小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 851~900位
いつもは起きたら忘れてしまう夢
でも いつまでも忘れられない夢もある
これはそんな夢の記録
今年から高校に入学して、
毎日があっという間と日々感じている水美。
友達の花梨と沙雪と変わらない毎日を送っている。
過去の懐かしい出来事をたくさん語り合っていたからこそ、気づけた「こと」とは?
育児ストレスによって体調を崩した妻が入院した。
医者の話によると退院まで時間がかかるらしい。
僕は仕事で多数のプロジェクトを抱えていて、育児の事も何もわからない。
これから娘の瑞希をどうやって育てていけばいいのか――
そこで僕が出会ったのが、市の行政サービス、『育児スキップサービス』だった。
855位 イコ
「今年度より我が社は富裕層をターゲットに電車車両の個人向け販売を行うことにした。そしてその事業の責任者を牧野くん、君にお願いしたい」
夜行列車が駆け抜けるその鉄路に、蒸気機関車の姿は少ない。元からその鉄道には、蒸気機関車は居ないと言う理由から。
寂しく響く、ホイッスルの汽笛に乗って、今日も夜行列車は夜の鉄路を走る。
根も葉もない噂話を吹聴され、何もかも無くなった旅客と、それを影から見守る給仕役を乗せて。
ショートショート作品
ありそうでなさそうな、なさそうでありそうな、小さな小さな恋のお話し
愛や幸福を知らなかった無垢な女の子が、愛情をたっぷりと与えられ幸福を知るお話。
女の子の実の両親がとてつもないクズですので、ご注意ください。とっても可哀想な女の子ですが、必ず幸せになります。
アルファポリス様でも投稿しています。
861位 日常
小さな村に住むロワードくんの、いつもの変わらない日常。いつもと何の変哲もない、いつも通りの、変えたいけど変えられない、そんな力も持ってない、非力な少年の物語です。
ある日魔法を使えるようになった人類、そして魔法により科学技術が発達した世界、そして魔素注射により性別、容姿が変わった主人公はこの魔法文明でどう生きるのか?
乙女ゲーム触れるなら、ギャルゲームも行けるだろって?
あー……うん、まぁ、シナリオが合えば。
合わないと年単位のクリアになりそうだから。
メンタルの問題ね。
でもやっぱり齟齬はあるよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
女子にモテたいならどうアドバイスする?
って言われたら、基本ヲタクなので、
乙女ゲームプレイしようよ!! 理想があるよ!!
と言います。
また逆も然りだった事
を思い出しました。折りたたむ>>続きをよむ
全てはチームメイトの思惑通りだった。
そう気づいたのは、バスの過ぎ去った後の旅館の入口で呆然としたときだった。
合宿先の地で一人になった少年は、いっそのこととここから新しい人生を送ろうと、『逃避行』を始めることにした。
……これで何回目だろうか。奇妙な夢を見ている。
いや、これが奇妙だと気づいたのは今になってからだ。最初は何とも思わなかった。ただの夢と。だが、今思い返してみると、夢ゆえに、多少記憶は朧気ではあるが、かなりリアリティが、そう生々しさがあったように思える。
ある研究者の夢であった。博士と助手と言うべきか。二人の男の夢。
その研究室は雑然とし、机の上には書類の山。黒板及びホワイトボードには数式。壁にもペタペタとメモが張り付けられて
いた。
数学者かと思い、頭がくらくらしたが、その中で私の目を引いたのが机の上にあった模型。
ロケットのようだった。折りたたむ>>続きをよむ
北千住でファッションデザイナーの会社で働く新倉紗結と元クラスメイトの新井千翼とのラブストーリー
ある日紗結が再開したのは中学時代片想いしていた千翼だった。しかし、その後の二年間で千翼は亡くなってしまう。千翼はなぜ亡くなってしまったのか、そして紗結と千翼の結末はどうなるのか
売り豚は元は買い豚だった。その前は無欲な人間だった。
上司として日々無能な部下に囲まれている森上。たまたま週末に入った仕事に同僚と同行することに。その同僚とは職場でたった一人の有能な人材。アポが決まった日から森上におかしな感覚が…
869位 煙草
一度吸ってしまった煙草の味が忘れられなくて、
もう止められそうにもなかったんだ。
時代は2XXX年、突如異世界とのゲートが世界各地に現れ、異世界同士の戦争が始まった。
ゲート出現から数十年の時が経ち、停戦協定が結ばれた。
しかし停戦後も未知の異世界からの訪問者、異世界人(イ人)との間では事件が多発する。
主人公(古上悠)は異界諮問官。いわば異世界共通のSWATのようなメンバーの一人だ。
イ人関連の事件はいつも残酷な現場だ。そして奴らは異能を有している。
そんなイ人を相手に、異界諮問官として奴らと対峙することになる
アクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
※この作品は暴力描写、性描写、残酷描写など、読者の気分を害し得る表現が随所にみられます。気にしないという方、あるいはご自分の中に湧き上がる不快感や嫌悪感などと真剣に向き合ってみたいという方はご覧ください。
あらすじ:笹島茶介が中学一年生の頃、クラスには一つのいじめが存在した。そんな中、笹島にとって唯一の友人であり委員長の佐々木茅は、いじめの主犯格である三品恋頼を更生させるためにとある計画を考案し、笹島に協力を持ちかける。その結果、い
じめの被害者である山内深雪は不登校から脱却し、目を覆いたくなるような酷い内容のいじめは無くなった。
それから約二年後、笹島、佐々木、山内、そして三品は高校生となる。これは〝あの時〟を境に秘密を共有することとなった四人の高校生が平穏な学生生活を送るだけの物語である。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16817330654292711877」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
日常が美術館のなかにいるように感じている高校生の物語。
日常に嫌気がさした少女が片道切符で向かう旅で出会ったお姉さんから学んだ大事なこととは?そして少女の将来はどうなる?
