晴人の前に姿を現す。その圧倒的な強さに葉月が死亡し、晴人も瀕死の重傷を負う。威彦の母である艶姫は晴人の体を呪術で支配し、式神として威彦に与えた。晴人の心は不寺家に伝わる神器であり、過去にイザナギが子のヒノカグツチを斬ったとされる十束剣に封じ込められた。
とき同じくして末社の宮司の娘である葛切笑美は、窃盗団に盗まれた神社の神器を取り戻そうとしていた。捜索の末に神器を盗んだと思われる売買組織を突き止めるが、接触を計るには交渉材料として新たな神器が必要となった。笑美はやむなく不寺の神器を狙うが、神器の十束剣は式神となった晴人の手に渡ってしまう。
十束剣を手にした晴人は己の心を取り戻し、同じく十束剣に霊魂を宿していたヒノカグツチの案内で葉月に会うため黄泉を訪れる。
晴人、葉月、威彦、笑美、それぞれの思いを乗せて、遷御のときは刻一刻と迫ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ
現代を舞台にした、ピカレスクロマンのダークヒーローもの。 主人公は外道です。外道ですが下品な部分はありません。 オカルト要素は高めですが、ホラーでは無いと思います。 中二要素もそれなりにあります。 主人公の高校生新米魔術師が、自分のテリトリーを守るため。 同じ魔術師や、悪霊、妖怪、悪魔、悪人…エトセトラと、 知略、謀略、策略、腕力、魔力。使えるものは何でも使って奮闘する物語です。 直接描写は少なめですが、グロ要素の暗示はありますので、一
応警告をつけておきます。ttp://ncode.syosetu.com/n9988y/ から移動。折りたたむ>>続きをよむ
2136位 悪夢
戦乱が世を満たしていた時代の日本。京の都に、一人の女がいた。彼女の名は夢月。鬼を狩ることを生業とする者である。※連戦小説の派生作品ですが、単品でもお楽しみいただけます。※2012年十二月五日一部改訂、加筆修正しました。
空から女の子が落ちてくる――
そんな馬鹿げた現象が現実だと知ったとき、きみはどうする?
その日、少女は青年と出会い、嘆きにとらわれた幽霊と底のない闇を見た。それが一連の事件の始まりだった・・・。
※一応、霊能力ものですが心理描写がメイン、かも? 主人公が人間的にアレなので、そっち方面が好きな方、あるいは平気な方推奨。念のためにR15指定を付けていますが、そんなきつくは無い、筈。
三文小説家の主人公「俺」こと、萌木伊津留が出合った奇妙な同居人。
「シェリ・ルー」と名乗ったそいつと暮らし始めてから、俺の周辺が何やら怪しい事に……。
果たして奴の正体は?
振り回される俺の運命は!?
※まさかの続編開始。上の「魔女とバカシリーズ」から御覧ください。
平凡でバカな高校生青原光安(あおはらみつやす)の前に、突然現れたのは自称「宇宙の上位にある者」高橋裕美(たかはしゆうみ)だった。やりたい放題な魔女の力が、地球人類のバカを翻弄する暴走形コメディ。
……といいつつも、光安のバカっぷりは時に(しばしば)魔女すらも圧倒するほど。バトルも魔法修行もないごくありふれた世界で、いつの間にか二人と友人たちは、仲良く楽しい高校生活を
おくり始めます。
自称1300歳で世話焼きで背が高くて美人で毒舌の裕美は、いったい何の目的で現れたのか? そして光安が愛してやまない「妹」とは何者なのか? ファンタジーとは呼べない「真相」が明らかになる後半は、意外にシリアスな展開だったりもします。全10章。感想、評価歓迎!
※4/8完結。またどこかでお会いしましょう。折りたたむ>>続きをよむ
特殊能力を持つ無力な主人公が、現実に揉まれていく様子をただかきなぐっただけの小説。
※最近更新が滞っておりますが、ちょっとした時間に読んでみていただけたらありがたいです。のんびりと見守ってやってください。
あらゆる法則の乱立した世界、神の箱庭。その世界の住人は皆、不思議な力を身に宿していた。その力により、ある者は物質を生み出す事が、またある者は自然現象に介入する事が出来たのである。人々はそれを、超能力《スペル》と呼んだ。 ――様々な種族、様々な思想、様々な能力が交錯した時、神は一体どんな判断を下し、最後に何が残るのだろうか?
7才の子供が、遊園地の魔女の館に展示してあった、魔女のほうきで本当に空が飛べた!超短篇ファンタジー
魔法使いはいい人ばかりだと思いますか?
それとも悪い人ばかりだと思いますか?
