小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 9801~9850位
かつて、俺はヒーローだった。信じ裏切られ、もう一度人を信じようとしたけれど……。俺はどうなってしまうのだろう?
五年が経った被災地をモチーフにして書き上げました。
個人的なイメージで突発的に書き上げたものです。
こんな生ぬるいもんじゃないと感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
あくまでフィクションのお話なので、先入観を持たず見ていただければと思います。
雪が降る中で、女は待ち続ける。小さな約束を忘れられずに。
*自サイト『SONORA』に載せている小説です。(http://sick.boo.jp/)
それは急な思いつきだった。会社に向かっていた僕はターミナル駅に引き返すと青春18切符を買い、南に向かった。
今日は私の誕生日
もう終わっちゃうけど
なんも無かったけどこんなあたりまえが幸せなんだろうと人は言うけど
そうは思わないかな
小説じゃないです
読むだけ損です
別に読んで欲しくないわけじゃないけどあなたのことを思って言ってます
それでも読みたい方は前回初投稿の小説じゃないものを読んでからでもいいですよ
そんなに読みたいならね
これじゃああらすじの方が本文より長くなってしまう
では
感想文を
どうぞ
仕事を投げ出した「私」は、忘れらない過去を抱えながらも、旅に出る
(未完)
どく‐はく【独白】
[名](スル)
1 演劇で、登場人物が相手なしでせりふを言うこと。また、そのせりふ。モノローグ。「主人公が真情を―する場面」「―劇」
2 ひとりごとを言うこと。また、そのひとりごと。
彼女という人生の終わらない独白について
物語作家七夕ハル。
略歴:地獄一丁目小学校卒業。爆裂男塾中学校卒業。シーザー高校卒業。アルハンブラ大学卒業。
受賞歴:第1億2千万回虻ちゃん文学賞準入選。第1回バルタザール物語賞大賞。
初代新世界文章協会会長。
世界を哲学する。私の世界はどれほど傷つこうとも、大樹となるだろう。ユグドラシルに似ている。黄昏に全て燃え尽くされようとも、私は進み続ける。かつての物語作家のように。私の考えは、やがて闇に至る。それでも、光は天から降
ってくるだろう。
twitter:tanabataharu4
ホームページ「物語作家七夕ハル 救いの物語」
URL:http://tanabataharu.net/wp/折りたたむ>>続きをよむ
9810位 あ
平凡な女マナミと、謎多き男タカヤ。
不思議な同居生活を送る二人と、その周囲の人々。
夢に出てくるあなたは、一体誰……?
果たして、この日常は現実なのだろうか。
主人公の僕(普通の大学生に通う21歳)が体験してきたリアルな生活や生き様をノンフィクションで書き表した終わりの無い小説である。
僕にしか書けない日々の生活を読者にも感じてもらいたいというわがままな欲求で始まった小説。
退屈な毎日に刺激を与えたい。
拝啓
除夜の日明けを越し、童達が羽根つき凧上げる三ヶ日となりました。皆様この頃はどうお過ごしでしょうか。お怪我などなく、煩うことなき良いお日頃を楽しまれますことを願います。
これから冬の当たりは厳しくなるかと思いますが、寒さに負けずに皆様頑張ってください。
敬具
P.S.粗筋が自分で書いときながら何言ってんのか分からなくなってます☆
小説の内容は題名通り「冬の到来」です。
こちらは、2015年9月20日 第三回文学フリマ大阪にて頒布した作品をWeb公開したものです。
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不思議な洋館に住まう『わたし』と『彼』は、ある日洋館の主を務める麗しい少女・天ヶ瀬めぐりの部屋に招かれる。そこでめぐりは『わたし』と『彼』に「不思議な人骨に隠された『幻想の文字列』を見つけること」を依頼した。ただし、『幻想の文字列』の正体はめぐりにも判らないという。
一切の手
がかりがない状況に困惑する『わたし』は不思議な住人達の力を借りながら、さまざまな想いに触れていく。最後の扉を開けたとき、『わたし』が見付けたものとは――。折りたたむ>>続きをよむ
ブラックに入社した、社畜太郎の日常は夢も希望もないもので……
その国の片隅には、挫折した音楽家が集う街があるという。
※「合同短編練習企画 短編十二ヶ月」、お題<音楽>より修正・転載
目覚めればそこは病室だった。
目が覚めても頭は冴えてないらしく、記憶もあやふや。思い返してみれば自分はどうやら殺されたらしい。最も信頼する仲間であり、愛しき家族の一員である人間に、銃で心臓を撃ち抜かれたそうな。
あれ?今俺めっちゃ生きてるんですけど?
