小説家になろう 勝手にランキング
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文学ランキング 9851~9900位
異世界で育ったハーフエルフの青年が戦禍から逃れ、東京にやってきた。そこで「人間」たちの日常に巻き込まれながらも慌ただしい日々を過ごしていく。そんなありふれた物語。
いつもの失恋、いつもの人生相談、いつもの相手・・・
でもいつもは永遠じゃない。必ず、終わりがくるもの。
そしてそのきっかけは、意外なものかもしれない。
永遠の夜の町で過ごす少年少女がそれぞれの「決められた場所」で成長していく。
時にはほのぼのとした日常とは離れて探検をしたりする…
大切なものを学んでいく…
そんなお話です。
舞台は近未来。平凡な高校生桐田ユウは、突如謎のロボットと戦う事になる。「ハイダーとして選ばれた」と告げられ、突如ユウ達が住むハイテク都市に現れた「テクノウォーリアー」と呼ばれるロボットの排除を目的として活動する。そして、ハイダーとテクノウォーリアー共に関係者以外に存在を知られてはならないという。とにかく平凡であったユウは、ハイダーの活動を通して様々なことを知り、様々な人と出会い、別れ、学んでゆく。あ、恋もします。
※タイトル変更
「平
凡だが足掻く」
⬇️
「平凡な隠キャだったけど戦うし恋もする」
別に足掻く訳ではなかった……折りたたむ>>続きをよむ
サイト様からお題をお借りして書いた作品。
仕事に悩むOLが告白を決めたのは、会社のイケオジ上司。
――なんで私が告白する日はいつも。
テーマ『空模様』
この作品は「pixiv」「カクヨム」にも掲載しています。
15歳のちさとは、生まれつきの心臓疾患のため、高校に行かず自宅療養中の少女。
両親の突然の死後、大学生の姉と二人で暮らしているが、ある日姉のみさとが「小説家になる」と宣言する。
人は皆、幸せになろうとしている。その形は多少違えど、そこへと目指しているものだ。
しかし、人生とは残酷で、そんな想いや努力を全部崩してしまう事が起こる。
幸せとは何か? 優しさとは何か? 愛するとは何か?
そして、人が行き着く結果とは?
そんな現実の人生の深さを感じるストーリー。
クリスマスは嫌いだ。
自分が孤独だと思い知る。
そんな女子高生、茜の家に、ヤンキーみたいな家政夫がやってくる。
料理のできない茜に、家政夫が料理を教えてくれることになり、美味しい食事を作ることで父親や友達、家政夫と交流を深めていく。
私、変われるのかな?
照らす星はひとつじゃない。
毎日12時と20時に更新予約を入れてます。
この作品はカクヨムでも公開しています。
ある日会社から帰ってきた男は、部屋に見知らぬ女がいるのを見つける。
予想外の事態に戸惑う男、そして女はどろぼうとして男を警察に通報すると言い出し...
【予告編】
ロータリィ・エンジンを駆る駿へチェッカ・フラグ――が。
「撤退ィ!?」無情な宣告。
「モータが相手になったら?」冷たい事実。
その時、救い主が現れた――かに見えた。「モータ車に勝ちなさい」
『歯車オーヴァードライヴ』
エンジンの意地を懸けて――いざ勝負!
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~美風慶伍様主催・掌編小説コンペ第1回『11
枚小説』参加作品~折りたたむ>>続きをよむ
春はいい具合に暖かい
夏はエアコンの風が心地いい
秋はちょうどよい涼しさで
冬の布団には魔力がある
一年毎日睡眠日和
一般人の瞳子さんに起きた出来事を参考にしたい人たちが集まる月1回の会。生きていて、自他ともに認める、大きな不幸に合わなかった人たちが、様々な職業に就き、想像を超えた経験を伴って生きる人たちの役に立つことが出来るように、考える場となっている。人生は何が起こるか分からない。生い立ちがどうこうではない、普通に生きていて誰の身にも起こり得る出来事。
自分には関係ない、想像出来ない?
あなたは、一生不幸と出合わない、といいきれますか?
幼なじみの茜が割り箸を割るたびに、僕は変な気持ちになる。幼いころに聞いた陳腐な占いのせいだ。
ーー曰く、東の島は呪われている。ーー
遥か昔から語り継がれた、古い話である。
曰く、立ち昇る炎の龍が時折現れる。
曰く、見た事も無いような異形の存在がいる。
曰く、虹の様に輝く石や、死者を蘇らせる葉が有る。
曰く、その島の主は....................