魔法使いグレイスにとっては、とても小さな悪戯です。
ある日、ある町の高校に転校してきた【桐ヶ谷慎】は、新たに始まる高校生活を楽しみにしていた。転校初日、最初の友達になった【久瀬智哉】と昼休みの裏庭を通りかかると、空を哀しそうに見上げる女の子【神谷海咲】を見つける。慎はとっさに声をかけようとするが、気づいたときには彼女の姿はそこになかった・・・。現実と夢が交錯していく夏の幻想的な物語。“クジラ”は、世界に終わりを告げる・・・。
かつて人間と争い、敗れた種族がいた。彼らは数千年の間身を潜め、来るべき再興の日を待ち続けた。
そして愚かな人類が自ら滅びの道を歩み、地球の主権が再び大自然のもとへと還った時、彼らは翼を広げた。
人類の九割弱が死滅した二十五世紀、北欧に興った新興国家がその持てる技術を用いて世界を掌握しようと試みていた。その侵攻による被害をこうむった人々の中に、ある一人の少女がいた。煉獄の左目と最果ての宇宙の如き黒い右目、左頬に刻まれた謎の紋章、闇よ
りも深き黒髪と、雪よりも美しく儚い肌をしたその少女は復讐のためにあてのない旅をさまよう。
そして彼女は自分と似た「彼ら」と出会うことで、自らのアイデンティティを見つける。
ダークな話で、主人公の少女が痛めつけられるシーンがあります。ご注意ください。
他に二つ執筆しているので、最短で三日に一度の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ
舞台は平和な現代日本。
戦闘力チートなのにバトル展開一切無し(!?)
全霊を賭して覇道を征く――最強のイチャイチャ主従ラブコメディ!
※2021/2/9 イメージイラストを追加いたしました! イラストレーター様はなんと……あの、maruma(まるま)先生です! 是非一度ご覧になってくださいね!
<あらすじ>
「そのまま朽ちるならあなたの命、私に捧げなさい」
「……この俺を下僕にしようだと? なめるなよ小娘」
「なんでー!?」
血に濡れた夜(猫を庇っただけ)
鬼の力を身に宿す主人公・酒上刃(さかがみ じん)はちょっとした勘違いから、イギリスからやってきた美少女吸血鬼・リゼット(15)の眷属となってしまう。
殺戮兵器として創造された過去を持つ彼へ新たに課せられた使命は、敵の打倒や殲滅……ではなく!
生活能力皆無なお嬢様のお世話だった!
「私の兄さんはぜーったい渡しませんから!」
そこへ対抗心に燃える刃の妹・刀花(とうか)も加わり、三人の甘くて賑やかな日常が幕を開けていく。
「我が次なる戦場は――お皿洗いだ。報酬は期待していいのか、我が愛しのマスター」
「め、目を……瞑りなさいっ?」
――異常な者でも、普通に可愛く恋をする。
だいたい三日毎に更新予定です。カクヨムにも掲載しています。
「俺のマスターは吸血姫~無双の戦鬼はお世話する~」からタイトル変更しました。お騒がせしております。
ジャンル別日間ランキング54位、週間ランキング96位、そして累計15万PV突破、感謝感謝です!折りたたむ>>続きをよむ
【イケメンで優しくてオバカな兄と、彼に振り回される金髪美青年な弟のクレイジーで明るい日常】
日本で錬金術の研究をしながらアンティークの店を経営している、仲良し兄弟のアレクとジェル。
彼らの日常は英雄や神様が来店したり、異世界に飛ばされたり、宇宙人に遭遇したりといつも不思議なことばかり。
ゆる~く読めて毎回ハッピーエンドなコメディ短編集です。
一話完結のオムニバス形式でどの話から読んでも大丈夫です、気になったタイトルからどうぞ!
【人
物紹介】
アレクサンドル:愛称「アレク」兄。
黒髪碧眼の超絶イケメンだけど、無邪気でやんちゃなトラブルメーカー。
ロボットアニメが大好き。
アンティークの仕入れでたまに海外に出かけている。
ジェルマン:愛称「ジェル」弟。
アンティークの店「蜃気楼」の店主。読書家で物知りな錬金術師。
金髪碧眼の超美形だけど、お金の事にうるさめでオカン気質。
白ノ守尊:愛称「シロ」
「蜃気楼」がある土地の守護をしている氏神様。アレクやジェルとは友達。
見た目は子ども、でも実際は495歳。
ジン:愛称「ジンちゃん」
ランプの魔人。ガチムチのオネェ。
「蜃気楼」のお得意様。
※この小説はノベルアップ+とアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
カクヨム、ハーメルンでも連載中。
カクヨムでは1話多く連載してます
【DAG】ワイ将、ダンジョンアタッカーの資格獲得するwww【特攻野郎】
ネットの掲示板でとあるスレッドが立ち上がった。
スレ民はそんなスレ主を煽ったり心配したり、スレや配信でワチャワチャしながらダンジョンに潜っていく。
スレ主が日本どころか、世界を揺るがす大騒動の中心になるのは、まだ先の話。