何がなんだかわからない状況、とりあえず周囲の調査から始めよう。
舞台は、石油資源が枯渇した頃の地球。
その地球の、大昔に大西洋にあったと言われているアトランティス島が舞台。
主人公のジャックは、アトランティス出身で、アトランティス育ちの一八才の男。
ジャックは、アトランティスで行われていたグラディエーターの大会に出場していた。
そこでライバル関係にあたる、剣士と対戦した。
その勝負でジャックは勝つ。
しかしその直後に、この世界の一〇大博士のひとりである博士が、ギリシャ神話に登場する
パンドラの箱を開けてしまった。
その箱から、疫病や、怪獣や、人間にとり憑くと特殊能力に目覚めるファントムガイスト(霊魂)が、外に出てしまった。
そのファントムにとり憑かれた者は、ファントムホルダーと呼ぶ。
そのファントムは、主人公のジャックにも、とり憑いた。
そしてジャックは、特殊能力を授かった。
そこに、アトランティスの女王であるサラが、パンドラの箱と、エンジェリングという指輪を持って現れた。
そしてそのパンドラの箱と、エンジェリングを、大会に勝ち残った人間に預けた。そしてその人間を、使徒の騎士にした。
そしてその人類の代表の使徒に、パンドラの箱と、エンジェリングを、星の神という刺客から守り抜くように命じた。
それからそのジャックが率いる使徒騎士団に、太陽系の惑星の代表である、ギリシャ神話の星の神が刺客として襲いかかる。
その星の神のリーダーであるゼウスは、人類削減計画を企てていた。
ジャックたちは、ファントムホルダーの使徒と共に、特殊能力を使って、星の神からパンドラの箱と、エンジェリングを守り抜いた。
そしてすべての星の神を倒したジャックたちには、ゼウスの代わりに、星の神になって地球の代表権を得た。
ジャックたちは、ゼウスの人類削減計画を止めるために、地球の代表になる。
しかしゼウスの他にも、計画を進めていたのが博士の中にいた。
その博士も、星の神と同じように、ジャックたちが持っているものを狙っていた。
ジャックたちは、その博士とも戦うことになる。
舞台は宇宙へ。
地球の存亡をかけて戦うジャックたち。
すべての欲を退治したジャックたちは、地球に戻って、ハッピーエンドで終わる。折りたたむ>>続きをよむ
9823位 兎
私は息子のために犯罪を犯してしまった罪人だ。
だが、ある権利を行使したことで脱獄の権利を得る。
そして息子に会いに行くのだが……。
私には1年前より以前の記憶がない。事故で記憶を失くしてしまったらしい。記憶のない不安感が私の存在を曖昧にしているのだろうか。――貴方は誰なのですか……?それぞれの純粋な想いが物語りを紡いでいく。//ナツ様主催の「共通プロローグ企画」参加作品です。中偏ですので、そこまで長くならない予定です。どうか最後までお付き合い下さい。
これは、《廃油に泳ぐ人魚の歌》。
(2015年、大学祭冊子掲載作品(一部改編有り))
「僕ねえ、魔法使いなんだよ」
店主の立野はそう言って、自慢のヒゲを撫でた。
ここは『純喫茶・蔵々(くらくら)』。
コーヒー好きの店主が経営する、住宅街の小さな喫茶店だ。
店員は、彼の他にバイトの大学生が二名。
常連客は四名。
さて、立野の嘘は、彼らをどのように翻弄するのか。
いつの間にか異世界にいて、その世界でのんびり生きる
かなりの不定期です
公爵家令嬢、レアンドラ・ベルンハルデ・アウデンリート。
これは彼女が婚約破棄を経て来世にて悪役令嬢が嫌いになるまでの話。
9832位 幸福
私の感じる不幸と、彼と感じる幸せ。
重複投稿となります。
「お前を断罪し、この国から追放する!」どこかゲームでありそうな断罪イベントと称されるものに主人公の姉が学校からの追放が決定する。周囲からは“自分が何もできないから妹を苛めた”と称される彼女だが…?
東京で一人暮らしをする優璃亜(ユリア)には、3人の友達がいる。
夢を追いかける、玲蘭(レイラ)。
変身願望の、咲音(サキネ)。
いい男ハンター、美姫(ミキ)。
それぞれの想いを抱えて、東京で生きる彼女達の目標はひとつ。
女性としての幸せを手に入れること!
