小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 3501~3550位
【ななちゃんシリーズ】
遥彼方さまの「紅の秋」企画の参加作品。
ゴリラはジャングルで暮らしています。
家族はいませんが友だちがいるので寂しくはありません。
ある日、ゴリラは山猫が拾ってきたニンゲンの赤ちゃんを育てることにしました。
ジャングルの仲間たちの力を借りてゴリラは赤ちゃんをすくすくと育てていきます。
楽しく幸せな日々を送っていましたが、やがて、ニンゲンたちにすみかを追われた動物たちがジャングルに住むようになります。
ニンゲンに恨みを持つ動物たちからニンゲンを守るために、ゴリラが下
した決断とは……
「お子さんに読み聞かせたい、なろう小説」をコンセプトに作りました。
どうぞ、ご家庭でもお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ
この世界のすべての天気を操る神さまが、突然放浪の旅に出てしまった。
残された天使のこぞうは神さまのかわりに地球の天気すべてを操ることに。
しかし想像を絶する過酷さに、こぞうは疲弊してゆく。
そこに人間からの手紙が届く。人間の手紙の内容とは……。
ゆうびんやさんの じてんしゃ きょうそう「ゆうびんやさん大レース」。いったい、だれが ゆうしょうするのでしょう。いよいよスタートです。
鏡よ、鏡。この世で最も哀れな人は誰?
女王様、それはこの世を憂う貴女様でございます。
――鏡よ、鏡。この世で最も哀れな人は誰?
女王様、それは永劫の美しさを得た貴女様でございます。
リリアナ・スージー 独白の手記
ホーリー王国に住むミッシェル姫のところに魔法使いのレベッカが訪ねてきて、ミッシェル姫そっくりの人形をプレゼントします。
その人形は何も言わなくてもミッシェル姫の考えていることが分かります。
人形はミッシェル姫に心の秘密を教えていきます。
初夏の陽気の八十八夜。茜襷に菅笠をした少女は、茶摘みの途中、ふと見上げた空に、昼の月を食べようとする龍の雲を見る。
そして、その夜。寝静まった少女の家に、銀に輝く鱗を持った龍が訪れ、少女は、その背中に乗って夜空の向こうへと飛び立つ。
たべたいからたべてるの。
ねころんだままで。
ぜんぶん、ひらがな。
たいだなねこのおはなし。
音の魔女アリアが故郷を取り戻す旅に出る前の話
続きは今年中に書けたらと思います。
初投稿でほぼ設定しかないので、
かなり拙いのですが、
よろしくお願いします。
一介の漁師である浦島太郎は嵐の日に海辺に漂着した若い二人の女性と出会う。
女性が手に持っていた玉手箱の煙を浴びると『生を彷徨う』ことになるという。
半信半疑で女性の話を聞いていた浦島だが、女性と敵対する刺客に襲われ生き延びるためにと玉手箱の煙を浴びる。
『生を彷徨う』とは、そして女性の真の目的は!?
これは世界に忘れられた男の物語。
冬の童話祭2018参加作品。
2018冬の童話企画 提出作品
童話からは少し外れる記述が多くなってしまったかもしれませんが、勘弁してくだせぇ。
猫の小説家ミーシャのもとに不思議なファンレターが届いて…。
昔々ディグビー王国に雪のように肌が白い王女様がいました。名をマリスと言いました。しかし肌の美しさがあるそのいっぽうで彼女は絶世の魔獣とも謳われていたのです。女王と王女の絆を描いた新・白雪姫ここに!!
これは森の奥に住む、七人の小人の物語。
彼らの賑やかな日々は、いつもと少し違います。なぜなら美しく愛らしい同居人が突然いなくなってしまったのですから。
冬童話2018・オリジナルif設定
もしも白雪姫が家出をしたら――?