白銀の様に輝く九つの尻尾と耳を持つ
狐である。
これより始まるのは、心優しい狐と
不器用な家族の成長記録。
一緒に笑って
一緒に泣いて
一緒に
嘆いて
一緒に叫んで......
そんな2人の本当の家族になる為の物語
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「部活っていうのは。楽しいものでなければいけない。」
桜高校の購買部長である俺は、日々の生活に満足しておりこの生活が変わらない事を常に願っている。だが、特別な部活は特別な事が起こるのが常だ。
今日もまた。日常が非日常に変わっていく。
*前書いた作品の改造版です。
なんか原型とどめてないくらい改造しています。
環境が破壊され世界は荒廃し、人々はドームに覆われた都市で暮らしていた。アズマ・リョーは上官のアオイ准尉を恋人に持つ、軍人だった。職務はドームの清掃ロボットを監視で、ドーム南面の部隊に所属していた。戦闘経験もなく、やることはもっぱら雑用だったが、クリスマスイブにアオイ准尉と二人で、不可思議な死体を発見する。そのために、二人は拘束され、軍事法廷で死刑が宣告されてしまうのである。
現実世界の高校生たちが異世界と現実世界を行き来し恋愛をしたり特殊な力を使って戦ったりして、異世界及び現実世界生活を楽しみつつ目的達成を目指す話です。
LINE上で自己満で投稿している短編とも言えないような短いお話をまとめた話集です。
とても短いので暇つぶしに如何でしょうか?
この作品は残酷的描写、スプラッターな描写などが含まれているものが多いので閲覧注意とさせて頂きます。
世界には様々な魔族が人々と共生していた。その中でも強力な力を持っていたのは、魔人と呼ばれる者達だ。彼らは、その体に獣僕(ソウル)と呼ばれる、魔力の塊と魂で出来た獣を飼っていた。
そしてその魔人の中でも最強と謳われる七人の色を司る魔王と呼ばれる化け物が存在した。魔王とは体の内にいくつもの王獣僕(スピリット)と呼ばれる強大な魔力で構成された獣の化身を見に宿している。王獣僕はその強大な魔力ゆえに、強力な破壊力を持っている。
そしてそんな
世界に一つの魔族を隔離しておく、太平洋の赤道直下に作られた人工島都市国家郡『トライデント』通称、三角島(みかくじま)があった。
その三角島にはある都市伝説が存在した。
九つの罪と龍を司る魔王の中でも最強であり、しかしその一際が謎とされる者がいた。
その者は憂鬱王と呼ばれ、九体の国を滅ぼすほど強力な力を持った王従僕を従えているらしい。その魔王は自らの国を持たず、どこにも属さず、束縛されぬ、最強の魔王である。
その憂鬱王がごく普通の高校生だとしたら?
そしてある幼女を守るためにF機関から一人の『裂姫』と呼ばれる戦闘巫女がトライデントに派遣される!
これは、憂鬱で優しい最強の魔王が、世界を壊して救う物語。
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僕はどうやら時間をさかのぼってしまったらしい。
なぜ? どうやって?
何もわからないまま、気が付けば少年時代の自分となっていた。
そういえば、妙な言葉を聞いたような気がした。それがもしかしたら、現状の謎を解く答えになるのかもしれない。
けれどその言葉は難解すぎて僕にはわからなかった。
そして仮に正解だったとしても正解かどうか確かめる術なんてない。
――まあ、それはともかく。
過去の自分に、こんな「モテ期」があっただろうか?