そんなお話です
874位 火影
萩原昇平は将来、貿易商になろうと、群馬の田舎から上京し、『立花建設』でアルバイトをしながら、夜間大学に通った。そんな或る日、ふとしたことから、バー『火影』に通う笛村真織と出会った。彼は彼女の魅力に幻惑され、学業が疎かになったが、楽しい日々を過ごした。その為、期末試験が近づくと慌てふためくこととなった。徹夜での追い込み勉強を奮闘した。果たして、そこ結果は?
875位 考福
【幸福】
幸福とは、一体何なのだろう。
幸福とは、人をどのようにさせるのだろう。
幸福とは、皆が一斉に味わう事が出来るのだろうか。
幸を考える。
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ある日。俺は、ゴミ置き場で少年を拾った。
記憶喪失のようだった。
親の名前も、分からない。
俺が親になってやる。
そんなよくある話はさておき、今日も今日とて全身筋肉痛。
ごく普通ではない男子高校生の疋田祐介、同じく普通ではない女子高生の大原柚希、二人の出会いは突然だった。普通に生活していきたい祐介、普通に生活したくない柚希、周りから見たら珍しい掛け合いに驚きを隠せない。祐介と柚希は互いに違うところを見つけ合いながら新しい高校生活を送っていく。
日が照りつける正午、けい子はコップを持ち台所へと向かう。レバーを引き水を出す。
ちゃぽんっと違和感のある音を発しながら、蛇口からコップへと何かが入った。
不思議なものとの出会い、不思議な体験。
日常的だが非日常なストーリー。
学園の人気者。でも実は重度の声フェチ「隠れオタク」な燈子(とうこ)。
学校ではオタク臭など絶対に醸し出さないオシャレ女子を演じているが、実際は神と崇める声優にガチ恋しているオタクだった。
ある日、カースト最下層男子・高杉の声を聞いた燈子は、推しを超える程の最高な高杉の声に衝撃を受ける。
そこから始まる燈子と高杉の秘密のやり取りが、思わぬ方向へと動き出していく学園ラブコメディです。
★物語の序盤(2話・3話)、燈子の心の声が男性に対し
て毒舌な箇所が何度か出てきます。その旨、どうぞお含みおき下さい。折りたたむ>>続きをよむ
双子同士で妬み、羨み合う二人、
自分にはないもの全てを持っている相手に、嫉妬を抱いてしまうが、
その裏側にはどんな感情が、、?
猫を飼うことに憧れる3歳児。その望みは叶うが、現実はそんなに甘くはなかった。【短編】
この作品は
カクヨム
Nolaノベル
pixiv
ノベルアップ+
にも掲載しています
新たな闘争サイクル
穏健路線弾劾
武力暴力運動推進
非武装は第二の日共の始まりだ!
ギルバート・フォードは医学部の三年生。将来、どの専門医を目指すかについて時に悩みつつ、現在は各科を順に回って研修するという毎日。彼はその中でも脳外科の仕事に興味を持つが、そこには医学生たちが<怪獣>と呼んで恐れる指導医がいて……!?(『ユトレイシア・ユニバーシティ』の番外編)。
海が見える駅として有名な名所で、千英はポツンと座っている透明な女の子を目にする時があった。
なぜそこにいるのか。彼女は幽霊?人間?
その謎解きは、親友からのその駅へのお誘いから始まった。
片想いしていた相手から手渡された一輪の花。それは暗いイメージのある菊の花だった。―――どうして菊の花なの?