自分の売るマッチに自信がありすぎて売れない。でも、意識が高いので頑張って売ろうとする。そんな話です。
1年の終わり、大晦日。
マッチ売りの少女ハジィは無限ループの中にいました。ただひたすら、この同じ一日を繰り返しているのです。
マッチは売れず、街を襲う大寒波に凍死しては死に戻る。父親に反抗して、何度も闘っては死に戻る。このループを抜け出すには、マッチを完売するか父親に勝つかの二択しかありません。
果たして少女は無限ループを抜け出し、無事に新年を迎えることができるのでしょうか。
心温まる素敵な冬の童話をお届けします。
(全5話完結)
マッチ売りの少女に転生したのは,マッチ売りの少女を熟知したある「物」だった。
緋和皐月様とのコラボ作品。
誹謗中傷はすべて緋和皐月様のページにお願いいたします←ぇ
夢落ちのような童話?
いや、現実か!?
カオスな話。
下ネタあり。
くれぐれも、あまり、真剣に読まないように。
ぐわーぐわーっていう猫がいたらどうなるでしょうか。
きびだんごって何?
桃太郎とおばあさんの喜劇が始まります。
一人ぼっちのロボット(ローレット)はお友達屋さんと言う看板を
見つけて、友達をいっぱい作るのだがそこから......。
正式なサンタクロースになるための修行中の黄色いサンタクロースのお話。
黄色い帽子、黄色いマント、黄色いズボン、黄色いブーツ、これはサンタクロースの見習いの黄色いサンタクロースの姿です。まだトナカイのソリには乗せてもらえないので黄色い自転車に乗っています。世界中に黄色いサンタクロースは、194人います。12月のクリスマスだけでなく1年中働いています。つまり本物のサンタクロースになるために『よいこと』をするのが、黄色いサンタクロースのお
仕事です。
たとえば誰かが贈り物をもらったときに「ありがとう」という感謝の言葉と気持ちが自然とわいてくるように…。
または誰かにめいわくをかけたときに「ごめんなさい」とすなおに言えるように…。みんなが、やさしくてあたたかい心をなくさないように…。
そのために『よいこと』をします。
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童話になります。知恵を求める若者と、森に住む老人の話です。
絵本風の作品です。
子供が読んで喜んでくれる作品であればいいなと思い作りました。
空の国で日々、暇を持て余していたお姫様。
地上の国で仕事に大忙しの青年。
ひょんなことから2人が出会い、お姫様から突然の告白!?
「私と一緒に〇してください」
青年は苦い顔をしつつも、寂しそうなお姫様の頼みを聞き入れることに。
何100年も前に別れた空と地上の人間が今再び身を結ぶ!
魔法でなんでもやり遂げそうな青年と
恋心知ったじゃっかんツンデレ毒舌プリンセス!
今日もほのぼの空から街へ。
小学六年生の美月は、夜の暗い夜道を歩くのが怖くて苦手です。それなのに、近所の薬局に一人で風邪薬を買いに行くことになりました。美月は無事に買って帰ってこられるでしょうか。
それまで順調に走り続けていた幸せ列車は、突然走ることが出来なくなった。
なんとかまた走り始めたが、走れなくなることの恐怖を覚えた幸せ列車、以前より臆病に、慎重になった……。
昔々あるところにローズ姫という姫がいました。姫は仲睦まじい王様と王妃様にあこがれて、大好きな人と結婚することを夢見て育ちました。そしてある時姫は「自分で夫をさがしにいく」といい旅に出ることになりました。姫の夫探しはどうなる?