自由な時間とお金があって、彼や旦那さんから世界で一番愛されるレディになる。
そんな彼女達の、ちょっと刺激的な日常。
今日は散歩日和だ。短編会話劇、ただただ散歩するだけ。時々イベント発生。オチはあったり無かったり
米村は、どこか不思議な男、月舘と良くつるむようになっていた。
互いに秘密を打ち明ける程に仲良くなったのだが、月舘の秘密とは、一つだけ願いを叶えることが出来ることだという――。
エリザベス・リース
乙女ゲーム『プリズムラバー~幻想は恋の先に~』のライバルにして悪役令嬢。ヒロインであるマリー・スチュアートをこれ以上なく虐め抜く妖艶なる女帝。
原作ではラストの逆転劇によりそれまでの悪事が公の物となり公爵子息との婚約は破却、身分も嫡廃され市井に身を落とすという結末で終わる。
そんな悪役令嬢に仕えるメイドである私はある時お嬢様からヒロイン暗殺計画を聞かされる。その理由とは……
以前書いた「救いようがない悪役令嬢」の続編
です。話の展開上まず前作を読むことをお勧めいたします。また、この作品ではよくあるカタルシスのようなものはありません。シリアスもありません。標準的悪役令嬢を期待された方はご注意を
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駄目人間は変われるか
(mixiの日記に投稿したものと同内容)
短編です。
ワタシの声が頭に響く。
ーーーや れ る だ ろ ?
愛情という錠剤を摂取したのですが、
「私」は愛情の間違った摂取の仕方をしてしまったようです。
短編小説一作品目:日記。
私には「ワタシ」という副作用が強すぎたようです。
彼が目を覚ましたとき、最初に視界に飛び込んできたのは崩れかけた廃墟にあるような天井だった。天井は灰色で、その色は彼の肌の色とほとんど同じだった……僕の見た夢のメモ的な物語。夢日記シリーズ。超短編幻想小説。
芥川龍之介の蜘蛛の糸は誰もが知っている文学作品である。蜘蛛は神の象徴である事もある。蜘蛛の糸は人を助けるばかりだろうか・・・
ちょっとした、夢見がちなニ○代のお話。
箸休め、筆休めにいかがですか?
両親はそろって浮気、親友は借りた金を返さない、大学の単位ギリギリ。
普通にダメな大学生がダメなサイトで見つけたのは、同じくもうダメな少女だった。
もう死ぬと宣言する彼女に群がる「死ぬならやらせてよ」な野獣たち。
敵をかき分けて少女に出会い、生きる希望を与えねば!
だがしかし、出会った彼女は……
じっさいにあった悲しい事件を下敷きにした、三話完結のものがたりです。
喫茶「桜」に集う人々の三者三様、春夏秋冬を描いたオムニバス作品。
2013年頃に手元に書き留めていたものを再構築。
「僕は、表現者になりたいのだ」
凡庸な大学生の野崎は、友人である京子との再会をきっかけにして、忘れかけていた野望を思い返す。図らずも夢への第一歩を踏み出した野崎は、恋い焦がれる女性小春と共犯関係を結ぶのだった。
「うち、こんどこそ乙はんの嬰児(ややこ)産む……。ほんでな、乙はんのご飯こさえたげる」
お梗(きょう)さんが呟きました。
不意に乙松さんがお梗さんの眉を指で隠しました。
「また……、もう、なんでそんなことばっかり……」
「せやかて、じきにこうなるんやないか。眉引いたらどないな顔んなるか見てんにゃないか」
「阿呆。……ほな、鉄漿(かね)……さしてもえぇか?」
奇しき縁で結ばれた、お梗と乙松。
指折りかぞえて祝言を約束した二人です。
夢と希望をほぼ掌中にした二人に、運命は過酷であった。
大黒屋光太夫の脇に隠れた悲恋噺。
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高校一年になった六条 忍(ろくじょう しのぶ)には少し変わった趣味があった。いや、趣味というには暗すぎるもの。二年前に死んだ妹、椎奈(しいな)の姿をして高校生活をおくる忍に[椎奈]が好きな学園一モテ男、東雲 隆平(しののめ りゅうへい)が現れた!果たして忍の運命やいかに?!さらにそこに街の不良も絡んできて??!!
……はい、もっくんです。夢案内シリーズ1作目です!
今回がBL初投稿ですw
精一杯頑張ります!
なお、同時掲載中の作品もぜひ
ぜひどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