※
前作程度の(R-15が付くかどうか微妙な程度の)ゆるい性的描写があります。念のためご注意ください。
※当初ラブコメの予定でしたが、果たしてラブコメとは言えないと思います。理由は以前述べた通り。つまりライトノベルに馴染みのない人間がライトノベルを書こうとすると官能小説になる。そういうことだ。
タグにヤンデレとか妹とか入ってるのもある意味そういうこと。一般によくあるのとはなんか違う気がする。
※自分の中で、「小説の書き方」の方向性を模索するうえで制作したコンセプトモデル的な小説です。例によって地味ですが、ご意見等いただけると幸いです。評価だけでも構いませんのでどうかお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
現代社会の人々から忘れ去られた山間部の土地には、未だ独自の掟・文化が色濃く残る集落が存在する。
閉鎖された集落で連続して起こる不可解な事件の秘密を解き明かす過程で、主人公は何を見て、何を学ぶのか。
理不尽で不気味な倫理観に包まれた空間の中で、成長していく子供達の人生を描いたSF系ヒューマンドラマ。
私が読みたい話の設定
ほんとに誰か書いてくれませんか、、
舞台は現代のロンドン。裏社会で[ブラックミラー]というなんでも屋を営んでいるアルファベットの文字にそった異能力が使える若い女性[フェリス・ミラー]と数々の機械を使って戦う若い男[エスペラント・ミラー]が差出人不明の依頼で保護することになった謎の少女と[ノア]と共に過去の謎を紐解きながら、裏社会で異常な日々を過ごす非日常的な日常を描く物語ーーー
定時制高校という動物園の中、彼だけが周りと違っていた。酒と煙草とセックスのみが蔓延するこの学校で、私の目には、彼だけが唯一まともな人間に見えた。彼は、とても真面目だったから。
けれど私はだんだんと彼の秘密に気が付いてしまう。秘密に気が付きながらも私は彼を決して退けようとはしなかった。この学園の中で私たち二人だけがまともで、ほかのやつらはみんな猿も同然だと思っていた。
卒業式の、あの日まで。
直接言っているわけではありませんが、堕胎をした女性が病院でカウンセリングを受けに来る話です。
色々思う所がある人もいると思いますがご容赦ください。
透き通るような青空のもとの夏休み。アイスクリームが溶けおちる速度よりも早く歩くつもりで歩いていくと衣緒(いお)は見慣れない店を見つける。その店は明日香(あすか)先輩の家だった。衣緒はその日、明日香先輩に絵のモデルになってほしいと頼まれる。
その日を境に、何かが失われていく。
少し切なく、甘い少女たちのファンタジー。
中学2年生の蓮と康夫と大吾は、部活も塾もないある日、小高い丘の上に「穴」を掘りにでかけた。
とてつもないハーレム主人公の不通能丸はいたってフツウの生活を送っていた。
日々女性に囲まれるラブコメ体質の彼の前に奇天烈なサメのぬいぐるみが彼に告げる。
「この地球上にいる人間はお前を含めて数人だ」
すでに侵略されていた地球、人と変わらない謎の生物「ヤツラ」の手から地球を再び人類の手に取り戻すため不通能丸はスパイとして「ヤツラ」の母体を探す任務を請け負うが…
シュルレアリスム。或いは、このせかいに存在してはならないもの。
夏目漱石の『夢十夜』、芥川龍之介の初期短編、星新一のショートショートのような幻想的短編小説。連作短編小説集『夢物語』の第4編。
どこにでもいる、一般男子高校生-立花 夜刀―。この物語は彼が非日常に巻き込まれ、闘い、傷ついて、成長していく物語である。
ある夏、偶然出会った二人の切ないドラマ。
今年高校生になったばかりの雪之(ゆきの)は母の実家へ2週間滞在する事になる。
偶然出会った少女、紗華(すずか)は雪之と同じ高校生。明るい笑顔を見せているが、実は秘密があった。
二人の男女を巡る少し悲しい青春ストーリー
かつて、高校入試において主席合格した灰倉京弥であったが、学歴が重視される社会にうんざりし、次第に不良行為を繰り返すようになっていく。
灰倉の担任、望月早苗は彼を何とか更生させ、優等生へ復帰させようと奮闘するが、一筋縄では行かないようだ。
一方、現在スクールカーストの頂点に君臨する立花華蓮は、他とは違う行動を取る灰倉に目を付け・・・
ドタバタスクールラブコメディ。ここに開幕。
私鮫島粋(さめじますい)はある日運命というものに出会ってしまった…!!