初めまして、五十集(イサバ)と申します。初投稿です。
私は普段球体関節人形を作っていまして、Twitterに進捗を呟いたりしているので興味がありましたら見てみて下さい。 五十集 @moonsneigbor
さて、今回の「精(シー)の起源」ですが、この作品は私が今現在製作している妖精をモチーフとした人形達がどのような世界に棲んでいるのか、その歴史的な背景を神話風に整えたものとなっています(勿論、二人の妖精を主人公に据えた物語もある
にはあるのですが、粗筋を完成させただけで満足して放置してしまってます……不甲斐ない)。
私は幼い頃からドラゴンクエストやポケモンが気に入りませんでした。ドラゴンクエストは、世界各地の伝承に由来するそれぞれ出自の異なるモンスター達がみんな横並びになってしまっていておかしいと思いましたし、ポケモンは昆虫型のも哺乳類型のもみんな同じ恐竜の卵みたいなのから生まれるのは頭おかしいと思ってしまいました……。まあそういう子供でした。サンタクロースは実在するのか?という疑問にもトナカイが飛ぶはずないじゃないか!と、サンタクロースそのものじゃなくトナカイから突き崩して信じなくなったりもしたので。
ところが20歳を迎えた今、私はヒトと鳥・昆虫の合いの子のような姿の人形を作っています。皮肉なものと思いますが、物心ついた時から持ち合わせていた科学的な視点から自分だけを例外的に見逃す訳にはいきません。
妖精達はいかに生まれたのか?アイヌ民族の神話には「かつて動物はヒトになれたし、ヒトも動物になれた」といった記述があります。それをヒントに旧約聖書 創世記を自分なりの視点から再解釈することでこのおとぎ話は作られました。
私の創作の主軸は常に人形にありますが、その人形の世界観を補完する意味でこういった読み物にも少しずつ挑戦してみようと思います。長々とお付き合い頂きありがとうございました。それでは短いですが、お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ
本来のタイトルは不自由の国のアリス
しかし、既に使われてたので タイトルの部分は少し改良しました
いちごの株は三つにわけて、太郎、次郎、三郎というらしい。そこから着想を得ました。
ちなみに長男?である太郎株は、初心者が植え付けするにはあまり向いていないそうですよ。
ステルス戦闘機F22Aラプターたっくんのおはなし。今日は日曜日で父の日。たっくんは父の日なんて考えたことがありませんでしたが何かお祝いをしてみたいのです…
公園にある池のまわりには、たくさんのあじさいが植えられていました。
あじさいは梅雨になると、きれいな青い花を咲かせます。
そして、あじさいには毎年花を見にくるファンがいました。
なんと、そのファンは、実はとってもイケメンだったのです……。
童話七夕さまのパロディです。本筋は七夕さまに沿っているのですが、新しいシーンとキャラ付けをしてみました。
デイサービスでお年寄りの方達の前で実際に職員がやった寸劇ですので、その時の台本の載せてみました。
人には、言えない秘密を持った少年斎馬 悠は、同じクラスの月下結衣の秘密をある事情から知ってしまう。
「私は、彼が私を好きではないのを知っていた。」
謎の言葉を言った少女を秘密を本当の意味で理解する。
真実は その身を焦がす 毒である
世界の天井には水が張っていた。というのも空が大きな『器』を抱えていたからだ。
自分自身が人間じゃなかったら、また他の動物だったどうなったのだろうか?
そんな事を思う人は、きっと多いと思います。
それをカエルに例えて書きました。
サクッと読める作品になってます。
季節を変える塔に籠城を決めた冬の女王ゴジュンウィ。彼女の打倒に乗り出したのは、三人のはぐれ者。勝負の行方は一体……!?
むかしむかしの物語。
北にある「教えの国」では、終わらぬ冬が国中を覆い、降り止まぬ雪が全ての命を凍らせ始めていた。
国王から勅命を受けた「猫」と「桜」の二人は、季節を変える力を持つ、四人の女王様が住むという「道の国」へと向かうのだ。
この長い冬を終わらせる為に。
ケンタくんとショウタくんは元気な双子の男の子です。弟のショウタくんは、おねしょをしては、いつもお母さんに叱られていました。「どうしてケンタは、おねしょをしないんだろう」と不思議に思っていたある日、ケンタくんがおねしょのかみさまにお願いしているところを見つけました。早速ショウタくんもおねしょのかみさまにお願いしてみるのだが...
さ吉と言う、
旅の薬屋がいろいろな事件を目撃する物語です