この作品は「Twitter」、「カクヨム」にも掲載しています。
心臓病によって歌手の夢が滞った少女
傷心の彼女が出会ったのは、あるアプリの中の「隣人」だった
夢と希望を失って、生きる意味を忘れた少女に確かに熱が蘇る
これは、夢を追いかける過程で立つ事になる岐路を目の前にした者の物語
ハルカの人形であるエマとルナは、チェストの上にある小さな家に二人で暮らしている。ハルカは、新しく愛らしいルナがお気に入りでルナの世話ばかり焼いている。エマはそれを寂しく思うが不満があるわけではない。ルナの姿はかつてのエマとうりふたつなので、ルナが着飾っている様子は、愛らしかったあのころの自分の姿を見ているようでうれしいのだ。
彼女との待ち合わせ
消える光…
その先に見えるものとは…
スマホイラネ。
前回の続き。
今回は、スマホをイラネしてからの”行動”について書いてみました。
半年以上経ちましたが、特に必要だと思うことはありませんね。
【改定版】
「ことのは屋」は、伝言を預かり、その伝言を相手に伝えるボランティア。
主人公の静流は、従姉の季来(きらら)の手伝いをして、伝言を預かるだけ。
だが、ある日、ポンコツな従姉が果たして伝言を伝えられているのか気になって季来にかくれてこっそりついて行ってみたら、季来はその伝言を伝えていなかったことを静流は知る。
怒った静流は、自分が伝えに行くとその相手の家に乗り込んでいくが、逆に追いかけられるはめになって?!
榎本「俺は榎本。コンピュータウィルスに興味があり自作して遊んでいます。情報系の大学に4年間通っていたので知識はそこそこあります。」
『無視の対象となった人間は世界中の人間に無視される。対象に話しかけた場合死刑となる』
無視の対象に選ばれたおっさん柱谷は前から目をつけていた女子高生の胸を揉むために学校にどうどうと侵入した。
自身のスキルにより、モンスターから逃げるほどレベルアップしていく男。大量のモンスターから逃げて超速レベルアップを狙う男は調子に乗ってスライムの巣に足を踏み入れた。
これは急ぎ過ぎた男が、スライム娘にぽよんぽよんにされるまでのお話。
※この作品は他サイトにも掲載しています。
自分の気持ちを書き綴っただけです
最後の「 」に入る言葉を考えてみてください
普通のOL桑原さんが、新人いびりする女性社員達に言い返す話。
※pixiv、アルファポリスにも同小説を投稿します。
「禁域」と呼ばれる地で、一人の少女が目を覚ました。
彼女は記憶がなく、自衛の手段も持ち得ない。
そんな彼女を救ったのは、黒い髪と黒い外套をたなびかせた不思議な力を使う女性『サクラス』だった。
少女はサクラスに『ナギ』という名前を授けられ、ナギとして生活をしていく。
ナギはサクラスに憧れを抱き、彼女を目標にして『神衛隊(デフラードス)』に入隊する。
そしてナギはそこで、さまざまな出会いや事件に巻き込まれていく。
これは、ナギという一人の少
女の成長物語。折りたたむ>>続きをよむ
『離縁しましょう、旦那様』
『なぜいきなりそんな事を言うんだっ!今まで上手くやっていたのに、』
『違いますよ、私が我慢していただけですから』
私は愛する夫にさらりと離縁を申し出る。目を見開き固まっている夫にとっては青天の霹靂だったに違いない。
良き妻であろうとしてずっと我慢していた。急な仕事という遊びも、騎士の妻なら笑って見過ごすことも必要だと周囲から言われていたから。それに悔しいけれど愛しているからこそ……見ないふりをしていた。
でも、時代は変わりつつある。もう妻だけが耐え忍ぶ時代はいつか終わるだろう。
だから、私は未来のために動くことを決めた。
……愛しているからこそ変わって欲しい。
妻を心から愛しているのに悪さをしてしまった夫と、ある日突然に最終通告を突きつける妻のお話です。
※この作品の設定・世界観・倫理観は架空のものです。
※話の内容が無理だなと思ったらご自衛のほどよろしくお願い致します。
※アルファポリスにて先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
2068年 全世界のごくわずかな人々に発現した特殊な能力。
それらは今までの常識を超えるような武力的力 芸術的力 身体能力の強化など多岐にわたった…
その能力は時間が経過するにつれ様々な人々の身体に生まれながら持つようになっていったが、その能力人口が増えるにつれその特性は非武力的なものに偏っていった。
57年後、2125年
能力は一個人の存在を示すのにうってつけのものとなり、政府はその能力を持つ人々を【プレイヤー】と呼称。
進学や就職に有利に作用するように働きかけた。
当然、能力を持たない者たちは必然的に劣等的存在へとなっていき…能力者たちに対しての憎悪をむき出しにしていき能力者たちへと襲い掛かる。
その暴徒を抑えるべく、選ばれた者たちは【能力を持つ人々を守る】ために変身する。
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