それはある動画投稿サイトで見つけた“歌ってみた”。
その出会いは私の生涯を大きく変え、最高の人生へと導いてくれた。
…そんな大げさな日常が始まっていく。
9887位 夏香
霞む思考とほんのり甘い不思議な香り。
手癖でpixivにあげましたが、せっかくのでこちらにも。
七夕伝説。
もしかしたらこんな結末もあったのかもしれない。
小日向真凛は背の低い女の子。
大月梨緒は背の高い女の子。
小日向真凛は打楽器をやりたかった。
大月梨緒はフルートをやりたかった。
小日向真凛の楽器はフルートだ。
大月梨緒の楽器は打楽器だ。
中学三年生の夏、コンクール前の一週間。
吹奏楽女子の、淡い青春物語。
ウォーカー。それは世界を渡り歩き、遺された都市を探索、情報や物を持ち帰り、それを糧とする職業だ。その都市とは、当然普通の都市ではない。既に滅んでしまった先代文明の、財宝やこの世界の歴史、500年は進んだ科学技術という黄金の知識が眠っているのだ。
十四歳の幼き少女--エマは、ウォーカーの中でも天空に浮かぶ都市の探索をする「スカイ・ウォーカー」を目指し、自分と同じ志を持つ若者が集う街に足を踏み入れた。
異能の力を人類が発見した10年前、あちらこちらで少しづつその存在は大きくなっていく。
ある国では異能の力の強さによる貴族階級のようなものまで作られてしまっている程である。
日本では異能力者による組織を認めずある程度管理されるように扱われている。
これには一つの理由がある。
5年前にある少年少女5人組が起した事件のせいである。
これにより警察、自衛隊、その他の特殊な部隊に途轍もない大きな被害を与え一度東京は日本とは思えない程に滅茶苦茶に
なってしまった。
これを受け日本としては自分たちより遥かに幼い彼らがここまで強いと事に恐怖を覚えた、そして出来てしまった『異能力者管理法』これは生まれて直ぐの赤ちゃんを検査し異能の力を持つ者はある程度の知識が付き能力がどの程度の威力なのか等を図り記録するというものである。
そんな法まで作らせた彼等が戻って来たことからまた始まる世界を巻き込むやもしれない騒動。
彼らの行く末に待つものとは、彼らが求める結果とは。
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魔物が跋扈する世界、最下層の世界である、人類のホームグラウンド、
クラッドに、上層のダンジョン都市から出戻ってきた主人公は、妹やら幼馴染やら姉のような母と再会する。
光属性の異次元からの守り人に一目ぼれしたり、町に居る不思議電波系の孤独な少女を気にしたり、
家に居るメイドを虐めながら、主人公は生きる意味を得た事で、己の人生を再開するのだった。
ゆるゆる日記のように楽しく書ける感じの、徒然と作れる感じの、日常系になる予定で進行開始。
https://mobile.twitter.com/home
Twitterに絵を載せました。
よければ見ていってください。
幼少期に誘拐され、好きな女の子の肉を食べさせられた芦屋卓(あしやすぐる)は
高校生まで心を閉ざし一人ぼっちだった。
だが突如仲良くなった対照的な性格の友達、渡部皐月(わたべさつき)に支えられながら
高校生活を何とか過ごしていた。
ある日、生意気なクラスメイトの神田に恋をしたその瞬間
彼らの歯車は狂い始めた
…。
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『重力』『生命力』『破壊力』などといった『力』が人間の能力として存在する世界で、その能力の1つ、『無力』を司る池浦一樹は、自分の能力の恐ろしさに気づいていた。チート級の能力者が集まる「ストレングス学園」での生活を通して、『無力』の本当の能力を知るようになる。『力』で渦巻くこの世界で、一樹が掴みとる真実とは。
中学2年生の主人公のマヤは、クラスメイトの男の子の挑発に乗ってしまい、夜の学校に肝試しに行くことになりました。
肝試しで不思議な力を持つ猫に出会い、マヤは人生を大きく変える事になりました。
※お試し投稿です、投稿頻度が低いかもしれません。
幻想が現実と重なった世界は、割と残酷だ。
命を刈り取る刃は、笑いながら隣を歩くようになった。
命を燃やす炎は、真面目な顔でメニューを見ている。
命の値段は跳ね上がる、払えなければ容易く消える。
武装のいらなかった時代は、近くて遠い過去のもの。
学生服は、もう着れない。
主人公、瀧榛介(たきしんすけ)はクラスメイトの一ノ瀬要(いちのせかなめ)に強引に天文部に入部させられる。愛情に飢え生きる意味を探す榛介と自分と周りのギャップに悩む人気者の要。正反対な性格の彼らが互いに支え合い、逃避行する青春小説。※r15とボーイズラブは保険。それっぽい表現、またはそのように捉えられる程度のもの…だと思います。
非リアで根暗な主人公、如月 誠。
そんな彼に突然彼女が?!
理想の高校生らしい青春を手に入れた如月だが、彼女には隠された真実が!!
如月は受け止められるのか。
一体どーなる?!ていうか、どーしよ。
夫29歳、妻18歳。春から女子大生となった秋葉友里は、周りから年の差や自分の年齢を理由に反対されるのを恐れて、親友の1人を除いて飯田白虎との結婚を秘密にしていた。超ロールキャベツ系男子の白虎との甘い結婚生活を送る友里だったが、これが自分の理想とする本当の幸せなのかと疑問に感じだす。そんなときに白虎が出したあるルールによって、事態はとんでもない方向へと進んでいく…はたして友里は自分の納得する一生の幸せを見つけることはできるのか。